スマブラ個人小説/光太郎の小説/ジョジョとコブラの奇妙な冒険〜THE・スマブラアドベンチャー〜Part2〜

Last-modified: 2014-07-05 (土) 06:25:53

第7話「仗助、弦太郎と友達になる!」

~終点~
承太郎「何!?DIOもか!?」
マスターハンド「ああ、クリスタルボーイやターベージもフランケシタインの手先になったらしい!」
コブラ「マジかよ…。」ジョナサン・ジョースター「あの我がジョースター家の宿敵が・・・。」
コブラ「そして俺の夢を奪い俺の手に葬った宿敵と手を組むとは・・・。」
マリオ「コブラの夢・・・?どういうことなんだ?」コブラ「俺にはあの美人三姉妹がいてな…。」
マリオ「美人三姉妹?」コブラ「ネルソン・ロイヤルの遺児、ロイヤル三姉妹さ。」
ロイヤル三姉妹。
彼女達はネルソン・ロイヤルの遺児の三姉妹である。
一人は長女のジェーン・ロイヤル。
コブラが最初に出会った三姉妹の長女。(TVアニメ版では次女)
賞金稼ぎを生業としており(認識番号R373)、光線銃を用いての射撃の腕はかなりのもの(コブラのガンベルトを、締めた状態の本人に傷一つ付けず、一発で撃って切断して見せるほど)。
コブラと同じく左利きである。
TV版でコブラがキャサリンに語ったところによると、好きな酒はタルカロスとのこと。
惑星ダグザードのヘドバ・シティーにてコブラと出会い、ネルソンの隠し財宝とそのカギを握る妹達の捜索のために協力を申し込んだ。
その後、コブラをキャサリンが監禁されていたシド刑務所に送り込むも、ボーイに捕まり背中の刺青の写真を撮られた上に、植物人間ターベージに種子を植え付けられて操られてしまう。
コブラに救出されたキャサリンを、自我の全く無い状態で射殺した末、種子の成長に脳が耐えられず死亡した。
二人めは次女のキャサリン・ロイヤル。
愛称はキャシー。
シュルツによってシド刑務所に監禁され、ジェーンとドミニクの居場所を言うよう迫られていたが、コブラにより独房から救出。
壮絶なチェイスの果て刑務所から脱出するも、突如現れたスナイパーによって射殺され、背中の刺青の写真を撮られてしまう。
そのスナイパーがターベージに操られたジェーンだったこと、そのジェーンも死んだことで、コブラは吸っていた葉巻を思わず噛みちぎるほどに激怒し、ターベージを雇ったクリスタル・ボーイへの報復を決意した。
TV版ではシュルツに捕られられる以前は小学校の教師をしていた。
三人めは末妹のドミニク・ロイヤル。
ネルソン・ロイヤルの遺児三姉妹の末妹(映画版では次女、TV版では長姉)。
ネルソンの隠し財宝をめぐってコブラと出会う。初登場時はジェーンとキャサリンを殺した海賊ギルドの傘下組織、スノウ・ゴリラに属していると思われたが、実は銀河パトロールのアンダーカバー(潜入捜査官)で、以後もいくつかの事件でコブラと共闘する。
銀河パトロールの大尉として職務には忠実だが、オフの時はコブラとバカンスを楽しんだりしている。 後にサラマンダーとその手下ドーベルに殺され、コブラが待ち合わせ場所のホテルに到着した時には、彼女の背中の皮膚だけがはがされ貼り付けられていた(犯行声明)。
それを見たコブラは劇中にて初めて号泣し、その死を悲しんだ。ドーベルを倒した際に、「どこにいようが必ず探し出しこの手で粉微塵に引き裂いてやる」とサラマンダーへの復讐を誓う。
コブラにとってロイヤル三姉妹はコブラの夢だった…。
ピーチ姫「そのロイヤル三姉妹が・・・・。」
コブラ「ああ、ロイヤル三姉妹にはある秘密があったからな…。」
ルイージ「クリスタルボーイやターベージもひどいことをするもんだな・・・。」
承太郎「まったくだ。」ネス「あれ?そういえば仗助さんは?」
マスハン「仗助なら買い物の手伝いに行っている。」ネス「そうか、仗助さんも大変だなあ・・・。」
その頃、仗助はと言うと…。
仗助「おいおい、鳴ちゃん、買いすぎっスよ!」
そう、彼は鳳鳴の買い物の手伝いに行っていた。
鳳鳴「だって、とらさん仕事で忙しいんですから代わりに仗さんを呼んだのですよ!」
仗助「えっ?そうっすか?」鳳鳴「そうですよ!だから今日は仗さんに甘えちゃいます♪」
仗助「とほほほ・・・・。」鳳鳴「あっ!仗さん、あれ食べたいです!」仗助「えっ!?」
鳳鳴はたこ焼きが食べたいようだった。
仗助「お金あるかなぁ・・・。」鳳鳴「仗さん、ここは私に任せます!」仗助「え!?ちょちょっと!」
その時!
市民A「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁー!!」鳳鳴・仗助「!?」
オリオンゾディアーツ・ユニコーンゾディアーツ「クックックック…。」
市民B「か、怪人だぁぁぁぁぁぁぁ!」仗助「なっ!?ありゃゾディアーツ!?」
ゾディアーツ・・・。
それは、「ゾディアーツスイッチ」を使った人間(スイッチャー)が物質化したコズミックエナジーによるエネルギー体を纏って変身した怪人だ。
ゾディアーツのモチーフは星座。
オリオンゾディアーツは「オリオン」のゾディアーツスイッチの力でアメフト部部員・三浦俊也が変身するゾディアーツ。
主に怪力戦が得意とする。
ユニコーン・ゾディアーツは「ユニコーン」のゾディアーツスイッチの力でフェンシング部部員・新田文博が変身するゾディアーツ。
彼は元々、JKの親友だった。
だが、彼を不良から庇った時に負傷したことでインターハイ出場が出来なくなり、当のJKも助けてくれたにも関わらず自分を単なる身代わり程度にしか考えてなかったことに怒り、復讐を決意してしまった・・・。
主な武器はユニコーンの角をモチーフにした剣だ。
鳳鳴「な、何でゾディアーツがここに!?」仗助「まさかゾディアーツも・・・。」
???「おどろいたかね諸君・・・。」仗助「てっ、テメーは!」DIO「久しぶりだな、仗助。」
仗助「でっ、DIO !」鳳鳴「あなたは確か、死んだはずじゃ・・・!?」
仗助「まさかフランケシタインという奴に…。」DIO「そのとおりだ!」
仗助「このゾディアーツはいったいどうしたんだ!?」
DIO 「ゾディアーツはフランケシタイン様からもらったのさ…。」
オリオンゾディアーツ・ユニコーンゾディアーツ「クックックック…。」
DIO 「おっと、それじゃあ私はこれで…。」仗助「おい、待て!」
DIOは去っていった・・・。
鳳鳴「きっ、消えた…。」
仗助「仕方がないっス!こいつらを片付けるっスよ!クレイジー・ダイヤモンド!」
ユニコーンゾディアーツ「来たか…こっちもいくぞ!」オリオンゾディアーツ「おう!」
仗助「行くっスよゾディアーツ!」
オリオンゾディアーツ・ユニコーンゾディアーツ「ウォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!」
仗助「ドラララララララララララララララァーーーッ!!」鳳鳴「ルル行くよ!」ルル「分かったです!」
鳳鳴「キャラなり!」ユニコーンゾディアーツ「ぬぁ!?」
鳳鳴「私の心にアンロック!キャラなり・ミルキィローズ!」ユニコーンゾディアーツ「なっ、なんだと!?」
ミルキィローズ!
ミルクが青いバラの力によって人間の少女に変身した姿だ!
ユニコーンゾディアーツ「ミルキィーローズだと!?」
ミルキィローズ(鳳鳴)「行くわよ!」
ユニコーンゾディアーツ「馬鹿め!この私ユニコーンゾディアーツの敵ではないわ!」
ミルキィローズ(鳳鳴)「それはどうかしら?邪悪な力を包み込む、バラの吹雪を咲かせましょう!ミルキィローズ・ブリザード!」
ユニコーンゾディアーツ「ぬぁ!?」
鳳鳴の変身したミルキィローズ・ブリザードがユニコーンゾディアーツに炸裂する!
ユニコーンゾディアーツ「グワァァァァァァァァァー!!」オリオンゾディアーツ「ユニコーンゾディアーツ!」
仗助「ドラララララララララララララララァーーーッ!!」オリオンゾディアーツ「グハァァァァー!!」
仗助のスタンドによる攻撃で吹っ飛ぶオリオンゾディアーツ!
オリオンゾディアーツ「おのれ~!くらえ~!」仗助「ぬぉ!?」
オリオンゾディアーツ・ユニコーンゾディアーツ「ウォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!」
オリオンゾディアーツ・ユニコーンゾディアーツの猛反撃!
仗助「くっ!」
ミルキィローズ(鳳鳴)「仗助さん!」
ユニコーンゾディアーツ「クックックック…我々は以前のゾディアーツとは違う証拠を見せてやろう!」
