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生物

Last-modified: 2017-04-12 (水) 21:39:22

ニンジャスレイヤーはサイバーパンク小説である。
海には重油が垂れ流され、空からは重金属酸性雨が降り注ぐ汚染されたディストピア。
そんなところで逞しく生きる生物たちは案外普通だったり、汚染環境で生き延びるよう人の手で別生物になっていたり、あるいは我々の想像をおよそ超える適応を見せることもある。

便宜上、接頭辞の「バイオ○○」を除いた際の五十音順にまとめてある。
なお、ザ・ヴァーティゴ=サンによるとバイオじゃない生き物もいるようなのだが、その辺は適当らしい。

あ行 Edit

アナゴ/バイオアナゴ Edit

「食文化・薬物」の当該項目を参照な。

アブ Edit

昆虫の一種。「アブハチトラズ」のコトワザであるとか、ミヤモト・マサシに死の予兆を伝えたとか、コトワザ等ではハチでセットで登場することが多い。

バイオアブ Edit

詳細不明。カラスに啄ばまれているため実際のアブと同程度の大きさの模様。

イーグル Edit

鷲。「鷲」という表記もされるが、使い分けがあるのだろうか?
作品世界で「イーグル」は四聖獣の一角。

バイオイーグル Edit

作中ではデスナイトの相棒として活躍した。

イカ Edit

「食文化・薬物」の当該項目参照な。

バイオイチョウ Edit

詳細不明。

バイオイナゴ Edit

現実世界では田んぼの害虫。バッタとの違いは前足の間にでっぱりがあるかないか。
ネオサイタマにおいてもコメ畑プランテーションを食い荒らす害虫として、バイオスズメと共に名が挙げられる。
オムラ社のカカシがロケットランチャーや電磁カスミ網、熱蒸気散布装置などの物騒なものを装備しているところからすると、現実のイナゴとは違い凶暴で巨大なようだ。

  • 名作アクションシューティング『メタルスラッグ3』を彷彿とさせるバイオ生物である。

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イヌ。ドッグ。良く犬
ニンジャと修行を共にしたニンジャドッグも存在し、現実と同様人間と関り深い存在であることが伺える。
作中ではシバ種の盲導犬タロウイチが登場した。
リー先生の冒涜的サイバネ手術により動く死体となったゾンビ犬も登場しているが、こちらはニンジャではない。

イノシシ Edit

豚が家畜化される前の原種。
現実では車にはねられても走り回れることがあるなどタフな生物だが、作中での詳細は不明。花札タロットに描かれている点は同様であるようだ。

バイオイノシシ Edit

詳細不明。
ブラックメタリストの車の上に生首が飾られていたが、後に豚になった。途中で豚と取り換えたのか、単なる誤訳かは不明。

イルカ Edit

実際イルカ。
重油塗れになりながらも海で逞しく生きている他、電脳麻薬の材料として監禁されていたりもする。
とあるエピソードにて準主役(?)の位置を獲得し、マグロに続きヘッズのニューロンを焼き尽くす大災害を引き起こした海洋生物でもある。

イワシ Edit

実際イワシ。その頭とヒイラギで作られた飾りクリスマスに飾られ、怪物を寄せ付けないという。

バイオウナギ Edit

実際ウナギ。登場センテンスの前に息継ぎに上がるウナギめいた魚が登場しているが関連は不明である。
食品利用は食品の当該項目を参照な。

バイオウニ Edit

食用。スシネタとしてもメジャー。

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生身のウマ。バイオ生物かどうかは不明。
エジプトなどのサイバー技術が発達していない場所で使われている。
日本でも上流階級などはサイバー馬ではなく通常の馬を使うこともある。
『馬』。感傷的な名前よな!

ウミガメ Edit

名前の通り海に生息する亀。ウミガメ・テンプル内のイケスでオーガニック・ウミガメが飼育されている。
バイオ種が存在するかは不明だが、地の文に「大変珍しい」と称されており、忍殺世界の深刻な海洋汚染も踏まえると、少なくともオーガニックはほぼ絶滅状況下にあると思われる。ちなみに、味は格別らしい。

関連:

ウミネコ Edit

海に住む鳥。実際チドリ目カモメ科に属する、我々も知るウミネコ(海猫)のようである。
鳴き声は「ミャオーウー!ミャオー!」。

バイオウルフ Edit

作中ではドサンコ・ウェイストランドキョートなど広く生息する。

われらが主人公を「手負いの絶滅ニホンオオカミ」と形容する場面があり、すでにニホンオオカミは博物学的知識の中の存在であるようだ。絶滅したニホンオオカミとバイオウルフは別物ということになる。

バイオ海老 Edit

食用。女体盛りなどにも使われる。

エビと言う言葉が指す範囲は広く、エビ目の大部分(カニ、ヤドカリを除く)の総称である。ザリガニもエビの仲間である。

英語では、イセエビくらい大きなものを一般にlobster(ロブスター。狭義ではアカザエビ科ロブスター属に属する種を指す)、小さなものを shrimp(シュリンプ)などと呼び分けているらしいが、原文はどうなっているのだろう。

バイオイセエビ Edit

99マイルズ・ベイあたり*1で漁獲される。殻をむく作業があるようである。

オキアミ Edit

エビによく似たプランクトン。
スーパーで販売されていたスシパックのスシネタとして登場。実際に寿司として提供する店もあるらしい。
他に「固形オキアミ栄養バー」なる加工食品の存在も作中で確認できる。
なお我々の知るオキアミは味に癖があり、食用としてはあまり流通していない。原作者が桜エビ、あるいは桜エビの代用品とされるサクラエビ科のアキアミ(オキアミはオキアミ科)と混同している可能性は高い。

バイオオポッサム Edit

オポッサム。ネズミめいた有袋類。
猛毒の牙はニンジャにとってさえ脅威となる。もっとも現実のオポッサムは毒を持たないので安心されたし。ブラックウィッチによって使役され、その毒で懲罰騎士を苦しめた。

