「ぱんぱかぱーん」
「おっ、j(重巡)か?」
「はいー?」
「あ、いや、こっちの話だよ…。とにかく、いらっしゃい!」
「はいっ! ところで皆さんは?」
「提督さんから、2-5攻略要員としてあなたを育てるよう命じられた『特別育成部隊』だよ」
「これからみんなでキス島に行くんでち!」
「僕らがサポートするから、愛宕さんも頑張ってね」
「雪風もがんばります!」
「あらあら」
編成と装備
「さて、今回の編成はこんな感じだね。あと私はこんな感じの装備だ。他のみんなの装備は以下の通りだよ」
「私は連撃装備ねー」
「そうだな。命中も上がる20.3cm連装砲(2号)が複数あるとより嬉しいね」
「私は爆戦中心ね。艦戦や艦爆ではないから注意してね」
「僕らも連撃装備だよ。何でもいいけど、10cm高角砲辺りは量産できるしいいんじゃないかな」
「魚雷はおまけですねっ!」
「ちなみにごーやは何も持たないどころか、改造さえまだでち…でもこうしないと入渠時間や入渠資源がかかっちゃうんでち」
「どれも任務などを必要とせずに得られる装備ばかりだから、簡単に揃えられるだろうね」
「あと、大前提として疲労なしの艦隊を組んでね。ローテーション用に私と日向、瑞鳳と祥鳳、複数の潜水艦と駆逐艦がいれば嬉しいかな」
「じゃあ、早速出撃ねー」
出撃の結果(総評)
幾度かの調整の後…
「あらあらー?MVP取っちゃったわぁ」
「おめでとう!こういう風に、他艦隊をサポートに回して旗艦に連撃させてMVPを取る、これが今回のレベリングの主旨だよ」
一周あたりの消費資材:燃料43 弾薬54 ボーキ基本的になし
「あらー、しかもかなりお得ねー」
「割と低燃費に済むのもこのレベリングのいいところだね」
「もしMVPが取れなくても経験値576は手堅いから、いくらでも挑戦できるの」
「ただごーやは死にそうなので大破したら治してくだち…」
「ちなみに、もしMVPが取れないっていう場合は旗艦の火力を少しだけでも近代化改修するなり、フィットする兵装に変えてみてもいいかもしれないね」
「なるほど~、素敵なレベリングですねぇ♪ それじゃあ、もう一回行っちゃおうかしらー?」
「あれ、もう行くの?」
「ま、待ってくだち~!」
Fin.