遊女悲恋 〜水芭蕉の章〜

Last-modified: 2020-06-05 (金) 00:14:22

製品情報

  • タイトル:遊女悲恋 ~水芭蕉の章~
  • シリーズ:遊女悲恋
  • 発売日:2016/04/28
  • 価格:2,300円+税
  • 対象:18歳以上推奨
  • 発売元:entremets
  • P:? D:やの シナリオ:堀川ごぼこ キャラクターデザイン・イラスト:小宮
  • キャスト:茶介
  • ジャンル:江戸時代 遊郭 元婚約者 遊女(ヒロイン) 悲恋 フェラ 手コキ ごっくん 嫉妬 中出し
    初回ロット&DLsiteがるまに&ポケットドラマCD R(ポケドラR)共通特典:クンニ 寝バック
  • 収録時間:56:46
    トラックリスト

    トラックリスト  

    1 忘れじの君
    2 ふたり同じ色に
    3 絆のいれ黒子
    4 悋気の焔
    5 うたかたの愛
  • 特典:
    ・初回ロット:特典CD「桜の散歩道」(26:02)
    ・ステラワース特典:ブロマイド
    ・DLsiteがるまに&ポケットドラマCD R(ポケドラR)共通早期購入:特典音声「桜の散歩道」(26:02)
  • 備考:
    ・2020/04/16よりDLsiteがるまににてサンプルボイス視聴、収録トラックセットのダウンロード配信販売あり
     └早期購入(2020/4/16~2020/6/30 23:59)で特典ドラマ「桜の散歩道」をプレゼント
     └「遊女悲恋」シリーズ1巻~3巻を通常よりお得にお買い求めいただける「まとめ買いパック」あり
    ・2020/04/16よりポケットドラマCD R(ポケドラR)にてサンプルボイス視聴、収録トラックセットのダウンロード配信販売あり
     └早期購入(2020/4/16~2020/6/30 23:59)で特典ドラマ「桜の散歩道」をプレゼント
     └「遊女悲恋」シリーズ1巻~3巻を10%OFFでお買い求めいただける「まとめ買いパック」あり
 

レビュー

  • 花街で花魁として生きる女たち。苦界に喘ぎ、本当の愛を捨て仮初の恋に乱れ、華やかに廓に咲き誇る。
    そこへ女を愛する男が現れる……
    遊郭街『艶原(よしわら)』にあるきらびやかな遊里の中で楼閣は舛花屋(ますはなや)。
    艶原の中でも一流の花魁たちが並ぶ御店。しかし、華やかな舛花屋に代々語り継がれる悲恋物語があった。
  • 今作はシリーズ全3作予定の1作目となります
    全編ダミーヘッドマイクで収録。甘い囁きを愉しむのはヘッドホン推奨です。静かな場所でお一人で聴いてください。
    彼の吐息が貴女の耳をくすぐります。
    淫らな言葉も、甘い囁きも、快楽の声もひとりじめ。
    大人な貴女に贈る秘密のドラマCD。
  • 時は寛政――。
    お家取り潰しの憂き目に遭い行方不明になった許嫁である女を探していた旗本・榊悠之丞は、
    数年掛けて漸く江戸の遊郭「艶原(よしわら)」にいるかもしれないとの情報を得る。
    許嫁であった女を探し求めて艶原に通い詰める榊。
    大店「舛花屋」にてようやく女を見つけた榊は初会では話すことすら出来ずに終わったが、
    裏を返していよいよ床入りを迎えることとなった――。
    仮初の関係で逢瀬を重ね、愛を深めていく二人。お互い同じ場所に入れ黒子をいれて、強い絆で結ばれていく。
    「……ようやくお前に触れることが出来た」
    「……私が抱くのはお前のみ」
    「……頼む。私のものになったお前の顔が見たい」
    「……もっと溢れさせるぞ……。お前の最奥に……全て放つ……」
    「お前は私のものだ……。そうだろう……? 私は許嫁なのだから……」
    「このまま融け合って、全てを交じり合わせてしまいたい……」
    「お前が愛おしくてたまらない……ッ。もっと吸い付かせて……私を欲してくれ……ッ」
    「ああ、離れたくない……ッ。誰にもお前を触れさせたくない……ッ」
    「ああッ、駄目だ……。果ててしまいそうだ……。もう口を放して……」
    「接吻すればわかる……。口ではどう言おうが、お前は私を好いていると……」
    しかし、女の身請けを父に反対され、金子のメドもつきかねていた榊。
    それどころか最近の艶原通いを咎められる。
    そんな折に、女に他の客からの身請け話が持ち上がる。榊の立場を考え、女はそれを受けることに。
    女への愛執を断つことのできない榊。
    女を自分だけのものにと思い殺そうとするが、それもできずに榊の心は壊れてしまう……。
  • キャラクター:榊 悠之丞(さかき ゆうのじょう)
    直参旗本の息子。長子だが、側室の子のため、家庭内では微妙な立場にある。弟が正室の子供であるため、どこか引け目を感じている部分がある。幼い頃は内向的な性格だったが、長子で家督を次ぐ立場であるため、成長した今は内気な面を押し隠している。
    もともとは、現在は花魁になってしまった女の婚約者だったが、彼女の家が取り潰しになったため、婚約解消となってしまった。しかし、幼いころに会った女のことを忘れられずにいた。
    まっすぐに一途な性格で好きになった女性以外は目に入らない。『艶原』でも色々な御店に上がるのに遊女たちに手を出さない男として噂になっていた。思い込みが強く、情熱的な愛情を持つ男性。
  • 《水芭蕉》
    花言葉:美しい思い出
  • 悲恋が好きな方には終始オススメの内容ですが、最後のオチがあまりにも辛すぎて私は一回聞いて以降聞かなくなりました(軽くトラウマです)。初回ロット封入の内容はとても良かったです。 -- 2018-09-28 (金) 21:45:08