スマブラ個人小説/リュシオンの小説/来襲!ダークフィギュアズ(ページ6)

Last-modified: 2022-11-27 (日) 12:51:01

予定としては54話から63話までこちらに書いて参ります

第54話・悩める閻魔

アジトではザキラ軍のメンバーが色々と話し合いをしていた
ザック:というわけで…ヘンリエッタは連れ戻せなかった
みさえ:私も…トリエラの奪回に失敗したわ
ケロロ:そうでありますか…タママはやられて、ギロロとリナリーは音信不通…アンジェリカの奪回を任せたクルルとゾロが心配ですね
リコとクラエス…ヘンリエッタ、トリエラ、そして先程名前が出たアンジェリカと同じ義体
二人はザキラに呼び出された、しかしザキラの為に戦う気にはなれなかった為、スパイとしてザキラ軍に潜入することにした
そこには…四季映姫がいた
映姫はどうも元気がなかった…泣いていたのだ
映姫:…あなたたちは…
リコ:あなたは…本当にザキラに力を貸したくてここにいるんじゃないんですね
リコが突然切り出す
映姫は静かに頷いた
映姫:いうならば…私は人質ですね…とある世界で人質にとられ、ザキラに協力しないと…とか
リコはその話を聞いて…同じような思いでいた…ザキラに協力したくない、だがこうなったらザキラ軍に所属しているしかない…同じような境遇を感じ取った…そして…リコはしばらく映姫の側にいることをきめたのだ
その頃…フィギュアワールドのとある街道
蓬莱山輝夜、上白沢慧音、藤原妹紅の三人がフィギュアワールドへとやってきた
元々幻想郷に残り、八坂神奈子や八雲藍らと異変に立ち向かっていたが一段落つき…そして四季映姫がザキラの手に落ちていることを知り、向かうことになった。
輝夜:もしかしたら異変の元凶はザキラ軍にあるかもしれない…
妹紅:まぁ…幻想郷で異変が起きた時とザキラが動き出した時はほぼ同時…異変は解決させれたが…余波が来る可能性がある
まぁ…藍や神奈子、さとり、空、パルスィ、勇儀で何とかできるとは言っていたが…
慧音:でも…こんな街道は三年前にはなかったぞ…新しい創造神がやってるとは思うが
ん?何か来るぞ
ウルスラ:あら、また弾幕少女だわ…ちょうどいい…
リムステラ:ザキラ様の為…貴様らのエーギルを貰いに来た
さぁ、フィギュアになってもらう
ウルスラ:おとなしくフィギュアにおなりなさい、かわいいお嬢さん達…
「アカシック・トーメント!!」
輝夜:え?
シンク:俺はシンク…ここは俺に任せて先を急げ!
慧音:え?だが…
シンク:いいから早く行け、恩は次会ったときに返してくれればそれでいい
妹紅:わかった…ありがとな…
妹紅達はシンクに逃がされるように先を急いだ
シンク:さて…黒い牙か…
ウルスラ:お前は確か六神将、アリエッタやリグレットとかと一緒だったわね…
シンク:僕はヴァン総長を敬愛していた…しかし、ザキラの操り人形になったヴァン総長なんかに…付き従うつもりはない
「六神将だと?遂に見つけた…」
シンク:何だ?
降りて来たのは黒コートの男
ロクサス:俺は十三機関のロクサス…六神将はザキラ軍に所属してようが所属していなかろうが倒せとの命令だ…フィギュア化してもらう…

