スマブラ個人小説/ななみの小説/SS集

Last-modified: 2011-03-02 (水) 13:57:23

亜空の使者 ~もう一つの物語~の逸話、もしくはそれとは関係のない話が掲載されると思われます。
そのため本編では登場しないキャラが出る可能性もあります。ネタバレっぽいのをする可能性もあります。
暗い話とかはこっちに持ち込まれる可能性がありますのでご注意を・・・。

一時休戦・・・

ザキラ編が始まった時ぐらいの話になります。ネタバレっぽくなるので注意を!
あといつもと書き方違いますので。

カッコン。(獅子脅しの落ちる音)

ロディ「ズズズ~~~(お茶すすってる)」
ファルコン「・・・という訳で温泉に来たんだが。」

全員「唐突すぎるよッ!!!」

清一郎「まぁええやないか!温泉やで、温泉!」
ヒデヨシ「お前は温泉オタクだから言えるんだよッ!」
ウソップ「つかアンタ(ファルコン)・・・メット外せよ!見てて暑苦しいよッ!」

カッコン。

ファルコン「嫌です~・・・。
それとも・・・そげキング?あなただってみんなの前で仮面を外せますか?
ウソップ「(うッ!!)や、やっぱいいです~!」

カッコン。

ナナシ「みんな・・・よう聞きぃや。
温泉の楽しみといえば・・・体を温める事、景色を楽しむ事。そしてもう一つ・・・忘れちゃアカンもんがあるで?」
ギンタ「あっ、分かった!卓球!」
ナナシ「それもあったわ。
せやけど一番のお楽しみは・・・女湯を覗くことや~~~~~~☆」

カッコン。

学「あ、あ、あの~・・・。それって犯罪なn」
ナナシ「黙っときぃや!!!!」
ガノンドロフ「やめた方がいいのはお前の方だぞ。最近は女の方が強いと言うしそれに・・・。
命がいくつあっても足りなそうだぞ。
ナナシ「えっ?」
オォ~~~ン・・・。
リンク「・・・・・。(弓矢構える)」
オォ~~~ン・・・。
ポポ「・・・・・。(ハンマー構える)」
オォ~~~ン・・・。
マリオ「・・・・・。(ファイアの準備)」
オォ~~~ン・・・。
ファルコン「・・・・・。(何故かファルコンパンチの準備)」
ナナシ「あ、あ~・・・冗談や!冗談やって~!」
リンク「ならいいや・・・。(オォ~~~ン・・・。)」
ナナシ「(死ぬかと思ったわ・・・。)」
陽平「(ヤバイ、若干楽しみだった!)」

カッコン。

ルフィ「お~いみんな~!来たぞ~!」
ゾロ「あぁん?・・・ちょい待てルフィ!そいつは!?」
チョッパー「ピッ、ピチュー!!?」
ピチュー「ぼくもはいるー!」
ルフィ「よ~し、入るぞ~!」
フランキー「ちょい待てぇぇぇぇぇぇ!」
サンジ「みんな急いで出r」
ドボーーーーン!!!
バババババババババババババ!!!!!!
富竹「・・・ブルックだけ・・・変化・・・なかったね・・・。」
ブルック「骨ですし、アフロですから。ヨホホホホ!」
モン太「骨がうらやましいよ・・・。多分今だけの感情だけど。」
ルフィ「みんなどうしたんだ?何にもねぇじゃねえか?」
全員「お前と、ブルックだけだよッ!!」

カッコン。

レシィ「あれ・・・レオルドさんはどこでしょう?」
バルレル「バカ、機械が入れるワケねぇだろうがよ!」
ヒデヨシ「あ・・・そうか。レオルドは入れないんだよな~・・・。はぁ~、ガックシガックシ。」
オタコン「入ったらショートしちゃうだろうからね・・・。そうだ!今度防水機能付けておこうか?」
ヒデヨシ「・・・いや、それは本人に聞いてくれ・・・。(汗)」

カッコン。

ナナシ「諦めへん・・・自分は諦めへんで、みんな・・・。頑張って女湯、覗いてみるわ・・・。」
ガノンドロフ「だからやめとk」
ナナシ「うるさーいッ!覗きは男のロマンなんやぁぁぁぁッ!!」
ガノンドロフ「(アホだ・・・。)」
サンジ「・・・ナナシ。おれも協力するぜっ!
「この人達もう犯罪すれすれって言うかもうすでに未遂だーーーーーーッ!!!」
ゾロ「見つかってそのままくたばりゃいいんだ。」
サンジ「オロすぞ、クソ剣士!!」
ゾロ「あぁん!?やんのか!?」
学「ああぁぁぁっ!?オ、オタコンさんもどうにかし・・・」
オタコン?「フフ!!フフフ!!」
全員「!?(汗)」
オタコン?「ずいぶん威勢がいいじゃねェk」

バシコーン!!

スネーク「正気に戻れ、オタコン!」
オタコン「・・・痛いじゃないか、スネークっ!」

カッコン。(その頃、女湯。)

ナミ「はぁ~、温泉はいいわね~。」
ドロシー「・・・なんとな~く、嫌な予感がするけど。」
ナミ「大丈夫よ!もし来たらお金取ればいいだけの話なんだから!」
ロビン「そういう問題じゃないような気もするけど・・・。」

ヒデヨシくんの生活! ~渡る世間は乱闘ばかり!?~ なんです。

え?これって何って?「短編個人小説人気対決大会」で私が投稿したものです。中止になってしまったので、こっちに持ってきました。+で開く形にした所と*を2つにした事以外は全部コピペです。何も変わってませんよ?
じゃ、どぞどぞ。
P.S. 書いてた当時は分からなかったけれど、ヒデヨシが住んでるのは鳥句市って所だって、数ヶ月前気付いた。

