アカウント登録

はじめに

昔の RotMG はアカウントの登録をしなくてもプレイできました。そのため、とりあえずお試しでプレイしてみて後からアカウント登録をするといったことも可能でした。
しかしそれを悪用して未登録アカウントによるspamやチートが蔓延したため、現在ではアカウント登録が必須になりました。
RotMGが気になったなら、まずはアカウント登録をおこないましょう。

最後にログインしたアカウントのデータは、同じパソコンであれば次に始めたときにそのまま呼び出されます。

注意

他人と共用しているパソコン(ネットカフェで、家庭で、職場・学校で？？)からログインした場合は、ほかのひとに勝手に自分のアカウントでプレイされてしまう危険があります。
シークレットモード/プライベートブラウジング(Flashに対応したバージョン)を使用しましょう。ログイン情報(メールアドレスとパスワード)はFlashのクッキーとしてディスクに保存されます。ログアウトするとその情報はディスク上から削除されますが、ファイル復元ソフトで復元できる可能性があります。
信頼できないパソコンでログインするとキーロガーなどのマルウェアでアカウントが盗まれる恐れがありますので注意してください。
アカウント情報は誰にも教えてはいけません。運営のDecaによると次のような嘘がよくあります。

• あなたの知っている友達の振りをして借りる
• 非公式のRotMG関連アプリ/ツール(無料Goldなど)
• レベル上げを手伝うと騙す

アカウント登録の仕方

前置きが長くなりました。早速、登録してみましょう。
※画像が古いですが特に変更はないため、現バージョンでも下記の方法で登録できます。

最初に表示される画面の「Account」をクリックします。

メールアドレスとパスワード、誕生日(MM/DD/YYYY = 月/日/年)を入力します。入力後、「Register」をクリックすれば仮登録の完了です。

• ここでメールアドレスを間違えると取り返しのつかないことになります。
  (メールアドレスの訂正はできませんので、最悪の場合、データを失います。)
• 登録済みのメールアドレスは再使用できません。
• パスワードは同じものを2回入力します。(10文字以上・英数字両方を使用・同じ文字を連続させない)
• パスワードを他のサイトと共用したりアドレスが再利用できるタイプの使い捨てメールアドレスを使った事でアカウントを盗まれるという間抜けな事件が起きています。

先程の登録画面に間違いがなければログイン状態になります。「Continue」をクリック。

仮登録完了後、入力したメールアドレス宛てに認証メールが届きます。届くの早いです。認証は、記載されているリンクへアクセスし、表示ページの画像に表示された文字を入力する(CAPTCHA)だけです。

「Account verified」と表示されれば認証完了です。これでアカウントの本登録も完了です。

秘密の質問

ゲーム画面へ戻り「Play」を押すと秘密の質問を設定するように言われます。
この質問はアカウントを乗っ取られたときやメールアドレスが使えなくなったときに自分がアカウントの所有者だと証明するために必要になります。

上から順に、初めて飛行機で行った場所、好きなスポーツチーム、子供の頃好きだった漫画/アニメということになっています。
3文字以上の英数字記号空白で友人知人が推測できない内容を考えて入力します。もちろん内容は忘れないようにしましょう。

確認が表示されるので、問題なければ「Confirm」を押します。一度設定すると変更できませんので注意してください。

名前登録するメリット

アカウント登録をしたら名前も付けましょう。
最初についている名前(デフォルトネーム：白で表示)はランダムに割り振られた名前です。

名前を付けると次のこのとが行えます。

• チャットが行えるようになります。
• テレポートが行えるようになります。
• Soulboundアイテムがドロップします。
• 他のプレイヤーとアイテムを交換できます。(トレード機能)
• ギルドに加入できます。(クエストランク★1以上が必要)

備考

• 使い捨てのメールアドレスを使って登録してプレイすることも可能です。ただし、パスワードの変更、忘れたパスワードの確認、課金でのトラブル、誤操作によるキャラクターの消去などは登録したメールアドレスを使って運営側とやりとりする必要があるのでそれらができなくなります。
• キャラクター名、登録メールアドレス、パスワードは関連のないものを設定しましょう。クエストランクが高かったり、レア度の高い装備をつけているプレイヤーはその資産を狙われる可能性があります。キャラクター名からメールアドレス、パスワードを推定できるようだと、アカウントハックの被害にあう危険性が高まります。

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