第55話・アンジェリカ

デデデ城では一つの話題で持ち切りだった。ザキラ軍に荷担するディスト、リグレット、アリエッタ、ラルゴに加え、ザキラ軍と敵対するアッシュとシンク、実質分離している六神将。それらを無差別に倒そうとする十三機関についての話題だった
ロディ:…複雑だな…
ユウリィ:無理はないです…その十三機関というのは私たちに協力もするし敵対もする…もはや第三の勢力でしょうか…
デデデ:うむ…今後は十三機関の動向にも注意を払う必要がありそうだぞい
一方、植木達はメタナイトを救いだし、海岸通を進んでいた
植木:…ん?あれは…
ゾロ:見つけたぞ、アンジェリカ
クルル:さぁ…帰ろう、アジトに…
アンジェリカ:嫌…弾幕少女とかと戦うなんて…嫌ぁ
植木:!お前はザキラ軍!彼女は嫌がってるじゃないか!それを連れ戻そうってか?
メタナイト:許しがたい…!
ハサハ:彼女…弾幕少女と戦いたくないって…幻想郷出身なの?
幽香:見たことはないわ…
ヒデヨシ:とりあえず…まずはぶっちゃけ助けるぞ!レオルド…ぶっ放してくれ
レオルド:了解!ショット!
ゾロ:ぐっ…奴らか…
幽香:もう一発…元祖マスタースパーク!!
クルル:くそ…いきなり敗走か…!
何とか撃退し、彼女の元に駆け寄る
幽香:あなた…一体…
植木:弾幕少女とかと戦いたくないって…
アンジェリカ:わっ…私…ザキラに呼ばれてフィギュアワールドに来ました…でも…私に弾幕少女や管理局とかと戦って消滅させることを命じようとしていたのが気に食わなくて逃げたんです…
バルレル:そういう事か…三年前…俺もお前みたいにザキラによってフィギュアワールドに呼ばれたからな…
レオルド:境遇がまるで私達と一緒ですね…お気持ちお察しします
「これで彼女を救えたと思うなら大間違いだよ」
メタナイト:ん?
ルナサ:く…
リグレット:…我が名はリグレット…六神将の一人
レシィ:六神将…?聞いたことがあります…オラクル騎士団とかなんたらとか…人類を滅ぼそうとした悪質な奴らです…ヴァンとかいう奴の部下みたいで
リグレット:そこの召喚獣は知ってるみたいだな…
話は早い!お前達を消滅させてアンジェリカを奪い返す!
バルレル:ふん…お前こそ…オレの槍に貫かれて消える運命だ!
バルレルが槍を持って突撃する
リグレット:散れ、インリィノクターン!
バルレル:ぐわぁ…何だ…
植木:リグレットって奴…強力だな…だが俺も無理に神器は多用したくない…
植木はゴミを強くにぎりしめ、木の槍をリグレットに放った
リグレット:そんな攻撃効かぬ!!
ハサハ:え…あれが…
ヒデヨシ:バルレルも駄目…植木も駄目なら誰が攻撃すれば…
リグレット:終わりかい?なら一気に決めさせてもらう
メタナイト:ここは私の追加技で…雷の裁き、受けるがいい!雷鳴双刃剣!!
リグレット:何?
レシィ:幽香さん、今です…ありったけの弾幕を叩き込めば
幽香:わかったわ…スペルカード、花園「サンフラワーズキャプチャ」!!さぁくらいなさいリグレット、これが元祖マスタースパークよ!!
大きな煙が立ち込める
植木:倒したのか…
リグレット:まだだ…あれくらいで倒れる六神将ではない…お前達はここまでだ…消えろ!プリズムバレッ…ぐわぁ…
リグレット:な…何者だ?
ラクシーヌ:ふふふ…六神将…あなたを始末しに来たわ
植木:な…何だと?

第56話・激突!六神将VS十三機関

街道や海岸通…六神将が訪れたその場所に居合わせたように十三機関が現れた
シンク:…いいよ…三人同時にかかってきな…僕が本気を出せば…君達はただじゃ済まない…
ロクサス:しかし…どっちを先に攻撃するか悩んでいるようだな
シンク:僕がそんな事で悩むと思ったか?サンダーブレード!
ウルスラ:こっちもかい…
リムステラ:ふん…無駄だ…フィンブル!
シンク:ぐ…
ロクサス:こっちもいるぞ
シンク:ちっ…
するとだった…誰かがウルスラを斬り付けた
更に「富竹フラッシュ!」の叫び声
ウルスラ:背後から攻撃されるとは…
ブルック:三対一はさすがに卑怯と言うものです
ジェイド:お前は…シンク!
何故あなたが…
シンク:勘違いするな…俺はただザキラの意のままに動く今のヴァンが気に入らないだけだ…ザキラを倒したら次はお前達だ…
ジェイド:では…一時的に我らの味方と解釈致しますよ
シンク:好きにすればいい…僕はとにかくこのロクサスとか言う奴を吹っ飛ばさないと
ウルスラ:…どっちだろうと関係ない…倒してエーギルを頂く
リムステラ:フィンブル!!
ジェイド:効きませんね…
アラン:次はこっちだ!連続エアハンマー!!
ゼニガメ:みずのはどう!!
霖之助:香霖「森の小道具屋」!!
ウルスラ:く…何だ…タイミングが取れない…
リムステラ:諦めない…フィンブル!
ジェイド:やけくそにもほどがありますね…これで決めます…
リムステラ:く…大技だ!
ウルスラ:何ですって?
ジェイド:もう遅い!旋律の戒めよ、ネクロマンサーの名の元に具現せよ!ミスティック・ケージ!!
ウルスラ:…うわぁ…
リムステラ:…我らが…そんな馬鹿な…
二人はフィギュアとなった
ロクサス:く…
シンク:お前の相手は僕だ!アカシック・トーメント!
ロクサス:ぐはぁ…不本意なら…退却だ…
ロクサスも逃げ出した
シンク:…ジェイド、僕は今のヴァンを軽蔑してるだけだ…ヴァンを倒すまではお前達に同行する
ジェイド:そうですか…ならいいでしょう
アラン:よし、行くぞ
アラン一行はシンクを加え、行動を続けた
海岸通
リグレット:く…十三機関…か…?
ラクシーヌ:ふふふ…雷よ!
ラクシーヌはリグレットに電撃を放つ、更に植木達にも
レシィ:くっ…何故僕らにも…
光一:君が戦ってるのはリグレットだけだろ?
ヒデヨシ:ぶっちゃけ何故俺達も狙う!
ラクシーヌ:それが私の戦いだからよ…
ユリア:何ですって…
チキ:実質上…敵が増えたようなものみたいだね…
ラクシーヌ:さぁ…どんどん撃つわよ
ユリア:オーラ!
ラクシーヌの電撃を相殺するが足りない
植木:なら俺の神器を!二ツ星・威風堂々!!
幽香:スペルカード、防壁「リフレクトサンフラワー」!!
ラクシーヌ:止めた?
リグレット:じゃあ…まとめて消してやる!プリズムバレッ…今度は何だ…体が…石…に…
ラクシーヌ:まさか…私まで…
ハサハ:これであの二人は動けないよ…一気に倒して…
幽香:ええ…闇を貫く光を!ナイトメアスパーク!!
リグレット:くっ…くそー!まだだ
ラクシーヌ:覚えてなさい。
ヒデヨシ:違う方向に吹っ飛んだか…
植木:まだフィギュアになった訳じゃない…
メタナイト:ああ…急ごう…
こうして植木達も先を急いだ

