スマブラ個人小説/マツノシンの小説/スマブラキャラで運動会!?

Last-modified: 2010-02-04 (木) 20:19:57

小説の紹介

この小説は、スマブラのキャラを運動会に参加させようというものです。(そのまんまじゃん!
長編小説スマブラ学園ストーリーの番外編です。(じゃあ本編先やれよ
ではどうぞ!!

キャラ紹介

スマブラ学園ストーリーと一緒ですが、この話はキャラの名前がすべて漢字なのでわかりにくいと思います。(正直僕もわかりにくい…
ここはそんなわかりにくい名前を解説する場所です。(てかおまえがわかりにくくしてんだろ
キャラ一覧

マリオ→魔裏男 ルイージ→類似 リンク→鈴区 カービィ→桃玉 ヨッシー→義男 ドンキー→鈍器
サムス→鎖武巣 フォックス→狐 ファルコン→隼 ネス→根子 ピカ→電気鼠 プリン→風船
ピーチ→桃姫 ゼルダ→秘女 シーク→忍者 クッパ→鰐亀 ガノン→我野
ファルコ→雉 アイクラ→愛蔵 ゲムヲ→影男 マルス→魔留守
ロイ→露居 ミュウツー→身憂鬱 ピチュ→子鼠ドクター→毒毬 子リンク→固輪功
ワリオ→悪男 ピット→天使 ディディー→小猿 メタ→米騎士 デデデ→大王 リュカ→留火
アイク→藍紅 レッド→調教師 カメさん→銭亀 フッシー→不思議草 ドン→火竜 ルカリオ→流化利尾
オリマー→檻魔 ロボット→機械 トゥーリン→塔隣 ウルフ→狼 スネーク→蛇 ソニック→針鼠
マスハン→増犯 クレハン→暮犯 タブー→多舞鵜 マツノシン→松野神
ファルコがなぜ「雉(きじ)」なのかはここを見てください

小説

プロローグみたいな感じ(感じって・・・

ここはとある場所にあるスマブラ学園。今日はここで、運動会があるようだ。
類似「今日は運動会だね兄さん・・・って僕の名前が!?」
魔裏男「そうだな…って俺の名前も!?」
今日はみんなの名前が変わっているようだ。
鈴区「皆さんおはようございます。って僕の名前が!?」
松野神「今日はみんなの名前を変えるってさっき書いたろ。って俺も!?」
魔裏男「馬鹿だろ、おまえ・・・」
松野神「・・・とにかく、今日一日名前は漢字になるから、みんなこれ以上驚かないこと!」
類似「って言われても・・・」
鈴区「無理でしょう」
義男「おっはよ~みんな」
天使「あれ意外と・・・」
魔留守「普通だね」
増犯「松野神がみんなに驚かないように何か仕組んだんだろう。って私も!?」
松野神「増犯せいか~~~い。でも増犯達は力が強かったから無理だったんだ」
鰐亀「何で驚かせないようにしたのだ?」
松野神「だっていちいち驚いてると、その分文字打たなきゃなんないじゃん?それがめんどくさくてさ」
我野「作者ならきちんと小説作れよ」
松野神「わかったよ、今度からちゃんと作るよ」
藍紅「なぁ、増犯が驚いたって事は・・・」
秘女「もう片方も驚きますわね」
暮犯「よぉ、皆さんそろそろ開会式を始めるぞ。ってオレの名前が!?」
狐「もういいって」
暮犯「・・・とにかく、開会式を始めるぞ。各グループごとに一列に並べよ」
グループは各クラスのチームのことである。
ここで各グループの名前を出しておこう。
A組 魔裏男 類似 鈴区 義男 鎖武巣 桃玉 隼 鈍器 根子 電気鼠 風船 狐
B組 鰐亀 桃姫 我野 秘女 雉 愛蔵 影男 魔留守 露居 身憂鬱 子鼠 毒毬 固林句
C組 天使 小猿 大王 米騎士 留火 狼 調教師 銭亀 不思議草 火竜 流化利尾 檻魔 藍紅 機械 悪男 塔隣 蛇 針鼠
魔裏男「増犯、C組人多いだろ」
増犯「大丈夫だ。その辺は松野進が何とかするから」
松野神「そんなに気楽に言うなよ。小説作るのは俺なんだから・・・」
多舞鵜「早く始めましょう・・・って私n・・・」
一同「もういい

