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武器

Last-modified: 2017-02-25 (土) 10:37:22

あ行 Edit

アーク銃 Edit

枯山水庭園の灯篭に擬装された「灯篭アーク銃」が登場している。
アーク放電現象を引き起こす高圧電撃銃だろうか。灯篭セントリーガンやサイバー番犬と連携し、招かれざるヨタモノをボロクズにする。

アイクチ・ダガー Edit

合口。鍔の無い短刀のことで、柄と鞘がぴったり納まるためにこの名で呼ばれる。
いわゆる「ドス」の正式な呼び名であるが、本作において「ドス・ダガー」と「アイクチ・ダガー」が同一のものなのかは定かではない。

アンキ・ウェポン Edit

ドクター・コーマの用いる隠し毒針武器。名称の元は「暗器」か。
現時点では未だ本編にて披露されていない。

アンタイ・ウェポン Edit

ダークドメインがムシアナ・ジツによって禁忌の次元から取り寄せる武器。形状は様々だが、いずれも黒く放電する禍々しい様相。
攻撃時に対消滅を起こし、あらゆる物を円形に削り取る一撃必殺の攻撃力を持つ。
この場合のアンタイは「対○○用」ではなく「反物質」の意か。

アンタイ・ニンジャ・ウイルス Edit

対ニンジャ用の生物兵器。作中に登場するのはもっぱらヨロシサン製薬開発の「タケウチ」と名付けられたウイルスである。
その効果は実際覿面であり、カラテを鍛え上げたリアルニンジャといえども一度感染すれば手足を振ることすらままならないほど衰弱し、死に向かっていく。
第3部には「タケウチ」の更なる発展型「タケウチ改善」が登場。ミサイルの弾頭に搭載のうえ使用された。
また、イモータル・ニンジャ・ワークショップでは「タケウチTku8」と呼ばれるタイプのものを捕獲した検体を無力化するのに用いている。

アンタイ・ニンジャ・ガトリングガン Edit

対ニンジャ用の大口径弾を使用するガトリングガンと思われる。
作中ではピッチングマシーンに偽装(ペイントをそれっぽくしただけ)したうえで、野球クローンヤクザによって運用された。

アンタイ・ニンジャ・ミサイル Edit

ニンジャソウルに対して近接信管めいた起爆装置を有する誘導ミサイル。
作中代表的なものは「馬」。ラオモト・カン曰く感傷的な名前であり、「(○○的な名前だ)」としてヘッズにもスラングめいて使われている。

ザ・ヴァーティゴ=サンによる、感傷的と言われる理由の推測がこちら。

アンタイ・ニンジャ・ライフル Edit

主としてクローンヤクザが対ニンジャに用いるライフル。
「巨大な弾丸とその推進力は、並のニンジャ憑依者の肉体を実際貫通する」と説明される。対物ライフルの類であろう。
サイバネ義手に内蔵されるタイプのものも登場している。
当たればニンジャ相手だろうが実際効果的である。当たれば、の話であるが……。

「イキツモドリ」 Edit

刀匠キタエタが晩年に鍛えたとされる、ジュクレンシャの愛刀。

ヴァジュラ Edit

"Vajra"。金剛杵と漢訳される仏教の法具。古代インドの神・インドラ(帝釈天)の象徴たる神話上の武器をルーツにしている。
短い柄の両端にヤリめいた刃を付けたもので、「独鈷杵」「三鈷杵」など、刃の形状の異なる様々なバリエーションが存在する。
一部の創作作品では古代インドで実際暗殺武器として用いられていたなどという設定が出てくるが、これは実際眉唾ものの話であるようだ。
本作においてはグリフォンが武器として使用している。ザ・ヴァーティゴいわく「厄介な武器」らしい。
アナンタの「ドッコ・クナイ」なども類似の形状の武器と思われるが、実際ニンジャ史学上のつながりがあるのかは不明。

「ウバステ」 Edit

銘こそあるものの、何の変哲もない小振りのカタナ
シルバーカラスの愛用品であったが、その死後ヤモト・コキに受け継がれた。

エメイシ Edit

峨嵋刺。日本では「がびし」と読み仮名を振られることが多いが、英語圏では中国語ピンイン表記に従い“Emeici”と記すのが一般的。中国語発音(カナ転記は実際難しい)では「エーメイツー」あたり。
中国武術で用いられる暗器の一種で、30cmほどの金属棒の中央に指を通すためのリングを取り付けたもの。
リングに指を通して棒の部分を握りこみ、拳から突き出した棒の両端部で刺突攻撃を行うのが主な攻撃方法だが、その他にも投擲したり、リングに通した指を支点にくるくると回転させ、光の反射で相手を惑わせたりといった使い方もあるようだ。
本作においては古代ニンジャの好んだ暗殺用武器とされる。

円盤刃ジャマダハル Edit

ソードモンガーが用いた武器。ジャマダハルはインドの刀剣で、柄が刀身に対して垂直になっている刺す事に特化した短剣である。
それが円盤の刃ということは、本来の刺す目的よりも切り抉るような使い方をするのだろうか?
中国の武器である「圏」類に近いのかもしれない。しかし一般には円周部分を刃にする事はないようであるが。

オスモウ拳銃 Edit

オスモウ専用大口径弾丸を発射する拳銃。本文中ではアマクダリのスモトリヤクザが「オスモウ二丁拳銃」を使用する姿が見られた。
スモトリ並の体格でなければ扱えないような代物なのだと思われる。
さすがにこの銃がオスモウの試合で使用されているというわけでは……ないとは言い切れないのが忍殺世界の恐ろしいところである。

か行 Edit

角材 Edit

四角柱状に裁断された木製の資材。進歩的革命組織イッキ・ウチコワシの息がかかった闘士が頻繁に使用する。
恐らく「ゲバルト棒(左翼団体が闘争に使う棒状武器の俗称)」が由来であると思われる。実際それっぽいが、何もそんな持ちづらいものを選ばんでも……。

カタナ Edit

説明するまでもないが、日本を代表する武具「刀」のことである。
本作においてもニンジャ・非ニンジャの別なく広く用いられる実際一般的な武器であり、キタエタのような古の名工の手による銘刀が種々登場する他、現代のネオサイタマでもカタナを商品とする刀剣店が街中に存在することが描写されている。
ブシド(武士道か)の象徴的意味合いもあるようで、この観点からキョート・リパブリックのガイオン・シノノメ・ハイスクールでは生徒に(イミテイションではあるが)カタナを帯びることを義務付けている。若い女性の佩刀も稀ではあるものの異常ではないとの言及もあるが、これはもっぱらマッポーめいた社会情勢に起因するもののようだ。
マスプロダクション品として安価な「電磁鍛造カタナ」なるものが出回っている一方、キョートなどには平安時代から続く工房がも今なお数多く存在しているらしい。

鎌(カマ) Edit

草や芝を刈り取るのに用いられる農具の一種。地の文=サン曰く「凶悪武器」。
名のあるニンジャの中ではスマッグラースカーレットテングが使用。その他、グラスホッパーが「改造草刈り鎌」、ブラックウィッチが「シックル」を得物としている。

鎌バット Edit

夜な夜なネオサイタマの交通を脅かす暴走クランが使用する恐るべき凶器。バイクヘルメット程度は貫通殺してしまう。
恐らくバットの先端に鎌が括り付けられているのだろう。入手しやすい二つの道具を結び付けて武器としてしまう、戦慄なるマッポーの知恵である。

「ガルシア」 Edit

ベッピンを失ったダークニンジャザイバツから支給されたニンジャソード。
白い水牛レザーが柄に巻かれ、刀身は日本海のように美しい波模様を描き、鍔の近くには「ガルシア」の銘が彫られている。
ダークニンジャからの評価も高い名刀だが、これがザイバツの構成員に標準で支給されるレベルだというのだからキョートの刀鍛冶のワザマエたるや恐るべきである。
ザ・ヴァーティゴ=サンによると、ガルシアとはこのニンジャソードを鍛えた刀匠の名であるらしい。どうやら刀匠ガルシアに関するエピソードも存在しているようで、書籍版への収録も検討されたが、見送られたのだとか。

漢字サーチライト(カンジ・サーチライト) Edit

照射する事で対象を行動不能にするほどの光圧を持つライト。
一般人やクローンヤクザ程度ではこの束縛から逃れられず、ザ・ヴァーティゴですら「光の刺激がもたらす幻聴に苦しめられる」と言うほどの効能がある。
第3部では、個人携行用の小型軽量版と思しき「漢字マグライト」も登場。

ガントレット Edit

篭手。ブレーサーよりも広範囲の、前腕部全体を覆う強靭な防具。
ブレーサーに比べより防御的な装備と言えるが、これを使用するニンジャは存外に多くない。
また、少ない使用例の中でも、キャタピラースカラムーシュシャーテックのスナイパーニンジャ達のガントレットのように防御面の機能よりも攻撃的な内蔵ギミックの方が目立っている感も……。
見方を変えれば。防御的な要素が多い分、武装を保持しやすいとも言える。実際、試作品のセスタスガンや、ガングローブの様に、防御重点しないと自分の拳が吹き飛ぶ様なものもあるし……。

 

アコライトボンジャン・テンプルの宝物殿で発見し、後にダークニンジャの手に渡ったガントレットはある重大な秘密を秘めた神秘的な品だったが、こちらもヒサツ・ワザの反動を抑える、パンチの威力を強化するといった用法が主である。

