TimeParadox

Last-modified: 2011-08-02 (火) 22:51:17

タイムパラドックス

特徴
咲夜がもう一人現れ敵を攻撃する
本体が前に出るか, 分身が前に出るかをボタンで選択し, 互いに性質がやや異なる挙動
原理としては別時間の自分を云々・・・
攻撃の順番は, B版が打撃(本体)→射撃(分身), C版が射撃(分身)→打撃(本体)
打撃属性のコマンド技(幻影部分はグレイズ可)
分身は射撃属性だが相殺されない
発生は最速で21F、攻撃Lv大
コンボの〆や固めのグレイズ、回避結界狩に使える
レベルMAX以外はガードされると反確, グレイズ狩りとしてはリスクが高いか
削り値は125*2程度
C版の分身が当たった後に来る本体の咲夜はグレイズ状態
硬直の長い発生保障付きの無敵技に使えるかもしれない
例)羽風など
コンボ
・AAA>2B>C>TP ダメージ2338
B射を6Hit, C射を全段Hitさせると2355まで伸びる
壁~中央(1~8)で安定、2Bカス当たりからも繋げられるのが強み
9~16(背面壁)ではC>TPが途切れるため2B>TPで代用, ダメージは2000前後まで落ちる
1.10で端が遠いと繋がらなくなり、魔法陣が出なくなった
逆にそれを利用し、コンボを切って固め直す使い方が出来るかもしれない

・BTP>2A>3A(1ヒット)>星剣 ダメージ2146
距離が離れている必要があるので、主に後述するC>TP(B)連携から狙うことになる

・BTP>Bクロース>JB ダメージ2555
蒼天以外では距離が離れている必要があり、端専用なので使う機会はやや少ない

連ガ構成
6A>TP>スペカ
6A>2C>TP>スペカ
B,C射撃>TP>スペカ
注意点
6Aに2結界を合わされるとTPでは狩れない模様, その後反確

タイムパラドックス硬直詳細表
※1.03のデータです

Lv1Lv2Lv3Lv4
B版52F47F47F42F
C版34F31F31F28F

持続4Fなので, 先端当てで最大で3F縮む
どちらも本体が攻撃後の硬直なのでB版なら距離があり分身の攻撃が遅くなるほど実質的な硬直は短くなり, 距離次第なら先端当ても分も含んで最大-28Fされ, Lv4であれば硬直は14Fになる
TPは正ガで21F、誤ガで27Fのガード硬直があるので, 距離のある状態で高LvTP(B)をガードさせれば攻め継続も可能。

C>TP(B)連携

上記のとおり距離が開くとTP(B)の隙は減少するので, 中央C射をガードさせてその状態を作る連携
Lv1でも反確が無くなり Lv2では微不利~微有利, Lv4では五分~有利になる
C射後チキガしようとする相手を狩れるので, Lv1でも狙っていく価値はある
Lv2以降で狩れればそこからのコンボでおいしいダメージを取れる
端へ大きく押せるので, ルミリコに繋いで固めを継続するのも手

ポイントは、C射を早め(およその目安は3~4本目)にキャンセルすること。
距離が離れすぎると2段目がスカり反確になってしまう。ジャンプで避けられることも。
また、1.10からは2段目の発生が遅くなったため、
離れすぎると1段目を当てても前ダッシュから反確になることがある。
プラクティスでやると遅めキャンセルでも平気に思えるが, C射の前後は基本的に非連ガになるため
実戦では後ろ歩きで距離が離れすぎてしまう。
ちょうどいい距離でBTP出来るよう練習しよう。

TP>エターナルミーク連携

ミークとの相性が良いため霊力割りからダメージを稼ぐ
相性が良い・・・座りガードが大きいキャラ(紫や空), 前結界が多いキャラ(レミリア)
相性が悪い・・・妖夢や萃香, 特に妖夢は永劫斬をセットされていると削りきれなかった時にスペカ生当て
TP(B)は、端では1段目でミークキャンセルしないと密着してスカってしまう, 中央は2段目まで当てキャンセル
TP(C)は、2段目でしかキャンセル出来ない, ただ中央だとミークをすかしたり, 相手の回避結界を狩れなかったり
※例
6A>2C>TP>ミーク どこでも 霊力削り2.5-3.5
B>C>TP>ミーク 壁~中央(1~8) 霊力削り3.5-4.0
削りダメージ700-800ほど