【概略】
- 天下を目指す大名同士が雌雄を決する戦いのことである
- まさに<関ヶ原の戦い>のような大規模な戦になる
【条件】
- 両家の大名規模が覇者以上
- 自大名の領地と相手大名の領地が、街道・海路で直接繋がっている。
(間に敵・共闘大名領地はもちろん、同盟・支配・従属大名の領地があってもいけない。) - 自大名が行動可
【内容】
- 兵士数は家臣身分に関係なく全武将2000人まで編成可能
(但し、大筒・国崩隊は全武将1000人まで) - 大名は必ず参戦
- 決戦に参戦できるのは大名と行動可能な城主のみ
- 大名を含め12人まで参戦可(つまり最大兵士数は24000人)
- 兵士・兵糧・軍需品は、参戦する各武将の居城から投入することになる
【流れ】
(1)軍事⇒決戦
(2)相手大名を指定
(3)大名の部隊編成
(4)参戦する城主を選択⇒部隊編成
(5) 出陣
(6)合戦模様は通常の野戦と同じ。矢倉は4つ。
相手大名もほぼ24000人近くの兵を出してくる。
(7)勝利条件は通常野戦と同じ。野戦勝利条件を満たせば決戦終了。
【結果】
- 勝利した大名が敗北した大名の城のほとんどを占拠し、自城にできる。
- 占拠した城には敗北した大名の家臣であった武将が1~2人、配置されている。
- 敗北した大名は、勝利した大名に従属
- 敗北した大名に従属していた大名は、勝利した大名に従属
【ポイント】
- 城主が中老以上の城は、その城主を決戦中に捕らえないと奪えない。
- 本拠城は特に関係なし
- 大名と城主しか出撃できないため、相手の持ってる城が8個なら9部隊しか出てこない。これなら楽勝である。