ミルキィローズ(鳳鳴)・仗助「!?」
オリオンゾディアーツ「ユニコーンゾディアーツ!」
ユニコーンゾディアーツ「おう!」
オリオンゾディアーツ「いでよ!化身!ゴメス(S ) !」
ユニコーンゾディアーツ「現れよ!化身!ペギラ(S) !」
ゴメス(S )「グォォォォォォー!!」
ペギラ(S) 「グゲェェェェェングォォォォォー!!」
古代怪獣ゴメス(S)!
身長:10メートル 体重:3万トン
東海弾丸道路工事現場の地底に潜んでいたが、人間の侵入により姿を現した古代怪獣だ。
学名はゴメテウス、爬虫類に見えるが、胎生の哺乳類。
性格はとても凶暴で肉食だ!
惑星ハマーでは、身長:40m、体重:3万tの大型主の存在が確認されている。
それを(S)て呼ぶ。
冷凍怪獣ペギラ(S)!
身長:40m 体重:2万t
南極のペンギンが放射能を浴びて巨大化した怪獣だ。
皮膚は厚さ30cmもあり、鋼鉄並みの強度を持つ。
黒煙を巻き起こして空を飛ぶこともでき、口からマイナス130℃の反重力光線を吐き、物体を凍結させてしまうぞ!
また、弱点はペギミンHだ!
ペギミンHとは、南極にしかない特殊なコケから越冬隊の久原羊子隊員が抽出した成分である。
雪山で遭難した犬のサブはこれを食べて生き続けた。
また、惑星ボリスでは、レイのゴモラに倒された別個体が確認されている。
おそらくゴメス(S)と同じ大型種の可能性が高い。
ゴメス(S)「グォォォォォォー!!」ペギラ(S)「グゲェェェェェングォォォォォー!!」
仗助「か、怪獣!?」オリオンゾディアーツ「驚いたかお前達!」
ユニコーンゾディアーツ「俺たちは過去の怪獣たちを化身として呼び出せるようになったのさ!」
ミルキィローズ(鳳鳴)「けっ、化身!?」
化身とはイナズマイレブンGoにおける必殺システムである。
選ばれしサッカープレイヤーには化身が宿るようになる。
その選手の気が具現化したのが化身だ。
仗助「俺たちのスタンドと同じだ・・・。」
ミルキィローズ(鳳鳴)「化身て確か選ばれしサッカープレイヤーに宿るという噂の・・・。」
ユニコーンゾディアーツ「そうさ!」
オリオンゾディアーツ「俺たちの化身を止められるかなぁ!?」
ゴメス(S)「グォォォォォォー!!」
ペギラ(S)「グゲェェェェェングォォォォォー!!」
仗助「くそぅ・・・、またイナズマイレブンの力を悪用しやがって!」
ミルキィローズ(鳳鳴)「円道さんが怒っちゃいますよ!」
オリオンゾディアーツ「ふん!そんなの俺たちのしったこっちゃない!やれ!化身ゴメス(S)!」
ゴメス(S)「グォォォォォォー!!」
ユニコーンゾディアーツ「行け!化身ペギラ(S)!」
ペギラ(S)「グゲェェェェェングォォォォォー!!」
仗助「くっ、来るっス!」
ペギラ(S)の冷凍光線!
仗助「うわぁ!」
ミルキィローズ(鳳鳴)「仗助さん!」オリオンゾディアーツ「こっちもいけ!化身ゴメス(S)!」
ゴメス(S)「グォォォォォォー!!」ミルキィローズ(鳳鳴)「!?」
ミルキィローズ(鳳鳴)に襲いかかるゴメス(S)!
その時!
???「見つけたぜゾディアーツ!」オリオンゾディアーツ「ぬぅ!?」ゴメス(S)・ペギラ(S)「グォ!?」
ユニコーンゾディアーツ「だっ、誰だ!?」如月弦太郎「俺は如月弦太朗だ!」
オリオンゾディアーツ「きっ、如月弦太郎!?まさか貴様が…。」如月弦太朗「そんじゃあ行くぜ!」
フォーゼドライバーアナウンス「3、2、1・・・!」如月弦太朗「変身!」
如月弦太朗は仮面ライダーフォーゼに変身した!
仮面ライダーフォーゼ「宇宙キタァァァァァァァァ!」
ミルキィローズ(鳳鳴)「かっ、仮面ライダーフォーゼだ!」仗助「おお!」
オリオンゾディアーツ「かっ、仮面ライダーフォーゼだと!?」
仮面ライダーフォーゼ「お前たち、また変身してしまったのか?」
オリオンゾディアーツ「ふっ!以前戦ったオリオンゾディアーツとは違うのだよ!やれ!化身ゴメス(S)!」
ゴメス(S)「グォォォォォォー!!」
化身ゴメス(S)の攻撃!
仮面ライダーフォーゼ「おっと!」ゴメス(S)「グォッ!?」
仮面ライダーフォーゼ「ロケットスイッチ!」フォーゼドライバーアナウンス「rocket、rocket!」
仮面ライダーフォーゼのライダーロケットパンチ!
ゴメス(S)「グォォォォォォー!!」オリオンゾディアーツ「うわぁ!」
ユニコーンゾディアーツ「おのれフォーゼめ!行け!化身ペギラ(S)!」
ペギラ(S)「グゲェェェェングォォォォォー!!!」
仮面ライダーフォーゼ「こいつ、怪獣を使っている!?」ペギラ(S)「グゲェェェェングォォォォォー!!」
ペギラ(S)の冷凍光線!
仮面ライダーフォーゼ「うおっ!?」ペギラ(S)「グゲェェェェングォォォォー!!」
ペギラ(S)は反重力現象を起こした!
仗助「仮面ライダーフォーゼ!」仮面ライダーフォーゼ「うわああああああっ!」
ペギラ(S)「グゲェェェェングォォォォー!!」仗助「くそー!クレイジー・ダイヤモンド!」
ペギラ(S)「グガ!?」仮面ライダーフォーゼ「そっ、ソイツは!?」
仗助「ドラララララララララララララララァーーーッ!!」ペギラ(S)「ギギギィーン!!」
仮面ライダーフォーゼ「スタンドキタァァァァァァァ!」ユニコーンゾディアーツ「くっ、クソ!」
ペギラ(S)「グゲェェェェングォォォォー!!」ゴメス(S)「ガルルルー!!」
ミルキィローズ(鳳鳴)「こっちも行くです!」ゴメス(S)「グガ!?」
ミルキィローズ(鳳鳴)「邪悪な力を包み込む、煌くバラを咲かせましょう!ミルキィローズ・メタル・ブリザード!」
ゴメス(S)「ガルルルー!!」仮面ライダーフォーゼ「プリキュアキタァァァァァァァ!」
ゴメス(S)「ギギギィーン!!」仮面ライダーフォーゼ「ようし、レーダースイッチ!」
オリオンゾディアーツ「なにぃ!?」フォーゼドライバーアナウンス「レイダーァ!れいっだぁ~・お・ん」
仮面ライダーフォーゼはレーダーモジュールでパワーダイザーを呼んだ!
ペギラ(S)「グガガ!?」
(パワーダイザーからミサイルが発射される!)
ペギラ(S)「ギギギィーン!!」
ゴメス(S)「ギギギィーン!!」
オリオンゾディアーツ・ユニコーンゾディアーツ「うわああああああっ!」
パワーダイザーアナウンス「TOWER MODE READY。3.2.1.BLAST OFF!!」
オリオンゾディアーツ「ぬぅ!?」
(マシンマッシグラーで宇宙に打ち上がり、オリオンゾディアーツ・ユニコーンゾディアーツごと成層圏を突破。)
ゴメス(S)・ペギラ(S)「グガガ!!」
オリオンゾディアーツ・ユニコーンゾディアーツ「ぐわああああああっ!」
フォーゼドライバーアナウンス「Roket, ON, Drill,ON, Radar,ON。Roket, Drill, Radar,Limit Break!!」
仮面ライダーフォーゼ「よっしゃぁぁぁいくぜ!!ライダーロケットドリル宇宙キィィィィィィック!!」
ゴメス(S)・ペギラ(S)「グガガ!!」
仮面ライダーフォーゼのライダーロケットドリル宇宙キックがオリオンゾディアーツとユニコーンゾディアーツに炸裂!
オリオンゾディアーツ・ユニコーンゾディアーツ「グワァァァァァァァァァァァァァァァァー!!」
オリオンゾディアーツとユニコーンゾディアーツは化身もろとも大爆発!
鳳鳴(ミルキィローズ)「やった!」
仗助「さすが仮面ライダーフォーゼだぜ!」
仮面ライダーフォーゼ「んっ?お前、俺と同じリーゼントじゃねぇか!」
仗助「え!?そうッスか?」
如月弦太郎「ほら、俺もリーゼントだぜ!」
如月弦太郎は変身を解くなり自分の頭を仗助に見せた。
仗助「ほっ、ホントだ!リーゼントっス!」
如月弦太郎「お前、俺と友達になって見ないか!?」
仗助「友達?ああ、いいっスよ!」
すっかり如月弦太郎と友達になった仗助であった・・・。
オリオンゾディアーツ・ユニコーンゾディアーツ…死亡により再起不能(リタイア)
To BeCountinued・・・⇒
ED:「Wanderer」
次回予告
コブラ「俺はある日、一人の可愛い女の子を助けた!そいつはほむらというんだ!」
承太郎「ほむらによるとキュゥべぇとフランケシタインが手を組みロンドンに潜みまどかを捕らえてるらしいぜ!」
コブラ「俺達はまどかを助けるためロンドンに向かうことになった!次回、ジョジョとコブラの奇妙な冒険、第8話「ロンドンに潜む影」にまた会おう!

