スマブラ個人小説/光太郎の小説/スマブラ・キュゥべぇの世界征圧計画!第二部2.2

Last-modified: 2014-07-02 (水) 17:16:14

続き

第14話「タイプチェンジだ!力の戦士ストロングコロナゼロ!速さの戦士!ルナミラクルゼロ!」

ウルトラマンゼロ「出たな!にせウルトラマン!」
立花ナオキ「お前だな!ヒルカワを殺した張本人は!」
にせウルトラマン「その通りだ!キュゥべぇ様の命令でな!」
ウルトラマンゼロ「き、貴様~!」
にせウルトラマン「それにしてもにせジャンボーグAのパイロットがヒルカワの妹だと見抜くとはさすがはマシンマンだな!だが、貴様にこのにせジャンボーグAが止められるかな?」
マシンマン「それはどうかな?」
にせウルトラマン「なっ、何!?」
マシンマン「スロットルガン!」
マシンマンのスロットルガン!
ユキ「きゃあっ!あっ!プルトニウム爆弾が!まだ火をつけてないのに~!」 (T-T
マシンマン「カタルシスウェーブ!!」
説明しよう!マシンマンのカタルシスウェーブには、人間の悪い心を善に変える作用があるのだ!
ユキ「ひゃぁっ!」
にせウルトラマン「なっ!?しまった!」
ユキ「!?あの・・・、私は一体!?」
マシンマン「ユキちゃん!君のお兄さんを殺したのはあのウルトラマンの偽者だ!」
ユキ「えっ!?」(にせウルトラマンを見て)
にせウルトラマン「フッハハハハハハ!!いかにも私はにせウルトラマン…。」
ユキ「よくも・・・、よくもお兄ちゃんを!」
にせウルトラマン「がはぁ~ぁ?」
ユキはにせジャンボーグAでにせウルトラマンに挑んだ!
ユキ「ウルトラマンの偽者・・・、お兄ちゃんの仇!!」
キュゥべぇ「やっ、ヤバイ…。」
にせウルトラマン「どっ、どうします?キュゥべぇ様?」
キュゥべぇ「仕方がない・・・。ザラブ星人!レプティカリス達と共ににせジャンボーグAもろとも奴らを倒せ!」
にせウルトラマン「ハハァッ!」
レプティリカス「キシャグゲェェェェー!!」
超獣軍団「グギャグォォォォー!!」
ウルトラマンゼロ「どうやらにせジャンボーグAを守らなきゃならなくなったみたいだな!」
立花ナオキ「さぁ来い!にせウルトラマン!」
にせウルトラマン「望むところだ!シュワッ!あ、手が違う・・・。」(ポーズを修正するにせウルトラマン。)
マシンマン「ゼロ!ジャンボーグA!私も戦うぞ!」ウルトラマンゼロ「すまねえ!マシンマン!」
超獣軍団「キシャグォォォォォーーーーーーッ!!」
アイハラ・リュウ隊長「よーし!メテオールのお披露目と行こうぜ!」
イガルガ・ジョージ隊員「おう!」
ミサキ・ユキ「メテオール、解禁!」
GUYS隊員一同「パーミッション・トゥ・シフト! マニューバ!!」
メテオールとは「Much Extreme Technology of Extraterrestrial ORigin(地球外生物起源の超絶技術)」通称“メテオール”。
過去に宇宙人(ウルトラマンを含む)が残した宇宙船や兵器、技術などをGUYS総本部の研究により手に入れたオーバーテクノロジーの総称。
使用すれば驚異的な力を発揮するが、不明な点も多くその使用は厳しく制限され、緊急時を除いて上層部の許可の下に1分間しか使用できない。
超獣軍団「キシャグォォォォォーーーーーーッ!!」アイハラ・リュウ隊長「さぁ、いくぜ!」
メテオールを発動したGUYSの総攻撃だ!
イガルガ・ジョージ隊員「ファンタム・アビエイション!」
ジョージのガンウィンガーが、不規則な動きで怪獣軍団の注意を自分へと惹き付ける。
カザマ・マリナ隊員「ブリンガーファン・ターンオン!!」ベロクロン二世「ギギィ!?」
カザマ・マリナ隊員の乗るガンローダーのブリンガーファンから二本の竜巻のような風が放たれた!
ベロクロン二世「ギギギィィィィーン!!」
ハルザキ・カナタ隊員「スパイラル・ウォール!」
ハルザキのガン・ブースターが、怪獣たちの攻撃をことごとく弾き返す!
立花ナオキ「ビームエメラルド!」
ルナチクス「ギギギィィィィーン!!」
ウルトラマンゼロ「ゼロスラッガー!」
レプティリカス「キシャグゲェェェェー!!」
マシンマン「ボールボーイ!」
ボールボーイ「むむっ!」
マシンマン「ファイティングボール!」
にせウルトラマン「おわぁぁぁ!?おっ、おのれ~スペシウム光線!ヘアッ!」
にせウルトラマンのスペシウム光線!だが・・・。
にせウルトラマン「あれっ?出ないなぁ?」
にせウルトラマンはスペシウム光線を発射することが出来ないのだ。
マシンマン「イクシードパンチ!」
にせウルトラマン「ぐわあっ!」
キュゥべぇ「にせウルトラマン!」
にせウルトラマン「お、おのれ~!せっかくヒルカワを殺して妹であるユキという少女にウルトラマンを殺させようと思ったのに~!」
???「ザラブ星人と言ったな」
にせウルトラマン「誰だ!?」
早川健「あんたは確かに変装の達人だ。だがその腕前は日本じゃ二番目だ。」
にせウルトラマン「じゃあ誰だ!?」
早川健「フッ・・・俺さ」
にせウルトラマン「なっ!?なんだ貴様は!?」
一文字隼人「にせウルトラマン、お前がザラブ星人であることは全ての人々が知ってるぞ!」
にせウルトラマン「な、なんだと!?」
キュゥべぇ「お前達は一体…。」
一文字隼人「変身!とおっ!」
一文字隼人は仮面ライダー2号へ!
早川健「さぁ、俺もいくぜ!」
にせウルトラマン「まさかお前も…。」
早川健「その通りさ!」(ここでズバットスーツ装着!)
キュゥべぇ「お、お前はっ!?」
快傑ズバット「ズバッと参上!ズバッと解決!人呼んでさすらいのヒーロー!解決ズバァット!」
快傑ズバット!早川健がズバットスーツを装着したさすらいのヒーローである!
ジャンプ力は400メートル、走力はマッハ7。
武器は、ズバットのトレードマークを模したZ型の赤い柄を持った鞭で、厚さ20センチの鉄板を切り裂く威力に加え、振り回すだけで敵集団の放つマシンガンの弾丸を全て叩き落とせる。
鞭の柄は敵に突き刺すことも可能。
得意技はズバットアタックと、鞭で敵を投げ飛ばす天地返し。
マスターハンド「ズバットの真似は危ないから絶対しないでね。」キュゥべぇ「なっ!?快傑ズバットだと!?」
快傑ズバット「ヒルカワがお前たちに殺されたという情報を聞いて仮面ライダー2号とともに来たのさ!」
キュゥべぇ「くっ!こうなったら!怪人軍団、緊急出動!」
サボテグロン・ムササビートル・スノーマン・キノコモルグ・トリカブト・イノカブトン「ウェイウェェーイ!!」
サボテグロン「サボテグロン!」
ムササビートル「ムササビートル!」
スノーマン「スノーマン!」
キノコモルグ「キノコモルグ!」
トリカブト「トリカブト!」
イノカブトン「イノカブトン!」
仮面ライダー2号「まさか怪人軍団まで現れるとはな!」
キュゥべぇ「仮面ライダー二号!そして怪傑ズバット!お前の相手は怪人軍団がさせてもらうぞ!行け!怪人軍団!」
怪人軍団「ウェイウェェーイ!!」
快傑ズバット「行くぞ!仮面ライダー2号!」仮面ライダー2号「おうっ!」
仮面ライダー2号&ズバット対怪人軍団!
仮面ライダー2号「ライダーパァァァァァァァンチ!!」快傑ズバット「ズバットキィィィィィィィィック!」
ムササビートル・キノコモルグ「ギャァァァァァァァァァー!!」
マシンマン「マシンサーベル!」サボテグロン「エイ!サボテンサーベル!」
サーベル対サーベルの対決だ!
サボテグロン「ウェイ!」マシンマン「たあっ!」サボテグロン「ニャア!」
マシンマン「マシンサンダァァァァァァァァ!」
マシンマンの必殺技、マシンサンダーだ!
サボテグロン「ギャァァァァァァァァァー!!」
キュゥべぇ「サボテグロン!くそ~!スノーマン!やれ!」スノーマン「ウォォーッ!!」
仮面ライダー2号「ライダー卍キィィィィィィック!!」スノーマン「ギャァァァァァァァァァー!!」
スノーマン撃破!
トリカブト「溶解液!」
トリカブトの溶解液攻撃!ズバット「とうっ!」トリカブト「ぬぁ!?」ズバット「天地返し!」
ズバットの天地返しだ!
トリカブト「ギャァァァァァァァァァー!!」イノカブトン「イノカブトンとげ車~!」
イノカブトンの刺車!
仮面ライダー2号「サイクロンアタック!」
ライダー2号はサイクロン号に乗ってイノカブトンの刺車に体当たりした!
イノカブトン「ギャァァァァァァァァァー!!」
キュゥべぇ「しまった!怪人軍団が!ザラブ星人!こうなったらにせジャンボーグAを破壊しろ!」
にせウルトラマン「ははぁ!」ユキ「えっ!?」にせウルトラマン「シュワッ!」
ウルトラマンゼロ「あっ!まずい!」超獣軍団「グギャグォォォォォー!!」
ウルトラマンゼロ「うわぁ!」立花ナオキ「ゼロ!」ウルトラマンゼロ「くっ!邪魔すんじゃねえ!」
ウルトラマンゼロのゼロスラッガーが超獣軍団に炸裂!
レプティリカス・ベロクロン二世・キングヘドラ「ギャグォォ~ン!!」にせウルトラマン「ふん!遅いわっ!」
にせウルトラマンの鉄拳がにせジャンボーグAのコックピット(本物のジャンボーグAと同じ目の部分)を襲う!
ズガァァァーーーン!!!
ユキ「きゃあああああーーーーーー!!!」
仮面ライダー2号「なっ!?しまった!」
立花ナオキ「あっ!にせジャンボーグAが!」
にせウルトラマン「フッフッフ・・・、裏切り者は抹殺する。それがキュゥべぇ様のやり方だ。」
ウルトラマンゼロ「にせウルトラマン・・・もう許さねぇ!」
その時、不思議なことが起こった。
ヒルカワの妹が乗るにせジャンボーグAをにせウルトラマンに破壊され、怒りに燃えるウルトラマンゼロの体が輝き始めたのだ!
立花ナオキ「こっ、これは!?」
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「ハァァァァァァァァァッ!」
アイハラ・リュウ隊長「姿が変わった!?」
にせウルトラマン「そっ、その姿は!?」
キュゥべぇ「まるでウルトラマンダイナのストロングタイプとウルトラマンコスモスのコロナモードにそっくりだ・・・!」
キングヘドラ・レプティリカス・ベロクロン二世「グギャグォォォォォー!!」
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「デアッ!」
キングヘドラ・レプティリカス・ベロクロン二世「ギギギィィィィィィン!」
キュゥべぇ「なっ!?ウルトラマンゼロの腕力が、強くなっている!?」
バキシマム・ルナチクス・キングチタノザウルス「グガガガゴゴゴー!!」
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「ハッ!」
バキシマム・ルナチクス・キングチタノザウルス「ギギギィィィィィィン!」
にせウルトラマン「!?キック力まで強くなっているだと!?」
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「ハァァァァァァァァァァ…。」
超獣軍団「グガガ!?」
キュゥべぇ「!?あの構え・・・。ガルネイトボンバーの構えに似ている!?」
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「デアッ!」
ストロングコロナゼロのカルネイトバスター!
超獣軍団「グギャグォォォォォー!!」
超獣軍団全滅!
にせウルトラマン「超獣軍団が!」
立花ナオキ「ヘッディングキラー!」
にせウルトラマン(受けると同時にザラブ星人に戻る)「ぐわあああああっ!おのれ~!」
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「ザラブ星人…テメーは俺を怒らせたようだな…。」
ザラブ星人「な、なにっ!?」
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「ヒルカワを殺した挙句、あまつさえヒルカワの妹であるユキに俺を殺させようとしやがって!」
ザラブ星人「くっ!これでも喰らえ!」
ザラブ星人のエネルギーバルカン弾!
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「ハアッ!」
ザラブ星人「なっ!?バリアを張らずに受け流した!?」
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「まだまだこれからだぜ!ハァァァァァァァァァッ!」
キュゥべぇ「!?ウルトラマンゼロの体が青くなっていく!?」
ザラブ星人「まっ、またか!?」
ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)「行くぜザラブ星人!」
キュゥべぇ「今度はウルトラマンダイナのミラクルタイプとウルトラマンコスモスのルナモードにそっくりな姿になった・・・!?」
ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)「デェヤッ!」
ザラブ星人「ぐわぁ!えぇーい!ならばサイコキネシス!」
ザラブ星人のサイコキネシス!
ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)「デェヤッ!」
ザラブ星人「何!?」
キュゥべぇ「サイコキネシスを無力化した!?」
ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)「今度はこっちから行くぜ!デェヤッ!」
見よ!ルナミラクルゼロのミラクルゼロスラッガーだ!
ザラブ星人「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!キングヘドラ!」
キングヘドラ「グギャグォォォォォー!!」
キングヘドラはウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)に襲いかかった!
ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)「うわぁ!コイツ!」
キングヘドラ「グギャグォォォォォー!!」
ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)「ハァァァァァァァァァァ…テァヤァァァァァァァー!!」
ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)の必殺、レボリウムスラッガーウェーブだ!
キングヘドラ「グガガガガガァァァァァァァァァァァー!!」
キングへドラ粉砕!
ザラブ星人「キ、キングへドラがっ!?ぐわっ!」
ズバットの鞭がザラブ星人の首に絡みついた!
快傑ズバット「2月2日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!?」
ザラブ星人「ち、違う!私はその時、キュウべぇ様にヒルカワの抹殺を頼まれていたぁ!」
快傑ズバット「ズバットアッターック!!」
ザラブ星人「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!きゅ、キュゥべぇ様ぁぁぁぁぁぁぁぁー!!」
ザラブ星人撃破!
キュゥべぇ「ザラブ星人!」
仮面ライダー2号「おっと待ったキュゥべぇ!」
キュゥべぇ「なっ!?ライダー2号!」
仮面ライダー2号「プルトニウム爆弾は回収させてもらうぜ!」
キュゥべぇ「しっ、しまった!プルトニウム爆弾が!?」
ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)「さぁ、覚悟しろキュゥべぇ!」
キュゥべぇ「くっ!ヒルカワの妹を使ってウルトラマンゼロを抹殺する作戦は失敗したか・・・、ええい、覚えていろっ!」
キュゥべぇは退却していった!
ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)「まっ、待て!」
かくして、キュゥべぇによるヒルカワの妹を使ったウルトラマンゼロ抹殺作戦は阻止された・・・・。