第57話・古代遺跡と桃姫

ラクウェル・アップルゲイトの襲撃から逃れた小町たちは、古代遺跡に来ていた…
アッシュ:…なんて広さだ…
小町:咲夜の話だともっと狭かったはずだが…くっ…誰か来るぞ
突然毛玉が襲って来た、スノウはアイスドアースでそれを撃つ
スノウ:これは…
小町:ザキラ軍め…幻想郷の弱妖怪を安々と召喚しやがって
スノウ:え?これ…小町さん、後!!
小町:な?…
アッシュ:下がれ…サンダーブレード!!
小町:まだいるぞ!ここは…スペル…ってなんだ?
すると…誰かが残り三体のモンスターを消した。ジュード、ユウリィ、そしてさっき襲ったはずのラクウェルだった
小町:ラクウェル…お前…
ラクウェル:私はもう…奴らの仲間ではない…ザキラに荷担しても何も変わらないことにやっと気付いた…
ユウリィ:はい…私も…
ジュード:だけど後一人…嘘に蝕まれている仲間がいる…助けなきゃ…
アッシュ:なるほど…
ラクウェル:アッシュ…デデデさんがお前一つ警告したいことがあるらしい…お前は六神将の一人らしいな…
アッシュ:ああ…だが俺はヴァンは気に入らない…
ラクウェル:調査によるともう一人ヴァン・グランツに反発してる奴がいる…前置きはここまでで本題に行くぞ…13機関に気をつけろ!
小町:13機関?なんだそりゃ?
ラクウェル:どうやらザキラ軍に所属していてもしてなくても無差別に六神将を倒す事を任務にしているらしい…くっ…無駄話をしてるうちにダークフィギュアだ!
そこには赤い毛をしたフォックスと全身真っ青のカービィがいた
ジュード:ファイターがいる…ザキラ軍もいるのか?
赤毛フォックス:ファイアー!
真っ青カービィ:いっやぁーえい!
小町:所詮偽物…スペルカード、回帰「彼岸舞踏」!!
赤毛フォックス:うわぁー!
真っ青カービィ:いやぁー!
そして…
ジュード:蘇れ、ファイター
ピーチ:…助かりましたわ…
小町:…誰かと思ったら桃姫さんか…
ピーチ:あらサボタージュさん、お久しぶりですわね
小町:くっ…それは言わないでくれ…
アッシュ:…何か来るぞ!
そこには神田ユウ、ワイフ、アルノー、そして四季映姫
小町:え…映姫様!なぜそこに?かんなぎの世界の救済に赴いてから消息が分からないと聞いていたのに…
映姫:…小町ですか…不覚にもそこで私は人質に…更にザキラ軍に荷担しないと命を奪われる呪いにかけられ…嫌でも私はあなたたちと戦わなければならないのです
弾幕攻撃が飛ぶ
スノウ:こうなったら…私も弾幕を、アイスドアース!!
映姫の弾幕に合わせ、スノウもアイスドアースを弾幕の様にばらまいた
アルノー:俺もやるぜ、タブーの為に
ラクウェル:待て!お前はタブーの為に戦う理由はもうない!
アルノー:え?
ユウリィ:タブーはファルガイアを守る気は最初からなかったのです…どっちみち消すつもりでいたんです
アルノー:えー?じゃあ…俺…
ジュード:そうだ…騙されていたんだ
アルノー:そんな馬鹿な…
真実を聞かされ、放心状態となった
ワイフ:正義のワカマカダンスで行くわよ!ワカマカ…
ジュード:ファイネスト…アーツ!!
ユウリィ:私も…ファイネストアーツ!!
ラクウェル:気分が悪くなる…ファイネストアーツ!!
神田:だが俺は倒せまい…
神田の刀を使った技を上手く避けれない…
ジュード:く…最後に強い奴を残してしまったか
「勝負の決め手は腕力だけじゃないぜ!」
神田:何?まさか…
アルノー:ジュード、悪かったな…俺もザキラにつくのは辞める!ファイネスト…アーツ!!
神田:く…退却だ…
こうして三人は逃げた
小町:え…映姫様…
スノウ:小町さん…必ず呪いを解く方法があるよ…だから…
小町:ああ…そうだな…とにかく…早く抜け出そう…まだ何かありそうで怖い
その頃…パワポケ一行も