か行 Edit

バイオカイコ Edit

蚕。蚕蛾。
幼虫が繭を作る際に吐く糸が絹糸の原料として利用される。「オカイコサマ」「オシラサマ」などと呼ばれ神聖視されてきた昆虫であり、古代中国において永い年月をかけて品種改良された末に遺伝子レベルで極度の家畜化が進んでしまったため、人間が手をかけてやらないとすぐ死んでしまうという最古のバイオ生物めいた生き物。成虫はカワイイな外見だが口が存在せず、タマゴを産むだけ産んだ後は羽化から10日ほどで餓えて死ぬ運命にある。
忍殺世界ではニューク汚染浄化作用を持つバイオカイコの研究が進められているらしい。いかなる原理で汚染を浄化するのかは不明。汚染地域で栽培した桑を採集して食べさせるのであろうか。

カイジュウ Edit

怪獣。忍殺世界においては日本に出現する可能性があるとされる巨大海洋生物。
ヨロシサン製薬により、1匹でも上陸すればネオサイタマを12回は焦土に変えるという科学的仮説が提唱されている。
地の文=サンによると実在する証拠はなく、単に暗黒メガコーポにマネーを流すための口実として利用されているとのこと。
単に巨大で動くものの比喩として「カイジュウめいた」という表現が使われているほか、背中に突き刺さったスリケンの比喩表現としても使われている。ゴジラめいたなんかなのだろうか。

カエル Edit

忍殺世界の文化においては、鳥獣戯画めいてウサギと組でしばしば登場する。

バイオカエル Edit

フロッグマンの身体と一体化している体長2メートルを超す巨大なカエル。
鞭めいた長い舌で標的を絡め取って動きを封じ、丸呑みにしてしまう。泳ぎも得意。
休眠モードに入るとフットボール大まで小型化し、干からびた袋めいた形状になって腰に吊るされる。フロッグマンとは一心同体であり、カエルが重篤なダメージを負うとフロッグマンの命にも危険が及ぶ。
単品のバイオ生物としては登場していない。

カジキマグロ Edit

スズキ目カジキ亜目(もしくはカジキ上科)に分類される大型魚の流通名。ちなみにマグロはスズキ目サバ亜目サバ科である。つまり別種。
シルエットはやや異なるが、マグロめいた流線型の体と長く鋭く伸びた上顎を持つ。なんか色々とヤバい魚にされているマグロとは異なり、こちらは現実世界でもその伸びた顎で人を貫いたり、船を破壊したりした事例が存在する実際危険な魚。なので漁獲時に顎が切り落とされる事も多い。
忍殺世界でもY2K以前に漁獲されていた歴史があり、船の横腹を貫くこともあるようだ。
マグロツェッペリンならぬカジキツェッペリンなるものに乗るニンジャが名鑑に登場している。

カッパ Edit

忍殺世界ではコトダマ空間イメージのみにて登場。
カッパは日本に古来から存在するフェアリーの一種で、甲羅のある背中と皿のある頭を持ち、住処である水辺に近づいた人を襲うという。
しかしコトダマ空間イメージでは海辺から上がってきており、どっちかというとインスマウスの住人じみている。

バイオカナブン Edit

夏にボンボリに集まるなど、実際カナブンめいている。
しかし、実際にボンボリ等にあつまるのはアオドウガネという別の虫であり、
本物のカナブンは明かりに集まらない。

バイオカニ Edit

緑色に変色するほど汚染の進んだ天然オンセンの中でも生息できる。
山岳地帯でモンキーが餌として捕獲しているため、サワガニ程度の大きさと考えられる。

 

ザ・ヴァーティゴ=サンによれば、サイバネ愛玩動物としてカニ庭師が存在するらしい。
「タワー・オブ・シーヴズ」には「庭師蟹ドロイド」なるものが登場するが、おそらくこれの表記ゆれだろう。

関連:タラバーカニバイオズワイガニ

バイオカマキリ Edit

実際カマキリ。

Edit

と対になる縁起物として扱われる爬虫類。ウミガメと明示されているものもあるが、区別がどうなっているかは不明である*2

生物として登場はしていないが、花札タロットの絵柄やニンジャの名前に登場している。

伝説のウラシマ・ニンジャは亀に呪われ海中の妖精郷に監禁されたという。

バイオ鴨 Edit

カモ科の水鳥。
屋形船が並ぶ川の沿岸にはバイオネギが群生しており、彼らはそこを隠れ家としている。原作者が日本のコトワザに造詣の深いことがお分かり頂けるだろう。

バイオカモメ Edit

一般的には海の描写に付き物とされるカモメだが、本作ではウミネコのほうが目立っている(ウミネコもカモメ科の鳥ではあるが)。

4部の99マイルズ・ベイの描写でようやく登場。「ゲーゲー」と鳴いている。

バイオカラス Edit

都会に生息する大型の鳥。忍殺世界でもネオサイタマキョートに生息しているが、幸いなことにバイオスズメよりも凶暴ではないらしい。

三本足のカラス Edit

我々の世界では実在の古事記に書かれた「八咫烏(ヤタガラス)」で有名であるが*3、忍殺世界においても伝説の鳥として語り継がれている模様。
タカギ・ガンドーが事務所のシンボルマークにこれを使用しているほか、実際ニンジャスレイヤーの前に登場したことがある。
書籍版の加筆ではコトダマ空間においてある人物のアバターめいた登場もしていた。

バイオカンガルー Edit

詳細不明。キョート西の荒野に出没し、よく車と接触事故を起こしているようだ。
現実世界のオーストラリアにおいてもカンガルーとの接触事故は問題となっている。

バイオキジ Edit

地の文=サンにスクラップ場のハンターと称される獰猛な鳥。「ケケーン!」と叫び声を上げて獲物に襲いかかる。

キツネ Edit

忍殺世界においてキツネは、キツネオメーンキツネサインキツネ信仰などの形で文化に根づいている。

関連人物:キツネ・ウエスギ

バイオキツネ Edit

詳細不明。森に生息。

キノコ Edit

ほとんど絶滅するかバイオ植物に置換されてしまった。マツタケは数少ない生き残りである。

歴史上には、キノコニンジャ・クランというクランもあり、そのソウルを宿した複数のニンジャが登場する。キノコと関連する特異なニンジャとしてはディムライトを挙げることができる。

キンギョ Edit

金魚。
紅白や黒色のものが確認できる。観賞用のほか、食用としても流通する。ネオサイタマでは珍しいようだが、販売する露店は存在する。
キョートの高級流しソーメン料亭では麺と共に飾りとして流れていた…のだが麺ごと食されてしまうことも。ナムアミダブツ!
アッパーガイオンのデミセ屋台では平安時代から続く伝統的遊戯キンギョ・キャッチが供される。こちらは我々の良く知るごくごく普通の金魚すくい…なのだが売れ残りはフライ屋かスシ屋に行くのだという。ショッギョ・ムッジョ!

