サイダー提督の別荘/メカ紹介(三ツ矢鎮守府)

Last-modified: 2020-09-23 (水) 19:15:40

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三ツ矢鎮守府メカ紹介
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三ツ矢鎮守府の乗り物や武器以外の艦娘装備たち。やはりとがっているものが多く、個性的なものばかり。

自動車

大方(軽巡以上)の艦娘、提督、副提督、瑠璃が運転できる。なお島内では1mmたりとも使用できる区間がないのにも関わらず、高速に乗れないi-ROADおよびカブを除き全車にETCが装備されている。

乗用車

  • スズキ・キャリイ
    • 農道のポルシェ農家の強い味方。農家ではないものの、荷物の多い鎮守府の荷物輸送車として活躍している。なんとHDDカーナビ搭載。BDも見れる。またデコトラ化計画もあるようだが眼鏡ツンデレ某軽巡により阻止され続けている。なおノーマル仕様。
  • デロリアン・DMC-12
    • 時をかけそうな車。銀ぴかボディでかっこいい。霧島と明石の共謀により、トルクメニスタンから仕入れた真空管デコが施されている(取り外し可能)。
  • トヨタ・コンフォート
    • ただのセダン……ではない。なんと教習車。MT車であり、補助ブレーキも使用可能。踏まれたら終わりです。定員5人。
  • トヨタ・bB
    • 提督の初めて乗った普通自動車。銀色の初期モデル。
  • トヨタ・CMOS
    • 小さな一人乗りの電気自動車。パーソナルモビリティの一つであり、超小型電気自動車で……と書くと長くなるので、要はちっちゃい車である。近距離かつ少量の荷物運搬などに使われている。なお近所の幼稚園児および小学生からは鎮守府のカエルと呼ばれ親しまれている。
  • フォード・アングリア
    • 空は飛べない某ズリー家の車。瑠璃色のボディのため、瑠璃が好んで利用している。なお本人曰く『ハンドルがとっても重いですー』とのこと。パワステ入ってないから仕方ない。

職用車

  • 三菱ふそう・エアロミディMK
    • ちっこい路線バス。普通の路線バスよりは小さいが、それでもたくさん人は入るので、人員輸送車として活用されている。にしt……西地区最大規模を誇る某バス会社塗装。
  • 三菱ふそう・エアロスター
    • 人員増加に伴う移動手段の確保を目的として導入された普通の路線バス。二台ある。ワンステップ車であるため、なぜか島のバス会社に貸し出しがなされている。とe……帝都の公営バスと、エアポートリm……東京の空港で搭乗客を飛行機に運びそうなオレンジの塗装。
  • ホンダ・カブ
    • 郵便屋さんのバイク。いい音でしょう、燃費が違いますよ。
  • トヨタ・JPN TAXI
    • タクシーで使われるミニバン。渋い黒がしまる車。二台あるが、一台は自家用限定、もう一台は何故か個人タクシー(328タクシー)仕様。定員5人。
  • メルセデス・ウニモグ
    • 多目的車として導入。見た目は普通のトラックであるが、軌陸(きりく)車であり、線路と道路双方を走ることが可能。定員2名(キャブのみ)。

航空機

一応オーソドックスなものが多い……が、やはりどこかに癖があるのはこの鎮守府ならでは。操縦免許があるのは、提督、空母勢と青葉(コリブリのみ)、明石、瑠璃。主に操縦しているのは鳳翔さんと加賀、蒼龍、明石。
民間機を営業運航することができるのは、鳳翔さんに加賀、蒼龍、明石、大鷹。なお加賀と明石を除いて全員アクロバット装備済み

