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ら
ライフスタイル
ライラ
- 前作QMADS1の新キャラ。クロニカの双子の姉。本作にも登場。CV:中原麻衣。
- 前作のアカデミーモードのストーリーラインの中核を為す人物。
- 転校生とはうたっているが、幼少期からロマノフ先生に面倒をみてもらったために経歴もなくアカデミーにやってきたのは新入生扱いではないのかという声もある。
- プレイヤーキャラとしてはクイックマッチ専用だが、プレイヤーの味方として長いこと登場していた上に女性キャラなので、クロニカよりは見掛ける。
- 一応、全キャラ賢者化に成功すれば、アカデミーモードでも変身で使用可能。だが、そこに至る労力はクイックマッチの比ではない。
- 本作では騒動の当事者でこそなくなったが、前作同様にストーリーの中心に立ち続ける。
- セラと異なり、ちゃんと学園に在籍しているため不在の期間が極めて短いのがその一因。
- ダンジョン攻略でもイベントでダウン中以外はほぼ随伴してくるので、やたら階級&能力アップが早い。
- プロトタイプのデザインが微妙だったため、発表当時はネガティブな意見が多かったが、いざフタをあけてみるとかなりの好印象だったため評価は高い。このことから外観こそパッとしないが、人気は決して低くない。ACではQMA6の新キャラクター候補に最有力視されていたほどである。
- 性格は物静かな中にピュアで純情乙女、恋愛も知らなさそうなウブな女の子。
- つくりはキャラのタッチといい個性の強い生徒の中でも中性的な雰囲気で、顔もいわゆる美人系の「正統派美少女」をコンセプトに作ったといわれている。しかしそれでも中の人の影響や何かしらのオーラを感じさせる雰囲気はやはり非常に個性的。
- 前作のアカデミーモードでは、プレイヤーが女子生徒の場合に「それにしても、すごい活躍だったな。私が男だったら、惚れるところだ。」という台詞があり、一部のコアなファンを刺激した。
- 「ライラをQMA6に」という声が多い中、残念ながらQMA6に参戦することは叶わなかった。なお現時点での処遇は未定とされている。
- 前作では、シリーズ中唯一、6文字のCOM名・ひらがなのCOM名を持つキャラクターだった(QMA3のレアCOM名を除く)。
- QMA6がExtraにアップグレードされても業績が低迷している中、EXで参戦させないから低迷するんだという声も大きかったという。何しろ些細な更新の度にライラ来いという声もあったほど。
- 嘘だッ!!
QMADS1のネタバレ
- 大賢者夫妻バルハルトとルーナの娘。
- 二人が魔神封印を行った際、当初の予定通り結界に封印できなかったため、苦肉の策として禁術を用いてライラの体内に魔神を封印した。幼い頃に体が弱かったのはそのため。
- そんなことをされても両親のことは尊敬しているらしく、その悪評に心を痛めているし、二人を復活させるための旅に出たりしている。
ラスク
- CV:奥真紀子
- 愛称:ラスくん、ラスきゅん
- QMA1でアロエと共に飛び級組として登場。(QMA1の段階で同級生は14歳だが、この二人は11歳)女性CV、やんちゃ、半ズボンとショタの王道的なキャラクター。
- 大金持ちの家の子で、お金をおもちゃのように与えられ育った。趣味は貯金とトレード、そしてお金のコレクション。自慢のコレクションは寮にも持ち込んでいる。
- 「賢者は儲かるらしい」と聞き、猛勉強してアカデミー入り。
- DS1アカデミーモードでは、本当に儲かるのか先生に聞きに行くイベントが存在する。(ルキア,アロエ,サンダースがプレイヤーの時のみ)
- QMA5の賢者達成エンディングで札束を持っているのを見る限り、本当に儲かるようだ。
- 同じショタでありながら大人しく女性的な、ユウの登場以降は人口が低迷しており、残念ながら公式での扱いもあまり良くはない。
- 特にOVAは1ではセリフや登場シーンが殆ど無く、2に至ってはセリフ無しという酷い仕打ちを受ける。
- QMA6でもガイルウィッグ、むっつりスケベ疑惑など完全にネタ扱いされるという有様でファンは憤ったとか。
- 上記のプロフィールなどから守銭奴扱いなどもされ、QMA6のクエストでの扱いに泣いたプレイヤーも結構いたようだ。
- しかしそれ以前は男子キャラの中で、一番使い手が多い時代があったほどの人気キャラであったことも事実で、初代から愛着を持って使い続けているプレイヤーもライトから廃人まで幅広くいる。
- ちなみに初代賢神の使用キャラもラスクである。
- なお、今でも携帯4コマなどを見ると人口に反してそれなりの人気があるようである。 ユウやアロエは勿論、サンダースとの絡みも意外と多い。
- DS2ではかぶり物アイテムを装備したときの後ろ髪の不自然なはみ出しが無くなっている。地味ながらACプレイヤーとしては嬉しい改善点ではないだろうか。
- 仲良くしないとね!