バイオキンギョ、ネオンキンギョ Edit

バイオキンギョは地面から2mほど跳躍するというキンギョには有りえない挙動を見せる。「ネオンキンギョ」という種も存在し、その蛍光体液はあまり人体によくない。恐らくこちらもバイオ生物であろう。

キンギョに関連する人物には、キンギョ屋がいる。

バイオクーガー Edit

クーガーはネコ科の猛獣であるピューマの別名。詳細は不明。毛皮は利用される。

クジラ Edit

特に変わったところのないクジラ。オーガニックが存在するかは不明。
作中で姿を見せた親子には無慈悲な運命が待っていた。他にも殺人マグロの群れに襲われるなど作中の扱いはあまりよくない。
本編には未登場だがミニバイオクジラなる愛玩動物も存在するらしく、ヨロシサン製薬が開発した数少ない良心的発明だとか。
バイオシロナガスクジラは強大な生き物であるらしく、名鑑にはそれを使役するニンジャが記載されている。

バイオ熊 Edit

クマ。バイオベアーとも称される。
フジサンの樹海に生息しており、バイオサーモンを捕食している。
「シャドー・コン」ではニンジャと戦わされる。

クラゲ Edit

忍殺世界の海水浴場にもクラゲは出没する。
海水浴場に行って泳げなかったらしい無軌道な若者たちの会話の中に登場したのだが、汚染されつくしたマッポーの世に海水浴場があることに驚いたヘッズが多かったようだ。

軍隊アリ Edit

詳細不明。ドサンコ・グリズリーを襲うらしいが、当該生物が生息するのは雪原である。
現実のグンタイアリは巣を作らず隊列を組んで移動し、出くわした動物を集団で襲う獰猛な捕食者だ。昆虫、爬虫類、鳥類はおろか、病気で弱った馬や牛まで喰い殺すトンデモ生物である。また、そのままでは進めない地形でもアリ同士が抱き合って即席の橋を掛けて行軍することでも知られる。実際バイオ生物じみている。主に熱帯地方に生息し、日本には西表島に小型種が2種生息している。

ゲイシャ・スパイダー Edit

比喩表現で登場したのみ。女郎蜘蛛の事だと推察される。
オイラン・スパイダーなるものもいるが表記ゆれだろうか。

Edit

雑食性で汚染された水にも適応しやすい大型魚。滝登りを遂げると竜と化すという伝説も持つ。
忍殺世界では聖獣として扱われており、オーガニック鯉がキョート城中庭にて飼育されている。
実際オーガニックはここでしか登場していないことから、かなりの高級品なのであろう。
イルカめいた高いジャンプを見せている。

バイオ鯉 Edit

一般的な庭園の観賞魚として扱われている。どの辺がバイオなのかは不明。

バイオコウモリ Edit

コウモリ。ネオサイタマでは路地裏のゴミ捨て場に住む。実際、都市部のビルの合間を小型コウモリがねぐらにすることは多い。コフーン遺跡の洞窟にも棲息している。

バイオウマヅラコウモリ Edit

詳細不明。ウマヅラコウモリ自体はアフリカに生息する果実食の無害なオオコウモリの仲間で、馬面なのはオスのみである。この馬面は雌を呼ぶ鳴き声を増幅するための進化と推測されている。
なお、オオコウモリの仲間は大きな目で視界を確保しており、基本的に超音波は出さない。

コブラ Edit

猛毒の蛇。キョート・セキバハラの荒野に生息している。
また、コブラ・ニンジャのネーミングやそれを記した古事記の文章からすると、太古の昔から日本に生息していた可能性が示唆されている。

バイオ米 Edit

日本人の主食である穀物。忍殺世界でもネギと共に主食として挙げられる。バイオスモトリの主食でもある。
品種として名が出ているのは、重金属を含有した酸性雨に耐え、かえってそれを栄養として強く育つよう繰り返し遺伝子操作された品種である「トマコマチ」。

陸生する野生のバイオ米は食べられない(植物名としても「米」が用いられており、バイオイネとは呼ばれない)。なお、陸生稲は現実世界にも存在するので問題はない。

ちなみに米を食用とするには収穫後脱穀等の作業を行なう必要があるが、コケシマートでは脱穀前のコメを仕入れた後自らのチェーン店舗内にある自前の脱穀機でそれら作業を行っているようである。

バイオコモドドラゴン Edit

詳細不明。現実世界ではインドネシア諸島にしか生息していないはずなのだが、なぜか日本のジャングルにいる。

コヨーテ Edit

現実世界では北米大陸に住むオオカミの近縁種。

某ニンジャの変身形態として著名であるが、忍殺世界でも野良犬めいて生息しているようで、とあるエピソードでは、ヨタモノや浮浪者の類とともに駆除対象と描かれている。

ゴリラ Edit

作品世界ではゴリラは四聖獣の一角に数えられる。

とうぜんだがシテンノのあの人ゴリラっぽいニンジャtwitterの某バイオせいぶつとは全く関係がない。イラストが如何にゴリラでもゴリラっぽいニンジャであってゴリラではない。いいね?

