スマブラ個人小説/アイリスの小説/スマブラ洞窟大作戦

Last-modified: 2009-09-13 (日) 16:18:45

この小説は?

いうならば、カービィのゲーム、星のカービィ スーパーデラックスのゲームモード、「洞窟大作戦」の
スマブラバージョンです。
もしかしたら、星のカービィ スパデラ(略)にはない、スマブラキャラ関係の、お宝もでるかもしれません。
というか、それしか出せません。
ポチポチのやり方がわかったので、次からは、+をクリックすれば小説が見れます。

↓目次です。

キャラ状況は、こちら→ キャラ状況&紹介

あと、お宝部屋も作りました→お宝部屋

第一話 おかしな洞窟

ここは、スマブラの世界、ファイター達は、いつもどうり、戦いをしてます…。
マリオ「よーし、やるぞ!」
そうマリオが意気込みました。
今、ここ、空中スタジアムに全ファイターが集結しています。
そして、試合開始!……と思われたその時でした!
「まてええええええ!」
誰かが、試合開始の合図を止めました。
一同「???」
ファイター達は、なんだなんだ、と不思議に思っていました。
「ファイターの諸君、話を聞いてくれ」
その声の主は…
マスターハンド(略 マスハン)「諸君達に調べてほしいことがあるんだ」
そう、声の主は、この世界の創造の化身、マスターハンドです。
マスハン「まぁ、とにかく、ついてきてくれ」
ファイター達は、何か起こったのか…と思いつつもマスハンについていきました。
…スタジアムを出てから30分後…
マスハン「ここだ」
マスハンにそう言われて、ファイター達は辺りを見回しました。
すると……
カービィ「ん!これは…おーいみんなぁー」
カービィが何か見つけたらしいです。他のファイター達は、すぐにそこに向かいました。
一同「あっ、あれは!」
カービィが見つけたもの…それは…なんとも不思議な洞窟でした。
リンク「マスハン、あなたが言った調べてほしいものって、この洞窟ですか?」
マスハン「あぁ、そうだ」
マスハンがそういうと…
ワリオ「なんだ、こーーんな変な洞窟を調べてほしかったのかよ。帰ろうぜー。」
ワリオがもんくを言いました。しかし…マスハンはボソッとこんなことを言いました。
マスハン「実は、この洞窟に、お宝がある…という、噂もあるんだけどな…。」
すると……
ワリオ「さあ、ボケッとしてないでさっさといこーぜ!」
さっきまでやる気がなかったワリオが、急にやる気を出しました。それは、他のファイターもいっしょでした。
マスハン「よし、やる気でたな。じゃ、いってらっしゃい。」
カービィ「でもますたぁ、ちょっと準備したいんだけど…。」
マスハン「つべこべ言わず、さっさと行けぇい!」
一同「うわぁあ!」
こうして、不安いっぱいの、洞窟探検が始まったのでした。
第一話 終わり

第二話 闇の中に散らばって……

ファイター達は、洞窟の中を、しぶしぶ歩いていました。
ピーチ「というよりも、この洞窟、真っ暗じゃない!」
マリオ「俺とルイージのファイアで照らしながら進もう。…みんないるか?」
一同「ハイ!」
ネス「ったく、マスハンも自分で調べりゃいいのに…。」
そうネスが言った時…
               コツッ

ネス「?何かにつまづいちゃったけど…。」

                  その時!
ガッ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
半数ほどのファイター「えっ、うわああああああああああ!」
なんと、急に地面が落とし穴になり、半数ほどのファイターがその中に落っこちてしまいました。
さっき、ネスがつまづいたものは、その落とし穴の作動スイッチだったのです!
マリオ「えっ、おい、みんなぁーーー!」
マリオが穴に向かって叫んでみたものの、穴に落ちたファイターはもう、その穴の深くに落っこちて、暗闇の中に、消えてしまいました。
穴に落ちなかったのは、マリオ、 ピーチ、 ドンキー、 リンク、 ピット、 アイクラ、 メタナイト、
ファルコ、 ファイア(ポケトレ)、 プリン、 マルス、 アイク、 ゲムヲ、 スネーク、 ソニック、 トゥーリンの16人でした。
いきなりはぐれてしまったファイター達。これから波乱の探検が始まります。
第二話 終わり

第三話 なにがなんだか……

マスハンに調べてほしいと言われたこの不思議な洞窟の中に入って、しょっぱなから罠にかかってしまい、
ファイター達ははぐれてしまいました。

―マリオ達―
マリオ「うぉーい!聞こえないかー!」
アイク「さっきからこう、叫んでるけど、無駄だと思うぞ。それよりも先、行こうぜ。」
ファイア「皆さんのことだから、きっと無事ですよ。」
マリオ「…そうか…?…なら行くけど…」
ピット「それでは、行きましょう。」