第58話・装甲車と遺跡防護システム

パワポケ一行はまた別の方向から古代遺跡に来ていた
ルイージ:うわぁー広いなぁ
ハンター:ふぅ…なんかカンタロスでもいそうだな…
するとモンスターが
パワポケ:なんだ?
ハンター:あれはアプトノス、アプケロスか…狩ると生肉を採集できる
パワポケ:腹減ってたしちょうどいい、狩って食おうぜ!
パワポケは銃を取り出し、ダブルショットを放つ
アプトノスは絶命したがアプケロスにはダメージがない
ハンター:アプケロスはあの硬い甲羅があるからな
「飛竜昇天破」
すると掛け声が聞こえた
乱馬:やったぜ!
アプケロスは絶命していた
ハンター:貴様は…
乱馬:俺は早乙女乱馬、早乙女流の無差別格闘の継承者だ
…ザキラ軍とかいう奴を追って来たんだ…ザキラのせいで今サンデーワールドはめちゃくちゃだ
ハンター:なるほど…よし、肉を焼くぞ!肉焼きセット
メタビー:お!肉か?じゃあ俺も入れてくれ
乱馬:お前は?
イッキ:俺はイッキ、こいつはメタビーだ。ザキラ軍が俺達の世界をフィギュアワールドから侵そうとしていたから止めに来たのさ
パワポケ:そうか…
ハンター:上手に焼けましたー!
乱馬:あ?何だ?
ハンター:焼けたんだよ、肉が
数分後…
チョコボ:ごちそうさん、ちょうど一息入れられましたね…
パワポケ:ん!どうやらのんきに肉を食ってる場合でもなかったようだな
ルイージ:君は…
アリエッタ:お前達はここで消す!覚悟!!
ハンター:何だ?こんなかよわそうな女が敵なのか?
パワポケ:こんな女を男がたかって倒せってか?
アリエッタ:かよわそうな女の子と思っていたら死ぬよ、倒れて、ビッグバン
パワポケ:ぐわっ…
ルイージ:ぎゃわわわ
メタビー:ぐっ…
パワポケ、ルイージ、メタビーが吹っ飛ぶ
アリエッタ:もう一発…ビッグバン!
ロックマン:ロックバスター
しかし、ロックマンは弾き飛ばされた
アリエッタ:女だから本気が出せないって馬鹿みたい…もう終わりにしちゃうよ
乱馬:くっ…よし、このバケツの水で…
乱馬はその水を被った…すると一人の少女が現れた
らんま:驚いたか?あんな女をたかって倒せないなら女が戦えばいいんだ
ハンター:ど…どうやって
らんま:俺は変身体質になっちまってな…水を被ると女になるんだ…
アリエッタ:何よそれ!終わり、イービルライト
らんま:させないぜ、猛虎高飛車!!
アリエッタ:え?
イッキ:今だメタビー、ミサイルだ!
アリエッタ:そんな…
ミサイルが命中したアリエッタはフィギュアになった
ハンター:倒したか…しかし乱馬…お前は何故そんな体質に…
らんま:ああ…中国で修業中にな…そういう体質になる泉に落ちたんだ…ちなみに…元に戻るには
らんまはお湯を被った
乱馬:こうすりゃいいのさ
すると雷が飛んで来てアリエッタのフィギュアに当たった、かなり強い電圧で…そして電撃が終わる頃にはアリエッタのフィギュアにひびが入り、そして砕けた
パワポケ:な…なんて事を…これはひどい
ラクシーヌ:あら…壊れちゃった?そんなつもりはなかったのに…ふふふ…まぁいいわ、これで任務完了、また会いましょう
ルイージ:待て!お前!…逃げた何が何だかわからないが…フィギュアワールドでこんな事をするのは禁忌なのに…ラクシーヌ…お前だけは絶対に許さない!
パワポケ:ああ、そうだな…早く行こう、奴を追うぞ
こうしてラクシーヌを追うため、パワポケ一行は遺跡を出た