第一種目 障害物リレー

増犯「題名のとおり第一種目は障害物リレーだ。出場選手はゲートに並べ」
ダッダッダッ
出場選手
A組・・・隼・狐・鎖武巣・義男
B組・・・秘女・影男・魔留守・露居
C組・・・小猿・米騎士・藍紅・針鼠
魔裏男「なぁ増犯聞きたいことが」
増犯「何だ?」
魔裏男「藍紅が出てるのが気になるんだけど」
類似「そうだね、彼そんなに早くなさそうなんだけど」
増犯「さぁ、私にも分からん」
米騎士「松野神、少し聞きたいことがあるのだが」
松野神「何だ?」
米騎士「私の名前の語源が気になるのだが」
松野神「あぁ、説明してやろう。メタナイトのメタはメーター、つまり長さの単位メートルと変えられる。そしてメートルを漢字にすると米になるからだ。で、ナイトは騎士、これでいいか」
米騎士「もの凄くネタっぽいんだが・・・」
松野神「そんなこと気にしてる暇はないぞ。もうすぐ競技開始するぞ」


増犯「位置について・・・よーい・・・ドン!・・・っていったら走り出せよ」
ズコッ
露居「おい、何昭和のギャグみたいなことやってんだよ!」
増犯「ハイみんなフライング。次やったら退場だから」
一同「おまえのせいだろ!!!」
増犯「・・・ハイ。」
魔留守「ねぇ藍紅」
藍紅「何だ?」
魔留守「藍紅ってそんなに足速くないじゃないの?」
藍紅「フッ、なめるんじゃねぇよ。このラグネルをおけば・・・」
ドゴーーーーーーーン!!!!!
一同「・・・
効果音でけっ!!!!」
魔留守「エッ!?ラグネルってこんなに重いの!?うわっ!本当だ!重っ!!」
増犯「それで配置について・・・よーい・・・ドン!」
ダダダダダダダダダダダ・・・
松野神「さぁ始まりました!第一種目障害物競走!実況はわたくし松野進、解説は双子の神様増犯,暮犯でお送りします!!」
暮犯「松野神、テンション高すぎじゃねぇか?」
松野神「まぁいいじゃないの。それより実況・解説しないといけねぇぞ」
増犯「そうか。実況頑張れよ」
松野神「おぉっと!!針鼠がダントツトップだぁ!!」
針鼠「ヘッ!遅すぎるぜぇ!!・・・うぉわ!!!」
松野神「おぉっと針鼠が落とし穴におちたぁ!!」
針鼠「くそっ!こんなのアリかYO!!」
増犯「落とし穴は各所に仕掛けられているようだな」
暮犯「障害物競走だからな。ほかにもトラップはまだまだあるようだぜ」
松野進「おぉっと全員が落とし穴にはまってしまったぁ!!先に進めな~い!!」
5分後・・・
松野神「現在、1位は魔留守、2位は針鼠、3位は義男となっております。しかしまだまだ逆転は可能です。1位になるのはいったい誰でしょうか!?」
増犯「針鼠だ」
暮犯「いや、魔留守だろ」
魔留守「よしこのまま1位を死守してゴールしてやる・・・ってなんだこれはぁ!!」
そこにはとてつもなく高い壁があった。
針鼠「ヘッ、こんな壁ぐらい・・・」
ダダダダダダダダダダダダ
増犯「走って壁を登っていったぞ・・・」
義男「私だってこれくらい・・・」
バタバタバタバタ
暮犯「ふんばりジャンプで登ってったぞ・・・」
魔留守「えぇ!?登れないの僕だけ!?」


松野神「そろそろ第三のトラップが現れそうだが・・・」
義男「よし、このまま振り切って・・・って何これ!?」
増犯「ん?何があったんだ?」
暮犯「どうやら巨大な迷路があるみたいだぜ」
針鼠「クソッ!どっちが出口だ!?」
魔留守「うぅ・・・どっちがどっちかわからない・・・」
増犯「・・・上から見てるとかなりあれだな」
暮犯「そうだな。出口の近くまでキタのにそのまま進んでしまうところとか最高だな」
松野神「いや、そういう意味で用意したわけじゃないから・・・」


松野神「さぁて、レースもいよいよ終盤!最終コーナーを曲がって行く!1位は誰だぁ!?」
藍紅「俺の勝ちだァ!」
露居「いや僕だ!」
隼「いや俺だ!」
松野神「さぁて・・・1位は・・・!?」・・・いったん休憩