後衛的な赤魔

Last-modified: 2010-10-02 (土) 23:34:19

後衛としての赤魔道士の動きを考察するページです。

 

注意点

  • サポは、他の必要性がなければ白にしましょう。
    コンバの時の女神の印>ケアル
    状態異常回復、ケアルガ、リレイズ
    いろいろ便利です。
  • 精霊でとどめ、よりも開幕の弱体が優先。mp無かったら途中で座りましょう(赤の精霊は大して通りません)。
  • 回復魔法よりも弱体優先、回復を行う際はリジェネを優先し、低位ケアルをこまめに回すようにしましょう。
    コンバの前、チェーンの終わり等はその限りでは有りません。臨機応変に。
  • コンバは慣れるまでストスキしましょう。mpよりも命大事に。
    ピンチの時、コンバしたあと前衛の回復より自分の回復を優先しましょう。
  • コンバをする為に距離を置こうとした際に、他のアクティブモンスターにうっかり絡まれない様にしましょう。

後衛のすすめ

  • 赤は現状では後衛として誘われるので、後衛としての食事や装備を優先して準備すると良いでしょう。
  • 武器はLv50までワンドLv51から属性杖がおすすめです。
  • Lv40~はコンバート用のMPアップ着替えを用意しましょう。
  • HMPアップ着替えがあると◎
  • サイレス、スロウ、パライズのためにMND+装備
    スリプル、グラビデ、精霊のためにINT+装備
    それぞれ用意して着替えるのが理想ですが、無い場合種族で足りないものを揃えましょう。
  • 属性杖を購入する際の優先順位は
    闇>風>光>氷>土>雷>>水>炎
    ですが、とりあえず闇さえ持っていれば後は好きな順番で揃えていい気がします。
    主要な弱体、回復、精霊のマクロに組み込みましょう。
    >>以降の2本は、もっていなくても特に困りません。
    ポイズンレジが困る、とか、精霊全種撃つという方どうぞ。

後衛赤コラム

純正後衛として立ち回る場合は、50以下では武器は常にワンドを装備しましょう。
赤は後衛でありながらINTとMND及びMPが然程高くないという欠点が有ります…
防具&アクセサリは可能な限りMPかMNDブースト重視で。
ちょっとした削り貢献の為に弓を持つという手もありますが、その場合はビートルリング
等の指輪を用意しないと当たり難い上にMPやMNDアップの指輪を犠牲にする事になる
ので余りお勧めは出来ません(猫さんの場合スキルが青ければ素で当たりますけどねw)。
余談ですがキチンとスキルを上げて、良い弓と良い矢を使えば低レベル帯はヘタに精霊
撃つよりも削りに貢献出来てしまいますw

余裕が有れば、サルタバルタに居るNMからピルグリムワンドを入手しておく事。
51までは唯一のHMPアップ武器です。
モブワサッシュ、キキルンサッシュ等も併用すればシアーが着れない赤でも充分に
MP回復が追いつきます。
余裕が有ればバロンスロップスも入手するとお得(相当長くお世話に成ります)。

もし入手が出来たら矢弾枠はモリオン・ファントムタスラム等に切り替え(弓卒業)。
最近は随分安くなってるので買えない事は先ず無いでしょう。

基本は低位ケアルの連打とファストキャストを活かした速攻での状態異常回復。
その為サポは基本的に求められでもしない限りは白で固定しましょう。
緊急時の大ケアルは白ではなく赤が受け持った方が安全なので覚えて置きましょう。
(白は何気にトータルヘイトが異様に高く、大ケアルをすると死ぬ目に会いやすい)

また、狙える余裕が有るならMBを狙って行っても良いですが…
赤のMBはダメージが知れているので黒が居るようなら自粛しましょう。
回復に回すMPを温存した方が有効です。
『ガ系ならダメ出るから』とか言ってサポ黒で参加して撃つのは愚の骨頂。
…垢と呼ばれたくなければヤメレ…
高レベルになると高位精霊が撃てるように成って来るのでリフレ回しに影響が無いならば
積極的に狙って行くと『うぉ、この赤さんスゲェ』と言われます。

