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ら行
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ライラ
- DS版の新キャラ。CV:中原麻衣。
- アカデミーモードのストーリーラインの中核を為す人物。
- 転校生とはうたっているが、幼少期からロマノフ先生に面倒をみてもらったために経歴もなくアカデミーにやってきたのは新入生扱いではないのかという声もある。
- プレイヤーキャラとしてはクイックマッチ専用だが、プレイヤーの味方として長いこと登場していた上に女性キャラなので、クロニカよりは見掛ける。
- プロトタイプのデザインが微妙だったため、発表当時はネガティブな意見が多かったが、いざフタをあけてみるとかなりの好印象だったため評価は高い。このことから外観こそパッとしないが、人気は決して低くない。ACではQMA6のプレイヤー候補に最有力視されていたほどである。
- 一応、全キャラ賢者化に成功すれば、アカデミーモードでも変身で使用可能。だが、そこに至る労力はクイックマッチの比ではない。
- 性格は物静かな中にピュアで純情乙女、恋愛も知らなさそうなウブな女の子。
- つくりはキャラのタッチといい個性の強い生徒の中でも中性的な雰囲気で、顔もいわゆる美人系の「正統派美少女」をコンセプトに作ったといわれている。しかしそれでも中の人の影響や何かしらのオーラを感じさせる雰囲気はやはり非常に個性的。
- 「ライラをQMA6に」という声が多い中、残念ながらQMA6に参戦することは叶わなかった。なお現時点での処遇は未定とされている。
- QMA1のマラリヤとサンダースのように、QMA6の稼動途中で追加される可能性もないではないが…
- シリーズ中唯一、6文字のCOM名・ひらがなのCOM名を持つキャラクター(QMA3のレアCOM名を除く)。
- QMA6がEXにアップグレードされても業績が低迷している中、EXで参戦させないから低迷するんだという声も大きかったという。何しろ些細な更新の度にライラ来いという声もあったほど。
- 嘘だッ!!
ラスク
- CV:奥真紀子
- QMA1でアロエと共に飛び級組として登場。(QMA1の段階で同級生は14歳だが、この二人は11歳)女性CV、やんちゃ、半ズボンとショタの王道的なキャラクター。
- 大金持ちの家の子で、お金をおもちゃのように与えられ育った。趣味は貯金とトレード、そしてお金のコレクション。自慢のコレクションは寮にも持ち込んでいる。
- 「賢者は儲かるらしい」と聞き、猛勉強してアカデミー入り。
- DS1アカデミーモードでは、本当に儲かるのか先生に聞きに行くイベントが存在する。(ルキア,アロエ,サンダースがプレイヤーの時のみ)
- QMA5の賢者達成エンディングで札束を持っているのを見る限り、本当に儲かるようだ。
- 同じショタでありながら大人しく女性的な、ユウの登場以降は人口が低迷しており、残念ながら公式での扱いもあまり良くはない。
- 特にOVAは1ではセリフや登場シーンが殆ど無く、2に至ってはセリフ無しという酷い仕打ちを受ける。
- QMA6でもガイルウィッグ、むっつりスケベ疑惑など完全にネタ扱いされるという有様でファンは憤ったとか。
- 上記のプロフィールなどから守銭奴扱いなどもされ、QMA6のクエストでの扱いに泣いたプレイヤーも結構いたようだ。
- しかしそれ以前は男子キャラの中で、一番使い手が多い時代があったほどの人気キャラであったことも事実で、初代から愛着を持って使い続けているプレイヤーもライトから廃人まで幅広くいる。
- ちなみに初代賢神の使用キャラもラスクである。
- なお、今でも携帯4コマなどを見ると人口に反してそれなりの人気があるようである。 ユウやアロエは勿論、サンダースとの絡みも意外と多い。
- DS2ではかぶり物アイテムを装備したときの後ろ髪の不自然なはみ出しが無くなっている。地味ながらACプレイヤーとしては嬉しい改善点ではないだろうか。
- 仲良くしないとね!
