スマブラ個人小説/アイリスの小説/−仲間−スマブラの生活 番外編 バレンタインデー☆チョコ合戦

Last-modified: 2010-02-21 (日) 11:44:23

この小説は?

聖バレンタインデー記念小説です。
小説というか、SSです。
ではどうぞ。

SS

Valentine♥day ピーチの場合

ピーチ「チョコケーキ、今年も上手にできましたわぁ・・・。
では、いざ!マリオのところへ!」
-てーなわけで…―
ピーチ「マリオおおおおおおお!」
マリオ「Σうおおお?!
…何だ、姫か。びっくりした。」
ピーチ「ここここれ、あげますわ!」
マリオ「え?」
ピーチ「ででで、では!」(高速で去っていく
マリオ「ちょ、まっ・・・。」

ピーチ「はああ・・・やっぱ恥ずかしいわ・・・。
・・・おいしくなかったらどうしましょう・・・。あああ・・・。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~
マリオ「・・・いきなりなんだろう・・・。
まあ、いいか。開けてみよう。」

ガサガサガサッ・・・

マリオ「わあ・・・上手にできてるな、チョコケーキ。
姫が作ったのかな?でもいきなりどうして・・・?

・・・あれ?手紙が入っている・・・。」

しばらく、手紙を読み続けているマリオ。
そして、手紙を読み終わった後、ふっ・・・と笑って、こういった。


マリオ「HAPPY Valentine」




マリオへ
いつもいつも、私を助けてくれて、ありがとう。
貴方と一緒にいると、私はいつも元気づけられます。
マリオは、今日がバレンタインデーということを覚えているでしょうか。
物忘れをよくする貴方のことだから、きっと忘れていたんでしょうね。
でも、この手紙を読んで思い出したでしょう?
それでいいんです。
私の思いを、貴方に告げられたのなら・・・。
これからもよろしくね。
ピーチより




PS,ケーキはルイージにも分けてあげてね♥』




最後の行をマリオは読んだのかは知らないが、ピーチの思いは、きっと、マリオに伝わったことだろう。