スマブラ個人小説/ななみの小説/ななみ小説的用語集

Last-modified: 2011-03-02 (水) 13:58:39

えっと。このページは・・・名前のまんまです。
私の書いた小説やSS内で出てきた用語を解説していこう!と言うモンです。基本的な用語から聞かない用語まで書こうとは思ってますが、多分正しくあいうえお順とかには並べられません☆(可愛く断言すんな)Wikipediaを元に書いた所も多いです。

ÄRM

読み:あーむ(正確にはアームか)

メルヘヴンで多用される道具。見た目はアクセサリーのようなものが多く、その能力をどれだけ大きく発揮し、使いこなせるかは持ち主の魔力とシックスセンスに左右される。また、自分にとって使いやすいÄRMを使う事も大切な事である。
種類は普通の武器を具現化するウェポンÄRM、自然の力を借りられるネイチャーÄRM、移動に使うディメンションÄRM、治癒や回復を行うホーリーÄRM、代償を支払う形で相手に呪いをかけるダークネスÄRM、自分の命を削って自分の体を武器に変えるゴーストÄRM、生き物を召喚するガーディアンÄRM、どれにも属さない詳細不明のÄRMというものが存在する。
ちなみにバッボはどれにも属さず、マジックストーンと呼ばれる石を「石入れ」する事で術者(ギンタ)の思い描いた能力を使えるようになる珍しいÄRMである(通常マジックストーン自体に使える能力が記録されている)。

これまでに出たÄRM紹介

  • バッボ(虎水ギンタ) 前述の通り、マジックストーンを石入れする事により多彩な能力を使えるようになるÄRM。バッボにはマジックストーンは全部で8つ石入れ出来るが、入っているのは今の所6つ。バージョンはそれぞれハンマー&ダガー、バブルランチャー、ガーゴイル、クッションゼリー、アリス。あと1つの能力は不明。
  • バトルスコップ(ジャック) スコップの形をした、ジャックの父親の形見のウェポンÄRM。発動前は小さなスコップの付いたブレスレット。マジックストーンが2つ石入れされており、それぞれ地属性、木属性である。
  • アイスドアース(スノウ) 凍える風と共に氷のつぶてを発射するネイチャーÄRM(ポケモン!?)。溜めて撃つ事も可能。
  • アイスリング(スノウ) 氷の剣を具現化するネイチャーÄRM。普通の剣と同等の切れ味を誇るが、炎には弱い。
  • スノーマン(スノウ) 雪だるまのような姿をしたガーディアンÄRM。通称「ユキちゃん」。発動前は雪だるまの飾りがついたネックレス。大きさや雪の硬さは自由自在で、重宝されている。
  • 13トーテムポール(アルヴィス) ロッド状態と、地面から迫り出すポール状態との2つの状態を使えるガーディアンÄRM。発動前は1つのトーテムポールを繋いだチェーン。
  • スィーリング・スカル(アルヴィス) 相手の動きを封じる呪いをかけるダークネスÄRM。形状は角の付いた骨が彫られた指輪。使用すると代償として全身に激しい痛みが走る。
  • エアハンマー(アラン) 空気を凝固させての攻撃ができるネイチャーÄRM。形状は腕輪と5つの指輪。
  • エレクトリック・アイ(ナナシ) 電気エネルギーをため、相手に放つ攻撃ができるネイチャーÄRM。形状は目を模した2つの指輪。
  • ゼピュロスブルーム(ドロシー) 風を操るネイチャーÄRM。自分の周りに風の盾を生み出したり、カマイタチを作って攻撃が出来る。乗って空を飛ぶ事も可能。形状は箒。
  • ボールハンマー(パノ) 棒の先に鉄球の付いたウェポンÄRM。鉄球は飛ばして操る事ができ、4つに分ける事も可能。
  • ストームカタール(レノ) 両手に楔(くさび)のような大きな剣を具現化させるウェポンÄRM。発動前は具現化した時の形を模した指輪。フレイムボールと組み合わせ、炎の剣にする事も可能。
  • フレイムボール(レノ) 炎の弾を生み出し、相手に攻撃できるネイチャーÄRM。ストームカタールと組み合わせ、炎の剣にする事も可能。
  • 地獄の業火・ダークファイアー(じごく-ごうか-)(レノ) チェスの兵隊に入って間もないレノがある村で盗んだÄRM。その後その村の人々に追われたレノはこのÄRMを使用したが、それによりレノはたくさんの人々の命と悲しみを背負う事となってしまった。当時のレノが使用して暴走したという辺り、並大抵の人間が操れるÄRMではないであろうと推測される。
    メルヘヴンとサプレスの技術を使って作られたÄRMのようで、霊属性の誓約の解除をある程度軟化できるようである。形状はネックレスのようにいくつも雫のような形をしたものが連なった真っ黒なブレスレット。炎を操れるようになるという辺り、種類はネイチャーÄRMだと思われる。

