スマブラ個人小説/アイリスの小説/シリアス選択式ノベル 聖夜の宅配便 ナイトパート その14

Last-modified: 2010-06-26 (土) 14:17:29

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「全く・・・これだからモテない奴は苦手なんだ。」




クリスマスをめちゃくちゃにした犯人達は、そのまま警察に連行・・・。
なんでめちゃくちゃにしたかっていうと、ほとんどのやつがクリスマスに恋人がいないから…だそうで…。
自分がモテないからって関係ないものまで危害を加える人間って一体・・・。




「とりあえず、一件落着だな。」




「そーですねっ。」








・・・あ、そうだ。












「マリオさん、見ず知らずの僕を案内してくれてありがとうございました。
これ、お礼です。」












「おっ、クリスマスプレゼントか?3つもいいのか?」












「いいですよ。マリオさんにも仲間がいるでしょ。
その人たちにも分けてあげてくださいね。」












「サンキュー!ナイト!








































いや・・・








































サンタクロース!!」












よかった・・・。
・・・これで、いいんだね・・・。




彼は、満足そうに自分が帰るところへ戻っていった