スマブラ個人小説/ネスリュカの小説/ナゾ解きミステリーの館

Last-modified: 2020-03-19 (木) 05:50:12

この小説は?

この小説は、スマブラメンバーがいわくつきな館に住んで、次々起こるミステリーを解明する、推理小説です。
まじのトリックです。ふざけは、ほとんどない…、…はず…、…で、…す…。(なんだその自信のなさは
この小説では、みんな演技をしている、と考えたほうが読みやすいです。いや、演技しています。
探偵役はリンク、怪盗役はサムス、刑事役はオリマーです。…配役が変とか、言わないでくださいね…。
とりあえず、面白そうだな、と思ってくださった方は、どうぞ。

プロローグ

ここはどこかの薄暗い路地裏。
アンケートにでも取りに来たのか、若い女性が中年の男に話しかけてる。

       最近のはやりと言えば    
     怪盗に探偵、刑事ですね。
         と、いいますと     
            最高じゃないですか。誰でも知っていて、みんなに認められ、そして      









             …私たちの、夢の中まで支配するんですから…。








そう一言告げたあと、男はこういった。













        …君は、どんなことを考えてるのかな?














           …闇夜のゲームの始まりだ…。


事件・探偵役目線

洋館爆発事件

浮かぶ白骨化死体

事件・怪盗役目線

ひとりでに動くコート

瞬間移動 ―テレポーテーション―

事件・刑事役目線

凶器のない殺人事件

分裂するひったくり逃走犯