ラブゲーム
- 0点のこと。テニス用語からきている。グロ問が連発するとよく見られる。
- ラブゲーム同士の順位はフレッシュ差で決まる。3人以上ラブゲームの場合、予選通過してしまうことさえも。
ランダム
- その名の通り、どの形式が来るかわからないクイズ。ランダム1から4は各ジャンルの細分化、ランダム5はジャンルすべての問題が出る。
- プレイヤーの視点からは、ランダム1~4については「形式がランダムである」というよりも「サブジャンルに限定して出題される(=より自分の強い分野で有利に戦える)」という側面のほうが重視されている。
- Rと略表記されることがある。このwiki内での表記もランダムだったりRだったり様々。
- ノンジャンルにおいては、そのほかのジャンルの番号に対応したサブジャンル全てが登場。例えば、ノンジャンルのランダム1の場合、アニゲーランダム1(アニメ・特撮)、スポーツランダム1(野球)、芸能ランダム1(TV・CM)、雑学ランダム1(趣味)、学問ランダム1(地理)の問題が登場する。
また、ランダム5は現存する問題全てが範囲となる。 - ジャンル内でも特定の分野に強いという人には武器にしやすい。特に、スポーツと学問のどれかを武器にするとかなり強い。
- 初期版ではランダム4に分類されるクイズについて重大なバグがある。→「小ネタ・バグ」参照
- それゆえAC版で四類(概ね芸能、学問以外)の問題が特別得意な人は不利になってしまう上、DS版でマジアカデビューを果たした人にとっては出されただけで脅威となってしまう。
- 『ノンジャンル・ランダム5・★5』で安定して60点以上が取れるようになると、貴方も立派な廃人の仲間入り。
アメリア先生も喜んでくれるでしょう。 - 短所は、全ての形式が対象となっているため、運や勘で当てられやすい形式(○×や四択など)も出ること。3問とも○×なんてこともある。このためランダムを使わずタイピングや一問多答を武器とする人も多い。
- QMA5では、QMA4/DSのランダム5が「ランダム」となり、ランダム1~4は「アニメ・特撮」「サッカー」など固有のサブジャンル名称に変更された(また、ノンジャンルランダム1~4は廃止となった)。しかし、通称としては依然「ランダム1~4」がよく使われた。
- QMA6ではサブジャンルも再編されたため、従来の区分・通称が通用しなくなっている(再編の影響を受けなかった一部サブジャンルを除く)。
リエル
- 購買部にいる女の子。商業科の学生(つまり生徒)。QMA6ではプレイヤーキャラとして登場。CV:後藤邑子
アカデミーの購買部で働く同校商業科の生徒で、立派な商人を目指しているリエル。
レオン達の上級生にあたるが、あまりにも丁寧な言葉遣いをするため、そう思われていない。
サツキの親友だったが、今の姿は見えていない。
- メインキャラクターじゃないにもかかわらず高い人気を誇る。これもAC版・DS版共通で遭遇頻度の高い購買部効果か!?
- 一応QMA3から公式サイトの購買部(プライズなどのグッズ案内)限定でいたが、QMA4稼動直前で命名され、本格的に登場。
- QMA5では店頭POPや限定e-passにも用いられるようになった。よくぞ成長した!
- QMA6では晴れてプレイヤーキャラに昇格。先生となった同期のサツキとの関係に注目する人も多い。
実はプレイヤーキャラの昇格の裏でライラとどっちをとるかコナミは悩んでいたという話が存在する。ライラを採らなかった理由としては、以前から参戦を求む声が多かったことと、先に登場していたことにより優先権があったことが挙げられる。- QMA6稼動直後から多数のリエル使いが参入し、フェアリー組の大半がリエルという状態になっていたが、その後は人気の高いキャラに押され追いやられ気味になってしまう。まだまだこれからだけどね。
- DS版続編でもプレイヤーキャラとして登場の見込み。
- QMA6のシャロンのクエストでは幼少期のシャロンに仕えていたことが判明する。
- 初登場のQMA3公式サイトでも「シャロンお嬢様」と言っており、また本作ではアカデミーモードで賢者になってから話しかけるとシャロンの場合のみ「~さま」と呼ぶ。
- それに対しリエルのクエストはというと、ユウサツのとばっちり的な扱いを受けてしまう。今のところ核心に迫る展開はまだまだ先かと思われる。
- リエルがプレイヤーキャラになった理由を、ストーリーの上から理屈を付けている内容。おかげで商業科のはずなのに、いつの間にかサツキ先生の生徒になっている。
- プレイヤーキャラ化に伴いCOMも設定された。名前はマドカおよびコロンで、由来はツインビーから取ったとする説もあれば、リエルも含めて通貨単位(商業科なので)から取ったとする説もある。
- パイタッチできないとか、イベントでパンツ見えないとか、CERO-Bの限界に泣かされるプレーヤーも多い。
- 唯一の例外はアカデミーモードのエンディング。さぁ万感の思いを込めて触れ!
