読み
かいてん
意味
敵や弾の発射ポイントを中心に、回るように動く避け方。「回転避け」ということもある。
連続した隙間がある固定弾や、自機狙い弾だけの弾幕では、発射源となる敵を中心に回転することができる。
弾幕によっては、下避けするより回転したほうが簡単になる。
自機狙いの散弾も、回転で簡単になる弾幕*1。
散弾は、発射源から遠くなるほど広がる。避けるパターンは2つで、「広がったところで中を通過」か「広がる前にかたまりごと回避」になる。
広がる前に回避するなら、発射源に近いほうが楽。
そこで、散弾を撃つ敵に近づいて回転すると、簡単に避けることができる。
回転は、敵を自機の正面に捉えることができなくなるので、撃破に時間がかかるという欠点もある。
(紅魔郷Extraボス フランちゃんのスペルカード「恋の迷路」。回転で避けることを意識したように隙間が開いている弾幕。隙間は狭いが、下避けもできる)