ククリナイフ Edit

ネパール山岳民族の山刀。彼らによって編成されたイギリス軍傭兵・グルカ兵がコンバットナイフとして装備したので「グルカナイフ」とも呼ばれる。先端の重い「く」の字型に湾曲した刀身が特徴で、鉈のように振るって敵を叩き斬る。
フォレスト・サワタリがマチェーテ(マチェット、マシェットとも。一般的な直刃の山刀)と共に愛用している。

鎖鎌 Edit

忍者の武器として実際有名な装備であるが、忍殺世界においてはそれほど使用者は多くない。
オーソドックスな鎖鎌の使い手として確認されているのはエルドリッチくらいのもの。
ブラッククレインは鎌と分銅をそれぞれの手で使う必要のあるはずのこの武器を二刀流で使用している。ナンデ?(一応、鎖が短めな片手用の鎖鎌も存在する。サブウエポンめいた武器で、二刀流で使うようなものではないが……おそらく琉球武術の二丁鎌との混同か)
その他、オーファンが「ロングレンジ鎖鎌」を、ディスエイブラーが鎖鎌とも称されるフック付き鎖を使用している。
出自が暗器めいた非正規戦向きの装備であり、アイサツに始まるニンジャのイクサにはふさわしくないという奥ゆかしさがあるのかもしれない。

鎖付きバズソー Edit

INWのゾンビー・ニンジャ輸送車に備えられていた手術用モーター丸ノコ。ジェノサイドが手首部分に繋いだ鎖の先端に装着し、武器として使用している。
鎖からバズソーにカラテを伝える事でモーターを駆動させており、また手を使わず手首だけの操縦で変幻自在の軌道を取って敵に繰り出す事が可能。
デビルヴァーティゴ=サンによると、これは一種のエンハンスメント・ジツによるものらしい。
ヨーヨーめいた中距離投擲武器としても使用され、ヤバイ級の殺傷力を誇る。

クナイ Edit

苦無。我々の世界で忍者の持ち物として広く知られている両刃の短剣。近接武器としてだけでなく、壁を登ったり穴を掘ったりするのにも使用されるマルチツールと伝えられている。実際万能ナイフめいた道具なので、主に漂白の民が携帯しており、持っていても怪しまれなかったことが現実の忍者が携帯していた理由とされる。
忍殺世界ではスリケンよろしく投擲武器として使用される小型の「クナイ・ダート」が一般的だが、一応大型のクナイを手持ち武器として使用するニンジャも少数ながら存在する。
「アンダー・ザ・ブラック・サン」では、エーリアス・ディクタス達がクナイを使って断崖の登攀に挑むという実際忍者めいた珍しい光景も見られた。

クナイ・ダート Edit

投擲用の小型のクナイ。我々の世界で「飛び苦無」と呼ばれるものに相当すると思われる。
ニンジャによってスリケンが得意な者とクナイ・ダートが得意な者がいるようで、ザ・ヴァーティゴ=サン曰く「スリケン派が八割、クナイ派が二割」だとか。
一時期、代表的なクナイ派であるシャドウウィーヴの戦闘描写などから「クナイは自己精製できないのかな?」という推測がヘッズ間で広がったが、ザ・ヴァーティゴ=サンによると、これはシャドウウィーヴの精進が足りないからで、スリケンもクナイも精製できるとの事。

ケムリ・ダマ Edit

ケムリニンジャが使う太古のニンジャ武器。「キゴーン!」という独特の炸裂音が特徴。
炸裂と同時に眩く輝くケムリが周囲を覆い尽くし、使用者を不可視の気体に変えるニンポめいた代物で、スモークボムなどの単なる煙幕とは明確に区別される。
不可視の気体となった使用者はそのまま相手を一方的に攻め立てる事ができるが、実はその効果には秘密が存在する。
弾数に制限があるため自動生成はできないと思われるが、ケムリニンジャに宿るソウルは強力なものであるとフジキドは予想している。もしかするとソウル由来の知識を元に製造されているのかもしれない。

 

バンダースナッチが使ったシノビ・ニンジャ・クランのギアであるスモークボムも物理書籍版でケムリ・ダマと命名された。こちらは白い煙を目くらましに姿を隠す我々も良く知る典型的ニンジャ・ギアである。

ケンドーケン・ブレード Edit

ケンドー機動隊が標準装備している武装。「電磁シナイ」とも呼ばれている。
銃器とこのケンドーケン・ブレードで武装したケンドー機動隊は、作中においても実際複数のニンジャを討ち取る戦果を挙げている。
第2部中盤では「対ニンジャ・ケンドーケンブレード」なる武器を装備した部隊も見られたが、これが従来のケンドーケン・ブレードと同一のものなのか、更なる発展型なのかは不明。

高速震動ダガー Edit

内蔵された特殊な機構によって刀身を高速振動させ、敵を切り裂くダガーナイフ。
受け止めた武器を破壊する事もできるようだが、見抜かれれば対処は容易な模様。
バズキルが使用したものはタケダチック・アガキ社製で、試作段階の評価テストはシルバーカラスが担当していたようだ。
ターボアサシンも同名の武器を使用していたが、こちらの製造元は不明。
また、「超振動ナイフ」なる類似の武器と思われるものも登場している。

コヅカ・ダガー Edit

おそらく小柄(こづか)のこと。
小柄は刀の鞘に取り付けて携行される小刀で、戦闘用というよりは実際作業用だが、緊急時には手裏剣めいた武器として使われることもあったらしい。

コマ Edit

ワイルドハントが操る謎の武器。様々なサイズが存在する。
外見は実際コマだが、IRC遠隔制御によって自在に空を舞い、榴弾めいて爆発したり、スリケンをマシンガンめいて射出したり、乗り物になったりと非常に多芸だ。
巨大な親ゴマに乗った状態のワイルドハントは、ニンジャスレイヤーのカラテすらも跳ね返すほどの防御力を獲得する。

ゴム弾銃 Edit

我々の世界でも非殺傷武器として採用されている武器と同様の物と思われる。
サカイエサン・トーフ社の工場には、AI制御式の暴徒鎮圧用高密度ゴム弾銃がいくつも配備されている。
この弾体のサイズは握り拳と同程度。頭部に命中すればほぼ確実に失明、ないし脳挫傷を引き起こすヤバイ級の凶悪兵器である。

さ行 Edit

サイ Edit

沖縄古武術で用いられるジュッテに似た形状の武器。漢字では「釵」と書く。Ψ ←実際こんな形のアレ。
通常二本一組で用いられ、三叉に分かれた打撃部を活かした攻防一体の立ち回りを行える。また、緊急時には投擲して使用されることもあるらしい。
アメリカン・コミックの世界では『デアデビル』の登場人物エレクトラ=サンや『ミュータント・タートルズ』のキャラクター、ラファエロ=サンの武器として知られており、実際アメリカでは「サイはニンジャの武器」との誤解も広まっているようだ。
本作においてはデスペラードパープルタコモーターカネダらが得物として使用している。

サイバーサングラス・レーザー Edit

ヘルカイトラオモト・カンから下賜されたオムラ・インダストリ開発の試作兵器。
サイバーサングラス内臓の小型赤外線センサーからソウカイヤ紋の照準を放ち、サングラスから青白いレーザー光線を射出する。火力は其処まで高くはないが、支援武器として見れば優れた高い性能を誇る。

ザオ・ケン Edit

インペイルメントが得物とする10フィート(約3m)長のカタナニンジャソード)。そのリーチによる薙ぎ払い、串刺し攻撃は実際脅威。
鍔元には「ザオ・ケン」の銘が刻まれている。
物理書籍版にて解説されたところによると、「ザオ」とは江戸時代の漁師が用いた身の丈に倍する長さの櫂の事であるという。直接の元ネタは佐々木小次郎の使用した太刀「物干竿」、そしてそれに対抗するため宮本武蔵が使ったと言われる「櫂の木刀」か?
物理書籍版では他に、「刀身はハイ・テック合金製」との記述もある。
ニンジャ名鑑では「魔剣」と称されているが、ニンジャスレイヤーとの戦いで一度折られた後も同様の得物を使用しているのを見ると、ベッピンのような唯一無二のアーティファクトというわけではないようだ。
また後にサイサムライが「サイザオケン」なる得物を使用する場面も見られた。おそらく長大なカタナ全般を指してザオ・ケンと呼ぶものと思われる。
ちなみに、大太刀には刃長3.45m、全長4.65mというザオ・ケンすら凌ぐ凄まじい代物が実在する。八幡宮に奉納されたもので常人に扱えるものではないが、ニンジャが実在していたとすればあるいは・・・。

サスマタ Edit

実在する指叉と同一形状のものと推定されるが、現実の指叉が相手の動作を封じることに特化した殺傷能力の低い道具なのに対し、本作では殺傷能力を有した刺突武器として扱われている。
モータードクロの武器として搭載されていたり、ヘルカイトがニンジャスレイヤーとの戦闘中に使用している事から、それなりに有効な武器のようだ。
第2部以降も致命的な突撃武器として、ニンジャ・非ニンジャ問わず用いられている。
ネオサイタマ市警のマッポには、暗所用と思われる高性能ライト付きのサスマタを装備している例も確認される。
その他、モーターヤブの一部モデルやカブキ・フォースの隊員などは、刺突部からアーク放電を発する「電磁サスマタ」を装備している。

ジェット・ハルバード Edit

ビーフイーターが愛用する武器。ナギナタめいた長い竿状で、ロケット推進装置で速度と威力を増す仕組み。折り畳んで収納も可能。
先端部にトマホークを接続するのが本来の形態であり、閉所での戦闘時はトマホーク部分のみを手斧として用いる。
斧が振るわれるより先に懐へ潜り込むのが必勝法だが、それには超人めいたスピードが必要。