- 胸が小さい(とは言ってもシャロンよりは大きい)ため、ルキアの乳揺れの方がエロいとか言ってはいけない。
- ACがⅤだったときは、パイタッチ1回で予習を自動的に一回消費できたため、予習飛ばしやオンオフの時間合わせでプレイヤーからセクハラの嵐を受けていた。特に時間貸し(1000円で2時間フリー等)設定のところでは、予習を飛ばしまくるためリエルの悲鳴があちらこちらで響き渡ったという…。
- ひゃぁ~ん!しぇんしぇ~!!
リディア先生
- CV:牧島有希
- エロ担当…もとい雑学担当の先生。
- 6ではライフスタイル担当。
- エロ担当に相応しく、おっぱいが非常にでかい。おっぱい担当その弐。エルフであり、お約束で耳が少し尖っている緑髪の先生である。
- 別名では「乳」とあるが、ミランダ先生と区別する時は「耳」とも。
- ただしQMA5の立ち絵ではそれほどでもない。
- QMA6の一枚絵では下腹部の露出もすごいことに…
- 某大作RPGのキャラクターと名前も髪の色も同じだが、気にしてはならない。
- リディア先生はLidya、某大作RPGのリディアはLydiaと、綴りは違う。ついでに古代アナトリア半島で栄えた同名の王国は某大作RPGの方と同じ綴りである。覚えておこうね!
- QMA5の作画崩壊では多くのファンが涙したらしい。
- それがあってかどうかは知らないが、QMA6では再度描き直された。
- 天然ボケで口加減というものを知らず、笑顔で容赦のない台詞を口にする。また、フランシス先生の駄洒落に気付かないのが特徴。
- 1回戦敗退なんて…無様だわ。
- もう少しなのに…おばかさん。
- もう終わっちゃったの?早いわねぇ。
- (決勝4位で)まあ、ここまで来たのは偶然? 。
- QMA5のクエストでは報酬として彼女が被っている帽子を入手出来るものがあったが、現在(QMA6初期)でも(特にレオンやルキアが)装備している光景をよく見かける為、クエスト報酬アイテムとしては剣闘装具に続く次点の人気がある模様。
リバイアサン
- Wi-Fiクエストで、2009年1月20日に追加。
- 見た目から青龍なのだが、朝青龍、リバ、婆さんとも呼ばれる。
- 雑学担当であるため烏賊同様ボコられる。
- 当初、フライパンをドロップしていたが、時限化に伴いドロップしなくなったため辟易したプレーヤーも多い。
- 今ではキマイラで取れる。
ルキア
- CV:桑島法子
- 紅毛碧眼(言葉自体、4文字クイズでも出てくる)で色白。そして揺れる胸元。( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!!
- 牛乳大好き、体育会系でユリと気が合う。そして知恵の輪が嫌い。クイズには向いてない気が・・・。
- どうやって着けているのかわからない黄色の髪飾りも特徴的。最初はピンク系だった。
- 無駄に乳が大きい上に、無駄に揺れる上、ケツがでかいと、そのボディーは破壊力抜群。「寝る子は育つ」というが、いささか頭に回さなければいけない栄養まで胸に行っている気が・・・だがそれがいい。
- QMA1や携帯QMA1では性格に「胸が大きい」と書かれたほど。どう考えても胸が大きいことは性格ではないが、アカデミーの生徒では一番胸が大きい。
- ホウキレースや移動では杖に乗って移動する。さらに、QMA1やOVA紹介画像は杖を持っている。自分が持っている杖に思い入れが強く、DSのクエストにもそのような話がある。
- 見た感じが「あずまんが大王」の神楽になんとなく似ている。身長も性格も髪型もおっぱいも、さらには中の人も同じ。
- CERO-Bの犯人は彼女だと思われる。一枚絵をよく見るとはいてない…ような感じもしないではない。
- ミランダ先生、リディア先生に付随して、おっぱい担当その参。
- CNのネタ名称として、胸にちなんだ名前も多い。
- マジアカ壱の才女にして成績優秀・明朗快活・健康優良とは全て自談であり、アニメでは空気読めない・ウザイ・おっちょこちょいと完全にトラブルメーカーと化している。あとおっぱいとお尻。
- なお、OVAでは主人公である。よって中の人の影響で死ぬことはない。
- OVAが出た後、アホ判定や劣等生判定をされた模様で、ややかわいそうな状態になってしまった・・・でもルキアかわいいよ。
- 「ようこそクイズマジックアカデミー」では見た目によらずツッコミ役の模様。冷静につっこむだけでなく、タイガやサンダースでさえ平気で殴っている。
- コナミの水着フィギュアでは砂浜をイメージした台座に手書き風の名前が刻まれているが、なぜかルキアだけひらがな。
- かつてQMA1で配布された水着壁紙では真ん中になったり、OVAでは主人公扱いであり、一応は女性生徒の看板キャラのようである。
- それゆえに、アニメ・ゲーム誌の表紙を飾る機会も多く、グッズも多い。
- QMA2の水着画像やユージンフィギュア(Ver2及び2.5)では、ビキニのブラトップからはみ出ている下乳が拝める。さらに、Ver2.5では黒のビキニも拝める(意外とレア)。
- QMA5のフード検定ポスターは5問中3問正解とまずまずの出来。どうやらユリよりは出来はいい?