ななみですぜ~。短編ぐらいの長さになっかな~・・・。と不安になりつつも、ま!いいか!書いちゃるぜ!という妙な意気込みで書いていこうと思いま~す。よろしく~。
ちなみに今回はシリアスではなくギャグ路線を突っ走ろうと思ってま~す。今回の主役はヒデヨシ君ですが、もしスマブラだけだったら変えやす。
じゃ、本編ドゾ。

ヒデヨシくんの生活! ~渡る世間は乱闘ばかり!?~

ゼルダ「ヒデヨシくんの生活!」
リンク「渡る世間は乱闘ばかり!?」

ここは、ワールド『サンデー』内の『うえきの法則』の中にある世界。
どの辺なんだろ・・・。ヒデヨシの居る場所の記述ないしな・・・。
ヒデヨシ「しかし・・・今日はいい天気だな~・・・。子供達(あいつら)のためにお菓子も買ったし、たいようの家に戻るか~。」
それは・・・いつも通りな日のハズだった。
ヒデヨシ「お~い、お前ら~!ぶっちゃけおやつ買ってきたぞー!」
「あ、ご苦労さーん!」
「えっ、良いのかい?」
「ランランルー☆」
「おんもしれぇ~!」
「ボクもやるーッ!って、あ・・・。手が届かない・・・。」
・・・突然の目の前の光景に目を疑うヒデヨシ。
まず頬をつねる。変わらない。
次に自分の頬を自分で殴る。やっぱり変わらない。
最後に自分の手の甲にちょっと噛み付く。
ヒデヨシ「いでででッ!!」
とっさに口を離すヒデヨシ。やはり目の前の光景は変わらなかった。
部屋を出るヒデヨシ。そして・・・。

ヒデヨシ「ぶっちゃけどういう事だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!??」

かなりの大声で叫ぶヒデヨシ。
ヒデヨシ「待てよ・・・。だってアイツらはこの世界の住人じゃないし・・・。どういうこった、う~ん!?」
うんうんと考えるヒデヨシ。その時、呼ぶ声がした。
「そこのヘタレッ!とっととアイドルにお茶入れなさいよ~ッ!」
今の発言にはカチンときたヒデヨシ。だが・・・相手がプリンマリオルフィドナルドカービィではどうしようもない。
ヒデヨシ「・・・わーたわーた!入れるからち~っと待ってろ!」
プリン「OK!んじゃあたしオレンジジュースで!おやつには甘いポロックと甘いポフィンをちょーだい!」
マリオ「キノコの炒め物ある~?」
ルフィ「肉よこせ!肉~~~~ッ!」
ドナルド「ハンバーガー4個がいいかな☆」
カービィ「ボクはマキシムトマトと無敵キャンディーと元気ドリンク~!」
ヒデヨシ「(うわッ!誰一人としてお茶頼んでねぇーーーーッ!!)」
そもそもヒデヨシの世界にないであろう物頼んでる連中いるし(ポフィンにポロック、カービィのは全部無いだろう)。ますますカチンとくるヒデヨシ。だか彼は感情を押さえ込み、買い物に出かけていった。ところが!
男の子「ヒデヨシ兄ちゃん、鶏小屋の掃除手伝って~!」
男の子「ズル兄ちゃん、自転車に乗る練習手伝って~!」
女の子「ヒデヨシ兄ちゃん、この問題の解き方教えて!」
ヒデヨシ「・・・・・・・・・・・・・・。」
いつもなら普通に「待ってろ、ちゃんと順番に見てやっから!」と言うヒデヨシ。だが・・・今はそんな気軽な声かけはできない。
プリン「ちょっと、早く行きなさいよ~ッ!」
マリオ「キノコの種類は最低でも3種類がいいな~。」
ルフィ「肉~~~!早く肉くれ~~~ッ!」
ドナルド「チーズバーガー3つ追加☆」
カービィ「あ、そうだ!アイスとおにぎりとカレーライスとオムライス追加ね~!」

ぷっつん。

ヒデヨシの中で何かが切れた・・・・・。
ヒデヨシ「・・・ちょっとお前ら待ってろな。」
子供達全員に言うと、ヒデヨシはプリン達の居る部屋に向かっていった。そして・・・

「いい加減にしやがれ、しばくぞーーーーーーッ!!!」

その後何かの破壊音が聞こえ、ボロボロになったプリン、マリオ、ルフィ、ドナルド、カービィが部屋からポイと捨てられるかのように出された。
プリン「あ・・・アイドルに何すんだし、あいつ・・・!」
マリオ「ちょっとくつろぎ過ぎたね・・・。」
ルフィ「あいつ強ぇな~。しっしっし!」
ドナルド「ら・・・ランランルー・・・。」
カービィ「てか“しばくぞーーーーーーッ!!!”って既にしばかれてたし・・・。」

