戦略・戦術

Last-modified: 2020-04-22 (水) 21:28:28

基本戦略

編成の考え方

マルチを始めたばかりの方は、毎回どんな編成にするか悩ましいはずです。
弓で押し切ろうか、騎兵で一気に決めてしまおうか・・・試行錯誤の過程は楽しいかもしれませんが
多くの方はそれよりも手っ取り早く勝つ方法が知りたいと思うのではないでしょうか。
ここでは初心者の方のために、少なくとも、「編成で負けが決まらない」ような編成を組めるように
指南したいと思います。
まず、近接攻撃歩兵・遠隔攻撃歩兵・騎兵の割合についてです。基本的にバランスの良い編成が最も
勝率が高くなると思います。歩兵はいくら多くても構いませんが最低でもコストの半分(6000ぐらい)
以上を割かないと、たいてい押し負けます。
 
弓兵は対鉄砲と牽制だけを考えるなら鏑矢習得弓兵1ユニットで十分ですが、敵大将を殺す目的であれば
コスト2000以上は割きたいところです。鉄砲は2ユニット以下にしてください。
三段撃ちを除けば前列の兵しか攻撃しないので、数が多いと攻撃せず無駄になります。

騎兵は、操作が追いつかないうちは少ないほうがいいです。また、建物が多いマップほど騎兵が活躍します
ので、その場合は多めに入れたほうがいいです。余裕があればマップによって調節してみてください。
以上とは別に、拠点確保用として最もコストの安い薙刀従者又は機動力のある軽騎兵を用意したいところです。これは(マップの拠点数-1)×2~3ユニットぐらいのコストを割いても元が取れます。
(拠点数-1)というのは、拠点の一つを主力で押さえるため引いています。
多くの方がせいぜい薙刀従者を1ユニット寄越すぐらいですが、効果を考えるともっと割くべきです。
例えば剣道場は近接攻撃+2、突撃+5ですが、これは、戦闘開始直後に占拠したとしても1ユニット当たりコスト100
ぐらいの効果はあるはずです。近接攻撃ユニットが10体いればコスト1000ぐらいの効果があります。
あとは、大将と弓兵の防衛用に無強化薙刀従者もしくは無強化槍足軽を2ユニット以上配置すればOKです。

ユニット強化の考え方

ユニットを強化しないことは、大きなハンデを負うのと等しくなります。
数をそろえて家臣で強化した方がいいのでは? とお思いの方もいるかと思いますが、
このゲームではユニットを出来るだけ強化して精鋭化したほうが有利です。
ここではその強化の方針についてわかっている範囲で説明しますが、個人の主観も大きいです。

まず強化の対象とするユニットは、歩兵で人数が90以上、弓兵で75以上、騎兵で60以上が望ましいです。
数の少ないユニットは個々の強化率が他と比べ低いので、強化に向いていません。
なのでヒーロー系やRotSのユニットはそのまま使った方が強力という事になります。

 

強化する能力は、近接攻撃・防御・装填速度・精度・射程増加を上げていけば間違いないです。
ちなみに攻撃の方が防御よりも効果的ですので攻撃を優先的に上げた方がいいでしょう。
攻撃と防御(近接防御+装甲)の合計値が、刀侍より薙刀侍が高いにもかかわらず白兵戦が弱いのはこのためです。
高い効果が望めるアビリティは鼓舞・固守・鬨の声・鏑矢・早撃ちです。

 

近接歩兵について。歩兵は近接攻撃・防御の最大限強化で間違いありません。
足軽に限っては士気増加も効果的ですが、こちらは家臣で補ってもいいかもしれません。
突撃ボーナスについてはコスト分の働きをするかは不明ですので、お好みでどうぞ。
それ以外の強化はあまり費用対効果は望めない可能性が高いです。

 

弓兵について。精度と装填速度の2段階強化で決まりです。
精度と命中率の関係はよくわかっていないのですが、装填速度と実際の発射速度との関係は
 発射速度[回/分]=0.17×装填速度
で表すことができ、単純に発射速度は装填速度に比例します。
精度、装填速度の3段階以上の強化は、効果半分、費用1.4倍になることを考えると、
弓足軽・弓侍など導入コストが安いユニットでは割に合わず、数を増やした方がいいと思われます。
弓僧兵に関しては強化もいいと思います。
ちなみに公式フォーラムの情報提供によると、ダメージ強化がダメージ1.1倍、火矢はダメージ5/3倍です。
大弓侍は素の状態でダメージが4/3倍高いので見た目より強いです。

