中央・総武線(各駅停車)

Last-modified: 2017-07-17 (月) 20:14:53

中央・総武線(各駅停車)は、総武本線千葉~御茶ノ水間、中央本線御茶ノ水~代々木間、山手線代々木~新宿間、中央本線新宿~三鷹間を各駅に停車する運転系統の路線名称である。また運転系統や列車のカラーや路線図のカラーが「黄色」のため、橙色の「中央線」(中央線(快速))に対し、単に「総武線」と呼ばれる場合もある。
 東京メトロ東西線の列車が中野~三鷹間、西船橋~津田沼間に乗り入れる。
 総武本線支線部(御茶ノ水~錦糸町)を除き、中央線快速または総武線快速が併走する。また、当運転系統は錦糸町?で戸籍上の上下方向が入れ替わる。


駅一覧

△:土休日通過
☆:東京メトロのホームに停車

駅名中央・総武線中央線(快速)総武線(快速)乗り換え路線備考
各駅停車東京メトロ東西線直通*1快速快速
千葉? 外房線・内房線、総武本線、成田線、総武線(快速)、京成千葉線(京成千葉)、千葉都市モノレール
西千葉 
稲毛 総武線(快速)
新検見川 
幕張 京成千葉線(京成幕張)
幕張本郷 京成千葉線(京成幕張本郷)
津田沼総武線(快速)、新京成線(新津田沼)
東船橋
船橋?総武線(快速)、東武野田線、京成本線(京成船橋)
西船橋武蔵野線京葉線、東葉高速線、東京メトロ東西線、京成本線(京成西船)
下総中山
本八幡京成本線(京成八幡)、都営新宿線
市川?総武線(快速)、京成本線(市川真間)
↑都区内パス・東京フリーきっぷ使用不可、↓都区内パス・東京フリーきっぷ使用可
小岩?
新小岩?総武線(快速)
平井?
亀戸?東武亀戸線
錦糸町?総武線(快速)、東京メトロ半蔵門線
両国?都営大江戸線
浅草橋都営浅草線
秋葉原山手線京浜東北線、東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレス、都営新宿線(岩本町)
御茶ノ水?中央線(快速)、東京メトロ丸ノ内線、東京メトロ千代田線(新御茶ノ水)
水道橋?都営三田線
飯田橋?東京メトロ東西線、東京メトロ有楽町線、東京メトロ南北線、都営大江戸線
市ヶ谷?東京メトロ有楽町線、東京メトロ南北線、都営新宿線
四ツ谷中央線(快速)、東京メトロ丸ノ内線、東京メトロ南北線
信濃町?
千駄ケ谷?都営大江戸線(国立競技場)
代々木?山手線、都営大江戸線
新宿山手線埼京線湘南新宿ライン中央線(快速)、小田急小田原線、京王線、京王新線、西武新宿線(西武新宿)、東京メトロ丸ノ内線、都営新宿線、都営大江戸線
大久保?
東中野?都営大江戸線
中野中央線(快速)、東京メトロ東西線
高円寺?中央線(快速)
阿佐ケ谷?中央線(快速)
荻窪中央線(快速)、東京メトロ丸ノ内線
西荻窪?中央線(快速)
↑都区内パス・東京フリーきっぷ使用可、↓都区内パス・東京フリーきっぷ使用不可
吉祥寺?中央線(快速)、京王井の頭線
三鷹?中央線(快速)

列車本数

平日:日中は津田沼~中野間は1時間当たり11本運行となり、千葉発着と津田沼発着が交互に来る形となる。中野~三鷹間は、総武線が4本、東西線が4本の運行となり、こちらも交互に来る形となる。
土休日:日中は千葉~津田沼間が10分間隔、津田沼~中野間が5分間隔で運行される。中野~三鷹間は、区間で見た場合は5分間隔であるが、15分サイクルで、総武線→総武線→東西線の順番で運行される。

備考

当路線の車両運用には5号車の6ドア車の有無と東西線に直通するかしないかの違いにより三つのパターンに分かれる。このため、5号車に乗る場合や三鷹-高円寺から東中野以遠に向かう場合は要注意。

E231系
5号車に6ドア車がある。
209系500番台E231系500番台
5号車に6ドア車がない。
東西線直通
青い帯をしており5号車に6ドア車がない。

尚、当路線で現在運行されている編成はこちらを参照すれば分かります。リアルタイムで反映される為、乗る列車の情報が無い可能性もあります。東西線直通は別ページですが省略します。

意見等

T.? Y.?

*1 津田沼直通は平日の朝夕のみ