マカナ・ムツコ

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【マカナ・ムツコ】◆殺◆

登場エピソード

• 「ヘイル・トゥ・ザ・シェード・オブ・ブッダスピード」（名前のみ）

「娘は20になったばかりでした」「一人娘です」──マカナの両親

人物

• ケンザ・キシオミの婚約者。
• 容姿についてはほぼ記載がなく、豊満さや美貌はよくわからない。可憐な笑顔と評されるのみである。
• 職業は服飾見習い。
   
• エピソードに至る前に、アマクダリのクロームドルフィン捕獲作戦に巻き込まれ死亡している。享年20。生命保険は下りたようだ。
  • 彼女の両親がその現場で偶然見つけたスリケンを訝しみ、フジキドの元に持ち込んだところからエピソードは始まっている。
• 彼女の心情は一切わからないので、どういう存在だったのはケンザ＝サンの気持ちから推し量るしかないのだが、ケンザ＝サンは深く彼女を愛していたようである。
  • ただ、マカナとケンザの出会いは自我科の待合室である。マカナは違法薬物の中毒で、その治療のために通院していた。同病相哀れむ感情が働いていたのかもしれない。
  • それはさておき、堅気の若い女性がそのような状況に陥るネオサイタマはまさにマッポーである。
• 彼女を失ったことにより、ケンザ・キシオミの自我は崩壊しスピードデーモンとなってしまった。
• 名前の由来は「機械」「道具」「乗り物」などを意味する「machine」か。（語源の一つ、古典ギリシャ語ドーリック方言にマシャナというものがある）
  • オムラに殉じようとしたケンザ・キシオミの婚約者らしい名前である。

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