数分後・・・ヒデヨシは5人をたいようの家の外に連れ出し、話を聞いた。
ヒデヨシ「・・・で、ぶっちゃけお前らはどうしてこんな所に居るんだよ?」
マリオ「いや~、それがなんかね。ルイージの家に『おめでとう!あなたは10泊5日“たいようの家合宿”に当選しました!』っていかにも怪しい手紙が届いたらしくてね・・・。ルイージが「兄さん、お願いだから開けて~」って頼むもんだから僕が持って帰って開けてみたら光に包まれてここに・・・。」
ヒデヨシ「10泊5日って記述がおかしい時点で気付けよ。」
プリン「うッ!そ、それはそうだったわね・・・。」
ドナルド「ドナルドは、嬉しくてつい開けちゃったんだ☆」
ルフィ「いや~、ナミが「アンタによ」って言ってたからさ~。」
カービィ「暇だったし。」
ヒデヨシ「反省しろよ、ブラックホールピンクボール!!」
ヒテ゛ヨシは カーヒ゛ィに むかって ハ゜ンチをくりた゛した!
かいしんの いちけ゛き!!
カービィ「びゃあぁぁぁぁぁうまいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」(←おいコラ)
ヒデヨシ「・・・ま、仕方ねぇ。帰る方法が分かるまで、ここで面倒見てやるよ。」
プリン「あらっ!気が利くじゃん?」
マリオ「ごめんね~、いきなりお邪魔しちゃったのに・・・。」
ルフィ「町で遊んでたトコだったんだけどな~・・・。ま、いいか!出航まであと1週間あったしな!」
ドナルド「ドナルドはみんなと遊べると嬉しいんだ☆」
カービィ「う~・・・食べるのは腹八分目で我慢するからボクも置いといて~!」
置いておいてもらえるという事に喜ぶ彼ら。ヒデヨシはそこに一声。
ヒデヨシ「ただし!子供の面倒見るのは手伝ってもらうからな!」
プリン「え~?ま、いっか。面倒見てもらうんだし!」
ルフィ「よーし!遊ぶぞー!しっしっし!」
マリオ「子供に冒険の話でもしてみようかな?」
カービィ「よ~し、コピー能力の出番だねッ!」
ドナルド「みんなも一緒にやってみようよ!ランランルー☆」
途端に子供達の所へ飛び出していく5人。
ヒデヨシ「・・・やれやれ・・・。」
ちょっと呆れた感じのヒデヨシだったが、でもすぐに笑顔を見せた。
ヒデヨシ「また少しの間・・・にぎやかになりそうだな・・・。」
そう思ってヒデヨシは微笑んだ。

ところが!!!

事件は夜中に起きた。

プリン「そこのガキ共ッ!!昼間はよくもあたしのライブを邪魔してくれたわねぇぇぇぇぇぇッ!!?」
子供達「ぎゃーーー!いまさら怒ったーーー!!」

マリオ「キノコは素晴らしいんだよ!とても美味しくて体を即座に大きくできるしそれに・・・」
男の子「ふわぁ~あ・・・。」
女の子「もう眠い・・・。」
マリオ「寝ないで聞くッ!!

男の子「ルフィ兄ちゃん、もっと遊んで~!」
ルフィ「あぁ、いいぞ!しっしっし!」

カービィ「今のうちにご飯ゲッチュ!(ばくばくガツガツ)」
女の子「あーッ!それ明日の朝ごはん~!」

ドナルド「みんなも一緒にやってみようよ~・・・☆(顔の下に懐中電灯)」
子供達「ぎゃーーーーーッ!!オバケーーーーーッ!!」

ヒデヨシ「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。 」
目の前の光景に絶句するヒデヨシ。
プリンは昼間の事を今更怒っている。マリオは話が長すぎだ。ルフィはもう寝る時間なのに遊ばせてしまっている。カービィはご飯を盗み食いし、ドナルドは・・・もう子供をビビらせている。
ヒデヨシ「なあ・・・お前ら。ちょっといいか?」
5人を呼び出すヒデヨシ。そして・・・

「ぶっちゃけ出ていけーーーーッ!!!」

その後・・・5人とヒデヨシによる乱闘が始まったのは言うまでも無く(ルフィとドナルドは楽しんでいたが)。そして最終的には子供達に止められ、5人+ヒデヨシが掃除をさせられた(ヒデヨシは監視として)のは秘密だ!

終わり終わり終わり。

<後書きっぽいの。>
初めての短編っぽい短編でした~。書いてて楽しかったです。
皆さんから好評だと良いなぁ・・・と思っております。
実はもうちょっと長くしたい願望もあったのですが、それだと“短編”じゃなくなるのでやめました。
それでは、応援よろしくお願いします!

単発ギャグっぽいブツ

コレは本当に短編です。てか短編すぎます。SSのさらに短いモンです。
とにかく笑っていただければ!じゃ、どうぞ。
1.ポケモン

ヒデヨシ「そういやさ~、ポケモンってニックネーム付けられるんだよな~。」
フォックス「そうらしいな。」
ヒデヨシ「んじゃさ、こんなニックネームはどうだ?」
フォックス「どんな?」
ヒデヨシ「『ポケモン1』『ポケモン2』『ポケモン3』『ポケモン4』『ポケモン5』『ポケモン6』と延々と続く。」
フォックス「・・・10以降から出来ねぇじゃん☆」
ヒデヨシ「あぁ、そうか!失敗失敗☆」
レッド「(そんなニックネーム付けるぐらいなら付けない方が良さそうだな・・・。)」

2.釣り

富竹「今日は釣りをしようと思うんだ。」
ブルック「おやおや、良いですね!しかし、どうしていきなり?」
ピカチュウ「サンジが『食料調達してきてくれ』って言うからでチュ。」
アラン「よし、分かった。じゃ、川へ行って釣りしてこよう。」

~川~
ブルック「ヨホホホホ!着きましたね。」
富竹「・・・あ、しまった。餌持ってくるの忘れた。」
アラン「ああ、それなら心配すんな。ピカチュウを餌にすっから。」
ピカチュウ「それは嫌でチュゥゥゥゥゥッ!!」

3.ポケモン2

ヒデヨシ「ぶっちゃけオレ、いい事思いついた!」
フォックス「おっ、何だ?」
ヒデヨシ「『ポケ1』『ポケ2』『ポケ3』『ポケ4』・・・って感じにすりゃあいいんだよ!」
フォックス「なるほど!それなら10はもちろん、999まで行けるな!」
レッド「・・・1000匹目は?」
ヒデヨシ「あ。」

モシワタシガアイツナラバ な大事件!?

