スマブラ個人小説/光太郎の小説/スマブラ・スーパーヒーロー大戦!

Last-modified: 2013-08-15 (木) 07:35:05

OP&ED

OP「戦え!七人ライダー!」
ED「ロンリー仮面ライダー」

小説本編

第1話「栄光の七人の仮面ライダー!」

終点

クレハン「平和すっね…。」マスハン「そうやな…。」クレハン「暇だしTVでも見ますか…。」
マスハン「そうだな。」
だが、その時!
アナウンサー「東京に亜空連合という謎の軍団が現れました!」
マスハン「なっ、なんだって!?よし、スマッシュブラザーズを集めよう!」
なんと東京に亜空連合という謎の軍団が現れた!

東京

暗黒大将軍(栄光の七人の仮面ライダー)「ンハハハハハハ!!」マリオ「なっ、お前は!?」
暗黒大将軍(栄光の七人の仮面ライダー)「ミーはアメリカから来た暗黒大将軍!」
フォックス「暗黒大将軍!?」
暗黒大将軍とは、かつて、仮面ライダーショーに本物の怪人を送り込み、ショーを見に来た子供を誘拐し、その莫大な身代金で世界を征服しようとした謎の人物である。
暗黒大将軍(栄光の七人の仮面ライダー)「今より東京は、亜空連合の物となるのだ!いでよ!怪人軍団!」
奇械人ガンガル「奇械人ガンガル!」奇械人メカゴリラ「奇械人メカゴリラ!」
奇械人アルマジロン「奇械人アルマジロン!」奇械人アリジゴク「奇械人アリジゴク!」
奇械人毒ガマ「奇械人毒ガマ!」奇械人ブブンガー「奇械人ブブンガー!」
カニ奇械人「カニ奇械人!」サメ奇械人「サメ奇械人!」荒ワシ師団長「荒ワシ師団長!」
隊長ブランク「隊長ブランク!」狼長官「狼長官!」ヘビ女「ヘビ女!」
暗黒大将軍(栄光の七人の仮面ライダー)「亜空連合の邪魔をするものは抹殺してやる!行け!怪人軍団!」
怪人軍団「ウェイウェェーイ!!」マリオ「皆、行くぞ!」一同「オー!」
スマッシュブラザーズ対怪人軍団の戦いが始まった!
マリオ「さぁ、来いっておわぁぁぁ!?」奇械人ガンガル「スプリングアタック!」
マリオ「ぬわぁ!」ルイージ「兄さん!」奇械人メカゴリラ「くらえい!」
奇械人メカゴリラのハンマー攻撃!
ゴン!ルイージ「痛っ!」狼長官「満月プラズマ光線!」
ズガァァァァァァァァァァァァァァァァン!!
一同「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」マリオ「なんだよコイツら!」
サトシ「メカには電気を!俺に任せろ!」スマッシュブラザーズ一同「サトシ!」
サトシ「ピカチュウ!10万ボルト!」ピカチュウ「ピィ~カッ!チューーーーーーウ!」
ピカチュウの10万ボルト!
ヘビ女「ばかめ!」
ヘビ女は電気エネルギーを吸い取るマントをピカチュウにかぶせた!
ピカチュウ「ピカァ!?」サトシ「あっ!ピカチュウ!」
ヘビ女「フッフッフ・・・。貴様の電気エネルギーを吸い取ってやる!」
ヘビ女のマントは電気エネルギーを吸い取ることができるのだ!
ピカチュウ「ピカ~!」
まさに絶体絶命のその時!
???「待て!暗黒大将軍!」暗黒大将軍「むむっ!?誰だ!?」スマブラ一同「おおっ!あれは!」
仮面ライダー1号「仮面ライダー1号!」仮面ライダー2号「仮面ライダー2号!」
仮面ライダーV3「仮面ライダーV3!」ライダーマン「ライダーマン!」
仮面ライダーX「仮面ライダーX!」仮面ライダーアマゾン「仮面ライダーアマゾン!」
仮面ライダーストロンガー「仮面ライダーストロンガー!」
マリオ達「おお!栄光の七人の仮面ライダーだ!」
暗黒大将軍(栄光の七人の仮面ライダー)「ぬぅ~!仮面ライダーめ!我々の邪魔をする気か!?」
仮面ライダー1号「暗黒大将軍!もうお前の好きにはさせないぞ!」
暗黒大将軍(栄光の七人の仮面ライダー)「怪人軍団行けぇ!」
怪人軍団「ウェイウェェーイ!!」仮面ライダーストロンガー「行くぞ!」
栄光の七人の仮面ライダー対怪人軍団の始まりだ!
奇械人毒ガマ「毒ガマガス!」仮面ライダー1号「トウッ!」奇械人毒ガマ「むむっ!?」
仮面ライダー1号「電光ライダーキィィィィィィック!」
電光ライダーキックとは、ショッカー怪人・トカゲロンの「必殺シュート」に対抗すべく、立花藤兵衛との特訓の末に編み出したパワーアップされたライダーキックである。
破壊力が従来より倍増しており、その名の通り、ヒットの瞬間、電光のように光るぞ!
必殺シュートで蹴り込まれたバーリヤ破壊ボールを弾き返し、トカゲロンと再生怪人軍団を爆破四散させた。足から電撃のようにエネルギーが放出される。
奇械人毒ガマ「グワアアアアアアアアッ!」
奇械人毒ガマ、大爆発!