公園

神原光太郎隊員「・・・。」(夕陽を見ながら)
アイハラ・リュウ隊長「光太郎、こんなところにいたのか…。」
神原光太郎隊員「隊長…夕陽はキレイですね…。」
アイハラ・リュウ隊長「ああ、夕陽はいつもキレイだからな…。」
神原光太郎隊員「えぇ…。」
アイハラ・リュウ隊長「しかし、あのヒルカワに妹がいたなんてな・・・。」
神原光太郎隊員「はい、驚きました…。なんだか可哀想です…。」
早川健「あんた、神原光太郎隊員にアイハラ・リュウ隊長って言ってたな?」
神原光太郎隊員「・・・貴方は早川さん。」
早川健「おれは、仮面ライダー2号やマシンマンと一緒にヒルカワの過去について調べたんだ。」
アイハラ・リュウ隊長「ヒルカワの過去?」
早川健「ヒルカワはウルトラマンに自分の両親を救ってもらえなかったことからウルトラマンを憎むようになったらしい。」
神原光太郎隊員「ええっ!?」
アイハラ・リュウ隊長「それはほんとうか!?」
早川健「ああ、あれはヒルカワが幼い頃だった・・・。」
ヒルカワ(少年)「わーい!遊園地だ!」
それはヒルカワは少年時代、両親と妹と一緒に遊園地行った日・・・、遊園地に怪獣が現れた時から彼の不幸は始まった。
ヒルカワ(少年)「うっ、うーん・・・ここは・・・?」
ヒルカワが見たのは怪獣によって焼け野原と化した遊園地だった。
ユキ「お兄ちゃぁぁぁぁん!」ヒルカワ(少年)「ユキ!」ユキ「お兄ちゃん・・・パパとママが・・・」
ヒルカワ(少年)「えっ!?」
ヒルカワが来るとそこには怪獣に襲われた後のヒルカワの両親が!
ヒルカワ(少年)「・・・・ママ!パパ!死んじゃいやだよ!!ウルトラマン!!ボクのママとパパを助けて・・・・・・!!ウルトラマン!!ボクとユキのママとパパを・・・・!!」
しかしそれでもウルトラマンは来なかった・・・
ヒルカワ(少年)「ウルトラマン!なんで来ないだよ!ウルトラマン!早くボクとユキの両親を助けてよ!ねぇ!ウルトラマァァァァァン!!!」
少年時代のヒルカワの叫びは遠くまで響いた・・・
早川健「それ以来、ヒルカワはウルトラマンを憎むようになり妹のためのフリージャーナリストになったんだ・・・。」
アイハラ・リュウ隊長「そうだったのか・・・」
神原光太郎隊員「俺とは偉い違いだな・・・。」
アイハラ・リュウ隊長「えっ!?」
早川健「それはどういうことなんだ?」
神原光太郎隊員「俺は自分の妹と一緒に、ウルトラマン達が活躍するところを見ていたんです。」
アイハラ・リュウ隊長「お前…。」
神原光太郎隊員「おれは、ウルトラマン達が活躍するところを見て以来、ウルトラマンのように誰かを守ってやりたいと思うようになりました・・・。」
アイハラ・リュウ隊長「なるほど…誰かを守りたいことか…。」
立花ナオキ「そのために、光太郎はもう一人の俺になったんです。」
神原光太郎隊員「立花ナオキさん!」
アイハラ・リュウ隊長「もう一人のナオキさん?」
立花ナオキ「ああ、おれはエメラルド星人とであったときのことを思い出たぜ・・・。」
アイハラ・リュウ隊長「誰かを守りたい気持ちか…さすがだぜ!光太郎!」
神原光太郎隊員「リュウ隊長…ありがとうございます!」
光太郎は決意した。
神原光太郎隊員「(父さん、母さん…僕はみんなを守るためにGUYSの皆さんと村雨さん達と共にこの地球を守るよ…。)」
ひかり「お兄ちゃん…。」
楓「光太郎君…。」
~ステージ9 攻略法~

  • ザラブ星人・にせウルトラマン
    ザラブ星人はにせウルトラマンに変身して襲い掛かってくる!
    ただスペシウム光線をうまく繰り出せずに失敗することもあるので、技の失敗を狙って攻撃するといいだろう!
  • バキシマム
    バキシマムの一角紅蓮弾は、ダメージが大きい!
    また一角紅蓮ミサイルには気をつけてくれ!
  • ルナチクス
    ルナチクスは火炎攻撃が厄介な強敵だ!
    目からのミサイルはしゃがんで避けるといいだろう!
  • ベロクロン二世
    ベロクロン二世の攻略法はステージ1のベロクロンと同じだ。
    ただステージ1のベロクロンにはない武装を持っているので要注意!
  • レプティリカス
    レプティリカスの毒液攻撃には気をつけてくれ!
    これを受けるとガードクラッシュ状態になってしまうぞ!
  • キングへドラ・キングチタノザウルス
    キングへドラの硫酸ミスト攻撃はこちらの体力をじわじわ奪う嫌な能力だ!
    また、キングチタノザウルスの突風攻撃には気をつけてくれ!
  • にせジャンボーグA
    にせジャンボーグAはムチやロケットパンチで攻撃してくる。
    もちろんこのにせジャンボーグAを倒してしまうとゲームオーバーになってしまうぞ!
  • 被害状況
    プルトニウム爆弾を仮面ライダー2号が回収したため、被害なし。
    続く

第15話「超マシンの設計図~三大怪獣登場~」

キュゥべぇ城

キュゥべぇ「うむ、その開発予定の設計図が盗まれたって本当なのか?大神官ダロム。」
大神官ダロム「はい、その設計図は我々に関わっていた野中教授が盗まれたのです。」
キュゥべぇ「野中教授か…まずい、早くその設計図を奪還しなければ…。」
大神官バラオム「しかし、地球にはヒーロー達が・・・。」
キュゥべぇ「分かってるさ!その設計図さえあればウルトラマンゼロに・・・。」
???「我々に任せてください!キュゥべぇ!」
キュゥべぇ「ん?君は?」
帝王ゴア「キュゥべぇ様、私は帝王ゴアです。」
宇宙猿人ゴリ「同じく宇宙猿人ゴリです。」
猿人ラー「ゴリ様の手下の猿人ラーです。」
キュゥべぇ「おぉ…帝王ゴアに宇宙猿人ゴリとラーじゃないか…。」
帝王ゴア「キュゥべぇ様、設計図の奪還は我々にお任せください。」
キュゥべぇ「あぁ、よろしく頼むよ。」
宇宙猿人ゴリ「よし、怪獣超獣恐獣円盤生物怪人製造機を使わせてもらいます。」
キュゥべぇ「あぁ、いいよ。」
宇宙猿人ゴリ「よし、ラーよ。ネズミと鳩、モグラとナマズ、恐竜の化石を用意しろ。」
猿人ラー「はっ!」
猿人ラーはネズミと鳩、モグラとナマズ、恐竜の化石を用意した。
キュゥべぇ「一体何を?」
猿人ラー「まぁ、見ていてください。」
キュゥべぇ「?」
猿人ラー「ゴリ様、ネズミと鳩とモグラとナマズ、恐竜の化石を怪獣超獣恐獣円盤生物怪人製造機の中に入れました。」
宇宙猿人ゴリ「よし、スイッチを入れろ!」
猿人ラー「はっ!」
猿人ラーは怪獣超獣恐獣円盤生物怪人製造機のスイッチを押した。
キュゥべぇ「おぉ・・・、怪獣が出来上がっていく!」宇宙猿人ゴリ「よし、オープン!」
パカッ!(怪獣超獣恐獣円盤生物怪人製造機の蓋がオープン!)
ネズバードン「ピュゥゥイ!!ピュゥゥイ!!(キングマイマイの流用)」
モグネチュードン「キシャァァアグォォォォー!!(ブンドー星人の流用)」
ガレロン「ピキャァァァァス!!(レッドキングの流用)」
双頭怪獣ネズバートン!
身長:40m 体重:35t
ゴリがネズミと鳩を合成して誕生した怪獣だ!
双頭で、二つの顔と胴体、尻尾がネズミ。
背中に生えた鳩の羽で飛行することもできるが、長時間飛び続けることはできない。
武器は、鋭い牙と長い尻尾で、この尻尾での一撃は鋼鉄でも粉々にするほどの破壊力を持つ。
地震怪獣モグネチュードン!
身長:100m 体重:150t
ゴリが創り上げた、モグラとナマズの合成怪獣だ。
マグマをエネルギーにして大地震を起こし、口からは発火性のガスを吐く。
マグマを食べることで傷を治すこともできる。
体の下に生えているヒレは一撃でビルも吹っ飛ぶほどの威力を持ち、歯は鋼鉄でも噛み砕くぞ。
化石怪獣ガレロン!
恐竜の化石から復活した怪獣。
有機水銀を含んだ排水と生活排水が好物でこれを水銀塩酸排水ガスにして武器とする。
また、口から火炎放射を吐くぞ。
キュゥべぇ「こ、これは公害怪獣!?」
宇宙猿人ゴリ「その通りですキュゥべぇ様。」
猿人ラー「公害怪獣は人間が生み出した公害をゴリ様が利用し作られた怪獣ですよ。」
キュゥべぇ「なるほど…。」
宇宙猿人ゴリ「まずは野中教授のいる研究所を襲撃しましょう。」
キュゥべぇ「待て、研究所を壊し設計図を燃やすつもりかい?」
宇宙猿人ゴリ「大丈夫です。野中教授を誘拐して、設計図を奪うんですよ。」
キュゥべぇ「なるほど…よし、作戦を実行せよ!」
宇宙猿人ゴリ「了解!」
~野中教授の研究所~
ズゴゴゴゴー!!(地震)
野中教授「な、なんだ!?」
ネズバードン「ピュゥゥイ!!」
助手A「教授、今怪獣の鳴き声が・・・。」
警備員「私が見に行きます!」
野中教授「気をつけて行け!」
警備員「はい!」
警備員は鳴き声が鳴ったところに向かった。
警備員「確かここらへんに…。」
ネズバードン「ピュゥゥイ!!ギィ!」
警備員「んっ?うわぁ!かっ、怪獣だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ネズバードン「ピュゥゥイ!!ギィ!」
警備員「ギャァァァァァァァァァァァァァァァー!!」
野中教授「んっ?警備員の悲鳴だ!」
野中教授は警備員の悲鳴を聞いて駆けつけた!
野中教授「おーいどうし…なっ!?」
助手A「けっ、警備員が・・・。」
野中教授が見たのは、ネズバードンに襲われた警備員の姿だった!
警備員「野中教授…。」
野中教授「おい、どうした!しっかりしろ!」
警備員「と、突然あの怪獣が襲ってきて・・・。」
野中教授「えっ!?」
助手B「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
野中教授「んっ?どうしたんだ…あっ!?」
野中教授が見たもの、それは白骨化した助手Bの死体だった!
野中教授「どうなっているんだこれは!?ん?」
ガレロン「ピキャァァァァス!!」
ネズバードン「ピュゥゥイ!!ギィ!」
ズガァァァァァァァァァァァァァァァァン!!
モグネチュードン「キシャァァアグォォォォー!!」
野中教授「かっ、怪獣!?」
モグネチュードン「キシャァァアグォォォォー!!」
野中教授「わあっ!何をする!」
モグネチュードン達は野中教授を連れキュゥべぇ城に戻った。

