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マスターヴォーパル

Last-modified: 2017-07-03 (月) 11:10:09

◆忍◆ ニンジャ名鑑#199 【マスターヴォーパル】 ◆殺◆
暗殺をなりわいとする闇のニンジャ。
S字に湾曲した奇怪なショーテル剣と、ニンジャが近づくと青く刀身を光らせる謎のダガーが武器。
ザイバツニンジャではないが、バジリスクやニーズヘグと何らかの関わりがあるらしい。

登場エピソード Edit

 

「テメエの行いが正しいか?間違いか?そんなものは一片たりともカラテに、エゴに関係無し!」


人物 Edit

  • 来歴や立ち位置の不明な謎めいたニンジャ。ニーズヘグバジリスクの師匠であるが、既出の組織・派閥との関連は明かされていない。
  • 第3部時間軸ではフジサン山麓の暗殺カラテドージョーではなく、ネオサイタマのドリームランド埋立地に住んでいる。
    • 他にも日本各地にドージョーなどの住処を構えており、気分次第で転々としている。作中ではタマ・リバー上流の奥深くにある、下級ニンジャ豪族の遺跡を改装した資材置き場が登場し、彼の数々の武器コレクションが披露された。蛇殿が賜ったヘビ・ケンもここに保管されていたとおぼしい。もちろんアフリカ投げナイフめいた邪悪なスリケンもある。
  • 基本的にずけずけとした言動と、ぶっきらぼうで意地汚い立ち居振る舞いをしており、弟子に与えたカラテや武器を債権としてカネをせびったりと、その人格に関してはかなり難がある。
    • しかしながらカラテに対しては確固たる信念を持っており、アプレンティスからの信頼は厚いようだ。彼の最新の弟子もそのインストラクション自体には深く感謝しており、債務の履行は素直に行っている。
  • アマクダリの陰謀を詳しく知っているようなフシがある。
  • 書籍版ニンジャ名鑑でリアルニンジャであることが明言された。
    • 古代から生き続けてきたのか、あるいは比較的近代にニンジャとなったのかは不明。
    • 同時に、彼のクラン名が「マスターヴォーパルの素晴らしきニンジャクラン」であることも明かされた。

外見 Edit

  • 髪はごま塩と形容されるように白髪と黒髪の混じった短髪。
  • 痩せた体は日焼けしており、纏う装束はボロボロ。浮浪者か何かと見まごうような風体である。衣装に金を掛ける性格では無い模様。
  • 但し、猥褻店から現れた時には着流し姿で手ぬぐい(『手ぬぐい』だと?『テヌギー』ではないのか?)を持っていた。上記の様な襤褸姿では店に入れて貰えないだろうから、TPOは一応弁えている模様。
  • 決闘における立会では野球帽に古びたセーターというラフな姿であった。

元ネタ・考察 Edit

  • ヴォーパル(vorpal)はルイス・キャロルの『ジャバウォックの詩』に出てくる剣、ヴォーパルソードからと思われる。
    • ちなみにvorpalという単語自体、ルイス・キャロルの造語で意味は実際謎めいている。
    • 英語圏ではvorpalは「とても鋭い」という意味に解釈されており、ためらうフジキドの精神を辛辣な言葉で一刀両断するイメージか。
    • verbal+gospelというかばん語で、「真理の言葉」という解釈もある。

ワザ・ジツ Edit

  • 名鑑の記述と、ニーズヘグ・バジリスクの師匠筋であることから、剣技を得意とする可能性は高いが、現状ワザマエは開示されていない。
  • また、彼らのソウルが属していたニンジャクランとは特に関係ないらしい。そのため、ドク・ジツやフドウカナシバリ・ジツなどは彼が直接教えたものではなく、ソウル由来の可能性が高い。

ニンジャ地獄耳 Edit

  • フジサンの麓の樹海にある自分のドージョーからキョートのザイバツ崩壊の知らせを聞きつけるほどの地獄耳の持ち主。
    • 本人曰く「チベット仕込み」だという。
  • 物理的な聴覚だけでなく、ニンジャスレイヤーがフージ・クゥーチから受けていた精神攻撃も「立ち聞き」するほどのきわめて高いニンジャ感応力をみせている。
  • それを置いておいても優れたニンジャ観察力の持ち主で、フジキドの言動から彼が元小市民サラリマンであることをズバリ見抜く一幕も。

ダガー Edit

  • 腰に帯びたサブアームとみられる短剣。
  • 武器としても有効だろうが、何よりもニンジャ存在を感知すると青く光るニンジャ探知機としての機能を持つのが最大の特徴。
  • しかしどんなニンジャ存在に対しても無差別に反応するわけではないようである。劇中ではコヨイ・ニンジャの憑依者ソルスティスの介入前に強く反応したため、存在隠蔽系のジツを使うニンジャ存在に反応するか、アーチ級の強大なソウルの憑依者に反応するなど選択性があるようだ。
    • いずれ、本人の設定と同じように、このダガーの秘密も開示されるかもしれない。
    • モチーフとしては『ホビットの冒険』『指輪物語』に登場する古代エルフの短剣であろう。業物であれど無銘の短剣で、発見当初は他のエルフの銘剣ばかり注目されていたが、冒険の最中ビルボによって「つらぬき丸」と名付けられ、フロドの指輪破壊の旅の中で重要な役割を果たし、最後には比類なき名剣として知られるようになった。
      • 後述のインストラクションを鑑みるに「己で名付ける」のは重要な要素かもしれない。

ストーリー中での活躍 Edit

「良心に媚びて聖人認定が欲しいか?ネタバレを見るのか?望みを言え!」

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