ジュッテ(ジッテ) Edit

十手。30cm程度の棒状の打撃武器。持ち手近くに小型の鉤が取り付けられており、これによって相手の武器を絡め取ることができる。
柔術などに用いられる歴史ある武器だが、江戸期の捕方の持ち物としての方が実際有名であろう。
本作では主にマッポや刑務所施設の看守などが装備している他、ケイビインブルージュッテなど、ニンジャの中にも使用者が散見される。

関連項目:ショック・ジュッテ(スタン・ジュッテ、電気ジュッテ)

ショックアーム Edit

サイバネアームの一種。鈎付きロープめいた外見。
手首から先を射出し、ワイヤー伝いに電流を流す。ただし使用者に対しての絶縁処理は施されていないようで、水場では実際不利。

ショック銃 Edit

実体弾の代わりに電光を発射する銃器の一種。直撃すれば人間一人を黒焦げ死体に変えてしまう威力を持つ。
作中に登場したものはいずれも充電式であった。

ショック・ジュッテ Edit

スタン警棒めいた通電機構を備えたジュッテと思われる。「スタン・ジュッテ」、「電気ジュッテ」などといったものも類似品であろう。
一般市民が護身用に携帯している場面がしばしば見られ、マッポーの世では広く普及している模様。

キョート・アッパーガイオンのケビーシ・ガードが装備しているものは、二秒通電で脳が沸騰して死ぬという物騒な代物である。

ショックブラスター Edit

衝撃波を打ち出し、空気の圧力で対象を殺傷するマッポー的兵器。
外観は「モーターめいた無骨極まりないシルエット」と描写される。
側面のダイヤルを操作することで衝撃波の範囲を調整することができ、範囲を絞るほど殺傷力が増す。
キング・オブ・ゴリラ・ヤクザクランはこの武器を用いて対立クランの構成員45名を一時間で皆殺しにしたという。
後にシンゴ・アモがニンジャに対抗するために押収物保管庫から持ち出し、ウィルオーウィスプとの戦いでその有効性を実証した。

地雷 Edit

実際地雷。

オカメ55 Edit

「感知から爆発までに若干のタイムラグがある」のが特徴的らしい。
湾岸警備隊の放出品なるものが出回っている。放出品の地雷!

磁力弾丸射出銃 Edit

SFでは実際おなじみのレールガンか。
忍殺世界においては第2部の時点でヘリ搭載武装として実用化されており、第3部ではより小型化が進み人の腕部に内蔵さえできるサイズになっている。
ただし、人体内蔵兵装としての運用はニンジャでもなければ耐えられるものではない。

スナイパースリケン投擲用ガントレット Edit

スナイパースリケンを操るソウカイ・ニンジャ、ガントレットが考案・開発した特殊なニンジャ小手。
両手のホイールを勢いよく擦り合わせ加速させる事により、ピッチングマシーンめいた原理でスリケンを高速射出するようだ。
後にがこれの権利を取得し、さらなる改良を施されたバージョンが登場している。

スリケン Edit

"Suriken"。手裏剣。
我々もよく知る、ニンジャのモスト・ポピュラーな投擲武器である。
普段はニンジャの存在など信じていない一般人も、事件現場に落ちたスリケンを見ると「もしやニンジャの仕業ではないか」と疑うほど。

 

一般に海外のninja物作品で手裏剣は "ninja star"または"throwing star" の名前で呼ばれることが多い中、しっかり日本語名を調べて使っているところに本作の原作者の日本知識の非凡さがうかがえる。

 

大量のスリケンをどこで調達しているのかについて、当初は原作者も設定を考えておらず明らかにしておらず、ヘッズに質問されてあからさまに気を悪くする一幕もあったが、後に、「空気中の金属成分を触媒にして、ニンジャソウルがスリケンを生成する」「速度とカラテが虚空からスリケンを生み出す」という説明がなされた。
ザ・ヴァーティゴ=サンによると、ソウルからスリケンを生み出すにはカラテが必要であるようだ。
そのため忍殺世界では、ニンジャはスリケンを事実上無限に投擲する事ができる。

 

なお、あくまで重金属は触媒であり、空気中の金属成分そのものを凝縮してスリケン状にしているわけではない模様。作中ではスリケンを構成する物質を「スリケン物質」と呼称し、その組成については明らかにされていない。ただし、磁力に引き寄せられたりするので、何らかの金属ではある模様。
ニンジャスレイヤーの場合は特殊で、己の血をスリケンの触媒にしている。また、空気中に重金属がなかった時代のニンジャは、大地のエレメントを触媒にスリケンを生成していたらしい。
物質生成ではなく、エネルギーそのものをスリケンとして射出する「エネルギースリケン」というジツも存在する。

 

その威力は使い手によって大きく変化すると思われるが、作中では概して拳銃より遥かに強力な武器と描写されており、人体はおろか石像や機械なども易々と破壊する。
また、強いカラテがこもっていれば、命中した部位を吹き飛ばしたり、戦車やツェッペリンの類いの装甲を貫通し、重要機関部を破損させて爆発せしめる事すらも可能である。

威力考察

近接のカラテ攻撃に比べてスリケンは威力で劣るものの、相手への牽制、立ち回りにおける己の隙の解消、相手の隙の誘発など、スリケンは敵を王手に追い込むための重要な布石である。

 

ちなみにヒュージシュリケンが「シュリケン」表記なのは、原文で彼の名前だけなぜか「Shuriken」とスペリングされているため。

この件に関し、原作者からの返信は得られなかった。(書籍版登場人物名鑑、「ヒュージシュリケン」の項)

原語版(英語版)の『マシン・オブ・ヴェンジェンス』chapter2において、以下の真実が明かされた。

  • 上記のようなプロセスで生成される「スリケン」は、厳密に言えば本来(古来?)の「シュリケン」とは異なる。
  • スリケン生成が可能なのはグレーターニンジャ以上に限られる。

現代世界では、スリケンには二つの用法があるようだ。
一つはわれわれも知る「手裏剣(シュリケン)」と同義の「広義のスリケン」、その中でも大気中から精製されるものが「狭義のスリケン」である。
ヒュージシュリケンが背負う武器は、即席の生成物でなくオーセンティックな手裏剣に近いという意味でダイシュリケンの表記になったと考えられる。

アフリカ投げナイフめいた邪悪なスリケン Edit

主にバジリスクニーズヘグらが用いるスリケンであり、特徴的な長い名称がテンドンで繰り返されたインパクトから、一部のヘッズに人気が高い。
第1部の「ストレンジャー・ストレンジャー・ザン・フィクション」#9では

互い違いに複数の歪んだ刃が飛び出したアフリカ投げナイフめいた邪悪なスリケンは、平安時代、とくにトカゲ・ニンジャ・クランに好まれた武器だ。トカゲ・ニンジャ・クランはコブラ・ニンジャ・クランと義兄弟関係にあり、ドク・ジツに特化したカラテが恐れられていた。

と、トカゲ・ニンジャ・クラン及びコブラ・ニンジャ・クランとの関連が紹介されているが、第3部の「リヴィング・ウェル・イズ・ザ・ベスト・リヴェンジ」#4では、

マスター・ヴォーパルは邪悪なアフリカ投げナイフめいたスリケンを指し示した。「あれはどうだ?ヘビ・ニンジャ・クランの武器よ。ヘビ・ニンジャ・クランは技巧に長け、実際バジリスクとニーズヘグの武器は……ダメか?よくよく堪忍袋を温める男よ」老人は肩をすくめる。「ならばベンケの武器だ」

このように、ヘビ・ニンジャ・クランとの関連が語られている。設定考察に興味があるヘッズは背景を考えてみるのも面白いだろう。
なお、ニンジャ観察力を持つ者ならば、文字数の都合であろうか微妙に表現が異なる事に気がつくであろう。以下に、そのバリエーションを整理する。

元ネタはTPRG「トンネルズ&トロールズ」に登場する同名の武器であろう。アフリカの少数民族ブワカ族の武器「フンガ・ムンガ」が、何故かこう訳されて登場しているのだ。フンガ・ムンガは投擲に特化し、刺さりやすく致命傷となりやすい実際恐ろしい形状の刃物である。

そのスリケンの形状から、「卍手裏剣」ではないかという指摘もある。なお、フンガ・ムンガの形状はこの卍手裏剣を大型化して、刃の一つを握り(柄)にしたものと思って頂ければ良いだろう。回転する様に投げれば、卍の切っ先いずれかが突き刺さる訳である。
…最も、現実の卍手裏剣は元々先が尖ってるとアブナイので刺さらないように作り出された時代劇用の小道具であるが。

ちなみに書籍版3巻のイラストにおける形状は、刀身が『ひ』の字型で枝の一端が握り。そして湾曲部からもう一つ刀身が生えた感じのもの。それを束ねて腰に吊るしている。

ハッポー・スリケン Edit

グレネディアが用いるスリケン。その名の通り八方向に刃が伸びているスリケンで、通常の物より大型。
登場人物名鑑によると、大振りゆえに様々な機構を内蔵できるようだ。
ヤモト・コキジェノサイドとのイクサでは爆弾としての機能を備え、任意に起爆可能な「炸裂ハッポースリケン」を使っている。

炸裂スリケン Edit

サブジュゲイターが用いる異様な形状をしたスリケン。榴弾めいて炸裂し、細かいスパイクを周囲に飛び散らせる。性能だけを見ると、上記の「炸裂ハッポースリケン」と同種のスリケンと思われる。

