武将の並びは五十音順。
超音波スピーカー
武将 | 回数 | 台詞 |
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志村光安 | 初回 | なに、この箱を使えば 戦場がいかに広かろうとも声が通る、と。 張り上げんでも話ができるは良いな。 |
では、試してみるかのう。 あー、化け物どもよ引くがよい! お、攻め手が緩んだのではないか!? | ||
何を笑っておる。 まことは化け物を退ける音が流れるだと? おぬしら、人をからかいおって! | ||
二回目以降 | このすぴいかあ、獣の類を寄せ付けぬとは まこと面妖なからくりじゃが手放せぬな。 | |
わしは、言葉が通じぬ相手が苦手よ。 将として戦を恐れてはおらぬが 人たるもの、まずは言葉で戦わねば。 | ||
化け物と斬り合うは虚しい。 意味無き命のやり取りを避けられる この箱はお守りそのものよ。 |
高輝度LED懐中電灯
武将 | 回数 | 台詞 |
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香宗我部親泰 | 初回 | おぬしらが日頃より持ち歩いておる その黒く短き棒は何であろうか? ……えるいーでーかいちゅうでんとう? |
暗き闇を明るく照らす物か。 されど、蝋燭とも松明とも提灯とも 異なるとは……南蛮のらんぷか? | ||
ふぬっ!? この明るさは何事か!? 目が眩む! やめい! わしに向けるな! | ||
二回目以降 | えるいーでー懐中電灯……。 まことに恐るべき松明よ。 闇を照らすもよし、目を眩ませるもよし。 | |
陽が沈み、また陽が昇るまで灯り続ける。 手のひらに収まる大きさの上、安いと…… | ||
このような物、あってよいものか……。 信じられぬ……。 | ||
斯波詮高 | 初回 | えるいーでーかいちゅうでんとう、とな。 闇を明るく照らす品? 蝋燭や提灯があれば事足りるわ。 |
必ずや野戦に役立つじゃと? ならば、試してやってもいいが。 ……いかに火を点けるのだ? | ||
火は要らぬだと。 ……ここを押すと、光るのか。 くわあっ、眩しいっ! | ||
二回目以降 | えるいーでー懐中電灯ではないか。 かように優れた品であったとはな。 先に貰うたものは、未だ使えるぞ。 | |
しかし、中の蝋は一向に減らぬ。 幾度も照らしたが、その度に明るくなる。 一体、この中身はどうなっておるのだ? | ||
……電池なるものが入っておるのか。 ほう、小まめに消せば長い間使えると。 備えさえあれば、怖いものなしじゃな! | ||
北条氏照 | 初回 | うおっ! 眩しい! これが闇夜を照らす、 えるいーでぃ懐中電灯の力か。 |
火がなくとも、灯るだと……!? 何とも面妖な道具よ。 | ||
油だと火事が怖いが、これなら安心。 うむ、心置きなく使えるぞ。 | ||
二回目以降 | えるいーでぃー懐中電灯だな? 夜な夜な、笛を奏でるのに重宝しておる。 手元がよう見えるのでな。 | |
されど、これをまことに欲するのは、 城外に暮らす民であろう。 夜道は真っ暗ゆえ。 | ||
我が領内の民に分け与えたいが、 人数分くれぬか? 勿論、礼はする。 わしが笛を奏でて進ぜよう! | ||
四井主馬 | 初回 | これは見慣れぬ巻物よ…..…。 まさか、密書を届けよというのか? |
なに、巻物ではない? この膨らみを押してみよとな。 おわっ!! なんという眩しさ! | ||
えるいーで一かいちゅうでんとうと申すのか? なるほど、よく覚えておこう。 | ||
二回目以降 | えるいーでーかいちゅうでんとうは、 屋根裏でも暗闇の中でもわしの目となる。 密偵にはもってこいじゃ。 | |
外の国には たいそうな品が出回っておるのじゃな。 我らの衆にも分け与えてもらいたいが…..… | ||
今は、わし一人の分で事足りよう。 化け物退治にも欠かせぬこの品、 ありがたく頂戴するぞ。 |
猛獣撃退スプレー
武将 | 回数 | 台詞 |