では、ファイター達の様子をのぞいてみましょう。

―……ルイージとか
ルイージ「にぃぃぃぃーーーーーーさぁぁぁぁーーーん!!」
―――――――――――――――――――――――――――
―……カービィとか
カービィ「腹減ったぁ…。」
敵×30「よし、あいつをやっつけろ。」(敵がなんなのかは、決めてません。想像してください。)
カービィ「あ……ごちそう……。いっただきまぁーす!」
敵×30「ぎゃぁぁぁああああああああ!」
―――――――――――――――――――――――――
―……サムスとか
敵×55「キエーーーーーーーーーー!」
サムス「シャラァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーップ!!!(黙れーーー(略)ーーー!)」
敵×55「ギャアアアアアアァァァス!!!」
―――――――――――――――――――――――
―……ゲムヲとか
敵×50(チャージ砲つき)「ねらえええええええええ!」
ゲムヲ「ソレヲ全部吸収!ソシテ、発射アアアアアアアアア!」
敵×50「グォォォオオオオオオオオ!」
――――――――――――――――――――――――――――――
―……ヨッシーとか
敵×35「うるああああああああああ!」
ヨッシー「今日の私は、肉食でぇぇぇぇぇぇええええすぅ!」
敵×35「ぎゃぁぁぁぁぁあああああああ!俺達も食われる運命であったのかあぁぁぁああああ!」
――――――――――――――――――――――――
―……ソニックとか
ソニック「Hey!モタモタしてるとおいてくぜ!」
敵×40「あっ、逃げやがったぞ!待てーーーーーーーー!」
――――――――――――――――――――――――――
―……リュカとか
リュカ「みんなぁ…。どこにいるのかな…。」
と、そのとき!
ゴゴゴゴゴゴゴ…  ザッパーーーーーン!
リュカ「あっ、あれ!こんなところに湖があるよ…。」
と、またそのとき!
バッッッシャーーーーーーーン!
リュカ「えぇ?!こ、こいつは……。」
このとき、リュカが見たのは………………ふつうじゃありえないくらい、でっかいくじらでした。
そのくじらは、リュカを見つけるなり、おそってきました!
リュカ「えっ、えっ、な、なんなの…」
そうリュカが驚いている間に……
ゴーーーーーーーーーン!
でっかいクジラが思いっきりジャンプした衝撃で、湖の水があふれ出しました。
リュカ「!うわあーーーー!」
その水の勢いに押されて、リュカは転んでしまいました。
リュカ「これで攻撃されたら、もう終わりだ…。」
リュカはそう、あきらめ気味に思いました。
クジラは、だんだんこっちに近づいてきます。
リュカ「うぅ…。」
リュカが泣きかけた………

そのとき!!!

        「イィィィィィィィイヤァ!!!!!」

突然、リュカの目の前で爆発が起こりました。

「君、大丈夫かい?」

赤髪の剣士が、リュカに手を差し伸べました。
リュカ「は、はい、平気です…あなたは……?」
リュカを助けた、赤髪の剣士の正体は…?
第三話 終わり

第四話 DXキャラとリュカの想い

でっかいクジラに襲われたリュカを助けた、赤髪の剣士とは…。
ロイ「僕はロイ。前、スマブラにも居たんだ。君は?」
リュカ「ボクはリュカっていいます。今のスマブラのメンバーです。よろしくお願いします、ロイさん!」
ロイ「ははっ、礼儀正しいんだね、リュカ君って。……おおっと、笑ってばっかでもいられなさそうだな。」
その間でも、でっかいクジラは、攻撃しようと、身構えています。
ロイ「行くぞ。」
リュカ「はい。」
二人も一気に攻撃!
ロイ「はあぁぁぁぁあ!」
ロイだけが使える剣、「封印の剣」を振り下ろしました。
ボオオオオオオォォォン!
剣は、激しく燃え盛り、クジラに大ダメージを与えました。
リュカ「(あの剣、炎の剣なのか…。ボクも負けられないな…。)ロイさんはすごいね!でも、ボクも負けないよ!PKファイヤー!」
そういうと、リュカの手のひらから炎が飛び出し、クジラにクリーンヒット!クジラは少しひるみました。
ロイ「(この子、もしかしてネスと同じ、PSI使い…?)ほう、君もすごいな。そろそろとどめだ。君が出せる、最大威力の技を使うんだ。」
リュカ「了解です…。」
二人とも、その場にとまって力をためはじめました。
その時、クジラはその場にとまった二人を見て、隙あり!とばかりに突進しました。
ロイ・リュカ「今だ!」
ロイ「エクスプローション!」
リュカ「PKサンダー体当たり!」
              ドッカアアアアアアアアアアァァァン!
威力の高い、二つの技がぶつかりました。
湖の奥のほうを見ていると、さっきまで目の前にいたクジラが飛んできて、湖に落っこちました。そして、見えなくなりました。
やったのか……二人がそう思っていると、
ヒューーーーーーーーン……
何かが落っこちてきました。
ボトーーーーーーーーーーーーン!
ロイ「うお!あぶないなぁ~。」
リュカ「ん?これって……………宝箱?」
ロイ「開けてみようか。」
                 パカッ
宝箱の中に、入っていたのは……
リュカ「何か大きな袋だね…。」
ロイ「ん?紙が入っているようだけど…。」
その紙の内容は…

