スマブラ個人小説/アイリスの小説/黒の館/ギャグ短編小説 元ネタいくつ、わかるかな?

Last-modified: 2011-01-02 (日) 12:21:36

この小説は?

え…とここはだな、アイリスに「わたしのとこでやるにはこの小説、スマブラキャラが少ないから、裏でやれよ。」って言われたので、つくった小説だ。メインは私とアイリスだ。
名前の通り、いくつか元ネタがあるセリフが出てくるから、それを当ててみてくれ。元ネタのジャンルは、有名なのからマイナーなのまで様々だ。あと、元ネタがあるセリフは、太字で書くからな。
それでもいいという奴は見るがいい。

小説

アイリス「うわ…今日もいい天気だな。…そうだ!マスターに手紙を書こう。内容はどうしよう…。えっと、『マスターへ。どうも、アイリスです。戦義に半殺しにされたり、けなされたりしてるけど、わたしは元気です。』…ま、こんだけでいいや。」(よくない


ちなみに、その手紙を見たマスターの反応。
マスター「Σえ?!ちょ…本当に元気か?!お前が死んだら、私達が小説にでれなくなるんだぞ!!」
…他人よりも自分の心配ですか…。


アイリス「あー暇だな。」
戦義「というか、小説は?」
アイリス「あ、戦ちゃん~。」
戦義「そのあだ名だけはやめろ!小説はどうしたんだと聞いてるんだ!」
アイリス「しょ、小説は…あは☆」
戦義「…!!馬鹿者ッ!!!なんで貴様はいっつもこうなんだ!」
アイリス「え~別にいいじゃん!それ以上うるさくすると訴えて勝つよ!
戦義「勝てるわけないじゃないか!こっちが訴えたくらいだ!」
アイリス「…だいぶご立腹のようだねぇ。そんなに怒ると早死にするよ。」
戦義「馬鹿かッ!!貴様は私なんだから、私が死んだら貴様も死ぬ。というか死ね。」
アイリス「ひどい。何か急に気分が沈んだ。わたしを誰だと思ってるの?もう、なんだか甘いものが食べたい!…今すぐによ。
戦義「黙れ。プリンなら冷蔵庫だ。
アイリス「プリン苦手。抹茶アイスにして。」
戦義「あーもう!!わがままだな!!抹茶アイスならリンクにつくってもらえ!」
リンク「呼びましたか?」
戦義「はええよ。」
アイリス「あ!リンク!抹茶アイス作って!」
リンク「え?抹茶アイスなんて作ったことないですよ?」
アイリス「えー?!パンナコッタ!あ、間違えた。なんてこった。
戦義「…貴様の脳みそは味噌汁か?もうリンク帰っていいぞ。私があとで買ってくる。」
リンク「あ、そうですか。それでは。」
リンク、退場。
戦義「…全く、貴様は…。小説も更新してないくせに抹茶アイス食べたいなんて言いだしおって…もう死ね!」
アイリス「何を言う。わたしは何度でもよみがえるさ。
戦義「よみがえるな。この世界から追放されろ。」
アイリス「わたしは新世界の神となる!
戦義「黙れぇえ!もういらつく!!貴様なんてカキ氷になってしまえばいい。」
アイリス「…何でカキ氷?」
ネス「それはね、すぐに溶けるからだよ♪」
アイリス「わっ!ネス!」
戦義「いつの間に…。」
ネス「それとね、アイリス、戦義の弱みをつかんでるらしいよ。虫嫌い以外に。」
戦義「嘘だッ!!!こいつ、またそんなことを言って私をこき使おうとしてるのだろう!!」
アイリス「いや、そんなあくどいことは考えてないので…。」
戦義「(うそぶ)くな!黙れええええぇぇぇ!!!」
ネス「…なんか…すごい怒ってるね。ボクもう帰るね~。」
アイリス「じゃ~ね~。」
ネス、退場。
アイリス「…で、戦ちゃん、少し怒りすぎじゃない?」
戦義「貴様のせいで無駄な体力使った…。」
アイリス「…せんぶり茶用意しようか?」
戦義「おい。せんぶり茶ってものすごい苦いお茶だろう?!そんなものを飲ませようとするな!」
アイリス「全く…戦ちゃんも戦ちゃんだよ!わたしのほうが実際のアイリスに近いんだから、少しはわたしを敬え!」
戦義「敬うか。貴様を敬うくらいなら、あほうどりを敬ったほうがましだし。」
アイリス「何でええええええええぇぇぇぇ?!何でわたしよりもそんな気の毒な名前の鳥を敬うの?!」
戦義「そりゃ、貴様の存在価値があほうどりよりも低いってことだ。」