関連:シックスセンス、マジックストーン

風だま

読み:かぜ-

クロノアが所持している、緑の宝石が付いたリング。宝石の部分から緑の球を発射する事ができ、その球に当たった相手を風船のように膨らませる事が出来る。
ちなみにクロノアは「人に向けて撃たないように」とななみに言われている。

グラシデアの花

読み:-はな

花が咲いている間、シェイミをフォルムチェンジさせる不思議な力を持った花(これの花粉を浴びればシェイミはフォルムチェンジするが、花が咲いている間なので花の影響の方が強いと思われる)。これの花畑があるらしく、「花はこび」の習性があるシェイミは、これを探していた。
ちなみにシェイミがいつでもフォルムチェンジ出来るのは、ゾロの腹巻にグラシデアの花を1輪挿しっぱなしのため。必要な時はシェイミが取る。

ゲルド族

読み:-ぞく

主にハイラルにある砂漠に住む種族。基本的に生まれてくるのは女性ばかりで、男性は何故か100年に一度しか生まれない。そのため、100年に一度生まれた男がゲルド族の族長となる。
義賊ではあるが、盗賊である事に変わりは無いが故、忌み嫌われている。

“この世界”

読み:-せかい

マリオらスマッシュブラザーズが度々招待される世界。この世界には基本的に“死”という観念は存在せず、「戦闘不能」はフィギュア化という形となる。(ただし、元の世界の人間同士がそれぞれの世界の観念で戦おうとする時は別である)
基本的には“招待状”と呼ばれる物を持っていなければ“この世界”には入れない。
関連:招待状

ザキラ軍

読み:-ぐん

ザキラが様々な世界の人間を集めた巨大な組織。
こちらの世界において有名な人物や人気のある人物、他にもあまり知られていないが有能な人物などを集めている。質にも量にもこだわってはいるようだが、使えない人間は容赦なく切り捨てる。
基本的にこの軍に所属する者達はザキラの言う「“この世界”を侵略し、そこで各々の理想郷を作る」という目的のために動いている。
ただし、中には騙されたり、人質を取られて軍に手を貸している人物も居る。

サモナイト石

読み:-せき

リィンバウムという世界にて、召喚の際に用いる道具。
色はそれぞれ黒、赤、紫、緑、透明があり、世界は透明以外、それぞれ機界ロレイラル、鬼妖界シルターン、霊界サプレス、幻獣界メイトルパに通じている。透明はどこの世界に繋がっているか定かではない。

ジェネレイター

機界ロレイラルの技術で作られた大剣。エネルギーを刃とする、いわば「光の剣」であり、プロテクトを解除しない限り使用は不可能。ただし、そのプロテクトさえ解除できれば、あらゆるものを切断できる心強い武器へと変わる。
第41話では、ヒデヨシが触れた途端何故かプロテクトが外れたが、本来はヒデヨシが能力に使うはずの天界力をジェネレイターのプロテクトの一時的な解除に使っているらしい(ただしその方法は意識してやっている訳ではなく、無意識のうちにやっているのでマネが出来ない)。