奇械人ブブンガー「おのれ~くらえ!」
奇械人ブブンガーの針攻撃!
仮面ライダー2号「トウッ!」奇械人ブブンガー「ぬわぁに!?」
仮面ライダー2号「ライダァァァァァ!まぁんじキィィィィィック!」
ライダー卍キックとは、FBIの秘密捜査官、滝 和也との特訓で会得した、自身を横回転させ威力を増し打ち出すキックである!
奇械人ブブンガー「ギエエエエエ!」
奇械人ブブンガー、大爆発!
奇械人メカゴリラ「パワーにはパワーを!俺に任せろ!」仮面ライダーV3「のぞむところだ!」
奇械人メカゴリラ「ウォーッ!!」
奇械人メカゴリラのハンマー攻撃!
仮面ライダーV3「トウッ!」奇械人メカゴリラ「何!?」荒ワシ師団長「とっ、とびやがった!」
仮面ライダーV3「V3きりもみ反転キィィィィィィィック!」
V3きりもみ反転キックとは、回転を加えたきりもみキックから、さらに強烈なキックを叩き込む、必殺の連続技なのだ!
奇械人メカゴリラ・荒ワシ師団長「ギャアアアアアアッ!」
奇械人メカゴリラ、荒ワシ師団長大爆発!
ライダーマン「ロープアーム!」カニ奇械人「うわっ!」隊長ブランク「こっ、この野郎!」
ライダーマン「とおっ!」隊長ブランク「ぬおおっ?」カニ奇械人「奴はどこだぁ~?」
ライダーマン「ここだ!パワーアームッ!」カニ奇械人・隊長ブランク「ぬおおっ!?」
ライダーマン「はあっ!」カニ奇械人・隊長ブランク「うわああああああああああああっ!」
カニ奇械人・隊長ブランク、大爆発!
仮面ライダーアマゾン「ポケモン友達!アマゾン!友達助ケル!」
仮面ライダーアマゾンはピカチュウに被さっているヘビ女のマントを取った!
ピカチュウ「ピカ!」ヘビ女「何!?」仮面ライダーX「トウッ!」奇械人アルマジロン「来るぞ!」
仮面ライダーX「真空っ、地獄車ぁぁっ!!」
真空地獄車はマーキュリー回路の追加による強化後の必殺技だ!
相手に飛び掛って組み付き、回路から供給されるマーキュリーパワーで車輪状に大地を高速回転。
相手の頭部を何度も叩きつけて戦闘力を失わせると共に、その回転をもエネルギーとして相手を空中高く放り投げ、自らもジャンプしてXキックを放つぞ!
奇械人アルマジロン「グワアアアアアアアアッ!」仮面ライダーX「トウッ!Xキィィーック!!」
奇械人アルマジロン「ギャァァァァァァァァァァァァァー!!」
奇械人アルマジロン大爆発!
仮面ライダーアマゾン「ポケモンイジメル奴!許サナイ!大!切!ダァァァァァァァン!」
ヘビ女「ギャァァァァァァァァァァァァァー!!」
仮面ライダーアマゾンの大切断がヘビ女を倒した!
狼長官「満月プラズマ光線!」サメ奇械人「渦巻地獄!」仮面ライダーストロンガー「とおっ!」
狼長官「ぬおっ!」サメ奇械人「とっ、飛びやがった!」仮面ライダーストロンガー「チャージアーップ!」
説明しよう!仮面ライダーストロンガーはチャージアップでパワーアップしチャージアップストロンガーになるのだ!
仮面ライダーストロンガー「超電子!ドリルキィィィィィィック!」
狼長官・サメ奇械人「グワァァァァァァァー!!」
狼長官とサメ奇械人は大爆発だ!
マリオたち「やった!」暗黒大将軍「クソッ!覚えておれ!」
暗黒大将軍は逃げた!
マリオ「ありがとう、栄光の七人の仮面ライダー。しかし、亜空連合っていったい・・・。」
仮面ライダー1号「うむ…奴らは一体…。」立花藤兵衛「おーい皆!」仮面ライダー2号「おやっさん!」
マスターハンド・クレイジーハンド「皆!」マリオ達「マスハンにクレハン!」
立花藤兵衛「皆、暗黒大将軍は?」仮面ライダー1号「奴なら逃げて行ったよ・・・。」
立花藤兵衛「そうか…そんなことより、四国にデストロン軍団が現れた!」
仮面ライダーV3「四国にデストロンが!?」
マリオ「えっ!?デストロンといえば、君の両親と妹の敵じゃないか!?」
ルイージ「まさか、亜空連合の一部として復活した!?」
仮面ライダーV3「もしかすると狙いはサタンニウム…。」
サタンニウムとは幻の超放射能元素である。
その放射能の量は原子爆弾の原料に使われる「ウラニウム」の数百倍だ。
これを発見した沖田徹夫博士はサタンニウムの悪用を恐れていた。
だが、その発見はすでに、地球征服計画を進める悪の秘密結社、「デストロン」の大幹部ドクトル・ゲーの狙うところとなっていた。
サトシ「V3さん!もしかしてデストロンは、そのサタン二ウムで何か兵器を作ろうとしてるんじゃないんですか?」
仮面ライダーV3「サトシ君の言う通りかも知れん…。」
仮面ライダー1号「よし、四国に行ってみよう!」
一同「おう!」
かくして、スマッシュブラザーズと七人ライダー達は四国へ向かったのであった!
続く