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見性院 | 初回 | 猛獣撃退すぷれーと申すのですね。 この筒の中に、獣を寄せ付けぬ霧が 詰められているのですか……。 |
まことに信の置けるものでしょうか? かように面妖な品は、 今まで見たことがありませぬ。 | ||
ややっ、勢いよく中身が出ましたよ。 これが“ぷしゅー”と申されていた 霧にございますね。 | ||
二回目以降 | 猛獣撃退スプレーですね! 先般、戦の折に“ぷしゅー”をしたところ、 獣が逃げていきました。 | |
もしやと思い、虫よけにも使ってみましたが 却って多くの虫がよってきてしまい…… 虫のいい話はないのですね。 | ||
はっ! かような戯言を、お恥ずかしい。 この先も“ぷしゅー”の力を借りて、 勝ち戦を増やして参ります。 | ||
猿飛佐助 | 初回 | もうじゅうげきたいすぷれー? ……で、ござるか。 見たこともなき形をしておりまするな。 |
ふうむ……。 つまり、獣を寄せつけぬ水鉄砲、と 考えればよいのですな? | ||
ならば、此度の戦に用いてみましょう。 効き目の程は、使っての楽しみですな。 | ||
二回目以降 | 猛獣撃退すぷれーでござるな。 いや、これの効き目は確かなもの。 | |
化け物にもそこいらの獣にもよう効くゆえ、 己にも試してみましたが、いやはや、 涙が止まりませぬ。 | ||
甲賀流にこのような毒はありませぬゆえ 是非とも学ばせていただきとうござる。 | ||
水心 | 初回 | もうじゅうげきたいすぷれー……? のずるを向けて、ればーを押さえて、 しゅっと一吹き……? こうでしょうか。 |
――わわわ、ごめんなさい! あなたの私を見る目が、まるで 獣のように見えたので、つい……。 | ||
でも、効き目の程はわかりました! これは、よきものでございますね。 ……あの、本当にすみません。 | ||
二回目以降 | 猛獣撃退すぷれーは手放せません! 化け物から私の身を守るのに、 これほど優れた物はありませんから。 | |
化け物だけではなく、その……。 私は、見知らぬ方に声を掛けられる ことが多く。 | ||
これさえあれば、殿より他の者に 近寄られても、我が身を守れます。 幾つあっても、足りませんね! | ||
清浄院 | 初回 | すぷれえ……? 外の国の言葉ですね。 このようなもので、まことに 獣を追い払うことができるのでしょうか。 |
なにやら煙が出てきましたよ…… うっ、目にしみます! しかし、これは使えそうです。 | ||
私は夫のように、 槍で猛獣を退治するなどできませぬが、 この煙があれば、お役に立てましょう。 | ||
二回目以降 | こちらは確か、猛獣撃退すぷれーでしたね。 ええ、忘れもいたしませぬ。 | |
先日、このすぷれーを誤って 夫の顔に吹きつけてしまいました。 | ||
「肥後の虎」にも効き目があったようで、 それはもう大変でございました……。 | ||
仙桃院 (☆3/☆4) | 初回 | すぷれー……とはなんですか。 このような小さき筒で、 獣を追い払えるものでありましょうか? |
……使ってみぬことには信じられませぬ。 誰ぞ、獣を連れて参りなさい。 猛獣、とありますから熊がよいでしょう。 | ||
連れてこれませぬか。 ではどうしましょう。 そうですね、人も獣と申しますし…… | ||
二回目以降 | こちらはたしか……。 獣を追い払う品でしたか。 | |
そうそう、人に使ってはいけませんよ。 ……ええ、何があろうとも 使ってはいけませぬ | ||
それはもう、大変なことになりまする。 謙信も……いえ、何でもありません。 | ||
滝川一益 (☆5) | 初回 | 獣を寄せ付けぬ品だと? わしならば、熊なぞ銃の一撃で倒せる。 いらぬ世話よ。 |
……たしかに、外の国の品は優れておるな。 さりとて、霧を吹きかけるだけで、 化け物が退散するとは信じがたい。 | ||
まずは兵らに持たせよう。 熊除けに効くと言えば、 おなごにも喜ばれるかのう? | ||
