「いよいよ、最終海域のE-3だ。」
「難易度を落とそうとも考えたが……、ここのサーバーは単冠湾泊地。つまりどういうことかというとだな……」
「そう、今こそ単冠湾提督としての意地を見せる時だ!Anker Auf!」
輸送ゲージ
「輸送段階の編成は以下のとおりだ。護衛退避の疲労で交代している場合が、ある。」
「高速で統一することで1戦ショートカットすることができる。」
「航空巡洋艦を入れて、道中では連撃を打てるようにした。」
「ボスに安定して勝利するために、エコ支援が必要だがな。」
1戦目・3戦目
潜水艦。フラソの攻撃でたまに大破も。
2戦目 水雷戦隊
雷装が高いのはツ級。航空機も落とすし面倒。
ボス
旗艦は駆逐棲姫。
支援を入れればだいたいSが狙える。
ぱっぱと輸送!
「まあ、ここは単なる作業に近かった……な。」
戦力ゲージ
「編成はいろいろと試してみた。最終的には水上打撃部隊をチョイスした。」
機動部隊
1戦目
まだ癒やし。
2戦目
嫌ほど見た潜水艦。まだマシ。
3戦目
もう笑うしかない。
それでも意外となんとかなる。
でもこのマスの恐ろしさは制空値580弱必要なことがやっぱり辛い。艦戦を大量に乗せないといけないため、空母が火力ソースとして仕事が出来ない。互角で妥協するのもありっちゃありだったが。
4戦目
航空戦。
5戦目
ボス前。誰かがいるとかなんとか
6戦目でやっとボス
「ボスの旗艦は重巡棲姫……か。」
「随伴に空母棲姫に戦艦棲姫が2隻……これはかなりの強敵だな……。」
「ボスに4回到達したものの、全てDかCの敗北。また、被害も甚大。」
「このままだと埒が明かないと判断し、水上打撃編成へと組み換えを行う。」
- 空母4重巡2で北東に
- →戦艦2にして火力強化してみる
- 弾薬不足より燃料不足による被弾のほうが影響大とみる
- →道中4戦ルートでトライしてみる
- 水上打撃部隊での制空権を計算し直す、結果司令部を諦めればギリギリで水上打撃ルートの制空が抑えられることが判明
- →ゆとりを持たせる為に航空戦艦使えばよくね?
水上打撃部隊
「水上打撃部隊の本隊は私と戦艦4隻、重巡1隻にした。第二艦隊を含めた編成はこの通りだ。」
制空は205~210程度を意識すべし(空母姫に優勢が取れるのは194)。正規空母1隻ならグラーフ以外は下3スロでなんとかなるはず。グラーフなら上のように瑞雲で制空補助を。
ツ級が出るが、23スロの瑞雲が落とされることは1回か2回程度なのであまり問題なし。
主流は軽空母2だが烈風3スロの場合は届かない可能性があるので注意。
あきつ丸に制空を任せた上で大鳳や加賀、翔鶴型改二に大スロ順に岩井爆戦/艦攻/艦攻/彩雲という策も有り。
司令部施設は削りならぜひ使っていきたい。正規空母旗艦にするならスロ的な余裕はないが。
重巡を入れる場合、対空役の摩耶様はあんまりお薦めしない。普通に連撃装備で。
大和型は2隻とも育っているなら十分に使っていきたい。初戦の安定度がそこそこ高くなる。
反航戦キャップは188(?連合艦隊なので差があるかも)を意識すると良い。
その分余剰火力を命中に回すほうが吉。ちなみに大和は41cm砲がフィット判定(46cm砲は補正なし)。
アイオワ砲とか38砲改とかがあると積極的に入れよう。
ただし35.6cmフィットではフィット砲は1本程度にして火力の底上げをした方がいいかも。
長門型は51cm砲搭載した方が火力稼げるし過積載もないので良いかと。
ちなみに自分は41cm砲のMAXが複数あったのでそれを扶桑型に載せている。
夜戦について。
水上打撃部隊の第二艦隊の夜戦は火力極振り推奨。駆逐はカットイン装備必須と思ったほうが良い。
具体的には綾波、雪風、時雨、初霜あたりか。
照明弾は装備スロット圧迫するのでお好み。駆逐に乗っけるのは火力が低くなるのであんまり良くなかったりする。載せるなら魚雷/魚雷/魚雷/照明弾装備の重巡か。
運30は正直ちょっと不安なので未改修の妙高さんにカットインさせるなら魚雷/魚雷/魚雷/見張り員がいいかも。
雷巡は連撃でも火力高いので。
夜戦の順番は638隻目596レス目より
一人目:夜戦時健在なら確実に動ける、最大火力か補正必要なカットイン 二人目:まだ動ける可能性が高い、火力高い娘を 三人目:重巡姫と2隻目ダイソンのあとだから厳しいかも、でも火力高い娘を 四人目:ダイソン二人のあと、大型探照灯積んだデコイ置くならここ 五人目:6人目につなぐ役、火力高い娘を 六人目:健在なら孤立した重巡姫狙える可能性アリ、旗艦に次いで2番目に重要 結論:火力は正義
が参考になるだろう。
運未改修の阿武隈(筆者もそうだが)のカットインが旗艦、2人目3人目に脆いため早めに動きたい駆逐艦もありえる。
最後のアンカーには雷巡もありだが、耐久力のある(といっても姫の攻撃は直撃すれば中破は免れないが)カットイン重巡の方がいいかもしれない。