シックスセンス

ÄRMを使いこなすために必要な要素の一つ。この力が強いと、相手の弱点や魔力の流れが見えるようになる、との噂(おい)。

スマッシュボール

“この世界”にて、最後の切り札を使うために必要なアイテム。
これを叩き壊す事でその力を受け、切り札を使えるようになる。基本的には一度に一つ以上現れる事はない。

しゅごキャラ

なりたい自分が形になった存在。手のひらに乗る程度の人形のような大きさで、空を飛べ、大抵持ち主の近くにいる。持ち主と顔や髪形が似ていることが多い。基本的にはキャラ持ちにしか姿が見えないが、“この世界”においては全ての人間にその姿が見える。
このしゅごキャラの生まれる卵が“しゅごたま”であり、持ち主が大きな悩みを抱えたりするとこの卵が真っ黒で白い×の付いた変化してしまう。これが“×たま(バツ-)”である。
空海は元の世界では×たまを浄化する組織に居たようだが・・・。

ダークキャノン

亜空軍で作られた兵器。外見は巨大な黒い銃。撃つと黒い矢印を放ち、それに当たった相手を無条件でフィギュア化させられるという恐るべき兵器である。亜空軍の壊滅を期に、全て無くなったと思われる。
現在生産は終了しております(おい)

ビームソード

マリオ達の戦っている世界で登場するアイテム。見た目は刃の部分が青いレーザー系のもので出来た剣。持った者の闘志によってその力を大きく変え、闘志が強ければ強いほど威力と刃が大きくなる。
第32話にてヒデヨシが使ったが、その刃の大きさは普通に使う時の大きさよりも大きかったらしい。

フィギュア化

読み:-か

“この世界”において、「戦闘不能」を意味する言葉。一度フィギュア化してしまった人間は、誰かが台座に触れるまで動く事も話す事も、何も出来ない。基本的にはフィギュア化したフィギュアの破壊は不可能であるが、あくまでも「基本的には」である。
ただし破壊された事例がないので仮に破壊が行われたとしてもその者がどうなるかは分からない。

マジックストーン

メルヘヴンでÄRMと共に使う事の多い石。基本的にはウェポンÄRMに「石入れ」する。それぞれに能力がダウンロードされているが、バッボに石入れする場合には術者(ギンタ)の想像したものに変化させる事ができる。ただし、能力は一個につき一つのみ。

メトラル

幻獣界メイトルパに住む種族の一種。耳の上に羊のように角が生えており、魔力の源となっている。
事故などで角を失ったり、病気で角を切る事を余儀なくされた男性のメトラルは、一人前の男性と認められず、女性のメトラルと同じ仕事をする事となっている。

メトラルの魔眼

読み:-まがん

メトラルのみが使える特殊能力。目を合わせた者を、まるで石に変えたかのように麻痺させる能力。
この強化版に“伝説の審眼(でんせつ-しんがん)”というものが存在するが、今までにメトラルの王以外が使えた事はないらしい。

亜空間

読み:あくうかん

“この世界”に最も近い所に存在する世界。基本的にはこちらに行く事はほぼ不可能。
情景は“この世界”とは全く異なり、黒い暗闇、そして光の床だけが存在する世界である。

亜空軍

読み:あくうぐん

タブーがクッパ、ワリオ、ガノンドロフ、マスターロボット、Mr.ゲーム&ウォッチらを騙し、形成させた組織。“この世界”を亜空間に引きずり込む事を目的としていたが、タブーの消滅に伴い壊滅した。
だが、実在人物のように、崩壊した事を知らない人間もまだ居ると思われる。