民間機

現有機材

  • ボーイング・737-100
    • なぜか導入された人員輸送機……という名の旅客機。モハーヴェ空港の部品取りから見事復活、明石や外部スタッフの協力で再び空へと羽ばたけるようになった。ちなみにパンナム塗装。無駄に当時のCAコスも搭載済み。いつもは鎮守府専用であるが、旅客機なので時折リースされているリース名目で島の航空会社が常用しており、羽田のハンガーで大概夜を越す。
    • 全長28.7m、最高速度437.4knot(894.3km/h)、定員115名。登録番号JA10MFG
  • ダグラス・C-47
    • 輸送機兼移動機として導入。傑作機DC-3の軍用版。ただし民間登録がされており、カーキ色ながら乗客を乗せて飛ぶことも。
    • 全長19.7m、最高速度186.8knot(346km/h)、定員32人。登録番号JA13MFG
  • ツポレフTu-204SM
    • なぜか導入された東側機材人員輸送機その2。とあるルートを通じて仕入れた新古機で、新品の匂いが少し残っている。塗装は真っ白。専用機のはずだが時折リースされている。
    • 全長28.7m、最高速度482.7knot(810km/h)、定員175名。登録番号JA14MFG
  • Fl282
    • 愛称コリブリ。世界初の実戦投入されたヘリ。青葉の取材機として民間機登録されている。実質青葉専用ヘリ。
    • 全長6.6m、最高速度80.8knot(150km/h)、定員1名。登録番号JA02MFG
  • アグスタ A109パワー
    • 近距離移動用、および艦載機として運用。人員移動用なので民間登録。
    • 全長13m、最高速度154knot(285km/h)、定員8名。登録番号JA03MFG
  • デ・ハビランド・カナダ(バイキング・エア) DHC-6-400
    • 中破したアイランダーの代替として採用された機体。小型ではあるが、アイランダーよりは大型なため、時折リースされる。
    • また車輪付きフロートを装備しているため、水上機としても運用可能。
    • 全長15.77m、最高速度182knot(333km/h)、定員19名。登録番号JA04MFG

過去の機材

  • ブリテン・ノーマン アイランダー
    • 金剛の故郷英国が生んだ傑作機。小さいながらも悪天候に強い機体。小さいのでさすがにリースはされない。
    • しかし戦闘に巻き込まれてしまい、エンジンから出火し中破したため、費用面から修理せず解体されることになった。
    • 全長10.9m、最高速度147knot(273km/h)、定員10名。登録番号JA01MFG

戦闘機

  • 零式水上偵察機
    • 霧島の装備を明石が勝手に魔改造して乗れるようになったシロモノ。三機保有しており、時折港から離水して空へと羽ばたいている。いつのまにかオートパイロットも搭載。だけどエンジンは星型のまま。
    • 全長11.5m、最高速度188knot(347km/h)、乗員3名。
    • 一機は民間登録のため武装無搭載。登録番号JA21MFG。識別のため白色に塗装されている。
    • 武装のある軍用登録の機体は緑色塗装で、7.7mm機銃1門、60kg爆弾4ヶを装備。機体番号01-6001は実艦大淀の、01-6002はキャンベラの常備装備。
  • 一式戦闘機
    • 隼の名で知られる機体。C-47と同一のR-1820に換装し、部品の共通化を実施している。迎撃用に配備された。
    • 全長8.9m、最高速度191.7knot(355km/h)、乗員一名。
    • 武装は12.7mm機関砲2門。機体番号01-6201~6203。
  • XF5U
    • 空飛ぶ不条理。丸い。丸い。丸い。サイダー おうち かえる
    • ……というジョークはさておき、世界で数少ない(?)円形の全翼機。通称フライングパンケーキ。材料は卵に小麦粉、牛乳とそしてメープルシロップを用意すればいいのだよ
    • 全長8.7m、最高速度369.3knot(684km/h)、乗員一名。
    • 武装は12.7mm機関砲4門。機体番号01-6204。

船舶

民間船舶であるくれなゐ丸、帆船であるりゅうきゅうを除き、水上艦はすべて電気推進化されていることが特徴である。また、大型艦である大淀以外はアジマススラスターを搭載、変態機動を可能としている。
ほぼ全員が運航可能。だって艦娘だもの。