その場合、雷巡は2番手か5番手ぐらいが適当か。
4番手について、いればBismarck dreiか。夜偵係にもなる。大型探照灯でもなくても普通の探照灯でも仕事はしてくれるはず。
装備は命中や火力を兼ねて38改/38改/夜偵/探照灯か。火力が不安なら41cmなり46cmを改修したものも選択肢に入る。
現にBismarckが仕事したのがこちらの勝因となった。
最後に支援艦隊について。
支援艦隊は道中支援は火力重視、決戦支援は命中重視の方が良いかと。
道中支援はフラ戦やフラ補給艦程度の撃沈も期待したいため、決戦支援は上4隻には余り効果が薄く、支援では回避が高い赤駆逐を確実に蹴散らしたいというのがあるため。ちなみに反航戦で確実に落とせれるダメージは144。
決戦支援の空母なら艦爆1電探3が適当か。戦艦は主砲2電探2か。まあ自分は思考停止の艦爆2電探2だったりして最後までガバガバだったが。
支援火力と命中が上がる江草牧場はやっぱり偉大。
なんだかんだで大口径主砲、5連装酸素魚雷の改修の効果は火力だけでなく命中の効果も大きい。
ネジが余ってたらそれらに使い込んでもいいぐらいだ。5連装魚雷はともかく、41cm砲や38砲改といった大口径主砲は周回や毎月のEOの攻略でもお世話になるので。
1戦目
ここが最大の難所。
いきなりダイソン。
まあ意外となんとかなるのだが。
2戦目
航空戦。制空がちょっと怪しいかなと思うぐらい。
3戦目のLマス以降は機動部隊と同じ
「水上部隊の出撃結果だが、なんとかB勝利はもぎ取ったようだ。」
「どうやらこちらの方が良さそうだな。」
「よし、空母姫無しの編成に当たって無事S勝利できた。」
「この調子でゲージを削るぞ。」
「14回目の出撃でゲージ削りが完了した。」
「各艦に告ぐ。敵艦隊を殲滅させる心構えで戦え!」
「あと、オイゲンには砲雷カットインから魚雷カットインに変更した。これで瞬間火力は凄いことになるだろう。。」
「ボスも本気のようだな。こちらも最大限のもてなしをしてやろう。」
「そんなに甘くはなかったか。まあ、資源がある限り何度も挑戦するのみだ。」
「3回目。ボスは……なぬっ!?T字不利か。」
「それでも夜戦なら……夜戦なら!」
「やりました!ビスマルク姉さん!そしてツェッペリンさんもありがとう!」
良かった……オイゲン、よく頑張ったわね。」
「ああ、オイゲン公よ。私からも本当に感謝する。Danke schön.」
「フフッ……重巡棲姫よ……。」
「貴様の敗因は3度沈んだことだ。」
「悪鬼よ、さらばだ!Auf Wiedersehen!」
「さて、出撃前と出撃後の資源を確認する。」
E-3出撃前
E-3クリア後
ルート | ボス到達 | ボス評価 | ドロップ | TP | バケツ |
ABDGS | 到達 | D | 0 | 8 | |
ABDGS | 到達 | S | 伊勢 | 160 | 7 |
ABDGS | 到達 | S | 霧島 | 160 | 9 |
ABDGS | 到達 | S | 翔鶴 | 160 | 9 |
ABDGS | 到達 | S | 瑞鶴 | 20 |
ルート | ボス到達 | ボス評価 | ドロップ | バケツ | |
EFHILT | 到達 | D | 11 | ||
EFHILT | 到達 | C | 10 | ||
EFHILT | 到達 | D | 12 | ||
FHILT | 到達 | C | 9 | ||
FHI | 撤退 | 9 | |||
JK | 撤退 | 1 | ここから水上部隊 | ||
JKILT | 到達 | B | 潮 | 7 | |
JKILT | 到達 | S | 飛鷹 | 3 | |
JKI | 撤退 | 3 | |||
JK | 撤退 | 1 | |||
JKILT | 到達 | C | 10 | ダメコン使用 | |
JKILT | 到達 | A | 金剛 | ||
JKILT | 到達 | S | 翔鶴 | 6 | |
JKILT | 到達 | C | 8 | ここからラスダン | |
JKILT | 到達 | B | 電 | 6 | 失敗 |
JKILT | 到達 | A | 鳳翔 | ボス撃破! |
結論・その後
「E-3も甲で攻略できた。」
「甲作戦を選んだ理由はほぼ単冠湾提督の意地だけだったであったが、まあいい。」
「感想としては最高の殴り合いだった。」
「まさしく艦隊決戦の本懐、と言うべき……か。」
「ここを見ている提督諸君もぜひとも頑張って欲しい。」
「もちろん無理は禁物だがな。」
「攻略についてだが、水上打撃部隊をお薦めする。」
「機動部隊の難しさについてはここを見てくれた諸君は分かってくれたと、思う。」
「さて、イベントは全部甲作戦で攻略できたな、アトミラール。」
「この大戦果もアトミラールのおかげだ。」
「さて、見たところ少しばかり余力がある。さあ、海風を掘ろうか。」