この袋は、古代の宝を守るものが持つ、『古代の袋』である…

リュカ「古代の宝を守るものっていうのが、さっきのクジラだったみたいだね…。」
ロイ「他に何か入っているようだけど…。」
リュカ「ええっと、
【白いパーツA 220000G】
【プリンのマイク 3000G】
【えんぴつ 120G】
の3つで、合計223120Gだね。」
ロイ「……なんでそんなことわかってるんだ?」
リュカ「それは聞かない、お約束。」
ロイ「あぁ、そう…。宝は袋にいれよう。ところでさぁ、なんでリュカ君はスマブラに入ったの?」
リュカ「えっとね、ボクはノーウェア島のタツマイリ村ってところに住んでいたんだ。」
ロイ「それで?」
リュカ「そこで、ボクの家族は楽しく暮らしてたんだけど…。」
ロイ「(…なんか、悲しそうな顔してる…。)」
リュカ「ある日の事件のせいで、母さんが……死んでしまったんだ…。」
ロイ「…!!」
リュカ「…ほかの人にはこんな悲しい思いしてほしくないんだ。だから…強くなろう、そう思っていたときに、スマブラの招待状が届いたんだ。」
ロイ「…なんか、つらいこと思い出させちゃったみたいでごめんな。でも、ちゃんと立派な目的があって、
リュカ君もスマブラに来ているんだな。」
リュカ「うん…でも、スマブラの仲間ってみんな優しいから、あまりそういうこと気にしてないよ。それより先進もう。」
ロイ「おう。」
こうして、リュカとロイはいっしょに進むことになりました。
第四話 終わり

第五話 水晶と謎の城

リュカとロイが合流したそのころマリオ達は…。
マリオ「まだ、誰もいないな…。」
マルス「まぁ、あの人達のことだから、きっと平気で敵を蹴散らしてますよ。」
マリオ「まぁ、な。」
すると…
ゲムヲ「…オヤ?アソコニナンカアリマスヨ。」
ゲムヲが何かを見つけたようです。
スネーク「何を見つけたんだ?」
ゲムヲ「エエット、コレデス。」
ソニック「宝箱じゃないか?!」
メタナイト「とにかく、開けてみようか。」
トゥーリン「んで、入っていたのは、
【つきのいし 5000G】
【ミラーシールド 10000G】
の2つで、合計5個、合計金額は238120Gだね。」
ポポ「ごうけい?」
ピーチ「気にしたらおしまいよ。」
ナナ「ふーん、そう…。」
メタナイト「おい、あの橋に誰かいないか?」
プリン「確かに、誰かいるプリ。」
マリオ「ほんとだ…。おーーーい!」
――――――――――――――――――――――――――――
              「おーーーい…。」
リュカ「今のは…!」
ロイ「間違いない、マリオだ…。」
リュカ「はい!…おーーーい!マリオさーん!ボクでーーす!」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ピーチ「今のは、リュカだわ!」
マリオ「急ごうよ!」
―――――――――――――――――――――――――――――
マリオ「はぁ、リュカ、無事でよかった…。」
リュカ「マリオさん達こそ!」
マルス「あ、あの、リュカ…そこの赤髪の方は…。」
ロイ「久しぶりだな、マルス。」
マルス「ロイ!やっぱりロイだったのか!」
ドンキー「でもなんで、ロイがこの洞窟にいるんだ?」
ロイ「いやー…DXキャラのみんなと散歩してたらさ、いつの間にかここに迷い込んで、落とし穴にはまってはぐれちゃってさぁ、この辺で歩いていたら、リュカ君がいたってわけ。」
リュカ「敵に襲われているところを、助けてくれたんだ。」
リンク「そうなんですかぁ…。ほとんど私たちと一緒のパターンですね…。」
アイク「それよりも先、行こうぜ。」
ピット「(さっき(第三章)と同じこと言ってる…。)」
と、そのとき!
「おぉーーーーい!みんなぁーーーーー!」
ピット「あれは…ネスですね?」
ネス「やっと合流できたぁ…。」
マルス「まさか…さっきから追いかけていたわけ…ないよね。」
ネス「そのまさか。」
マルス「………。」
ロイ「元気にしていたか。ネス。」
ネス「うん…ってロイじゃん!そ、そっちだって…。」
ピーチ「うふふ♪二人とも仲良かったものね♪」
アイク「それよりm…」
ピット「あなたが言いたいことはわかった。「それよりも先、進もうぜ。」でしょう?」
アイク「うお!一文一句も間違えてねぇ!」
リンク「…行きましょう。」
そうして、マリオ一行は前へ、前へと進んでいきました。
しかし、しばらく進んだところに…
ゲムヲ「ン?ナンカ、キラキラトシタ物ガ落チテイマスネ。」
スネーク「これは水晶みたいだな。」
アイク「ここにもあるぞ。」
マリオ「ん、まぁ、先へ行こうぜ。」
ところどころに落ちている水晶に気を取られながらも、先へ進んでいくみんな。

すると、驚くべき光景が………

一同「!!あれは!!」
リュカ「す…水晶のお城!」
一同「えええぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
マリオ一行の目の前に現れた謎の城。一体何なのか…?
第五話 終わり

第六話 穴落ち軍の様子は…?

