ハナダシティ

主に相手は水タイプなので、水タイプ対策をとって挑みましょう。
最初にフシギダネを選んでた場合でもフシギダネだけではたいへんかもしれません。
ピカチュウを選んでいた場合は、大丈夫かもしれませんが・・・

先に言っておきますが、ジムリーダーの手持ちはニョロモ/タッツー/スターミーです。
スターミーがここでは鬼門となります。フシギダネを出したとしてもエスパー技を使われては敵いません。
そこで、トキワの森で中々でませんがピカチュウが野生ででてくるので捕まえましょう。
レベル上げの場所としては、ハナダシティを上からでると24番道路にでます。
そこでトレーナーが何人かいるので、レベル上げとして利用しましょう。
25番道路にもトレーナーがいます。

24番道路

• ピジョン (飛行) (昼限定)
• ピジョット (飛行) (昼限定)
• ラフレシア (草/毒) (夜限定)
• プクリン (フェアリー) (朝限定)

何故か24番道路には進化系ポケモンが圧倒的に多い。
しかもあらゆる時間帯で出現しているポケモンがきっちり分けられており、捕獲したいポケモンが出現する時間に合わせてきやすいという利点がある。
ピジョンならともかく、ピジョット・プクリン・ラフレシアの捕獲は相当手を焼く。

・プクリンは反動技を乱発する傾向が強く、眠らさない限りそればかり連打してきて弱らせたのに体力を勝手に0にされて自滅することもある。
・ラフレシアは捕獲しづらいが、眠らせる技等の状態異常技を殆ど覚えずに出現しているため、捕獲しても扱い辛い。24番でナゾノクサ・クサイハナを捕まえたほうが良いだろう。
・ピジョン、ピジョットは恐らくでんこうせっかを乱発してくる為に地味に被害を受けやすいと思われる。

• 水上ポケモン
  ・ニョロボン(水/格闘)
  ・ヤドキング(水/エスパー)
  ・アズマオウ(水)
  ・ドククラゲ(水/毒)
  ・マタドガス(毒)

矢鱈進化系が多い。
ニョロボン・ヤドキング・アズマオウ以外は24番道路の水上に進化前ポケモンも生息している為に無理して捕獲する必要はないかもしれない。
必要な技を覚えていない事が多いために扱い辛いだろう。図鑑を埋める目的なら進化前のポケモンを捕獲し、地道に育成した方が良い場合もある。

25番道路

• ケーシィ(エスパー)
• ユンゲラー(エスパー)

ケーシィは偶に遭遇できるが、捕獲となるとそう話はうまく進まない。かなり素早いために開始早々テレポートで逃げ去られることが多い。遭遇と同時に眠らせない限り話は進まないからだ。仮に捕獲できてもテレポートのみなので戦力になるかは疑問符が付くが、図鑑を埋めるためにも捕まえられるなら捕獲したい。

ユンケラーはより出現率が低いために捕獲は困難だ。進化系とあって捕獲成功率も低いわ、混乱技を次々と使ってくるわで捕獲するだけでも一苦労だろう。
ただ、捕獲できれば格闘ポケモン相手の良い対策になるはずだ。速度も速いため大抵先手をとれるからだ。
ちなみに、ユンゲラーはトレードでなければ進化不可能と言う致命的な欠点がある。誰か信頼できる人を探すしかないだろう。

24番道路では必ず6人(一人はあのロケット団)と、25番道路では10人のトレーナーと戦う羽目になる。
25番の草むらは最低でも数人と戦わない限り到達できないので、エスパーが欲しいなら戦うことを強いられる。
シナリオの都合上、どのみち避けては通れないので、来たときに全員倒しておくと楽かもしれない。

• 24番道路
  1番の虫取り少年は炎・飛行で対抗。
  2番の女性は電気・炎で。
  3番の短パン小僧は居るならアーボック(炎技＋あく技)やラッタ(水鉄砲+あく技)で対抗。
  4番の女性は地面ポケモンで。
  5番のボーイスカウトはオニスズメ等で対抗。
  最後のロケット団員はピカチュウなど電気系又はエスパーで対抗。

• 25番道路
  Hiker Franklinはラッタ(あく＋水系の技)で対抗。
  Hiker Wayneは飛行系ポケモンと水系を持つポケモンで対抗。
  Picnicker Kelseyはノーマル系は何でもよく、毒系ポケモンには地面系で対抗。
  Youngster Joeyはノーマル系なので、何でも良い。
  Youngster Danはラッタやピカチュウなど弱点は意外と多め。
  Camper Flintは地面系で対抗。
  Hiker Nobは水・草系と飛行・エスパーを。
  Youngster Chadはエスパー、電気を。
  Lass Haleyは飛行又は炎と電気系を。

育成状況次第ではトレーナーの手持ちが大きく変わる(2020年2月以降変更された模様)ので、この限りではない。
(実際に、記載者の時にHiker等の手持ちポケモンが情報と違い大きく変わってしまって苦戦を強いられている)
出てきたポケモン次第で柔軟に切り替えられるようバランスの良いチームを作っておきたい。
余りに偏ったチームでは思わぬ苦戦を強いられることもある。

この男に話をするとワタル(Lance)が１０年前にクチバシティで起こした騒動を話し、強引に１０年前に飛ばしてしまう。

すると目の前には破壊され、燃え上がるクチバシティの残骸と暴れまわるハクリュー、そしてワタルの姿が。
急いでプレイヤーはワタルを止めようとするも、ハクリューをけしかけてくる。
プレイヤーは絶望的な戦いを挑むも、手も足も出ず瞬時に全滅。
不敵の笑みを浮かべたワタルがプレイヤー目掛けて破壊光線を撃つよう命じたその瞬間･･･時代が現代に戻り、クチバシティポケモンセンターに転送される。
その後、街の入り口に戻りPsychic Wadeに話をした後、クチバシティ桟橋にいるLt. Surgeにその事を伝える必要がある。
彼はその話を聞き、恐れ戦くがすぐにジムに戻っていく。そして、彼に伝えたことをPsychic Wadeに伝えるととあるアイテムを授けて去っていく。

１度目の負け確定イベントであり、どう足掻いても勝てるものではない。
相手は常に先手を取り、確実に即死する攻撃ばかり乱発する為抗戦しても無駄だ。
２０２０年８月１０日のアップデートで降伏するを選ぶ選択肢が追加されたので、即座にそれで切り抜けるか(使えるかはわからないが)、最悪負ける事を前提として弱いポケモンを１匹だけ連れていくという手で乗り切るしかないだろう。
主力を出しても勝ち目がない以上、こうするしかない。
尚、２つ目の選択肢を使うならば５番～６番道路のトレーナーをすべて倒して安全を確保してからにしよう。