悪魔の実

読み:あくま-み

「海の悪魔の化身」とされている木の実。表面に渦巻き模様があるのが特徴。これを一口かじっただけでその常人には得られない能力を得られる。ただし、これを食べると海に嫌われるらしく、能力者は一生カナヅチになる(元々泳げる、泳げないに関わらず)。
同時期に同じ実の能力者は二人と存在しないらしい。また、悪魔の実を二つ食べると体が跡形も無く飛び散って死ぬという事例すらある。ちなみに味はものすごくマズイ(らしい)。ちなみにサンジは透明になる超人系の悪魔の実「スケスケの実」を食べたがっていたが、その能力者が居たため夢に終わった。
タイプとしては、超人(パラミシア)系、自然(ロギア)系、動物(ゾオン)系というものが存在する。

超人系は通常ありえない極めて特殊な体質になったり、他に作用する魔術的な能力が身に付く。
得た能力によっては特定の物理攻撃を無効化する物もあるが、能力者の原型を留める能力がほとんどであるため、斬撃に弱い場合が多い。
また、身体能力は悪魔の実を食べても特に変化は無い。

自然系は自然物そのもの(自然“現象”)に身体が変形する種で、原型を留めない形に体を変化させることも可能。
自然現象さながらの広範囲に及ぶ絶大な破壊力に加え、体を自然物に変える事で物理攻撃を受け流し無効化する絶対的な防御力から、悪魔の実の3系統では最強とされている。
ただし、その分対抗策も練られやすい。

動物系は動物への変形能力が身に付く。
能力者は人型から獣型、その中間形態(人獣型)の計3つの形態に変形出来る。チョッパーはランブルボールを食べる事により7段変形まで可能としている(他のタイプの能力者や他の動物系の悪魔の実の能力者にどう作用するかは不明)。
人獣型に変形すると能力者の身体能力をベースにその動物並の身体能力がプラスされ、加えて動物特有の箇所が強化されるため、能力者の身体能力が純粋に強化されるのは動物系のみ。

  • ゴムゴムの実(モンキー・D・ルフィ) 超人系の能力。食べると体がゴムになる(ゴムの弾力性・伸縮性・絶縁性を持つ)。そのため雷や電気は物ともしないが、剣や針といった鋭利な物による攻撃には弱い。また伸びすぎてちぎれる事は無いが、伸びる長さにも限度がある。
  • ヒトヒトの実(トニートニー・チョッパー) 動物系の能力。食べると動物が人間並みの知能や能力を持つようになる(二足歩行や読書など)。元々トナカイであったチョッパーが食べたため様々な形態がはっきりしているが・・・人が食べたらどうなっていたのだろうか。謎である。
  • ハナハナの実(ニコ・ロビン) 超人系の能力。食べると足を中心に一定範囲内のあらゆる場所(自分の体を含む)から自分の体の一部を咲かせる(生やす)事が出来るようになる。ただし、咲かせた体の一部がダメージを受けると本体もダメージを受ける。
  • ヨミヨミの実(ブルック) 超人系の能力。食べると復活人間となり、死んだ時に一度だけ黄泉の国から舞い戻り、自分の体に戻って復活が出来る。この時体が白骨になっていようと復活出来る。ブルックが骨だけなのにも関わらず生きているのはそのため。ただし復活以外に特殊な能力は無く、生きている間と能力発動後はただカナヅチになるだけ。

影虫

読み:かげむし

Mr.ゲーム&ウォッチの体にある成分で、タブーが利用していたもの。集まる事で生物に姿を変え、フィギュアを包めばそのフィギュアに姿を変える。
ちなみにMr.ゲーム&ウォッチは悪気があってこの性質を利用させていた訳ではない。

限定条件

読み:げんていじょうけん

植木達が能力を使用する際に満たす必要のある条件(例:植木のゴミを木に変える能力の場合 両手で覆えるゴミのみ)。強力な能力であるほど限定条件は厳しいものが多く、中には「寿命が1年減る」だとか「相手にぶりっ子ポーズをさせる」だとか、色んな意味でものすごいものがある。
関連:能力、能力者