さて、マリオ一行が水晶のお城に着いた、その頃の穴落ち軍の様子は…

―…ワリオとか
ワリオ「お宝が俺様を待ってるぞぉ~~~~~!!!」
――――――――――――――――――――――――――
―…デデデとか
デデデ「ここの敵は弱すぎだゾイ。」
と、その時…
「あっ、デッデデ~~~~~~!」
デデデ「お、カービィじゃないかゾイ。」
カービィ「うん!…あ、そーそー、こんなの見つけたんだった。」
デデデ「む、これは宝箱だゾイ!!」
カービィ「開けるね~♪」

ジャーン!(何

デデデ「で、中に入っていたのはこれだゾイ。」

【ピュアハート 100000G】を手に入れた!

カービィ「…何?このハート…。」
デデデ「…わからんゾイ…。」
――――――――――――――――――
―…フォックスとか
フォックス「よっと。」
どうやら、フォックスは坂道を上っているようです。
フォックス「よし、あともう少し…。」
すると…

ドテッ!

フォックスが何かにつまずきました。
フォックス「いてっ!…お、宝箱じゃないか。」
どうやら、さっきフォックスがつまずいたものは、この宝箱のようです。
早速フォックスは、宝箱を掘り出しました。

【きらきらぼし 77000G】を手に入れた!

フォックス「…何だ?この星は…。」
―――――――――――――――――――――
―…ルイージとか
ルイージ「だーーーーーーーーれーーーーーーーかーーーーーー!!」
…いまだに叫んでいました…。
すると人影が…
ルイージ「あぁ!!誰かいる!!おおーーーーーーーーーーーい!!!!!
????「ん?ルイージじゃないか。久々だな。」
ルイージ「ああああああ!!君はドクターマリオじゃないか!?」
そう、類似(わーん!作者のいじわるぅ!! byルイージ)の前に現れたのは、あのDXキャラの、
ドクターマリオなのだ!!
ドクター「で、どうしたんだ?こんなところに何か用があったのか?」
ルイージ「かくかくしかじかということで…」
ドクター「はぁ?何だ?しっかりとした言葉を使え。」
ルイージ「…第一話と第二話を見て… (T-T
ドクター「あぁ、悪かった。事情はわかった。」
ルイージ「じゃあいっしょに行こうよ~~~~~~!!」
ドクター「わかった。行こうじゃないか。」
―――――――――――――――――――――――
―…ゼルダとか
敵×30「やれえええええええええええ!!!」
ゼルダ「…あら?虫かしら?五月蝿いですわね。(ディンの炎連発)」
敵×30「ぎゃおおおおおおおおおおおす!!!綺麗なバラには棘(とげ)があるうううううぅぅぅぅぅ!!!」
―――――――――――――――――――――――
―…クッパとか
敵×50「変な亀発見!!直ちに料理する!!」
クッパ「変な亀とは何だ!!!それに、なぜ『料理』なのだ!!!(クッパブレス)」
敵×50「ぎゃすぺっ!!!」
―――――――――――――――――
―…ガノンとか
敵×55「キモい黒豚発見…」
ガノン「誰がキモい黒豚だ!!!お前らなんぞ、この拳で砕いてくれるわ!!!くらえ!!!魔人拳!!!!」
敵×55「ぎぃええええええ!!!!!攻撃前の台詞が長いいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!(ぱたっ♪)」
―――――――――――――――――――――――
―…ディディーとか
ディディー「兄貴ー!どこにいるんスかーーー!!!」
ディディーはどうやら、ドンキーを探しているようですな。
ディディー「…あぁ、兄貴どころか、だーれもいないよ。」
ディディーが、もうあたりに誰もいないと思った…
その時…
「うあああああああん!!!だれかきてよぉーーーーーーーーー!!!!!」
ディディー「!!えっ!!!!誰の声!!…とにかく、行かなくちゃ!!!」
ディディーは、その声の主を確かめに行きました。すると…
「あっ!!だれかわかんないけど、助けてよぉーーー!!!」
ディディー「よ、よし…。この敵軍団をやっつけりゃあいいんだね!…それっ!!!うりゃ!!」
敵×30「ぎえええええええええええ!!!」
「あ、ありがとう!!!お兄ちゃん!!!」
ディディー「ど、どうも…。…ところで君は?」
ピチュー「ボク、ピチューっていうの。よろしく…えぇーとぉ…。」
ディディー「オイラはディディー。よろしく。」
ピチュー「…うん!よろしく!ディディーお兄ちゃん!!!」
――――――――――――――――――――――――――――
と、こういうふうに、誰かと出会った人もいれば、一人で敵を蹴散らしている方もいましたとさ♪
第六話 終わり

第七話 謎解き!クリスタルキャッスル!!