バイオゴリラ Edit

ジャングルの一般的脅威。フジサン麓の樹海ジャングル等に生息する。

バイオコンドル Edit

死肉食の大型猛禽。食事の際頭を死体に突っ込むため、汚れにくいよう羽毛の無い頭を持つ。爪と指の発達は悪い。
忍殺世界でも大型である点は変わらないのだが、都会にも飛来し、バイオスズメを襲う獰猛さを見せる。

さ行 Edit

バイオサーモン Edit

一般にサーモン=鮭と考えられるが、英語の「salmon」は日本語で「マス」と呼ぶ魚の一部(サクラマスやカラフトマスなど)も含めた名称。

忍殺世界ではフジサン麓の樹海を流れる川に生息しており、バイオ熊に捕食されている。
極彩色をしているらしい。実際にベニザケなどは目にも鮮やかな赤色をしているのだが……。
食用になり、作中では刺身にされている。なお、実際の鮭は加熱や冷凍の過程を経ないと寄生虫のなんかがアブナイので注意。

サイバー馬 Edit

当該項目を参照な。

バイオ桜 Edit

日本人の心。バイオ改造によって一年中花を咲かせるものや、十五階建てのビル並みの巨大なものが存在する。

とくに巨大バイオ桜はネオサイタマの観光名所として有名である。また、シンカンセンはキョート・ガイオンの手前で「桜コリドー」を通過する。

サソリ Edit

江戸時代にはサソリニンジャ・クランが存在していた。

ここのニンジャソウルを宿した人物にメキシコ人用心棒のスコルピオンがいるが、彼を作中人物が評して「恐るべきメキシコライオンサソリ」と表現している。「メキシコライオン」めいたサソリなのかなんなのか……

サバ Edit

詳細不明。スシネタとして登場。

サボテン Edit

小型のものが観葉植物として利用されている点は同様であるようだが、所有者は枯らしていた。

バイオサボテン Edit

荒野に生息する。人を括り付けられるぐらいには大きい。

バイオ鹿 Edit

鹿。角は一年に一度抜け落ち生え変わるが、危ないので奈良では角が完成して早々に角切りが行われる。
忍殺世界では人の上半身と釣り合いが取れるほどに巨大になるらしい。キョートでは聖獣として扱われているそうだが、それって奈良と混同……アッハイ、正確な描写です。
センベイが好物。マツタケも好物。恐ろしい計画に使用されていたこともある。
紅葉と鹿の図は花札タロットにおいては滅びの暗示とされる。
「ニィイイイーッ!」

バイオシマウマ Edit

シマウマ。ウマとは言うが実はロバに近い。
書籍版のガーストリィの名鑑に記されているのみで詳細不明。毒の凄まじさの表現に使われている所からすると、象並に巨大なのだと思われる。
なお、シマウマを使った比喩はキツネ・ウエスギ卿も使用している。

ジャージーデビル Edit

実際UMA。ニュージャージー州で目撃されたことからこの名を持つ。コウモリめいた翼、馬のような顔、馬のような蹄、蛇のような尾を持つと言われる。

バイオ真珠 Edit

バイオだけあって通常の真珠より巨大らしい。

バイオスイカ Edit

詳細不明。食用。

バイオ水牛 Edit

アジア諸国で飼育される動物。実際の日本では沖縄を除き殆ど飼育されていないが、忍殺世界では農民たちがよく飼育している他、野生化もしている。
重金属酸性雨によりケロイドを持つアワレな姿になる、ニンジャにネギトロにされる、チュパカブラのミューティレーションの被害に遭うなど無害な家畜めいたアトモスフィアがあるが、バイオタケノコをも消化する強酸の胃液を持つという恐るべき生態を持つ。書籍版によると、その酸性は数時間でニンジャをも溶かし尽くすほどらしい。
肉や乳が食用に供されている描写は見当たらないが、発電機の原動力として利用されている描写はある。

ミニバイオ水牛 Edit

ペット用に小型化されたもの。ミニバイオ水牛はバイオインゴットを必要とするため、富裕層にしか飼えない。
作中の個体ではモウタロウがいる。

バイオ水仙 Edit

実際水仙。一輪だけ生け花にすることでゼンのアトモスフィアを演出できる。

バイオスズメ Edit

スズメ。害虫バイオイナゴと並ぶバイオコメの害鳥。
1フィートと小型(それでも実際のスズメよりは大分大きいが)なこともあれば、撃退にはロケットランチャーなどが用いられる程巨大になることもある。ザ・ヴァーティゴ=サンによると大きさはまちまち、凄く大きくもなるらしい。
コメ畑プランテーションの副産物として異常繁殖した空のギャングであり、米ばかりでなく時には人をも喰らう危険な害鳥。
人間の死体を食ったり死に瀕した人間の上を旋回するなどハゲタカめいた生態を見せるが、街中にも姿が見える。アニメイシヨンでもカラスめいてゴミ捨て場に集まる姿を見せ、またその際、縁日のカラーひよこめいてたいへんカラフルであることが発覚した。

 

現実の日本においても、稲を食べるので害鳥として狩猟(網を使って大量に捕獲)されており、また焼き鳥など食用にも用いられていた。しかし現在はスズメの個体数減少等の理由でほとんど行われていない。
 
よくニンジャのイクサの激しさを表す比喩の中でネギトロやオブジェにされる。

おお、おお!ナムサン!そこに生ずるは、高速回転し交互に牙を剥く二つの致命的回し蹴り竜巻!速度は更に上がってゆく!もしこの攻撃範囲内にバイオスズメが紛れこめば、途端に挽肉となってしまうだろう!
(「ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション」#6より)

二者は互いに睨み合いながらヘル車輪めいて側転併走!しかも側転しながら互いにスリケンと鉄針を投げつけあう!もしもこの応酬の間にバイオスズメが飛び込めば、全身にスリケンと鉄針を受けたカドー・オブジェと化すだろう!
(「ドゥームズデイ・ディヴァイス」#8より)

バイオスモトリ Edit

個別ページを参照な。

バイオズワイガニ/人食いズワイガニ Edit

人食いの恐るべきバイオ生物。登場エピソードでは、いずれもバイオ生体兵器として使用されている。

体はオーガニックのそれよりも巨大であり、目が四つある。巨大なハサミは人間ですら軽々と持ち上げて両断するほどのパワーがあり、固く分厚い甲羅はニンジャのスリケンをも受け付けない。

バイオセミ Edit

セミ。アッパーガイオンに生息する虫で、夏に出てきてうるさく鳴く点は現実世界のセミと同様らしい。
無印コミカライズ版では体にバーコードが描かれたデザインとなっている。
なお、バイオでセミだからといってあのニンジャとは関係がない。いいね?

