スマブラ個人小説/光太郎の小説/スマブラ・ザ・グレイトバトルURG/スマブラ・ザ・グレイトバトルURGの登場人物

Last-modified: 2012-05-08 (火) 17:45:20

ウルトラマンゼロ

ウルトラセブンの息子である若きウルトラ戦士。
優秀な父や、同じく若いが品行方正なメビウスなどとは異なり、型にはまった窮屈さを嫌い、自由奔放に生きることを好む、アウトロー。
かつて力だけを追い求め、光の国のエネルギー源であるプラズマスパークのコアエネルギーを手に入れようとしたが、寸前のところをセブンに止められ、このことを咎められてウルトラ戦士失格の烙印を押された挙げ句、過酷な環境下のK76星で動きを大きく封じるテクターギアを装着してレオやアストラと共に特訓していた。
戦士として認められた後は、光の国を襲ったベリアルとの戦いに挑み、光の国最後の希望として戦った。
その後、サロメ星人の罠にかかって惑星チェイニーにてにせウルトラ兄弟ロボの大群、そして自分と瓜二つの
ダークロプス・ゼロとの戦いを繰り広げ、それからしばらくしないうちに、別宇宙で生き延びていたベリアルの多次元宇宙征服を阻止するため、別宇宙へと飛んだ。
この時、自分の体を維持するため、勇敢な青年・ランの肉体をしばしの間借りた。
変身はセブンより与えられた「ウルトラゼロブレスレット」が変形した「ウルトラゼロアイ」を装着することで行われるが、ブレスに貯蔵されたプラズマスパークのエネルギーは3回分しかないため、変身もまた3回までである。
重傷を負ったランの意識は一体化した際彼の奥深くで眠り、その後のランの行動はゼロの意志で行われた。
帝国に勝利した後はランと分離したが、ランはゼロと一体化していた間の記憶はなかった。
単独でも高い戦闘力を誇るが、父・セブンや師・レオとの共同戦線もあり、各自との共同技も存在する。