◆忍◆ ニンジャ名鑑#176 【フージ・クゥーチ】 ◆殺◆
アマクダリ・セクト所属、強力な呪殺ニンジャ。身に宿すニンジャソウルには邪悪な秘密が隠されている。
アマクダリの支配者アガメムノンに対し「貴方が私より強いうちは決して裏切る事はない」と不敵に言い放った。
登場エピソード
(((フージ・クゥーチ。闇に秘儀を繋ぎ止めるマジナイよ。それが私の名だ)))
人物
- アマクダリ・セクトのニンジャ。書籍版名鑑ではアマクダリ中枢に所属と明記されている。
- 名鑑にある通り呪殺を得意とするニンジャであり、また彼自身も「呪われたニンジャ」なのだという。しかし、その出自を知る者はセクト内にも殆ど存在しない。
- 己以外のアマクダリ・ニンジャを含めた他者を「卑しい」ものと見做しており、同じ空気を吸う事を嫌う。
- 後述の通り、その肉体の大半はクローンヤクザのものである。初登場時にその旨が描写された際には「例外的存在であるケジメニンジャを除けば基本的にクローンヤクザにはソウルが宿らないのではないのか!?」と混乱するヘッズもいたが、地の文=サン曰くクローンヤクザのボディは「義体」であり、本来の肉体は別にあったらしい。
- 何故にか、ニンジャスレイヤーに対し凄まじいまでの怨みを抱いており、その殺害に執念を燃やしている。
外見
- 拷問具じみて肩から上全体を覆う奇怪な鉄仮面を被ったクローンヤクザという謎めいた風体。
- 鉄仮面にはIRC通信用のインカムが内蔵されている。通信時には耳に当たる部位に青いLEDが点灯する。
- また、何らかのステルス機構も装備している。
元ネタ・考察
- ニンジャスレイヤープラスのN-FILES【リヴィング・ウェル・イズ・ザ・ベスト・リヴェンジ】によると「口封じ」のアナグラムであるらしい。
- 偶然かどうかは不明だが、"Hoochie Coochie"というロックやブルースの歌詞で使われるフレーズとも一致している。
- が、これ単体だと青少年の健全が割と危ない単語である。呪われた名前としては至極妥当な気もしなくはないが……。
- "Hoochie Coochie Man"という有名な楽曲もあり、エピソードタイトルに過去の名曲から取る傾向のある原作者=サンなら不思議はないと言えるか。
- ちなみにこの楽曲にはブードゥーの呪術から来ている歌詞もあるとのこと。非常にワザマエを感じるネーミングといえよう。
- 第1部のエピソードを知るヘッズは初登場時から薄々感づいていたが、その正体はウォーロック。
- 「リヴィング・ウェル・イズ・ザ・ベスト・リヴェンジ」#5において、地の文においてもセリフにおいてもその旨が明言された。
- かつての自らの遺体の一部、おそらくは脊髄と頭部をバイオサイバネ手術によってクローンヤクザに縫合し、生への執着と他者への怨みによって自らのコトダマ自我の器を再構成することでなんとか復活した模様。
- しかし、自らの自我を肉体に定着させ、その整合性を保つには、定期的にザゼン・シリンダーに入り麻薬物質の供給を受けることが必要になった。
- モービッドであった頃と同様、己の本当の名前こそ思い出せないものの、ニンジャスレイヤーとの因縁については詳細に覚えている。
- 呪いを受けてでも復活し、かつて自らの野望を断ったニンジャスレイヤーを殺すことを望む妄執にも似たドス黒い感情を秘めた復讐者、それがフージ・クゥーチである。
- 三度名前が変わったのは、エーリアス・ディクタスとブレイズのケースと同じ理由だろう。
- ……自身の野望を直接的に断ったダークニンジャやゲイトキーパーへは何もなかったのだろうか。
ワザ・ジツ
- ジツのみでは対処できない状況においてもカラテを用いずジツで抗戦しようとしていることから、カラテについてはさしたるワザマエは無いものと推測される。
- その分、ジツは非常に強大で厄介なものである。
呪殺・ジツ(仮)
- 他者のニューロンに介入、その精神を思いのままに弄びダメージを与えるジツ。
- 対象の記憶を読み取り、それに基づいた人物や空間のビジョンをローカルコトダマ空間めいてニューロン内に再現し、現実の出来事のごとく意識の表層に現出させ、責め苛む。