読み:ざい

能力者の「才能」の事。能力者でない人を傷付けると傷付けた人数につき才が1つ減る。逆に能力者を倒すと倒した人数につき才が1つ増える。
これは「能力者でない人間を戦いに巻き込まないため」らしい。ただし“この世界”ではファイター達は能力者としてみなされているのか理由は不明だが、才は減らない。だが才も増えないため、これからするとファイター達は“能力者であり、能力者でない存在”として見られていると思われる。
才が減るとそのなくなった才の事が苦手になる(例:早く走る才があると足は早い。だが無くなると一気に遅くなる)。そして才が全て無くなった人間は、存在が消えてしまうらしい。
関連:能力

召喚術

読み:しょうかんじゅつ

サモナイト石という石を用いて行う、異世界の者をその世界に呼び出す技術の事。レオルド、ハサハ、バルレル、レシィはこの技術によって“この世界”に呼び込まれたと思われる。
ただし、この技術を上手く扱うには召喚師としての技術を身につけなければならず、似たようなカードの召喚を行えるザキラでさえ、実際に召喚を使えるようになるまでしばらくかかったらしい(ザキラ軍が最初あまり行動していなかったのはそのためか)。

招待状

読み:しょうたいじょう

マリオ達が“この世界”に入る際に必要とするアイテム。羽根の形をしており、ファースト、セカンド、サードと呼ばれる世界に繋がっている。色はそれぞれ赤、緑、青である。

能力

読み:1;ちから 2;のうりょく

1:植木達の世界にて、神候補から授かった能力の事。貰える能力は「AをBに変える能力」という形である。
ちなみにこれを使用する際には限定条件を満たす必要があり、強力な能力ほど限定条件が厳しい。能力者でない人間を傷付けると才が一つ減ってしまうというリスクがある。

  • ゴミを木に変える能力(植木耕介) 出せる木は植木のイメージによって様々な種類、形状になる。
    レベル2ではBをAに変えるサイクルを相手の能力にも及ぼす事で、木に相手の能力を元に戻すリバース(回帰)能力を付属させる事が出来る。
  • 相手をメガネ好きに変える能力(森あい) 相手をメガネ大好きにしてしまう洗脳タイプの能力。メガネ好きになった相手のメガネ好き度合いは尋常でなく、眼鏡が破損するととてつもない悲しみに襲われるケースも多い。そのため「自滅しなければメガネを壊す」と言って相手を自滅に追い込む事すら可能。
  • 手ぬぐいを鉄に変える能力(佐野清一郎) 鉄に変える前に、手ぬぐいの形状をある程度変えることにより様々な技を繰り出せるという特性を持つ。
    レベル2では鉄に磁力を与える事が可能。
  • ビーズを爆弾に変える能力(鈴子・ジェラード) 基本的に物体に触れると起爆する仕組みになっており、また自分を中心とした半径1m以内ならば遠隔操作が可能。
    レベル2では爆弾に変えたビーズに触れたものを更に爆弾に変えられる。
  • 声を似顔絵に変える能力(宗屋ヒデヨシ) 声を似顔絵に変えて壁などに貼り付けられる。似顔絵は自分を中心とした半径10m以内ならばどこでも貼る事が可能で、色も変える事も出来るので壁と同化させる事も可能。限定条件である「指を折り曲げる」を解除すると声に戻り、相手を錯乱するのに役立つ。
    レベル2では似顔絵と似顔絵にした声の主との位置を入れ替える事が出来る。
  • 理想を現実に変える能力(ロベルト・ハイドン) 人間を含む生物以外の道具や物体にそれぞれの持つ機能の範囲内で、理想的な能力を付属する事が出来る。
    レベル2では理想化したモノに触れたモノの重力を変える事が出来る(重くする時は赤く、軽くする時は青くなる)。
  • 美しい髪をドリルに変える能力(ニコ) 土であろうとダイヤであろうと時速300kmのスピードで掘り進む事が可能。さらに移動中は無音。
    レベル2では自分が地面の中に潜っていて、尚且つ相手の両足が地面に付いていればその相手の重力をコントロール出来る。
  • ゴム玉を濃硫酸に変える能力(ウーゴ) ゴム玉を濃硫酸に変える。そのためゴム玉の反動力を利用して後ろの相手に攻撃が可能。濃硫酸はかなり強力であるためか、自分で投げたものであり、尚且つ一度につき一個ずつしか濃硫酸に変えられないという限定条件が存在する。
    レベル2ではゴム玉をある程度遠隔操作できる。
  • 体をスーパーダイナミックエレガントボール(ただのビリヤード玉)に変える能力(マリオ) 自分の体を巨大なビリヤード玉に変える。加速があれば一撃で相手を気絶させる事すら可能らしい。
    レベル2は自分の体をビリヤード玉に変えている時、半径2m以内の相手の足の裏と地面との摩擦を0にして転倒させる事が可能。また、自分の周囲の摩擦を0にし、身を守る事も可能。
  • 自分の声を冷凍ガスに変える能力(カプーショ・コール) 自分が発した声を冷凍ガスに変える。冷凍ガスは空気中に水分が無くても出せる(そのため地面も簡単に凍らせる事が出来る)。
    レベル2では赤い冷凍ガスで凍らせた物をカプーショの攻撃に対してのみクッキー並みにもろくする事が出来る。
  • ロボット関連のプラモデルを実物に変える能力(宗屋ヒデノリ) 戦隊ものの機械といったロボット関連のプラモデルを実物に変える(オモチャも可)。実際の設定と同じ性能で実物になるため、ジェネレイターに対しても「決して折れない剣」を実物に変えて防いでいた。ただしあくまでも“実際の設定と同じ性能で実物になる”ため、大きさは実際の設定のものからは変えられない(実物になる時もその設定の大きさになる)。
    ちなみに「オブジェ(模型)を実物に変える能力」という非常に似た能力を持つ能力者も居るが、ヒデノリの能力は10秒以上触れた後ならばいくつでも実物に変える事が可能。なので戦隊ものでよくある、ロボット合体も可能かも・・・!?

