スマブラ個人小説/アイリスの小説/ギャグ短編小説 歌ハ銃弾

Last-modified: 2009-08-03 (月) 18:50:17

ねえアイリス、ここってなぁに?(はぁと(ぇ by,カービィ

…ここは名の通りでござりまs(ry
今回の話では、カービィのあだ名に、元の名前を表記しません。(このあだ名は○○(キャラ名)とか)
自力で当ててみてください。(ぇえ
…では、本編どうぞ。(ぇ

小説

や、ボクカービィ☆
今日、ボクはとってもご機嫌☆
なんでかって言うとねえ、今日はカラオケへ行く日なんだ☆
う~~~れしい♪

しかも!今日行くカラオケ店は、最近できたばっかのお店なんだ!
だから少し値段が安い☆

…あ、そ~だ。今日、カラオケ店へ行くメンバーを紹介しないとね。
えっとねぇ、確か…ますたぁ、マリマリ、リン君、ピット君、ポポん、ナナん、メタ、フォッ君、ファルルン、
きゃぷてん、ピカ、プリ、マルさん、アイさん、ネッ君、リュリュ、蛇さん…。
これで全員だよぉ! 

…じゃあ、街へ出発☆


…ついた!街へ!
いや~今日も人がいっぱいいますこと。
そりゃあそうか。
だってさぁ、マリマリとか、ピカとか、リン君とか、マルさんとか、アイさんとかの、有名人&イッケメ~ン♪だらけの合宿所がこの近くにあるんだもんね☆
それに、みんなこの街にもよく来るし。
リン君とか、マルさんとか、アイさんとかのイッケメ~ン♪がこの街に来ると、あっという間に人だかり!!
ほんとにすごいよね~。
マスター「お~い、そろそろカラオケ店だぞ~。」
きゃっほおおおおい♪ついに来た来た☆
リンク「…皆さん!しっかりついてきてくださいねッ!!」
…あ (^^; そんなに大声出すと…リン君…。

イケメンファン1「きゃあああああ!リンク様よ!」
イケメンファン2「それに、ピット様やマルス様、アイク様まで!」
イケメンファン3「サインくださーい!!」
…おおよそ予想はしてたけど、さ。ねぇ~…。
リンク「あ~…はいはい、順番ですよ。」
ピット「?…何かよくわかんないですけど…。この紙にサインすればいいんですね?」
マ留守「ははっ、ここでもこんな騒ぎか…。疲れるなぁ~。…って名前が?!」
アイク「…肉。」
…あ~ぁ…。カラオケ店につくまで、まだまだ時間がかかりそうだよ…。


しばらくして…。やあっとカラオケ店についた。
ボクもう疲れたよ…。
店員「いらっしゃいませ。」
マスター「予約していたマスターだ。」
マスターがいった。…ていうか、なんで店員さん、マスターの姿(右手袋姿)に驚かないのかな?
店員「ああ、予約していたマスター様でしたか。では、こちらへ。」
そう店員さんは言って、部屋へ案内してくれたんだ。


―カラオケ店 部屋―

…よっし着いた!やっと!やっと着いたあ!!
店員「では、お楽しみください。」

パタンッ(ドアを閉める音)

カービィ「じゃあボク歌っていい?!」
ボクが言った。すると…
初代メンバー+メタナイト「駄目!」
何でえ?!いいじゃん!別に歌っても!!何でみんなして駄目っていうの?!
その様子を見てナナんが…
ナナ「別に歌ったっていいじゃない!どうして初代メンバーのみんなは止めるの?!」
っていってくれた!そうだよねぇ!!
するとマリマリが…。
マリオ「いやいやいや…。こいつの歌をなめちゃいかんぜ。俺達初代メンバー全員、こいつの歌のせいで…。う~!思い出したくないッ!!」
なにさ!ボクがなんかしたって言うの?!
さらにメタまで!!
メタナイト「カービィの歌を聴くのはやめておいた方がいいぞ。死にたくなかったらな。」
って言いだした!
すると、その言葉に対してファルルン達が…。
ファルコ「別にいいじゃねえか。歌で死ぬなんて大げさな…。」
リュカ「そうですよ。」
っていってくれた!それに対してフォッ君が…。
フォックス「いやいやいや…。これが大げさな話じゃないんだよな…。」
っていった!…結局、歌っていいのか悪いのか…。よくわかんない。
でも、次のピット君のひとことで歌っていいのかが決まった。
ピット「まあ、まずは聞いてみましょう。」
もう何を言っても無駄だとわかった初代メンバーとメタは、どうやらあきらめたみたい。
カービィ「じゃあ歌います!『カービィ!』」
マリオ「じゃあ、俺達は耳栓をつけておくか…。」
リンク「ですね。」
メタナイト「ああ。」
カービィ「1・2・1・2・3・4!」
そして…。
カービィ「カ~~~~~~~ビィ!!!!!ゆ~~め~~の~タァ~~~ンバリィ~~~~ン!!!鳴ら~し始~めよう!今すぐにぃ~~~~~~~~~~~!!!!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…(地面が揺れている(ぇ)