※注意!※
この私、ななみが考えた発明品が登場します。ヤダって方はバックプリーズ。
あと、ケロロ達が仲間になってからの話となります。

タママ「曹長さ~~~んッ!大変ですぅ~~~っ!」
タママがクルルの元へ走ってきた。その時、クルルはクックックと笑いながらパソコンを打っていた。
クルル「ク~クックック~。どうした、タママ?」
タママ「曹長さんがこの前作った“モシワタシガアイツナラバ銃”が無くなってるんですぅ~!」
その途端・・・クルルのメガネにヒビが。ギャグシーンだね、分かります。
クルル「そいつはマズイな・・・。あの“モシワタシガアイツナラバ銃”は試作品で未完成の段階。撃ったらスコープの中に居た二人の魂を入れ替えるっつーモンだが・・・まだアレには“ジンセイガニドアレバ銃”とは違って戻す機能までは搭載されてない。ま、付ける直前だったっつーのもあるが。」
タママ「じゃあ盗まれたって・・・一大事ですぅ~~~!?」
クルル「そういうこった。話が大きくならないうちに取り戻してこないと・・・ク~クックック~・・・。」
その時・・・向こうの方に居たケロロを、クロノアがつんつんとつついた。
ケロロ「・・・ん?なんでありますか、クロノア殿?」
クロノア「わふわひるぴあ?」(クロノア語はてきとーですorz)
ケロロ「“なんか変だよ”って・・・何がでありますか?」

 ・ ・ ・ ・ ・ 

サンジ「お~い、シェイミ!メシ作ったぞ!ん、どうした?なにやら不機嫌そうだが・・・。」
シェイミ『・・・うるせぇ、ぐるぐる。』
サンジ「なっ!?てめぇ、ゾロに似たな!?てかまず謝れ!」
ゾロ「・・・仕方ないでしゅよ、いつの間にかこうなったんでしゅから・・・。」
どうやら・・・シェイミとゾロが入れ替わっちゃったようです☆(可愛く言うな)

あい「ヒデヨシ~!どうしたの、ぼーっとしてるけど?」
ヒデヨシ「・・・ザキラから調べたデータを・・・分析したいのですが・・・おかしい、モニターが出ない・・・。」
レオルド「れおるどーッ!気付ケヨ、おれトオ前入レ替ワッテルッテ~!」
清一郎「・・・レオルド、何言うとるんや?」
こっちも同被害のようです☆(やめろ)

ブルック「富竹さん、起きて下さい?おはようございまーす。」
富竹「Oh・・・もうちょっと寝かせろよ・・・。」
ソニック「ん~?今日は体が軽いな~。」
アラン「(今日はやけに上機嫌だな・・・。)」
どうやら富竹とソニックが(以下略)

ウルフ「なんてこった・・・なんてこった!何で俺がお前みたいなバカ狼になっちゃうんだよ!プンプン!」
フォックス「フォックスてめぇ・・・連中の前でそういう事言ってみろ、テメェの頭をブチ抜くぞ。」
ウルフ「ゲゲッ!そしたら俺帰れないじゃんっ!?」
こっちはウルフとフォックスが・・・(大被害じゃねぇか!!)

で。大被害と言えば、もう一つ・・・。
ネスティ「・・・・・。(目キラキラ)」
目線の先にはたくさんの機械。はい、ザキラ軍だね。
中身?分かるよね。オタクコンベンションことハル・エメリッヒ博士だよ。色んな意味で大被害だね、性格全然違うし。
ネスティ「・・・・・。(目キラキラリーン)」
・・・ってあぁぁッ!?もう改造し始めてやがる!!

株式会社・ポケモンズにて。

ポケモンだいすきクラブでやってる4コマの作品を(文章だけ)紹介!でも追加分もあります。だって6つだけじゃ・・・足りないんだ。色々と。あとセリフをちょっと変えてるものもあります。
だいすきクラブで投稿していないものには※を付けます。

ジュプトルさん、入社ですよ!入社!※

①ジュプトル「いや~、仕事ないかな~。てかオレみたいなやつ受け入れてくれる会社、あるかな~・・・。」
②ピカチュウ「そこのキミ!」
ジュプトル「え?オレ?」
③ピカチュウ「ティンときた!わが社に来て働きたまえ!」
ジュプトル「(マジ!?仕事するチャンスじゃん!)」
④プクリン(ナレーター)「こうして、ジュプトルは株式会社・ポケモンズに入社した。
これが、彼の人生を大きく変えるとも知らずに・・・。」

社員が居ないよポケモンズ

①ピカチュウ「・・・と言う訳で!ジュカイン君。いきなりだが製品を作れ。」
ジュプトル「うわっ、こいつ命令口調だよ・・・。」
②ピカチュウ「何か言ったかね!?」
ジュプトル「いや、別に何でもないですよ。社長。(てかコイツ社長だったのか・・・。)」
③ピカチュウ「よろしい。では早速製品を作ってもらおう。」
ジュプトル「はい、分かりました。で、オレ以外の社員はどこに?」
④ピカチュウ「? そもそもキミ以外に社員なんか居ないがね?」
ジュプトル「社員オレ以外居なかったのーーー!?(ガーン)」

社長さん!入社条件いい加減だよ!?

①ジュプトル「(マジでオレ以外社員見当たらないな~・・・。てかあの社長、オレの名前普通に間違えてやがったぞ・・・。)」
②ジュプトル「ん?そこのキミ!ここは会社だぞ~。迷子か?」
コリンク「あ。」
③コリンク「新入社員のコリンクです。よろしくです!」
ジュプトル「(コイツ社員!?まだ子供だぞ、おい!?)」
④コリンク「電気タイプだからって事で入社できたです!」
ジュプトル「あの社長いい加減過ぎだーーーーっ!!」

強盗登場!?