2:招待状を持っていない人間を“この世界”に引き込んでしまうという、陽平、モン太、学、ブラック☆スターの得た力。
正式名称は“夢で見た事を現実に起こす能力”であり、夢を通さなければその事を起こせないと思われるため、実用性は低めだと思われる(ただし、その能力を得た者はやたらと眠るという特徴もあるため何とも言えないが)。
また、学の場合はこれが他3名より成長しているのか、予知夢のようなものを頻繁に見るらしい。

七色の錠剤

読み:なないろ-じょうざい

正式名称不明。第22話でゾロが手に入れ、第21話でジャイアン、第45話でシェイミとサンジが服用した、七色に輝く薬。
飲んだ後の行動からして、“最後の切り札”を使用可能にするものだと思われるが、シェイミが殺気を帯びたり、サンジの闘争心が異様なまでに高まったりと、精神に異常を及ぼす事があるのだと思われる。
第48話で“スマッシュボールを無理矢理固めたもの”であると判明し、更に闘争本能を5倍に引き上げる効果があるため、闘争本能を自分でも抑えられるような人間が服用すればある程度コントロールは利くが、そうでない人間が使うとコントロールが利かなくなるのだと思われる。

能力者

読み:のうりょくしゃ(1も2も同じ)

1:ルフィ達の世界にて、悪魔の実を食べた人間の事。正式に言うと「悪魔の実の能力者」。
2:植木達の世界にて、神候補から能力を授かった人間の事。

変化

読み:へんげ

鬼妖界シルターンの妖怪を含む、妖怪が使える能力の一種で、妖力(魔力)を使う事で人間に化ける事が出来る。
しかし、この能力はかなり高度かつ強力な物であるが故、この能力を持つ大半の妖怪は一度魔力を失ってしまうと二度と人間に化けられなくなってしまい、ただの動物や道具に戻ってしまう。

暴走雪光

読み:ぼうそうゆきみつ
同義語:暴走学(ぼうそうまなぶ)ただ単に苗字表記か名前表記かなだけじゃねぇか)