Edit

象。バイオ生物かどうかは不明。「シャドー・コン」にて種類不明のものが登場している。
比喩表現でインド象とアフリカ象が登場しており、地の文=サンによるとアフリカ象はメキシコジャングルにいるらしい。
南アメリカにアフリカ象がいる。おかしいと思いませんか?あなた。

た行 Edit

タイガー Edit

幽玄さや勇猛さの象徴として作中でたびたびたとえに使われる。平安時代のニンジャ神話にも姿を見せるという。
バイオホワイトタイガーの毛皮なども登場している。

バイオ大豆 Edit

実際大豆。トーフやミソ、ショーユの原材料にされる。

タコ Edit

四聖獣の一角。
ネコネコカワイイのライブでは白いスモークを吐きだす巨大タコマシンが登場している。一応、スシネタとしても利用されているようだ。
モーゼズ=サンはニンジャスレイヤーをいつかおおきなタコと戦わせたいらしい。

バイオダチョウ Edit

ダチョウ。現在生息する最大の鳥類であり、飛べない鳥。
フォレスト・サワタリの振る舞った野生化バイオダチョウの蒸し焼きはバンメシ・テロリズムめいてヘッズの胃袋を刺激した。

タヌキ Edit

生物としてのタヌキは未登場。
だが、同じ穴にフェレットとタヌキというコトワザでハズレ扱いされており、あまり良い印象を持たれる動物ではない事が伺える。
その割にはこのコトダマがキーワードになるエピソード(「ワン・ミニット・ビフォア・ザ・タヌキ」)があったり、「ワータヌキの置物」がしばしば登場したりする。

タラバーカニ Edit

タラバガニの事であろう。カニと名がつくが実際ヤドカリの仲間である。クローン生産されており、食品としては割とメジャーなようだ。
カラオケ店「タラバー歌カニ」はこの生物を食べ放題にすることで人気を得ている。

チュパカブラ Edit

実際UMA。家畜を襲い、名も「ヤギをしゃぶる者」を意味する。正体は宇宙人とも実験生物とも囁かれる。
忍殺世界でも日本と地理的に近いメキシコ周辺で目撃される伝説的な獣として、マッポーの世にも語り継がれている。

Edit

英語でcrane。一般には頭に赤く平たいトサカがある丹頂鶴の事を指す。
古くより縁起の良い鳥として扱われ、と対をなす長寿の生物としても描かれる。
現実日本では主に北海道に生息しているが、忍殺世界ではどうなのか不明。レリーフやフスマ絵に多く描かれる他、対になる存在の名前にも使われている。
古事記には罠にかかった鶴を助け、その返礼にシルク反物を得た老夫婦の伝説が記されているという。
キョート城には翼の腱を切られたオーガニック鶴が飼育されているが、陳腐なハイクでは飛んでいる描写もある。
「キョート城の上に/鶴が飛んでいた」

バイオトウガラシ Edit

一般的な料理に使われる。
しかし、種類によっては人死が出るほど辛いものも存在するようだ。

闘牛 Edit

牛。スペインにおける闘牛は人間が牛を剣や槍で突き刺して殺すものであるため、愛護の観点から現在では行われていない。
忍殺世界ではマタドールが血統書付きのバイオ改造闘牛「マツザカ」を所持している。
彼のニンジャネームからスペイン式の闘牛はまだ行われているものと考えられるが、或いは勇猛な雄牛同士を戦わせる日本式の闘牛を指すのかもしれない。彼らの活躍する賭博場の名が「ツクツク(突く突く)」であり、角を突き合わせる二頭の牛を図案化した看板を掲げている事がその証左か。

バイオトカゲ Edit

詳細不明。作中では串に刺され、黒焼きにして食されていた。

ドサンコ・グリズリー Edit

ドサンコ・ウェイストランドに棲息する凶暴なバイオ生物。体毛は白。
危険生物には枚挙に暇がない忍殺世界においても明らかに段違いの危険度を誇り、装甲車めいたたいへん危険な速度と質量で雪原の中を駆ける。また基本的に単独行動を取る実在のエゾヒグマに対し、群れを成して行動し、大群で車両や集落を襲撃する様はもはや災害の域である。
自治体からの賞金目当てのグリズリー狩り猟師たちは、神経毒弾を搭載した熊殺しスノーモービルで編隊を組んで狩りに臨むが、これほどの装備でも狩りには数分〜数十分を要し、死傷者が出るのもチャメシ・インシデントのようだ。

バイオトビウオ Edit

時には百メートル以上の距離を飛ぶという海水魚。脂肪もなく内臓も鳥めいて簡略化されているなど飛行に適応している。
忍殺世界ではなぜか淡水に生息しているが、汚染された水に適応した結果なのだろう。
トビッコも参照。

ドラゴン Edit

実際ドラゴン。四聖獣の一角。
古の日本にはドラゴンが生息し、ニンジャ大戦の兵力としても使役されたと伝えられる。
地面を掘るとドラゴンの化石が出てくるのだという。

ちなみに現実の日本では、ナウマン象の骨が龍の骨だと信じられていたことがある。

な行 Edit

Edit

古事記には「一粒の梨」に関する説話が載っている。スナリマヤ女学院の校章はこれがモチーフ。
聖書の「一粒の麦」がニューロンをよぎったヘッズもいる。「なしのつぶて」説も。
梨の伝説に備えよう。

ナス Edit

作中では食べ物として「茄子のピクルス」が登場している。
現実では江戸時代に「初夢に見ると縁起がよいもの」として「一富士二鷹三茄子」という縁起物セットが広く知られるようになった(「成す」に通じるから、「毛が無い」=「怪我無い」から、など諸説)。
それにちなんでか、作中でも「フジサンとナス」の取り合わせや、フジの上空を飛ぶナスをくわえたイーグルの絵などが登場している。
が、ナスビは死のシンボルという扱われ方をしている描写が見受けられる。ニュース映像にも使われているので実際謎。オーボンにおいて死者の魂を運ぶとされる「精霊馬(ナスやキュウリに脚に見立てた棒を刺して作るアレ)」からの連想であろうか。

バイオナンキンムシ Edit

詳細不明。下水道に生息する。

Edit

樹海の行商人が扱っていた。樹海に住むバイオ鶏と同じものだろうか?