- 作中ではキリングフィールド・ジツのサップーケイ荒野をも再現して対象の意識をその中に隔離することを目論み、実際その目論みを半分まで成功させている。
- ジツの効果は一時的なものに留まらず、何らかのきっかけでその影響下を脱するまではさながら「呪い」めいて継続する模様。彼が「呪い屋」と呼ばれる所以であろうか。
- より直接的に対象のニューロン内に囁きかけたり、ニューロンを焼き切って死に至らしめることも可能。
- ある程度離れた地点から特定の対象を探知し、ジツを仕掛けることができる。居場所を特定できない位置取りから、前衛となる他のニンジャと連携して運用すれば無敵に等しい。
- 作中ではジツによる強固な存在隠匿さえも突破し、ターゲットを捕捉する場面も見られた。
- 介入の際に01ノイズが入ること、コトダマ空間をある程度認識できるニンジャスレイヤーが彼の介入の最中に黄金の立方体を視たことから、コトダマ空間を利用したジツと推測できるが詳細不明。
- 他にも、重金属酸性雨を体表に届かせず弾くという描写があった。ネンリキの類かとも思われるが、これがジツか否かは不明。
ストーリー中での活躍
- 「ゼア・イズ・ア・ライト」では対ニンジャスレイヤー用の切り札としてアマクダリのキョート大使暗殺部隊に同行。暗殺阻止に現れたニンジャスレイヤーを捕捉するや、そのニューロンに直接に囁きかけながら攻撃を仕掛ける。
- ジツによってデソレイションとキリングフィールドをフジキドのコトダマ自我内に再現、ナラク・ニンジャの意識を隔離する。さらにキリングフィールドから脱したフジキドの意識に対してもディグニティの虚像を借りた揺さ振りでその心を乱し、インターセプターが致命打を与える好機を生み出した。
- その後、ソルスティスの助けを受けて撤退する瀕死のフジキドを追跡。決死の抵抗を試みるソルスティスをジツで殺害する隙にフジキドの反撃に遭い、逃走を許してしまう。
- 「リヴィング・ウェル・イズ・ザ・ベスト・リヴェンジ」ではこの時に受けたダメージをザゼン・シリンダー施設内で治療中で、エピソード中途にてようやく覚醒する。
- だがその直後、彼の眼前に現れたのは医療スタッフに扮して施設に潜入したフジキドであった。
- 決断的な攻撃を前に反撃もままならず身勝手な恨み言を吐き続けるフージだったが、怒れるフジキドにナラクの炎でコトダマ自我ごと焼かれ、ついには爆発四散した。
- 瀕死のフジキドに受けた反撃のために真の意味でジツを完成させられず、開け放しになってしまったニューロンへの侵入痕を辿られ、居場所を割り出されるというインガオホーの末路であった。
- 死の寸前、フジキドに「ウォーロック」の名を告げられ、ようやく本来の名前を取り戻せたことが唯一の救いか。
一言コメント
- フジキドにとって、フジオやラオモトに並ぶといっても過言でない因縁のニンジャ。執念深さも恐ろしいが、ジツそのものもトップクラスの強さを誇るんじゃないのかな?幸い、カラテはジツ重点のニンジャらしく弱いことが幸いだが。 -- 2013-06-26 (水) 17:58:00
- Hoochie Coochie Manの方がやはり名前の由来じゃないかな。モテモテな奴ではないが男女的な意味で。歌詞にブードゥーのまじないも出てくるし。 -- 2013-06-26 (水) 18:43:17
- 俺はコイツを知ってるぞ!コイツの正た010110オホホ11010010110特にいうことはないです。ひじょうに憩っています。 -- 2013-06-26 (水) 18:57:13
- 地の文で明言してなかったっけ? -- 2013-06-26 (水) 20:40:35
- #8の54でそれっぽいこと書いてましたネー -- 2013-06-27 (木) 09:49:04
- 正体考察部分書き換え手際が実にハヤイ、編集者さんはニンジャ…? -- 2013-06-27 (木) 15:44:23
- まさに不滅のニンジャソウル…」 -- 2013-06-28 (金) 01:59:58
- アガメムノン=サンのヨメを廃人同然にしておきながら肝心要のニンジャスレイヤー=サンを取り逃がすというウカツ…これはもはやケジメ案件どころか「雷が落ちる」ことにもなりかねないが…彼の明日はどっちだ? -- 2013-06-28 (金) 23:05:25