第8話「東京に暗躍する敵」

???

クリスタルボーイ「イナズマイレブンが使う化身によるゾディアーツのパワーアップ作戦は失敗に終わったか・・・。」
プリム兵「はい、しかも仮面ライダーフォーゼによって…。」
ターベージ「仮面ライダーフォーゼ!?新しい仮面ライダーか!?」プリム兵「はい!その通りです!」
クリスタルボーイ「ぬぅ・・・。そいつらのせいでゾディアーツのパワーアップ作戦が・・・。フランケシタイン様、次の狙いは何でしょうか?」フランケシタイン「うーむ…。」
キュゥべぇ「フランケシタインさま!僕に任せてください!」フランケシタイン「ん?貴様は…?」
キュゥべぇ「ぼくはキュゥべぇ。すなわちインキュベーダーです!」
フランケシタイン「ほぅ…インキュベーダーか…。」DIO「インキュベーダー、お前に何か考えはあるのか?」
キュゥべぇ「ええ…まどかを利用するんです…。」フランケシタイン達「まどか?」
クリスタルボーイ「まどかって確か…。」
ターベージ「魔法少女の悲劇を終わらせるためにお前と契約した少女では?」キュゥべぇ「ああ…そうさ。」
フランケシタイン「まどかをどうするつもりなのか?」
キュゥべぇ「まどかをさらって極限状態に置く事によって契約までこぎつける段階になるよう仕組むのさ!」
ターベージ「なるほど…。」フランケシタイン「だが、どうやって彼女を?」
キュゥべぇ「まあ、簡単にいえば君たちがまどかを襲う演技をしすればまどかはボクと契約するに違いない…。」
フランケシタイン「なるほど・・・、だがコブラという男が邪魔するかもしれないな・・・。」
キュゥべぇ「コブラか…。」
~終点~
マリオ「あれ?コブラは?」
マスターハンド「あいつならロンドンに行ったよ。」マリオ「ロンドン?まさか承太郎達もか?」
マスターハンド「ああ、なんでもこのロンドンに怪しい集団が出没しているらしい。」
マリオ「怪しい集団ね…。」
~東京~
コブラ「ここがロンドンか…。」ミュウイチゴ「綺麗・・・こういう所に行ってみたかったんだ。」
その時!タートル号が揺れ出した!
コブラ「ぬお!?」レディ「フランケンシタイン軍の攻撃よ!下からだわ!」
コブラ「何!?地上からかよ!」
コブラはサイコガンで迎え撃つ!
プリム兵達「ギャァァァァァァァー!!」レディ「スーパーブラスター発射!」
タートル号のスーパーブラスターで攻撃!
プリム兵達「ギャァァァァァァァー!!」プリム兵「くっ…ならば…行け!大コンドル!」
大コンドル「グガガァァァァァァァァー!!」承太郎「げっ!?鳥!?」
冷凍怪獣バルゴン!
体長:100メートル 体重:70トン
ガメラが最初に倒したワニとオオトカゲの怪獣である。最大の武器は悪魔の虹と呼ばれる殺人虹光線である。
バルゴン「グワァ、グワァァァァァァァァァーッ!!」
コブラ「でけぇワニだ!」
承太郎「いや食えるわけないだろ!」
バルゴン「グワァ、グワァァァァァァァァァーッ!!」
ミュウイチゴ「リボーンストロベリーチェーック!」
バルゴン「グワッ、グワァァァァァァァァァァーッ!!」
バルゴンに炸裂!しかしバルゴンは平然とした状態で突撃した!
バルゴン「グワッ、グワァァァァァァァァァーッ!!」
物ともせず突撃するバルゴン!
承太郎「ちっ!スタープラチナ!」
バルゴン「グワッ?」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァー!!」
バルゴン「グワッ、グワァァァァァァァァーッ!!」
しぶとしバルゴン!
コブラ「チッ、しぶてぇトカゲ野郎だぜ!」その時!ギィィィィィィィィィィィィィィィィィーン・・・!

第9話「強敵!アイアンヘッド&キャプテン・テニール!」

京都

コブラ「・・・・・。」レディ「現在、京都上空よ。」コブラ「はいはい・・・もう日本か。」
まどか「これからどうするんですか?」
コブラ「ああ…まずは京都を見回るか清水寺に行くかどうするか考えてるところだ。」
ほむら「いつフランケイシタインの手先が現れるか分からないから、警戒した方がいいわ。」
コブラ「そうだな…まずは京都を見回るか!」
というわけで、コブラたちは京都を見回ることにした・・・。
ジョナサン「うーむ…しかし京都は和の町だ…。」
コブラ「せっかくだ。暇つぶしに清水寺にでも行くとするかな・・・。」承太郎「そうだな。」
~清水寺~
コブラ「ここが清水寺か・・・ん?」
清水寺に魚の形をしたミサイルが迫っていた!
コブラ「あれは・・・!?」まどか「どうしたんですかコブラさん!?」
ミュウイチゴ「なにかこっちにやって来るにゃ!」コブラ「何!?」スネーク「コブラ!俺に任せろ!」
コブラ「すまねぇ!スネーク!」スネーク「そらぁっ!」
スネークのリモコンミサイルが魚型ミサイルを撃ち落とした!
コブラ「ふぅ…危ねぇな。」
承太郎「どうやら、京都はすでにフランケシタインの手が回ってるかもしれねえ。乗り込むぞ!」
コブラ「おう!」桜田ヒロム「よし、皆行くぜ!」
そして清水寺内部へ入っていった一同・・・。
ソニック「静かだ・・・人気がない・・・。」
コブラ「へっ。深夜の静まり返った観光スポットみてえだな。」
承太郎「受付も警備室も誰もいない。ここの人たちはどこに?」
コブラ「いつもの仕事を休んでバカンスにでも行ってるんじゃねえの?」
ジョナサン「おいおいそんな馬鹿なことは…。」
ほむら「来たみたいよ。」
コブラ「何?」
承太郎「んっ?さっきのミサイルだ!」
コブラ「げ!?またかよ!」
なんとさっきの魚型ミサイルが!
仗助「クレイジーダイヤモンド!ドララララララララララー!!」
仗助のクレイジーダイヤモンドだ!
魚形ミサイルは爆破した!
コブラ「ありがとよ仗助。」
仗助「よし!最上階へ急ごう。」

