「え?酒?」
Leon Moon
プロフィール | |
シンボル | キャラのシンボルやエンブレム [添付] |
種族 | 狼犬のファウナス |
武器 | マーナガムル? |
性別 | 男 |
年齢 | 17歳(ビーコン入学時)→21歳(ヴァキュオ活動開始時) |
外見 | |
服の色 | 灰色 |
アクセサリー | 黒い手袋(武器) |
肌の色 | 薄い褐色 |
身長 | 178cm |
髪の色 | こげ茶色かダークブラウン |
瞳の色 | 通常は黒、センブランス暴走時には赤 |
モチーフ | 狼男 |
センブランス | 月光によるステータス強化、満月の夜に獣化 |
ステータス | |
所属 | 未定(ヴァキュオのどこか) |
元所属 | ビーコンアカデミー |
職業 | ハンター |
チーム | AURL -オーロラ・プリズム -ウグイス・リーフ -レイ・ブレーク |
パートナー | オーロラ・プリズム |
関連人物 | ミーア・ルージュ(恋人兼パートナー) |
外見
※画像1・3枚目はCHARAT/キャラット(https://charat.me/) で、画像2枚目はおにいさんメーカー(https://picrew.me/image_maker/6324) で作成
グレーのスウェット こげ茶色かダークブラウンの短髪 細身の筋肉質(細マッチョではないが、腹筋は割れている)
小顔で整った顔立ち やや細目
人物
チーム唯一のファウナス。大きな灰色の尻尾が特徴で、よくオーロラにもふもふされる。オオカミイヌのファウナス。
ホワイトファングのことは正直どうでもいいと思っている。
戦闘力の高さからオーロラいわく「チームAURLの真のリーダー」と言われているが、レオン本人は自己評価が低いために全否定している。
地元にネコのファウナスの彼女であるミーアがいる。
お菓子と酒に目がなく(ただし弱い)、パートナーのオーロラからよくそれでイジられている。オーロラに負けず劣らずの大食漢。
普段は犬のファウナスだが、月の光によって狼になってしまうセンブランスを持っている(後述)。幼少期のある満月の夜にセンブランスが覚醒。しかし、自分自身をコントロールできずに暴れまわり、近隣の家々を燃やしてしまうという事件を起こしてしまう。幸い死者は出なかったものの、その一件以来周りの人間だけでなくファウナスからも蔑まれてしまう。また、レオンの能力を恐れた母親は、弟を連れて失踪。そのため、レオンは母親と弟の顔を覚えていないという。また、父親からは戦うことでしか生きていけないと教え込まれ、父親のもとでセンブランスを使いこなす厳しい特訓の日々が始まる。しかし成長が見えず、さらにはそのことで父親や兄から辛辣な言葉をかけられたことで家出。現在でも家族仲は冷え切っている(というよりは、一方的にレオンが疎遠状態にしている)。家出後は野生の獣ほぼ同然の生活をしており、戦闘能力はその時に培ったもの。
ビーコン卒業後は生まれ故郷のヴァキュオに戻り、恋人とペアを組んで活動している。
また、ビーコンフォール後から約半年後にチームメイトと再会。チームLRUA(ルア)を結成し、リーダーとなる。また、その頃から大剣を使用するようになる。
好きなものは、肉・酒(ビーコン卒業後から)・彼女
性格
冷静な判断力を持ち、物事や状況を俯瞰して見ることができる達観した性格の持ち主。また、どんな相手であろうと、物怖じせずにはっきりと意見を言える漢気もある。しかし裏を返せば、言わなくてもいいことも言ってしまうため、度々チーム(特にウグイス)と衝突することもある。
表面上では誰にでもフレンドリーに接しているが、過去に人間だけでなくファウナスにも避けられていたため、自分の本心は恋人にさえ決して見せようとしない。そのため、心から信頼している相手を作ろうとせず、悩みを一人で抱え込んでしまうことがしばしばある。いわば無駄に意地を張ってしまうところがある。オーロラはその点を本人に指摘した上で、いつも気にかけている。
能力
センブランスは月光によるステータス強化。満月になる直前・直後の月の形の時にステータスが最大となり、満月の時に獣化(灰色の狼に変身)する。獣化の時は満月直前・直後のステータスよりも格段に攻撃力が上がるが、力を制御できずにいるため、自我を失い暴走してしまう。そのせいで、過去には実家近辺を火の海にしたり、ビーコン1年生の頃には寮を脱走してしまった。
後者の事態を目の当たりにしたリキュールは、知り合いに頼んで未だに武器を持っていなかったレオンの、専用の武器を開発させた。それが、マーナガルムという名の手袋である。性能などの詳細は武器のページにて。
センブランス発動時に、レイのセンブランスによってハウリングのような遠吠えを出すこともできる。威力を変えることも可能。
また、実戦ではあまり使わないが、狼犬のファウナスなだけあって鼻が非常に利く。