スリケンボウガン Edit

その名の通り、楔形のスリケン(棒手裏剣か)を射出するボウガン状の武器。
最初にこの武器について言及されたのはデスナイトのニンジャ名鑑であったが、Twitter版において彼はもっぱらタツジン級のカラテで戦っており、ボウガンを使う機会はなかった。
本編に初めて登場したのはアルバレストの使用したブレーサー一体型スリケンボウガン。両腕から高速連射されるスリケンと近接カラテを組み合わせた「フタツイシユミ・ドー」を披露した。
その後、物理書籍版「ザイバツ強襲!」に収録された加筆修正版「マーメイド・フロム・ブラックウォーター」において、ようやくデスナイトがスリケンボウガンを使用するシーンが追加された。
こちらは手持ち式で、トリガーを引き続けることでセミオート連射が可能となっている。

聖なるヌンチャク Edit

キョート・アンダーガイオンの地下深く、コフーン遺跡に安置されていた黒檀のヌンチャク。別名「ヌンチャク・オブ・デストラクション」
サンダーフォージが「カツ・ワンソーの骨」を鋳込んだインゴットから作った真の三神器の一つ。第2部にてニンジャスレイヤーが所持することになる。
普段はU字型の形状で固定されており、ニンジャスレイヤーが使用する際はナラクがヌンチャクの封印を解く必要がある。
ヌンチャクを繋ぐ鎖は、ナラクの力を注ぐことで超自然的な機構で長さを変える。時には十メートル程まで伸びる。
聖なるブレーサーの描写を併せて鑑みるに、使用者のニンジャソウル由来の能力を発揮するようで、赤黒の煙を噴出したり、柄に「忍」「殺」の炎文字が輝いたりする。
全てが始まったマルノウチ抗争の夜、フジキドの息子トチノキがニンジャごっこに使っていたのもヌンチャクであり、「去年のクリスマスにプレゼントされてからお気に入り」のおもちゃであったらしい。
その際フジキドはニンジャの存在を笑いながら否定しており、そんな彼がこのヌンチャクを使う事にはどこか皮肉なものを感じさせる。
なお、物理書籍版第2部4巻のタイトルがそのまんま「聖なるヌンチャク」だが、それに対応する英語が「Nunchaku of Destruction」=「破壊のヌンチャク」という実際サツバツとしたものになっている。コワイ!

聖なるブレーサー Edit

真の三神器の一つ。名状しがたい色彩を脈打たせるブレーサー。別名「ブレーサー・オブ・リジェクション」
ボンジャン・テンプル宝物殿のブッダデーモン像内に謎めいた意匠の鋼鉄製ガントレットの姿で隠されていた。
そのサイズは可変で、身につけた者の体格に応じて瞬時に適切なサイズに変じ、その腕をぴったりと包み込む。
また、イクサの最中にその形状を変化させる性質も持っている模様。
最初に(ガントレットの姿で)これを見つけ出したアコライトが使用した際には、イクサの最中にブッダデーモンめいた獰猛な禍々しい鉤を拳に生じさせている。
イヴォーカーが身につけた際にも同様の鉤拳状に変化し、さらには甲冑めいて全身を覆う奇怪な装甲までをも作り出した。
ダークニンジャの手中にあっては、「無慈悲なる法と統率を予感させる」と形容される禍々しいガントレット状へと変化している。その手甲に「刃」「鉄」のエンシェント・カンジが光輝く(連載初出時は「鋼」「鉄」だったが、これは誤りであったため後に訂正が出された)。

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聖なるメンポ Edit

真の三神器の一つ。最後の三神器。別名「メンポ・オブ・ドミネイション」

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セスタスガン Edit

銃器めいた仕掛けを施されたガントレット。殴りつけると同時に火薬が炸裂し弾丸を発射,
密着状態で相手を撃つ。
オムラ・インダストリの試作兵器であり、シルバーカラス笑い爺の依頼でサイバーツジギリによるテストをしていたが、角度を誤れば自分の拳を吹き飛ばしてしまう欠陥品とされた。
ウィルキンソン氏によると、ファイアブランドの装備の一つ「ガングローブ」は、このセスタスガンがオナタカミにて改良され欠陥を克服したものであるらしい。
ちなみに「殴りつけると同時に発射」する拳銃はスパイ用として開発され実在し、映画「イングロリアス・バスターズ」にも登場している。

セントリーガン Edit

映画やゲームなどのSF作品にしばしば登場する架空兵器。
機関銃等を搭載し、センサーやレーダーによって捕捉した目標を自動的に攻撃する無人砲台のこと。
本作ではザイバツニンジャ修道会が拠点防衛に使用しているのを確認できる。
カネモチ・ディストリクトのカネモチの邸宅などには、しばしば奥ゆかしく灯篭に偽装されたセントリーガンが配置されているらしい。コワイ!

 

また、ザ・ヴァーティゴ=サンは、セントリーが「セントリーガンみたいな感じ」のジツを持っていたのではないかと発言しているが、作中そのジツが披露されることはなかった。かわいそうなセントリー。

ソードオフ・ショットガン Edit

銃身やストックを切り詰め、短くして携帯性を高めた改造銃。
基本的に銃身の短い銃は命中精度が落ちるが、ショットガンはより弾が拡散しやすくなるため、射程がさらに短くなるものの近距離での殺傷力が増大する。
コートの中に隠せて威力は絶大なので、アメリカのほとんどの州ではソードオフ・ガンを持ってるだけでマッポにしょっ引かれる。60〜70年代の日本においても過激派が好んで使っていた。
忍殺世界ではエルドリッチが二挺持ちして主力としている。精密射撃には向かないはずであるが、飛び来る鎖付きバズソーに向かって連射し的確にヒットさせるヤバイ級なワザマエを披露している。

ソード・オブ・ブッダ Edit

聖別されし重金属弾丸を発射する聖職者用拳銃。使用者はネオサイタマの高位聖職者に限られている。
ブッダの救いを説き人々を導くはずの聖職者がネンブツ・チャントを唱えながら、寺院放火や聖職者殺害を目論むアンタイブディストを射撃する……これもまた、古事記に記されしマッポーの一側面なのだろうか。
なお、のちにはブディズム教団の有料マントラIRCへの登録者プレゼント候補としても名前が挙がった。銃弾の付属しない美術品扱いで合法ということだったが……。

た行 Edit

タケヤリ Edit

バイオバンブーを斜めに切断した鋭利な刺突武器。バイオバンブーは鋼を遥かに上回る強度を持つため、忍殺世界においてはニンジャであろうと決して侮れない武器である。
落とし穴の下や壁面に隠された「ヤリトラップ」として配置される他、銃剣めいてカービン銃の下に装着した「カービンタケヤリ」なるものも登場する。
また、手練の技にかかれば投擲武器と化し、ナムの地獄ではワイヤートラップと連動して飛来する。
なお現実の竹槍も、イメージとは裏腹に、江戸時代の一揆では使用が自粛されたほどの殺傷能力を持つ油断ならぬ武器である。

タタミ針 Edit

畳の床に畳表や縁を縫いつけるのに用いる太い針であり、本来は武器ではない。
が、その強靭かつ鋭利な構造によりクナイ・ダートめいて使用するニンジャも数少ないが存在する。
もっぱらアゴニィの飛び道具として使用される。アーッ!イイーッ!
ザ・ヴァーティゴ=サンも使う…と言っていたが、
その後、これはザ・ヴァーティゴ=サンの口から出まかせであった事が発覚した。

単繊維ワイヤー Edit

シズケサの暗殺武器。絞殺単繊維ワイヤーとも。
首に引っかけて「キュッ」とすれば、使用者のワザマエにもよるが普通は逃れようもなく死ぬ。
むしろSF作品一般での単繊維ワイヤーの扱いを鑑みるに首切断殺に至ってもおかしくない……が、シゴトニン・アトモスフィア重点なシズケサは絞首窒息殺にこだわっているのかも知れない。

タント・ダガー Edit

「短刀」か。日本刀の分類における短刀は刃渡り1尺(約30.3cm)以下の刀を指すものなので、ドスやアイクチを包括する広義の分類か。あるいはナイフのポイント(切先)形状である「タントー・ポイント」のように、マグロ包丁や関東型ウナギ包丁めいた直角三角形の切先を有する、刺突重点な短刀と思われる。

チギリキ Edit

長柄の日本式モーニングスター。「ワン・ミニット・ビフォア・ザ・タヌキ」において警備の二人組の片方が使用。
字を当てると「契木」または「乳切木」。本来は乳首の高さ辺りで切った、携行に便利な短めのボーに分銅鎖を取り付けたもの。実際に日本の古武術に存在する奥ゆかしい武器である。
「ハウス・オブ・サファリング」にはウシミツ・アワーにチギリキを打ち鳴らしながら火の用心を説く「防火説法モンク」なる人物が登場。
おそらく拍子木との混同と思われるが、ノスタルジー漂う夜回りもボンモーの手にかかれば狂人である。

チャカ Edit

ヤクザ・カスタムの拳銃。チャカ・ガンとも呼ばれる。語源は拳銃の隠語である「チャカ」からか。
対人ならともかく対ニンジャ武器としては非常に心もとない。

チャクラム Edit

古代インド発祥と言われるドーナツ状の刃物。「戦輪」「飛輪」「円月輪」などとも呼ばれる。
輪の中に指を掛け、フラフープよろしく回して投擲する。投擲武器としては珍しく「斬る」事を目的にしているのが特徴。
忍殺世界においてはスリケンの一種であり、インドのニンジャが好んだ飛び道具とされている。ブーメランめいた軌道で複数人を一度に殺傷することが可能。
キョート城の武器庫に保管されていたものをミラーシェードが持ち出し、得物として使用した。

ツーハンデッド・カタナブレードツルギ Edit

巨躯のズンビー・ニンジャ、キャバリアーでなければまともに扱う事は実際困難なほど巨大な大剣。
ボンド=サンによれば「歴史上バイキングが用いていたような巨大な幅広の両刃剣に似ています。ツバの部分が日本刀に近く、カラフルな装飾ロープが柄頭についている。刀身にはドラゴンがレリーフされていることが多いです」というものであるらしい。
ルーン文字めいた書体で刀身に彫り込まれた「カ タ ナ ブ レ ー ド ツ ル ギ」の文字が邪悪な印象を与える。コワイ!