二回目以降 | ……すまぬ、あれをくれぬか。 猛獣撃退すぷれーだったか。 | |
まこと、化け物が寄り付かぬので、 皆が欲しいと言うてな、 わしの分が無くなった。 | ||
くれてやる、のが悪いだと? この一益が銃を使わず、敵を見張るのだ。 少しは融通せい。 | ||
藤原秀郷 | 初回 | この筒を、すぷれーと呼ばれるか。 ……獣を寄せつけぬ霧が出ると? 左様なこと、とうてい信じられませぬな。 |
なんと、筒から霧が……!? もしや、呪(しゅ)の使い手か? ……朝廷を陥れる気などありますまいな。 | ||
霧が、獣のみならず妖にも効くと? そこまで申すなら、信じまする。 されば、そのすぷれーを頂きますぞ。 | ||
二回目以降 | この品は、すぷれーでしたな。 獣の如く、妖に吹きかけたところ、 一目散に逃げ去りましたぞ。 | |
ん? ……矢の先に霧を吹きかけ 毒矢にしてはどうかと? なるほど……。 これで、しかと獣を仕留められましょう。 | ||
検非違使にも勧めたいのだが、果たして わしの申すことに信を置くかどうか……。 大蛇に吹きかけ、信じさせますかな。 | ||
夢想権之助 | 初回 | ……なんじゃこれは。 霧が出るではないか。 なにやら、奇っ怪な匂いがするのう。 |
猛獣撃退?熊にも使える? ほうほう、それは良い。 | ||
これで獣を退けられるなら 春先の山ごもりに使えそうじゃ。 ありがたい話ぞ。 | ||
二回目以降 | 熊よけの鈴は聞いたことがあるが 匂いで獣避けになるとは、 わからぬものじゃのう。熊よけの鈴は聞いたこ とがあるが 匂いで獣避けになるとは、 わからぬものじゃのう。*1 | |
されど、軽く持ち運びにもよい。 戦えぬ者にはもってのこいじゃな。"*2 | ||
わしなら熊などひと打ちにて退けられよう。 が、殺めずに済むのであれば、それが良い。 我が杖術の理にも合っておるわ。 | ||
元親夫人 | 初回 | もうじゅうげきたいすぷれー……? のずるを向けて、ればーを押さえて、 しゅっとー吹き……? こうかしら? |
――あら。ごめんなさいな。 あなたの私を見る目が、まるで 獣のようでしたから、つい……ふふ。 | ||
でも、効き目の程はわかりました。 これは、よきものでございますね。 | ||
二回目以降 | 猛獣撃退すぷれーは手放せませぬ。 己が身を守るにあたり、これほど優れた物はあ りますまい。 | |
身持ちの堅い女でございますゆえ、 殿より他の者に 近寄られたくはありませんの。 | ||
ふふ……。 おわかりいただけたようで、 何よりでございます。 |
SUMIローズハンドクリーム
武将 | 回数 | 台詞 |
---|---|---|
尼子政久 | 初回 | ろぉずはんどくりぃむ、とな。 なんと、この怪しげなものを手に塗れと? 刀槍に笛も操る要の手に、か。 |
むむっ、これは良き香りぞ。 南蛮のろぉずなる花の香であるか。 良き品よ、ありがたく頂戴するとしよう。 | ||
ちいと手に取り、伸ばすと…… おおっ、滑りが良うなり水気が現れたぞ! 荒れた手の痛みも消えるようじゃ。 | ||
二回目以降 | ろーずはんどくりーむではないか! この品は、実に役立っておる。 再び貰えるとは、かたじけない。 | |
前のくりーむの減りが早いじゃと? はっはっはっ、よう見ておるのう。 実は、笛の稽古に使うておるのじゃ。 | ||
塗れば指のさばきが軽やかに、 笛の音が香るように響くのじゃ。 いくつあっても足りぬ逸品よ。 | ||
黒姫 | 初回 | ろーずはんどくりーむと申すのですね。 手に塗るものでございますか。 ん、中から得体の知れぬものが……。 |
なんと良き香り……これが、ろーず。 ろーずとは南蛮の"いばら"でしたか。 いつまでも嗅いでいたい、雅な香りですね。 | ||
では、手に塗ります……。 ああ、かように手が滑るのですか! ありがたくいただきます。 | ||
二回目以降 | ろーずはんどくりーむですね! なんと、薬としても使えるのですか。 | |