アイリス「ぐ…もう耐えれない!もうあの人を呼んでとっちめてもらおう!」
戦義「?誰だよ、その人。」
アイリス「助けてぇ!ジミパンマーン!!
ルイージ「ただいま参上!ジミp「帰れ。今すぐ帰れ。」(←戦義
ルイージ「ひどいや…。いっつもいっつも地味って言われているのに、出番が来ればこの扱い…。」
戦義「………;;;;(少し言いすぎたか…?)…悪かったな…。」
ルイージ「僕だって…兄さんよりも有名になって、世界中に名前を知られたい!そして、キノコ料理をたらふく食べたい!」
戦義「………(前言撤回!もう帰ってもらおう。)」
アイリス「へえ、ルイージにはそんな夢があったんだね。じゃあ、帰ってね。」
ルイージ「早く来て!キノコレボリューション!」
ルイージ、退場。
アイリス「じゃあ抹茶アイs「貴様が真面目に小説を書いたら買ってやる。」(←戦義
アイリス「む…まだネタが…。」
戦義「だったら、無理にでも思いつかせろ。」
アイリス「(このままじゃあ、ラチがあかない!)じゃあ…ゲームしよ♪」
戦義「?何をする気だ?」(少し警戒
アイリス「えっとね…言って恥ずかしいセリフを言いあうの!で、先に自滅した方が負け。」
戦義「待てよ。どういう風の吹きまわしだ。もう貴様の頭の中には北風が吹いているのか?」
アイリス「そんなこと言わないでよ♪ただ単に遊びたいだけなのさ。」
戦義「駄目だ!遊ぶのなら、小説を書き終わった後に…。」
アイリス「おっと、もちろん!ただセリフを言いあうだけじゃあない。もし、お前が勝ったら、10000円くれてやんよ。逆に、わたしが勝ったら、抹茶アイス、自腹で買ってきてよね。」
戦義「く……(考える)……わかった。やろう。どうせ抹茶アイスを自腹で買うのはいっつも私なんだ。」
アイリス「よーし!あっいあいにしてやんよ♪
戦義「黙れ。…で、お前からか?」
アイリス「うん!じゃあ、言うよ!『僕のこと、ずっと見ててよね!』はい!戦ちゃん!」
戦義「…ほんとにやるのか…。」
アイリス「…やっぱ無理?」
戦義「…くっ!『お前は俺だけを見てればいい!』次!」(顔真っ赤
アイリス「きゃは♪言った♪『ちゃんと僕の後ろを歩いてよね!』次だよ☆」
戦義「うぅ…『この花よりも、お前のほうがきれいだぞ!』つ、次!」
アイリス「とどめ!『いつもきれいだね。僕のお姫さま。』どうだ!」
戦義「…もうやめる!!こんな思いはたくさんだッ!!」
アイリス「わーい♪じゃあ、抹茶アイス!」
戦義「くそぉ…じゃあ味薄いの買ってきてやる…。」
アイリス「えっ?!スーパー○ップじゃなきゃやだ!」
戦義「黙れ!わがまま言うな!このウジ虫!」
アイリス「ウジ虫ッ?!もうわかったよ…我慢するし!」
戦義「(は~ぁ、何で私ばっかりいやな目にあわないとならないのだろう…。もう二度と報われない気がしてきた…。)」
アイリス「眠れなくはない♪でも眠りにくい日は続く~ぅ♪」
戦義「この野郎…。歌なんて歌いやがって…。小説書く気は一切ないな…。」(抹茶アイス買いに行ってくる
戦義、いったん退場。
マスター「…いいのか?戦義、かな~り気分が悪いみたいだが?」
クレイジー「全く…お前らは二つで一つなんだから、仲良くしてくれよ…。」
アイリス「あれえ?来たんだ、マスター、クレイジー。」
マスター「ああ、手紙を見て心配になった。」
クレイジー「なあ、この調子で二人で小説、続けられるのか?」
アイリス「ん、大丈夫。あいつ、意外と仲間想いだし。」
マスター「…なら、いいが…。今にあいつ、ストレスかなんかが原因で倒れそうな気がするから不安でな…。」
アイリス「大丈夫!わたしが元気なら、本体も元気だから!」
マスター・クレイジー「(ほんとにそれでいいのか?!)」
アイリス「…あ、戦義、帰ってきたみたい。二人とも帰んなよ。」
マスター「そうか、では。」
マスター&クレイジー、退場。
戦義「買ってきた。だから小説進めろ。」
アイリス「あ、アイス!小説はネタがないんだってば。」
戦義「!!貴様…まだそんなことを…。とことんムカつく野郎だ…!」
アイリス「べっつにいいじゃん。」