- 結局ディグニティ=サンのアレはこいつのジツの産物でノロイとかとは関係無かったって事でいいのだろうか? -- 2013-06-28 (金) 23:49:13
- ↑堕落武道家とディグ=チャンは他のイマジナリ再生ニンジャとは違って、この二人のジツとフージ=サンのジツとが共鳴したんだと思う。 -- 2013-06-29 (土) 00:14:14
- そういえば元はゲイなのでしたっけか…、こうなっちゃうと自分の性別もよくわからんのだろうな -- 2013-06-29 (土) 11:57:25
- 既に↑確実に一度は死んでる辺りブルーブラッド=サン的な記憶や性格の混乱は起きてる可能性も高いな。 -- 2013-06-30 (日) 01:21:38
- 最初にこいつの正体を知ったとき、最初に感じたのは成長したなあと親めいた気持ちだ -- 2013-10-15 (火) 18:00:12
- 名鑑の説明からすると、ひょっとしてウォーロック本人のソウルがニンジャソウル化してディセンションしたんだろうか。 -- 2013-11-11 (月) 02:31:45
- 殺されながらも意外と長生きしていると思う。 -- 2013-11-16 (土) 15:18:19
- おつかれさま -- 2013-11-17 (日) 00:19:13
- ニンジャスレイヤーにマッタをかけようとしたブザマについては、実際公式戦で待ったで反則負けしたプロ棋士とかいたりするのでノーコメントだ -- 2013-11-17 (日) 14:32:29
- 恐るべきニンジャであった。長きに渡る彼との死闘はニンジャスレイヤーにとって自身との対決でもあったことだなぁ。我らが殺戮者をこの先待ち受けるのは・・・ -- 2013-11-17 (日) 16:18:55
- かつてラプター=サンのオハギ中毒を嗤った男がザゼン・シリンダーなしには自我を保てぬ身となり、かつて療養中のフジオを襲わせた男がフジキドによって療養の最中に襲われる…何ともインガオホーな結末であった 尽きせぬ野心に包まれてあれ… -- 2013-11-17 (日) 18:40:20
- 今回普通に「ウォーロック」って明言されてたな -- 2013-11-17 (日) 18:55:04
- 全身のツギハギを再ケジメされ、ジゴクの炎を流し込まれ脳を焼かれ、更にローカルコトダマ空間でソウルそのものを完全に爆発四散・・・これほどテッテーテキにスレイされたニンジャは実際初か。ここまでの仕打ちを受ける謂われは・・・ある! -- 2013-11-17 (日) 19:17:21
- オツカレサマドスエ -- 2013-11-17 (日) 19:53:03
- 首だけになってもなお生きるニンジャも、徹底的に焼き尽くせば滅びる。ヤクザ天狗=サンのソウル浄化儀式も実は理にかなっていた・・・? -- 2013-11-19 (火) 00:38:33
- でもここまで来るとまた名を変えて登場しても驚かないアトモスフィアはある -- 2013-11-28 (木) 15:43:48
- 敵に何かを植え付ける、特殊施設での休憩が必要(そしてそこで殺される)、主人公と親しくなった女性を殺害と実際ドクヘビのターベージじみてる -- 2013-12-21 (土) 10:19:16
- 「ある程度以上のニンジャに精神攻撃はさほど効果はない」とされているにもかかわらず正面からアーチ憑依者を仕留めたあたりノロイ系統のジツではトップクラスの実力者 -- 2014-07-17 (木) 14:20:35
- 相性の良いジツなら、コトダマ空間から引っ張りだして再構成することも可能な……? -- 2014-08-09 (土) 04:34:02
- あれから1年が過ぎてしまったのだなぁ -- 2014-11-18 (火) 13:22:19
- なるほど、確かにノロイ特化ニンジャとしては最強か。しかも彼はレッサーソウル憑依者だし、かなり異質な -- 2014-11-28 (金) 19:32:29