順当に食用かとも思われるのだが、ポルノが何でもあると口上を述べた後「鶏もいるよ」と並べるところを見ると、そのう……そういう使い方なので?
ちなみに現実でも鶏とその……そういう使い方をしてしまった青年がいるらしい。

バイオ鶏 Edit

詳細不明。フジサン麓の樹海ジャングルに生息し、人間を襲うという。

バイオネギ Edit

ネギ。重金属耐性を獲得し、なぜか水辺に群生している。
当該項目も参照な。

ネコ Edit

猫。
本編には未登場だが、名鑑にネコとそれに関り深いニンジャの記述がある。明記されていないのでバイオ生物であるのかは不明。
マネキネコの形で、忍殺世界の文化にも根を下ろしている。

バイオネコ Edit

作中ではロード・オブ・ザイバツが撫でていたバイオ三毛猫一個体以外には登場していない。
「バイオ三毛猫が空を飛んでたのさ……ホー、ホー、ホー!」

バイオネズミ Edit

忍殺世界におけるネズミはゴミ捨て場や下水道に群れ、実際のネズミとさして変わらない生態を持つ。たまに食料にもされる。
しかし、一たびニンジャに使役されれば恐ろしい存在となり、敵対者に牙を剥く。
ちなみにオポッサムとネズミはそれぞれ有袋類と有胎盤類であり、類縁関係にはない。
バイオハツカネズミも存在する。

は行 Edit

バイオパイン Edit

パインは松のこと。パイナップルチャンと混同しそうになるが、その意は「松の実めいた(パイン)+果物(アップル)」なので注意されたし。
バイオパインは割とメジャーな植物らしく、庭園やジャングルによく姿を見せる。強化バイオパインはビッグニンジャの素晴らしい棍棒となるに足る強度を持つ。
なお、バイオパインに生るバイオマツボックリは地面に落ちると炸裂する
オーガニック松はオーガニックバンブーと共にキョート城中庭に栽培されている。

ハゲタカ Edit

ハゲタカ。コンドルとは類縁関係にないが似た形態と生態を持つ死肉食の猛禽。
エジプトで登場し、死体を嗅ぎ付け群れで現れた。

バイオハゲタカ Edit

忍殺世界では荒野にのみ生息しており、バイオスズメより大きくはならないらしい。

バイオバッタ Edit

詳細不明。バイオイナゴほど大きくはないらしい。

バッファロー Edit

バッファロー殺戮武装機関車、バッファローの肉料理、バッファロー革、「前門のタイガー、後門のバッファロー」のコトワザなど、忍殺世界において様々な形で登場する動物。
どうやら忍殺世界の日本では普通にバッファローが生息するらしいが、そもそもバッファローとは野牛や水牛をアバウトに指す言葉であり、水牛の9割はアジアに生息するため現実よりも広大である忍殺世界の日本に生息していても不思議ではない。
作中でも、単に「牛」を指す言葉として「バッファロー」が使われる。

 

なお、忍殺世界の平安時代に生息したバッファローは象よりも猛々しく巨大であり、平安ニンジャ貴族がこれで敵陣に突撃して姫を強奪したという伝承が残る。
現代日本ではバッファローのサイズはかなり小さくなったが、ドラゴン・ゲンドーソーは巨大種を保有している。

バイオ薔薇 Edit

現実のバラ同様に様々な色が存在する。もちろん青色もある。
バイオ野ばらも存在する。

バイオパンダ Edit

植物食に適応したクマ科の動物。白黒のカワイイな見た目と動作から人気がある。
……はずなのだが、忍殺世界では竹林に潜む猛獣になってしまっている。
ザ・ヴァーティゴ=サンによるとバイオ技術の果てになんか出来ちゃった系の生き物らしい。
そこまで強くはないようで、ニンジャならばスリケン一発で十分、モータルでもショットガンを所持していたりイアイを極めていれば倒せる。

バンブー Edit

バンブー。竹。
竹林(バンブー林)は度々登場する。
バイオバンブーも含めタケノコは食用。

オーガニックバンブーはヨロシサンの第一ユタンポ・プラント内やキョート城の中庭に姿が見える。
カネモチの私有地にてマスターヴォーパルが直接火をつけて食べていたタケノコは、こちらのオーガニックな竹から伸びたものか。

バイオバンブー Edit

オーガニックバンブーの時点でバンブー繊維はかなり強靭であるが、バイオバンブーになると重金属酸性雨耐性と鋼の四倍もの強度(物によっては五倍とも)を誇るようになる。
その強度を活かして武器や防具に利用されるが、加工が難しいため使用例は少ない。しかし豊富なバンブー知識を身に付けているならば繊維に沿って正しく切断し、タケヤリを作ることも可能。
すばしこくはないものの、多くのバンブーはイルカ並にかしこい。
当然、バイオタケノコも凄まじい強度を誇り、尖ったその先端は天然のトラップめいている。なおバイオだからと言ってタケノコは光らない。
強酸の胃液を持つバイオ水牛ならば餌と出来る。

  • 「鋼の四倍」と言われてもいまいちピンとこないが、あるヘッズの計算・考察によると新幹線を2〜3両吊り下げても変形しないほどの強度であるとのこと。恐るべしバイオバンブー。

ヒース Edit

ツツジ科エリカ属の常緑低木。キョート郊外の荒野に自生している。花の色は茶色。
薬効があるらしくフォレスト・サワタリがこれでハーブティーを作っていた。疲れに効くらしい。

 

なお実際のヒースはヨーロッパか南アフリカの分布で、花の色はピンク色。
花弁をお茶にすると主に抗菌、利尿作用の効能がある他、化粧水にすれば美白効果が得られる。

バイオヒトデ Edit

詳細不明。

バイオピラニア Edit

詳細不明。
作中ではネオサイタマの非合法商業施設の堀に放たれていた。脱走防止用であろうか。

ヒル Edit

吸血生物。タマチャン・ジャングルに生息している。バイオ生物かどうかは不明。

Edit

忍殺世界における際立った特殊性は描写されていないが、豚足は作中において重要なガジェットとなっている。また、愚かな家畜というイメージが持たれている点は同様らしい。
あるブラックメタリストによればブッダの象徴であるという。