- キャラ人気的にはゲーム誌などの露出度に比べると、シャロン・アロエ・ユリ・ガルータ先生(QMA4の宝石賢者数ではシャロンが一番多い)の次点程度と思われる。(ここら辺のキャラ人気が圧倒的である気もするが)
- QMA6のウイッグを装着すると、某ギアスのキャラにそっくりだ。
- 現在稼働中の音楽ゲーム「pop'n music 17 THE MOVIE」のとある曲でユリと共になぜか友情出演。しかも、焼き芋を食べている。
- メインヒロインの適正が当初から外見・性格などからみて高く、ギャルゲーでいう「幼馴染」のようにも見られることもある。
- ファンの間での愛称は「るっきー」。
- OVAではよくレオンと行動を共にしたり、Radio QMA!ではジャケット表紙をレオンと飾ったり、QMA6のセリオスのクエストでもレオンと行動を共にしたり、二人のクエストに登場する「大賢者」の絡みといい、二人の関係が非常に気になるところであるが、一部ファンからは半ば公認カップルではないかという声もある。
- 。( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!!
- だらしがないぞ、男子達!!
レオン
- CV:檜山修之
- 中の人の選定にキャラ設定がかぶり過ぎてかなり苦労したキャラでもある。そのために中の人候補はかなり多かったともいわれている。
- ルキアの対のキャラクター。中の人でお分かりのように、非常に言動・行動は熱いキャラクターである。タダの無鉄砲かというと、先生など上の人に対しては敬語で話したり、クエストでも大事なところは冷静になるなど、そういう面ではきちんとした人であるが、当然こちらもおつむは弱め。初代QMAではルキア共々正主人公・・・だったのかも知れない。
- ルキア同様、髪も赤髪。ただしこちらの方が赤に近い。
- 公式設定では消息不明になった父親についての話があるが、今のところそれについて目立った動きはない。
- OVAではルキアと二人仲良く、魔法石没収の常連。トラブルメーカーだが憎めない存在。
- 他にもグッズやゲーム中のあちこちでルキアといっしょにいる場面が多く、またQMAの大筋のストーリーも二人を中心に描く場面も見え隠れしている。
- OVAでは校庭にある像をぶっ壊しているが、DS版アカデミーモードにはその手のイベントはありません。残念。
- どうにもキャラクター的に被り気味な為か、少し霞む印象である。ちなみに渾名は勇者王であり、どう見ても中の人の影響が強い。「よっしゃあ!」
- 中の人は格闘ゲームでは非常におなじみなせいなのか、ジャスティス学園、スマッシュブラザーズ所属の生徒には人気があるようである。ただし、キャラ人気はない。
- 上記の様にキャラクター性が相まって、QMA5でやたら難しいクエスト群を完遂してから購買部で購入出来る剣闘装具類の似合いっぷりでは他キャラの追随を許していない。
- COMのレオンは「カメレオン」の誤答として「メカレオン」と答えることがあるらしい。
- キャラに盥を落とせるようになったⅥでは、悲鳴が最も派手。「いーてー」を聞きたいがためにレオンを狙って盥を落とす人もいる。
連コイン
- 略して連コ。連続してコンティニューを繰り返すこと。ずっと俺のターン!