戦義「はぁ…もう死んだ方が楽かもな…私…。」
アイリス「え?!それはだめ!お前がいないとわたしが目立たない!」
戦義「(!?!?…最悪だ、こいつ最悪だ…ッ!!)」
アイリス「メ~ルト♪息がつまりそう♪君に触れてる右手が、震える♪」
戦義「(歌ってやがるし…。癪に障るな…。)」
アイリス「んあ…そうだ戦義。」
戦義「何だよ…。」
アイリス「鬱?」
戦義「ああ、貴様のせいでたっぷりな。鬱どころかノイローゼになりそうな勢いだ。貴様のせいで。」
アイリス「大変だね。」
戦義「貴様のせいなんだよ。」
アイリス「へ~そ~なんだ~。」
戦義「ああああああ…もうムカつくぅ!!!」
アイリス「平気ですかあ?」
戦義「だから!貴様のせい…はぁ…。」
アイリス「ため息つくと早死にするよ。」
戦義「誰のせいだと思っているんだ。」
アイリス「わたしのせい?」
戦義「だろ?」
アイリス「だね。」
「大変そうなそこの人!」
戦義「だ、誰だ!!!」
ニカ(ゼニガメ)「うちらご主人様(ファイア)親衛隊が、お悩み解決してあげますわ!」
シギ(フシギソウ)「ご安心を!私たちに間違いはありませんわ!」
リド(リザードン)「だから、悩みを打ち明けてみな。」
戦義「…もう…お先真っ暗だな…。」(3匹の登場でさらに落ち込む
ニカ「ほら!落ち込まんで!テンションアップ!!!」
戦義「吐き気が…。」
シギ「それは大変ですわ!どうしましょう?リド兄様~。」
リド「まあとりあえず、悩みは?」
アイリス「(あれ?わたし蚊帳の外?)」
戦義「最近アイリスの野郎のせいで鬱になりかけてるんだ…。」
ニカ「それは大変ですな~。ま!うちらにまかせて!きっとお悩み解決して見せますわ!」
戦義「(心配…。)」
シギ「では…悩みの種であるアイリスさ~ん。」
アイリス「何何~?」
ニカ「戦義はんが、あんさんのせいで悩んでるのはわかってはりますよね?」
アイリス「ん~そうっぽいね~。まあ…さっきからずっとここにいたんだけどもね~。」
リド「じゃあ何とかしてやれよ。」
アイリス「んなこと言われても…。戦義。」
戦義「なんだよ…。」
アイリス「がんばって!」
戦義「だから誰のせいだと…はあ…。」
ニカ「これは重症ですな~。どないしましょ?」
シギ「考えてみましょう、兄様も。」
リド「ああ…。」
3匹「う~む…。」
戦義「もう…いいや…。」(半あきらめ状態
ニカ「ああ!はーいはいはい。
シギ「なるほどですね…。」
リド「で、あーでこーで…。」
アイリス「どう?何か思いついた?」
ニカ「はい!思いつきましたわ!」
シギ「戦義さん!こっちに来てください!」
戦義「なな…なんだよぉ…。」(警戒
リド「いいから早く。」
アイリス「…わたしは?」
シギ「来てもいいですけど…迷惑はかけないように。」
アイリス「ああ、わかってる。」
ニカ「…というわけで!ポケモン勝負!」
戦義「さよなら。」
ニカ「ちょ、かえらないでくださいな!うちら真面目にやりますから!」
戦義「…はぁ。」
シギ「じゃ、戦いましょ、ニカちゃん♪」
ニカ「…え?シギ姉と?それ、うち負けるの確実と違いますか?相性的な意味でも。」
リド「…そんな勝負で大丈夫か?
シギ「大丈夫だ、問題ない、ですわ♪」
ニカ「ええええええええ?!」
戦義「帰る。」
3匹「いやいやいや。」
シギ「というわけで、いざ勝負ですわ!」
ニカ「え、ちょっとまtt「タネマシンガン!!」(←シギ)だから待てというてるのに!!うぎゃああああ!!」
シギ「まってニカちゃーん~。」
リド「もう勝手にやってろ。」
戦義「…やっぱ帰る!」
アイリス「わたしも帰ろっかな。どうも収拾つかなそうだし。」
戦義「まったk「はっぱカッター!」(←シギ)…うおっ?!こっちまで飛んできたぞ?!」
アイリス「逃げようか。」
戦義「ダッシュでな。」
というわけで、2人は勝手に家に帰りましたとさ。
ニカ「やっぱ負けた!…あれ?2人は?」
リド「帰った。」
ニカ「はぁ?!なんなんですのん?!うち、負け損やないですか!」
リド「そりゃ、あんなめちゃくちゃな戦い見せつけられたら帰るって。」
終わり☆