第2話「四国大決戦!」

瀬戸大橋

仮面ライダーV3「よし、ここをまっすぐ通れば四国に到着だ!」
マリオ(デストロンめ・・・、一体何をたくらんでいるんだ?サタン二ウムなんか集めて・・・。)
フォックス「んっ?与島PA方面に敵が!」
仮面ライダーV3「何!?」
V3が振り向くとデストロンの怪人軍団が!
ウォーターガントド「ウォーターガントド!」鬼火セイウチ「鬼火セイウチ!」
バショウガン「バショウガン!」シーラカンスキッド「シーラカンスキッド!」
マリオ「デストロンの合成怪人軍団だ!」
仮面ライダーV3「やつめ、先に生かせないつもりか・・・!行くぞ!」
怪人軍団「ウォォォォーッ!!」仮面ライダーV3「V3キィィィィィィック!」
怪人軍団「グワァァァァーッ!!」ライダーマン「ロープアーム!」
ライダーマンのロープアーム!
シーラカンスキッド「ぐわっ!」ライダーマン「セイヤァ!」
シーラカンスキッド(ロープアームに投げ飛ばされる!)「うわあああああああああああっ!!」
シーラカンスキットは橋から落ちた!
そして大爆発!
マリオ「やった!」仮面ライダーV3「よし!先を急ぐぞ!」一同「おう!」
~四国(香川)~
仮面ライダー1号「静かだ…。」仮面ライダー2号「一体どうしたんだ?」
立花藤兵衛「おーい!誰かいるのか?」
一般市民「ふわぁ…もう食べられないよ…。」ライダーマン「まさか…町の人達は催眠術で眠ってる!?」
マリオ「デストロンか!?」キバ男爵「その通りだ。」一同「キバ男爵!」
キバ男爵!
アフリカのコンゴ上流に数百年栄えるという「ドーブー教」の魔法使いにして、ドーブーを信奉する「キバ一族」の長だ!
ドクトル・ゲーの死後、日本支部2代目大幹部としてデストロンの第二次攻勢の指揮を取るべく来日した。
一日一回は血を見ないと気がすまない残忍な性格の持ち主である。
仮面ライダー1号、2号も一目置くほどの呪術の使い手で、戦いの前には怪しげなドーブーの儀式を行なう。
仮面ライダーV3「貴様!町の人達に何をした!」
キバ男爵「町の人達はこのSS装置で眠らせたのだ!」一同「SS装置!?」
SS装置とはデストロンが開発した催眠装置である。
このSS装置は催眠音波という特殊な音波を出し、人間をひとり残らず眠らせてしまうのだ。
キバ男爵「人間達が寝ているうちにここをデストロンの基地にしてやる!いでよ!怪人軍団!」
ドクロイノシシ「ドクロイノシシ!」ユキオオカミ「ユキオオカミ!」
原始タイガー「原始タイガー!」鬼火セイウチ「鬼火セイウチ!」
マリオ「キバ一族だ!」デストロン戦闘員「イィーッ!!イィーッ!!イィーッ!!」
ルイージ「デストロン戦闘員もいるよ!」キバ男爵「全軍!突撃!」ドクロイノシシ達「イエッサー!!」
仮面ライダー1号「仕方がない!SS装置を破壊するぞ!」一同「おう!」
仮面ライダーV3「いくぞ!」怪人軍団「ウェイウェーイ!」
仮面ライダーV3「V3反転キィィィィィィィック!」
原始タイガー「グワァァァァァァァァァァァァーッ!!」ライダーマン「パワーアーム!」
ユキオオカミ「ウルトラブリザード!!」
ユキオオカミのウルトラブリザード!
ライダーマン「うわぁ!」仮面ライダーV3「ライダーマン!」ユキオオカミ「みんなまとめて凍らせてやる!」
だがその時!
???「レッツチェンジ!」ユキオオカミ「ぬぉ!?」
キバ男爵「だっ、誰だ!?」チェンジドラゴン「チェンジドラゴン!!」
チェンジグリフォン「チェンジグリフォン!!」チェンジペガサス「チェンジペガサス!!」