ラブゲーム
- 0点のこと。テニス用語からきている。グロ問が連発するとよく見られる。
- ラブゲーム同士の順位はフレッシュ差で決まる。3人以上ラブゲームの場合、予選通過してしまうことさえも。
ラプラス
- 本作アカデミーモードのラスボスたる魔神。
- 発売前のPVで「魔神ラプラス」としてその存在が公開されたが、折も折、ほとんどの人は「魔神ラブプラス」と空目したとか。
- 元ネタはラプラスの悪魔と思われる。
ランダム
- その名の通り、どの形式が来るかわからない(すべての形式が出題される)出題形式。
- 狭義には、そのジャンルのすべての問題が出るもの(アニメ&ゲームランダム、スポーツランダムなど)を指す。
- 広義には、サブジャンル(「アニメ・特撮」「野球」など)を含む。
- 本作およびQMA6では、賢者になることで予習・決勝で解禁される。
- プレイヤーの視点からは、サブジャンルについては「形式がランダムである」というよりも「サブジャンルに限定して出題される(=より自分の強い分野で有利に戦える)」という側面のほうが重視されている。
- ジャンル内でも特定の分野に強いという人には武器にしやすい。特に、スポーツと学問のどれかを武器にするとかなり強い。
- 『ノンジャンル・ランダム・★5』で安定して60点以上が取れるようになると、貴方も立派な廃人の仲間入り。サツキ先生も喜んでくれるでしょう。
- 短所は、全ての形式が対象となっているため、運や勘で当てられやすい形式(○×や四択など)も出ること。3問とも○×なんてこともある。このためランダムを使わずタイピングやマルチセレクトを武器とする人も多い。
- 前作およびQMA4までは、サブジャンルは4つあり、ランダム1~4(R1~R4)と呼ばれていた。すべての問題が出るランダムはランダム5(R5)と呼ばれていた。また、ノンジャンルにもランダム1~4があった。
- QMA5では、ランダム5が「ランダム」となり、ランダム1~4は「アニメ・特撮」「サッカー」など固有のサブジャンル名称に変更された(また、ノンジャンルランダム1~4は廃止となった)。しかし、通称としては依然「ランダム1~4」がよく使われた。
- 本作およびQMA6ではサブジャンルも再編されたため、従来の区分・通称が通用しなくなっている(再編の影響を受けなかった一部サブジャンルを除く)。
り
リエル
- 購買部にいる女の子。元商業科の学生(つまり生徒)。QMA6と本作からプレイヤーキャラとして登場。CV:後藤邑子
- プレイヤーキャラクターでなかった頃から高い人気を誇る。これもAC版・DS版共通で遭遇頻度の高い購買部効果か!?
- 一応QMA3から公式サイトの購買部(プライズなどのグッズ案内)限定でいたが、QMA4稼動直前で命名され、本格的に登場。
- QMA6のシャロンのクエストでは幼少期のシャロンに仕えていたことが判明する。
- それに対しリエルのクエストはというと、ユウサツのとばっちり的な扱いを受けてしまう。今のところ核心に迫る展開はまだまだ先かと思われる。それでも随分マシと思える。
- リエルがプレイヤーキャラになった理由を、ストーリーの上から理屈を付けている内容。おかげで商業科のはずなのに、いつの間にかサツキ先生の生徒になっている。
- プレイヤーキャラ化に伴いCOMも設定された。名前はマドカおよびコロンで、由来はツインビーから取ったとする説もあれば、リエルも含めて通貨単位(商業科なので)から取ったとする説もある。
- パイタッチできないとか、イベントでパンツ見えないとか、CERO-Bの限界に泣かされるプレーヤーも多い。
- 胸が小さい(とは言ってもシャロンよりは大きい)ため、ルキアの乳揺れの方がエロいとか言ってはいけない。
- ACがVだったときは、パイタッチ1回で予習を自動的に一回消費できたため、予習飛ばしやオンオフの時間合わせでプレイヤーからセクハラの嵐を受けていた。特に時間貸し(1000円で2時間フリー等)設定のところでは、予習を飛ばしまくるためリエルの悲鳴があちらこちらで響き渡ったという…。
- 本作では、エンディングにリエルにタッチすると・・・・・。ただし、声は無い。
- ひゃぁ~ん!しぇんしぇ~!!
