目次
概要
戦術の強さ ★★★★★
使用難易度 ★★★☆☆
草原デッキ。地形効果「草原」と騎兵キャラの組み合わせで速攻を仕掛ける。
デッキ
銀キャラ:0 金キャラ:15 スキル:11 トラップ:14 計40枚
入手方法
- このあたりから課金パックのカードがそれなりに含まれるようになってくる。馬超(五虎将)や文鴦、草原などがそうである。
- 全て合成可能なので、無課金で作る場合は銅貨パックをむいてひたすら欠片を集めることになる。
- なおすべて欠片でまかなおうとすると、HN13枚、R25枚、SR2枚なので計8800必要になる。9万銅貨でおおよそ1000欠片たまると計算すると(かなり楽観的な計算だが)、81万銅貨ほど。
詳細
- 草原から趙雲(五虎将)、鍾会といった制圧力の高いキャラを比較的早い段階で出すことを主目的としたデッキ。
- 特に鍾会は一度攻撃が通ってしまえば圧巻で、相手の場のカードをなんでも最大2枚破壊可能。攻撃力9以上のキャラがいても、脇に攻撃力7以下のキャラが攻撃態勢で立っていれば、そちらを攻撃することで破壊可能である。
- 相手の場に趙雲(天翔る龍)など対処が困難なキャラがいても、文鴦がなんとかしてくれる。彼女はあくまで墓場に送る効果なので、破壊されない効果では無効化できないためだ。ただし諸葛亮(万を知る軍師)や諸葛恪、呂布(驚天動地)といった墓場に送られた際に効果を発揮するカードについては影響を受けるので注意しよう。
- キャラが少ないので事故を起こしやすいものの、対応できる状況は幅広く、また攻撃面にも優れ、優秀なデッキといえる。そもそも草原を主軸としたデッキは対人戦の第一線でも使用されているデッキなので当然ではあるのだが…。
対戦NPCとしての対策
- まずは草原をなんとかしたい。これが場に出ていると、CP2のキャラがCP消費1で出せてしまう。優秀なCP2騎兵が毎ターン送り込まれるのは非常にきつい展開である。
- 草原がない状態であれば、相手がキャラを展開できるのは1ターンおきになるので、その隙に攻め込むことができる。袁術なんかを伏せておくとさらに安泰。
- 高CPキャラが多いので蒼天已死は有効。誤報はホウ徳の効果を起動させないのにも使えるし、鍾会が攻撃してくる前に除去できたりと活躍してくれる。そもそも誤報が対人戦で頻用されるようになったのは鍾会対策である。
- こちらのカードに対し相手のカード1~2枚を使わせるようにし、消耗戦を挑めば相手はドローカードがないので手札が尽きてくる。
- とはいえ趙雲(五虎将)や鍾会を除去できない状況に追い込まれると厳しいので、十分準備をしてから挑むようにしよう。