「ツラナイテタオス」 Edit

アマクダリ所属のニンジャ、ドラゴンベインの得物。柄の部分は7フィート(約210cm)強、3フィート(約90cm)のオベリスク型槍頭を持った鎖付き巨大槍。古武器、古代大槍とも。これほどの巨大さで投げ槍である。
クレーンでないと運べないようなこの大業物を、ドラゴンベインはアクロバティックに用いる。
当然威力も絶大であり、直撃すればニンジャであろうとクズ肉に早変わり。
槍頭にはルーンカタカナ「ツ ラ ナ イ テ タ オ ス」と刻まれている。「貫いて斃す」か。
書籍版では柄の部分が3フィート、槍頭の部分が7フィートに改められた。
余談ではあるが、書籍版に匹敵する長大な穂を持つ槍はなんと現実に存在する。天下三名槍のひとつ「御手杵」は138cmもの槍身を誇る大身槍で、しかもあくまで刺突を主眼にした作りの、正しく「貫いて斃す」槍であったという。

ディスク・スリケン Edit

イッキ・ウチコワシの革命闘士ソーマタージが使用する暗殺武器。実際チャクラムめいているが、彼は手に持って近接武器とする用法も披露している。

テクノカタナ Edit

ヤクザのモタロウが使用。グリップ部のスイッチを入れることで刀身がドリルめいて高速回転する恐るべきカタナ。おお、見よ!「旋風の橘」めいた武器!

デッカー・ガン Edit

特殊捜査官であるデッカー専用の拳銃。マッポガンと比較して遥かに強力。
38口径(9mm。現実でも一般的な拳銃の口径)の強力な重金属弾を発射し、その威力はサイバネ義体すら破壊する。直撃すればニンジャであろうとただでは済まない。
LAN直結する事により論理トリガでの銃撃が可能となり、物理的に指で引き金を引くよりも素早く・高速で銃弾を叩き込む。実際コワイ!
「フィジシャン、ヒール・ユアセルフ」では殺人ジャンキーが横流し品のデッカー・ガンを所有しているシーンが見受けられた。また、ナンシー・リーも闇デッカー・ガンを愛用しているようだ。
独自の改造かオプションに存在するのか不明だが、スコープを取り付けて狙撃にも使用できる。

テッコ Edit

戦闘用サイバネ義手の一種。恐らく「手甲」の事と思われるが、忍殺世界においてそちらの方は「ブレーサー」と呼ばれる。
サカイエサン・トーフからシガキ・サイゼンに支給されたテッコは四世代前の旧型品。パンチのインパクトと同時に手首に仕込まれたモーターが作動し、四連油圧シリンダによって金属製のナックル部分を時速200キロで高速ピストン運動させる機構を持つ。しかし旧型ゆえに重金属酸性雨に弱く、力加減が全くできない難点があった。また、定期的にスターター紐を引っ張らないと動力切れを起こしてしまう。
第1部「メリー・クリスマス・ネオサイタマ」時点での最新モデルは「テッコV7型」。第2部以降のブラックヘイズは「テッコV8型」のカスタム品を使用している。
また、第3部に登場したドレッドノートが装備しているテッコV8型は「デッカー・カスタム」と称される。実際テッコと思しきサイバネ義手を装備したデッカーは作中にしばしば登場しており、中にはネオサイタマ市警のエンブレム入りのものも確認できる。

「テツノオノ」 Edit

ザ・ヴァーティゴの武器。ニンジャの装備を変形させた巨大なマサカリ。
敵の装備を奪い怪力で捻じ曲げたり、銘を自らルーンカタカナで刻んだりすることにより、無機物にテツノオノであることの自覚を与え武器へと変成させるというザ・ヴァーティゴのイモータルっぷりを見せつけた。
装備するには筋力が85必要らしい

デリンジャー Edit

手のひらサイズの小型拳銃の総称。アニメイシヨンにおいては、ナンシー・リーが上下2連銃身のモデル(レミントン・デリンジャーに近い)を使用している。
隠密武器として女スパイの定番ガジェットだが、装弾数2発、なおかつ威力も命中精度も到底期待できないデリンジャーでの交戦は極力回避しないといけないぞナンシー=サン!

電磁ヤリ  Edit

セントールが使用。壁に刺さっても簡単に引き抜けるようであり、ガンダムのジシャク・コーティングめいたものなのかも知れない。

ドス・ダガー Edit

ヤクザが帯びている、鍔のない短刀。殺傷はもちろんの事、ヤクザ・クランのケジメもこれを用いていると思われる。
リアルヤクザ達にとってはタリスマンめいた意味も持つ。また、クラン内の地位が上がったことを示すシンボルとして「偉大なドス・ダガー」を授けられることもあるらしい。
初期のヤモト・コキクローンヤクザの死体から拾ったこれを得物とした他、ケジメニンジャをはじめとした幾人かのニンジャ達もイクサに用いている。
より刀身の長い(ただしカタナよりは短い)「ドス・カタナ」も存在するが、これは恐らく我々の知る「長ドス(長脇差)」と同じものであろう。
また、ザイバツのクローンヤクザの一部やソードモンガーは「ロングドスソード」なる武器を使用している。

トンファー Edit

沖縄古武術で用いられる武器。忍殺世界でもやはりオキナワ発祥とされる。
実際危険な殺人武器であり、攻防一体の性質が重宝され、あっという間に世界中に拡がった。
特に江戸時代、モンゴルとの戦争において日本のサムライが使用したトンファー・ジツは「一人十殺」と敵味方に恐れられ、大英博物館にも当時のウキヨエが残っているらしい。
シックスゲイツ創始者・ゲイトキーパーが使用し、ニンジャスレイヤーを大いに苦しめた他、ハッカー・バロン配下の傭兵のような非ニンジャもこれを装備していた。

トンプソン機関銃(トミーガン) Edit

おそらく実在するトンプソン軽機関銃(通称トミーガン)かそれに類するものであると思われる。
我々の世界におけるトンプソン軽機関銃は1944年の「M1A1」が最終モデルだが、「ワン・ミニット・ビフォア・ザ・タヌキ」にて「最新型トミーガン」なるものが登場しており、忍殺世界ではその後の新モデル開発が行われている(いた)可能性もなくはない。
その他、狂言強盗団デスペラード配下のギャング、ファイアブランド配下のクローンヤクザドレッドノートの属するテクノギャングなどが使用しており、非ニンジャの間では比較的広く使用される銃器と思われる。
ギャング映画などでは特徴的なドラムマガジンでお馴染みだが、本編に登場したものの弾倉については特に描写されていない。
無印漫画版「ワン・ミニット・ビフォア・タヌキ」ではヨロシサンプラントの警備員の装備するものが僅かながら描写された。全体的な構造は現実のトミーガンと実際類似しているが、その構成パーツはいわゆる「リアル系」のロボット・カートゥーンめいた無骨な外観となっており、デザインのタクミを感じさせる。なおこちらのトミーガンはドラムマガジンを装備。

な行 Edit

ナギナタ Edit

薙刀。
忍殺世界では古事記の時代から存在する由緒ある武器とされ、「ナギナタ・ジツ」と呼ばれるナギナタ独自の技術体系も存在するようだが、実際本文中に登場する機会は多くはなく、使用者もユカノソードモンガーなど一部にとどまる。

ナックルダスター Edit

拳に嵌めて握りこみ、打撃の威力を強化する武器のこと。メリケンサック、ブラスナックルなどとも呼ばれる。
地の文=サンにはしばしば「卑劣武器」呼ばわりされる。
本作では非ニンジャのみならず、拳闘を得意とする一部のニンジャにも愛用されている。

スラッシュ・ナックルダスター Edit

デソレイションが使用したナックルダスターの一種。超音波ブレードを内蔵したトンデモな代物。
その威力は凶悪で、もし避け損なっていたらニンジャスレイヤーの足を防具ごとトーフめいて切断していたであろう。

電磁メリケンサック Edit

ナックルダスターの一種。インパクト時に物理的衝撃と共にジャミング波を送り込むため、ドロイド等に対しては有効な武器となる。

「ナンバン」「カロウシ」 Edit

刀匠キタエタの手による双子の刀で、四つがいが存在する。刀の柄本にはそれぞれ「南蛮」「過労死」と刻印されている。
特に全盛期の作となる最後のつがいはミヤモト・マサシが用いたもので、マサシ崇拝者のヤマブシ集団によって聖遺物として保管されていた。
文化財だが、ミヤモト・マサシを信奉するラオモト・カンが全てのつがいを入手しており、そのうち一つがいをニンジャスレイヤーとの対決時に用いた。
ソウカイヤのシンボル、クロスカタナ・エンブレムのモチーフでもある。
「四つがい」の意味に関しては「『ナンバン』と『カロウシ』」が合計四セット八本あるのか、同種・別名のつがいの刀が他に三組あるのかはヘッズの間でも見解が分かれるところだったが、聖ラオモト没後、一つがいがエンプレスの手に渡っていることから、どうやら前者が正解のようだ。