 

鉄砲については、おそらく装填速度増加で十分です。というのも、適当に撃っても誰かに当たるからです。
装填速度はそのまま殺傷数につながりますが、精度がコスト分の働きをしているようには思いません。
ただ流石に遠距離には当たらないので、もし精度も強化したなら射程も増加させましょう。
近接歩兵・騎兵が習得できる鼓舞は、鉄砲や弓兵に使用することで最大の効果を発揮します。
発動可能までにやや時間がかかるのが難点ですが、コスト120で、1分間、装填+10、精度+15の効果は
鉄砲にとって破格です。

 

騎兵については個人的に強化は好みだと思います。
というのも、人数が少なく強化の効果がイマイチな上に、騎兵の戦果は操作技術の影響が大きいからです。
ただ数を揃えると今度は操作が複雑になりますので、慣れないうちは少数で固めて運用したほうがいいでしょう。
強化するとすればやはり近接攻撃・防御です。
但しグループで移動させる場合、最も遅い兵に合わせられるので、なるべく速度は均一にさせましょう。
個別に移動指定が出来るほどの操作が可能なら特に何も言いません。赤備えで無双しちゃって下さい。
騎馬薙刀僧兵に限って言えば、効果の高い対騎馬ボーナスを強化したほうがいいです。
将軍の突撃は、楔陣形がないので貫通できずに取り残されてボコボコにされる可能性があり、
個人的に白兵将軍は兵力が多いほどお勧めしません。敵の数が少なければ問題ありませんが。
不確定ですが、突撃は敵の士気を一時的に低下・又は防御能力無視効果を持っていると考えています。
これが本当だった場合、突撃ボーナスの強化も視野に入るかと思います。
ただ機動力のある騎兵だからこそ意味があるので、歩兵ではやめておくのが無難かと思われます。

 

弓騎兵・銃騎兵は、他遠隔ユニットと比べ数で劣るので、その分威力が低下するという事になります。
射程を延ばすには専用クランに加入していなければなりません。
銃騎兵に至っては早撃ちのスキルが無いので、「機動力のある銃」に魅力を感じなければ使い道はありません。
両者は敵を刺激させる為のユニットなので、コストを掛けすぎるとかえって戦力の負担になります。
しかし嫌がらせとして弓騎兵は最適なユニットです。上手く刺激してあげましょう。

 
 

以上です。主観がかなり入っていますので「近接防御をコスト70で強化するより突撃ボーナスをコスト50で
強化する方が良いよ~」等検証してくれる方がいれば助かります。

基本戦術

刀活用法と対策

攻撃力が高く白兵戦に優れる。家臣による強化もしやすい。
後述するがその攻撃力のために弓兵と組むのは相性が悪い。
おすすめユニットは刀侍・倭寇襲撃兵・鉄棒僧兵。
特に倭寇襲撃兵は戦闘能力の割にコストが200ほど安いので必ず入れておきたい。
倭寇襲撃兵は確実に戦力として活用するために、歩兵の主力部隊に混ぜるほうがよい。

刀対策としては槍足軽の槍衾、騎兵の突撃が有効。
槍衾は正面からぶつかれば同コストの刀歩兵を撃退できるほど強い。
騎兵の突撃は、正面だと戦闘が長引くにつれ刀が優勢になるので、側背面から突撃する必要がある。

槍・薙刀活用法と対策

防御力と対騎兵能力が高く、白兵戦もそこそここなす。
槍兵はユニットによって担う役割が異なる。
槍足軽:最前線に配置し槍衾を組むことで、騎兵であれ歩兵であれ敵の突撃を無効化できる。
     さらに槍衾の特殊効果(バグ?)として敗走状態になった後もその場にとどまり戦い
     続けることがある。槍クランに入っていれば固守を習得でき、これが非常に強い。
     さらに騎兵に対して非常に強いので、大将や弓の護衛に使える。この用途では無強化が望ましい。
薙刀僧兵:鬨の声要因、使えるようになるまで死なせてはいけない。コスト5000につき1ユニットで十分。
薙刀従者:コストが安い。建物確保のスタンダード、大将や弓の護衛もこなす。白兵戦はいまいち。
薙刀侍:弾除け。攻城戦でそこそこ役立つが、過度な期待は禁物。対騎兵ボーナスがあるので万能性がある。
おすすめユニットも上の3つと長槍足軽。