キュゥべぇ城

野中教授「「んっ?ここは!?」
キュゥべぇ「僕の城だよ。野中教授。」
野中教授「キュゥべぇ!」
大神官ダロム「我々もいるぞ・・・。」
野中教授「むむっ!ゴルゴムの三神官!」
大神官バラオム「野中教授、お前は超マシンの設計図を持っているだろう。そいつを我々に返していただきたい。」
野中教授「設計図…ない!そんなものはない!」
宇宙猿人ゴリ「設計図がない?まさか、隠したのではないのか?」
野中教授「宇宙猿人ゴリ!」
猿人ラー「まさかどこかに隠してあるのだろう・・・」
野中教授「猿人ラー!」
帝王ゴア「お前の研究室のどこかに隠したのではないのか?」
野中教授「知らん!私はそんな地図は捨てた!」
猿人ラー「捨てただと?貴様、嘘をついてるようだな?」
野中教授「なっ、何!?」
キュゥべぇ「どうしても設計図のありかを教えないというのなら処刑してやる!ゴルゴム三神官!野中教授を電気椅子に座らせろ!」
ゴルゴム三神官「はっ!」
野中教授「やっ、やめろ!やめるんだ!」
宇宙猿人ゴリ「言っても無駄だ」
野中教授「何っ!?」
宇宙猿人ゴリ「処刑されたくなければおとなしく超マシンの設計図のありかを教えるんだな。」
野中教授「くっ、くそぉーー!」
ブーンブーン(サイレン音)
大神官ビシュム「なっ、何事だ!?」
グロース星人戦闘員「キュゥべぇ様、大変です!何者かがキュゥべぇ城に進入したようです!」
キュゥべぇ「なにぃ!?侵入者!?」
グロース星人戦闘員「モニターに表示します!」
キュゥべぇ「ああ、頼む!」
グロース星人戦闘員はモニターを見せた!
仮面ライダーBLACK RX(映像)「RXキック!」
グロース星人戦闘員達「ギャァァァァァァァァァァァァァァァー!!」
大神官ダロム「なっ!?仮面ライダーBLACK RX!?」
宇宙猿人ゴリ「RXだと!?」
キュゥべぇ「やつはもと次期創世王候補の一人ブラックサン。だが今はゴルゴムを脱走して、仮面ライダーBLACKを名乗ったんだ!」
大神官ダロム「しかもパワーアップしRXに!」
キュゥべぇ「なぜそのRXがここに・・・。」
大神官バラオム「きっとおそらく野中教授を・・・。」
キュゥべぇ「くっ!ならばゴルゴム怪人!緊急出動!」
クモ怪人・ヒョウ怪人・オオワシ怪人・ヤギ怪人・サイ怪人・トカゲ怪人・カメレオン怪人・ツノザメ怪人「イエッサー!!」
クモ怪人「クモ怪人!」
ヒョウ怪人「ヒョウ怪人!」
オオワシ怪人「オオワシ怪人!」
ヤギ怪人「ヤギ怪人!」
サイ怪人「サイ怪人!」
トカゲ怪人「トカゲ怪人!」
カメレオン怪人「カメレオン怪人!」
ツノザメ怪人「ツノザメ怪人!」
仮面ライダーBLACK RX「むむっ!ゴルゴム怪人!」
高町なのは「加勢します!RXさん!」
仮面ライダーBLACK RX「おお、なのはちゃん!」
フェイト「私もいます!」
仮面ライダーBLACK RX「フェイトちゃん!よし!行くぞ!」
~ステージ10 キュゥべぇ城内部~
クモ怪人「ウォーッ!!」
クモ怪人の糸攻撃!
仮面ライダーBLACK RX「トウッ!RXキック!」
仮面ライダーBLACK RXのRXキックがクモ怪人に炸裂!
クモ怪人「グワァァァァァァァァー!!」
クモ怪人爆発!
高町なのは「ディバインバスター!」
ヒョウ怪人・ヤギ怪人「ギャァァァァァー!!」
フェイト「フォトンランサー!」
オオワシ怪人・サイ怪人「グワアアアアアアッ!」
キュゥべぇ「あれは!僕を追い出した時空管理局の魔法少女!」
暗闇大使「なんですと!?もしやあれが…。」
キュゥべぇ「ちょうどいい…よし行け!バンギラス!ベルガー!シザリガー!マニューラ!サザンドラ!」
バンギラス達「ウォォォー!!」
仮面ライダーBLACK RX「!?なんだこのポケモン達は!?」
キュゥべぇ(ホログラム映像)「驚いたかいRX!このポケモンは僕が作り出したダークポケモン達だ!」
仮面ライダーBLACK RX「なに!?」
高町なのは「だっ、ダークポケモン!?」
ダークポケモンとは悪の組織によって、心をとざされてしまい、戦闘マシンと化したポケモンのことである。
仮面ライダーBLACK RX「貴様!人間の友達であるポケモンを戦闘マシンのようにするとは!俺が許さん!」
仮面ライダーBLACK RXはバイオライダーに変身した!
バイオライダー「俺は怒りの王子っ!アァールエーックスッ!バイオッ!ライダーッ!」
キュゥべぇ「なっ!?バイオライダー!?」
大神官ダロム「こんな姿にも変身出来る様になっていたとは・・・。」
バイオライダー「とうっ!」
バイオライダーは身体をゲル状に変化させ、ダークポケモンとゴルゴム怪人たちに体当たりをした!
ダークポケモン達「ギギギィーン!!」
バイオライダー「野中教授、さあ早く!」
野中教授「すまない!仮面ライダーBLACK RX!」
キュゥべぇ「元ブラックサンめ!なぜ時空管理局に味方をするんだ!君はZXと同じく魔法少女のデータを元に生まれた改造人間のはずなのに!」
高町なのは「えっ!?」
バイオライダー「俺もZX先輩と同じだったのか…。」
キュゥべぇ「それにしても、どうしてRXにパワーアップしたんだ?」
バイオライダー「ゴルゴムが壊滅した後、おれはクライシス帝国に連れ去られ、変身機能を破壊された上に宇宙に放り出されてしまった。だが、俺は太陽の神秘の力を受けて、仮面ライダーBLACK RXへと生まれ変わったんだ!」
キュゥべぇ「な、なんだって!?」
バイオライダー「キュゥべぇ!お前に俺のもう一つの姿を見せてやる!」
バイオライダーはロボライダーへと変身した!
ロボライダー「俺は、悲しみの王子っ!!アァールエーックスッ!ロボライダーッ!!」
キュゥべぇ「ロ、ロボライダー!?」
ロボライダー「キュゥべぇ!俺の体は、ZX先輩と同じように復讐のために作られたのではないということを教えてやる!ボルティックシューター!」
トカゲ怪人・カメレオン怪人「グワアアアアアアアアアッ!」
キュゥべぇ「トカゲ怪人!カメレオン怪人!」
そしてロボライダーは仮面ライダーBLACK RXへ!
仮面ライダーBLACK RX「リボルケイン!」
ツノザメ怪人「!?」
仮面ライダーBLACK RX「ハアッ!」
RXはリボルケインをツノザメ怪人に突き刺した!
ツノザメ怪人「ギャァァァァァー!!」
ツノザメ怪人、大爆発!
キュゥべぇ「ばっ、馬鹿な…ゴルゴム怪人達が…。」
大神官ビシュム「キュゥべぇ様!シャドームーン様から通信です!」
キュゥべぇ「!?」
シャドームーン(映像)「こちらシャドームーン!野中教授の研究所内にある金庫から超マシンの設計図を発見しました!」
キュゥべぇ「おお!でかしたぞシャドームーン!」
仮面ライダーBLACK RX(映像のシャドームーンを見て)「のっ、信彦!?」
シャドームーン(映像)「ひさしぶりだな仮面ライダーBLACK RX!」
高町なのは(映像のシャドームーンを見て)「そんな、あなたはRXさんと戦って死んだはずじゃ・・・!?」
キュゥべぇ「知らないのかい?実は彼もRXとZXと同じく魔法少女のデータを元に生まれた改造人間なんだよ。」
高町なのは「えっ!?」
仮面ライダーBLACK RX「信彦が・・・、魔法少女のデータを元に生まれた改造人間!?」
フェイト「!?あなたがその手に持ってるのは、消滅したはずのサタンサーベルでは!?」
シャドームーン(映像)「そのとおり!このサタンサーベルは四天王の証としてキュゥべぇ様が再生してくれたものだ。」
キュゥべぇ「シャドームーンが設計図を奪還した以上、野中教授に用はない!」
キュゥべぇがレバーを引くと、城の床が消えた!
仮面ライダーBLACK RX「なに!?うわあああああああああっ!」
野中教授「わあああああっ!」
高町なのは・フェイト「キャアアアアアアアアアッ!」
RX達は城の外に出された!
仮面ライダーBLACK RX「くそ~!キュゥべぇめ!ん!?」
キュゥべぇ城が突然浮かび上がり始めた!
キュゥべぇ「君達に言っておくけどこの城は移動要塞になってるのさ!!」
仮面ライダーBLACK RX「なんだと!?」
ガレロン「ピキャァァァァス!!」
ネズバードン「ピュゥゥイ!!ギィ!」
モグネチュードン「キシャァァアグォォォォー!!」
仮面ライダーBLACK RX「!?」
高町なのは「あっ!あれは!?」
キュゥべぇ「宇宙猿人ゴリが作ってくれた公害怪獣だ!君達はこいつと遊んでいたまえ!」
仮面ライダーBLACK RX「あっ!待てキュゥべぇ!」
キュゥべぇ城は飛び去っていった!
フェイト「こうなったらやるしかないわね・・・。」
仮面ライダーBLACK RX「ああ、まずはこいつらを倒さなければ!」
怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
RX達は、怪獣軍団に立ち向かった!
仮面ライダーBLACK RX「RXキック!」
高町なのは「ディバインシューター!」
フェイト「プラズマランサー!」
怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
怪獣軍団はRXたちの攻撃をものともせずに反撃してきた!
仮面ライダーBLACK RX「うわあああああああああっ!」
高町なのは・フェイト「キャアアアアアアアアアッ!」
まさに絶体絶命のその時!
村上マモル「マグマ大使~!」(笛を三回吹く。)
人工遊星ネビュラ71「スペクトルマン!出撃セヨ!」
スペクトルマン「了解!」
仮面ライダーBLACK RX「おおっ、あれは!」
高町なのは・フェイト「マグマ大使にスペクトルマン!」
マグマ大使「加勢するぞRX!」
スペクトルマン「ゴリの作り上げた公害怪獣と聞いたら黙っていられるもんか!」
仮面ライダーBLACK RX「ありがとう!マグマ大使!スペクトルマン!」
怪獣軍団「ギシェェェェグォォォォー!!」
スペクトルマン「スペクトル、フラッシュ!」
マグマ大使「ロケット砲、発射!」
スペクトルマンのスペクトルフラッシュとマグマ大使のロケット砲の同時攻撃だ!
怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
仮面ライダーBLACK RX「よし!リボルケイン!」
高町なのは「スターライトォ、ブレイカァァァァァァァ!」
フェイト「打ちぬけ・・・、雷刃!」
バルディッシュアナウンス「JET ZAMBER!」
フェイト「はぁっ!」
怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
怪獣軍団大爆発!
高町なのは「やった!」
フェイト「ようやく勝てたわね。RX。」
仮面ライダーBLACK RX「ああ、しかしまさか信彦が再び蘇るなんて・・・。」
スペクトルマン「宇宙猿人ゴリとラーも、まさか復活するとは・・・。」
マグマ大使「おそらく、この様子だと復活した悪役がどこかに潜んでいるかもしれないな・・・。」
高町なのは「だけど設計図が…。」
仮面ライダーBLACK RX「くそっ!キュゥべぇめ・・・。」
~ステージ10 攻略法~
前半はゴルゴム怪人と対決だ!
正しダークポケモンは倒さないようにしてくれ!
後半はこの三大怪獣と戦うぞ!