清水寺・最上階

ジョナサン「どうやらここからミサイルが発射された可能性があるな…。」
ミュウザクロ「分かるの?ジョナサン。」
ジョナサン「ああ。どこかにミサイル発射装置があるはずだ・・・。」
???「フッフッフ…。」
ジョナサン「ぬっ!?」
コブラ「その声、聞き覚えがあるような…まさかお前は!?」
???「素晴らしい・・・実にすばらしいわ・・・!!だがそんな素晴らしいお前たちを殺すことは・・・フランケシタイン様や私にとっても最上の喜びである・・・!!特に・・・ミスターコブラ!!」
コブラ「ア、アイアンヘッド!!」
承太郎「アイアンヘッド!?」
???「クックック…おっと我を忘れてはないか承太郎?」
承太郎「てっ、テメーは!?」
キャプテン・デニール「久しぶりだな!」
承太郎「キャプテン・テニール!?」
アイアンヘッドは海賊ギルドの女性サイボーグの幹部である!
20億ドルの金塊を積んだ豪華客船クイーン・ギャラディ号を沈めたばかりか、居合わせたコブラ達にも攻撃をかけてドミニクを海底要塞へと連れ去った。
長い髪の毛と2本の長い角が付いた鋼鉄製の頭部を持ち、髪の毛を相手の首に絡ませて締め上げることもできる。
この頭部は単独飛行が可能で必要に応じてサイボーグの体を交換でき、その中の一体は鋭い剣とサイコガンをも弾く盾を装備している。
キャプテン・テニールはかつて承太郎と戦ったDIOの部下である。
香港で、スピードワゴン財団の派遣した本物のテニール船長を殺害して彼になりすます。
常人の三倍の肺活量を持ち、潜水の自己ベスト6分12秒の記録を持つ。
スタンド使いの識別法についての嘘に引っかかって承太郎に正体を見破られるが、密航していた家出少女を人質にして、得意の海中へ承太郎を引きずり込む。
しかし、スタープラチナの「流星指刺(スターフィンガー)」により敗北して死亡。
なお、本物のテニール船長が乗っていた船の乗組員は、船長と共に皆10年以上同じ船に乗っているベテランであったが、事前に紹介を受けていたジョセフを含め誰一人彼が偽物だということに気づいていなかった。
その為外見までも本物と完全に同一だったようだがその理由は不明。
承太郎「テメーは確か俺が倒したはず…。」
キャプテン・テニール「そう、だが我々はフランケシタイン様の手で蘇ったのだ!」
アイアンヘッド「ミスター・コブラ、私達は貴方らを抹殺するため蘇ったのよ。」
コブラ「やはりフランケシタインか・・・。」
アイアンヘッド「コブラ・・・貴様を倒すためにフランケシタイン様の手で甦った私達の力を見せてやろう!」
コブラ「へっ!来いアイアンヘッド!」
アイアンヘッド「ゆけえっ!!」
アイアンヘッドは魚型ミサイルを発射した!
コブラ「そらっ!!」
ほむら「ふ!!」
コブラとほむらが同時に撃ち落とした!
ズドォォォォーーーン!!
魚形ミサイルは爆発した!
仗助「クレイジーダイヤモンド!ドララララララララララー!!」
アイアンヘッド「ふん!!」
アイアンヘッドは盾で防御した!
仗助「何!?」
アイアンヘッド「無駄だよ仗助!この盾はコブラのサイコガンでさえ通用しないんだからねえ!」
仗助「なっ!?なんだって!?」
アイアンヘッドは手にしていた剣で仗助を斬った!
仗助「ぐわっ!!」
コブラ「くっ!」
コブラがサイコショットを放つが、見事にアイアンヘッドは防いでしまった!
スネーク「あの盾・・・サイコショットも通用しないのか!」
ジョナサン「波紋疾走連打!(オーバードライブれんだッ!)」
アイアンヘッド「ふん!!」
ジョナサン「なっ!?波紋も駄目なのか!?」
コブラ(さあてどうするか・・・?)
キャプテン・テニール「さぁ、来い!承太郎!」
承太郎「望むところだ!流星刺剣(スターフィンガー!)」
キャプテン・テニール「ダーク・ブルー・ムーン!」
承太郎「何!?」
ダーク・ブルー・ムーンとは、半魚人のような姿をした水中戦闘を得意とするスタンドである。
その体表の半ばは外骨格らしきものが全身をまとめ上げるかのように覆い、その下に覗く皮膚は一面のウロコに覆われ、後頭部から背中を通ってアキレス腱までにはヒレが断続的に走り、手足の指には水かきが付き、サンショウウオのような丸い顔には2つの丸い目が2列4個並んでいる。
また本体の方は、不安定な足場の船上と荒れ狂い易い天候の中で働く海上での厳しい生活によって、非常に鍛えられ引き締まった体つきをしている。
「ダークブルームーン」の変容したスタンド体を成すスタンドエネルギーは、通常の人型スタンドのそれに比べ、「不安定さ」「流動性」「多様性」を強く内包するという性質を持っている。
この性質はこのスタンドに、海中などの「水」との高い親和性を与え、また水や水棲生物に関連した様々な能力効果の発揮を可能とさせる。
また「ダークブルームーン」は「環境パワー伝達」の効果により、本体付近からの「水」の繋がりがあれば、スタンド体が本体からかなり離れていても、そのパワーが減じることはない。
水中での「ダークブルームーン」は、スタンド体を透過してくる水を体内に招き入れると共に流動的に捕えて水と一体となり、また水の流れにスタンド体の動作を受動的に合わせると共に、その流れの中で自らの能動的な動作も反映させて、周囲の水を自分の体の一部であるかのように操ることができる。
ヒレや水かきを駆使したその泳ぎはどんな魚よりも華麗に水中を舞い泳ぎ、水中で繰り出される水かきの攻撃は高水圧のカッターのように鋭くパワフルに物体を切り裂き、その腕は水を大きく掻くことで自分を中心とした直径数10mもの渦を作りだせる。
また「ダークブルームーン」の体表のウロコは、それが内包する不安定さと多様性を利用して、敵が体表に触れた時にフジツボに変容させて付着させることが可能である。
このフジツボは敵のエネルギーを吸い取りながら増殖して敵の体表を埋め尽くしていき、加速度的に敵の体力を奪っていける。
またこのウロコは、上述した「ダークブルームーン」の作り出す渦の中では、渦の勢いと共に剥がれて水中を無数に舞い、カッターの刃のように渦中の敵を少しずつ切り刻んでいく。
承太郎「くっ!」
ダークブルームーンのウロコに苦戦する承太郎!
コブラ「承太郎!」
アイアンヘッド「コブラ!お前の相手はこの私だ!」
コブラ「ちっ!アイアンヘッドめ!」
アイアンヘッド「死ねえええええええええええええええええええええええ!!」
アイアンヘッドの髪の毛がコブラに絡みつく!
コブラ「くっ!話せ!」
コブラのサイコショット!
アイアンヘッド「ふっ!無駄よ!」
アイアンヘッドは盾でサイコショットを防いでしまった!
仗助「コイツ!」
キャプテン・テニール「行け!ダーク・ブルー・ムーン!」
ダーク・ブルー・ムーンのうろこカッター!
仗助「うわぁ!くそっ!」
如月弦太郎「仗助!俺に任せろ!」
仗助「弦太郎!」
フォーゼドライバーアナウンス「3、2、1・・・!」
如月弦太朗「変身!」
如月弦太朗は仮面ライダーフォーゼに変身した!
仮面ライダーフォーゼ「宇宙キタァァァァァァァァ!」
キャプテン・テニール「仮面ライダーフォーゼ!」
仮面ライダーフォーゼ「ランチャースイッチ!」
フォーゼドライバーアナウンス「ランチャー~ランチャー。」
仮面ライダーフォーゼ「くらえっ!」
仮面ライダーフォーゼのランチャーモジュール!
アイアンヘッド「フン!」
アイアンヘッドは剣でミサイルを切り落とした!
仮面ライダーフォーゼ「なんて奴だ!」
まさに絶体絶命のその時!
???「待ちな!キャプテン・テニールとアイアンヘッド!」
キャプテン・テニール・アイアンヘッド「だっ、誰だ!?」
承太郎「ん?その声は!?」
そこに若きジョセフ・ジョースターとポルナレフが来た!
ジョセフ・ジョースター「みんな!」
承太郎「ジョセフじいさん!」
ポルナレフ「助けに来たぜ!」
承太郎「ポルナレフ!」
ジョセフ「んっ?アンタは一体…。」
コブラ「俺はコブラ。存知のとおり宇宙海賊だ!」
ジョセフ・ジョースター「俺はジョセフ・ジョースター!ジョナサン・ジョースターの孫さ!」
ジョセフ・ジョースターはジョナサン・ジョースターの孫であり空条承太郎の祖父である!
イギリス空軍のパイロットだった父(ジョージ・ジョースター二世)は、ジョセフが生まれて間もない頃に軍に潜んでいた屍生人(ディオの配下だったゾンビ)に殺害され、母のエリザベスもある事情から死んだことにされていた。
そのため幼少期・少年時代は祖母エリナの手で育てられ、エリナに対して深い尊敬の念を抱いている。
容姿は祖父ジョナサンによく似ているが、ジョナサンと全く異なり、アメリカ人のスモーキー・ブラウンから「イギリス人とは思えない」と評されるほど軽い性格をしている。
態度も紳士的とは言い難く、目上の人間に対しても常に茶化すような接し方をしている。
しかし、黒人であるスモーキーに対しても分け隔てなく友情を示し、仲間を守るためには自らを犠牲にすることも厭わないなど、その奥底にはジョナサンと同じ正義の心が見て取れる。
また祖父のジョナサン同様、波紋使いである。
主なスタンドは、ハーミット・パープル。
イバラのような外見をしているスタンドで、ポラロイドカメラなどを媒体にすることで、念写を行うことができる。
ちなみに彼は波紋とスタンドの双方使いなのだ。
ポルナレフ「おれはジャン=ピエール・ポルナレフだ!」
ジャン=ピエール・ポルナレフは元々、DIOの配下だった。