第59話・怪しげな棺

話は大幅に変わり、森を抜けたライチュウ一行
レヴィン:ん?あれはフィアースか?
フィアース:…レヴィンか…
ドロシー:鈴子…
鈴子:ドロシーさん
トレイン:ん?あんたらフィギュアファイターか?…いや違うか
ミュウツー:…厳密に言えば元フィギュアファイターだ…
鈴子:あなたたちは…
トレイン:俺はトレイン、こっちはスヴェンだ
スヴェン:俺達は掃除屋でな…ジャンプワールドを無茶苦茶にしやがったザキラを殺さず捕まえるために来たんだ
ドロシー:殺さず捕まえる…?
トレイン:それが掃除屋のやり方って訳だ…
フィアース:…何か来たぞ
フィアースが声をあげ、皆が何かを避ける
アレン:…避けましたか
レヴィン:何だ?
アレン:僕はアレン、君達を討伐するために来たエクソシスト…
ウソップ:こっちもいるぜ!
ウソップの弾丸をトレインが撃ち落とす
トレイン:…ふん
アレン:やりますね…ならば…ぐわ…
ウソップ:アレン…ぐっ…
ウソップとアレンは即座に退けられた
スネーク:間に合ったか…
リゼット:成功したね!
そこには海兵と一人の幼女が
リゼット:私はリゼット・ランデル、オルドール一の上級錬金術師だよ!
鈴子:スネークさん、大丈夫でしたのね
スネーク:知らん内に復活していたんだがザキラ軍のアジトだったわけだ…
リリーナ:誰かが誤ってあなたの台座に触れたのね
スネーク:一触即発でな…そこで…
リゼット:そこで私と出会ったんだよ
後、この棺桶を見つけたんだけど…
そこには四つの棺桶。
恐る恐るリリーナはそれを開けると四人の少女が眠っていた
更に…変な葉っぱが四枚
ミストはその葉っぱを四人に与える、すると四人は生き返った
ミュウツー:世界樹の葉だったのか…
女勇者:助かりました…ザキラを追ってこの世界に来ましたが…モンスターにやられて…
女戦士:いきなりだけど…あれは…
リゼット:何かの砦かしら…
ここはザキラ軍アジト第一支部
リーズ:やったー!パルキアゲットよ!
山本:ん?何が…
つるの:さっきのポケモンがゲットされてアジトが壊れ始めたんだ…
シロナ:まずいわ…脱出しないと…皆、瓦礫の下敷きよ
鈴木:ちょうどいい、みんなこうなれば…
崩れ行くアジトの中、そこに居たもの全員がワープされた
マリア:何とかなりましたね
ゼーベス:最悪の状況は免れたな
田中:ここは…デデデ城?
鈴木:わー!
デデデ:…何故あの時わしらに協力してくれたのに…ザキラ軍にいたんだぞい?
ストロベリー:なんか…わけがあるはずよね…
鈴木:俺達は…羞恥心のライバルとして戦いたかっただけなんだ…
つるの:それだけの理由で…
野久保:馬鹿馬鹿しい理由だけど…わからなくはない…僕たちはライバルだったからね
山本:だけどここに…デデデさんの所に来てしまった以上、俺らはもう…羞恥心とは戦えない…
デデデさん、サイラックス様、俺達も…
サイラックス:ああ…頼むぞ悲愴感
こうして再び悲愴感はデデデの部下となった
そして…一方
かあさま:霊夢…あなたもいよいよこの時を迎えたのね…
妖怪巫女との戦いの儀、今まで先代の博麗は皆負けてきた…でも…弾幕を使えるあなたなら…

