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添付表サクセス 
『5』以降登場のモブキャラクター。
パワプロクンポケット5（大神モグラーズ編）
抜け忍である鈴霞を追跡する忍者で登場。
5人掛かりとは言え彼女を追い詰める程の実力を持っており、個々の能力は高いと思われる一方、偶然だが一般人の主人公(5)が投げた手裏剣が当たるシーンがある。
裏サクセス
『5裏』『9裏』『14裏』で登場。全作品で固有の名前を持たないモブキャラクターだが、『5裏』は裏サクセスが忍者の里における攻防を描いたものだったため、ある意味では彼等こそが真の主人公とも言える。
『9裏』では機械化された「サイバー忍者」として登場。
パワプロクンポケット5（忍者戦国編）
風賀の国の構成員「忍者」で登場。階級は下忍。それぞれ水虎、火竜、月光に所属している。表サクセスでは目付きが悪い焦茶色の忍び服を着用した刀を背負った忍者1人だけだったが、本作では目付きが悪い緑迷彩の忍び服を着用した刀を背負った忍者が追加され、本作では登場する忍者が2人になっている。
主に焦茶色の忍者が主人公(5裏)の仲間、緑迷彩の忍者が主人公(5裏)の敵役で登場。焦茶色の忍者は水虎配下の「はまぐり村」にある訓練所の教官役も務める。
ただし焦茶色の忍者も他勢力の城を制圧後にうろついた際に残党として襲ってくる場面があり、緑迷彩の忍者も月見村での小山との口論のイベントでは味方役として登場するなど明確に役割が分けられているわけではない。
サクセス中でも「下忍」「水忍」「森忍」として雇用可能。各勢力ごとの固有の下忍（敵勢力の者は通常戦闘でも登場する）である「鉄忍」「砲忍」「速忍」「爆忍」「月忍」「影忍」もいる。
通常の仲間キャラクターに比べると能力値は低めに設定されており、基本的には数合わせ要員と言った程度の能力だが、水虎固有の下忍である「鉄忍」は防御力が高く「回復の術」も使用でき、「砲忍」は「鉄砲」や「水遁の術」といった強力な攻撃が行えるなどやや高性能。
水虎の頭領教頭斎と火竜の頭領任月には使い捨ての駒程度にしか見られておらず、実際主人公(5裏)からは強力な敵部隊が待ち構える拠点への偵察部隊（領地を守る敵のレベルは最初に襲撃した際のレベルで固定されるため、固定敵がいる拠点は敵が強くなる前に一度攻めておくのが「5裏」における基本戦略）や拠点Lv減少用の特攻隊、勝利が見込めない防衛戦の捨て駒といった生還がほぼ不可能な任務に就かされた挙句、万が一生還しても手切れ金も支払われないまま容赦なくクビ（ゲームシステム上、クビにして再雇用すればタダでHP・MP全快の状態にできるため）にされ、ロクな扱いをされない。
それでもなお、里の為に懸命に戦う姿は涙を誘う。ちなみに火竜の下忍である「爆忍」は戦闘中瀕死になると仲間の為に敵を巻き込み自爆するという究極の自己犠牲を見せる。
主人公(5裏)が野球人形を完成させられず120日目を迎えたゲームオーバーの展開（依頼主の大名が痺れを切らし野球人形を南蛮から直接購入した上、忍者を信用しなくなる）では、主人公と凡田を狙う追っ手や襲撃者として登場。
水虎と火竜では任務を失敗し頭領（教頭斎、任月）に恥をかかせた責任を取らされ処刑される事を恐れ逃げ出した主人公(5裏)と凡田を追跡、主人公の命乞いも完全に無視して殺害しに来る活躍を見せる。
月光の場合は展開が異なり、任務失敗した主人公(5裏)がこの事を頭領の野々村にどう報告するか迷い、凡田は殿様から金が貰えないと貧乏の月光が破産する事を恐れ2人揃って夜の道で途方に暮れた際に主人公(5裏)と凡田の前に突然風雅の国の隣の「伊魔の国」の忍者と「甲魔の国」の忍者（どちらも見た目は通常グラフィックの下忍）が現れ、「内輪揉めで多くの優秀な忍者を失い、野球人形の件で体面を失った風雅の国など敵ではない」とし、風雅の国の忍者の一掃を宣言。その活動の手始めに主人公(5裏)と凡田を100人位で囲み殺害するという活躍を見せる。
余談だが、戦闘で死亡させた人数はしっかりカウントされており、下忍を1回のサクセスで100人戦死させると専用アルバムが追加される。
パワプロクンポケット9（スペースキャプテン編）
オーブールの女王スズネ子飼いの暗殺集団構成員「サイバー忍者」で登場。ほとんどの者が身体の一部を機械化し、プロフィールでも「サイバー忍者」と表記されている。このためか、宇宙空間に放り出されてもしばらくは生存が可能。
『5』『5裏』では鋭い目付きに焦茶と緑迷彩の忍び服を着用した忍者2人が登場したが、本作では緑忍び服に刀を背負うサイバー忍者と機械化スコープを付けた水色忍び服に刀を背負うサイバー忍者2人で本作オリジナルの姿で登場。なお、機械化スコープは取り外し可能で、その際は機械化スコープを額に上げ本来の目を確認できる。
後にスズネは彼等で政敵を排除して実権を握る。
エリやタマコもこの組織の一員。
通常戦闘の敵キャラとしても水色の「サイバー忍者」と緑色の「上忍」の2名が登場。さらに忍者装束を着た賞金首「ムラクモ」という強敵も存在する。
特定のイベントをこなすと各惑星をうろついた際に彼らに襲撃されるイベントが発生するようになるが、主人公(9裏)がオーブールの戦いに参戦しているとそれ以降は彼らに襲撃されるイベントは発生しなくなる。
元ネタは恐らく『メタルギアソリッド』シリーズの「サイボーグ忍者」こと「グレイ・フォックス」だと思われる。
パワプロクンポケット14（札侍編）
天狗党の構成員「忍者」で登場。それぞれチバヤシ、フグリマル、加山に仕えていた。
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- 5の裏の忍者は基本『生き残れないのは自分が悪い』って考えのもとに生きてるんだろ -- 2010-12-12 (日) 00:28:55
- サイボーグ忍者ってメタルギアのパクリか -- 2014-08-23 (土) 23:49:21
- パワポケもメタルギアもコナミだからな -- 2014-08-23 (土) 23:50:06
- 何でもすぐパクリとか言っちゃうマン -- 2017-07-18 (火) 12:24:55