  • ネズバードン
    ネズバードンは再生能力を持つ!
    ただしステージ4のサラマンドラと違って飛び道具を持たないため、うまくいけばあっさり勝てることを知っておこう!
  • モグネチュードン
    モグネチュードンの武器は発火性のガスだ!
    マグマ吸収中のときは、しゃがみ攻撃で倒そう!
  • ガレロン
    ガードクラッシュ効果のある水銀塩酸排水ガスには気をつけろ!
    また火炎放射はしゃがんで避けるんだ!
  • 被害状況
    野中教授を救出せよ!
    制限時間内にゴルゴム怪人を全滅させないとゲームオーバーだ!
    仮面ライダーBLACK RX「信彦・・・、あいつも俺とZX先輩同様、復讐のための改造人間だったなんて・・・。」
    高町なのは「キュゥべぇ…貴方はどうしてこんなことを…。」
    マグマ大使「なんとしても復讐したいのだろう・・・。君達、時空管理局に・・・。」
    続く

第16話「絶対絶命!ウルトラマンゼロ!」

キュゥべぇ城

キュゥべぇ「ドクターヒヤリ、おるか?」
ドクターヒヤリ「はい、なんでしょう?」
キュゥべぇ「これをお前に託す。」
ドクターヒヤリ「これは…野中教授の設計図!」
キュゥべぇ「ああ、シャドームーンが取り返してきてくれた設計図さ。」
ドクターヒヤリ「わかりました…ばいきんまん!」
ばいきんまん「なんだドクターヒヤリ!」
ドクターヒヤリ「シャドームーン様が設計図を取り返してくれた!これで超マシンを作るぞ!」
ばいきんまん「分かった!」
キュゥべぇ(これで僕は時空管理局に復讐できる・・・。僕がシャドームーンを蘇らせて四天王の一人にした甲斐があったぞ!) (^-^
暗闇大使「キュゥべぇ様…。」
キュゥべぇ「ん?どうしたの暗闇大使?」
暗闇大使「いいえ。なんでもありません…。」

東京近郊

光太郎「楓ちゃん、ひかりを頼む。」
楓「うん、でも光太郎君は?」
光太郎「俺はGUYSに入隊するよ。」
楓「GUYSにですか…。」
ひかり「もうお兄ちゃんと会えないの?」
光太郎「いや、いつでも会えるよ・・・。」
ひかり「ホント!?お兄ちゃん!」
楓「よかったねひかりちゃん。」
ひかり「うん!」
楓「(光太郎君あのGUYSに入隊するなんて私、なんだか嬉しい…。)」
リシアンサス「カエちゃん?カエちゃん!」
楓「あ!ごめんリシアンサスちゃん!」
リシアンサス「どーしたんっすか?カエちゃん?」
楓「うんうんなんでもないです!」
ひかり「楓お姉ちゃんったら…。」
村雨良「君達・・・。」
楓「良さん!」
村雨良「ちょっと話したいことがあるんだが・・・。」
~喫茶ハピネス~
楓「えっ!?村雨良さんが、魔法少女のデータを元に作られた、パーフェクトサイボーグ!?」
光太郎「本当ですか!?村雨さん!」
村雨良「ああ、俺はキュウべぇの復讐のために役に立てられようとしていたんだ・・・。」
光太郎「復讐のために村雨さんを…絶対に許さねぇ…。」
村雨良「それでも俺は仮面ライダーとして戦う!」
神原光太郎「村雨さん…。」
ひかり「仮面ライダーとして戦うなんて・・・。」
楓「私たちになにかできることあるかな…。」
村雨良「君達は俺たちの手助けをしてもいいさ!」
楓「手助け…はい!ありがとうございます!」
神原光太郎「えっ、いいんですか村雨さん?」
村雨良「彼女達にも力になってもらわないとな!」
神原光太郎「そうですね…。」
すると光太郎のメモリーディスプレイから通信が来た。
神原光太郎「はい、光太郎です。」
アイハラ・リュウ隊長「光太郎、大至急、フェニックスネストに来てくれ!」
神原光太郎「はい!それじゃあ僕、フェニックスネストの方に行ってきます!」
村雨良「よし、俺も行こう!」

フェニックスネスト

フェニックスネストに元UGMのキャップ、オオヤマ総監とイトウ参謀がヨーロッパ支部からこのGUYS日本極東支部に来た。
オオヤマ長官「ヨーロッパ支部の長官、オオヤマだ。」
イトウ参謀「同じくイトウ参謀です。」
神原光太郎「おお・・・、あなた達が俺のお父さんの働いていたUGMのオオヤマ総監とイトウ参謀・・・。」
オオヤマ一樹。
元UGM極東支部のキャップだ。
元は防衛軍航空部隊特別指揮官で、ジャックナイフ・フライトやマッハ2での垂直降下などの、難度の高い操縦も難なくこなすエースパイロット。
当初から登場のUGM極東エリア支部の所属隊員のなかでは唯一怪獣との実戦経験を持ち、過去5年間現れなかった怪獣の活動の兆しと見られる現象が起きたことに警戒を強め、独自に調査を進めていた。
イトウチーフの着任後は本部での総指揮が基本となる。 都内某所にある高級マンションに、自宅と思われる秘密の部屋を所有している。
イトウ順吉。
極東エリアに赴任し、UGMのチーフ(副隊長)となった男だ。
オオヤマの5年後輩で、見習い時代に単身でエイリアンを捕らえて地球侵略計画を白状させた功績から、ヨーロッパエリアに配属されていた。
前線に出ることが少なく、本部のパドックから指令するオオヤマに代わり、前線で直接指揮をする実務派。
責任感が強くて厳しい面もあるが、気さくな性格で時折コミカルな面も見せる。
以前からテレポーテーションの研究をしており、極東エリア赴任直後にザルドンの超能力に便乗して自らテレポートするという離れ技を披露した。
また彼は、吸血怪獣ギマイラの手によって、人間怪獣ラブラスに変えられたことがあった・・・。
イトウ参謀「やあ、光太郎君。」
神原光太郎「俺のお父さんがお世話になりました。」
イトウ参謀「ああ、君の父は元UGMの隊員でもあり、GUYS教官としてセリザワを鍛えたってね。」
アイハラ・リュウ隊長「えっ?セリザワ隊長を鍛えた?」
セリザワ・カズヤ・・・。
GUYSの前隊長で、少年時代に友人から「ウルトラ五つの誓い」を教えられたアイハラ・リュウ隊員の尊敬する男だ。
だが、彼はディノゾールとの戦いで殉職して以来、ボガールへの復讐を誓うツルギに憑依され、人格も封印されてしまった・・・。
だが彼はリュウによって徐々に人格を取り戻し始め、ツルギが復讐を果たして倒れた後、ウルトラの母から新たな命を与えられて本来の姿に戻ったツルギ=ウルトラマンヒカリとともにウルトラマンとして復活、人格も完全に取り戻した・・・。
アイハラ・リュウ隊長「お前の父親・・・、セリザワ隊長の教官だったのか!?」
神原光太郎隊員「ええ、僕の父はUGMの隊員でもあり、GUYSの教官でもあります!」
オオヤマ長官「君のお父さんは元気かい?」
神原光太郎隊員「僕のお父さんでしたら事故死してしまいました・・・。」
オオヤマ長官「そうか・・・、惜しい男を亡くしたな・・・。」
イトウ参謀「えぇ…。」
神原光太郎隊員「しかし、なぜあなた方がここへ?」
サコミズ総監「話は私が聞こう。」
アイハラ・リュウ隊長「サコミズ総監!」
オオヤマ長官「やあ、サコミズ総監。」
神原光太郎隊員「あれ?知り合いなんですかサコミズ総監?」
サコミズ総監「ああ、私の戦友でもあるんだ。」
神原光太郎隊員「戦友…もしかして一緒に戦ったことがあるのですか?」
サコミズ総監「ああ、マーゴドンとの戦いのときにな。」
神原光太郎隊員「マーゴドンとの戦い…確かウルトラマンに頼らずに倒したという・・・。」
オオヤマ長官「ああ、そのとおりだ。さて、例の話の方だが・・・。」
アイハラ・リュウ隊長「はい。」
オオヤマ長官「実は我々、新たなメカを開発した。」
神原光太郎隊員「新たなメカ…。」
オオヤマ長官「その名も特殊装甲地底タンクレッドスクーパーだ。」
神原光太郎隊員「レッドスクーパー?」
オオヤマ長官「まあ着いてきたまえ。」

