スマブラ個人小説/(σ ̄∇ ̄)σの小説

Last-modified: 2008-10-26 (日) 10:22:25

亜空の使者を小説にしてみるゾ

亜空の使者を小説にしてみたいと思います
「はぁ?今さら何言ってんだこいつ?」
なんて言われることを覚悟して取り組みたいと思います。

スマブラ

ココはスマブラの世界。一言で言えば二次元。
この世界ではファイター達が戦い、負けた者はフィギュアになるという物だった。
この世界に空中スタジアムと呼ばれる場所がある。
そこから、彼らの物語は始まった。

ハジマリ

ココは空中スタジアム。ここではファイター達が戦う場所だ。

空中スタジアムはかなりの歓声でにぎわっていた。これから戦いが始まるのだ。

特別席にはゼルダとピーチがいる。

これから始まろうという戦いを心待ちにしているのだ

ピーチ「楽しみね」

ゼルダ「ええ。どちらが勝つのかしら」

そして二人の姫は空を見上げる。空からマリオのフィギュアが来たのだ。

マリオのフィギュアは地面に落ち、台座から金色に輝いていく。

マリオはポーズを決めた。

そしてマリオは空を見る。二人の姫もだ。

空からカービィのフィギュアが振ってきた。

フィギュアは空中で輝き、地面に着地する。

カービィは可愛らしく手を振った。

二人はお互いを見る。

戦いが始まった。

まずカービィはホバリングをした。その間にマリオがポンプに水をためる。

カービィはファイナルカッターをした。しかしマリオは移動緊急回避をやり、かわす。

そして落ちているビームソードを拾い、投げつける。カービィに直撃した。

しかしそれだけで吹っ飛ぶわけではない。カービィがすかさずつかみ、マリオを場外へと投げ飛ばす。

しかしマリオは二段ファンプをして復帰。崖につかまる。

マリオ「あまいなカービィ」

崖をよじ登りながらマリオは言った。

カービィ「^^」

上は言葉ではない。でも言葉はなかったが、カービィが出した返答は上のとうりだ。

マリオの目の前には巨大なハンマーがあった。

いや、巨大ではない。ただ近すぎて巨大に見えてしまったのだ。

マリオは吹っ飛ばされた。

歓声があがる

天空の少年

決着がつく、少し前。

ある少年がその戦いの様子を見ていた。見ていたと言っても、円形の器のような物に戦いの様子が水面に写っ

ていて、戦いが盛り上がれば手を振り回す。そして少年の背中にはえた羽は戦いに合わせて踊るようだった。

カランカラン・・・

静寂の中に空中スタジアムの中でフィギュアが落ちる音がする。

マリオが敗れたのだ。

そしてカービィがフィギュアの台座に触れて、元に戻す。

マリオが元に戻り、お互いガッチリと握手を交わす

歓声があがる。

その時だった

亜空軍の来襲

空中スタジアムの空に赤黒い雲と

カービィ「戦艦ハルバード ペポ!」(スマブラの世界では言葉が違っても話しが通じると言うことに・・・)

そしてその戦艦ハルバードは紫色の綿のような物を落としてきた。

マリオ「綿じゃない。虫だ!」

その紫色の虫は地面に降り立って、集まりあうとなにか生物のような人形のような物を作り上げる。

何匹も・・・何匹も・・・何匹も・・・何匹も・・・・・

ピーチ「キャア。あれは・・・?」

ゼルダ「・・・・!」

ピーチは面食らったようだった。しかしゼルダは険しい顔つきになると、特別席から降り立ってフロルの風で

マリオとカービィのもとへとたどり着いた。

ピーチは後からのんびりとパラソルでおりて来る。

マリオ「すぐ片付くさ」

ピーチ「後でお茶でも飲みましょう」

カービィ「やったぁ。楽しみ♪」

ゼルダ「フフ。そうね、楽しみね」

プリムが襲い掛かってくる。カービィは大口を開けて、待機している。

プリム「キー」「キー」(キーって鳴きませんよねwでもなんて言ってるのか分かりませんでした)

プリムたちはカービィの口から逃れようと、喚き散らしているが、プリムに食らいついている所を見ると手遅

れのようだ。

マリオは苦笑して、プリムを投げ飛ばしている。もう一度カービィを振りかって見ると

カービィ「モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ

ピーチ「まあ。カービィは満面の笑みを浮かべて*そしゃくをするのね」(*そしゃくとは・・・カミカミする事です。)

そう言いながらピーチはパラソルでプリムを殴っている。

ゼルダは魔法で攻撃している。そして全員倒し終わると、空中から怪しげなヒト?が来た。

その名はエイシャント

エイシャントはなにか爆弾の様なものを落としてきた。

マリオはそれを止めようと、走っていく。しかしマリオは何か鉄球の様なものに吹っ飛ばされて、雲を突き抜

け、空のかなたへと消えてしまった。

ゼルダ「キャーーー」

ピーチ「マリオーーーー」

カービィが叫び声を聞いて振り返る。

そこには黒光りした鉄檻をさげて、二人の姫を捕らえたボスパックンがいた。

カービィは倒そうと近づく。しかし姫を閉じ込めた鉄檻を使って攻撃をしてくる。

カービィ「な・・なんてことを」

カービィはとにかく、ゼルダ達を助ける事優先だと思い、ピーチの檻へと近づく。

しかしピーチはこういった。

ピーチ「ゼルダを先に助けてあげて」

カービィ「え・・・・?」

カービィがキョトンとする。

今来た攻撃にギリギリで当たりそうになる。

ピーチ「大丈夫♪さらわれる事には慣れてるの☆」

カービィ「・・・・」

ピーチ「それにボスパックンはクッパの手下だから、悪いようには扱わないわよ」

カービィ「・・・・・」

カービィは静かに頷く。

ピーチ「でも、紅茶入れられなくてごめんね」

カービィ「今度でいいよ」

そして急いでゼルダの檻へと向う。

悲しき犠牲

ゼルダの鉄檻が壊れ、ボスパックスが消滅し、ゼルダ救出にカービィは成功した。

急いでピーチも助けようと、ピーチの方を振り返るとピーチハもう自分で脱出していた。

ほっと、胸をなでおろしたカービィだったがその時、ナゾの男が現れた。

ワリオだ

ワリオはこれまたナゾの武器、ダークキャノンを構えるとピーチに向けて放った。

黒い矢印の様な光線はなんとも乙な形にピーチの胸を貫通した。

ピーチハフィギュアになった。

それをワリオがとり、さっさと逃げていってしまった。

ゼルダが追いかけようとして、カービィも急いで追った。

だが・・・・

                           ピッピッピッ

亜空間爆弾が爆発した。

カービィとゼルダはワープスターにより逃れた。しかし観客たちは逃げおくれ、飲み込まれてしまった。

亜空間という闇に・・・・

バナナを盗むなよ (..;

作成中・・・

コメントです。

これはライチュウ(雷鼠)さんに教えてもらったおかげでできた物です。
(σ ̄∇ ̄)σ「感謝です」

  • 悲いwwww -- (σ ̄∇ ̄)σ? 2008-10-25 (土) 12:19:34
  • 小説とか、スマブラX創作 Wikiに移転したんですね。 -- らら? 2008-10-25 (土) 12:56:09
  • そうらしいですね。 -- (σ ̄∇ ̄)σ? 2008-10-26 (日) 10:20:39