40でコンバートを覚えると、後衛立ち回りの場合は頻繁に使用する事になりますので
ヘイトを稼がない距離を今の内に熟知するようにしましょう。
敵の近くでやったら、まあ…死ぬ上に垢の烙印を押されるでしょう…
目安は『魔法が届かない距離』若しくは『レーダー外』
後衛でも、盾役のマーカーを把握して距離を取るとレーダーで距離が測れます。
マクロで女神の印⇒コンバート⇒大ケアル(自分)という流れを作っておくと便利。
ナイト盾の場合は自前ケアルではなく、ナイトさんに話を通して大ケアルを入れて貰うと
タゲ固定にも貢献が出来るので覚えて置くと便利。

尚、自前ケアルの場合は速攻で回復させておかないと
判ってない後衛さんが居た場合焦って大ケアル飛ばして来てタゲを取る場合が多々有ります
大惨事に成る場合もあるので自前の場合は印付き必須と考えておいた方が無難。

レベル51から属性杖が背負えるようになったら、此処からは武器を属性杖に。
全種揃えて持ち歩くのがお約束。
最低でもヒーリング・ディスペル用の闇杖と、ケアル用の光杖、サイレス用の風杖は
言わば三種の神器とも言える必須装備です…持って無い事は致命的と覚えて置きましょう。

リフレヘイスト回し

名称MPステータス効果時間詠唱時間再詠唱時間対象スキル属性備考
リフレシュ4140-150sec420味方単体強化徐々にMPを回復する
ヘイスト4840-180sec320単体強化標的の攻撃間隔と再詠唱時間を15%短縮する

たいへんですよね、これ。
これがうまくなると、一人前かなーと思うのです。
どなたかうまいやり方知りませんか (^^; [hatena]

・一例として私のリフレ回し
MPを使うジョブには常にリフレをかけてあげたい。
なのでリフレを回す順番を決めて、リフレシュの再詠唱時間おきにかけます。
最初はリフレが切れたのに気がつきやすい、自分からですね。
そのあとに、MPをよく使う、重要なポジションの人からかけていきます。

マクロは次のような感じ。
/ma リフレシュ <st>
/t <me> リフレシュ>>> <lastst>
/wait 17
/echo リフレシュ可能

/tを入れることでログ表示>tell表示をみることで、誰までリフレをかけたか確認できます。

リフレが切れる前にかけなおすのが理想だと思います。
でも、自分のリフレが切れたのを確認してから、リフレ回しを再開することが多いですね (^^;

にんじん

マクロはこれで
/recast リフレシュ
/grin motion <stpc><me>
/ma リフレシュ <lastst>
エコーするより細かく確認できて確実です

リフレシュの効果時間はヴァナ・ディールタイムで約1時間なので1人目にかけ直すときの目安に便利です。

 
 

・私はこんな感じでやってます。

リフレシュ用
/recast リフレシュ
/recast コンバート
/ma リフレシュ <st>
/p <lastst>さんに【リフレシュ】

 

ヘイスト用 
/recast ヘイスト
/ma ヘイスト <st>
/p <lastst>さんに【ヘイスト】

 

リフレの優先順位は
自分>ナイト>白=召/白=学>>青>暗>黒>吟/白=コ/白
ヘイストの優先順位は
忍=ナイト>>アタッカー達

 

一回目
盾にヘイスト>自分にリフレ>前衛にヘイスト>だれかにリフレ>・・・
二回目以降
自分にリフレ>盾にヘイスト>だれかにリフレ>・・・
と交互に繰り返すと、リフレは切れますがヘイストは切れません(効果時間が違うため)。
コンバートは再使用ごとに使いたいのでリキャストをいれて使用MPを調整します。
優先順位は、時と場合によって変動します。
まわす人数は合計四人が適量だと思います(怠け過ぎ?)。
まわす人数を増やす場合、自分にもヘイストを入れると良いです。
上の優先順位で>>以降の人には余裕が無かったらかけません。
白さんがいたらヘイスト二人くらいまでお任せしちゃいましょう(要相談)。

どこかの赤

・リフレのマクロ一例です~
/recast リフレシュ
/ma リフレシュ <stpt>
/echo ***リフレシュ【<lastst>】***
/clock on
ヴァナ時計で何分にだれだれにリフレ、というふうに覚えておくと楽です。
時に回復優先でリフレが遅れサイクルが狂うことがありますが
/clockでログに現在時刻を表示させることによって
何分にかけたか後からログを拾って把握することができます。
この際/clockだけですとログ上の時計が消えてしまいますのでonを忘れずに。
へたくそなりに、遅れても次はしっかりかけられるように・・・というマクロです。

日が浅い赤