ストーリー
主人公「シグナー・ルスト」は、代々凶悪な魔を閉じ込めた封印を守護する一族の末裔でした。
その父親である「フリオ」は名の知れた剣士でしたが、6年前のとある日、宝剣と共に姿を消してしまいました。
残されたシグナーは一族から冷遇されてしまいます。
6年の歳月が過ぎ、シグナーは若きソードマンとして、数々の冒険をこなしてきました。
行方知れずとなった父と宝剣を見つけ出し、一族に向けて汚名を晴らすための旅はまだ始まったばかりです。
キャラクター
- シグナー
- 代々凶悪な魔を閉じ込めた封印を守護する一族の末裔。
行方知れずの父と宝剣を見つけ汚名を晴らすための旅をしている。 - ジェイク
- シグナーが初心者の頃からの仲間であり、彼を本当の弟のように思っている。
普段何事にも関心無さそうだが、窮地では熱血に変わる。 - セリナ
- 自らの徳を上げる修行のため各地を回っている。
エルとは古い友人であり良いブレーキ役だが怒ると一番怖い。 - エル
- 自分の魔法に絶対の自信を持つ。
広い教養と明晰な頭脳は素晴らしく様々な知識を持つが、直感的な行動が多くトラブルも絶えない。 - ダン
- シグナーの従兄。一族から宝剣の探索の命を受けて旅をしている。
フリオを逆賊と決めつけ、シグナーを目の敵にしている。 - フリオ
- 宝剣の正統継承者でシグナーの父親。
6年前に宝剣と共に姿を消した。