香り良く、手の荒れを防ぎ、薬にもなる。 かような品を再びいただけるとは、 まことに痛み入りまする。 | ||
先般、くりーむを兵に分け与えたところ、 化け物退治がはかどったと聞きました。 次の戦もこの逸品が勝ちを導くでしょう。 | ||
島津家久 | 初回 | なんでしょうか、この薬は。 はんどくりいむ? 手の荒れを防ぐのですか? |
ふむ、これはよい。 種子島を扱うにも刀を持つにも 程よい滑りとなる。 | ||
……水仕事をするおなごたちが よく使うもの、ですと? はは、これはしたり。 | ||
二回目以降 | ||
鈴木佐大夫 | 初回 | ろーずはんどくりーむ? 蓋を取ると……ほう、よい香りじゃな。 南蛮に咲く花の香か。 |
して、中は柔らかき蝋(ろう)に見えるが。 なるほど、くりーむと言うのだな。 ……これを手に塗れじゃと? | ||
わしがよき香りをさせてどうするのだ。 戦にて役立つ? 手もとの水をはじくのか。 ……しからば、試しに塗るとしよう。 | ||
二回目以降 | ろーずはんどくりーむではないか! これを手に塗ったところ、 種子島の手入れが捗ってな、驚いたぞ。 | |
いや、それだけではない。 ろーずのよき香りで心が落ち着き、 的を撃ち漏らすことが減ったのだ。 | ||
おなごに相応しき品と思うておったが、 むしろ、男こそ塗るべきものよ! 此度も、ありがたく頂戴するぞ。 | ||
雪窓夫人 | 初回 | 戦に備えますと、 どうにも手は荒れてしまいますね。 水仕事ほどではありませぬが。 |
はんどくりーむ……? まあ、まるで摘んだばかりの花のような 雅な香りがいたしますね。 | ||
まあ、見てください……! 手がこんなに柔らかに。 まこと良き品に出会えました。 | ||
二回目以降 | はんどくりーむ……。 少しでよいのです。 いただけませんでしょうか? | |
腕には内臓や目鼻のつぼがございます。 こう塗って、押すと…… 疲れが和らぐのです。 | ||
……。 ……はっ。 つい、緩みすぎました。 | ||
妻木煕子 (桔梗の才知) | 初回 | これは、薔薇の香りですね。 強すぎず、甘すぎず…… 心地よく鼻を伝いまする。 |
なるほど、これを両の手に塗れば このかぐわしさを、いつまでも 身にまとうことができるのですね。 | ||
それだけではありませぬ、 指先に残るこの潤い……。このくりいむが、 私を守っているのですね。 | ||
二回目以降 | もし……もしよろしければ、 ろーずはんどくりいむを いただけませぬか。 | |
戦が続き、荒れた心を癒すには、 まずは肌の潤いを保つことから始めねば。 | ||
しかし、この香り……。 夫には喜んでいただけましたが、 戦場ではかえって目立ってしまいますね。 |
紅ガラス人形
武将 | 回数 | 台詞 |
---|---|---|
花舜夫人 | 初回 | 見事な人形じゃな。 硝子でできているということは、 唐物か? |
硝子は刀と同じく、火加減で形を変える。 火をうまく使いこなせなければならぬ。 | ||
薩摩の者はみな、硝子のようなもの。 扱いを間違えれば砕けかねぬ。 職人がごとく、よく扱うがよい。 | ||
二回目以降 | ||
松平清康 (☆4) | 初回 | なんぞ、この面妖な人形は? 斯様なものが、まこと役に立つのか。 かさばるにも程があろう。 |
お守り代わりに使え、だと? おぬしが、そこまで申すのならば、 持ち運んでやってもよいが……。 | ||
おお、そうじゃ! 紐で括り付け、背負うてみるとするか。 これなら、手足の邪魔にはなるまいて。 | ||
二回目以降 | おぬしら、久しぶりじゃのう! 早う、紅がらす人形を寄越すのだ。 | |
おお、これじゃ、これ! 実は、先の戦にて何者かに 背から斬りかかられてのう。 | ||
この人形が身代わりとなってくれたのよ。 これなくして、もはや戦になど出れぬ。 どうか、わしの背をお守りくだされ! |
超速筋肉冷却スプレー
武将 | 回数 | 台詞 |
---|---|---|