第五話にて、マリオ達は謎いっぱいの水晶の城にたどり着きました。
プリン「にしても、きれいなお城プリね。あたしの王子さまと一緒に住みたいプリ [heart]
ピーチ「まあ、ほんとね [heart]
ポケトレ「でも、ここ、ほんと何なんでしょうか?」
トゥーリン「あ、何かここに書いてあるよー。」
メタナイト「《crystal castle》…と、書いてあるぞ。」
ピット「《クリスタル キャッスル》って読みますね…。」
ソニック「まぁ、中に入ろうぜ。」
スネーク「…と、言いたいところだが、何か仕掛けがあるみたいだぞ。」
リュカ「えっとね、『マンションには二つあって、一軒家には一つあって、アパートにはないものは何?』
ってここに書いてあるよー。」
ファルコ「…そんな言葉、昔っからあったのか…?」
ドンキー「気にしなくていいだろ。」
ロイ「…つまり、これに答えろってか?」
マルス「そういうことだね。…にしても、なんだろ?」
ポポ「…窓?」
アイク「アパートに窓無かったら空気悪いだろ…。」
ゲムヲ「ワッカリマセーン♪」
ネス「…もしかしたら、『ん』の数だったりして…。」
一同「あ。」

ピンポーン♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ファルコ「♪の数が多すぎじゃーーーーーーい!!!!!」
プリン「とりあえず行けるプリね。」
― クリスタルキャッスル 一階 ―
ピーチ「まず一階ね。」
マリオ「お、宝箱発見!!!」
マリオは、宝箱にまっしぐら。
と、その時…。

カチッ☆

一同「(カチッ?)」
どばーーーーーーーーーーん
一同「あ。」
マリオの頭上に、大量の水が降ってきました…。
マリオ(びしょぬれ)「ウソだろーーーーーー!」
ロイ「ひそかに宝箱回収完了!」
ネス「何が入っているのかな♪」

【ダークキャノン 30000G】を手に入れた!

一同「あ。」
マルス「…何でこれが…?」
ロイ「え?これがどうかしたのかい?これ、なんかすごいね!(亜空事件の際に、いなかった人)」
スネーク「…あまりむやみに触るなよ…。」
ロイ「(スネークの話、聞いちゃいねぇ)あ、このスイッチなんだろ?(押す)」
ゲムヲ「ソコッテ、発射スイッチナノデハ?」
一同「あ。」
バーーーーーーーン!!!!!
急いで止めようとしたが、時すでに遅し。
ロイの目の前にいた、ネスがフィギュアになってしまいました…。
リュカ「うぎゃ!ネスさーん!!!(ネスを戻す)」
ネス「ってて…。もう!ロイ!!気をつけてよね!!!」
ロイ「うあ!!ごっ、ごめん…。」
ピーチ「ここにはもう、何もないわね?二階へ行きましょ♪」
ソニック「Hey、また変なTrap(トラップ)ってモンがあるみたいだぜ。」
ドンキー「また仕掛けがあんのかよ。めんどいぜ。」
ポケトレ「今度は何ですか?」
プリン「えっとプリね…『この中で、仲間はずれはどれ? 1,雲 2,海 3,空 なお、色が違う雲…という
答えと、ある場所が違う海という答えは無効とする』…だってプリ。」
マリオ「え?なんだろ…。」
スネーク「ほんと、わからんな…。」
ポポ「う~ん、雲じゃない?だって、ほかの二つは終わりがないもん。」
ナナ「でも、そんなこと言ったらポポ、雲もずっと流れて行くじゃない。」
ポポ「…それもそうだねぇ~。うぅ~ん…。」
アイク「…俺は、『空』だと思う…。」
マルス「え?なんでだい?」
アイク「空はずっと変わらない。雲は流れていくうちに、形が変わる。海は人がゴミを捨てていったりすれば、
いずれ、汚れていく。でも、空はずっと青い。雲に隠れても、その奥はずっと青い。夜が来ても、空は別の
ところで青色を保っている。…だからだ。」

ピンポーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ファルコ「今度は、♪も多いが、ーも多い!!!!!!!!!!」
マルス「…にしても、アイク、なかなかいいこと言ってくれるじゃん♪」
リンク「ほんと、いつもは無愛想なアイクさんなんですけど、ね。」
アイク「…そうか?」
ゲムヲ「マァ、二階ニイキマショウ。」
― クリスタルキャッスル 二階 ―
ピット「で、つきましたよ。」
メタナイト「今度は二つあるな。」
マリオ「よし……、ファルコ行け。」
ファルコ「なぜじゃああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
ファルコは、背中を押されて宝箱へまっしぐら。
そして、例の通り…