一同「ぎゃあああああああああああああ!!」
マルス「み、耳が…。」
アイク「…。」
ファルコ「………。」(気絶
ピット「ファルコさん?!…う…。僕もやばいかも…。」
ポポ「うわああああああああああ!!」
ナナ「いやああああああああああ!!」
リュカ「うわああああああああああああ!!」
スネーク「ぐっ…。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

しばらくして…。
カービィ「歌い終わりました!」
マルス「…一瞬、お花畑が見えたよ…。」
マリオ「ほら、言わんこっちゃない。」
ピカチュウ「う~ん…。耳栓したのに頭がガンガンするよ…。」
ネス「ボクも~…。」
ファルコ「………。」(また気絶中
フォックス「ファルコおおおおおおおおおおおおお!!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

…メンバー全員が復帰するまで、もうしばらく…「カラオケ店に行っていないメンバーの様子」を見ながらお待ちください。

ヨッシー「…どうやらマリオさん達、カラオケ店に行ったようですね~。」
ルイージ「僕は連れてってもらえなかった… (T-T
デデデ「どうしてだゾイ?」
ルイージ「兄さんが、「お前の歌を聴きたくって画面の前に来ている人はいないに等しい。」って…。」
デデデ「…ひどいもんだゾイ。」
ヨッシー「そういうデデデさんは、どうしてカラオケ店に行かなかったんですかぁ?」
デデデ「せっかくカラオケ店に行っても、五月蝿いカービィの歌を聞かされるだけだからだゾイ。」
ヨッシー「なるほど~…。」
ルカリオ「…デデデ、お前のところにも、歌が武器になるやつがいるのか?」
デデデ「あぁ、カービィがそうなんだゾイ。…その口調だと、お前のところにもいるっぽいな。」
ルカリオ「あぁ…プリンがな…。」
デデデ「…お互い大変だゾイ…。」
ルカリオ「…だな。」
デデデ「…あいつの歌は銃弾だゾイ…。」
ルカリオ「プリンの歌は麻酔銃よりもよく効くからな…。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

…さて、メンバーが全員復帰したっぽいので、続きを。
マリオ「じゃあ次に歌いたい人!」
マルス「…いないと思いますよ。ねえ、アイク。」
アイク「…。」
マルス「…アイク?…お~い、アイク~。」
アイク「…。」(ガクッ
マルス「まさか…気絶してる?」
一同「う゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛?!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(^^; …まだ全員復帰していなかったので、再び、「カラオケ店に行っていないメンバーの様子」をご覧ください。
ルイージ「うう…ひどいや、日産…。」(ぇえ
ヨッシー「兄さんが日産になってますよ、ルイージさぁん!」
デデデ「… (^^; …ところで、なんでマリオは「お前の歌を聴きたくって画面の前に来ている人はいないに等しい。」なんていったんだゾイ?」
ルイージ「多分影が薄いからか、音痴だから…。」
ルカリオ「…音痴なのか?」
ルイージ「そうっぽい…。兄さんに言われたから…。」
デデデ「まあさすがにカービィほどではないだろう。歌ってみればいいゾイ。」
ルイージ「…歌うっていっても何を?」
ヨッシー「Bダッシュとか歌えばいいじゃないですかぁ?」
ルイージ「…わかった、やってみるよ…。」
ヨッシー「ではどうぞぉ。」
ルイージ「代でよ。じゃらんいね。」
3人「… (^^; …。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

…さて、カラオケに行っていないメンバーの様子も微妙になってしまったので、そろそろカラオケ店の様子を…。
アイク「…すまない。」
マルス「いや…無事ならいいよ。」
マリオ「…さて、次はだれが…。」
プリン「プリンが歌うプリ!」
初代メンバー「あんたも駄目!」
プリン「じゃあ歌うプリ!」(話を聞いていない
マスター「やばい…間に合わないぞ!耳をふさげええええええええ!」
ピット「え?」
ポポ「は?」
そして…。

プリン「プ~プルル~プ~プリ~プ~プリン~プ~プルルン~プ~プリ~プ~♪」

ネス「うう…もうダメ…。ZZZzz…。」
ピカチュウ「ボクも無理ピカ…。ZZZzzz…。」
ナナ「…ZZZzz…。」
一同「…ZZZZzzz…。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

しばらくして…。
プリン「歌い終わった…プリ?!み~んな寝てるプリィ?!…もー!失礼な人たちプリねえええええ!じゃあ久々に…。……じゃ~ん!ペンマイク!…で、キュッキュッ…と!傑作プリ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