- AC版とDS版の仕様の相違のため、イベント絵以外にも本作でしか見られないグラフィックがいくつか存在する。
理系学問
リック
- CV:日野聡
- マヤ同様、QMA7のアップデートで初登場した男子生徒。格闘家風のノースリーブの服を着用。顔には大きな傷跡。
- 成績優秀な生徒だが、己の身体を鍛えるために格闘学科に入ったという設定で、ユリとは真逆のベクトルといえる。
- 真面目そうなショタ顔と裏腹にマッチョ系の肉体美に硬派ぶりが光る青年。意外といなかったストレートな爽やかキャラ。
- 中の人ネタ的に、アイコとのからみも期待されるところ。
- COM名はシン・マルク。
リディア先生
- CV:牧島有希
- エロ担当…もといライフスタイル担当の先生。
- エロ担当に相応しく、おっぱいが非常にでかい。おっぱい担当その弐。エルフであり、お約束で耳が少し尖っている緑髪の先生である。
- 某大作RPGのキャラクターと名前も髪の色も同じだが、気にしてはならない。
- リディア先生はLidya、某大作RPGのリディアはLydiaと、綴りは違う。ついでに古代アナトリア半島で栄えた同名の王国は某大作RPGの方と同じ綴りである。覚えておこうね!
- QMA5の作画崩壊では多くのファンが涙したらしい。
- それがあってかどうかは知らないが、QMA6では再度描き直された。
- 天然ボケで口加減というものを知らず、笑顔で容赦のない台詞を口にする。
ファンはその度に大喜びだが…。また、フランシス先生の駄洒落に気付かないのが特徴(と思われたが、QMA7では知ってて楽しんでいたことが判明)。- 1回戦敗退なんて…無様だわ。
- もう少しなのに…おばかさん。
- もう終わっちゃったの?早いわねぇ。
- (決勝4位で)まあ、ここまで来たのは偶然? 。
- では敗退者の皆さん、さようなら
- DS2でリディア先生が担任の際、トーナメントで2位以下になると、「無様ね」と優しく罵っていただける。やったね!
- QMA6のクエストによれば、アカデミー史上最年少の4歳で賢者になった。この頃から相当な自信家、かつ毒舌であったようだ。
- 『クイズマジックアカデミークロニクル』によれば、これは数年前の出来事。数年とは「2、3か5、6ぐらいの年数。」(『デジタル大辞泉』)なので、リディア先生は最大でも10歳…たまらん!
- 別のところで「人間でいうと20歳くらい」という記述もあるが、この世界のエルフは人間の3倍の早さで成長し、100歳近くまで老化しない。素直に考えると7歳程度ということになる。
- QMA5のクエストでは報酬として彼女が被っている帽子を入手出来るものがあったが、QMA6でも(特にレオンやルキアが)装備している光景をよく見かけた為、クエスト報酬アイテムとしては剣闘装具に続く次点の人気がある模様。
- おしおき時に弓を撃つモーションがある。
る
ルキア
- CV:桑島法子
- 紅毛碧眼(言葉自体、4文字クイズでも出てくる)で色白。そして揺れる胸元。( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!!