GUYS格納庫

神原光太郎隊員「・・・これがレッドスクーパー・・・。」
オオヤマ長官「ああ、我々SGSが開発した特殊装甲地底タンクだ。」
アイハラ・リュウ隊長「SGS・・・?」
神原光太郎隊員「確かキュゥべぇ対策として結成された…。」
イトウ参謀「ああ、現在我々もSGSの一員になっている。」
オオヤマ長官「すなわち、地球防衛連合だ。」
神原光太郎隊員「すっ、凄い…。」
アイハラ・リュウ隊長「ところでこのメカの特徴は?」
オオヤマ長官「このレッドスクーパーには君達の乗るガンフェニックスと同じメテオール技術が使われている・・・。」
神原光太郎隊員「ホントですか!」
イトウ参謀「ああ、なにしろサコミズ総監も力を貸してくれたからな。」
アイハラ・リュウ隊長「これなら地上戦も有利だ!」
その時!
ブーブー(サイレン音)
アイハラ・リュウ隊長「なんだ!?」
ミサキ・ユキ「市街地にて、怪獣が出現しました!」
神原光太郎隊員「なんだって!?」
アイハラ・リュウ隊長「場所は?」
ミサキ・ユキ「横浜みなとみらいです!」
アイハラ・リュウ隊長「横浜みなとみらい…だと!?」

横浜みなとみらい

ピシャァァァァァァー!!(海から水しぶき)
泉こなた「うぉー!?なんだありゃ!?」
ミョロロロロ…。
ガグゾム「グギャグォォォォーッ!!」
根源破滅海神ガクゾム!
身長:65m 体重:7万7千t
底に潜んでいた根源的破滅招来体の残党怪獣だ。
ゾグが任務を全うできなかった際のピンチヒッター的存在だとも言われている。
主な武器は両手から発射する光弾で、ピンチになると無数のバイアクヘーと合体して強化装甲を身にまとうぞ。
ガグゾム「グギャグォォォォーッ!!」
泉こなた「え!?怪獣!?」
ガグゾム「グギャグォォォォーッ!!」
ガグゾムが町を破壊し泉こなたに襲い掛かる!
柊かがみ「こなた!」
泉こなた「わー!」
その時である!
アイハラ・リュウ隊長「そこまでだ!食らえ!」
ガグゾム「グギャグォォォォーッ!!」
泉こなた「あっ!GUYSだ!」
アイハラ・リュウ隊長「この新しい新兵器、レッドスクーパーの力を見せてやるぜ!」
イガルガ・ジョージ隊員「リュウ、レッドスクーパーを下ろすぜ!」
アイハラ・リュウ隊長「おう!」
ガンフェニックスストライカーからレッドスクーパーが下ろされた!
ガクゾム「グギャグォォォォーッ!!」
アイハラ・リュウ隊長「食らえ!」
レッドスクーパーのドリルビーム!
ガクゾム「ギギギィィィィィィン!」
イガルガ・ジョージ隊員「食らえ!バリアントスマッシャー!!」
神原光太郎隊員「食らえ!レーザーショック砲!」
ガンフェニックスストライカーとレッドスクーパーの同時攻撃だ!
ガグゾム「グギャグォォォォーッ!!」
ガグゾムは光弾で反撃する!
アイハラ・リュウ隊長・イガルガ・ジョージ隊員「おっと!」
ガクゾムの光弾を避けるガンフェニックスストライカーとレッドスクーパー!
ガクゾム「グギャグォォォォーッ!!」
アイハラ・リュウ隊長「さすがSGSが開発した装甲車だぜ!」

大熊山

レー・ワンダ「ここにバードンの卵があるって本当なのか!?ダークナイト!」
ダークナイト「ああ、キュゥべぇ様の情報が正しければこの大熊山の向こうにあるらしいぞ。」
闇のヤイバ「おそらく、大熊山の噴火口だろう…。」
レー・ワンダ「よし、バードンの卵をとりに行くぞ!」

大熊山の噴火口

レー・ワンダ「ここがその噴火口か・・・。」
ダークナイト「んっ?あれを見ろ!」
レー・ワンダ「んっ?」
レー・ワンダが振り向くと・・・。
バードン「ギャォォォォン!!」
レー・ワンダ「ばっ、バードン!」
ダークナイト「いかん!我々が卵を狙っているということを知って襲ってきたらしいぞ!」
闇のヤイバ「くっ!邪魔されてなるものか!」
バードン「ギャォォォォン!!」
ケムジラ「ギィィィィン!!」
バードンはケムジラを襲い、捕食した!
バードン「ギャォォォォン!!」
するとバードンは大熊山から飛び去った!
レー・ワンダ「どこに行くつもりだ?」
ダークナイト「もしや・・・横浜みなとみらいへ!?」
キュゥべぇ「その可能性は高いよ。」
レー・ワンダ一同「キュゥべぇ様!」
ダークナイト「どうゆうことですかキュゥべぇ様。」
キュゥべぇ「今、横浜にガクゾムが暴れてる…ガクゾムは海の怪獣…そしてバードンは空の怪獣・・・。」
闇のヤイバ「陸の怪獣は?」
キュゥべぇ「おそらく現れるに違いない…。」

横浜みなとみらい

ガクゾム「グギャグォォォォーッ!!」
イガルガ・ジョージ隊員「ガンフェニックス!セパレート!」
ハルザキ・カナタ隊員「いっきますよ!」
ガンフェニックスストライカーは分離して総攻撃をかけた!
イガルガ・ジョージ隊員「バリアブルパルサー、発射!」
カザマ・マリナ隊員「ウィングレッドブラスター、発射!」
ハルザキ・カナタ隊員「ガトリングデトネイター!」
ガクゾム「グギャグォォォォーッ!!」
神原光太郎隊員「食らえ!レーザーショック砲!」
アイハラ・リュウ隊長「スペシウム弾道弾!発射!」
ガクゾム「ギギギィィィィィィン!」
ガクゾムとGUYSの戦いは続いた・・・・だがその時!
バードン「ギャォォォォン!!」
アイハラ・リュウ隊長「ん!?なんだあれは!?」
クセ・テッペイ隊員「ばっ、バードンだ!」
神原光太郎隊員「バードン!?あのウルトラマンタロウとゾフィーを倒したドキュメントZATに記録されてる怪獣じゃないですか!?」
アイハラ・リュウ隊長「確かメビウスまで敗北に追い詰めたという…。」
ハルザキ・カナタ隊員「よりによってバードンまで来るなんて・・・。」
カザマ・マリナ隊員「まさか、インキュベーダーが!?」
ガクゾム「グギャグォォォォーッ!!」
バードン「ギャォォォォン!!」
ズガァァァァァン!!
ゴルドン「グァァァァァゴォォォォーッ!!」
神原光太郎隊員「あっ!リュウ隊長!今度は地底から怪獣が出現しました!」
アイハラ・リュウ隊長「!?あれはゴルドン!」
クセ・テッペイ隊員「ドキュメントSSSPに記録されている怪獣じゃないですか!?」
神原光太郎隊員「噂だと金を食べる怪獣…。」
アイハラ・リュウ隊長「あ、あれもインキュベーダーが送り込んだ怪獣なのか!?」
そこへキュゥべぇとレー・ワンダ達がやってきた!
レー・ワンダ「キュゥべぇ様!あれが陸の怪獣です!」
キュゥべぇ「陸の怪獣…ゴルドンか…。」
ゴルドン「グァァァァァゴォォォォーッ!!」
アイハラ・リュウ隊長「おい!キュゥべぇ!このバードンはお前が送り込んだのか!?」
キュゥべぇ「いや違う。ダークナイト達が大熊山の噴火口に行ってバードンの卵をとりに行った時、出現したんだ。」
アイハラ・リュウ隊長「なにっ!?」
バードン「グァァァァァゴォォォォーッ!!」
バードンのボルヤニックファイアがレッドスクーパーを襲う!
神原光太郎隊員「くっ!スパイラルウォール!」
神原光太郎のレッドスクーパーはこれをスパイラルウォールで防いだ!
神原光太郎隊員(レッドスクーパーの自動操縦装置のスイッチを入れて)「ようし!デュワッ!」
神原光太郎はウルトラマンゼロに変身した!
キュゥべぇ「現れたかゼロ・・・。でも、たった一人で陸海空の三大怪獣に勝てるかな?」
ガクゾム「グギャグォォォォーッ!!」
ゴルドン「ギャォォォォン!!」
バードン「グァァァァァゴォォォォーッ!!」
ウルトラマンゼロ「デアッ!」
ウルトラマンゼロは三大怪獣に挑んだ!
ガクゾム「グギャグォォォォーッ!!」
ウルトラマンゼロ「ハアッ!デアッ!」
ガクゾム「ギィィィィン!!」
バードン「グァァァァァゴォォォォーッ!!」
バードンのボルヤニックファイア!
ウルトラマンゼロ「うわああああああっ!」
ゴルドン「グァァァァァゴォォォォーッ!!」
ゴルドンの尻尾がウルトラマンゼロの首に巻きついた!
ウルトラマンゼロ「ぬわぁ!」
ゴルドン「グァァァァァゴォォォォーッ!!」
ガクゾム・バードン「ギシェェェグォォォォーッ!!」
動けないウルトラマンゼロを攻撃するガクゾムとバードン!
ウルトラマンゼロ「くっ、くそ~!」
ガクゾム・バードン「ギシェェェグォォォォーッ!!」
危うし!ウルトラマンゼロ!
キュゥべぇ「フッフッフ…これでウルトラマンゼロは終わりだ…。」
続く