①ヨノワール「強盗だ!金を出せ!」(ドーン)
コリンク「ジュプトルさん!泥棒ですよ!?」
ジュプトル「ホントだ!何でこんなボロ会社に!?」
②ヨノワール「(あれ?今気付いた、この会社ボロくね?)」
コリンク「社長さん呼びましょう!社長さん!」
ジュプトル「おいおい、あの社長じゃややこしくなるだろ。(汗)」
③ピカチュウ「おやおやジュカイン君達。どうしたのだね?」
ジュプトル「あっ、社長!?」
ヨノワール「お前が社長か!大人しく金を・・・」
ピカチュウ「ん・・・?」
④ピカチュウ「ティンときた!我が社で働きたまえ!」
ヨノワール「あれ!?スカウトされてる!?」
ジュプトル「(あの社長・・・やっぱオレの名前間違えてやがる・・・。)」

「悲しみの代償」の後を継ぐとも言えるSSです。どこを継ごうって、『命の尊さ』。
多くは語りません。台詞が誰かも書きません。戦いありません。
命はどうして大切なのか・・・って感じの事が、伝わってくれれば幸いですけれど・・・。
ちなみにこのSSに登場する二人は・・・読めばきっとすぐ分かると思います。
もし分かった方はコメントしていただいても、心の奥にしまっておいても構いません。

湖畔付近の道・・・何かが道に落ちていた。
それはゴミじゃなかった。一匹の蝉だった。
それを見下ろしたのは、砂漠の王。そして、“眠れる光学兵器”と呼ばれる少年。
「・・・もう、寿命ですね・・・。」
少年は言った。すると、王が口を開いた。
「コイツの寿命は、そんなに短いのか?」
「はい。蝉はたったの1週間しか生きられないんです。
何年も、土の下に埋まって・・・出てきたら、1週間だけ生きるんです。」
少年のその言葉に、王は尋ねた。
「たった1週間の命・・・。土に埋まっていた数年の分など、生きていないではないか。
そんな人生など、なんの意味も持たぬのではないか・・・?」
「それは・・・違うんじゃないですか?」
少年は答え、そして言った。
「彼らは、1週間の命の間・・・力いっぱい鳴くんです。きっと蝉達は、その1週間を力いっぱい鳴くために、ずっと眠り続ける・・・。
彼らにとっては、土の中で数年生きて、やっと地上に出られたら、1週間力いっぱい鳴く・・・。それだけでも、素晴らしい人生なんじゃないですか?
閉ざされた世界から、明るい世界へ飛び出す。そして、鳴く・・・。彼らはきっと、それでも十分に生きられたって、思ってるんじゃないでしょうか・・・。」
「・・・そうか。」
しばらくすると・・・王はおもむろに少年にたずねた。
「・・・お前は、無限の命を欲しいと思うか?」
「無限の命・・・ですか?」
「俺は無限の命を手に入れ、幾度も復活し、望みを果たそうとした・・・。
望みが果たせず、封印されようとも・・・それを解き、再び生きた・・・。
だが・・・そんな人生の中で、俺に味方は居たのだろうか・・・。思えば、そのような人間が、全く分からない・・・。俺は孤独のまま生きる他ないのだ・・・。
無限に生きる事は・・・絶望かも知れぬ。同じ死を、俺は幾度も繰り返した。
それこそ・・・蝉より生きる価値が無いのかも知れぬな、俺は・・・。」
「そうですか?」
少年は笑顔で言った。
「今のあなたには、マリオさん達って仲間が居ますよ。それに・・・『人は生きているだけで価値がある』って、国語の参考書に書いてありました。
まぁ、ほとんど勉強法しか書いてなかったんですけどね、それ・・・。でも、その言葉・・・心に刺さって。」
すると少年は空を見上げた。
「でも、無限の命は・・・いらないかなぁ。」
「やはりそうか?」
「はい。だって、それじゃ一度の人生が楽しくないじゃないですか。
僕だって、一度の人生だから、『スポーツやろう、アメフトやろう』って思えたんです。もし命が無限にあったら・・・こんな事、思ってないですよ。たった一度だから、全力でやれるんじゃないかって思うんです。
それに・・・『無限の命が欲しい』なんてそんな事、みんなに話したら・・・『命をバカにするな!』って、チョッパー君やドクターさんが怒りそうですし・・・。」
「それはもっともだ。」
その後、二人はしばらく、空を見上げていた。
空を飛ぶ蝉は、背の高い木を目指して飛んでいき、消えていった・・・。
fin...

勢いだけで作った占いコーナー

名前のままです。勢いだけで作りました、マジで。理屈とかないし、ただなんとなく作りたくなっただけというだけの代物です。まぁ、楽しんでいただけたら・・・と。※真に受けないで、お遊びとしてやっていただければ幸いです。結果と違うって文句は受け付けません。
あ、やり方。まず、このwikiの人でも学校の友達でもなんでも良いので、誰か一人思い浮かべてください。で、そしたら質問が10個あるので、YesかNoで答えてください。

じゃ、ドゾ。

1.その人は優しいですか?
2.その人には憧れていますか?
3.その人が友達だとしたら、友達として好きですか?
4.その人とは仲良しですか?
5.その人が困っていたとしたら、助けますか?
6.その人は説得力があると思いますか?
7.その人とは気を許して話せますか?
8.その人が自分のために何かしてくれたら、嬉しいですか?
9.その人と会うor話すのは楽しみですか?
10.その人とケンカをしたとしたら、仲直りしますか?