カチッ☆

一同「(やっぱりね…。)」
すると…
パーーーーーーーーーーーーン!!!!!!
なぜか、花火が出てきました…。
ファルコ「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!俺を焼き鳥にする気かぁ~~~~~~~~!!!!!!」
アイク「うまそうだ。」
ファルコ「ぎゃあああああああああ!!!やっぱり焼き鳥にする気なんだろぉ~~~~~~~!!!!!!」
マリオ「ま、ファルコに罠、解除してもらったし、早速、宝箱を取るかぁ~♪」
ファルコ「(おれの心配ぐらいしてくれ…)」
ピーチ「(無視)で、出てきたのがこれよ。」

【魔法の絵筆 150000G】を手に入れた! (※ウルトラスーパーDXのほうでも魔法の絵筆、ありましたね (^^; わからなかったので、値段はそのままってことにしといてください。)

リュカ「うわぁ!きれいな筆だね!!」
メタナイト「もしや…?リュカ、その筆を振ってみてくれないか?」
リュカ「へ?こう?(筆を振る)」
ネス「あ!虹だぁ!!!」
メタナイト「やはりな。その筆は『魔法の絵筆』と言って、ボールになったカービィを操ることができる。」
ネス「へぇー。…次のお宝も見てみようよ!!」
ポケトレ「こんなのが入ってましたよ。」

【いちごどうふ 975G】を手に入れた!

ドンキー「…豆腐?」
ピット「ピンクなんだけど…。」
ネス「あ!『いちごどうふ』だぁ!!」
アイク「それってうまいのか?」
ネス「この洞窟抜けたら、あげようか?」
アイク「………遠慮する。」
ゲムヲ「コレデ、全部デスネ。三階ヘ行キマショウ。」
スネーク「…また、仕掛けがあるようだぞ。今度はなぞなぞではなさそうだがな。」
ソニック「なんだか、カラフルな水晶があるぜ。」
三階へ続く階段があるであろう扉は、固く閉ざされており、その扉の前には、赤、青、黄、緑の色の水晶が
置いてありました。
マリオ「…これ、どういうことだと思う?」
リンク「わかるわけないじゃないですか…。」
ポポ「ん?何これ?石板?」
ナナ「あら?ほんとだわ。」
マルス「それ、なんて書いてあるんだい?」
ポポ「うんとね、『すきとおる氷、永遠に変わらないもの、さざ波立てる海、共通するものがわかりしとき、
扉は開かれる。』…だってー。」
マルス「共通するもの?う~ん…。」
ピット「【永遠に変わらないもの】って、おそらくさっきのクイズの答えの【空】じゃないですか?」
プリン「この水晶、きれいプリ…。」
そう言うと、プリンは黄色い水晶に触れました。
すると…

ボウ……

なんと、黄色い水晶が、緑になりました。
リンク「おや?どうやらこの水晶は、触れると色が変わるらしいですよ?」
ファルコ(復活)「っつーことは、色が関係している可能性が高いってこったな。」
トゥーリン「この三つで共通していることは、どれも《青い》っていうこと!」
リュカ「もしかしたら、この水晶の色を全部青くすれば…。プリン、やってみて!!」
プリン「りょ、了解プリ!!!」
そして、水晶を全部青くしました。
すると…
ガコン!!
ソニック「どうやら扉があいたようだぜ!」
ピーチ「行きましょう!!」
― クリスタルキャッスル 三階 ―
スネーク「どうやら、ここが最上階のようだな。」
メタナイト「宝箱は二つあるみたいだな。手っ取り早く回収してしまおう。」
ゲムヲ「マズ、コレデスネ。」

【ガツーンジャンプ 5000G】を手に入れた!

マリオ「お!『ガツーンジャンプ』じゃないか。」
ポケトレ「何ですか?それ…。」
マリオ「これは、俺がペーパーマリオだった時につかったバッジで、これをつけると、とても強いジャンプが
出せるようになるんだ。」
ポポ「ふ~ん。…次のお宝も見てみよ~よぉ!!」
ナナ「そうね。」

【ドラゴのキバ 50000G】を手に入れた!

ロイ「…これは?」
マルス「何かのキバだね。それに、結構鋭そうだ。」
リュカ「…!それって…。」
ロイ「何か知ってるのか?」
リュカ「え…うぅ…。」
アイク「…何か忌まわしい記憶があったのか?」
リュカ「…うん…。そのキバはね…、ドラゴっていう動物のキバで…そのキバのせいで、母さんが…。うぅ…」
ファルコ「お、おい、泣くなよ。」
アイク「気にするな。俺達がいる。いつでも話は聞いてやるよ。」
リュカ「…ありがとう。」
マリオ「…よし!じゃあ、先へ行くか!!」
一同「オーーーーーー!!!!!」
こうして、マリオ一行のクリスタルキャッスルの謎解きは終了しましたとさ。
第七話 終わり

第八話 あの日、あの時の思い出(シリアス注意!)