第17話「集合団結!オーレンジャー!カーレンジャー!メガレンジャー!」

ガクゾム「グギャグォォォォーッ!!」
バードン「グァァァァァゴォォォォーッ!!」
ゴルドン「ギャォォォォン!!」
ウルトラマンゼロ「くっ、くそ!」
バードン「グァァァァァゴォォォォーッ!!」
バードンのくちばしがウルトラマンゼロに襲い掛かる!
ウルトラマンゼロ「くっ!この野郎!」
ウルトラマンゼロはドロップキックでバードンを吹っ飛ばした!」
バードン「ギィィィィン!!」
ゴルドン「ギャォォォォン!!」
ウルトラマンゼロ「はっ!デアッ!」
ゴルドン「ギィィィィン!!」
ガクゾム「グギャグォォォォーッ!!」
ウルトラマンゼロ「喰らえ!ゼロスラッガー!」
ウルトラマンゼロのゼロスラッガー!
ガクゾム「ギィィィィン!!」
ゴルドン「グァァァァァゴォォォォーッ!!」
ゴルドンの黄金光線!
ウルトラマンゼロ「うわあっ!」
吹っ飛ぶウルトラマンゼロ!
アイハラ・リュウ隊長「ゼロ!」
まさに絶体絶命のその時!
ゾフィー「ヘアッ!」
バードン「ギィィィィン!!」
ウルトラマンゼロ「!?ゾフィー隊長!」
ゾフィー「加勢するぞ!ゼロ!」
キュゥべぇ「なっ!?ゾフィー!」
グレンファイヤー「俺達もいるぜ!」
クセ・テッペイ隊員「リュウ隊長!ウルティメイトフォースゼロです!」
アイハラ・リュウ隊長「おお!」
泉こなた「ゾフィー、かっこいい!」
柊かがみ「こなた!」
ウルトラマンゼロ「皆、助かるぜ!」
ジャンナイン「私もいるぞ!ゼロ!」
ウルトラマンゼロ「ジャンナイン!」
キュゥべぇ「あーっ!あれはビートスターによって生み出された最強メカロボットジャンキラー!」
ジャンナイン「ジャンキラー・・・、その名はもう捨てた!」
キュゥべぇ一同「えっ!?」
ジャンナイン「私は自分にも「生命と正義を愛する心」があったことに気がついて改心し、ジャンナインとして生まれ変わったのだ!」
キュゥべぇ「なっ、なんと!?」
ウルトラマンゼロ「そして、ウルティメイトフォースゼロは新生ウルティメイトフォースゼロとして生まれ変わった!」
ダークナイト「新生ウルティメイトフォースゼロ!?」
レー・ワンダ「ほぅ…面白い!ならこのレー・ワンダ様の力を!」
村雨良「待て!レー・ワンダ!」
レー・ワンダ「んっ?貴様は村雨良!」
泉こなた「おー!仮面ライダー10号!」
キュゥべぇ「か、仮面ライダー10号!?どういうことなんだZX!」
村雨良「教えてやろうキュゥべぇ!俺はバダンとの戦いの最中、先輩の9人ライダーと出会った。そして俺は仮面ライダー10号として迎え入れられたのさ!」
沖一也「その通りだ!」
キュゥべぇ「なっ!?スーパー1!」
なんとそこにVジェットに乗った沖一也が!
沖一也「変身!」
沖一也は仮面ライダースーパー1へ!
村雨良「変・・・身!」
村雨良は仮面ライダーZXへ!
仮面ライダーZX「ゼェェェェクゥゥゥゥロォォォォス!!仮面ライダーZX!」
キュゥべぇ「うっ、裏切り者のZX!やれ!」
ダークナイト達「はっ!」
~ステージ11 横浜みなとみらい~
ダークナイト「いくぞ!ダークソード!」
仮面ライダーZX「マイクロチェーン!」
仮面ライダーZXのマイクロチェーンがダークナイトに炸裂!!
ダークナイト「うおっ!?」
仮面ライダーZX「はあっ!」
仮面ライダーZXのマイクロチェーンから電流が流れた!
ダークナイト「ぐわあああああっ!」
レー・ワンダ「おのれZX!魔剣キラーセイバーを受けてみろ!」
レー・ワンダの魔剣キラーセイバー!
仮面ライダースーパー1「チェーンジ!!ファイーブハンド!!冷熱ハンド!!」
レー・ワンダ「ぬお!?」
仮面ライダースーパー1「冷凍ガス!発射!」
仮面ライダースーパー1の冷凍ガスがレー・ワンダの動きを封じた!
レー・ワンダ「うわあああああああっ!う、動けん!」
仮面ライダースーパー1「スーパーライダァァァァ!月面キィーーーーック!!」
レー・ワンダ「ぐわあっ!」
闇のヤイバ「千羽鶴・闇吹雪!」
仮面ライダースーパー1「うわぁ!なんてスピードだ!」
仮面ライダーZX「ようし!衝撃集中爆弾!」
仮面ライダーZXの衝撃集中爆弾!
闇のヤイバ「ぐわぁっ!」
仮面ライダーZX「ZXキィィィィィック!!」
闇のヤイバ「くっ!」
ウルトラマンゼロ「デアッ!」
ゾフィー「シュアッ!」
ゴルドン「ギィィィィン!!」
グレンファイヤー「ファイヤースティィィィィィィック!!」
バードン「ギィィィィン!!」
ガクゾム「ギャォォォォン!!」
ミラーナイト「シルバァァァァァ、クロスッ!」
ジャンボット「ジャンブレード!」
ジャンナイン「ジャンバスター!!」
ガクゾム「ギィィィィン!!」
アイハラ・リュウ隊長「よし!ウルティメイトフォースゼロを援護するぞ!」
イガルガ・ジョージ隊員「おう!」
ミサキ・ユキ「メテオール、解禁!」
GUYS隊員一同「パーミッション・トゥ・シフト! マニューバ!!」
メテオールを発動したGUYSの総攻撃が始まった!!
イガルガ・ジョージ隊員「ファンタム・アビエイション!」
ジョージのガンウィンガーが、不規則な動きで怪獣軍団の注意を自分へと惹き付ける。
カザマ・マリナ隊員「ブリンガーファン・ターンオン!!」
バードン「ギィィィィン!!」
ハルザキ・カナタ隊員「スパイラル・ウォール!」
ハルザキのガン・ブースターが、怪獣たちの攻撃をことごとく弾き返す!
アイハラ・リュウ隊長「スペシウム弾頭弾!発射!」
ガグゾム・ゴルドン「グァァァァァゴォォォォォーッ!!」
イガルガ・ジョージ隊員「バリアブルパルサー、発射!」
ジョージのガンウィンガーはバリアブルパルサーでガグゾムを攻撃!
ガグゾム「ギィィィィン!!」
キュゥべぇ「くっ!こうなったら!バイアクへー!出撃!」
バイアクヘー「キシャース!!」
ワームホールの中から根源破滅飛行魚 バイアクヘーが現れた!
ガクゾム「グォォォォォーーーーーー!!!」
ガクゾムはバイアクヘーを吸収しパワーアップした!
ネオガクゾム「グァァァァァゴォォォォォーッ!!」
ウルトラマンゼロ「なっ!?」
グレンファイヤー「パワーアップしやがったぞ!?」
ネオガクゾム「グァァァァァゴォォォォォーッ!!」
バードン・ゴルドン「ギャォォォォン!!」
するとネオガクゾムはバードンとゴルドンのエネルギーを吸収した!
ミラーナイト「またパワーアップするようです!」
ネオガクゾム・バードン・ゴルドン「ギャォォォォン!!」
ネオガクゾムは地割れを起こした!
ウルトラマンゼロ「うわっ!なんだ!?」
ネオガクゾム「ギャォォォォン!!」
ネオガクゾムからビームが放たれ地面から衝撃波!
ウルティメイトフォース・ゼロ達「うわぁぁぁぁぁーッ!!」
仮面ライダースーパー1「くっ、なんて力だ!」
ネオガクゾム「ギャォォォォン!!」
ネオガクゾムはまた、ビームを放った!
スフィンクス・ミエゴン・ドギュー・ギラスモン・カブトロン「ギャォォォォン!!」
ウルトラマンゼロ「なっ!?怪獣!?」
カマキリガン・アメンバロイド・ドーラスフィンクス・ノコギリ大僧正・アズキアライ「ウォォーッ!!」
仮面ライダースーパー1「今度は怪人!?」
カマキリガン「カマキリガン!」
アメンバロイド「アメンバロイド!」
ドーラスフィンクス「ドーラスフィンクス!」
ノコギリ大僧正「ノコギリ大僧正!」
アズキアライ「アズキアライ!」
仮面ライダーZX「お前達は一体!」
カマキリガン「我らはお前たちヒーローに倒された恨みを晴らすべく、地獄から蘇ったもの!」
仮面ライダースーパー1「地獄から蘇った!?」
アメンバロイド「まずは手始めにライダー!お前たちに復讐する!」
ノコギリ大僧正「そしてバラバラにしてやる!」
アズキアライ「行くぞ!」
怪人軍団「ウォォーッ!!」
怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
ギラスモン「ギシャァァァァス!!」
ギラスモンの触手攻撃!
ウルトラマンゼロ「うわぁ!コイツ!」
ギラスモン「ギシャァァァァス!!」
カブトロン「ギシャォォォーン!!」
カブトロンのドリル攻撃がゼロに迫る!
ジャンボット「危ない!ジャンナックル!」
ジャンボットのジャンナックル!
カブトロン「ギギィィィン!!」
ジャンナックルで吹っ飛ぶカブトロン!
バードン・スフィンクス・ミエゴン「ギャォォォォン!!」
バードン、スフィンクス、ミエゴンの火炎放射!
グレンファイヤー「ファイヤースティィィィィィィック!」
バードン・スフィンクス・ミエゴン「ギギィィィン!!」
ゴルドン「ギシャォォォーン!!」
ゴルドンの黄金光線!
ミラーナイト「ディフェンスミラー!」
ミラーナイトはディフェンスミラーでこれをはね返した!
ゴルドン「ギシャォォォーン!!」
ネオガクゾム「グギャォォォォー!!」
ゾフィー「ヘアッ!」
ジャンナイン「ジャンフラッシャー!!」
ネオガクゾム「ギギィィィン!!」
カマキリガン「ギロチンスラッシュ!!」
仮面ライダースーパー1「スーパー閃光キーック!」
カマキリガン「ヌァァァァー!!」
アメンバロイド「カマキリガン!食らえ!アメンバ拳・血車の雨!」
アメンバロイドのアメンバ拳・血車の雨とはアメンバロイドの伸縮自在の脚を使った技である!
仮面ライダースーパー1「くっ!」
アメンバロイド「どうだ!スーパー1!」
仮面ライダースーパー1「ようし!チェーンジ!!ファイーブハンド!!エレキハンド!!」
アメンバロイド「グワァ!」
仮面ライダーZX「マイクロチェーン!」
ドーラスフィンクス「ぬっ!コイツ!」
仮面ライダーZX「はあっ!」
マイクロチェーンから電流が流れた!
ドーラスフィンクス「うわあああああっ!」
アズキアライ「ドーラスフィンクス!」
ノコギリ大僧正「こうなればノコギリスラッシュ!」
ノコギリ大僧正はノコギリスラッシュでマイクロチェーンを切った!
仮面ライダーZX「何!?」
ドーラスフィンクス「今だ!アズキアライ!」
アズキアライ「忍法幻ゴミ缶!ジョキジョキィィィーッ!!」
危ない!アズキアライの忍法幻ゴミ缶だ!
仮面ライダースーパー1「うわぁ!」
仮面ライダーZX「すっ、吸い込まれる!」
ウルトラマンゼロ「仮面ライダー!」
怪獣軍団「ギシャォォォーン!!」
ネオガクゾム「ギャォォォォン!!」
ネオガクゾムはウルトラマンゼロを押さえこんだ!
ウルトラマンゼロ「うわぁ!コイツ!」
ネオガクゾム「ガルルル…。」
バードン「グァァァァゴォォォォーッ!!」
グレンファイヤー「くっ!コイツらはさすがに手を焼くぜ!」
ミラーナイト「確かにそうですね!」
ゾフィー「皆、無茶するな!」
キュゥべぇ「フッフッフ…これでウルティメイトフォース・ゼロも仮面ライダー達も終わりだ…。」
闇のヤイバ「確かに…。」
しかし、その時だ!
ズシャ!
アズキアライ「グワァァァァァァーッ!!」
アズキアライに手裏剣が!
ツバサ大僧正「なっ!?手裏剣!?」
アメンバロイド「だっ、誰だ!?」
オーレッド「待て!バラノイア!」
仮面ライダーZX「んっ?君たちは!」
オーレッド「オーレッド!」
オーグーリン「オーグリーン!」
オーブルー「オーブルー!」
オーイエロー「オーイエロー!」
オーピンク「オーピンク!!」
オーレンジャー全員「超力戦隊!オーレンジャー!!」
アズキアライ「ジョ、ジョキィィィ~!?カクレンジャー!?」
イガルガ・ジョージ隊員「おおっ!カクレンジャー!」
仮面ライダースーパー1「助けに来たのか!」
ティラノレンジャー・リュウレンジャー「俺達もいるぜ!」
ドーラスフィンクス「ぬぬっ!ジュウレンジャー!」
ノコギリ大僧正「それにダイレンジャー!」
ティラノレンジャー「ティラノレンジャー、ゲキ!」
マンモスレンジャー「マンモスレンジャー、ゴウシ!」
トリケラレンジャー「トリケラレンジャー、ダン!」
タイガーレンジャー「タイガーレンジャー、ボウイ!」
プテラレンジャー「プテラレンジャー、メイ!」
ティラノレンジャー「恐竜戦隊!」
ジュウレンジャー一同「ジュウレンジャー!」
リュウレンジャー「リュウレンジャー、天火星、亮!」
シシレンジャー「シシレンジャー、天幻星、大五!」
テンマレンジャー「テンマレンジャー、天重星、将児!」
キリンレンジャー「キリンレンジャー、天時星、知!」
ホウオウレンジャー「ホウオウレンジャー、天風星、リン!」
リュウレンジャー「天に輝く! 五つ星!」
ダイレンジャー一同「五星戦隊! ダイレンジャー!!」
恐竜戦隊ジュウレンジャーは守護獣と共に魔女バンドーラと戦った16番目のスーパー戦隊だ!
バンドーラの復活により1億年に及ぶ眠りから目覚め、恐竜の卵を巡る攻防戦を繰り広げた。
また、初の恐竜モチーフで、中盤から追加戦士が登場したスーパー戦隊でもあるぞ!
五星戦隊ダイレンジャーは現代に復活したゴーマ族と戦った17番目のスーパー戦隊だ!
メンバーはダイ族の血縁者である現代人によって構成されている。
彼らのモチーフは龍、獅子、天馬、麒麟、鳳凰だ。
そして忍者戦隊カクレンジャーは現代に復活した妖怪を相手と戦った18番目のスーパー戦隊だ!