対策法ももちろんそれぞれ異なる。
槍足軽の槍衾は、士気と移動速度の低さから、鉄砲に対して脆い。また正面以外からの攻撃にも弱い。
薙刀僧兵の鬨の声は発動可能になるまで時間がかかるので、それまでに勝負を決めるか、弓で殲滅する。
固守や万歳など、士気を固定できるアビリティや再結集で鬨の声による士気低下を緩和することもできる。

弓活用法と対策

白兵戦はとても苦手だが遠隔攻撃ができる。弓戦力の強い方が敵の行動を制限でき、戦いの主導権を握れる。
交戦前であれば装甲の薄い歩兵・敵弓兵・大将のいずれを攻撃しても構わないが、
交戦後は弓→大将の順に撃つ。

自分の歩兵の主力が刀である場合は、どうしても戦闘時間が短くなってしまうので敵大将を射殺す前に
戦闘が終わってしまうため相性が悪い。逆に言えば槍・薙刀が多い編成とは相性が良い。
コストは鉄砲も含めて4000/14000以下に抑えた方が良い。それ以上入れるのは歩兵戦力とのバランスが悪い。
おすすめユニットは弓侍・弓僧兵・大弓侍。

対策としてはいろいろあり、森林戦に持ち込んだり、Workshopの確保や大将の装甲強化や下馬、
刀主力の編成などがある。もっとも弓の被害を小さくする隊形は散開ではなく、薄くすることである(要検証)。
鉄砲僧兵が弓でなかなか死なないのも、射撃のために薄く伸ばされているからである。

鉄砲活用法と対策

運用が難しく、弓兵ほど使い勝手は良くないが射程内に敵が入れば強力な遠隔攻撃ができる。
最前面に配置する必要があったり、地形によっては撃てないのでプレイヤーの手腕が問われるユニット。
敵を視認できる兵隊しか撃たないため、薄く伸ばして最前面に配置する必要がある。
人数の割にコストの高い歩兵や士気の低い足軽を攻撃対象にするのが効果的。
また、ユニットサイズによって強さが異なり、中以下では1列にできるために
鉄砲の効果を最大限発揮できる。おすすめユニットは鉄砲侍・鉄砲僧兵。
鉄砲のテクニックとして全面に薄く伸ばした従者を配置し、隙間から敵を撃ちまくる技がある。
騎兵突撃を牽制でき、交戦中の従者の後ろからでも撃てるが、弓との撃ち合いに弱くなる。
http://www.youtube.com/watch?v=Q9qkYrI1IXM


最も簡単で効果的な対策は鏑矢である。装填速度を35下げる効果があるので、それ以下の鉄砲は装填が
終わらなくなるため初弾を撃つだけとなる。死守内のフル強化の早打ち僧兵だとそれでも装填が35残るが、
コスト分の働きはしないと思われる。あとは突撃するなりすれば良い。
Bulletproof Samuraiを使う手もあるが、相手に鉄砲がいない場合はお荷物となる。
他には騎兵での突撃(のフリ)。鉄砲は左右の攻撃範囲が弓より狭いので
斜め45度ぐらいから突撃(のフリ)をすることで損害を少なくしながら鉄砲を後退させることができる。
最悪正面からでも良い。歩兵が玉受けになるよりはマシである。
どちらにせよこの騎兵はかなりダメージを受けたり、敵の騎兵に追いかけられたりするので
速度強化した軽騎馬やほかの低コスト騎馬がこの役割を担うべきである。
薙刀従者を壁にするプレイヤーもいるが、流れ弾がかなり主力に当たるのでおすすめできない。
また地形を利用して鉄砲が当たらないような陣取りができればそれに越したことはないが、難しいと思われる。

