目次
概要
戦術の強さ ★★★☆☆
使用難易度 ★★☆☆☆
董卓軍デッキ。敵のデッキカードを強制的に墓場へ送り、何もさせずに勝利を奪い取る。
デッキ
銀キャラ:0 金キャラ:18 スキル:19 トラップ:4 計41枚
入手方法
詳細
- 停戦協定などで相手の攻撃をシャットアウトしつつ胡軫や牛輔で相手のデッキを削っていくことを目的としたデッキ。
- 実はキーカードは暴君の迎撃で、テキストにはないがこのカードは1ターンに何度でも使用可能。暴君の迎撃で何かしらを展開した後、荒地開拓で墓場に送り自分の場のキャラをなくせば、再度使用可能になる。役人の鞭でも引こうものなら董旻を出して胡軫などを回収、CPを消費して普通にプレイしてスキルで更に相手のデッキを削る…と、暴君の迎撃だけでかなりの枚数を削れる。自分のデッキも削ってしまうが、暴君の隠家などで墓場のカードは回収できるため、メリットも少なくない。
- 扱いやすさは★2になっているが、手順を間違えると相手のデッキを削れる枚数が減ってしまうため、慣れないと扱いは難しい部類に入る。
対戦NPCとしての対策
- 伏せカードがあると先にそちらを対処したくなってしまうが、このデッキで潰されて困るのはむしろ暴君の迎撃なのでこちらを優先的に破壊するようにしたい。暴君の迎撃がなければCP以上の展開ができなくなるためである。また、暴君の迎撃自体でデッキが削られるのも防ぎたい。停戦協定などを先につぶしていると、役人の鞭などで簡単に防御に回せるキャラは補充されてしまうので、相手のHPを削りきる前に自分のデッキがなくなってしまう。
- 董旻もデッキを回すうえで重要なカードで、潰しておきたいが、容易に墓地回収されてしまう。誤報などでデッキの下に追いやるのが良い。
- 基本的には相手のキャラは小粒なものばかりなので戦闘では押し切れるだろう。
- 油断してアタッカーを董卓(暴君)で持っていかれないようにしよう。天罰が有効である。