第60話・生きながらえるという事

霊夢一行はホールを抜けた後、草原で休息をとっていた
空が霧で覆われていた
アルヴィス:急に霧が…
アレクシア:何が起きるの…
霊夢:…やはり私にも来たのね…
ヤング:来たって何が…
霊夢:妖怪巫女が…私に戦いを挑みに来る…歴代の博麗も…妖怪巫女と戦った…妖怪巫女とは博麗の巫女の写し鏡…妖怪巫女を倒せば秘めし力を解き放つ秘薬を得る…服用できるのは博麗の巫女とそれに親しい人間のみ…だけどそれには副作用があるの…
アルヴィス:秘めし力って?
霊夢:…より精進するためのきっかけになるものかしら…きっとザキラを食い止めるため、今では到底敵わなくてもそのきっかけを元に修業を積めば…無限大に強くなれる…
アルヴィス:よくわからないが…今後の霊夢に必要なら…それでいいと思う…
アレクシア:副作用…?
霊夢:人間らしい最期を迎えられなくなる事よ…詳しくは…倒せたら言うわ…時間ね…
霊夢の前に純白の巫女装束に身を包んだ霊夢にそっくりの者が
霊夢:これが…妖怪巫女よ…
ピカチュウ:戦うんですか…なんか…
霊夢:強いのは分かっているわ…だけど…避けられない戦いだから…博麗家の進退が…かかっているから…
意味深な言葉を残し、霊夢は構えた
白霊夢:行くぞ!
白霊夢がパンチを繰り出した
ヤング:うわっ!
アレクシア:とんでもない…威力だわ…
その衝撃波で…アレクシアとこどもリンクは吹き飛ばされた
霊夢:歴代の博麗がこぞって負けたのもわかるわね…でも私には…これがある!
霊夢は弾幕を放つ、白霊夢はそれを難無くかわす
白霊夢:スペルカード、神弓「ルナティックボウ」
霊夢:な!
霊夢を無数の矢が襲う
霊夢:うう…何なの?
白霊夢:博麗家の進退がかかってるといったな…もはや終わりなのかもしれないな…
霊夢はボロボロだった…勝負は見えていたように見えた
アレクシア:霊夢は…諦めてない…
霊夢:この一撃で…一気にひっくり返す!
アルヴィス:霊夢…
霊夢は懐のカードホルダーから真新しいスペルカードを取り出した霊夢:博麗の真の力よ…奇跡をもたらせ!
白霊夢:ならば私も…本気で行くぞ!
霊夢は更にリボンを外した
白霊夢:楽園の裏に潜む不思議な妖怪巫女!!
霊夢:境界に潜む霊と不思議な巫女!!
魔理沙:霊夢!!
白霊夢:ま…まさか…ここまでとは…ぐわぁぁぁ
アレクシア:た…倒した…ほぼ一撃で…
白霊夢は消滅し、そこには小さな球が三つ置いてあった
霊夢:これが秘薬博麗丸…飲むと新たな能力への扉が開かれる…それを手にするかは努力次第…そしてその副作用は…老化は完全に止まり、寿命が延びる事よ…蓬莱の薬の劣化版かしら
アレクシア:何年延びるの?
霊夢:妖怪並…私は人間として生まれた以上、妖怪より短命でちょうどいいのよ…何百年も同じ姿のまま生きながらえたいとは思わない…けど…私には選択肢がないの…
霊夢は泣きながら博麗丸を服用した…
霊夢:…こうでもしないと幻想郷は壊れちゃうの…私は弾幕少女…歴代の博麗とは違い恋愛はしない。だから結婚して子孫を残せない…私の死は博麗家の滅亡…そして幻想郷の滅亡なのだから…
霊夢は大粒の涙を零していた
霊夢:魔理沙…咲夜…あなたたちも飲めるわよ…飲みたくないならいいのよ…
魔理沙と咲夜は何もためらわずに…博麗丸を手に取ると口にした
魔理沙:こうなった以上、親友より先に逝きたくはないな…
咲夜:私はお嬢様にずっと仕えたい、そのためなら妖怪化もためらわないと考えてた…朽ちるときは館の皆と一緒って…
アレクシアはな霊夢に言葉をかけた
アレクシア:もう泣いてはダメよ霊夢…何千年も姿も変わらず生きるのは辛いのは私にも分かる…でももうそれを選んでしまった…ならば…それを後悔しないよう…生きるべきだと思うわ…
霊夢:…そうね…もうこの事で泣かないわ…
愛する里の為、不老を選んだ巫女…その選択が報われるよう、アレクシアは願った…たとえ自分が幻想郷の皆よりも先にいなくなることになっても

第61話・デデデ城への襲撃(前編)

クリス:終りました…
ケロロ軍曹:よかった…アリエッタ…大丈夫でしたか…
アリエッタ:ええ…
のび太:これで僕たちと一緒にデデデ城を襲えるね
ケロロ軍曹:しかし、13機関への警戒は強めた方がよさそうでありますね…
ベッカム:確かに…彼らは消滅させる為に戦っているのですから…しかしクリスがいるかぎり、蘇生はたやすいですがね
デデデ城
ゼーベス:マスター、ザキラ軍の連中がこちらに!
デデデ:何?遂にバレたかぞい?
ミネルバ:どうなさる、これでは…
デデデ:わしは…新兵器の準備をするぞい、実在人物とワイルドアームズキャラと共にに迎え撃つ準備を
その頃
ナタリア:あれは…
クマトラ:デデデ城か…
智代:あれはザキラ軍!
サザ:まずは戦況を見つめるべきだな
夢美:…アリエッタ!あの時、ラクシーヌに…
アルノー:そうだよな…何故
アニス:誰かが生き返らせた…のかな?
アヴリル:二度手間という訳ですか
ロディ:…みんな…
そこにはザック、セシリア、ジェーンもいた
ロディ:みんなと…戦うことになるのか!
ディーン:下がってろロディ、お前が無理をしなくてもいい
ジュード:僕とディーンは君に立ち直らせてくれたお礼をしてないんだ
ロディ:ジュード…ディーン…
ナベアツ:皆さん、来ますよ
バシャーモ:ちぃっ…かかってきやがれ
クッパ:わしもいるのだ
夢美:私達も戦うわ
トム:うまく中に入れたな
ルフィ:ああ…
サンジ:さっさとデデデをフィギュアにして帰ろうぜ
多勢でデデデ城に入り込んだザキラ軍
ルフィ、サンジ、ナルトらのジャンプキャラもいる
二方向から発砲が飛んだ
ジュード:行くぞ!
ディーン:俺達が相手だ
ルフィ:おっと…俺達の目的はデデデだ…お前らは…
ルフィに更に発砲が飛んだ
レベッカ:あたしもいるわよ
ヴァージニア:まだまだ…こっちも忘れないでね
アニス:アニスちゃんもいるよー
狩野:僕たち実在人物だって
のび太:僕たちの狙いはデデデだ!それさえ見つかれば何もいらない
のび太の目が狂気に満ち溢れていた、すると彼に空気砲が飛ぶ
ドラえもん:そこまでだよ、のび太君
のび太:ど…ドラえもん…
「ショート…インパクト!!」
「秘技・月影刀!!」
エステル:よし、やりましたわ
フィーナ:こいつら…何かと追ってくるからね
サイラックス:どういう事だ
フィーナ:私達は観光の途中にフィギュアワールドに来て、ザキラ軍から逃げていたの、達哉達とははぐれてしまったわね
更に機関銃がまた放たれる
バカボンパパ:何?
インデックス:これ以上はやらせない…私達がデデデさんの準備が終わるまで何とかするの
デデデ城の運命はいかに…果たしてどうなるのか?