…またしばらくして…。
マリオ「…う~ん…って…みんなの顔が?!もしかしたら俺の顔も…。」
プリン「プププッ!おっかしいプリッ!」
マリオ「プ~リ~ン~…!!きっさまあああああああああ!!」
プリン「きゃはははははははははははははははは!あはははははははははははははは!!(ぇ
マリオ「くっそ~狂おしい笑い方しやがって…。お前はひぐ○しのく頃にの竜○レナか!!」(ちょ
プリン「だっておかしい…あっはっはっはっはっはっ!!!
マスター「う~ん…ってギャアアアアアア嗚呼!私の真っ白なボディが…。」
マリオ「んなこと言ってる場合かよおおおおお!てーかお前、ボディっていうよりハンドだろおおお!」
プリン「あはははははははははははははははははははははははは!!あははははははははは!」(おま
マリオ「…これちょっとやばくねえか?」
マスター「…さあ?」
すると…
リュカ「…う~ん…五月蝿いな…。…って誰?ボクに落書きをしたのは?!」
プリン「あははははははh(ry」
マリオ「…言わなくとも…。」
マスター「…わかるよな?」
リュカ「…それにみんなも…。……………。
マリオ「(…あれ?これ…やばくね?)」(小声で
マスター「(…かもな…。)」(同じく
するとさらに…!
カービィ「あれえ?何でみんな寝てるの?まあいいや。ボクの美声で目覚めさせてあげるよ。」
マリオ「なっ…ストオオオオオオオオオオオオップ!!!」
カービィ「うったいまっす!」
…と!その時!

「…いい……ん…し…。」

マリオ「…あれ?今、とても殺意のこもった声が…。ってリュカ?!」
マスター「…逃げる!」(ワープ
マリオ「ちょ!マスター?!」

~こっから、またカービィ視点~
や、またどうも。ボクカービィ。
…さっきのリュリュの声…。殺意が…。…とにかく怖かった…。
…このまま謝っておけばいいのに…プリが…。
プリン「え?何か言った?聞こえないよぉ!」
って言った!…というかプリン…キャラ崩壊してるよ…。
すると、リュリュが!
リュカ「いいかげんにしろっつったんだよ!!!」
って言った…。怖…;;
…ここからしばらく、リュリュとプリ(二人ともキャラ崩壊)の言いあいが続いて…こここ…怖かった…;;;;
そして最後に…。

プリン「とにかくあたしは!謝んないんだからねえええええ♪」
リュカ「…わかった…。じゃあ…。


P・K!スタアアアアアアアアアストオオオオオオオオオオオム!!!」


寝ていた人達「…なんだなんだ?!」(起きた
マリオ「ぎゃああああああああああああ!!」(PKスターストームを食らう
カービィ「うわああああああああん!!!」(同じく
プリン「…はっ?!あたしは今まで何を…。ってプリイイイイイイイイイイイイイイ!!!」(正気に戻った+PKスターストームを食らう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

…その頃の、カラオケ店に行っていないスマブラメンバー達の様子…。

デデデ「…落ち込まんでも、カービィほど音痴じゃないからまだマシゾイ…。」
ルイージ「…そうだよね。元気出すよ。」
すると…。

「P・K!スタアアアアアアアアアアストオオオオオオオオオオム!!」(街のほうから聞こえる
「ぎゃああああああああああああ!!」(同じく

…という声が聞こえてきました…。
ルカリオ「…おい…まさか…カラオケ店で騒ぎを起こしたりはしてないよな?」
ヨッシー「う~ん…起こしてない…とは言えませんね…。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして、例のカラオケ店のメンバー…。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…。(店が崩壊寸前(やばい

マリオ「…俺もう逃げる!」(Bダッシュ
カービィ「あ!マリマリ!」

や、ボクカービィ。ってこのセリフ、結構言ってるね。
それよりも!店が…崩壊寸前だよおおおおお!
…そしてついに!

ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!

カラオケ店崩壊☆

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

…そのあと、お店はますたぁが建て直してくれたけど…でも!
すっごく痛い目にあった!!だから…

…ボク…もうカラオケ店なんて行かない!

歌ハ銃弾 終わり☆


~あとがき~
…ハイ、まずはあだ名の解説ですね。
ますたぁ→マスターハンド
マリマリ→マリオ
リン君→リンク
ピット君→ピット…ってこれはそのままだな。
ポポん→ポポ
ナナん→ナナ
メタ→メタナイト
フォッ君→フォックス
ファルルン→ファルコ
きゃぷてん→ファルコン
ピカ→ピカチュウ
プリ→プリン
マルさん→マルス
アイさん→アイク
ネッ君→ネス
リュリュ→リュカ
蛇さん→スネーク
…です!ここを見ないで、何人わかりましたか?ぱっと見で全員わかったらある意味すごいです。
…カラオケ…とか言いながら、カービィとプリンしか歌ってませんね。
…今度、またカラオケの話を書いてみようかな…。
この話で分かったこと!→カービィがカラオケ店で歌うのが嫌になったので、合宿所で歌う確率が高くなったということ。(ぇ
というわけで!今回のお話はこれで終わりです!楽しめましたか?
では!また次の作品で!