香港で旅行者を装ってジョースター一行に近づいたが、タイガーバームガーデンでモハメド・アヴドゥルとの決闘に敗れ、その後額に埋め込まれていた肉の芽を抜かれて仲間となる。
妹が殺され仇を撃つべくスタンド使いになった。
主なスタンドはシルバーチャリオッツ(銀の戦車)。
中世騎士のような甲冑にレイピアを武器として携えた人型のスタンドだ。
特別な能力こそないが素早い剣さばきを得意とする。空と空の間に溝も出来るほど。
防御甲冑は外すことが可能であり、感覚へ訴えるスタンドの残像群も出せるほどの驚異的スピードアップができる。 さらにはレイピアの剣針も射出して攻撃可能。ただし1本しか出していられず大きな隙ができるため、奥の手として使用してる。
後にこのシルバーチャリオッツは、矢の力を得てシルバー・チャリオッツ・レクイエムに進化した。
シルバー・チャリオッツ・レクイエムはシルバーチャリオッツがスタンドの「矢」によって進化した姿。像にチャリオッツの面影はなく無表情で全 身黒の姿。実体化しているため一般人にも認識でき、触れることができる。 本体は再起不能の身であったため、暴走して制御不能となっている。
周囲の生物を全て眠らせ、眠らせた者たちの魂を入れ替え、やがてその生物を「別のもの」へと変化させる能力を持っている。
アイアンヘッド「お前達は一体!?」
ジョセフ・ジョースター「俺達はマスターハンドに呼ばれてここへ来た!」
キャプテン・テニール「なっ、マスハンが!?」
アイアンヘッド「マスハンめ・・・、余計なものを呼んでくれたな!」
承太郎「どうすんだジョセフじいさん?というか若くね?」
ジョセフ・ジョースター「まあ俺は過去から来た奴だからな!」
仗助「えっ?ジョセフって確か俺の父ちゃん…。」
ミュウイチゴ「あれが・・・、あなたのお父さん!?」
そう、仗助の父親はジョセフ・ジョースターである。
朋子は大学生時代にジョセフと不倫関係にあり、その時に仗助を身ごもって出産した。
出産の事実は長い間ジョセフにも知られていなかったが、年老いて死期を意識したジョセフの遺産を整理・調査していたところ、ジョースター家にその存在が発覚した。
血縁上は、ジョセフの孫である空条承太郎の叔父に当たる。
父ジョセフと対面した当初は気まずい関係で「ジョースターさん」とぎこちない呼び方をしていたが、様々な事件を経てやがて打ち解け、「じじい」と親しく呼んで父親として認めるようになった
ジョセフ・ジョースター「君が私の息子だなんて…ちっ、チクショー!」
ジョセフは何故か泣いてしまった。
コブラ「じょ、ジョセフどうしたんだ?」
ポルナレフ「ジョセフさん、泣かないでくださいよ!」
ミュウレタス「そうですよ!今はあの二人をやっつけなくちゃならないんですから!」
ジョセフ・ジョースター「そ、そうだったな!」
アイアンヘッド「フン!二人増えたところで勝てると思うな!」
キャプテン・テニール「そうだ!お前達さえ倒せば清水寺はフランケシタイン様の物だ!」
コブラ「ソイツはどうかな…。」
キャプテン・テニール「何!?」
アイアンヘッド「どうゆう意味だ!」
コブラ「ジョセフ!ポルナレフ!合体攻撃だ!」
ジョセフ・ポルナレフ「おう!」
アイアンヘッド「合体攻撃!?」
ジョセフ・ジョースター「山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)ッ!」
ポルナレフ「シルバーチャリオッツ(銀の戦車)!」
ジョセフ・ジョースターの山吹色の波紋疾走とポルナレフのシルバーチャリオッツ!
アイアンヘッド「無駄だ!!二人がかりでこの盾は・・・」
ジョセフ・ジョースター・ポルナレフ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
コブラ「よし!!」
サイコショットが二人の間を通り、盾の真ん中に命中した!
コブラ「くらえアイアンヘッド!!」
コブラは連続でサイコショットを撃った!
アイアンヘッド「ば、ばかな!!」
アイアンヘッドの盾を破壊した!
キャプテン・テニール「なっ!?アイアンヘッドの盾が…。」
コブラ「今だ!」
ジョナサン「山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)!」
承太郎「スタープラチナ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァァァァァァー!!」
仗助「クレイジーダイヤモンド!ドララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララー!!」
キャプテン・テニール「ぐわああああああああああっ!」
アイアンヘッド「うわあああああああああああああああああああ!!」
コブラ「これで止めだ!」
渾身のサイコショット!
キャプテン・テニール・アイアンヘッド「グワァァァァァァァァァァァァッ!!」
キャプテン・テニールとアイアンヘッドはは真っ逆様に落ちて行った!
ほむら「終わったわね。」
コブラ「いや・・・まだだ!」
全員「!?」
アイアンヘッド「そう・・・まだ終わってないよ!!」
アイアンヘッドが首だけになって現れた!
承太郎「何!?」
コブラ「こいつは首だけのサイボーグだ!」
まどか「首だけ!?それじゃあの体は・・・」
アイアンヘッド「体なんて単なる飾りよ!死ねぇぇぇぇぇぇぇー!!」
アイアンヘッドの頭が襲い掛かった!
アイアンヘッド「ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
コブラ「くそ!ちょこまかと飛び回るやつだ!!」
ジョセフ「コイツ!」
アイアンヘッド「死ねえええええええええええええええええええええええ!!」
と、その時!
???「はあああああ!!」
???「とうっ!!」
二つの影がアイアンヘッドを叩き斬った!
アイアンヘッド「ぎゃああああああああああ!!お、おまえらはあああああ!!」
アイアンヘッドは爆発した!
コブラ「んっ?お前らは?」
仮面ライダーBLACK RX「俺は太陽の子、仮面ライダーBLACK RX!」
さやか「やーまどか!探したよ!」
仮面ライダーフォーゼ「アンタは仮面ライダーBLACK RX!」
まどか「さやかちゃん!」
???「なんとか間に合ったか・・・。」
桜田ヒロム「んっ?その声は陣さん!」
この男、陣 マサト・・・。
新西暦1972年生まれのエンジニア。
天才ではあるが軽い性格で、「完璧でない方が面白い」が信条の変わり者だ。
ヒロムやヨーコからは「陣さん」と、マシンエンジニアを志すリュウジからは憧れの念から「先輩」と呼ばれ、3人の兄貴分のようなスタンスに収まりつつある。
13年前の事件に巻き込まれ亜空間に飛ばされたが、現実世界に姿を現し転送研究センターの同期であった黒木にコンタクトしていた。
彼の登場は、亜空間へ転送された人々が必ずしも命を落としていないことの証明事例ともなり、ゴーバスターズに新たな希望を灯す出来事となった。
その外見は13年前の事件当時(27歳)から全く変化しておらず、あたかも年を重ねていないかの様に見える。
しかしこれは亜空間に囚われている本当の自身(40歳)がビート・J・スタッグの機能により転送させているアバター(分身体)であるため。
このアバターは、体が消滅するような大ダメージを被ってもJを通じて容易に代わりが再転送できるため、(本体が無事ならば)死亡することはない。
ちなみに彼のバディロイドはクワガタをモチーフにしたビート・J・スタッグだ。
岩崎リュウジ「ここの人達は?」
さやか「遠くの倉庫に監禁されていた所を助け出しておいたよ!」
宇佐美ヨーコ「よかった…。」
陣マサト「あんたらは確かコブラとジョジョだろ。」
コブラ「どうして俺達の名を…。」
ビート・J・スタッグ「あんたの話は黒木タケシ司令官から聞いている。」
岩崎リュウジ「黒木司令が・・・。」
コブラ「しかし何でここが分かったんだ?」
RX「あなたの相棒から聞きました。」
コブラ「レディが伝えてくれたのか・・・。で、他に用件があるようだな。」
承太郎「用件?」
さやか「コブラが倒したはずのギルドのスノウゴリラが復活したのよ!」
コブラ「何!?」
承太郎「スノウゴリラが!?」
スネーク「大佐!スノウゴリラって行ったら・・・。」
大佐「スノウゴリラは確か海賊ギルドの傘下の組織ではないか。」
スネーク「やっぱり!」
コブラ「まさか・・・、フランケシタインが!?」
さやか「噂だと北海道の白恋中を狙うらしいわ!」
コブラ「北海道か…。」
仗助「こりゃ北海道に向かわないとやばいっスよ・・・。」
コブラ「よし、北海道にいくぞ!」
一同「おう!」
かくして、コブラたちは北海道へと向かった!
キャプテン・テニール・アイアンヘッド・・・死亡により再起不能(リタイア)
To BeCountinued・・・⇒
ED:「Wanderer」
次回予告
コブラ「北海道に向かった俺達は白恋中の生徒と出会った!ソイツは吹雪士郎って言うんだぜ!」
承太郎「彼は元、イナイレのメンバーで円道達とは親友なんだってよ!」
コブラ「俺達は吹雪の母校、白恋中に向かうがさやかの言う通りスノウゴリラが北海道に現れたぜ!」
承太郎「しかし、スノウゴリラは何故、白恋中を狙うのか…。」
コブラ「次回、ジョジョとコブラの奇妙な冒険、第10話「激闘!スノウゴリラ!美しき吹雪の青年!」にまた会おうな!」