メンバーは忍者の子孫で猿、鶴、狼、熊、蛙の獣将と超忍獣の力を合わせ悪の妖怪と戦ったぞ!
キュゥべぇ(よりによってスーパー戦隊が来るとは・・・。だがジュウレンジャーの六人目、ドラゴンレンジャーはもういないだろう。なぜなら死んでるからね・・・。)
キュゥべぇはドラゴンレンジャーがいないことを分かってた。
ニンジャレッド「ウルトラマンゼロ!力を貸すぞ!」
ウルトラマンゼロ「ありがとう!ジュウレンジャー!ダイレンジャー!カクレンジャー!」
ウルトラマンゼロはネオガクゾムに立ち向かうがしかし、カラータイマーが鳴り、ネオガクゾムに追い詰められる!
ネオガクゾム「ギシャァァス!!」
ウルトラマンゼロ「くっ!コイツ!」
ゾフィー「よし、ウルトラマンゼロ!ウルトラコンバーターを使え!」
ウルトラマンゼロ「おう!」
怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
ウルトラマンゼロはウルトラコンバーターを装備した!
ウルトラマンゼロ「さぁ、行くぜ!ハァァァテァッ!!」
ウルトラマンゼロはストロングコロナゼロへ!
キュゥべぇ「ん?あれは!超獣達を倒したゼロのもう一つの姿だ!」
ダークナイト「なんですって!?」
闇のヤイバ「すると、ダイナのストロングタイプとコスモスのコロナモードを一つにした形態…。」
レー・ワンダ「どうしてあのような力を・・・?」
ゴルドン・カブトロン「ギャォォォォン!!」
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「行くぜ!ウルトラハリケーン!」
ストロングコロナゼロのウルトラハリケーン!
ダークナイト「あ、あの技は!」
キュゥべぇ「最強の怪獣ゼットンを倒したというウルトラマンジャックの必殺技・・・。」
闇のヤイバ「ウルトラハリケーン!?」
ゴルドン・カブトロン「ギィィィン!!」
グレンファイヤー「ゼロちゃん!俺も協力するぜ!」
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「グレンファイヤー!」
グレンファイヤー「喰らえ!燃えるマグマの、ファイヤーフラァァァァァッシュ!」
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「カルネイドバスタァァァァァァァーッ!!」
キュゥべぇ(ストロングコロナゼロのガルネイトバスターを見て)「あれだ!超獣達はあの技にやられたんだ!」
レー・ワンダ「なっ、なんと!?」
ゴルドン・カブトロン「ギィィィン!!」
ゴルドン・カブトロン撃破!
闇のヤイバ「まるでウルトラマンダイナのガルネイトボンバーみたいだ・・・。」
ギラスモン「ピギャァァス!!」
バードン「グァァァゴォォォォーッ!!」
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「今度はコイツで行くぜ!」
ウルトラマンゼロはストロングコロナゼロからルナミラクルゼロへ!
ニンジャブルー「あっ!ウルトラマンゼロの色が変わった!」
アズキアライ「なにぃ!?」
キュゥべぇ「あれはザラブ星人を倒したゼロのもう一つの姿、ルナミラクルゼロ!」
闇のヤイバ「噂によると、ダイナのミラクルタイプとコスモスのルナモードを一つにした形態…。」
アズキアライ「ええーい!こしゃくな!忍法幻ゴミ缶!ジョキジョキィィィィ!!」
アズキアライはルナミラクルゼロを吸い込もうとした!
ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)「そうは行くか!」
ニンジャレッド「レッドスライサー!!」
ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)「ミラクルゼロスラッガー!」
ニンジャレッドのレッドスライサーとルナミラクルゼロのミラクルゼロスラッガー!!
アズキアライ「ぬわあっ!?」
バードン・ギラスモン「ギィィィン!!」
キュゥべぇ(ゼロの奴、どうしてあんな姿になれるんだ・・・?本来はタイプチェンジできないはずなのに・・・。)
ウルトラマンゼロがダイナとコスモスの力を手に入れたのはサーガと合体した時にその力を手に入れたのだ。
ティラノレンジャー「ウルトラマンゼロ・・・まさしくもう一人の俺だな!」
するとティラノレンジャーは獣奏剣とドラゴンアーマーを装備し、アームドティラノレンジャーになった!
ドーラスフィンクス「なっ!?アームドティラノレンジャー!?」
泉こなた「おー!あれは今はなきジュウレンジャーの6人目が装着していたドラゴンアーマーだ!」
アームドティラノレンジャー「いくぞ!」
ドーラスフィンクス「!?」
アームドティラノレンジャー「龍撃剣!獣奏剣!とおっ!」
アームドティラノレンジャーのドラゴンティラノスラッシュ!
ドーラスフィンクス「ウガァァァァ~!!」
ノコギリ大僧正「ドーラスフィンクス!」
ドーラスフィンクス撃破!
キュゥべぇ「ティラノレンジャー!ドラゴンレンジャーの鎧をどこで手に入れたんだ!?」
アームドティラノレンジャー「これは死んだブライ兄さんからもらったものだ!」
キュゥべぇ「な、なんだって!?」
マンモスレンジャー「そうだ!ゲキは死んだブライの力を受け継ぎ戦士として成長したんだ!」
キュゥべぇ(僕が今まで契約した魔法少女とは偉い違いだ・・・。)
コウ「そして、ダイレンジャーの6人目の戦士として成長した僕と!」
ニンジャマン「カクレンジャーと共に戦った俺達がいるぜ!」
キュゥべぇ「!?誰だ!?」
コウ「気力転身!キバチェンジャー!」
コウはキバレンジャーに変身した!
闇のヤイバ「!?あれはダイレンジャーの六人目の戦士!キバレンジャー!」
レー・ワンダ「それにニンジャマンまで!」
キュゥべぇ「噂によると、ニンジャマンはゴーカイジャーとともに戦ったこともある男・・・。」
ダークナイト「えぇーい行け!クモ獣人!コウモリジン!」
クモ獣人「クモ獣人!」
コウモリジン「コウモリジン!」
キュゥべぇ「クモ獣人!コウモリジン!キバレンジャーとニンジャマンを!」
クモ獣人「了解しました!死ねぇぇーいキバレンジャー!」
コウモリジン「ウォォォォォォー!!ニンジャマン!」
白虎真剣「吼新星!乱れ山彦!」
キバレンジャー「レッツゴー!やまびこジャイアンリサイダル!」
コウモリジン「なにぃ!?」
吼新星・乱れやまびことは、気力であらゆる音を自在に操り、増幅し、敵にダメージを与えるキバレンジャーの必殺技である!
ジャイアン(吼新星・乱れやまびこ)「ぶぅ~っとばす、デェ~ンジャラス、おぉ~れジャ~イ~ア~ン!一等賞、あ、ドッコイショ!ガァ~キ大将~!うぅ~たぁ~のうぅ~まさ~はボエボエブルボエ~!」
コウモリジン「うああああああああ!ついてね~!」
泉こなた「おー!ジャイアンにボエボエを吼新星・乱れやまびこのバリエーションに入れるとは!」
バードン「ギャォォォォン!!」
クモ獣人「ちっ、畜生~!」
ニンジャマン「クモ野郎にはこいつだ!火遁の術!」
クモ獣人「ぐわあああっ!」
コウモリジン「くっ!なんという強さだ!ドギュー!ミエゴン!二人を倒せ!」
ミエゴン・ドギュー「ギャォォォォン!!」
ミエゴンとドギューがキバレンジャーとニンジャマンを襲う!
キバレンジャー「気伝招来!ウォンタイガー!」
キバレンジャーはウォンタイガーを呼んだ!
ウォンタイガー「ガォォォーン!!」
キバレンジャー「トウッ!ウォンタイガー!武人変化!」
ウォンタイガー「ガォォォーン!!」
ウォンタイガーは武人変化した!
キバレンジャー「気伝武人・ウォンタイガー!」
ニンジャマン「おおっ!ウォンタイガー!」
クモ獣人「くっ!ミエゴン!ドギュー!青二才ごときに負けるなよ!」
ニンジャマン「青二才だとぉ!言ったなぁ~!怒り!爆発!!」
説明しよう!ニンジャマンは青二才と呼ばれるのが嫌いでそれを言われると怒りが爆発する!
サムライマン「サムライマン!見参!」
泉こなた「おおー!サムライマン!」
クモ獣人「いかん!ミエゴン!ドギュー!急いで奴を倒せ!」
ミエゴン・ドギュー「ギャォォォォン!!」
ウォンタイガー&サムライマンvsミエゴン&ドギュー!
ミエゴン「ガルルル!!」
キバレンジャー「タイガーパンチ!」
ミエゴン「ギィィイン!!」
ウォンタイガーのタイガーパンチ!!
サムライマン「サムライジャベリン!」
ドギュー「ギィィイン!!」
ミエゴン「ガルルル!!」
ミエゴンの火焔放射!
ミラーナイト「ディフェンスミラー!」
ミエゴン「ギギィ!?」
ミラーナイト「シルバァァァァァァ!クロスッ!」
ミエゴン「ギギィィ~ン!!」
ミラーナイトのシルバークロス!
ジャンボット「ジャンナックル!」
ドギュー「ギャグォ~ン!!」
ノコギリ大僧正「なんて強さぞよ!」
リュウレンジャー「ノコギリ大僧正!お前にはこれだ!」
シシレンジャー「スーパー気力バズーカ!!」
シシレンジャーの呼びかけでスーパー気力バズーカが現れた!
シシレンジャー「スターカッターセェェェット!」
ホウオウレンジャー「天宝来来の玉、セット!」
シシレンジャー「装填!」
テンマレンジャー「セーフティロック!解除!」
キリンレンジャー「スターソード!ON!」
リュウレンジャー「スーパー気力バズーカ!!」
ダイレンジャー五人「ファイヤー!」
ダイレンジャーのスーパー気力バズーカ!!
ノコギリ大僧正「うわあああああっ!」
ダイレンジャーのスーパー気力バズーカがノコギリ大僧正に炸裂!
アメンバロイド「ノコギリ大僧正!」
ノコギリ大僧正「くっ・・・余に攻撃するとは…。」
アズキアライ「ぬぅ~おのれジョキ~!」
仮面ライダースーパー1「ZX!ジュウレンジャー!カクレンジャー!こっちもいくぞ!」
仮面ライダーZX「はい!」
カマキリガン「こうなれば一斉攻撃だ!いくぞアメンバロイド!アズキアライ!クモ獣人!コウモル人!」
怪人軍団「おー!!」
カマキリガン「必殺!ギロチンスラッシュ!」
アズキアライ「忍法幻ゴミ缶!」
アメンバロイド達「ウォォーッ!」
仮面ライダースーパー1・仮面ライダーZX「トウッ!!」
カマキリガン・アメンバロイド「何ぃ!?」
仮面ライダースーパー1「スーパーライダァァァァァァァ!月面キィィィィィィック!!」
仮面ライダーZX「ZX!イナズマキィィィィィィィック!!」
アームドティラノレンジャー「ハウリングキャノンだ!」
ジュウレンジャー4人「おう!」
マンモスレンンジャー「モスブレイカー!」
プテラレンジャー「プテラアロー!」
タイガーレンジャー「サーベルダガー!」
トリケラレンジャー「トリケランス!」
アームドティラノレンジャー「竜激剣!」
ジュウレンジャーの武器が合体してハウリングキャノンになった!
アームドティラノレンジャー「ハウリングキャノン!」
ジュウレンジャー一同「発射!」
ニンジャホワイト「カクレンジャーボール!」
カクレンジャー一同「レディーゴー!!」
ニンジャホワイト「は!ジライヤ!」
ニンジャブラック「セイカイ!」
ニンジャイエロー「サイゾウ!」
ニンジャブルー「サスケ!」
ニンジャレッド「キックオフ!カクレシュート!!」
怪人軍団「グワァァァァァァー!!」
ヒーロー達の必殺技が怪人軍団に炸裂!
風のヤイバ「くっ…怪人軍団が…!」
ネオガクゾム「ギャォォォォン!!」
ノコギリ大僧正「えぇーい!巨大化爆弾!」
ノコギリ大僧正は巨大化爆弾で怪人達と巨大化した!
巨大ノコギリ大僧正「ノコギリ大僧正~!」
巨大ドーラスフィンクス「巨大ドーラスフィンクス!」
巨大アズキアライ「巨大アズキアライ!」
キバレンジャー「きょ、巨大化した!?」
アームドティラノレンジャー「ようしそれなら!現れよ!守護獣達よ!」
リュウレンジャー「気伝招来!龍星王!」
シシレンジャー「気伝招来!星獅子!」
テンマレンジャー「気伝招来!星天馬!」
キリンレンジャー「気伝招来!星麒麟!」
ホウオウレンジャー「気伝招来!星鳳凰!」
ニンジャレッド「隠流・巨大獣将之術!」
守護獣達「ギャォォォォン!!」
龍星王「ギャォォォォン!!」
ダイレンジャー、ジュウレンジャー、カクレンジャーの呼びかけで、守護獣、気伝獣、獣将が現れた!
リュウレンジャー「合体!ダイノミッション!!」
守護獣達は合体して獣戦車ダイノタンカーへ!
リュウレンジャー「発動!大獣神!!」
さらに獣戦車ダイノタンカーから大獣神へと変形した!
リュウレンジャー「龍星王、武人変化!!」
龍星王は気伝獣形態から気伝武人形態へ!
ダイレンジャー一同「五星合体!大連王!!」
さらに龍星王は5大気伝獣と合体して大連王へ!
ニンジャレッド「忍者合体!!無敵将軍!」
5大獣将が「忍者合体」して無敵将軍に!
カクレンジャー一同「無敵将軍!参上!」
キュウべぇ「だっ、大獣神に大連王に無敵将軍が揃ってしまった…。」
レー・ワンダ「スーパー戦隊ワールドの復活か!?」
ついに三体の戦隊ロボが集結した!
さぁ、怪獣軍団を倒せ!
続く