クリスタルキャッスルを抜けたマリオ一行は、先へ、先へと進んでいました。
しかし…

リュカ「………………………。」

マリオ「(リュカ、あのキバを見てから黙ったままだよ…。よっぽどつらかったんだな…。)」
アイク「…リュカ…。」
リュカ「…ふぇ!?…な、なんですか?」
アイク「…話を聞いてもいいんだぞ。」
リュカ「…いいです。話すのもイヤだから…。」
アイク「そうか…。」

ネス「………。」
マルス「どうしたんだろう?…ネス、何か知らない?」
ネス「………。」
マルス「…おーい。ネス~…。」
ネス「……はい?」
マルス「聞いてなかったのかい?」
ネス「ごめん、ごめん (^^; もう一回言って。」
マルス「だーかーら、リュカのことについて何か知らないかって聞いたの!!」
ロイ「俺はさっき、少しだけ聞いたけどな。」
アイク「俺も気になる。」
ネス「うわぁ、FE組全員来た…。」
マリオ「俺もいるぜ!」
マルス「…で、何か知らないかい?」
ネス「…一回だけ、話してもらったことがあるんだ…。」
アイク「…詳しく聞かせてくれないか?」
ネス「…でも、その話できれば言わないでほしいってリュカに言われてるんだよね…。」
ロイ「この際だから、いいんじゃないの?それに、みんなリュカのことを心配しているよ?」
ネス「そうだね。…じゃあ、覚えている限り話すよ。」
そうして、ネスはリュカの過去のことを話し出しました。


リュカは、ノーウェア島のタツマイリ村ってとこに住んでいたってことは聞いたよね?


あぁ、俺は聞いた。


俺もな!マルスとマリオも聞いたんだよな?


あぁ。もちろん聞いたさ。




話に戻るけど、ある日、タツマイリ村で事件が起こったらしいんだ。


俺は、そこまでは聞いたけど…。


…その事件って、なんだい?




その事件ってのはね、タツマイリ村にあるテリの森が火事になったらしいんだ。


その森が火事になったとき、リュカと、リュカのお母さんのヒナワさんと、双子の兄であるクラウスは
おじいさんの家に遊びに来ていて、その火事になった森はおじいさんの家から、自分たちの家に帰るときの
帰り道だったんだって。


…火事になったんだ…。…ねぇ、どうしてか分かるかい?


確かね、なんか変な恰好のやつが、ひつけむしっていう虫を放って、その虫が森に火をつけたって言ってた…。


…何処でもそういう心を持った奴はいるんだな…。


クッパみたいにな。


ははは!それとこれは少し違うよ。クッパさんは、スマブラメンバーには優しくしてくれるよ。


そうだね!…で、話に戻るけど、それで自分の家へリュカ達は帰れなくなってしまった…。
その時に、あのキバを持った張本人…ドラゴが来たんだ…。


そのドラゴっていうのは強暴なのか?


ううん。ドラゴは気だてのいい動物だって言ってたよ。でもね、あの時リュカ達が見たのは、改造
されたドラゴだったんだって…。


そんなのひどい…。かわいそうじゃないか!




…そうだよね…。話にまた戻るけど、その改造されたドラゴは、リュカ達を襲ってきたん
だって。


…で、そのあとどうなったのか?





……守ってくれたんだって。


………誰が?






………リュカのお母さんのヒナワさんが………。


…その、ヒナワさんは…無事だったのかい?



その問に、ネスは………そっと、首を振った。





…これで、ボクの話は終わりだよ。


リュカ「…その話は言わないでって言ったのに…。」
ネス「わっ!リュカ?!」
アイク「…何で言っちゃダメなんだ?」
リュカ「…そんなことを知ったって、だれも喜ぶはずもないじゃん…。」
ピーチ「私も、少し話を聞かせてもらったわ。…リュカ、そういう話を聞いて、誰も喜ぶはずはないのよ。
でも、だからこそ………励ますことができるのよ。」
リュカ「…………


励ます?」
プリン「そうプリ。みんな、リュカのことが…大好きプリよ。だからこそ……笑っていてほしいんだプリ。」
リュカ「(…そんなこと、思ってなかったな…。みんながみんな、大好きなのかなぁ…。)」
ロイ「元気出せよ。俺、みんなが元気のほうが、嬉しいぞ!!」
リュカ「…ねぇ、みんな…。」
マリオ「…なんだい?」
リュカ「…みんなは……誰が一番大切なの?」
マリオ「そりゃ、みんながみんな、好きだよなぁ。」
ここにいる全員「(私)(ボク)(俺)も!!!!!」
リュカ「………ボクも……ボクも同じだよ!!!!!」
ネス「リュカ!!」
アイク「…よかったな、リュカ。」
リュカ「うん!





