炎獄握受け身失敗から確定する技
- 横強、下強
要注意技
空前
斜め前上方向に連続回し蹴りを繰り出す。擬似メテオが非常に厄介。地上で受ければ低%では横強ダウン連×n→空下で崖外に運ばれ、高%では横強から上スマまでのコンボがあり、崖外で受ければおじさんだけでなく殆どのキャラが帰ってこれないという超優秀メテオ技。
とにかく地上でも崖外でも降り空前には常に注意しなければならない。当たったら死を覚悟すべし。対策は後述するが、着地にちゃんと合わせられるならタックルを置くと良い。まぁ、そんな状況は滅多にないが。
空下
ドリルキックで下方向に連続攻撃を繰り出す。この技は着地時の吹っ飛びベクトルが非常に厄介。ほぼ真横に弱く飛ばす。中%では受け身失敗、もしくは錐揉み吹っ飛びでダウン連→上スマが確定、高%ではダッシュ上スマが微ホールドをしても確定するやばさ。
低%では立ち吹っ飛びなので考慮する必要はない。
タックルを合わせられたら合わせるべきだが、基本的にそういう場面でフォックス側は振ってこないので、無理に着地に付き合わないのも手。
上スマ
64から数々のファイターを星にしてきた古き良きサマソ。横へも上へも判定が広いスマッシュではないが、前述の通り上スマまでのバーストコンボが非常に優秀。この技をどうにかすると言うよりもこの技に繋がれるコンボ始動技を拒否するのが一番の対策になる。
DA
出が早く伸びの良いDA。純粋に強いDAであるうえ、浮かし性能も高いという超優秀技。
フォックスのDAをガードしても、めくられている場合は上強を擦られてろくな反撃が挑めないのが辛い(DAがヒットしても上強に繋がる)。
伸びの良さを活かして着地狩りに使われることも多い。
上強
後ろ脚で蹴りあげる。お手玉をしやすく重たいおじさんには非常に辛い。また、下方向への判定が異様に広いのも特徴。
中%だと上強→空後が入る。
空後
上スマに隠れたバースト技。吹っ飛ばし自体はそこそこだが、ベクトルがとにかくえぐい。崖際で当てられるとおじさんは帰れない。
発生はそこまで良くないものの、着地際に丁寧に置かれていると辛い。
立ち回り
- 基本
- フォックスの特徴
身長が小さく全体的に軽いキャラである。しかし弱連コンボや発生の早い上スマッシュなど、俊敏に動いて火力を取りバーストしてくる。しかし技の判定は弱いので殆んどの技に打ち勝つ事が出来る。また復帰が単調であり復帰妨害を比較的やりやすいのも特徴。しかしそのスピードと速さは脅威的であり油断すると上スマッシュや空上などで一瞬でバーストしてしまうので気を付ける事 - 間合い
中距離安定(下Bが届くくらい)
- フォックスの特徴
- 立ち回り
- 序盤(0%~40%前後)
基本的に掴みや弱連などが怖いので中距離を保ちながらSJ空後やSJ空上などの低リスクの技で相手の牽制を潰しつつ弱などで掴みを拒否すると良い。またついつい見た目の豪華さから横強や下強に走ってしまうが、下強は外せば足が的に変わり、横強は隙が膨大なので弱で掴みやDAを拒否しつつ、反確を取って行くとよい。またSJ攻撃で掴みをスカせるので相手が外した場合はすかさず下強を打ち込もう。ここではDAは絶対にしないこと - 中盤(40%~80%前後)
フォックス側は段々とコンボが入らなくなり空中攻撃などで地道に%を稼ぐ頃合。しかしこちらはバースト圏内である。序盤の安定行動に引き続き上スマなどを入れて恐怖を与えつつ、反確を取っていく。ここでは上スマなどを見せ付けてプレッシャーを与え運が良ければバーストが可能である。ここでもDAは殆んどやらないように - 終盤(80%~)
こちらは一発当てればバーストできる状況。フォックスも上スマもしくは空上を空中で当てることが出来ればバーストすることが出来る。序盤の牽制行動を引き続き続けるがここで注意しなければならない事はSJ攻撃中に上スマをしてくる時があるので急降下などを使って絶対に当たらない様にしよう、尚こちらがガードする事さえ出来れば横強でサヨナラである。下Bや横Bも厳禁である。またここで今まで温存していたDAを振る。
振り方としては、SJ攻撃→SJ急降下からのDAでバーストと言う感じである。
- 序盤(0%~40%前後)
- 復帰阻止
対フォックス戦ではこれといって気を付けるほどの復帰阻止技は無い。逆にこちらが復帰阻止をしよう。
ファルコと違い横Bにメテオ効果が無いため空上でボンボン潰す事が出来、上Bも溜めてる途中に空上か空後で粉砕可能。積極的に狙っていこう。しかし気を抜くと復帰阻止をされるのできをつけよう
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