客船

  • カップ・アルコナ(Cap Arcona)
    • ドイツでクルーズ客船として就航していたものを雷鳥産業通じて購入、導入した。同じく主機の電気推進化とアジマススラスターへの換装が行われており、変態機動が可能。ただし客船という性質上、無茶苦茶な操船は行わないこととしているがわりとよくやる。雷鳥鎮守府所属・氷室技術局長の手により仮装巡洋艦への改造準備工事と、特別室の防音工事がされている。通常(・・)は、島と東京を結ぶ航路で使用されているのだが、むしろそっちが主任務と化しつつある。もはや連絡船
    • 排水量11500t、巡航速度30.0knot(55.56km/h)
    • 武装:15cmクラス砲設置準備工事、機銃設置準備工事。
  • くれなゐ丸
    • Mago鎮守府所属『むらさき丸』の同型船。雷鳥産業より購入後、外航航路にも就航するため、最新の国際条約へ対応するための機材の装備と電気推進化、および操船系機器の最新型への交換による省人化を実施した以外はほぼ原形を保っていたが、水線防御の必要性が叫ばれたため、船体形状を変えない程度に装甲が施されている。その上なぜかリベリア船籍になったうえで海外へ傭船されていたことも。今は島と東京を結ぶ航路で運航されている。
    • 総トン数1500t、巡航速度20.3knot(37.6km/h)、定員500名。

軍艦

  • 大淀(実艦)
    • 外観と武装は二次大戦当時のままであるが、これも主機や操船設備を改造の上使用している。なんとディーゼルエレクトリックによる統合電気推進システムを採用。静穏性に秀でたすぐれもの。
    • 排水量13000t、巡航速度30.0knot(55.56km/h)
    • 武装:15.5cm3連装砲2門、10cm連装高角砲4門、25mm3連装機銃12門。
  • キャンベラ(HMAS Canberra)
    • 英国生まれ、豪州海軍所属、ケント級重巡洋艦二番艦。電気推進とアジマススラスターに換装後、日本式装備に換装を実施している。
    • 排水量:13450t、巡航速度:30knot(55.56m/h)
    • 武装:20.3cm連装砲4門、53cm4連装魚雷二門、25mm3連装機銃8門、水上偵察機1機。
  • ダラス(U.S.S. Dallas)
    • クレムソン級駆逐艦14番艦。とある海戦終了後に、放棄されたものをサルベージ、尾道のドックにて修理、および改造を施して再就役させたものである。ダラスは機関故障の上に座礁と砲撃によるダメージが大きく、戦役艦としての再就役は困難とされ試験船に転用された。主機は統合電気推進化され最新鋭の操船設備を装備している。兵装は最低限度のものを装備、武装を撤去した部分にはソーラーパネルを搭載してソーラーシップの試験を行っている。これもまたアジマススラスターに換装されており、変態機動が可能。
    • 排水量1500t、巡航速度32.0knot(59.26km/h)
    • 武装:12cm単装砲3門
  • チャンドラー(U.S.S. Chandler)
    • クレムソン級駆逐艦20番艦。ダラス同様とある海戦終了後に放棄されていたものをサルベージの上、尾道のドックで修理、改装し再就役させたものである。チャンドラーはダラスよりは故障の度合いが浅く、機関も動作こそしていたもののスクリュー破損により自力航行不可と判断され、性能統一の観点からダラス同様統合電気推進、およびアジマススラスターに改造、換装された。こちらは比較的ダメージが少なかったためにそのまま駆逐艦として再就役、大淀の補助的役割として運用されている。武装はこれも統一の観点から日本仕様としている。F作業にももちろん使用。
    • 排水量1580t、巡航速度32.0knot(59.26km/h)
    • 武装:12cm単装砲3門、61cm魚雷発射管6門(予備無、酸素魚雷装填)。
  • ツナ(U.S.S. Tuna SS-203)
    • 米国生まれ、タンバー級潜水艦の6番艦。艦名のせいで缶詰だのシーチ*ンだのなんだの言われている。三ツ矢鎮守府初の潜水艦であり、練習艦としての側面も持ち合わせている。
    • 排水量(水上):1475t/(潜水)2370t、巡航速度20.0knot(浮上時)/9.0knot(潜水時)
    • 全長:93.6m、全幅:8.3m、航続距離:11,000海里。
    • 武装:12.7cm/25口径単装砲1門、40mm単装機銃2門、20mm単装機銃1門、53.3cm魚雷発射管10門(前6、後4、24本搭載)
  • 初雁(はつかり)
    • 特急ではない。鎮守府実艦戦力その2。こちらは原型をよく保っており、機関も重油ボイラーのまま……であったのだが、空襲被害により穴が開き航行不能となり機関が故障、尾道のドックに送られてこれまた統合電気推進システム化された。どうやって積んだのだろうか……。それと同時に、アジマススラスターに換装、360度旋回などさらに小回りが利くようになった。お前の動きはおかしい。小さな船体でよく小回りも効くので、戦闘以外にもF作業や簡単な輸送に使われることも。
    • 排水量750t、巡航速度30.0knot(55.56km/h)
    • 武装:12cm単装機銃3門、25mm3連装機銃2門。
  • りゅうきゅう
    • なぜか仕入れることのできたジャンク船の設計図を基に制作された帆船。見かけもシステムも古き良き中国の唐船で、帆船のわりに速度が出る。ただし中身も19世紀の技術で止まっているため、現代機器は可搬式のを除き載っていない。
    • 排水量:35t、長さ:25m
    • 武装:カノン砲6門(片舷3門)、てつはう(216個程度)
  • スレイシアン(HMS Thracian)
    • 英国生まれ、アドミラルティS級駆逐艦の一隻。機関破損のため換装を実施、これもまた電気推進とアジマススラスターを装備している。
    • 排水量:1150t、巡航速度:30knot(55.56m/h)
    • 武装:12cm単装機銃3門、53.3cm魚雷二門、25mm3連装機銃2門。