みんな、大好きな仲間だよッ!!!」





第八話 終わり

第九話 DXキャラと穴落ち軍

さて、今回はタイトルの通りにDXキャラ&穴落ち軍に注目してみます。

―穴落ち軍―

―…ウルフとか
敵×35「うりゃああああああああああああ!!!!!」
ウルフ「………………………………………………。」
全く無視。
敵×35「ガーーーーーーーーーーン!!(ショックでやられた♪)」
ウルフ「ん?何かいたか?」
―――――――――――――――

―…ルカリオとか
敵×35「y…」
ルカリオ「はあぁっ!!!!!」
敵が何も言わない間に倒したよ。このポケモン。
ルカリオ「ふんっ、弱いな。」
―――――――――――――――――

―…ピカチュウとか
敵×40「(よし、あいつむこう向いてる。今のうちに…。」
ピカチュウ「(ピクッ)しっぽサマーソルト!!!」
敵×40「ぎゃああああ!!!気づかれたあああああああああ!!!」
――――――――――――――――――――――

―…ロボットとか
敵×45「われえええええええええ!!!!!!!」
ロボット「スーパーハイパースペシャルロボビームじゃあああああああ!!!!!」
敵×45「ぎゃああああああああああ!!!技名、菜がいいいいいいいいい!!!(字違ッ!」
――――――――――――――――――

では、次はDXキャラです。

―…ドクターとか
ルイージ「で、ドクター。どうすんの?」
ドクター「知るか。…お、宝箱があったぞ。」
ルイージ「あ、ほんとだ。じゃあけるね。」

【きんのあみ 10000G】を手に入れた!!

ドクター「…金の…網?」
類似「何で金なんだろうね。 あと、僕は類似じゃないよ~ (T-T
――――――――――――――――――――――

―…ピチューとか
ディディー「ふう疲れた、ちょっと休憩しよ。」
ピチュー「いいピチュよ。」
ディディー「…あ!ところでさぁ、ピチューって、何かピカチュウに似てるような気がするんだけど…。」
ピチュー「あぁ、ピカはボクのお兄ちゃんピチュ!ピカ兄ちゃん!」
ディディー「…どうりで似てるわけだね。」
―――――――――――――――
…とまぁ、こんな感じで、穴落ち軍&DXキャラは冒険してましたとさ。
第九話 終わり

第十話 とりあえず前向きにしゅっぱーつ

穴落ち軍が適当に冒険してた頃のマリオ達は…
マリオ「まぁ、話がついたなら、とにかく出発!」
一同「はぁい!!」
…割と明るくなっていました~。
ポポ「いったい」
ナナ「なにが」
アイクラ「あるんだろ~?」
リンク「相変わらず息ぴったりですね。」(笑
ネス「うん、そうだね。」(にこにこ
ファルコ「…あ!おい、お前ら~!何か前方に変な建物が見えてきたぞ~!!」
ピット「あ、ほんとですね…。」
メタナイト「形を見たところ、あれは…工場のようなものか?」
スネーク「工場?こんな洞窟に、工場なんてあるわけn「確かに工場みたいな建物だな。」(ソニック)
ピーチ「本当ね♪」
スネーク「(あのハリネズミ~…俺のセリフまで邪魔しやがって~…。)」
ドンキー「気になるな~…。」
リンク「…ま、とにかく行きましょう。」
一同「おぉーーーーーーーーー!!」
――――――――――――――――――――――
―工場内―
マルス「…この工場、汚い。
ロイ「そんなことはっきり言うなよ…。この工場作った人に失礼d「そういえば、この向上って誰が作ったんだ?」(アイク)
ロイ「…俺のセリフ、邪魔するなよ…。ってか漢字間違えてるし。」
ポケトレ「あ!宝箱ありましたよ♪」
トゥーリン「中身はなんだろう☆」

【キータンのお面 3000G】を手に入れた!

ゲムヲ「…キツネノオ面デスカ?」
リンク「…もしかしたら、これ、キータンのお面では?」(ここでのリンクの設定は、ずーっと時オカです。
リュカ「?何ですか?それ。」
リンク「このお面をかぶって、逃げ回る草を刈ると、キツネのキータンが出てくるんですよ。」
ネス「キツネが…草から?」
リンク「そうなんですよ。おかしいでしょう?」
ナナ「ほんと、変なこともあるのねぇ~。」
マリオ「…この特別な力を持つメンバーと一緒にいると思うと、そういうこと言えないけどな。」
メタナイト「まあ、みんな、工場の奥へ行こうじゃないか。」
一同「おおーーーー!!!」
こうして、マリオ達は、謎の工場の奥へと進んでいきましたとさ。
第十話 終わり

NEW WORLD ―新しい地へ…―

第二ページ目に続くぞ!! byロイ