第10話「激闘!スノウゴリラ!美しき吹雪の青年」

北海道

コブラ「ふー!やっと北海道に着いたぜ!」
ジョセフ「ほー北海道って広いな!」
仗助「てか、寒くないっスか?」
承太郎「そうか?今、夏だろ?」
仗助「あ、そうっスね!でも、なんでスノウゴリラは北海道の白恋中を狙ってるんすかね・・・。」
コブラ「確かに…奴らはなにが目的なんだ…?」
ポルナレフ「また、イナズマイレブンの力を悪用しようとしているんだろうか・・・。」
コブラ「おそらくその可能性が高いな…。」
グルキュルル~
コブラ「あっ、腹へったな…。」
仗助「だったらあそこで食べていかないっスか?」
コブラ「ラーメン屋か…いいね。」
承太郎「ラーメンでも食うか。」
と、いうわけでコブラたちはラーメン屋に立ち寄った・・・。

ラーメン屋

コブラ「カァーッうめぇ!」
承太郎「北海道といえばラーメンだからな!」
仗助「ホントウマイっス!」
承太郎「さて、食べ終わったらどうするんだ? 」
コブラ「まずは情報入手と行きますか。」
ジョナサン「情報入手か・・・。」
コブラ「スノウゴリラの情報がつかめるかもしれないからな!」
承太郎「確かにな…。」
コブラ「まずは白恋中へ向かうか!」
ジョセフ「そうだな。」
~白恋中~
コブラ「ここが白恋中…。」
ミュウイチゴ「うわぁ…雪がいっぱい…。」
まどか「きれい・・・。」
???「キレイって僕のことかい?」
承太郎「んっ?アンタは?」
吹雪士郎「僕は吹雪士郎。」
吹雪士郎・・・。
白恋中のキャプテンで2年生。ポジションはDF/FW。二重人格。
ニンドリの人気キャラランキングでは2位。
エイリア学園への対抗戦力として雷門イレブンにスカウトされる。
風丸をも超える驚異的なスピードと、染岡の「ドラゴンクラッシュ」を蹴り返す高いキック力、鬼道に「あれを破るのはかなり大変」と言わせる程のディフェンス能力を持つ。
雪崩によって両親と弟のアツヤを亡くし、自身もその時の雪崩に巻き込まれた過去を持つ為、極度の雪崩恐怖症である。
アニメでは雷の音、ゲームでは潜水艦の音、雪崩の揺れでパニックを起こしていた。
父が死の直前に発言した「士郎とアツヤ、二人で完璧」という言葉に深く囚われており、完璧を目指すために自身の中に弟の人格を生み出した。
FWの離脱によってストライカーであるアツヤが必要とされ、自身の存在意義を見出せなくなった士郎が大きなダメージを受ける等メンタル面が弱さや人格のアンバランスさが目立ち、「完璧」に対する過度なまでのこだわりと相まって一時は精神崩壊にまで追い込まれてしまう。
しかし、染岡をはじめとする雷門イレブンとの関わりの中や豪炎寺の喝入れなどを受けて精神的に成長し、次第に仲間と統合するようになっていく。
アニメ61話にて完璧になることとは仲間と共に歩むことであるという答えを見出し、また、アツヤと人格統合することでより高いレベルへと成長することができた。
性格はおっとりしているようで天然の毒舌家。
外見からか異性にはモテモテである。
代表的電波台詞は「風になろうよ」。
コブラ「あんたが吹雪士郎か・・・。」
吹雪士郎「そうだよ?」
コブラ「俺はコブラ。さやかっていうかわい娘ちゃんから、北海道の白恋中をスノウゴリラが狙ってるって情報を聞いてここへ来たのさ。」
吹雪士郎「えっ?」
承太郎「あんたは元、イナイレのメンバーだったな。」
吹雪士郎「ああ。」
ジョナサン「今はどうしてるんスか?」
吹雪士郎「ぼくは今、白恋中のコーチをやってるんだよ。」
ポルナレフ「コーチか…スゲーな。」
吹雪士郎「まあ一度はフィフスセクターにより追い出されてしまったけどね。」
フィフスセクターとはサッカーを管理する組織である。
2年前に突然台頭し、平等な勝利のために得点まで定められた八百長を浸透させた。
「シード」と呼ばれる監視者選手を各校に派遣しており、指示に逆らった場合はサッカー部を潰したり乗っ取ったりするのみならず、時には学校そのものを廃校にまで追いやっている。
現在は少年サッカー界のみに留まっているが、徐々に枠を広げつつある。
表向きはイシドシュウジが取り仕切っていることとなっているが、実際に組織を動かしているのは創立者である千宮路大悟であり、イシド自身とその思惑を知る虎丸はまた独自の方向性を持って動いている。
コブラ「ところでなんか起きてないか?」
吹雪士郎「えっ!?というと?」
承太郎「イナズマイレブンの力を悪用しようとたくらんでる奴が動き出していることだよ。」
吹雪士郎「ああ、円道守から聞いてるよ。フランケシタインってやつがイナズマイレブンの技を利用使用としているから気をつけろって・・・。」
仗助「なるほど…。」
ジョセフ「すでに禁断の必殺技である皇帝ペンギンや、必殺システムの化身までがフランケシタインの手先に悪用されてしまっている・・・。」
???「フフフ…その通りよ…。」
コブラ「んっ!?誰だ!」
スノウゴリラ「久しぶりね!ミスターコブラ!」
一同「スノウゴリラ!」
ハチ女ズー「フフフ…。」
スネーク「ん!?あの怪人は!?」
オタコン「スネーク!奴はフォッグマザーが生んだ3幹部の一人、ハチ女ズーだ!」
スネーク「ハチ女ズー!?」
承太郎「お前ら!一体何しにここへ来た!」
ジョセフ「そうだ!何が目的だ!」
スノウゴリラ「私達の目的はただ一つ!イナズマイレブンの黒歴史の一つであるエイリア石を手に入れること!」
ジョナサン「エイリア石だと!?」
エイリア石とは未知の結晶である。
人間の潜在的な能力を引き出す作用を秘めており、同時に力に陶酔してしまう副作用を持つ。
目にした吉良さんはその「エナジー」に魅了され、開眼する。
また、これによって強化された人間で構成されたチームがダークエンペラーズである。
ダークエンペラーズのチームはなんとかつてのイナズマイレブンの仲間達だった!
彼らはエイリア石の強化エナジーの影響で超絶的サッカー能力と何らかの性格的変質を発揮しており、プレースタイルも円堂にわざとボールをぶつけて吹っ飛ばしたり、綱海を突き飛ばすなど危険なプレーを多用して、雷門イレブンを追い詰めた。
承太郎「そのために白恋中に!?」
スノウゴリラ「そのとおり!我が軍の強化のためにね!」
ジョナサン「貴様…。」
コブラ「エイリア石は危険な石のはずだぞ!?」
ジョセフ「ソイツをどうするつもりだ!」
スノウゴリラ「われわれはイナズマイレブンの黒歴史、ダークエンペラーズを我が軍に入れることにした!」