鉄道車両

やはり変わったものが多い鉄道車両である。島の鉄道会社にリースされており、鎮守府の専用列車としての運用は少ないばかりか、相手先の車庫に放り込まれて一夜を明かすことなどザラ。返せよください。運転ができるのは明石、阿武隈、提督、副提督の四人。なお車掌はこれに大淀と加賀、蒼龍、鳳翔さんが加わる。

旅客車両

  • 鹿島臨海6000形
    • ガ×パンはいいぞ。茨城のとある私鉄から買い上げてきたもの。単行で使えるのでわりとよく使われている。その上客車代用として機関車にひかれて貨物の最後尾にひっついてたりする。ガル×ン一号塗装。
  • 都営10-300R系
    • いちょう都営地下鉄の生んだゲt珍車。新品の先頭車と年数の浅い中間車を再利用したシロモノ。ただし、元の8両では長すぎるのか、半分の4両編成に短縮されており、台車も島内の線路(JRの在来線)に合わせて交換されている。意外なことに島内では最新型であり、島民のアシとして毎日長閑な路線をトコトコと走っている。それゆえ車庫で寝ているよりは朝から晩まで島内を走り回っていることが多い。時折リース先の車庫に()められて帰ってこない。車内のシートは外して床に並べることもできるそうで……?
  • 都営6300系
    • 都営地下鉄のオーソドックスな電車。4両に短縮された上で使用されている。なお手動運転専用。
  • 東急7200系
    • これも普通の通勤電車。東急で長年使われていた車両で、くの字型の全面が特徴である。ただし、一両一両が短いため輸送量が小さくなっている。4連1本が在籍。
  • 国鉄205系
    • 普通の通勤電車。埼京線で使われていた編成から、先頭車と中間車を合わせて4両調達してきた。これも同じく割と島内では新しい方であり、島民のアシとして島内を走り回っている。やはりリース先の車庫にがめられて帰ってこないことが割とよくある。
  • 国鉄12系
    • 青い塗装に白いライン。座席車が2両在籍しており、機関車に引かれてときどき客を乗せている。これならギリ某マスでも牽ける
  • 名鉄3400系
    • 通称「なめくじ」。流線型のボデーが特徴的な電車。2両1編成が在籍しているが、古すぎるためあまり稼働はしていない。

貨物車両

  • EF510型
    • 下記の列車砲や、貨車を牽引するために導入した。2両在籍しており、貨車牽引時は単独で牽引している。これもわりとがめられてる
    • 製糖工場がフル稼働となる冬季は島の鉄道会社へ貸し出されており、ほぼほぼ島の鉄道会社の車庫で夜を超す。
  • コキ104形
    • 一般的なコンテナ貨車。コンテナ詰めされた鎮守府の物資をダイレクトに運び込むために使用されている。二両在籍。なお短いので、気動車が牽くこともしばし。
  • トー*ス
    • 明石と夕張の共作にして最大のネタ。本体は青く塗られたただのSLなのだが、前面にトーマ*の顔がついており、なんとコンピュータ制御でしゃべることができる。ただし牽引力は大きさ相応でコンテナ車を2両牽くのがやっと。

そのほか