第62話・デデデ城への襲撃(後編)

デデデ城にザキラ軍の面々が現れた、だがそれを食い止めようと沢山のデデデの協力者が現れた
ドラえもん:のび太君…どうして君はそこまで残酷になったんだ!
のび太:ドラえもんには何もわからないよ!ヲタクキャラのせいでないがしろにされた僕の気持ちなんか!!僕はもう君を信じない、裏切り者としてここで排除する
のび太:僕の射撃で倒れろ!
ドラえもん:うわっ…のび太…君…
ロディ:下がれドラえもん…あののび太は君の知ってるのび太じゃないよ
ヴァージニア:ええ…でも私たちに任せて必ず…
のび太:雑魚が…僕の射撃を見くびるな
更に二方向から銃弾が飛ぶ
リコ:…やっと着いた…
クラエス:…脱出完了ね
サンジ:お前ら…抜け出しやがって!
クラエス:悪いけど元からザキラに手を貸すつもりはなかったわ
アリエッタ:アニス…見つけた…お前を消滅させる
アニス:…
アリエッタ:お前達もアニスに手を貸すなら消す
ユウリィ:当たり前です…
アヴリル:私達はアニスの仲間ですから…
アリエッタ:何で…何であんなアニスを…
ラクウェル:お前…アニスをそこまで傷つけてどうするんだ
アリエッタ:あんな奴…それくらいでいいのよ…アニスがどんな奴かも知らない癖に
レベッカがアリエッタに発砲した
レベッカ:そうだけど…アニスとは出会ったばかりだけど…でも…仲間だから…仲間を傷つけるなら…私、容赦しない、ファイネスト…アーツ!
アシュレー:危ない!
ルフィ:ゴムゴムの…ぬわぁ
ルフィの攻撃を誰かが寸前に止めた…
サザ:ルフィ…あんたが斬撃に弱いのはばれてるよ
サンジ:ルフィ…くそ!このナイフ野郎
サザ:素早さなら…お前に勝ち目はない
サンジもサザの素早い短剣攻撃を受けた
ワユ:サザ、こっちも行くよ
サンジ:く…女がこんなにも…すまない、帰る
ルフィ:おいサンジ…
ゾロ:仕方ない…あいつの性格上…だが俺は違う
ワユ:あんたも剣を使うんだね…でもあたしはどんな剣豪にも負けないよ、流星!!
ザック:おっと…お嬢ちゃん…俺の剣には敵わないぜ!
ワユ:くっ…ナタリア…智代…今よ
ザックの背後から蹴りが飛ぶ
ナタリア:譜のかけらよ…私の意志に従い力となりなさい…これで決めますわ…ローブルロアー!!
このナタリアの一撃でザックそしてまだ何もしていなかったセシリアもフィギュアになった
ジェーン:ザック…セシリア!よ…よくも…
ラクウェル:ジェーン…お前がやっているのは…ファルガイアを守ることには繋がらない…痛い目に遭って…思い知るんだな…ファイネストアーツ!!
ジェーン:…どういう…意味よ…フィギュアワールドを侵すことが…ファルガイアを守ることじゃ…
ジェーンもフィギュアへと姿を変えた。それをみたルフィとゾロは逃げ出した
アリエッタ:よくもみんなを…
夢美:下がって…私が一気にけりをつける…
アシュレー:ああ…更に僕の変身能力で…
アニス:待って…アリエッタは私にやらせて…この分からず屋は…私が成敗する!
アリエッタ:イービルライト!
アニス:しまったまだ秘奥義の準備してなかった…
エステル:シャイニングディスター!
エステルがアリエッタの技を相殺する、レベッカのファイネストアーツを喰らって弱ってるのか…ふらついてる
アニス:これなら…これで行ける!Xバスター!
アリエッタ:きゃあああ…
サイラックス:のび太…残るはお前だけだ…!
のび太:黙れ!お前達は僕に消されるんだ!
のび太が邪悪なオーラを纏う
すると…デデデの声がした
ロディ:デデデさん…その仮面は…
マスクド・デデデ:気にしてはいけないぞい、このニューデデデハンマーの力、見せ付けてやるぞい。