ニンジャソウル検知器 Edit

ヨロシサン製薬において試作された、ニンジャソウルを検出して数値化する機械。カラテ探知機(探知器)とも。
測定単位は「カラテ」。ニンジャスレイヤーの近くを測定した時は513メガカラテを検出した。
ナンシー・リーを襲撃したチュパカブラも500メガカラテ超を検出したため、定格測定上限が500メガカラテである可能性がある。
いわゆる戦闘力ではなく、ニンジャソウルの残留濃度を測っているだけである。

 

なお、オムラ・インダストリはヨロシサンよりも前から何らかのニンジャソウル検出装置を完成させ、モーターシリーズに搭載している。
第3部で登場するモーターユンコに至っては、ニンジャスレイヤーよりも正確にニンジャソウルを検出する事ができたほどである。

ニンジャソード Edit

その名の通り、ニンジャが用いる刀剣。
現代に伝承の残るいわゆる「忍者刀」は通常の刀に比して刀身が短めで反りが無いことが特徴とされる。
しかしガルシアザオ・ケンなどが「カタナ」とも「ニンジャソード」とも表記されている点をみるに、本作においてはニンジャソードと通常のカタナを明確に区別するポイントが存在するのかは定かではない。

ニンジャモーゼル銃 Edit

ディクテイターが所持・使用している拳銃。装飾の施されたアンティーク・ピストルらしい。
おそらく元ネタは独特なシルエットで有名なモーゼルC96と思われる。
ニンジャとついているがどこにどうニンジャ要素があるのかは不明。

ヌンチャク Edit

サイトンファーと同様に沖縄古武術で用いられる武器。現実世界の伝説的武術家ブルース・リー=サンが、大ヒット映画「燃えよドラゴン」中で使用したことで、世界中に爆発的に広まった。その影響たるや、当時の日本でも多くの子供たちがヌンチャクを振り回して遊んでいたくらいであり、ニンジャ俳優のショー・コスギ=サンがニンジャ映画でヌンチャクを使っていたりするのもそのひとつである。
アメリカン・コミックの世界では「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」のミケランジェロ=サン等がこれを用いている。

作中では、ニンジャが使用するステレオタイプな武器として一般人に認識されている模様。
カトゥーンに登場し、ニンポなる魔法を使うフィクショナルなニンジャはこれを振り回しているのであろう。
箱にニンジャが描かれた児童向けのヌンチャク玩具は、フジキドにとって忘れ得ぬ存在。

ステレオタイプとは異なり、ニンジャソウル憑依者にこれを用いる者は少ないが、真の三神器の一つとして存在する。

ソウカイヤクローンヤクザが使用していた殴打と同時に電気ショックを与える「ショック・ヌンチャク」の他、マスターヴォーパルのコレクション品である「四方刃ヌンチャク」や「短銃ヌンチャク」など、特殊なギミックが仕込まれたものもしばしば登場する。

ネギトログラインダー棍棒 Edit

ズンビー・ニンジャ、タイフォーンの得物。ダイヤル錠めいた恐るべき金属塊が埋め込まれた、鉄塊のごとき棍棒。
金属塊は内部機構により高速回転し、ネギトロめいて敵を「残虐グラインド殺」する。コワイ!
その破壊力はタイフォーンの怪力も手伝って実際高く、たとえドウグ社ブレーサーであろうとも度重なる攻撃を受けては無事では済まない。

ノダチ・ケン・カタナ Edit

ザイバツ・ニンジャ、ペインキラーの得物。「恐るべきリーチ」の「強力な武器」のようだが、普通のカタナとの差異についての描写は乏しい。
名前からして野太刀がモデルの武器なので、ザオ・ケンバスタード・カタナブレードツルギほどではないにしろ普通のカタナより長い刀身を持つのだろう。

は行 Edit

ハープーン・ガン Edit

逆棘の付いた銛を発射する対バイオマグロ用の武器。所有には免許が必要とされる。

バクチク Edit

忍殺世界での爆竹は、ダイナマイトめいた威力を持った爆発兵器として扱われているようだ。
エクスプロシブが「高分子バクチク」なるものを装備していたが、通常のバクチクの違いは明確に描写はされていない。一般に火薬は分子構造が緻密なほど爆発力が高く、恐らくは高分子バクチクも通常のバクチクと比較して高い性能を持っていたのだと思われる。「イチコロ」「スットコ」「カチコミ」などと名付けられたオムラ・インダストリ製の最新式高分子バクチクは純金よりも高額らしい。
「バクチク・グレネード」として投擲して使用されたり、ナリコと組み合わせたトラップとして用いられることもある。

ソニック・バクチク Edit

物理書籍版にのみ登場。詳細は不明だが、騒音を発する音響兵器の一種と思われる。

プラスチック・バクチク Edit

我々の知るところのプラスチック爆薬と同種のものと思われる。
ニンジャスレイヤーをギリギリのところまで追い詰めた恐るべきクソ装置に積まれていた爆薬もこれである。

バスタード・カタナブレードツルギ Edit

片手でも両手でも使える大剣。我々の知るところの「バスタードソード」と同系の武器であると思われる。
作中に登場したものは、平安時代のハイクがルーンカタカナで刻まれ、ニンジャソウルの痕跡を宿し、紫色に発光するという業物であった。
「カタナブレードツルギ」が固有の名ではない事を示した武器でもある。
ちなみに「魔剣」と称されており、少なくとも量産できる武器の系統を指す名前ではないと思われる。

バンザイ・ニューク Edit

メガトン級の爆発を巻き起こす小型核爆弾。ソウカイヤがドラゴン・ドージョー襲撃の際に使用した。
驚異的な威力を誇るがニンジャスレイヤーはその爆炎に数秒間耐えている。ニンジャ耐久力コワイ!
例によってオムラ・インダストリ開発。
なお、ニンジャスレイヤー殺(キルズ)版では爆発時に発生するきのこ雲があからさまにキノコめいたものになっている(ただし健全)。

ハンセイ・アルケイン・チェイン Edit

ハンセイボウ・マウンテンに備えつけられた、ニンジャのジツを封じる鎖。繋がれた者の自由と力とボンノを奪うとされる。
実際、強力なジツすらほぼ封じ込める事ができ、ニンジャ筋力に耐える強度を持つ。
アコライトがニンジャ化直後に修行のため、自らを縛り付けた。
ボンジャン・テンプルの建設者である聖ボンジャン・シンイチが、反省を通して己のカラテを律するために隕鉄から鍛えて作り上げたものだと言い伝えられているが、ボンジャン・ボンズ達からも伝説・迷信の疑いを持たれていた。
なお、第3部ではデスドレインの幽閉に使用されている。その状況下でも十分な殺傷力を持つアンコクトンを生成できるあたり、デスドレインのジツの強大さが窺える。

は40-26 Edit

タツジン・オミチ工業社製40口径オートマチック拳銃。
強化樹脂貫通弾との相性に優れる。

 

参考にされたのか定かでないが、アメリカではかつてテフロン樹脂でコーティングされた弾丸が警官の防弾チョッキを貫通し得る危険な弾薬としてテレビ番組で取り上げられ、民間人に対する銃規制の是非を問う社会問題となった。実際は逆に貫通力は低下する事が後に判明し、マスメディアによる偏向報道の一例として知られている。

ヒート・ケン Edit

レッドラムが用いた得物で、彼曰く「テックと匠の技のハイブリッド」。その赤熱する刀身で相手の武器や防御を溶断してゆく。ブラッドチェイサーが得物とするヒートカタナも同様の、あるいはまったく同じものか。
キツネ・ウエスギ卿の「ヒート剣」もこの分類に含まれるだろうが、こちらは段違いの性能を持つオーバーテクノロジー武器なので紹介だけに留める。

ファイヤーソード Edit

野良ニンジャコンビ、ゲイザー(シックスアイズ)とデッドメドウが重要文化財の宝物殿に収蔵されていると信じて疑わないマジックアイテム、だそうだが……

「そ、そんなものは無い!そんな……ファンタジーの世界じゃないんですから!」本当にマジックアイテムなどないのだ!ここは博物館なのだ!(「アウェイクニング・イン・ジ・アビス」より)

 

なお、劇中ファイヤーソードと呼べる武器は今の所二度登場しているが悲しいかなニンジャのジツ由来の産物である。ただ、「マジックアイテム」と呼ばれる伝説的武具類は存在している様だ。

ただ、進歩する技術はファイヤーソードに近い武器をも生み出している。それが上記の「ヒート・ケン」である。
この武器の存在を知らなかったのか、未だ製品化前だったか、それともこれでは満足できなかったのか。まぁ何にせよ野良ニンジャコンビのウカツっぷりを擁護する要素にはならないのだが。

類義語:ジツ反射アミュレット

ブツメツ・ミサイル Edit

タケウチ・ウイルス改善弾頭搭載型ミサイル。その不吉な名の通り、着弾するとニンジャを確実に死に至らしめるウイルスを周囲数キロに拡散させる。コワイ!
ウイルス自体は数時間で死滅してしまうが、その毒性は凄まじい。
アマクダリニチョーム・ストリート殲滅作戦の際に用いたが、サツバツナイトのニンジャ機転によって直撃は回避。ひとまずはその威力を見せつけずに終わった。
ブツメツ・ケンとは関係無い。