結果です。
  • Yesが10個:マリオ達&別世界から来た仲間達タイプ
    あなたとその人は、どんな事でも楽しく話し合う事が出来るでしょう。意見が食い違う時もありますが、そうなってもお互いの意見をよく見直し、また仲直りする事も簡単です。
    そんなあなたとその人は、まさに別々の所から来ても心を許しあえているマリオ達と、別世界から来た仲間達との関係に近いでしょう。
  • Yesが7~9個:マリオ&ルイージタイプ
    あなたとその人は、兄弟のように仲が良いです。しかし、意見が食い違ったり、一方ばかりが周りから評価されると、もう一方は影に潜る事になってしまいます。自分にばかりスポットを当てず、そのもう一方にもスポットを当ててあげましょう。
    そんなあなたとその人は、任天堂の人気者の兄・マリオ、そして二番手の弟・ルイージの関係に近いでしょう。
  • Yesが4~6個:リンク、ゼルダ&ガノンドロフタイプ
    あなたとその人は、意見の食い違いが多く、ケンカも多いです。ですが、同じような力を持っており、お互いに頼りにしている時もあります。
    そんなあなたとその人は、ガノンドロフを討ったリンクとゼルダ、そして復活を続けるガノンドロフ・・・因縁があるけれど、いつもどの時代でもどこかで出会っている3人の関係に近いでしょう。
  • Yesが1~3個:ヒデヨシ&ヒデノリタイプ
    あなたとその人は、ちょっとした意見の食い違いやケンカを大事として取ってしまい、なかなか心を許し合えません。そして「あんな奴大嫌いだ」と思う事はかなり多いです。ですが、相手の持っている何かに憧れ、実は仲直りしたいという気持ちもあります。
    そんなあなたとその人は、幼い時から兄との差を見続けてきたヒデヨシ、そしてその事を悔い、ヒデヨシの心に傷を作ってしまったヒデノリ、対立する二人の関係に近いでしょう。
  • Yesが0個:タブー&ザキラタイプ
    あなたとその人は、根本的に相手の性格が嫌なのか、態度が嫌なのか・・・本人でも分かりませんが、何故か気が合わないし、仲良くなりたくもない。むしろ自分の前から居なくなって欲しい・・・そう思っていませんか?
    そんなあなたとその人は、“この世界”を侵略しようとしたタブー、亜空軍もマリオ達も滅ぼしてから“この世界”を手に入れようとしているザキラの関係に近いでしょう。

ななみの語り

日記に掲載した“語り”のみをここに掲載します。あくまでも全て私の予想でしかありませんので真に受けないで下さいね~・・・。あと、結構長いのでご了承を~。

ガノンドロフ編

「ゲルド族は、百年に一度しか男が生まれない。そして百年に一度生まれたゲルド族の男は、族長になる資格を持つ」
これが、ゲルド族です。だから、ガノンドロフはゲルド族の族長であるわけです。
ですが・・・ガノンドロフはゲルド族を統治するだけでは飽き足らず、ハイラルを支配しにかかりました。
ちなみに、ガノンドロフはツインローバと称されるコタケ、コウメという双子の婆さんに育てられました。つまり、二人はガノンドロフの育ての親な訳です。

これが、ガノンドロフの設定です。
ところが・・・私からすると、不思議な点が多いのです。幾つかご紹介します。

1.ガノンドロフは何故両親ではなく、育ての親に育てられたのか。
どんな生き物にも、必ず父親と母親が居ます。それは犬も然り、花も然り、人間も然り。ですから、ゲルド族だろうとポケモンだろうと同じでしょう。
ではガノンドロフにも両親が居るはず。ですが、ゲーム中にはそのような人物は全く出てこないのです。
仮にガノンドロフの父親が百年に一度生まれるゲルド族の男、つまり族長だとするならば、年齢的に父親は生きていない可能性はあります。ハイリア人だった場合、逃げたという可能性もあります。
前述の事で父親は居ないとして・・・では、母親は?母親は何故居ないのか、あまり見当がつきません。
幾つか私なりの仮説を上げるとするならば・・・

ガノンドロフを産んだ後、事故があって死亡したor病死したor殺された
②実は母親はゲルド族ではなく、ガノンドロフを産んだ後に居なくなった(父親がゲルド族であった場合の仮説ですが、ゲルド族は女ばかりなので・・・これは可能性としては低いと思いますが)
③母親は生きているけれど、単に出てこないだけ(・・・可能性としては否めませんが。でもそれでも親ならば、「ガノンドロフを産んだのは私なんだ」ぐらいの情報は出そうですが・・・)

です。いずれかの原因である可能性は高いです。ちなみに私は①の可能性が高いと思っております。そして、殺された可能性があると思っております。理由は後ほど。
とにかく、ガノンドロフはきっとなんらかの原因で両親を亡くしているのではないでしょうか。

2.何故ガノンドロフはハイラルを支配しようとしているのか。
ゲルド族は、義賊です。ちなみに義賊っていうのは・・・
「金持から金品を盗んで貧民に分け与える、義侠的な盗賊。(EX-word“広辞苑”より)」
だそうです。
今までゲルド族がそうやって生きてきたとするならば、ガノンドロフも同じ思想を持つはずです。では、何故ガノンドロフはハイラルを支配しようとしているのか。
こちらも私なりの仮説を上げますと・・・

育ての親であるツインローバがハイラルを支配するように教え込んだ
②実は両親はハイラル族に殺されていて、それを恨んだ(これだと私なりの考えに矛盾が生じるんですがね)
③ゲルド族は忌み嫌われており、ゲルド族の力を世界に知らしめようとした(可能性としては、あると思います)
④ゲルド族のやり方に反発した(ゲームだったらそうなりそうですが)

です。私は①の可能性があると思います。ゲーム中でのガノンドロフは、ゲルド族的な考えを抱いているとは思えない。つまり、幼い頃からそう教育されたのではと思います。

3.真の黒幕はツインローバ?
私の考える「①育ての親であるツインローバがハイラルを支配するように教え込んだ」で考えていくとすると、じゃあ何故ツインローバはガノンドロフにハイラルを支配させるように教育したのか?そして、何者なのか?という個人的な疑問が出てきます。
仮に、ガノンドロフの考え方が全て幼き日の教え、ツインローバのものだったとします。Wikipediaに書いてあった『「ハイラルではない異国の出身」という事を強調するためか、技名は「魔人拳(まじんけん)」や「雷神掌(らいじんしょう)」など漢字で表記されたものが多い。』というのはツインローバに教えられたものではないかと推理します。
一体どういう事?って?それは・・・