第63話・マスクド・デデデVSダークのび太

デデデ城での戦闘は大詰めを迎えていた
デデデチームの活躍でザック、セシリア、ジェーンはなすすべなくフィギュア化、ルフィ、ゾロ、サンジらは逃走、アリエッタはフィギュア化しなかったがもはや戦えない…その中、のび太は邪悪なオーラによってダークのび太となった
だがマスクド・デデデが駆け付けたのだ…
Mデデデ:いくぞい
ダークのび太:馬鹿め…ただのデデデが
Mデデデ:ただのデデデだと思うと…痛い目に遭うぞい
Dのび太:黙りやがれ
マスクド・デデデは衝撃波を放つ
Dのび太:あやとりだ!
ロディ:デデデさん!
Mデデデ:ロディ、お前は他にやることがあるぞい、こいつらの説得をな
ロディはそれを聞くとセシリア達のフィギュアを担ぎ、奥に入った
ディーン:さぁ…俺達はどうする?
Mデデデ:お前達には…その女を…
ユウリィ:でも…もう戦えないんじゃ…
Mデデデ:そうでもなさそうだぞい。心配しなくても最強の戦士を三人呼んで来たとストロベリーが言ってたぞい、ついでにメトロイドキャラもな
既にいたサイラックスに加えリドリー、ゼーベス、キハンター、トレース、ランダスも駆け付けていた
Mデデデ:いくぞい!
MデデデとDのび太がワープする
ドラえもん:のび太君…
Dのび太:デデデ!貴様は僕に消されるんだ!僕の射撃を喰らって消滅してしまえ!
Mデデデ:火炎放射だぞい!
Dのび太:そんな…馬鹿な…
Mデデデ:終わりだぞい、デデデトルネード!!
Dのび太:う…うがぁ…
のび太は吹っ飛ばされた
Mデデデ:終わったぞい。後は…アリエッタを確実に仕留めるんだぞい
その頃、他のメンバーは
アリエッタ:まだ…よ…総長の為に…あなたたち全員消滅させるんだから…
ラクウェル:お前は…あの残虐な計画の為にファルガイアが滅びてもいいと思っているのか?
アリエッタ:いいのよ…ザキラ様と総長が作る新しいフィギュアワールドには任天堂ワールドもファルガイアもいらないの
アヴリル:仕方ありません…アリエッタ、あなたに黄泉の国への片道切符を授けましょう
夢美:私も…もう容赦はしない
スペルカード、「無限機神・ファントムストロベリー」!!
アリエッタ:総長とザキラ様はこのフィギュアワールドをみんなが望む理想郷に…
「ファイネストアーツ!!」
ザック:てめぇらが作ろうとしてるのはみんなが望む理想郷なんかじゃねー!
セシリア:何の罪もない世界をのうのうと消して何が理想郷ですか?
ジェーン:あんたら…この私を騙した罪は大きいわよ
ロディ:待たせたな…みんな
サイラックス:ロディ…
アリエッタ:えーい!黙れ黙れ!何もわからない奴らなんか一人残らず消滅してしまえ!
ユウリィ:何もわからないのはあなたじゃないですか?
夢美:そうよ!ファントムストロベリー、やってしまいなさい!
え…そんな…
アリエッタ:次はあなたたちが消滅する番よ
「それはこっちの台詞だ!」
「ドーマン!」
「フライドチキン!」
ドナルド:カーネルさん、ドアラ、ついでに彦麿さん!
彦麿:ドナルドか…
さらに…
メタリドリー:お前ら…後は俺に任せな!
リドリー:おい、メタリドリー!やりすぎは駄目だ
メタリドリー:おお
メタリドリーはアリエッタを強く地面にたたき付け、そして亜空同様の攻撃を仕掛けた
アリエッタ:ま…だ…よ…イービルライト!!
サイラックス:一か八か…決める!デラノ7!受けてみよ!!
サイラックスも切り札を使う
アリエッタ:い…や…総長の…計画…どうしてみんな…分かってくれないの…
アリエッタのフィギュアが落ちて来た
こうしてデデデ城の敵襲は全て退けられ、ロディの仲間達も嘘から解放されたのだった

ページ7に続く