第18話「出ました!大いなる力!」

ティラノレンジャー「行くぞ!大連王!無敵将軍!」
リュウレンジャー・ニンジャレッド「おう!」
仮面ライダースーパー1「俺達もいくぞ!」
仮面ライダーZX「はい!先輩!」
巨大ノコギリ大僧正「えぇーい!余に勝てると思うなぞよ!行くぞよ!お前達!」
巨大ドーラスフィンクス・巨大アズキアライ「オォーッ!!」
ネオガクゾム・バードン・スフィンクス・ミエゴン・ドギュー「ギャォォォォン!!」
今、ヒーローvs怪獣軍団の戦いが始まった!
ネオガクゾム・バードン「ギャォォォォン!!」
ウルトラマンゼロ「タアッ!」
ゾフィー「ヘアッ!」
ネオガクゾム・バードン「ギャォォォォン!!」
巨大ノコギリ大僧正「食らえ!ノコギリハリケーン!!」
巨大ノコギリ大僧正のノコギリハリケーン!
リュウレンジャー「大連王!一文字竜巻!」
巨大ノコギリ大僧正「おっ、おわぁぁぁぁ~!?」
スフィンクス「ギャォォォォン!!」
巨大ドーラスフィンクス「ダブルスフィンクスの力を見せてやる!行くぞ!」
スフィンクス「ギャォォォォン!!」
スフィンクスの火焔放射!そして巨大ドーラスフィンクスのレーザー光線!
ティラノレンジャー「大獣神ビーム!」
巨大ドーラスフィンクス「グワァ!」
スフィンクス「ギィィィン!!」
アズキアライ「忍法!ボイラーボイラー!!」
ドギュー「ギャォォォォン!!」
アズキアライの忍法ボイラーとドギューの突進!
ニンジャレッド「火炎将軍剣!」
サムライマン「サムライジャベリン・激怒斬り!」
アズキアライ「ドワアッ!」
ドギュー「ギギギィィィン!!」
無敵将軍の火炎将軍剣とサムライマンのサムライジャベリン・激怒斬りがアズキアライとドギューに炸裂!
ネオガクゾム「ギシャァァス!!」
ネオガクゾムの破壊光弾!
ウルティメイトフォース・ゼロ達「うわぁぁぁぁー!!」
ネオガクゾム「ギャォォォォン!!」
バードン「グァァァァァゴォォォォー!!」
バードンが大連王を襲う!
リュウレンジャー「くっ!ダイジャベリン!」
大連王はダイジャベリンで嘴攻撃を防ぐが!?
バードン「グァァァァァゴォォォォー!!」
ダイレンジャー一同「うわぁっ!」
バードンの体当たり攻撃にふっ飛ばされた!
巨大ノコギリ大僧正「今だ!バードン!」
バードン「グァァァァァゴォォォォー!!」
キバレンジャー「大連王が危ない!黄金剣!」
バードン「ギィィィン!!」
ジャンボット「ジャンナックル!」
バードン「ギィィィン!!」
巨大ノコギリ大僧正「バ、バードン!」
ウルトラマンゼロ「ゼロスラッガー!」
巨大ノコギリ大僧正「ぐわぁ!」
ネオガクゾム「グァァァァァゴォォォォー!!」
アイハラ・リュウ隊長「喰らえ!スペシウム弾頭弾!」
ガンウィンガーのスペシウム弾頭弾!
ネオガクゾム「ギィィィン!!」
アズキアライ「むむっ!ネオガクゾムに攻撃するとはなんて奴です!逮捕だ~!」
アズキアライはガンウィンガーを捕獲した!
アイハラ・リュウ隊長「うわぁ!この野郎!」
グレンファイヤー「逮捕されるのはてめえの方だよ!ファイヤースティィィィィック!!」
アズキアライ「ぐぁっ!」
ジャンナイン「ジャンバスター!」
アズキアライ「忍法・ゴミ缶バキューム!」
アズキアライのゴミ缶バキュームがジャンナインのジャンバスターを吸収した!
アズキアライ「そしてお返しジャンバスター!」
ジャンナイン「どうわっ!」
アズキアライのお返しジャンバスターを食らったジャンナイン!
ウルトラマンゼロ「ジャンナイン!くそ~!ウルトラゼロキック!」
アズキアライ「おわぁ~!?」
アズキアライはウルトラゼロキックに炸裂!
巨大ノコギリ大僧正「おのれ~!ノコギリスラッシュ!」
リュウレンジャー「ダイジャベリン!」
巨大ノコギリ大僧正のノコギリスラッシュと大連王のダイジャベリンがぶつかり合った!
巨大ノコギリ大僧正「いつまで耐えられるかな~?」
リュウレンジャー「くっ・・・!」
亀夫「お~い僕を忘れちゃ困るだぎゃ~!」
テンマレンジャー「亀夫!」
亀夫「超気伝獣ダイムゲン!」
亀夫は超気伝獣ダイムゲンへ!
ダイムゲン「ピギャァァーン!!ピギャァァーン!!」
巨大ノコギリ大僧正「なっ!?ダイムゲン!?」
ティラノレンジャー「ようし!こっちも!現れよ!ドラゴンシーザー!キングブラキオ!」
ドラゴンシーザー・キングブラキオン「ギャォォォォン!!」
ツバサマル「今こそ、力を合わせるのだ!」
ダイレンジャー一同、カクレンジャー一同、ジュウレンジャー一同「おう!」
ウルトラマンゼロ「俺たちも!」
ネオガクゾム・バードン「ギャォォォォン!!」
ウルトラマンゼロ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ウルトラマンゼロはウルティメイトブレスレットの力でウルティメイトゼロに変身した!
ティラノレンジャー「究極合体!」
リュウレンジャー「七星合体!」
ニンジャレッド「超忍者合体!」
ティラノレンジャー「究極大獣神!」
リュウレンジャー「重甲気殿!」
ニンジャレッド「スーパー無敵将軍!」
泉こなた「出た!大いなる力!」
巨大ノコギリ大僧正「こっ、これは!?」
仮面ライダーZX「これが今こそ合わせる力・・・それが大いなる力…。」
キュゥべぇ「なんてことだ・・・。」
レー・ワンダ「恐れていたことがおきてしまった!」
ネオガクゾム「グギャァォォォォー!!」
バードン・スフィンクス・ミエゴン「ギャォォォォン!!」
ウルトラマンゼロ(ウルティメイトゼロ)「行くぜ!怪獣怪人軍団!」
ティラノレンジャー「援護するぞ!ゼロ!」
巨大ノコギリ大僧正「きっ、貴様ら!それで我らに勝てるのかぞよ!」
ニンジャレッド「勝てるさ!無敵キャノン、一斉射撃!!」
リュウレンジャー「重甲気殿、大圧殺!!」
ティラノレンジャー「グランバニッシャー!!」
スーパー無敵将軍の無敵キャノン・一斉射撃!
ミエゴン「ギィィィン!!」
アズキアライ「グワァァァァァァー!!」
バードン「グギャァォォォォォォォー!!」
巨大ノコギリ大僧正「おっ、グワァァァァァァー!!」
重甲気殿の大圧殺!
スフィンクス「ギャォォォォン!!」
巨大ドーラスフィンクス「グワァァァァァァァァ!」
究極大獣神のグランバニッシャー!
ネオガクゾム「グギャァォォォォー!!」
ウルトラマンゼロ(ウルティメイトゼロ)「行くぜ!これが俺達の光だぁぁぁぁーーーーーー!!!」
みよ!これがファイナル・ウルテイメイトゼロだ!
キュウべぇ「こっ、この光は!」
ダークナイト「まっ、まぶしい!」
ネオガクゾム「グギャァォォォォー!!」
巨大ノコギリ大僧正「ワシが負けるなんて・・・ないぞよ・・・!」
怪人怪獣軍団、全滅!
泉こなた「やった!」
闇のヤイバ「くっ…退散!」
キュウべえ「覚えてろ!ヒーロー達!」
キュウべえ一味は退散した!
グレンファイヤー「へっ!どんどんかかってこいや!キュウべえ!このグレンファイヤー様が相手になるぜ!」
ウルトラマンゼロ「おいおい…。」
アイハラ・リュウ隊長「フッ…中々やるじゃねぇか…。」
イガルガ・ジョージ隊員「ウルトラマンゼロにそんな力があったなんて・・・。」
ハルザキ・カナタ隊員「凄いですね…。」
ウルトラマンゼロ「ありがとよ…ジュウレンジャー、ダイレンジャー、カクレンジャー…。」
グレンファイヤー「ゼロ、俺達もここにいてもいいか?」
ウルトラマンゼロ「ああ、GUYSのみんなにお世話になってもらうぜ!」
ジャンボット「とにかく、場所はどうする?」
ウルトラマンゼロ「場所はフェニックスネストだ!」
グレンファイヤー「ああ、フェニックスネストだな?」
ウルトラマンゼロ「おう!それと、俺は人間と一体化しているぜ!」
ジャンナイン「なるほど…。」
ウルトラマンゼロ「よかったらGUYSのメンバーをお前らに紹介するよ。」
グレンファイヤー「ありがとよ!」
ミラーナイト「よろしくお願いいたします。」
かくしてウルティメイトフォース・ゼロは地球に留まることになった・・・。
第二部、完結!

ステージ11・攻略

  • ガクゾム・バードン・ゴルドン
    海空陸のコンビネーションに注意!
    特にガクゾムはネオガクゾムに変身すると手ごわくなるので要注意だ!
  • 被害状況
    特になし。
    ただし泉こなた達が襲われるとゲームオーバー。
    続く

続き

スマブラ・キュウべぇの世界征圧計画!第三部