普段穏やかな気性が豹変した状態の学の事。これにはパターンが二つ存在する。
一つは泥門高校での体育祭にて、ヒル魔に言われてデビルバッツのメンバーに「バンプ」を体得させるための演技。まもりも共にやった。演技なのでビビったり精神ダメージを受ける可能性は高いが危険性は低い。
二つ目は精神的に安定していない状態の彼に「ハゲ」「ハゲデコ」と罵倒したり、生死をかけるような状況に立たされた時になる状態。目が死ぬのが特徴で、その相手を粉砕(後者ならその状態を改善)しようとし、その上ほとんどないはずの戦闘能力が異常なまでに高まる(その力はガノンドロフまで簡単にあしらったほど)。
これだけなら戦力として使えると思うだろうが、この状態の彼は敵味方問わずギタギタにしようとするため非常に危険。対処法はその状態の彼から離れるか、自我を取り戻させるしかない。
ちなみにこの状態の終わった彼に、この状態の間の記憶はない。

麦わら海賊団

読み:むぎ-かいぞくだん
同義語:麦わらの一味(むぎ-いちみ)

モンキー・D・ルフィを船長として、集まった海賊団。現在船長であるルフィを含め9人という小規模の海賊団だが、懸賞金はかなり高く、9人全員含め7億50ベリーである(ブルックは既に死亡しているため、懸賞金はどう扱われているかは不明)。

麦わら海賊団に関連するアイテム

  • 麦わら帽子(むぎ-ぼうし)(モンキー・D・ルフィ) ルフィがとある人物から預かった帽子。麦わら海賊団のトレードマークとも言える。ルフィにとってはその人物との“再会の約束の証”であるため、常に身に着けている。これを仲間と認めた人間以外に傷付けられたり触られたりするのを嫌う。
  • 和道一文字(わどういちもんじ)(ロロノア・ゾロ) ゾロが持つ3本の刀のうちの一本。親友の形見らしい。三刀流の技を使う時はこの刀を口にくわえる事が多い。
  • 三代鬼徹(さんだいきてつ)(ロロノア・ゾロ) ゾロが持つ3本の刀のうちの一本。初代鬼徹をはじめ妖刀らしく、普通なら妖刀と知らずに腰に下げただけでもその剣士が非業の死を遂げるという刀だが、ゾロは自らの腕を賭けた“運試し”に勝利し、刀に持ち主と認めさせたようだ。
  • 秋水(しゅうすい)(ロロノア・ゾロ) ゾロが持つ3本の刀のうちの一本。黒刀で重いが攻撃力は高く、「恐竜が踏んでも1ミリも曲がらない」と言われるほどの硬度を誇る。とある場所で手に入れたものらしい。
  • 貝(ダイアル)(ナミ、ウソップ) 空島と呼ばれる場所で手に入れた不思議な貝。炎や水、音や光を蓄えておけるため、基本的には家庭で使用するが、応用して戦闘で使用したり、戦闘でしか使わないものもある。
  • 完全版“天候棒”(パーフェクト クリマ・タクト)(ナミ) 貝によって強化された天候棒。改良前は演芸用の技が多かったが、改良後は名前の通り、雲を生み出す、雨を降らすなど天候もある程度操れるようになり、強力な相手にも立ち向かえるようになった。
  • カブト(ウソップ) ウソップの扱う巨大パチンコ。巨大な半円状の部分に5本の支柱があり、5本のゴムがそこで固定されている。また貝の切り替えもでき、威力や命中精度、射程距離も上がった。
  • ランブルボール(トニートニー・チョッパー) チョッパーが発明した丸薬。動物系の悪魔の実の変形の波長を狂わせ、7段変形を可能とする。
    だが劇薬であるため6時間に1個が適量であり、連続して使うと変形の波長が狂い過ぎて思ったとおりの形態に変形出来なくなってしまう。そしてさらに使うと変形の波長が暴走し、怪物に変身し理性も失ってしまう。
    ただし、動物系の悪魔の実以外に効果があるのかどうかは不明。