如月弦太郎「なんだって!?」
ハチ女ズー「そのためには、イナズマイレブンの元メンバーが必要なのよ!」
コブラ「なるほど・・・だから白恋中をか…。」
スノウゴリラ「まずは吹雪士郎!お前を捕獲する!」
南光太郎「そんなこと、俺が許さん!」
スノウゴリラ「!?おまえは!?」
南光太郎「変身!」
南光太郎は仮面ライダーBLACK RXに変身した!
仮面ライダーBLACK RX「俺は太陽の子!仮面ライダーBLACK!R!X!」
ハチ女ズー「仮面ライダーBLACK RXだと!?」
仮面ライダーBLACK RX「ダークエンペラーズを復活させるために、イナズマイレブンの元メンバーを利用しようという計画は、このRXが粉砕する!」
スノウゴリラ「こしゃくな!いでよ怪魔ロボット軍団!」
キューブリガン「キューブリガン!」
ガンガンディン「ガンガンディン!」
デスガロン「デスガロン!」
ネックスティッカー「ネックスティッカー!」
エレギトロン「エレギトロン!」
シュバリアン「シュバリアン!」
スノウゴリラ「怪魔ロボット軍団!RXを抹殺せよ!」
怪魔ロボット軍団「イエッサー!」
仮面ライダーBLACK RX「行くぞ!」
コブラ「ようし!俺達も行くぜ!!」
承太郎「おう!スタープラチナ!」
フォーゼドライバーアナウンス「3、2、1・・・!」
如月弦太朗「変身!」
如月弦太朗は仮面ライダーフォーゼに変身した!
仮面ライダーフォーゼ「宇宙キタァァァァァァァァ!」
仗助「クレイジーダイヤモンド!」
ポルナレフ「シルバーチャリオッツ!!」
ジョナサン「山吹き色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)ッ!!」
ジョセフ「青緑波紋疾走(ターコイズブルーオーバードライブ)!!」
スノウゴリラ「ばかなやつめ!怪魔ロボット軍団!そいつらも始末しておしまい!」
怪魔ロボット「了解!」
怪魔ロボット軍団の総攻撃だ!
キューブリガン・ガンガンディン・ネックスティッカー「食らえ!」
キューブリガン・ガンガンディン・ネックスティッカーの破壊光線!
仮面ライダーフォーゼ「なんの!ロケットスイッチ!」
フォーゼドライバーアナウンス「ローケット!」
仮面ライダーフォーゼ「ライダーロケットパァァァァァァァンチ!」
キューブリガン・ガンガンディン・ネックスティッカー「グワァァァァァァァァァァァァーッ!!」
仮面ライダーBLACK RX「RXキック!」
シュバリアン「グワァ!」
仮面ライダーBLACK RXのRXキックで吹っ飛ぶシュバリアン!
デスガロン「これでも食らえ!」
デスガロンのブーメラン攻撃!
陣マサト「ハッ!」
陣マサトはブーメラン攻撃を避けた!
陣マサト「いくぜ!」
モーフィンブラスター「イッツ、モーフィンタァーイム!」
陣マサト「レッツモーフィン!」
ビート・J・スタッグ「レッツモーフィン!」
陣マサトとビート・J・スタッグはビートバスターとスタッグバスターへ!
桜田ヒロム「なら俺達も!」
岩崎 リュウジ・宇佐見 ヨーコ「おう!」
モーフィンブレス「イッツ、モーフィンタァーイム!」
桜田ヒロム・岩崎 リュウジ・宇佐見 ヨーコ「「レッツモーフィン!!」
レッドバスター「レッドバスター!」
ブルーバスター「ブルーバスター!」
イエローバスター「イエローバスター!」
レッドバスター「バスターズ、レディゴー!!」
デスガロン「むっ!ゴーバスターズ!」
ビードバスター「お前ら!」
レッドバスター「加勢しますよ!陣さん!」
エレギトロン「ゴーバスターズ!貴様らの相手はこの俺だ!」
レッドバスター「望むところだ!」
ブルーバスター「さぁ、来い!」
エレギトロン「喰らえ!」
エレギトロンの電撃パルス!
ブルーバスター「くっ!」
レッドバスター「イチガンバスター!」
エレギトロン「ぬおっ!」
イチガンバスター&ソウガンブレードアナウンス「It's Time for Special Buster!」
レッドバスター「皆、いくぞ!」
ブルーバスター・イエローバスター「おう!」
レッドバスター「スペシャルバスター、発射!!」
エレギトロン「うわあああああああっ!」
エレギトロン、大爆発!
仮面ライダーBLACK RX「リボルケイン!」
デスガロン「ぬっ!!グワァァァァァァァァァァァァーッ!!」
デスガロンはリボルケインに貫かれ大爆発!
シュバリアン「おのれRX!」
ジョセフ「お前さんの相手はこの俺だ!」
シュバリアン「何!?」
ジョセフ「山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)ッ!」
ジョセフ・ジョースターの山吹色の波紋疾走!
シュバリアン「グワァァァァァァァァァァァァーッ!!」
シュバリアン大爆発!
ハチ女ズー「なっ!?怪魔ロボット軍団が…。」
仮面ライダーBLACK RX「さあ、残るはお前達だけだ!」
スノウゴリラ「ぬぅぅ…。」
ハチ女ズー「スノウゴリラ様!かくなる上は、吹雪士郎を捕獲します!」
スノウゴリラ「よし、ハチ女ズー!ゴキネズラとキングザイガーを!」
ハチ女ズー「はっ!」
コブラ「んおっ?何するつもりだ!?」
ハチ女ズー「行け!ゴキネズラ!キングザイガー!」
ゴキネズラ・キングザイガー「ギャォォォォン!!」
承太郎「いかん!怪獣軍団だ!」
仗助「しかもミラーマンと戦ったキングザイガーがいるっスよ!」
プラスチック怪獣ゴキネズラ!
身長:42m 体重:3万8千t
夢の島のゴミから現れたプラスチックを食べる怪獣だ。
口からプラスチック溶解液を放射して物体を溶かす。
また 液を糸のように長くして相手の体をしばりつけるぞ!
宇宙怪獣キングザイガー!
身長:50m 体重:2万8千t
那須岳に落下した隕石から出現した宇宙怪獣だ。
全身を厚さ20cmの鱗で覆われており、ミラーマンの技が通用しない!
頭から首にかけて生えている触手で相手を絞め殺し、口から白色の光線や蒸気、相手の視力を奪う緑色の粘液を吐く。
性格はずる賢いぞ!
ゴキネズラ・キングザイガー「ギャォォォォン!!」
レッドバスター「よし、バスターマシンだ!」
ブルーバスター・イエローバスター「おう!」
ビートバスター「俺達も!」
スタッグバスター「おう!」

特命部

黒木司令官「バスターマシン、出動!」
バスターマシン・アナウンス「Let's DRIVING!」
特命部の基地からバスターマシンが発進された!