というわけで、終わったが・・・終わりかたひどいな、サーセン。
あ、で、元ネタの答えだな。
最初の「戦義に~」は確か魔女の宅急便。
「訴えて勝つよ!」はPAPUWAっていう漫画のコタローっていうキャラの台詞。
「わたしを誰だと~」は初音ミクの曲、ワールドイズマインの歌詞の一部分。
で、そのあとの「プリンなら冷蔵庫だ。」はワールドイズマインのアナザー視点、アナザー:ワールドイズマインの歌詞の一部分。
「パンナコッタ!~」は銀魂の沖田総悟の台詞。
「何度でもよみがえるさ。」はラピュタのムスカ大佐。
「新世界の神となる。」はデスノートの夜神月の台詞。
「嘘だッ!!!」はひぐらしのく頃にの竜宮レナ。
「ジミパンマン」は・・・ご察しください。
「あっいあいにしてやんよ♪」はミクの曲のみっくみくにしてあげる♪が元ネタ。
「眠れなくはない♪~」はミクの曲のアイシンクアイシンの歌詞の一部分。
「メ~ルト♪~」はミクの曲のメルトの歌詞の一部分。
「はーいはいはい。」はPAPUWAのシンタローっていうキャラの台詞。
「そんな勝負で~問題ない」はエルシャダイ。
こんな感じかな。全部わかったら相当すごいです。