- 牛乳大好き、体育会系でユリと気が合う。そして知恵の輪が嫌い。クイズには向いてない気が…。
- それもあってかQMA1ではアホの子扱いされる事が多かったが、描き直されたQMA2以降、アホの子呼ばわりはされなくなった様子。
- どうやって着けているのかわからない黄色の髪飾りも特徴的。最初はピンク系だった。
- 無駄に乳が大きい上に、無駄に揺れる上、ケツがでかいと、そのボディーは破壊力抜群。「寝る子は育つ」というが、いささか頭に回さなければいけない栄養まで胸に行っている気が…だがそれがいい。
- QMA1や携帯QMA1では性格に「胸が大きい」と書かれたほど。どう考えても胸が大きいことは性格ではないが、アカデミーの生徒では一番胸が大きい。
- ホウキレースや移動では杖に乗って移動する。さらに、QMA1やOVA紹介画像は杖を持っている。自分が持っている杖に思い入れが強く、DSのクエストにもそのような話がある。
- 見た感じが「あずまんが大王」の神楽になんとなく似ている。身長も性格も髪型もおっぱいも、さらには中の人も同じ。
- CERO-Bの犯人は彼女だと思われる。一枚絵をよく見るとはいてない…ような感じもしないではない。
- ミランダ先生、リディア先生に付随して、おっぱい担当その参。
- CNのネタ名称として、胸にちなんだ名前も多い。
- マジアカ壱の才女にして成績優秀・明朗快活・健康優良とは全て自談であり、アニメでは空気読めない・ウザイ・おっちょこちょいと完全にトラブルメーカーと化している。あとおっぱいとお尻。
- ストーリーライン上ではレオンサイドのメインヒロインと呼べるところで、OVA1では主人公に抜擢された。よって中の人の影響で死ぬことはない。
- OVAが出た後、アホや劣等生といった散々な脚色をされた模様で、ややかわいそうな状態になってしまった…でもルキアかわいいよ。
- 「ようこそクイズマジックアカデミー」では見た目によらずツッコミ役の模様。冷静につっこむだけでなく、タイガやサンダースでさえ平気で殴っている。
- コナミの水着フィギュアでは砂浜をイメージした台座に手書き風の名前が刻まれているが、なぜかルキアだけひらがな。
- かつてQMA1で配布された水着壁紙では真ん中になったり、OVAでは主人公扱いであり、一応は女性生徒の看板キャラのようである。
- QMA6のウイッグを装着すると、某ギアスのキャラにそっくりだ。
- 音楽ゲーム「pop'n music 17 THE MOVIE」のとある曲でユリと共になぜか友情出演。しかも、焼き芋を食べている。
- メインヒロインの適性が当初から外見・性格などからみて高く、ギャルゲーでいう「幼馴染」のようにも見られることもある。
- ファンの間での愛称は「るっきー」。
- OVAではよくレオンと行動を共にしたり、Radio QMA!ではジャケット表紙をレオンと飾ったり、QMA6のセリオスのクエストでもレオンと行動を共にしたり、二人のクエストに登場する「大賢者」の絡みといい、二人の関係が非常に気になるところであるが、一部ファンからは半ば公認カップルではないかという声もある。
- 。( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!!
- だらしがないぞ、男子達!!
れ
レオン
- CV:檜山修之(ひやま のぶゆき)
- ルキアの対のキャラクター。初代QMA以来ずっと男子生徒筆頭を務め、主人公的ポジションにある。
- ルキア同様、髪は赤く、更には眼も赤。こちらの方が赤に近い。
- 公式設定では消息不明になった父親についての話があるが、今のところそれについて目立った動きはない。
- 中の人でお分かりのように、言動が非常に熱いキャラクターである。タダの無鉄砲かというと、先生など上の人に対しては敬語で話したり、クエストでも大事なところは冷静になるなど、そういう面ではきちんとした人である。
- 中の人の選定にキャラ設定がかぶり過ぎてかなり苦労したキャラでもある。そのために中の人候補はかなり多かったともいわれている。
- OVAではルキア同様おつむが弱めで、二人仲良く魔法石没収の常連。トラブルメーカーだが憎めない存在。
- 他にもグッズやゲーム中のあちこちでルキアといっしょにいる場面が多く、またQMAの大筋のストーリーも二人を中心に描く場面も見え隠れしている。
- OVAでは校庭にある像をぶっ壊しているが、DS版アカデミーモードにはその手のイベントはありません。残念。
- どうにもキャラクター的に被り気味な為か、少し霞む印象である。ちなみに渾名は勇者王であり、どう見ても中の人の影響が強い。「よっしゃあ!」
- 中の人は格闘ゲームでは非常におなじみなせいなのか、ジャスティス学園、スマッシュブラザーズ所属の生徒には人気があるようである。ただし、キャラ人気はない。
- 上記の様なキャラクター性が相まって、QMA5でやたら難しいクエスト群を完遂してから購買部で購入出来る剣闘装具類の似合いっぷりでは他キャラの追随を許していなかった。
- COMのレオンは「カメレオン」の誤答として「メカレオン」と答えることがあるらしい。
- キャラに盥を落とせるようになった本作およびQMA6では、悲鳴が最も派手。「いーてー」を聞きたいがためにレオンを狙って盥を落とす人もいる。
- QMA7ではロケテスト版の時こそ登場せず降板が心配されたが、奇遇なことにラジオドラマで仲の悪かったユリともども製品版にて見事復活。皆勤賞となる。
連コイン
- 略して連コ。連続してコンティニューを繰り返すこと。ずっと俺のターン!