- ジツはカラテよりソウルの格に負うところが大きくて本人の努力の余地が少ないものかと思っていたがそうでもないんだな -- 2014-11-30 (日) 01:46:54
- 基本的にはそうなんだとは思う。イクサの経験次第で短期に開花もあるカラテと違って、ジツはディセンションからの数年程度ではリアルニンジャが重ねた鍛錬の年月には及びづらい的な。 それこそソウル元のニンジャを遥かに凌駕する妄執とかそんなんが要るんだろうきっと -- 2014-11-30 (日) 15:00:12
- 曲がりなりにも、格闘技として一般に普及しているカラテと違ってジツの類はインストラクションを -- 2014-12-09 (火) 21:12:33
- ↑途中送信失礼、ケジメします。 インストラクションを受ける機会や与えてくれる相手が少ないというのもありそう。 -- 2014-12-09 (火) 21:15:09
- リヴィング読了しましたが、流石に4度目は無いよね…さんtn -- 2015-01-04 (日) 00:57:44
- 3度目にはブッダも怒る。恨みの為とは言え死の運命を捻じ曲げ続けた末路としては「失われた自分」を示されてカイシャクを受けたのだから温情すぎた -- 2015-01-04 (日) 16:56:33
- 三度も卑しく生き長らえてたゆえに三度も死んだのはまさにインガオホー! -- 2015-04-28 (火) 20:48:46
- 三度も卑しく生き長らえてたゆえに三度も死んだのはまさにインガオホー! -- 2015-04-28 (火) 20:54:18
- •三度も卑しく生き長らえてたゆえに三度も死んだのはまさにインガオホー! -- 2015-04-30 (木) 00:55:43
- ↑×3~↑ ショッギョ・ムッジョ! -- 2015-04-30 (木) 01:18:52
- 三度の書き込みは三度死んだこととかけているのですね?ポエット! -- 2015-06-07 (日) 22:08:11
- チバを呪わなかったのはアガメムノンの息がかかってたし、そんあことしたらシャドウドラゴンやオニヤスが何するかわからないと恐怖してたからか? -- 2015-07-21 (火) 09:23:55
- まず呪う理由がないのでは -- 2015-08-24 (月) 20:15:44
- 名鑑のやり取りから顔が近そうなアトモスフィアを感じ取った自分はもうだめだと思った -- 2015-08-26 (水) 17:57:18
- アニメイシヨンのウォーロックとモービッドのキャスティングを考えると、コイツもCVは緑川なんだろうな。 -- 2015-09-18 (金) 11:53:44
- 結局自分の名前を言われて成仏できたんだろか -- 2015-09-21 (月) 00:09:10
- ↑魂とかの定義にもよるが、自我を丸ごと焼かれちゃったからなぁ・・・よくてもジゴク行きでしょうね -- 2015-09-22 (火) 18:28:12
- 死語、相当経っているから、どうせ今回、焼かれた自我もその一部でしかなかったと、別の名前で再登場するだろうから、備えよう -- 2015-10-01 (木) 23:15:18
- 書籍版ブラックメイル=サンを見たときはこいつがフージ=サンじゃないかと思ったら・・・胡散臭くてかっこ悪い姿になるとかブザマ! -- 2016-05-31 (火) 06:15:59
- 私むしろカッコイイデザインだと思いました。顔無しアイアンメイデン鉄兜…cool! -- 2016-05-31 (火) 07:58:13
- 気負付けした姿に派手な装飾兜とか実際道化じみた中に狂気が入ってる感じがいいですね -- 2016-05-31 (火) 21:11:33
- ウォーロック?!ウォーロック=サンナンデ!?アバーッ! -- 2016-06-01 (水) 15:39:06
- なんか何処と無くロードに似てるような・・・罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰アッハイ!このような下賎な輩と偉大なマイ・ロードを比較するなどおこがましい事でした! -- 2016-06-14 (火) 18:34:09