チェンジマーメイド「チェンジマーメイド!!」 チェンジフェニックス「チェンジフェニックス!!」
チェンジドラゴン「電撃戦隊!」一同「チェンジマン!!」キバ男爵「チェンジマン!?」
電撃戦隊チェンジマン!
アースフォースに選ばれた5人の戦士による、9番目の戦隊だ!
地球守備隊内の特殊部隊である5人は、それぞれ地球に宿る5体の聖獣(ドラゴン、グリフォン、ペガサス、マーメイド、フェニックス)の力を宿しており、それぞれ赤・黒・青・白・桃のスーツを纏っているぞ。
チェンジドラゴン「仮面ライダー!我々も協力するぞ!」
仮面ライダー1号「すまない!チェンジマン!」キバ男爵「ユキオオカミ!ウルトラブリザードだ!」
ユキオオカミ「ハッ!ウルトラブリザード!」
ユキオオカミのウルトラブリザード!
チェンジドラゴン「そうはいくか!」ユキオオカミ「何!?」
チェンジドラゴン「チェンジソード!!」チェンジグリフォン・チェンジペガサス「チェンジソード!!」
チェンジマーメイド・チェンジフェニックス「チェンジソード!!」チェンジドラゴン「いくぞ!」
チェンジマンの一斉攻撃だ!
ユキオオカミ「うわああああっ!」
ユキオオカミ、大爆発!
原始タイガー「おのれ~!くらえ!」
原始タイガーの火炎放射!
チェンジドラゴン「うわぁ!」ライダーマン「チェンジドラゴン!ようし!ドリルアーム!」
ライダーマンのドリルアーム!
原始タイガー「どぅわっ!」仮面ライダーストロンガー「ならば!超電エレキファイア!」
仮面ライダーストロンガーの超電エレキファイア!
原始タイガー「グワァァァァァァァァーッ!!」
原始タイガー大爆発!
キバ男爵「原始タイガー!」鬼火セイウチ「おのれ!鬼火攻撃!」
鬼火セイウチの鬼火!
仮面ライダーX「ライドルバリアー!」鬼火セイウチ「何!?グワァァァァァァァァーッ!!」
鬼火セイウチは鬼火を跳ね返され大爆発!
キバ男爵「鬼火セイウチ!ならドクロイノシシ!行け!」
ドクロイノシシ「はっ!」
チェンジドラゴン「ようし!パワーバズーカだ!!」
チェンジグリフォン「グリフォンズーカ!!」チェンジペガサス「ペガサスズーカ!!」
チェンジマーメイド「マーメイドズーカ!!」チェンジフェニックス「フェニックスズーカ!!」
チェンジドラゴン「ドラゴンズーカ!!レディ!!」
チェンジマン達はドラゴンズーカを中心に自分たちのズーカを合体させた!
チェンジドラゴン(ミサイルをセット。)「セット!!」
一同「パワーバズーカ!!」チェンジマーメイド「マーク!!」チェンジドラゴン「ファイヤー!!」
パワーバズーカが発射された!
ドクロイノシシ「ぐわああああああああああっ!」
キバ男爵「ドクロイノシシ!」
仮面ライダーV3「残りはお前だけだキバ男爵!」
キバ男爵「くそ~!こうなったら!吸血マンモス!」
キバ男爵は吸血マンモスに変身した!
吸血マンモス「行くぞライダー!」仮面ライダーV3「来い!」
仮面ライダーV3対吸血マンモスだ!
吸血マンモス「ウウォォォォォォォーッ!!」
吸血マンモスは鋭い牙で攻撃してきた!
仮面ライダーV3「くっ!セイヤ!」
仮面ライダーV3のV3チョップ!
吸血マンモス「グワァ!」仮面ライダーV3「V3回転3段キィィィィック!」
吸血マンモス「ヌワァァァァァァァ!!くっ!ウウォォォォォォォーッ!!」
マリオ「ぬぉ!?」ルイージ「吸血マンモスが!」
吸血マンモスは巨大化した!
吸血マンモス「ンハハハハハハハ!!」チェンジドラゴン「シャトルベース、発進!」
シャトルベースとはチェンジマンのスペースシャトル型巨大戦闘母艦である。