犬川荘助 | 初回 | うぅ、 出陣だというのに、 肩の痛みが……。 二丁の銃を操りすぎたか。 |
……ん? この“すぷれい”で治ると? 肩に、 ぷしゅーっと霧をかけるのですな。 おお、まことに痛みがなくなった! | ||
これはありがたい! いずれ戦場にて相まみえることにならば、 三舎 (さんしゃ) を避けて恩に報いようぞ。 | ||
二回目以降 | 超速筋肉冷却すぷれい、ですな。 戦の後に、肩と腕にかけると、痛みが引く。 ……なんたる逸品か。 | |
おかげで、後顧の憂いなく戦える。 斯様な品、 義兄弟の信乃にも 見せたいものよ。 | ||
おお、余分にいただけますか! ご厚誼、 肝に銘じておきましょうぞ。 | ||
柴田勝家(☆5) | 初回 | 重い! 使い慣れた得物とはいえ、 化け物相手に振るっておると、 流石のわしも腕が痛む! |
なんだ、その妙な筒は! 霧が出でるが、左様なもの役立つのか!? | ||
何をする! わしの腕にかけおって! ……む、さきほどまでの火照りが消え 腕が軽くなったぞ! | ||
二回目以降 | (……シュッ、シュシュー!) (……シュシュッ!) (シュー! シュシュー!!) | |
……よし。 ちと寒いが、まあよかろう。 皆の者、出陣じゃ! | ||
島津貴久 | 初回 | むう、腕が重いのう。 歳のせいか痛みが……。 |
……れいきゃくすぷれい? この霧……、義久から聞き申した。 是非ともお借りしたく。 | ||
……おお、腕が軽いぞ! これは良い! 若返るとはこのことか! | ||
二回目以降 | ||
島津義久 | 初回 | 出陣前だというのに、肩に痛みがある。 外の国の鎧は優れたものであるが、 化け物との戦は体に堪える……。 |
ほう、このすぷれいとやらを使うと またたく間に治るというのか? | ||
むう、霧のような……っ!! 背中が冷えて、痛みがなくなったぞ! これはたまらぬ! | ||
二回目以降 | 超速筋肉冷却すぷれいじゃな。 義弘ほどではないが、わしの鎧も重い。 今や、これ無しでは戦ができぬわ。 | |
此度も釣り野伏を行えば、 粘り強く、化け物を 引きつけなければならぬ。 | ||
いかに島津武士とはいえ、 体に堪えること、この上ない。 兵らの分も持っていかねばな。 | ||
塙団右衛門 | 初回 | うぅ……肩が悲鳴を上げておる。 戦が続くと、痛みが治まらぬまま 出陣と相成り、まこと難儀なことよ。 |
……痛みを取るゆえ、肩を露にせよと? 有り難いが、その、すぷれいなるもの、 まことに効くのであろうな……? | ||
ひゃああっ! 冷たいではないか! 左様なことは、先に申しておかぬか。 ん? 何じゃ、肩が楽になったのう。 | ||
二回目以降 | おお、それは冷却すぷれいではないか。 わしのように金砕棒を振り回す者には、 欠かせぬ一品じゃ。 | |
これを使こうてからというもの、 肩の痛みは無きに等しい。 これまでの辛さが、まるで嘘のようじゃ。 | ||
すぷれいの返礼をせねばならぬな。 そうじゃ、わしの名を記した木札をやろう。 いくつ要る? 百か? 千か? | ||
武田勝頼 (☆5) | 初回 | この筒は何だ!? 超速筋肉冷却すぷれー……。 重くて肩が凝って悩んでおったのだ。 |
ならば、わしにも効くかのう……。 この鎌槍、戦で無類の強さを誇るが まことに効くのであろうな……? | ||
どれ、一つ。ぷしゅー……冷たいわ! 冬の諏訪湖の氷のようじゃな。 むむ……おおっ、痛みが引いておる。 | ||
二回目以降 | 超速筋肉冷却すぷれー、だったな。 これで思う存分、鎌槍を使えるぞ。 有難く頂戴する。 | |
あるだけ全て持っていけと? おぬし……まこと頼りになるのう。 | ||
その才、生かすべく わしの側近として仕えぬか? ……左様か、断るか、それは残念じゃな。 |
魔滅提灯
武将 | 回数 | 台詞 |
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北条氏直 | 初回 | ほう、これは小田原の提灯ですか。 畳めば小さく、広げれば大きく、 実に便利でありましょう。 |