騎兵活用法と対策

機動力を生かし、背後奇襲・大将と弓兵の襲撃や拠点確保の補助を行なう。
騎兵は戦場全体を把握し、適切に配置する必要があるので運用が難しく、操作も複雑である。
慣れないうちは騎兵の数を少なくしたり、固めて動かした方がよい。
騎兵は敵と味方の騎兵戦力の差によって役割が少し異なる。
騎兵が多い場合は戦闘開始直後から敵陣を索敵し、伏兵を燻り出す。
その後は敵主力の背後を伺える位置に構える。
敵の騎兵戦力の方が多い場合は、無理に背後を狙わず味方槍兵と連携し守りに徹した方が確実。
上達したと思えばスキを見て奇襲してみてもいいだろう。
拠点確保も重要な役割であり、速度の速い騎兵でスキを見て敵の歩兵(おそらく薙刀従者)を
味方歩兵(薙刀従者)と連携して撃破する。
また、騎兵が少ない場合は背後奇襲に来た騎兵を逆に奇襲したり、敵の騎兵戦力を計るために
味方騎兵はなるべくぎりぎりまで隠しておくのが上策である。
コストは4000/14000以下が望ましいが弓兵なしの場合はもう少し多くても良い。
ちなみにおすすめユニットは旗本、赤備え、騎馬薙刀僧兵である。
なお騎兵を主力とする場合、騎兵の疲労増加の減少家臣を使うと便利。
ここで騎兵特有のテクニックをいくつか紹介する。

・速攻での騎兵突撃による前線押し上げ
活用できるマップは限られるが、開始直後に敵主力に突撃し、敵の進軍を遅らせることで、
中央の建物を確保したり敵より先に登頂することで有利に戦闘を進められる。倭寇を利用すると更に効果的。

・騎兵同士の突撃直前での下馬
下馬することで一方的に対騎兵ボーナスを得られる。忙しいときにやるとあんまりバレない。
ただし、主戦場から離れた所でやるとバレたときに悲惨。

・味方歩兵越しの突撃
敵の背後が取れなかったり槍兵でガチガチに固められてる時の策。
敵前線が薄い場合にしか使えない。交戦中の味方の背後から交戦中の刀ユニットに楔形陣形で突撃し、
その後、攻撃対象を敵本丸の大将や弓兵にすることで損害が少なく簡単に突破できる技。
さらに折り返して歩兵を挟撃することもできる。

騎兵対策の基本は槍による保護である。無強化の槍足軽や薙刀従者を対騎兵用に後方に配置しよう。
また主力歩兵を2列にしておくことで、いざというときに片方を反転させ挟撃を防ぐこともできる。
騎兵は基本的に防御モードで使い、攻撃直前までは攻撃命令では無く移動命令で操作すると確実。

対 弓騎兵考察

  ここでは、みんながお悩みのいや~な奴 「弓騎兵戦術」について解説と対策を練っていくよ!

 

 ※注意※
日本語が下手すぎるので、先に3行でまとめました。興味がある人は、後ろの考察も読んでね。

 

通常編成  「弓1~3 刀1~4 槍1~4 騎兵1~4 鉄砲1~2」で挑む場合
に隠れる
を前にだし、将軍、弓を真ん中に置いて周囲を歩兵で囲み陣を作る
騎兵は絶対に最後まで見せない

 

人読みできる場合
全部近接騎兵を持っていく。槍騎兵だけとか、旗本とか僧兵騎兵を混ぜてもいい。

 

参考動画をあげます。まずはこの動画を見てほしい
相手方には、通常編成で戦うこと以外お願いしていない。つまり、全力で戦ってもらったことになる

 

弓騎兵戦術の考察 @ ニコニコ動画

 

この戦術の目指している考えについて話そうと思う
この戦術で一番大切にしなければならないのは騎馬火縄銃兵である。火縄銃兵は森に対し命中率マイナスボーナスが少なく、森の外から安定して殺すことができる。
余談だが、この試合のリザルトで、520人殺していた。弾を半分残して、である。
筆者は1100人を殺した経験がある

 

騎馬火縄銃兵が自由に射撃するためには、相手の弓兵・騎兵・銃兵の排除が必要である
そのために、弓騎兵を3部隊用意し、敵弓戦力と勝負をする。

 

敵騎兵は騎兵で抑える

 

