スマブラ個人小説/スマゲンの小説/スマブラの創造主/前書き

Last-modified: 2009-10-10 (土) 18:47:27

『スマブラの創造主』の前書きです。この小説を執筆することになったきっかけなどがわかります。



前書き

前書き




「今までにないような、素晴らしいスマブラの小説を、書いてみせる!」

ある日の読書中、僕はふと、そう思いました。




僕は数々の素晴らしい小説に出会ってきました。
あなたもそうでしょう。

僕はそうやって出会うたびに、
「僕も、こんな素晴らしい小説を、書いてみたい」
と思いました。



ですが、「実行」にまでは至りませんでした。




その日もそんな「素晴らしい小説」に出会った日でした。

しかし、その日は違いました。



よっぽどその小説が素晴らしかったのでしょうか。



本気で上のようなことを思ったのです。



「僕も、こんな素晴らしい小説を、書いてみたい!!」
「どこで書く?」
「そうだ、僕は『スマブラ個人小説』で小説を執筆しているじゃないか!」
「そこで書こう!そこで夢をかなえよう!」
「今までにないような、素晴らしいスマブラの小説を、書いてみせる!」




こうして、今こうやって「実行」にまで至ったのです。
しかし、それまでには他にも色々とありまして・・・




「今までにないようなスマブラの小説」とは何か?

・・・

そうだ!「スマブラを創る小説」だ!



「スマブラを創る」とはどういう意味か、わからない人もいると思いますが・・・

「スマブラを創る」とは、「スマブラを開発する」ということです。



つまり、「スマブラを創る小説」とは・・・

「スマブラを開発する者たちの、人間ドラマ」なのです!




ここで、1つ目の難題が出てきました。



そもそも、『スマブラX創作Wiki』でそんな小説を書いてもいいのか・・・?

・・・



別にいいんじゃないのか?

だって、このWikiで書かれている小説は、
「スマブラの世界」の小説なのではなく、
「スマブラを基にした小説」なのだから。




そしてここで、2つ目の難題が・・・



スマブラどんなふうに創られたかも、スマブラの開発にどんな人が関わったかも知らない人間が、
ましてや社会にさえも出たことない人間が、
そんな小説を書いてもいいのか?

書けるのか?

・・・



いや、大丈夫だ。



だって、
読む人も自分と同じような人間だから。

きっとこのWikiにいる人は、僕と同じように、
まだ社会に出たことない人ばかりだろう。



それに、
僕の小説は僕の小説だ。




題名は何にしよう?

「スマブラを創る小説」だから・・・



『スマブラの創造主』



あ、それいいかも!




・・・これが『スマブラの創造主』の執筆に至るまでの、詳しい過程です。




『スマブラの創造主』の舞台は、
スマブラの世界でも、カービィの世界でも、ポケモンの世界でも、キン肉マンの世界でもありません。



僕らが住む、この世界です。

世界観などは、僕らは住む、この世界を想像すればいいのですから、
皆さんわかりきっていますよね?




色々と難しい面もありますが・・・

僕は「今までにないような、素晴らしいスマブラの小説」になるよう、
努力します!



そして、

皆さんを存分に楽しませます!




2009年10月10日 スマゲン