話によれば、雨や霧にも強く、 なんと魔除けにもなるとのことで 皆が買っておるとのこと。 | ||
魔除けといえば、これを持ち行けば 化け物が退きませんかな。 さすれば誰も傷つかずに済みましょうに。 | ||
二回目以降 | 魔滅提灯ですね。 はは、これは心強い。 いやはや、つい頼ってしまいまする。 | |
はんでぃらいと、なるものも良いですが やはり化け物との戦ともなれば 魔除けの力が欲しいというもの。 | ||
この戦にも、三得のご利益をもって 臨みましょうぞ。 この氏直をようく見ていてくだされ。 |
土湯こけし
武将 | 回数 | 台詞 |
---|---|---|
斎藤朝信 (☆4) | 初回 | この木彫りは……? 単なる人形ではないとみた。では、 いかなる益があるのであろうか? |
うぅむ……思いつかぬ。 戦に、斯様なものを持ち歩いても、 邪魔になるだけであろうし。 | ||
わしの身代わりになるだと? いやいや、にわかには信じられぬ。 ……まあ、試しに携えてやっても良いが。 | ||
二回目以降 | おお、こけしではないか。 先の戦では、これのお陰で 幾度も命を助けられたぞ。 | |
斯様に優れた品が、数多あれば、 兵を損なわずして戦ができるというもの。 ……ふむ、そう容易くは作れぬのか。 | ||
細かき細工ゆえ、致し方なかろう。 ただし、このこけしは頂戴するぞ。 無論、殿に献上いたす所存よ。 | ||
初 | 初回 | あら、これはまた可愛らしい! 人の形をした木彫りですね。 こけし、という名の品でございますか。 |
これを眺め、愛でると良いのですね。 ……頭が小さく、胴も細い。 まるで姫のように見えまする。 | ||
なんと、私の顔に似せて作ったと? ……言われてみれば、目元の辺りが よう似ておりまする。 | ||
二回目以降 | 土湯こけしですね。 私に似せたこけしを姉妹に見せたところ、 羨ましいと言っておりました。 | |
こ、これは…… もしや姉上と江、それぞれに似せた こけしではございませぬか? | ||
作っていただけたのですね。 二人には直に礼を言うよう伝えます。 しかし三姉妹を並べると……似てますね。 | ||
本泉寺蓮悟 | 初回 | ほう、可愛らしい人形ですな。 女人を模しているのですか。 これを拙僧に? うーむ……。 |
……これを持って戦に出でよと? 御仏を懐に忍ばすことあれど、 人形は稚児にやった方がよろしかろう。 | ||
なんと、化け物に襲われた際、 この人形が身代わりとなるのですか。 ならば、御厚意にあずかりましょう。 | ||
二回目以降 | これは、こけしではないですか。 戦に持って出たおかげか、 命を落とさずに済みました。 | |
それからというもの、 御仏に拝むような心持ちにございます。 此度もありがたく頂戴します。 | ||
……何を微笑んでおられます。 こけしと拙僧を一瞖して、含み笑いとは なにが可笑しいのですか? |
トロピカルカイロ
武将 | 回数 | 台詞 |
---|---|---|
蠣崎義広 | 初回 | ……ぶあああっくしょおおおぉぉぉん!!! |
むうう、 今宵は蝦夷の寒さとそう変わらぬ。 一段と冷えるのう。 | ||
して、この包みはなんじゃ。 ぬしらの申す通り、先刻より降り続けておるが うんともすんとも……ふぬおおぉぉお!! | ||
二回目以降 | ううむ、今宵も冷えるのう。 斯様な日には、 とろぴかるかいろが欲しくなるわ! | |
そう、これじゃこれじゃ。 早うわしの手にその包みをよこせ! | ||
はああぁぁ、身も心も温まるとはこのことか。 蝦夷へ戻る際、船に積めるだけ持ち帰ろう。 ふむ……断るとは言わさぬぞ。 |
久慈琥珀印鑑
コメント
- sumiハンドクリームで家久の特殊セリフが出ました -- 2017-11-12 (日) 02:41:52
- 超速筋肉冷却スプレーで貴久・義久の特殊台詞確認 -- 2018-07-29 (日) 21:12:41