プラズマ・カタナ Edit

電磁パルスを刀身に纏わせ、破壊力を向上させる機構を採用したカタナ。鞘にカタナを納める事でパルス帯電が行われる。バッテリーやパワーセルの存在は確認されていない。
ニンジャが振るえば、抜刀後まもなくであれば軽戦闘メカの装甲をやすやすと貫徹する。
作中で登場したものはオナタカミ製。オナタカミ・トルーパーズの装備の一つで、非クローンヤクザの隊長格が腰に佩びていた。

プラズマナイフ Edit

ネオサイタマでは民生品が流通しているようで、比較的入手しやすい武器だと思われる。
我々の世界においてもプラズマ(高温の電離ガス)の刃を生成するナイフが実際開発されており、主に医療分野での実用化が進められているが、忍殺世界におけるプラズマナイフがこれと同様の原理のものなのかは不明。

ブラックジャック Edit

縦長の筒状の袋の中にコインや砂などを詰め込んだもの。単純な棒状の凶器として相手を殴りつけたり、あるいは袋に弛みを持たせヌンチャクめいて振り回したりして使用する。簡易に製作できる即席武器として有名だが、その威力は馬鹿にはならない。
本作ではソウカイヤクローンヤクザが「ブラックジャック棒」を装備している場面などが見受けられる。
また、「フー・キルド・ニンジャスレイヤー?」に登場したヤクザのブラックジャックには「角材を詰めた革袋」という注釈が付記されていた。それはもはやブラックジャックというよりただのカバーを被せた角材ではないだろうか。

フラッシュバン Edit

閃光手榴弾。強烈な閃光と破裂音を発し、爆発地点付近にいる者の視覚・聴覚にダメージを与え、一時的に行動不能にする実在の武器。
作中ではニンジャに対しても十分に効果を発揮する様子が描写されている。
プロセッサーガンダルヴァ配下の護衛戦士などが使用。

ブレーサー Edit

手の甲を覆う防具。本来は弓道で手を弦から保護するものだが、本作では白兵戦を主とするニンジャにとってのポピュラーな防具である模様。
ニンジャスレイヤードウグ社製の業物を愛用しているほか、真の三神器の一つに「聖なるブレーサー」が存在する(別項参照)。

「ベッピン」 Edit

リンク先を参照な。

ヘビ・クリス Edit

スパルトイが使用する武器。
クリスとは東南アジアで広く見られる短剣の一種で、単なる武器としてだけではなく美術品としての評価も高い。また、オマモリ・タリスマンめいた意味合いもあるらしい。
形状は種々様々で、その中でも蛇のように波打つ刀身を持つものは「クリスナーガ」と呼ばれる。おそらくこれがヘビ・クリスのモデルであろう。

ヘビ・ナギナタ Edit

ヘビめいてジグザグに波打つ刃を持つ長柄武器。
「ナギナタ」とあるが、実際ナギナタともヤリとも言えない独特の形状。
キョート城の武器庫に収蔵されていたものをニーズヘグが持ち出し、イクサに使用した。
現実においても類似の形状の武器として中国の「蛇矛」が知られている。『三国志演義』の張飛=サンや『水滸伝』の林冲=サンの得物として有名であろう。

ボー Edit

棒。宗教戒律上、刃物を使えないバトルボンズのために生み出された棒状の殺人武器。というか要するに武器用の棒。「囲んで棒で叩く」の棒も同じ物と思われる。
ドラム缶を破壊すると出てきたりする。

我々の住む日本において、棒術は今でこそマイナーだが実際伝統ある武術であった。また、本作におけるボーのイメージ元としては、おそらく中国武術で用いられる「長棍」も含まれるだろう。
ちなみにボーツカイの得物は通常のボーではなく三節棍である。
バリエーションとして「ショート・ボー」なるものも存在する。こちらはフィリピン武術で用いられるカリ・スティックのイメージだろうか。

「普通名詞じゃないか!」とツッコミたくなるが、実は現実世界でも棒術の棒は海外では "bo" という武器名で知られている(参考)。「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」のドナテロ=サンの得物も "Bo Staff" 表記である。

ボルトガン Edit

その名の通り、ボルトめいた弾丸を射出し、標的をボルト留めするかのように壁に縫い付けてしまう武器。
第1部「ガイデッド・バイ・マサシ」当時の最新モデルは人間三人をまとめて縫い付ける貫通力を持っていた。

ま行 Edit

マキビシ Edit

ニンジャが使用する武器の一つ。非人道兵器であり、江戸時代には使用が禁じられていた。
踏めば足の裏を切り裂かれ、まともに立つ事すら適わなくなる。車が踏めばパンクして実際便利。
強力な武器ではあるが、スリケンと異なり現地調達(自力生成)ができないので、使い所が難しいとされる。
「なんたる奸計……正々堂々勝負せよ……!」
 

インプルーブド・マキビシ Edit

ニンジャスレイヤーヘカトンケイルとのイクサで使用したマキビシ。
逆棘で床にガッチリと根を下ろし、踏んだ者の肉にも食い込んで、縫いつけるという残虐兵器。超人でもなければ踏み越える事は不可能とされる。
 

吸着小型グレネード・マキビシ Edit

ハーヴェスターニンジャスレイヤーとのイクサで使用したマキビシ。
グレネードという名前の通り、手榴弾のように爆破させる事が可能な多目的兵装。ただし爆発規模は小爆発。

マグロ爆弾 Edit

ブラックメタリストが使おうとした爆弾。
マグロ型の爆弾なのか、マグロに爆弾が仕込んであるのか、はたまたマグロが原材料の爆弾なのか…

マスタードガス Edit

実在する、びらん剤(皮膚をただれさせる薬剤)に分類される化学兵器と同一の物であろう。
残留性と浸透性が高く、ゴムを浸透するため、専用の防護服が必要となる。皮膚だけではなく粘膜もただれるため、死ぬに死ねず長時間苦しむ事になる非人道兵器。
「カラシ臭がする」ためにこう名付けられているが、これは不純物が混ざっている場合に限る。高精度のものは無味無臭。
現実には第一次世界大戦で初めて使用されたが、忍殺世界でもニンジャの手によって第一次大戦で使用されたらしい。
劇中ではペイヴメントコラプションワールウインドといったニンジャが使用を試みているが、いずれも不発に終わっている。

マストダイ・ブレイド Edit

古のニンジャギアの一つ。禍々しい刃を備えたグルカナイフめいた短剣。
あまりに決断的なそのネーミングはヘッズを震撼させた。
古代ニンジャの武器だけあってその刃は非常に頑強で、質量で遥かに優る武器による打ち込みを受けてもビクともしない。

マチェーテ Edit

中南米製の鉈。マチェテ、マチェットとも。フォレスト・サワタリが好んで使用した。
言うまでもなく、ベトナム戦争時の米軍の装備のひとつである。

マッポガン Edit

一般警官であるマッポが用いる拳銃。
現実と同じく、過激ヨタモノ相手の護身用程度。なので威力は推して知るべし。

MP-IIIK Edit

オナタカミ社製のオートマチック・マッポガン。オナタカミ・トルーパーズが装備している。
頭のMPや末尾のKが、実際の治安機関でも使われているドイツ製銃器めいたアトモスフィアを醸し出している。
この場合、MPはマシンピストルもしくはマッポ・ピストル、Kはクルツ(短いの意)とも解釈できる。

マンリキ・チェーン Edit

万力鎖(まんりきぐさり)。古のニンジャギアの一つ。細く長く、尚且つ非常に頑丈な鎖。
一方の端を自らの腕に巻きつけるなどして保持、もう一方の端を相手に向かって投げ放ち、絡みつける事で動きを封じる。

ミキサーブレード Edit

サイバーツジギリ・ニンジャ、プロセッサーの得物であり、右手に接続された長い鉤爪。フードプロセッサーめいた高速回転するブレードで敵をネギトロ化する。
並の得物で打ち合っても相手にならないほどに強力。ヤモト・コキ曰く「サイバーツジギリの武器」らしいため、何処かの企業の新型だと思われるが、詳細は不明。

ミニガン Edit

描写からして、現実のゼネラル・エレクトリック社が製造する「M134ガトリングガン」と同じようなガトリングガンと見て間違いないだろう。M61A1ガトリングガン(バルカン砲)の小型版なのでミニガン。
生身の人間が喰らえば痛みを感じる前に粉々になるので「無痛ガン(Painless gun)」とも呼ばれる。コワイ!
ヘリコプターや装甲車の機銃として備えつけられる事が多く、忍殺世界でも同じように用いられている。
その名前とデザインのためにフィクションでは手持ちの機関砲として使われる事が多いが、現実には重量も反動も酷いので不可能。どこぞの海兵隊や未来から来た殺戮ロボよろしく、仁王立ちで弾をばら撒くコマンドー・ニンジャは果たして現れるのだろうか。
あのヤバイ級シツレイ?ありゃノーカンだ。
ちなみに仁王立ちではないが、ソーサラーの分離した下半身にミニガンが内蔵されており、これを用いてスミスがソーサラーの援護射撃を行った。……自分で撃てないの?