バイオフナ Edit

野生生物。調理すれば食べられる。

フラミンゴ Edit

忍殺世界では絶滅して久しい。
ナンシー・リーのイメージの中にしばしば登場する。

バイオ蛇 Edit

詳細不明。その皮は利用される。
蛇には他にバイオニシキヘビやバイオマムシが存在し、コッカトリスはアナコンダとコブラ、名称不明の蛇を保有している。

バイオペンギン Edit

詳細不明。バイオクジラの捕食対象である。

バイオホタル Edit

詳細不明。

ま行 Edit

マグロ/バイオマグロ Edit

スズキ目サバ科マグロ属の魚の総称。
魚類最高レベルの速度で一生泳ぎ続け、止まると呼吸が出来なくなりカロウシ窒息死するなど何もしなくてもすでにバイオ生物くさい変な魚。
忍殺世界ではさらに突飛な設定が付加されており、

  • 基本的に粉末化されており、粉末に様々な合成調味料や薬品を加え、工場で成型(プレス機でプレス)されてスシ・ネタになる
  • しかもトロ粉末が何故か麻薬めいて高額で取引されている
  • マグロ型の飛行船「マグロ・ツェッペリン」が存在する
  • 爆弾を括り付けて湾岸テロの手段に利用される(マグロ爆弾と呼称されるらしい)
  • 食物連鎖の長

……など、かなり悪い意味で忍殺世界の人々の生活に深く影響している。

 

ネオサイタマ最大の漁港であるツキジには無数のマグロ撲殺施設がある。船上での活〆は行われていないらしい。

日本近海を回遊するマグロは環境のせいで汚染されていたり、バイオマグロに取って代わられていたりする。未汚染の高級オーガニック・マグロは、魔窟と化しゾンビー・ニンジャが徘徊するツキジ・ダンジョンの巨大冷蔵倉庫から入手する必要があり、実際お宝レベルで超貴重。
他にも、殺人マグロや毒マグロなるものもいるようで、特に殺人マグロはバイオクジラを集団で襲ったり、陸上にあるはずの灯台を襲撃したり、船に体当たりを仕掛けて沈没させたり、我々の知るマグロからは想像のつかない生態をしている。

 

一応養殖技術は存在するらしく、「ファスト・アズ・ライトニング、コールド・アズ・ウインター」においては「ウェルシー・トロスシの保有する秘密養殖技術により育つ過程で脂が増えて全身トロのようになったオーガニック・トロマグロ」が登場した。ただ、「安全基準を満たさぬ食材使用」と同エピソードで言及されているため、その養殖マグロが食用に適しているかどうかは怪しいものである。

 

また、とあるエピソードにおいてヘッズはおろかほんやくチームの頭のうにまで大きなダメージを残した大災害「MRS(マグロ・リアリティ・ショック)」を引き起こした。
しかしマグロの恐ろしさはこれだけでは済まなかった…

 

食品利用については「食文化・薬物」ページ、マグロ大トロ粉末の項目を参照な。

マツタケ Edit

当該項目を参照な。

バイオ松虫 Edit

詳細不明。松虫同様に鳴く。

バイオマムシ Edit

実際マムシ。名称のみで詳細は不明。

バイオマンボウ Edit

マンボウ。すぐ死ぬという噂もあるが実際強い。
有害成分含有の生物。嵐の海では水面から空中に跳ね上げられるらしい。
こちらも参照な。

バイオミーアキャット Edit

キョート西の荒野に生息している模様。愛玩生物として飼われることもある。

バイオミミズク Edit

詳細不明。

バイオムクドリ Edit

スズメ目ムクドリ科の鳥。つがいで登場した。
獰猛なバイオ生物となったスズメと違い、こちらは現実とそう変わらぬ小鳥のようだ。
作中では白い羽根を持つが、現実の日本に生息するムクドリは頬と腰が白いものの全体的に灰色である。もっとも、英語のムクドリ(Starling)が示す鳥の種類は日本語の「ムクドリ」よりも範囲が広く、原作者が具体的にどの鳥をイメージしたのかはわからない。

バイオモグラ Edit

野生下では一日に体重の半分以上の量の食物を摂取しないと餓死するというマグロめいた運命を持つ生物。
忍殺世界ではアンダーガイオンで登場。脂肪を震わせて逃げるという描写があるが、トンネルで暮らす現実のモグラには脂肪はない。
うまい肉を持つらしいのだが、発言者が発言者なのであてになるのかどうか。
「タンパク質ヤッター!」

バイオ桃 Edit

様々な色の果実がなる。食用。

バイオ紅葉 Edit

紅葉は一般に楓の事を指す。詳細不明。

モンキー/バイオモンキー Edit

猿。なぜか猿とは訳されず「モンキー」表記が用いられる。モタロ伝説にも登場する生き物である。

実際に日本に生息しているニホンザルの尾は極めて短いのだが、忍殺世界のそれには長い尾の描写がある
知性が高い動物のためヨロシサンの研究対象にもなり、結果恐ろしい事態を引き起こした
尾が長く実験動物に使われているサルとしては、ニホンザルによく似たアカゲザルが挙げられる。
汚染環境下のせいか、ケロイド化したモンキーも生息している。

や行 Edit

ヤギ Edit

山羊。本編には未登場だが、岡山県に生息しているらしい。
ラッキー・ジェイクの誤変換スラングでおなじみであり、サクリファイサーメンポのモチーフにも用いられている。

バイオ柳 Edit

柳。現実の日本においてヤナギと呼ばれる植物にはネコヤナギなども含まれるが、一般に「シダレヤナギ(しだれ柳)」のことを指す。作中では「バイオ柳」のほか「バイオしだれ柳」という表記も登場する。意図的な使い分けがなされているかはわからない。

忍殺世界においても、現実世界の日本と同じく、「柳の下に幽霊」という光景は定番らしい。関連するエピソード名からも、ここで言う柳は Weeping Willow =シダレヤナギであって、ネコヤナギの下に幽霊と言う図にはならないらしいから安心してほしい。

「バイオしだれ柳」については書籍版収録のエピソードで、日光がなくとも育つという描写がなされている。ゆえにアンダーガイオンにもその姿が見られ、憩いの場所として住民に愛されている模様。

ら行 Edit

ライオン Edit

ネコ科の猛獣。ニンジャクローンヤクザの戦闘力を試すためにしばしば登場する。

メキシコライオン Edit

メキシコ産のライオン。公式ファンサイトによれば「極めて凶暴」な種であると説明されている。南アメリカにライオンナンデ…
並の人間が50人かかっても殺せない程の戦闘力を持つが、ザイバツニンジャのグラディエイターは、ニンジャソウル憑依前に剣一本でこれを倒したことがあるという武勇伝を持つ。タツジン!

