スマブラ個人小説/キンニクンの小説/過去と現在

Last-modified: 2009-12-26 (土) 13:15:03

マスター「おい作者、ずっと気になっていたんだがお前の昔のころってどんな感じなんだ?」

タブー「俺も気になってた」
ん?俺の過去?まぁいいけど・・・

マスター「じゃぁ聞かせてくれ」

あれは・・・・中学生のころかなぁ・・・・

ドラマみたいな話だけど実話ですからねw

あれは・・・中学生の冬のころ・・・・俺は恋愛に興味がわいてました

なぜかと言うと恋愛ブームで・・好きな人がいたからです
その人はいろんな人から人気があった女王的な存在の人でした

「おい・・・俺あいつに告白しようと思う!!」

「いいんじゃね?ガンバ~!!」
「そんな軽く・・まぁがんばるか!」

そんなことで告白することになりまして・・・
「俺、好きになっちゃったんだ・・・付き合ってくれ!!」
返答は・・・

「・・・・これからよろしくね!!」

一瞬何を言われてるのかわからなかった

でもそれを感じ取った後は・・もう天国にきたかのようにうれしかった友達にも「よかったな!」といわれました!!





























でも幸せは長続きしませんでした・・・・





あるときその人に話かけても「うん」とか「ふぅ・・・・」とかそっけない返事しかけ聞けなくなりました






そんな毎日が続いたあるとき・・・
「なんでそんな素っ気無いんだよ・・・・」といってしまいました











本当は・・・さびしくてたまんなくて・・・男なのに情けないなぁとおもいながら・・・





すると「実は・・・明日転校するんだ・・・」
「えっ・・・?」いきなりで困惑した、でもそれは事実だった











そして転校する日・・・・





「・・・・ごめんね・・・・・」
それで終わりだった





何もできない俺が突然虚しくなった





「俺は・・・・何も・・・・か・・・・」





そして1年後、もう完全に忘れきっていたあるとき、俺も転校が決まった

友達や皆、色んな言葉をくれました・・・・先生には・・・あんまりもらえませんでした





そして転校した学校では・・・・「転校してきた●●●です!!よろしくお願いします!!!」そして緊張しながら俺は席についた、その後の休み時間にはいろんな人から離しかけてもらってとっても嬉しかった!!でも、なにげなく・・・・物足りなかった、何かが・・・・





でもそんな気持ちを吹っ飛ばすようなことがおきました・・・







今思えばあれが『奇跡』というものなんですよね・・・





俺は何気なく休み時間に廊下を歩いていると・・・・後ろから「●●●!!!!」と聞き覚えのある声がしました・・・振り返ると・・・・

















あの人がいました・・・











「・・・・夢・・・・じゃないよな・・・?」「当たり前よ!!・・・・・・・・」「・・・・うぅ・・・よかった・・・」



こうして俺は『奇跡』というものを改めて実感しました・・・・





マスター「ふ~ん・・・・・そんなことが・・・・」
タブー「うぅっ!うぅ・・・・奇跡だなぁ・・・・」



そんななくなよ~ww


マスター「まぁリア充乙ってとこだな」

そんなこと言わないでくれよぉ~・・・・
アハハハハハハ!!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなことや色んなことがあって・・・つらいことや悲しいこと、もちろん楽しいことも嬉しいこともありました・・・・だけど、それは一人じゃ絶対になかったと思う。











今がどんなに辛くても、前にがんばって進めばいつか幸せになれる。前へ進むことをやめてしまえば、楽しいことは起こらない、と、俺は思う
そして、前へ進む心を途切れさせては、ならない。























いつか幸せになれるから・・・・・・・・・











~あとがき~
なんか・・・奇跡ってすごいですね・・・と、思った出来事でしたw
まぁ・・・一言いえるのは・・・・今が本当に一番楽しい!!ということです
それでは・・・・・終わり・・・・