白恋中

ゴキネズラ・キングザイガー「ギャォォォォン!!」
コブラ「くそお!よりによって怪獣軍団とは!」
ジョナサン「しかも強すぎる!」
キングザイガー「ギャォォォォン!!」
そこへ、バスターマシンが!
レッドバスター「おおっ、来た!」
ゴーバスターズはバスターマシンに乗り込んだ!
レッドバスター「リュウさん、ヨーコ!コンバインオペレーションだ!」
イエローバスター・ビートバスター「おう!」
コブラ「えっ!?合体できるのか!?」
レッドバスター「ああ、出来るぜ!」
ビートバスター「まあ見てなって!」
ゴーバスターズ一同「特命合体!」
そしてバスターマシンが変形合体!
レッドバスター・イエローバスター・ブルーバスター「ゴーバスターオー!レディー…ゴー!!」
ビートバスター「完成だぜ!バスターヘラクレス!!」
ゴキネズラ・キングザイガー「ギャォォォォン!!」
スノウゴリラ「戦隊ロボか・・・、おもしろい!」
ジョナサン「どうゆう意味だ!」
スノウゴリラ「実はこの白恋中にメガゾードを隠しておいたのだ!」
承太郎「何!?」
スノウゴリラ「メガゾードα!メガゾードβ!出撃せよ!」
メガゾードα・メガゾードβ「ギャグオ~ン!!」
仗助「メ、メガゾードっス!」
コブラ「あれが敵メガゾードか…。」
メガゾードとは、ヴァグラスが保有する巨大ロボットの総称である。
メタロイドの誕生と同時にヴァグラスの幹部の端末から亜空間のヴァグラス基地にデータが送られる。
そのメタロイドと同じ特性が素体にダウンロードされる事で誕生し、現実世界に転送されるのだ。
メガゾードα・メガゾードβ「バギギギルルルーッ!!」
チダ・ニック「来るぞ!ヒロム!」
レッドバスター「分かってる!」
ゴキネズラ・キングザイガー「ギシェェェグォォォォーッ!!」
ビートバスター「こっちの怪獣は俺達に任せろ!」
レッドバスター「陣さん!」
スノウゴリラ(ばかめ・・・、このニ大怪獣に勝てるはずがないのだ・・・。)
ゴキネズラ・キングザイガー「ギャォォォォン!!」
ゴキネズラとキングザイガーの連携攻撃がバスターヘラクレスを襲う!
ビートバスター「くっ!ビートキャノン!」
ゴキネズラ・キングザイガー「ギギギィィィィィン!」
キングザイガー「ギャォォォォン!!」
キングザイガーの破壊光線!
ビートバスター「うわぁ!」
ゴキネズラ「ギシェェェグォォォォーッ!!」
ゴキネズラのプラスチック溶解液!
スタッグバスター「スタッグシールド!」
バスターヘラクレスはスタッグシールドでこれを防ぐ!
スタッグバスター「んっ!?」
ビートバスター「どうした!スタッグバスター!」
スタッグバスター「スタッグシールドが溶けて行くぞ!」
ビートバスター「何!?」
なんとバスターヘラクレスのスタッグシールドが溶けていく!
ゴキネズラ「ギャォォォォン!!」
スタッグバスター「ここは俺に任せろ!」
ビートバスター「頼むぜ!J!」
キングザイガー・ゴキネズラ「ギシェェェグォォォォーッ!!」
スタッグバスター「スタッグランチャー!」
キングザイガー・ゴキネズラ「ギィィィィン!!」
ゴキネズラ「ギャォォォォン!!」
すると、ゴキネズラの口から糸が!
ビートバスター「な、なにっ!?」
ブルーバスター「陣さん!」
バスターヘラクレスの動きが封じられてしまった!
ビートバスター「くっ!動けねぇ!」
ゴキネズラ・キングザイガー「ギシェェェグォォォォーッ!!」
ゴキネズラとキングザイガーの総攻撃がバスターヘラクレスを襲う!
レッドバスター「陣さん、今助けます!」
ゴーバスターオーのブーストバスターソード!
キングザイガー「ギィィィィン!!」
メガゾードα・メガゾードβ「ギギギ!」
ビートバスター「おお、助かったぜ!」
ゴキネズラ「ギャォォォォン!!」
レッドバスター「エクスプロージョンキック!」
ゴキネズラ「ギィィィィン!!」
イエローバスター「エネトロン、インターロック!!」
ブルーバスター「出力アップ!50パーセント!60、70…80、90、100!!」
GT-02のライト(タイヤ)から発生された擬似亜空間フィールドがゴキネズラを閉じ込めた!
レッドバスター「ディメンションクラッシュ!」
モーフィンブレスアナウンス「It's Time for Buster!!」
ゴキネズラ「ギャォォォォン!!」
ゴーバスターオーのディメンションクラッシュがゴキネズラを粉砕した!
キングザイガー「ギャォォォォン!!」
ビートバスター「そんじゃあ行くぜ!ヘラクレスクライシス!!」
バスターヘラクレスのヘラクレスクライシス!
キングザイガー「ギャォォォォン!!」
承太郎「やったぜ!」
スノウゴリラ「くっ!だが今のでエネトロンを消費したようだな!メガゾードα!メガゾードβ!やれ!」
メガゾードα・メガゾードβ「ウォォーッ!!」
メガゾードαとメガゾードβの連携攻撃がゴーバスターオーとバスターヘラクレスを襲う!
ゴーバスターズ達「うわぁぁぁぁぁーッ!!」
コブラ「こいつはまずいな!」
まさに絶体絶命のその時!
ウルトラマンジョーニアス「シュワ!」
スノウゴリラ「!?」
コブラ「おおっ!あれは!」
なんと、ゴーバスターズの前にウルトラマンジョーニアスが現れた!
ハチ女ズー「ぬぬっ!ウルトラマンジョーニアス!」
ウルトラマンジョーニアス「きさまがイナズマイレブンのメンバーの誘拐をたくらんでいるという情報を聞いてここへ来た!」
ハチ女ズー「ぬぅ~おのれ~!」
ウルトラマンジョーニアス「ゴーバスターズ!ここは私に任せろ!」
レッドバスター「ありがとう!ウルトラマンジョーニアス!」
スノウゴリラ「ふん!おろかなやつめ!メガゾードに勝てると思うのか!?」
メガゾードα・メガゾードβ「ガガガ…。」
ウルトラマンジョーニアス「行くぞっ!トアッ!」
コブラ「俺達も行くぜ!」
承太郎達「おう!」
メガゾードα「ワシシ…ワシシ…。」
承太郎「スタープラチナ!」
メガゾードα「グォガガ!!」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァァァァァァー!!」
仗助「クレイジーダイヤモンド!!ドララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララァァァァァァァーッ!!」
メガゾードα「ギギギ!!」
ハチ女ズー「メガゾードα!」
ウルトラマンジョーニアス「シュワッ!」
ウルトラマンジョーニアスのプラニウム光線が、メガゾードβに炸裂!
メガゾードβ「ガガガ…。」
メガゾードβ爆砕!
スノウゴリラ「めっ、メガゾードが…。」
コブラ「これで勝負あったな!スノウゴリラ!」
ハチ女ズー「ぬっ…ぬぅ…。」
スノウゴリラ「クッ!覚えていろコブラ!」
スノウゴリラ達は去った!
レッドバスター「ありがとう、ウルトラマンジョーニアス。」
ウルトラマンジョーニアス「シュワッ!!」
こうして、白恋中は守られた・・・。

フランケシタイン城

フランケシタイン「おのれ…コブラ!ジョースター一家!」
DIO「フランケシタイン様!今度はこの私に行かせてください!」
フランケシタイン「DIOか・・・。お前は何をするつもりだ?」
DIO「血を吸うのですよ!フランケシタイン様!少女達の血を!」
フランケシタイン「少女達の血・・・ではターゲットは?」
クリスタルボーイ「もしや…魔法少女達の血?」
DIO「そのとおりです。そしてその血で再生怪人を作るのです!」
ターベージ「なるほど…面白い!私も協力しよう!」
DIO「よし、行くぞターベージ!」
ダーベージ「ああ、行こう。」
DIOの吸血作戦が始まった!
怪魔ロボット・ゴキネズラ・キングザイガー・メガゾード…死亡により再起不能(リタイア)
To Be Countinued・・・⇒
次回予告
承太郎「ついにDIOはダーベージと共に動き出しやがった!」
コブラ「しかもDIOの奴は可愛い娘ちゃん達の血を吸うべく可愛い娘ちゃん達を誘拐しやがった!」
承太郎「そんな中、俺達は謎の男と出会う…奴は何者だ?次回・ジョジョとコブラの奇妙な冒険 第11話「出現!DIO&ダーベージ!特命遣隋使・小野妹子参上!」にまた、会おうぜ!」

続き

ジョジョとコブラの奇妙な冒険 part3