よって、弓騎兵、騎馬火縄銃兵で敵を削るため、基本的に長期戦になる。
この戦術を受ける方も、長期戦を覚悟しなければならない。

 

以上がこの戦術を単純した解説である。DLCと弓騎兵を育てるやる気さえあれば、今すぐにでも君は同じことを始められる。
今度は弓騎兵戦術をやる側を、もっと具体的に見て行こう。

 

Q.敵が森にこもったらどうするか?
 ①A.こちらも森に入り撃ち合う。
 ②A.4方位から騎兵突撃をかます。

 

 ①について、弓騎兵は敵の弓と撃ち合い、横合いから騎兵で突撃、もしくは騎馬火縄銃兵で射撃する、という手がある。可能であれば騎馬火縄も森から撃つと良い。
相手が火縄銃兵に射撃目標を変えたら、鉄砲を引かせて目標から外す。

 

 ②について、これは操作量勝負である。あくまで目標は弓、鉄砲、将軍である。周りの槍、刀には構わず、一目散に目標に突撃する。
目標が壊滅しなくても、数が減ればおkである。ランチェスターの法則的にこちらの弓で嬲り殺す

 

Q.敵の騎兵が多い場合はどうするか?
 ①A.高所を取る。
 ②A.こちらから騎兵戦を仕掛けない。なぶるように弓騎兵で相手を削り、しびれを切らすのを待つ

 

 ①について、この戦術では絶対的な騎兵優勢を確保しなければならない。したがって、相手の騎兵に負けるわけにはいかないため、有利な場所で戦う
 ②について、敵伏兵をもっとも恐れなければならない。相手が騎兵を出すということは、それなりに勝つ算段があるわけである。引っかかってはいけない。

 
 

  では、今度はこの戦術を受けた時の対処法を考えよう。

 

 まず、騎馬火縄銃が一番怖い。
こいつが存在するだけで、何もかも殺される
したがって、敵にその存在を確認した場合、騎兵で優先的にそいつ狙う。20人以下まで殺せば、さしたるダメージではなくなるため、弓でも鉄砲でも何でもを使って削ることを心がける。
が、そいつを狙って騎兵や弓兵が全滅したら大変だ。本末転倒になってしまう。
なので、まずは陣を作ることから始めよう.
弓騎兵戦術を受けるにあたって、もっとも必要のない兵隊は刀である。
刀歩兵を前にだし、その後ろに鉄砲、もしくは槍を置き、弓騎兵、敵突撃騎兵の両方のダメージを吸収しよう。
弓の操作について、できるだけ殺したいユニットをクリックする。だけど、相手の交代に合わせてついて行っちゃいけない。
敵が引いたら元の位置に移動して待ち構える。
相手の弓騎兵が削れて、こっちの弓兵も生きていたら、相手は簡単に鉄砲で撃ちに来れない。
槍足軽について、絶対に槍衾は組まない。移動力が遅くなって、相手の騎兵に翻弄される原因になる。

 

  ここまでが耐えるテクニック。

 
 

  そしてここからが攻めるテクニック。

 

騎兵を隠すこと!
できれば最初から見せないのが望ましい。相手が弓を殺すのに騎兵を投入するまで、じっと待機する。
敵が騎兵を突撃した瞬間、敵の鉄砲騎兵や弓騎兵、将軍は丸裸だ!もしくは、いても少数の護衛しかいない。
全力でこれを食いつぶそう。
あと、弓騎兵や火縄銃騎兵相手に突撃するときは、絶対に、後退してはいけない。引けば引くだけ、相手は好きに撃てる。
これが成功したらこっちの勝ち。成功しなくても、一部が削れれば、こちらの損害が減り、球切れを待つことができる。

 
 

ここまで解説した内容を踏まえて、さっきの動画をもう一度見てみよう。
いくつか、こうすれば勝てる、といったところが見えてくるはずだ。
たとえば、序盤に隠しておいた騎兵が突撃するシーンがあるが、これはNG
あれが最後まで残っていれば、勝てたはず。
森にこもるとしても、死角のない陣を作らなければならない。
鉄砲がたびたび騎兵突撃に合っているが、これもNG。守らなければならない。
そして、刀歩兵が最後まで生きているのもNG
率先して弓に打たれて、味方の損害を減らさなければならない。

 
 

以上


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