本当はツインローバがゲルド族ではなく、ハイラル出身でもない異国の出身じゃないかという推理です。

「ハイラルを支配するように教えたのも、ゲルド族の考えを持たせずに教育したのも、ガノンドロフに異国の術や文化を教えたのもツインローバで、全てはツインローバが原因」という考えになる訳ですが。
ツインローバは魔導士ですので、次元を越えるのも出来る可能性はありますし、ナボールに洗脳をかけていた辺り、ゲルド族の人々に軽い洗脳をかけて、自分をゲルド族だと錯覚させたという可能性もあると思います。

ちなみに私の恐ろしく個人的な考えは、

  • 本当はゲルド族は男が産まれにくいだけ。百年に一度、というのは実は錯覚。
  • ↑だから、ガノンドロフは百年ではなく先代の40、50年後に産まれた。
  • ガノンドロフのは純血のゲルド族。つまり、父親もゲルド族、母親もゲルド族。
  • ガノンドロフが産まれてからすぐ、両親はツインローバに殺された。
  • 結果的にツインローバは育ての親となり、ガノンドロフはその思想を植えつけられた。

私の考えを詳しくしていきますと・・・

『ツインローバは、ハイラルでもなくゲルド族の砦でもない異国からやってきた。
 ツインローバはハイラルを手に入れるためにやってきていたが、難しかった。
 そこで力を持つ種族を探し、標的にされたのがゲルド族だった。
 その時、ガノンドロフが産まれる数ヶ月前で、ツインローバはゲルド族の人間全員に軽い洗脳をかけ、
 自分達がゲルド族だと思い込ませた。
 そして“ゲルド族はゲルド族の男を王とする風習がある”と聞くと、
 ツインローバは次の王が産まれた時、次の王の両親に頼み、自分達が育ての親になってやろうと考えた。
 そして数ヶ月後、ガノンドロフは産まれた。
 これはいいタイミングだと思ったツインローバは、ガノンドロフの両親に
 「自分達にガノンドロフを育てさせてほしい」と願い出た。
 だが、ガノンドロフの両親は「ゲルド族の思想を滅ぼすわけにはいかない」と断った。
 実は、既にこの二人の洗脳は解けてしまっていたのだ。
 それに気付いたツインローバは、ゲルド族全員に自分達がゲルド族ではないと気付かれてしまったら
 計画も全て台無しになると考え、
 ガノンドロフの両親を殺し、それを事故死とし、まんまとガノンドロフを育てる権利を得た。
 ツインローバはガノンドロフにゲルド族としての思想ではなく自分達の思想を植え付け、
 ガノンドロフはツインローバの思想に飲まれていった・・・』

これが私の考えです。
もしかすると、SSか本編にこの話は出すかも知れません。まぁ、可能性は五分五分ですが。

宗屋ヒデヨシ編

宗屋ヒデヨシが能力者になった理由は、たった一つです。
「たいようの家で子供達の世話をしていた神候補のネロを人間界に残すため」
です。
実は天界人っていうのはルールがあって、「天界人は人間界に長期滞在してはいけない」と言うルールがあるんですね。ですが、能力を授けた神候補なら話は変わり、そのルールは適用されなくなります。
そのため、ヒデヨシはたいようの家で子供達の面倒を見ているネロを人間界に居させるために、能力者となった訳です。
で・・・やはり、私は個人的な疑問が生まれてくるんですが。

1.たいようの家の創作者は誰?
恐らく大抵の人はネロだと想像するでしょう。ですが、ネロは天界人なので長期滞在は出来ません。
軽く最大1年だとしても、孤児院一つ作るのに足りるでしょうか?それに、孤児を集めるのにも。
私の思いつく仮説は・・・
①創作者はネロ。ちなみに天界力を使って短期間で建造。孤児達はたいようの家を作った鳥句市中心に集めた(天界人なら・・・出来そうな気もしますが)
②創作者は分からない。が、恐らくネロとなんらかの形で知り合い、ネロにたいようの家を任せた(これだったら子供が多いのもうなずけますが)
私的にはどちらも有力ですが。

2.ヒデヨシとたいようの家にはどんな繋がりが?
アニメや原作で見る限りでは、子供達はヒデヨシに慣れているかのような雰囲気です。
つまり、ヒデヨシはたいようの家になんらかの繋がりがあるのでは?という予測がつきます。
私なりの仮説は・・・
①元々ヒデヨシはたいようの家で育った孤児(でも「ヒデヨシの家はたいようの家のすぐそばにある」そうなので、根拠としてはちょっと弱いですかね?)
②子供達の面倒を見るネロを見ていたら、放って置けなくなった(ヒデヨシの性格ならありそうです。ちょっとお人よしだし)
③孤児ではないが、家に親が居ない(アニメではたいようの家に夜も居る辺り、可能性としてはありえると思います)
で、私は③をピックアップして本編で書いているわけですが。

3.じゃあヒデヨシの家庭は?
前述の③の「アニメではたいようの家に夜も居る辺り、可能性としてはありえると思います」にポイントを当てて考えて行きます。
アニメでも原作でも、ヒデヨシは家に帰る素振りは見せていません。家の話も両親の話もしません。
では・・・ヒデヨシの家庭では、一体どんな事が起きているのでしょうか?
私の思った仮設を挙げますと・・・
①両親は既に亡くなっている
②病気か何かが原因で家族が家に居ない
③家で両親とトラブルがあり、帰るに帰れない
④ヒデヨシ自身家出していて、帰りたくない
⑤親にコンプレックスを持っていて、家について誰にも話さないだけ
ぐらいですかね。
①、②は話すと辛くなるので話さないという可能性があります。
③~⑤は、ヒデヨシの性格的に考えられないのですが・・・もしかすると、昔は今のヒデヨシとは全く違ったのかも知れません。
でも原作でもアニメでも両親や家については語られていないので、何とも言えないのですが。

