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添付取り敢えず編集の下地。
心得 
相手のデッキを見極めることが重要。
華胥やギャスドリ等のリバサスペカを組み込み、更にスキル、システムカードを組み込むことによりデッキを回すタイプ、
軽いスペルである平坂や无寿などを使い、舞からの固め継続を重視してくるタイプ。
また、それらの複合タイプ（軽いスペルとスキルや、多くのリバサスペルを含み尚且つ平坂、无寿なども含む）
これらのデッキから、立ち回り重視型、固め重視型の幽々子かを見極めると良い。
また、幽々子側の基本行動は射撃と打撃の同時攻撃によるグレイズがりやガード強制なので、
なるべくその状況を作らないようにすること
立ち回り
遠距離
幽々子の土俵。
優曇華にはリップルやブラストという選択肢もあるが、
多くの幽々子はＣ射をそれらの射撃が当たらない高度から撃ってくる。
また、幽々子側には相殺強度の高い未生も存在する。
よって、この距離での長時間の立ち回りは避けたい。
起き上がりにブラストを撃つとリバサC射に引っかかりカウンターとれることが結構ある。
中距離
中距離とは、優曇華のＢ射の弾速があまり落ちない位置とする。
この距離では主に幽々子の迂闊なＣ射に対してこちらのＢ射を差し込むことがメインとなる。
絶妙な位置でいやらしくＢ射をまいてやろう。
基本的には空対空、空対地で立ち回ることが重要。
幽々子の２Ｂ対空に対しては、優曇華のＢ射がぎりぎり貫通するので誘ってもいい。
Ｂ射を差し込んでからコンボ始動し、魔方陣を奪い起き攻めに持ち込むのが理想。
ただし、範囲の広いＪ６Ａなどに注意。
近距離
近距離では近Aの発生速度に勝る優曇華が有利。
と、言いたいところだが基本的には五分である。
優曇華は近Aの発生速度でまさるが、打撃の範囲において非常に劣っている。
上からJ2Aでも重ねられようものなら、ガードしか選択肢はない。
また後述の固めにあるが、一度幽々子の近Aや2Aをガードすると画面端まで択をかけられ続けられることも少なくない。
ただし、優曇華の攻め全般に言えることではあるが、一度相手を転ばせたらこの間合いを死守すること。
そのまま固め続けるのが理想である。
逆に捕まえられたら早めの結界で、画面端に運ばれる前に一度仕切りなおすのが無難である。
その場合、舞に注意。
起き攻め
幽々子はその場起き上がりが早く、移動起き上がりはそれほどでもない。
そのため、前D>その場起き上がりならDA、移動起き上がりならSUPという択をかけづらい。
SUPを狙いに行くならMk2を1点張りで行くか、JAを重ねるorMk3をあてに行くという形になると思われる。
下手にDAをディレイであてに行くと長い3Aや2Aでつぶされる事があるので注意したい。
また、相手の手札にギャスドリや華胥が見えている場合、有利フレームが長く取れるコンボで〆た後、
インフレアを打つという選択肢もある。有利フレームが短い〆だと、インフレアの硬直が長いため
その場起き上がりからのＡ連をもらったり普通にhjで逃げられてしまうことがある。
固められたら
幽々子の固めは連ガで割ってくるようなものではないが
広範囲で発生の早い打撃による誤ガードの危険性が非常に脅威となる
○回避結界ポイント
・J2A>～
最終段（4ヒット目）で結界することで抜けられる。
ただし最低空J2Aの場合は近Aで狩られてダウンまで取られ、固めがループする。
高め（ジャンプ頂点付近）でJ2Aをガードした場合は結界せずとも着地したところに近Aで殴れる。
射撃が来ていないのであればUSBでも可
・3A>～
・6A>～
どちらも夢の舞による結界狩りののリスクは伴うものの、
ここで抜けておかないと他に抜ける場所がない。
悉皆による追撃により､抜けにくいのが難点か
○固めのパーツ
・2A・4A・3A・遠A
幽々子の固めの基本
8F下段と10F中段と見えるはずのない速度で中下段を迫ってくる
範囲も広くこれだけで割られる可能性もあるので、相手の癖をよく見ておこう
暴れてもいいことは無いのでおとなしくガード、もしくはシスカ
結界ポイントは3Aと6A どちらも舞による結界狩りがあるが･･･
ここから下記の動きに派生 それぞれ対処法が変わってくる
・～>慣性打撃
ダッシュしながら再び中下段を選択させてくる
DAをチキガ狩りで使ってくることも
DAをガードしたら体感的に5分だが、舞による隙消しがあるのでむやみに暴れてはならない
一応ダッシュ時に3Aで割り込めることもあるのだが、超ハイリスクローリターン
・～6C>悉皆
射撃 霊力削りいたいやめて
暴れ・結界に強い
密着時だと3A>6C>悉皆は連ガ ここから割られることも
3A・6Aに結界したところに置いてくるので、ガードを強制される
