目次
概要
戦術の強さ ★☆☆☆☆
使用難易度 ★☆☆☆☆
「曹家の閥族」キャラ中心のデッキ。敵エリアのカードをスキルで破壊した後、一気に攻撃を仕掛ける。
デッキ
銀キャラ 9枚 金キャラ 13枚 スキル13枚 トラップ 5枚 計40枚
入手方法
- 殆どが曹魏挙兵・序で揃う。
- しかしそれ以外のものは封入パックがバラバラである。
- 特に2枚目の密偵と伏兵を手に入れるのは苦労する。
- 密偵は民衆反乱・序、伏兵は群狼突撃・序でそれぞれ手に入るが、確率の偏りのせいでなかなか当たらないこともあるだろう。密偵は不意打ち、伏兵は十面埋伏で代用可能なので、持っていない場合は変えてしまうのも手である。
詳細
- 曹洪(曹家の閥族)や曹操(曹家の閥族)で守りを固めている間に陣容を整え、夏侯淵(疾風の烈将)や典韋(悪来)で攻撃するのがコンセプト。
- 夏侯淵(疾風の烈将)は条件を満たしているとCPを軽減して出せるので、見逃さないようにしよう。十分なCPがある時ほどプレイする順番に気を付けたい。
- 火攻め、潜伏破りは自分の場に出ているキャラの防御力に依存するカードだが、全体的に防御力高めのこのデッキでは活躍の機会が多い。
- 李典(優雅の士)は基本的に裏向きでセットしよう。相手からすると何だかわからないので、警戒して攻撃してこないことが多い。そこで、出した次のターンに表向きにし、攻撃態勢にして相手のトラップを破壊すると実にいやらしい動きとなる。その後、回収して、夏侯淵(疾風の烈将)をCP消費1で出せばかなりアドがとれる。
- 典韋(悪来)は破壊されると相手のキャラを表向き・裏向き関係なくすべて破壊できる強力な効果を持つ。防御力が低いので十面埋伏が効いてしまうが、相手の場にキャラが並んでいるのであれば破壊されても必ずしもデメリットにならない。果敢に攻めていくことができる。かといって制御を奪おうにも、効かないのだから相手にとっては実に厄介なキャラである。
対戦NPCとしての対策
- 典韋(悪来)の処理をうまくできれば脅威でない。
- 袁術などで手札に戻す、誤報などでデッキの一番下に戻すのが有効。
- あまり長引かせると、火攻めや騎兵突撃などの除去が飛んでくる上、曹操(曹家の閥族)でトラップも破壊されるので、なるべく早めに決着をつけるようにしたい。