- 特に、他の人が待っているにもかかわらず、譲りもせずにコンティニューする場合を指す。サテライトが2~3台しか用意されていないお店で、後ろで待っている人に席を譲る気も無くこれをされるとかなりイラッと来る。店によっては喧嘩の原因になることも。
- AC版の初期設定では初回プレーが硬貨2枚。コンティニューは硬貨1枚という、ついつい席を空けたくなくなってしまう設定も災いしている。これにコンティニュー制限設定を効かせていれば連コインこそ対策出来るのだが・・・
- DS版と同じ感覚でアーケード版で連コインをしないこと!その後待ち受けているのは賢者への道ではなく、晒し者への道である。
- この行為が常態化している店舗は某用語で「苗場」と呼ばれ、遠征者等からも評判が悪い店舗が多い。
- ∴耐久プレーをやりたい時は空席状況を1プレー置きに確認して混んできたら休憩し、予約投入は絶対に避けましょう。
- 店によっては、何クレまで連コインOKとなっているところもある(さらには、一定回数の連コイン後カードが強制排出され、交代を促すところもある)。事前に店のルールをよく確認して、それを守って行動しよう。基本、何も書いてなければ待ち人が居る場合の連コインはNGと思っていて差し支えない。終わったら速やかに席を譲ろう。また順番が回ってきた場合も、席を空けた人に感謝の意味で軽く一礼しておくと、気持ちよく交代できる。
- ゲームセンターでは基本中の基本のマナーである。プレイ中は後ろにも気を配ること。待ってる人がいたら潔くやめましょう!
連想
- 四択と同じく四択問題。四択と違うのは、出題されるのは単純な問題文ではなく、4つのヒントであるところ。
- 後のほうに行けば行くほど分かりやすいヒントが出るが、かなりのタイムロスとなるので、分かった時点ですぐ答えた方が良い。
- とはいえ、3つ目までのヒントでは全く分からなくても4つ目のヒントで分かるというパターンが多いうえに、1つ目や2つ目のヒントだけでは完全に絞り込むことが出来ないパターンもあるため(ごく希に3つ目のヒントでも絞れない場合もある)、自信がない時は4つ目まで待った方がいいだろう。
- だが、そうと分かっていても(特に負けている時に)あわてて3つ目辺りで押してしまい、不正解となることもしばしば。
- QMAでは未だ運の要素無しに100点満点を獲ることが出来ない事が多い仕様だが、当形式は正にそれである。
- ヒントが多いので、特定のジャンルを強化したい場合には重宝する形式。予習でヒントを最後まで出現させてから答えよう。
ロマノフ先生
- CV:郷里大輔
- 担当は学問。マジックアカデミーの一大中心人物でもある。Wi-Fi切断時のお仕置き担当でもある。魔力も高く、彼のお仕置きがトラウマになった生徒は多数といわれる。
- 6では理系学問を担当。
- お仕置きがトラウマとなった生徒の一人がアメリア先生。詳しくはQMA6のクエストで判明するが、DSでも魔術士昇格試験でトラウマ状態を垣間見ることが出来る。
- 渾名はサタン先生、バスク大佐、ロビンマスク先生、江田島平八塾長、ウイグル獄長・・・ってお前ら中の人繋がりじゃないか!!
- 中の人が亡くなられた(2010/1/17)ため、今後ロマノフ先生はどうするのだろうか。QMAでも中の人が変わった例はあるが…
- よりコアな表記手段としてごく稀に「Романов」とも。
- 好物はウォッカ。これもロシア繋がり。向上心を大切にしており、不心得者を嫌う。
- DS版ではストーリーの根幹に関わる人物である。学問の人気の無さからかあまり選ばれていない人。
- 初期版のプレイヤー的には真のラスボス。「修行」と称して彼が召喚した(どう考えてもラスボスより難しい)魔族を倒して、はじめてマトモな賢者ライフが送れる。ジ、ジジイ!
- 修正版ではまともなレベルに落ち着いている。
- QMA世界きっての堅物キャラ…と思われてたが、OVAでは若干はっちゃけた。
- QMA2~4では校長だと思われていたが、校長(=ヴァル・ヴァ・ヴァルアドス、所謂学園のトップ)はQMA5できちんと出ているので、位置づけとしては教頭あたりの指導者たちの長というポジショニング。DSアカデミーモードでもそこら辺の記載がある。
- AC版QMA3~4では、センターモニター筐体の学校紹介に出ていた。
- QMA6の先生クエストにおいて、ヴァルアドス校長との因縁、およびアカデミー赴任のいきさつが語られる。
- DS版のアカデミーモードを始めると、アメリア先生から校長室に呼ばれ、そこでロマノフ先生の訓示を受けるので、あたかも校長のように見える。
- ついでだが、アメリア先生は「校長は不在で…」と言っている。