メイス Edit

戦棍。クラブ(棍棒)と異なり、先端に破壊力を増すための槌頭を持つ鈍器。
主にブラックメタリストの武装として登場する。

ショックメイスSS-21 Edit

スダチカワフ社製のショックメイス。「不吉な青いLED誘導灯」めいて光り、打撃と同時に電磁ショックを与える。ヘルメット越しの打撃で相手を蹌踉めかせる程度の威力があるが、重サイバネを一撃で停止させる程ではないようだ。

モロトフ・カクテル Edit

火炎瓶。名前の由来についてはWikipediaにマルナゲする
手軽に作れる広域攻撃武器という事もあって、イッキ・ウチコワシの息がかかった暴徒や革命闘士が頻繁に用いる。

や行 Edit

ヤクザガン Edit

詳細は不明。ヤクザが好んで用いる自動拳銃であり、本編描写を見る限りでは連射できるようだ。
ザ・ヴァーティゴ=サンによると、チャカ・ガンとヤクザガンの間にはマッポガンデッカーガンの間と同程度の性能差があるらしい。
デッカー・ガン同様にLAN直結すれば論理トリガを引けるようになり、素早い射撃が可能。

オートマチック・ヤクザガン Edit

LAN直結により脳からの直接指令で発射できる「論理トリガ」での銃撃が可能なヤクザ用の拳銃。「恐ろしいほど重く、大きな銃」との描写から、かなりの大型銃と思われる。
作中では「オートマチック・ヤクザガンの二挺拳銃射撃は、チャカガン装備のヤクザ1個小隊にも匹敵する瞬間火力を持つ」と説明された。
ヤクザ天狗も愛用しており、彼はサイバネアイを組み合わせ、ニンジャの動きにさえ追従してのけた。

 

漫画版では、ヤクザ天狗の使用するオートマチック・ヤクザガンは9mm(38口径)弾を使用していることが分かる。もっとも現実世界の拳銃同様、同じ拳銃でも口径違いのモデルが複数存在する可能性もあるため、オートマチック・ヤクザガン全てが同口径のモデルなのかは不明。

 

ラッキー・ジェイクが入手を図ったAY70系、あるいはAY60系の直結銃もこのカテゴリかと思われる。AY=オートマチック・ヤクザ(ガン)な……?
ドイツのFPS・『Crysis』シリーズにマシンピストル「AY69」が登場している。型番の範囲も類似しており、海外では有名なゲームなので影響があったのかも知れない。

ヤクザハンドマシンガン Edit

詳細は不明。初出は「シージ・トゥ・ザ・スリーピング・ビューティー」で、ナンシー・リーが死んだクローンヤクザから入手した。
ヤクザ武装としてはヤクザガンと並んで一般的なものと思われる。

ヤクザライフル Edit

……との名称は見られるが、実態は一般的なアサルトライフルではないかと見られる。
クローンヤクザの所持武装という意味で呼称されているだけではないか。

ヤリ Edit

鋭い穂先と優れたリーチを持つ武器。要は槍のことである。
ニンジャ六騎士の一人、ヤマト・ニンジャはヤリの達人として実際有名であったようだが、現在のディセンションニンジャの中でこれを使う者はほんの一握りで、様々な場面で活躍しているタケヤリと比べると存在感は薄い。どちらかと言えば「ヤリめいたキック」の様に比喩として登場することが多いか。
だがヘルカイトなどはヤリの一撃でネオサイタマ市警のヘリを撃墜するという荒業を見せており、実際侮れない武器ではあるようだ。
また、初期のセントールは「電磁ヤリ」なる武器を使用していた。

「ヤリ・オブ・ザ・ハント」 Edit

略して「YoTH」とも。ヤマト・ニンジャが愛用したとされる、流麗な穂と黒い飾り布が特徴の「マスターヤリのヤリ」。
数々の神話伝説にその名が語られ、投げ放てば必ず獲物の心臓を撃つとも、ヤリがヤマト・ニンジャの斃れた地を指し示すとも伝えられる。

ら行 Edit

ライアットガン Edit

「ライアット(riot)」、つまり暴徒を鎮圧するための銃。
要は機動隊や治安維持軍が装備している銃というわけだが、大概の場合はソードオフ仕様のショットガンを指す。
作中ではケンドー機動隊などが装備している。

BT-X“シラクモ” Edit

オナタカミ社製のライアットガン。オナタカミ・トルーパーズの装備品で、所有者の(指紋による?)認証機能を有する。

わ行 Edit

ワキザシ Edit

脇差のことであろう。
ニーズヘグスワッシュバックラーといった刀剣使いのニンジャが携行しており、何らかの理由でメインウェポンを封じられた際のサブウェポンとして用いられている。
また、ダークニンジャも「ワキザシ・ニンジャソード」を帯びている描写がなされているが、イクサの際にはまったく出てこないので存在感は極めて薄い。

英数 Edit

AAV-229 Edit

オクダスカヤ社製アサルトライフル。湾岸警備隊で採用しているようだ。3点バースト射撃が可能、銃身下部に特殊弾薬発射機構をアタッチメント可能(いわゆるアドオン・グレネードランチャー的なものか)などの特徴がある。
「××スカヤ」というロシア語めいた社名に、折につけて「信頼できる」と繰り返し表現されるなど、カラシニコフ小銃(いわゆるAK)を連想したヘッズも少なくない。
マニアックな見方をすると3点バースト機構があること、ロシア風の小銃、A○○(アルファベット)-△△△(数字)の型番であることから実銃のAEK-971辺りの影響を感じさせるネーミングである。

NN445 Edit

湾岸警備軍が装備するアサルトライフル。
横流しめいたなんかによってか、ネオサイタマの闇社会にも流出しているようだ。

余談だが、「445」は現実の銃火器でも製品名に付与される「556(5.56mm弾)」との語呂を連想させる。
こうした現実との関連性を匂わせる語呂合わせは他の近未来SF作品ではしばしば見られる手法であり、海外SF作品らしい演出の多い第1部らしいネーミングとも言える。
湾岸警備隊の標準装備であることを考慮すると、NN=Neosaitama Navy(ネオサイタマ海軍)辺りの略字であろうか?

アニメイシヨン8話、9話で登場。その際、SCAR-Lによく似た外観で描かれた。9話では発砲シーンも登場したが、何故か薬莢が発射された。薬莢ナンデ!?

ZAP銃 Edit

「ZAP」とは英語での光線銃(通称Zapper)発射時の擬音(メリケン・ウキヨエコミックでお馴染みだね!)を指す。「〜を撃ち殺す」という意味もある。
ヨロシサン製薬が所有する第2ユタンポ・プラントのメインコンピュータールームに、不正アクセス者殺戮用の機銃として設置されている。
後には「非人道兵器ZAPライフル」として人の腕部にサイバネ改造めいた手段で内蔵できるサイズになった。
ただしエネルギの消費は実際多いようで、未だ改良途上なのかも知れない。

元ネタはP.K.ディック=サンの古典SF「ザップ・ガン」であろうか。

非UNIX-RPGクランの面々は、ゲームマスターが狂ったマザーコンピュータとなり、プレイヤーはマザーに粛清されないように目的を達成していくTRPG「パラノイア」を思い出すかもしれない。このゲームでは、誰かが粛清される時に「ZAPZAPZAP!!」とレーザーガンが乱射されるのがお決まりになっている。

49マグナム Edit

私立探偵タカギ・ガンドーが愛用する巨大リボルバー拳銃。装弾数は6発。単純な射撃のみならず、ピストル・カラテにおいても欠かせない武器となる。その口径は不吉の数字「49」(「死・苦」)にかかっていると推測されている。
実際威力は絶大で、ニンジャですらこれを被弾する事は致命的なダメージとなる。
その分反動も激しく、訓練を積んだデッカーでも片手で制御するのは困難なほど。ニンジャ身体能力を持つエーリアスウミノですら、一丁ずつ貸し与えられ発砲した際には反動で後ろに吹っ飛んだ。逆にこの反動を利用してカラテの威力を上げるのがピストル・カラテの極意である。
また、ピストル・カラテにおいてはその重厚な銃身や鋼鉄銃底も立派な鈍器として活用されている。
その名前は大口径主義アメリカの代名詞とも言える.44マグナム、その巨大さは「世界最大の拳銃弾」と呼ばれる.500S&Wを連想させる。実際.500S&W弾の弾頭直径は0.492インチなので「49マグナム」と言えなくもない。

作中においてタカギ・ガンドーの所有する2挺以外には今のところ登場していない。

6フィートボー Edit

ボンジャン・テンプルに宝具として保管されていたマジックアイテム。「聖なるボー」とも。テンプルの創始者ボンジャン・シンイチがボンズ・クエストの一環として鉄より硬い古木より削り出したと伝えられている。
イヴォーカーがテンプルより奪い去り、彼の武器として用いられる事になった。
側面にくまなくルーンカタカナが刻まれた長さ6フィートのボーで、所持者の意思で伸縮し恐るべき稲妻を放つ。また、所持者にはバリキめいた活力と不快な爽快感をもたらす。
このボーには真の神器を封印する役割があったと思われる。
ボーの略奪直後、これを手にしていたブッダデーモン像から聖なるブレーサーが現れ、イヴォーカーはボーから神器を封ずる事を命じる声を聞いた。
だが聖なるブレーサーを装備したイヴォーカーがボーを手に取ろうとしたところ、激しい反発を起こしてダメージを受けて持つ事ができなかった。

元ネタは防犯、護身用に用いられた六尺棒であろう。ちなみに天秤棒も六尺棒と呼ぶ。

なお、TRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」では10フィート棒(10 foot pole)というアイテムが存在する。しかし、10フィートポールは武器ではない。用途についてはWikipediaにマルナゲする