4.ヒデヨシはどうしてあそこまで子供想いなのか。
アニメや原作でも分かりますが、ヒデヨシは本当に子供想いです(「あいつらにとっちゃオレは便利屋かなんかなんだろ」と愚痴っていたシーンもありましたが)。元々優しい?いや、それは分かる。
もしかしたら、何か深い理由があるのかも知れません・・・。私の仮説を挙げますと、
①実は弟か妹が居て、嫉妬し、ふと「居なくなればいいんだ」と思った。しかしある日、事故で死亡。自分が「居なくなればいいんだ」と思ったせいだと感じ、子供に対してそのような気持ちを抱けなくなった
②昔は性格が悪く、親とも衝突が多い上に学校にもろくに通っていなかったが、子供によって救われた
③実はヒデヨシはロリk(強制終了)
④親がヒデヨシに厳しく、故に子供に冷たい大人にはなりたくないという思いによるもの
・・・すみません、思いつくまま書きました。根拠としては・・・どれもどうでもええわ(笑&汗)

まとめますと。

  • たいようの家を創ったのはネロ
  • ヒデヨシの家庭には何かがあり、ヒデヨシは家に帰れない
  • もしかすると、ヒデヨシには過去に何かあり、子供に冷たくなれない

これが私の考えです。
ヒデヨシは幼い頃や家庭事情、学校での評価が語られていないので、もしかすると植木チームでは一番謎に包まれている人物かも知れませんね。

※訂正文

  • たいようの家を創ったのはネロか、ネロの知り合い(天界人ではない)
    「私的にはどちらも有力ですが。」と書いてあったのに、まとめで決め付けたかのような事を書いてしまったので、訂正文を掲載致します。申し訳ありませんでした。

命編 ※廃止されたコーナーの批判を含みます。

私は昔、『亜空ストーリー製作コーナー』に通っていました。
亜空の使者の自分のストーリーを作るのが、すごく楽しかった。
ですが、今思えば、そこは一人の意見しか通らない。今書いている小説を書いた方が、ずっと一つの“私の意見”で、他人の意見も混ざらない。後々そっちの方が気が楽だったんですがね・・・。

そしてしばらくして・・・この“語り”書くきっかけがおきました。
誰かが“死”を持ち出したのです。それは誰も止めず、一気に広まっていきました。
私達ユーザーの勝手で殺される展開に持ち込まれる対象は不特定多数でした。しかも大半は「後に生き返る」。その上、スマブラらしからぬ展開まで次々と出てきたのです。
この時・・・私はそこに居づらくなりました。
命を軽んじるような事が起き始めた時点で、私は嫌なものを感じていました。

生と死・・・。隣り合わせのものが、簡単に覆っていっていました。

何故一気に嫌いになったのか。あそこの内容はメモしてもいないので覚えていませんが、ただ、仲間が死んだにも関わらず「これは運命の悪戯だった」という言葉と、簡単に人々が生き返っていくというのに耐えられなかったという事は覚えています。

「運命の悪戯」?それが・・・普通、仲間に対して向ける言葉でしょうか・・・。
大切な仲間を失った元の世界の仲間達は絶望に包まれ、マリオ達を信じられなくなる・・・。それは果たして「運命の悪戯」で済ませて良い事ですか?
少なくともあそこの展開からすれば、マリオ達は“人殺し”となります。そんな“人殺し”を、“運命の悪戯”程度の言葉で許せると思いますか?
もし私なら、絶対に許さないと思います。マリオ達を恨み、憎み、呪い・・・殺そうとするでしょう。「これがお前らがウチの仲間に与えた痛みだ、いやこんなモンじゃ済まさない」と。
大切な人を奪われた人間が、人殺しを許すと思いますか!?
常識的に考えれば、そんな事はありません。
家族を殺した人間を、その残された遺族がいとも簡単に、即効で許した所、見た事ありますか?ないと思いますよ?相手は家族を奪われたのですから。

そして一番許せないのは・・・“殺しても生き返る”。
何ですか、これ。既に命が物扱いじゃないですか。
仮にこれを読んでいる貴方がペットを飼っていたとします。ある日、そのペットが死んでしまいました。そのペットを生き返らせるって事を、貴方は出来ますか?無理でしょう。私達は神様でもなんでもないんですから。
それに生き返った人間は、その“死”と寿命による“死”、二回も死を体験しなくてはならないんです。こんな辛い事がありますか。この人は二度も死ななくてはならないんです。
だからこそ、そんな事はないんです。命あるものは全て、はかないからこそ美しいのです。生きている意味があるのです。
きっと人間に無限に命が存在したら、一度の人生に全く力入れないですよね。「ダメだった、でもまた次の人生がある」「次の人生があるから平気」そう思うんじゃないかと思いますよ。

「これは運命の悪戯だった」・・・人を殺してしまっては、そんなの言い訳でしかない。
例え相手が悪かろうと間違っていようと何であろうと、
殺した側がどんな善人だろうと正しかろうと何であろうと、
人を殺したからには“人殺し”。神様の授けた命を奪った、悪人。

死んでも生き返るなんて都合のいい事、起こるはずないだろ。一個しかない命だからみんな頑張って生きてんだろ。“殺しても生き返らせりゃいいや”なんてフザけた事言ってんじゃねぇぞ。仮にお前が死んでも、どう頑張っても生き返れないだろ。あいつらも同じだ。ゲームキャラだからって、理由なくその場のノリだけで死なせていいわけがないだろ。
命バカにすんな!!

以上です。
命って、どうして人が扱うとこうも軽んじられてしまうんでしょうか・・・。漫画、アニメ、現実・・・どこでも、何故か命は軽く捨てられているのです。何故なんでしょうか・・・。

続いちゃう。

もっとSSを見たいのかい?
無論。
別に。