- 特に、他の人が待っているにもかかわらず、譲りもせずにコンティニューする場合を指す。サテライトが2~3台しか用意されていないお店で、後ろで待っている人に席を譲る気も無くこれをされるとかなりイラッと来る。店によっては喧嘩の原因になることも。
- AC版の初期設定では初回プレーが硬貨2枚。コンティニューは硬貨1枚という、ついつい席を空けたくなくなってしまう設定も災いしている。これにコンティニュー制限設定を効かせていれば連コインこそ対策出来るのだが…
- DS版と同じ感覚でアーケード版で連コインをしないこと!その後待ち受けているのは賢者への道ではなく、晒し者への道である。
- この行為が常態化している店舗は某用語で「苗場」と呼ばれ、遠征者等からも評判が悪い店舗が多い。
- ∴耐久プレーをやりたい時は空席状況を1プレー置きに確認して混んできたら休憩し、予約投入は絶対に避けましょう。
- 店によっては、何クレまで連コインOKとなっているところもある(さらには、一定回数の連コイン後カードが強制排出され、交代を促すところもある)。事前に店のルールをよく確認して、それを守って行動しよう。基本、何も書いてなければ待ち人が居る場合の連コインはNGと思っていて差し支えない。終わったら速やかに席を譲ろう。また順番が回ってきた場合も、席を空けた人に感謝の意味で軽く一礼しておくと、気持ちよく交代できる。
- QMA7ではPASELIがあるため連コを見分けることが難しくなってしまった。
- QMA7の協力プレーで次の階へ進むためのコンティニューはとくに問題視されてはいないが、ゲームオーバー後のコンティニューについては同様の注意が必要。
- ゲームセンターでは基本中の基本のマナーである。プレイ中は後ろにも気を配ること。待ってる人がいたら潔くやめましょう!
連想
- 四択と同じく四択問題。四択と違うのは、出題されるのは単純な問題文ではなく、4つのヒントであるところ。
- 後のほうに行けば行くほど分かりやすいヒントが出るが、かなりのタイムロスとなるので、分かった時点ですぐ答えた方が良い。
- とはいえ、3つ目までのヒントでは全く分からなくても4つ目のヒントで分かるというパターンが多いうえに、1つ目や2つ目のヒントだけでは完全に絞り込むことが出来ないパターンもあるため(ごく希に3つ目のヒントでも絞れない場合もある)、自信がない時は4つ目まで待った方がいいだろう。
- だが、そうと分かっていても(特に負けている時に)あわてて3つ目辺りで押してしまい、不正解となることもしばしば。
- QMAでは未だ運の要素無しに100点満点を獲ることが出来ない事が多い仕様だが、当形式は正にそれである。
- ヒントが多いので、特定のジャンルを強化したい場合には重宝する形式。予習でヒントを最後まで出現させてから答えよう。
ろ
ロマノフ先生
- CV:故・郷里大輔
- 担当は理系学問。マジックアカデミーの一大中心人物でもある。Wi-Fi切断時のお仕置き担当でもある。魔力も高く、彼のお仕置きがトラウマになった生徒は多数といわれる。
- 渾名はサタン先生、バスク大佐、ロビンマスク先生、江田島平八塾長、ウイグル獄長…ってお前ら中の人繋がりじゃないか!!
- よりコアな表記手段としてごく稀に「Романов」とも。
- 好物はウォッカ。これもロシア繋がり。向上心を大切にしており、不心得者を嫌う。
- DS版ではストーリーの根幹に関わる人物である。学問の人気の無さからかあまり選ばれていない人。
- DS1初期版のプレイヤー的には真のラスボス。「修行」と称して彼が召喚した(どう考えてもラスボスより難しい)魔族を倒して、はじめてマトモな賢者ライフが送れる。ジ、ジジイ!
- 修正版ではまともなレベルに落ち着いている。
- QMA世界きっての堅物キャラ…と思われてたが、OVAでは若干はっちゃけた。
- QMA2~4では校長だと思われていたが、校長(=ヴァル・ヴァ・ヴァルアドス、所謂学園のトップ)はQMA5できちんと出ているので、位置づけとしては教頭あたりの指導者たちの長というポジショニング。DSアカデミーモードでもそこら辺の記載がある。
- AC版QMA3~4では、センターモニター筐体の学校紹介に出ていた。
- QMA6の先生クエストにおいて、ヴァルアドス校長との因縁、およびアカデミー赴任のいきさつが語られる。
- DS1のアカデミーモードを始めると、アメリア先生から校長室に呼ばれ、そこでロマノフ先生の訓示を受けるので、あたかも校長のように見える。
- ついでだが、アメリア先生は「校長は不在で…」と言っている。
- 本作の発売を控えた2010/1/17に中の人が亡くなられたため、QMA的には本作およびQMA7・OVA2が遺作となった。