光山平七(みつやまへいしち)

Last-modified: 2022-11-18 (金) 19:45:58

裏サクセス

パワプロクンポケット11怪奇ハタ人間編

 大人メンバーの1人「光山」で登場。本作では名字しか表示されず名前不明。または本作では本当に「光山」が名字でなく名前とも思われる。仲間では登場が最も遅い。
 自称「少森寺で修行を積んだ超一流の格闘家」だが、正体は指名手配中のコソドロ。
 少森寺の名前を出しているが、表と裏の世界に直接の関連は無いので、特に細かい設定は無いと思われる。その割には精神的に脆い所がある。
 主人公たちには「お兄さん」と呼ばせようとするが、落田には「おっさん」呼ばわりされる。
 ところ構わず拳法の構えを取り、大声を出すため、敵を次から次へと呼び寄せる迷惑な一面がある。
 間抜けな面ばかりが目立ち、ギャグキャラクター扱いされているものの格闘家としての実力は本物。全ての仲間キャラで最も素早さが高く、ステータスやスキルも格闘武器使いとしては非の打ち所がないほど優秀な強キャラ。


 アルバムでは修行している最中に崖から落下している。またハタ人間編では1章と2章の間に1年間の年月があるはずだが、主人公曰く「この人は進歩無し、と」らしい。

ミニサクセス

パワプロクンポケット9少森寺編)

 本作初登場。少森寺で修行している門下生。24歳。三田の言う「嫌な先輩」の代表格。中国拳法マニアで、それ以外の拳法は認めない。
 本作の主人公(9ミニ)のライバル的存在な為か「パパパでハイ!」の対戦時には「宿命の星 光山」と表記される。
 あけみという名前の姉がいる。


 年下であり格闘技未経験の野球部員なのに自分より実力がある主人公(9ミニ)が気に食わず、主人公の野球道具を隠したり、強引に指導(どの選択肢を選んでもロクな結果にならない)を行おうとしたり、食事当番の役目を利用して主人公と三田の食事を奪ったりと様々な嫌がらせを仕掛けてくる。
 少森寺に入門した理由は「本場まで行くほどの気概がなく、手近な少森寺に入門した」とプロフィールで記載されている。
 三田には拳法の知識ほどには腕が伴っていないと評され、休憩房によくいるともいわれている。だが一応少森寺の修業を「今までの道場よりレベルが高いが大したことがない」と言ってこなせるだけの腕は持っているようだ。
 最終日には主人公(9ミニ)を指名して決闘を行うも敗北。その後チャン太に、この程度の歳ではまだ経験の差は必ずしも大きな違いにはならないことを説明され、その上で「お前が勝てないのは、自分が勝って当然というおごりだ」と諭され改心する。
 そして主人公(9ミニ)が「少森寺八連闘」で全ての銅人、少森寺の先生達、師匠に勝利して「少森寺八連闘」を完遂した際は驚いていた。


※簡単な意見交換にどうぞ。
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  • 11裏で24歳だったけどミニも24歳? -- 2010-05-20 (木) 16:28:35
  • どうもストゼロのダンに似ているような気がしてならない -- 2011-08-27 (土) 21:30:35
  • 宿命の星って、主人公となんども衝突していたからであって、それだけの意味じゃなイカ? -- 2012-09-03 (月) 13:52:30
  • 烈海王? -- 2014-08-15 (金) 09:09:05
  • 烈海王はこんなクズじゃない。てかチャン太が「大きな違いにはならない」とか言ってるけど、驕りがあろうと本気で戦って40日修行しただけの主人公に負けている時点で… -- 2016-09-09 (金) 09:36:56
  • ストリートファイターのダンの影響ありそうだよね -- 2021-06-15 (火) 00:16:36
  • 名前は鉄拳の「三島平八」から取ってるのかな -- 2021-12-15 (水) 23:04:16