- 強い怨念や未練があるとニンジャソウルもモータルの亡霊めいて爆発四散せずこの世に留まる・・・?コワイ!コワイコワイ! -- 2016-06-18 (土) 21:12:08
- 個人的にかなり好きなニンジャ。ゲニンソウル憑依者で性格は小物なのに、努力と執念で新たな肉体と強大な力を得た点でバイセクター=サンと似ているが、彼とはまた違った魅力があって良い。リヴィング・ウェルでもっと活躍して欲しかったが、あの最期も彼らしくインガオホーで、その中にも僅かな救いがあって悪くないと思う。 -- 2016-06-21 (火) 19:52:55
- ↑バイセクター=サンと共通点あるがあっちは仲間思い出で実際忠臣な。 -- 2016-06-21 (火) 20:01:09
- フージ・クゥーチ...第1部において様々な事件に関わり暗躍しつつも表4にすら載ることができなかった彼が遂に堂々と表紙に抜擢されるとは個人的に感慨深いですよこれは...。(尚ヘッズからはアルゴスやシデムシと勘違いされる) -- 2016-11-03 (木) 23:04:04
- 結局自分が上になれると勘違いして、自滅したと思ったらまた意地汚く生きながらえてる執念だけが取り柄の男だったな。 -- 2016-11-05 (土) 19:07:27
- ↑その小物っぷりとそのくせ妙に強いところが好きなのは私だけだろうか -- 2016-11-06 (日) 08:26:01
- ↑3 遠くから見たマグロツェッペリンの群れだと勘違いしてました -- 2016-12-05 (月) 21:04:34
- ↑一番下のなんか光ってる仮面が彼で遠くのは普通にマグロツェペリンでは? -- 2016-12-05 (月) 22:19:53
- ↑4 その執念だけでニンジャスレイヤーは一敗地に塗れることになったのだから実際スゴイ -- 2016-12-05 (月) 22:51:24
- よみがえれる程ならその執念をなぜ直接の原因であるフジオに向けないのかと・・・まさに八つ当たりか。しかもセプターにはどうでもいい仕掛け扱い。 -- 2016-12-06 (火) 20:49:40
- ↑でも仮にこいつが蘇った頃が3部序盤とするととっくにソウカイヤは壊滅してる上にダニンもザイバツと共に滅んだと思われていたので、残る復讐の相手は実際フジキドしかいなかったんじゃないか?だからこそフジキドに対してあれほどまでに執着したのかもしれん。 -- 2016-12-07 (水) 00:27:45
- ジュドーの試合ではないってバトウされてたが、スクランブラー=サンにも言える事じゃね? -- 2016-12-07 (水) 12:53:37
- ドーモ、アオゾラ=フージ・クゥーチです 「ゲロゲーロ!」「早いがな!!」 -- 2016-12-13 (火) 05:44:42
- 活躍から死にザマまできれいに先代(?)のトレース。まさにインガオホーであったしここまでされるいわれはあった。 -- 2016-12-26 (月) 08:39:02
- 語る言葉は中身のない虚言で追い詰められれば容易にその正体は露呈する。だがゲンジツ関係のニンジャはこの空虚さこそが脅威な気がする。いい子ちゃんは相手の見えない本心を勝手に想像してその怨念の強さにおののくが、本物のディグニティ達がフジキドの狂気を凌駕する程の恨みを持つのは実際困難だったろう。欺瞞をはがせば実際小物だが、逆に考えれば小物の身で並の敵以上に相手を追い詰めるこの欺瞞の技こそが実を伴う彼らにとってのカラテではなかろうか -- 2017-02-09 (木) 04:13:54
- 裏口開けっ放しにした結果スレイされたのはブザマとしか言いようがなかったが、ぶっちゃけノロイに精通した古代アーチのムカデ=サンよりノロイでフジキドを苦しめたんじゃないのか? まぁ仮にムカデ=サンを呪ったら逆にノロイ返されたり、ムカデ=サンはノロイなんぞに頼らなくてと実際強いから、フージはやはりノロイぐらいしか取り得がなかったがなw -- 2017-02-11 (土) 18:33:53