初登場は「ネオヤクザ・フォー・セル」で、クローンヤクザ十数人の一斉射撃によりあっさり倒された。
アニメイシヨンではフリー素材のイラストで登場し、ヘッズたちを困惑させた。
ソウカイヤのニンジャが虎の子として所有していたりするので、実際貴重らしい。ライオンなのに虎の子。おかしいとおもいませんか?あなた

バイオライオン Edit

ラオモト・チバが所有するライオン。巨大な体はクローンヤクザ10人のチャカの一斉掃射を受けても倒れないタフネスを持つ。

ラッコ Edit

ラッコ。猟虎。イタチ科の海棲哺乳類。
重汚染されたタマ・リバーに生息しており、ネオサイタマ市民にとって希望の象徴とも言える稀少存在。ひとたびに現れれば殺人事件を差し置いて報道される人気者
「年一度でも目撃されればニュースとなる」と地の文にもあるあたり、めったに見ることはできないらしい。
その映像は暴徒鎮静化サブリミナル偽装機密情報などやたら印象的な使われ方をする。
また、シーライフの事を考えるとき引き合いに出されることもおおい。

「俺たちは……人類はもっと、ラッコやイルカについて考えないといけないんじゃないかな……大自然……地球……そういうものについて……」
(「ソイ・ディヴィジョン」#7より)

映像や引き合いに出されることは多かったが、長らく生のラッコ本体が本編に登場することはなかった。
しかし、「アンエクスペクテッド・ゲスト」にてタフガイが発見し、そのあまりに唐突なエントリーに実況ヘッズは急性ラッコ・リアリティショックを発症した。加えて、同エピソードでは我々の考えつく河川汚染のレベルを超えたタマ・リバーのマッポー級重汚染が判明し、「そんな環境に耐えるラッコとは一体」と畏怖されることにもなった。一周回って、機密とまったく無関係と思われた情報も、実際まじめに研究に使われた情報だったのではとの説も。

バイオラマ Edit

乗り物の当該項目を参照な。

バイオリス Edit

齧歯類。森に生息するらしい。

バイオリュウグウノツカイ Edit

銀色に輝く扁平な体を持つ細長い魚。時に体長5メートル以上に達する。現実世界では謎に包まれた深海魚であり、生態は殆ど判明していない。プランクトンが主食らしく、タチウオとよく似ているので立って泳いでいるとも言われる。
忍殺世界ではキョート城の掘を守る巨大魚として登場。堀とのことなので恐らく淡水生であろう。蛍光ピンクの角を二本持ち、鋭い牙と首から生えたピンクの触手で獲物を食らう獰猛さを見せる。コワイ!
バイオリュウグウノツカイの研究員が失踪した話が語られており、どうやらキョート城警護のために人工的に開発された種のようだ。

バイオリンゴ Edit

実際リンゴ。ただし、白、黒、ターコイズ、蛍光緑などに色づいた果実が存在し市場に流通している。

バイオレッサーパンダ Edit

詳細不明。その毛皮は利用される。

バイオローチ Edit

ジャングルに生息する脅威。恐らくは肉食なのであろうが、名称のみで詳細は不明。
なお、ローチとはゴキブリ(コックローチ)の略称。

ロブスター Edit

海生のザリガニ。通常は右ハサミが切るのに適した細長い形状、左ハサミは挟みつぶすのに適した太い形状をしている。スリケンを投げるのに適した方は不明。広義にはイセエビなど大型の底生エビも指す。
中華料理の一品として登場したものの、先に出てきたあいつのせいでヘッズたちは混乱した。

わ行 Edit

バイオ和牛 Edit

現実世界では霜降り肉の代名詞めいた牛の品種。
忍殺世界においては更にこの要素がエスカレートし、カチグミ老人のニーズに応えてバイオ品種改良を重ねられた結果、噛む前にとろけるほどに肉質が柔らかくなっているという。
ロード・オブ・ザイバツが食するオーガニック和牛もバイオ品種改良により同様の性質を持つ。オーガニックとは……
どうやって育てられているのかは不明。
ちなみに和牛は原作者の一人ブラッドレー・ボンド氏の一番好きな日本食である(参考1/2)。

ワニ Edit

鰐。現実のイリエワニは8mを超える事もあり、人も食らう凶暴な種である。
平安時代のニンジャ神話にはワニの背を飛び渡り矢を射たニンジャの業が語られているという。

アルビノワニ Edit

原作者両名の出身国であるアメリカでは、数十年前より「ペットとして購入されたワニが捨てられ、下水道の環境に適応して白くなり生存している」という都市伝説が流布しており、忍殺世界においても同様の都市伝説が流布している。実際チープな特集も組まれている模様。
但し忍殺世界においてはアルビノワニは実在する生物である。相対しているのがニンジャばかりなためか人を襲う描写は見受けられず、基本的にまどろんでいる存在。
時折食料にもされ、ショーユに漬けて薫製にすると美味という。なお、実際のワニも食用に養殖され、鳥みたいな味がするらしい。
サンダーフォージの住処には巨大な白いワニが生息しており、渡し舟代わりにされている。おそらくは彼のペットのような存在と思われる。
ドラコニックは頭部をこれに置換されている。





*1 なお、現実世界でも九十九里浜のある千葉県は三重県とイセエビ漁獲高一位を争う。
*2 カメについて、英語では "turtle"(タートル), "tortoise"(トータス)の表現があり、英語原作での用法が気になるところである。一般に、"turtle" はウミガメ、"tortoise" はリクガメ、と使い分けているとも言われるが、カメ一般を指す広い用法として米国では "turtle" を、英国では"tortoise"を使うらしい。結構ややこしいようなので英語版wikipediaも参照な。
*3 実は、古事記そのものには八咫烏が三本足とは書いていない。ナンデ?と問えば各地の神話をたどることになるだろう。wikipedia参照な。