グレイズしようとするとJ8Aが飛んできます どうしても逃げたい場合はグレイズ狩りに再び結界
地上にいると、J2A・慣性打撃が飛んでくるがJ2A4段目に結界で安定して抜けられる
距離が離れている場合、DBで割り込みが可能
・～6C（ＤＡ）>舞
打撃 チキガを狩ってくる グレイズも狩ってくる こわい
ここまでガードしきれば怖いものはない 逃げるなり暴れるなり
が､相手にスペカがあるときは危険 キャンセルして隙を消してくる
ギャスドリや永眠の場合グレイズでいいのだが、无寿をガードした場合不利
しかし无寿は2Cで一応スカせる…らしい。あと6Cも優曇華の2Cの低姿勢で避けれる。足元無敵の舞が来るけどね！
結界ポイントは舞
天候対策（台風）
大人しく逃げよう。
狙えたらLRE生あてもありだがリスクが大きすぎる。
基本的にはぱらぱらとB射をまいて逃げるといいが、DCで突っ込んでくる相手には注意。
天候対策（疎雨）
悉皆彷徨が長時間画面に残る。
スフィアの範囲が大きくなるなど、相手側にもメリットは多いので注意。
注意スペルカード
・冥符「黄泉平坂行路」
画面端において、舞の後にこのスペルカードですき消しを行ってくる。
連ガ構成であるため抜けることは出来ないが、全段ガードした場合優曇華側が２Ｆ有利である。
しかし、位置調整を行われ、優曇華は近A、2Aが届かず遠Aが出るが、幽々子の近A、2Aが届くことがあるので暴れる際は注意。
ちなみにその場合に暴れると優曇華の遠Aが12F、幽々子の2Aが8Fなので差し引き優曇華が2F不利である。
・霊符「无寿の夢」
これも、前述のスペルと同様に画面端の固めに使用されることが多い。
同様に舞後の隙消しとして使用され、連ガ構成となる。ガードすればやはり幽々子不利だが、
暴れると手痛いしっぺ返しをもらうことが多いので注意。
・死符「ギャストリドリーム」
幽々子の主力切り替えしスペル。発生から無敵がある。
ただ、主な使われ方としてはこれを見せることにより、相手に起き攻めを警戒させた後、暴れる、ということが多い。
また、画面端だとやはり舞からの連ガになり、霊力を見て割ってくる場合もある。
なお、上位スペルである華胥もほぼ同様の使われ方をするが、こちらは当たったら痛い程度ではすまないので注意。
注意スキルカード
・「胡蝶夢の舞」
対幽々子戦での最重要スキル。
画面端での固め、回避結界狩りなど様々な用途で使用される。
なお、足元に微妙な無敵判定が発生している（食らい判定が消失している）ので
2Aをすかされることがあり、注意すること。
・「スフィアブルーム」
非常に制圧力の高いスキル。技を出してから判定が発生するまでにタイムラグがあるため、
起き攻めに使用されることが多い。また、レベルアップに伴い範囲が広がるため注意すること。
霊力削りも高く、起き攻めにこれをまかれた上でJ2Aをかぶせられるとかなり厳しいことになるので頑張れ。
注意点
空中
地上
画面端以外でその場起き上がりをすると、J6Aによる表裏2択をかけてくることがある。
見えないと思ったら素直に移動起き上がりをしよう。
しゃがみで避けられる技
| 体勢 | 距離 | 技 |
| しゃがみだと当たらない | どこでも | |
| 密着時 | ||
| 立ちしゃがみ関わらず当たらない | 密着時 | |
| 地上時 |
スキル相性
【236系】
ーエクス：
ードロップ：
ーベンディング：
【214系】
ーブラスト：遠距離で起き上がりに撃つと相手がC射撒こうとして結構刺さる。
Lvが低い場合低空でやられると当たらない。
ーリップル：
【623系】
ーＵＳＢ：幽々子に真上をとられた場合、ガード以外の唯一の選択肢として。
射撃も同時に飛んでくるためあまり過信しないように。
幽々子側の鈴仙対策
幽々子wikiの鈴仙対策ページ
http://wikiwiki.jp/yuyusama/?%A1%DA%A5%AD%A5%E3%A5%E9%C2%D0%BA%F6%A1%DB%CE%EB%C0%E7%A1%A6%CD%A5%C6%DE%B2%DA%B1%A1%A1%A6%A5%A4%A5%CA%A5%D0
コメント
- あんなに高い位置に近Aの判定が出るにも関わらずしゃがみ姿勢が異常に低く普通に飛び込んでも頭上を越えて背後に着地させられ2Aの餌食となりやすい -- 2011-04-09 (土) 00:56:49
- 画面端被固めにおいて、～>舞>无寿の夢は2C入れ込んでいればスカしつつ反撃可能 -- 2011-10-17 (月) 02:53:50
- 固め継続拒否択として使えるから、无寿の夢はコンボ以外には使用されなくなるかも -- 2011-10-18 (火) 01:25:20
- 平坂无寿後は3Ａだと勝てたかも -- 2011-10-19 (水) 18:56:23