- そもそもノロイの種類が違うし何とも言えんな...ソウル自体を封じたり、至近距離でニューロンを焼き切ったりとニューロン干渉系のジツ使いでは一番秀でているのは彼かもしれん -- 2017-02-11 (土) 21:49:20
- ↑2意識不明だったんだから閉じれないだろう、むしろ反撃食らわたフジキドのキンボシな。後そういう嘲笑するようなコメの書き方は奥ゆかしくないね -- 2017-02-13 (月) 01:05:48
- ソウルの格が低くても執念で死さえ二度も乗り越えて呪ってくる……恐ろしいものだね。後に彼と同じクランのソウルを宿すニンジャが現れても、彼以上に活躍することはないだろうね -- 2017-02-13 (月) 11:23:09
- ハッカーニンジャとして格上のダイダロス=サンを差し置いてのしつこい活躍ぶり、実際ゲコクジョな -- 2017-03-25 (土) 23:50:50
- 実際、こうまでして生きて、まだ懲りずに出世狙ってたコイツこそいやしい奴。 -- 2017-08-21 (月) 16:00:25
- スタッフに紛れてエントリーしたときのフジキド=サンが、その後にフージ=サンに行った仕打ちは一方的なアイサツであり、スゴイ・シツレイでは? -- 2018-03-13 (火) 13:58:04
- ↑ニンジャのイクサ場はジュドー会場ではない。 -- 2018-03-14 (水) 06:32:04
- フジキドが行ったのはイクサの開始時に互いを認識するためのアイサツではなく、単に自分に注意を向けさせるためのものでしょう。あの場合はイクサはいまだ継続中だったにもかかわらず無防備を晒してしまったフージ=サンのウカツであり、シツレイには当たらないかと -- 2018-03-14 (水) 09:02:59
- ↑お互い合意の下、イクサ停戦は礼儀としてはOKだよな? -- 2018-03-14 (水) 14:16:53
- もちろん確かなことは何もわかりませんが、別にイクサはどちらかが死ぬまで終わらないという決まりもないのでは。停戦を信じられるかどうかは本人達次第でしょうが。ハンコでもあれば別かもですが -- 2018-03-14 (水) 22:57:21
- 四部に入って過去のニンジャソウルの再憑依が確認されているが、まさか四度目も…?まぁニンジャソウルごとナラクの炎に焼き尽くされたからキンカクどころかオヒガンにも行けず消滅したのだろうが -- 2020-03-11 (水) 07:46:52
- 本文でもハッカーが物理攻撃を なんて比喩表現があったことを思い出した -- 2020-10-18 (日) 21:38:46
- 野心家だけど絶対トップにはなれんようなタイプだよな -- 2020-12-26 (土) 21:35:49
- N-FILESで名前の由来が明かされましたね -- 2021-04-16 (金) 16:29:39
- (途中送信)言われてみればたしかにそのまんまなのになんで気付かなかったんだろう……と思ったら元ネタ考察リージョンには既に書いてありましたね ワザマエ! -- 2021-04-16 (金) 16:31:21
- 日本語そのままの名前ニンジャにまた一忍追加な -- 2021-04-17 (土) 00:04:31
- 4部に入って呪いを使うリアルニンジャも登場したが、カラテはともかくジツだけで見ればリアルかつアーチニンジャに近い領域にあるのでは…?本来はタナカ・ニンジャクランのレッサー憑依者であり呪いはソウル由来ではなさそうなのに -- 2021-04-17 (土) 07:19:54
- 一応、フージ・クゥーチ=サンはレッサーニンジャソウル憑依者最強候補かな?カラテはサンシタ以下だが。 -- 2022-03-21 (月) 14:07:28
- ジツに限れば、レッサー級憑依者として破格なのは間違いない。ただ、カラテ含む総合力では、サラマンダー、パラゴン、デスナイト、インペイルメントらもいるし、ブラックヘイズやマークスリーも実はレッサー級憑依者。この辺はフーリンカザンや相性もあるので、誰がレッサー級最強というのは決められないでしょうねー -- 2022-03-22 (火) 08:36:01