チェンジロボに合体する3機のメカの母艦でもあり、宇宙空間も航行可能。
富士山近辺の広大な地下に広がる、地球守備隊日本支部・電撃戦隊の秘密基地から発進する。
主な武装は、機体上部のアンテナから発射する高出力レーザー砲「シャトルビッグレーザー」と、「シャトルミサイル」。
伊吹長官「シャトルベース、発進!」
地球守備隊日本支部・電撃戦隊の秘密基地からシャトルベースが発進された!
吸血マンモス「ウォォーッ!!」
そしてやってくるシャトルベース!
チェンジドラゴン「いくぞみんな!」
チェンジマン4人「おう!」
チェンジマン達はシャトルベースに乗り込んだ!
チェンジドラゴン「ジェットチェンジャー1、発進!」
ジェットチェンジャー1!
全長34.9m/重量98t/最高速度マッハ8.5
チェンジドラゴンが操縦する超高速ジェット戦闘機だ。
チェンジロボの頭部と腰、大腿部を形成する。
主な武器はレーザービーム砲。
シャトルベースからジェットチェンジャー1が発進した!
チェンジグリフォン&チェンジマーメイド「ヘリチェンジャー2、発進! 」
ヘリチェンジャー2!
全長:36.9m/重量:62t/最高速度:620km/h
チェンジグリフォン、チェンジマーメイドが操縦する大型戦闘ヘリコプターだ。
チェンジロボの両腕と胴体を形成し、ミサイル、バルカン砲、ガトリング砲を装備している。
チェンジペガサス&チェンジフェニックス「ランドチェンジャー3、発進!」
ランドチェンジャー3!
全長:30.6m/重量:870t/最高時速:280km
チェンジペガサス、チェンジフェニックスが操縦する万能戦闘装甲車で、チェンジロボの両脚を形成する。
サイドウィングを展開することで飛行も可能。
主な武器はドリルとミサイルだ。
吸血マンモス「ウォォーッ!!」チェンジドラゴン「ようし!アースコンバージョン、スタート!」
ランドチェンジャー3は両脚に変形しヘリチェンジャー2は両腕と胴体に変形した!
チェンジドラゴン「合体!アースコンバージョン!」
そして、三つのメカが合体!
チェンジドラゴン「完成!」チェンジマン達「チェンジロボ!」マリオ「おお!チェンジロボ!」
吸血マンモス「ちぇ、チェンジロボだと!?」
チェンジロボ!
全高:54.2m/重量:1030t
地球守備隊が建造した、3機のメカが合体して出来る巨大ロボだ。
設計・立案は伊吹長官。
トラドクス合金製の装甲を持つ。
エネルギーはグランボルト融合エネルギーと、アースフォーススーパー反応エネルギーで、175万馬力のパワーを誇る。
主な武装は電撃剣、チェンジシールド、両肩のチェンジバルカン、腹部から発射するチェンジロボミサイル。
最大の必殺技は、稲妻を集めて敵を切り裂く“電撃剣スーパーサンダーボルト”だ!
チェンジドラゴン「いくぞ!吸血マンモス!」吸血マンモス「ウォォーッ!!」
チェンジロボVS吸血マンモスの戦いの始まりだ!
吸血マンモス「ギャォォォォン!!」
吸血マンモスは長い鼻でチェンジロボを締め付ける!
チェンジマン達「うわぁぁぁぁぁーッ!!」
マリオ「チェンジマン!!」吸血マンモス「ふっはははは!どうだチェンジマン!」
チェンジドラゴン「くそっ!チェンジロボミサイル!」
チェンジロボのチェンジミサイル!
吸血マンモス「ぬぁぁぁぁぁーッ!!」マリオ「喰らえ!ファ…。」吸血マンモス「ウォォーッ!!」
ズガァァァァァーン!!
マリオ「うわぁぁぁぁぁーッ!!」
ルイージ「兄さん!」吸血マンモス「火炎放射!」マリオ・ルイージ「ぬああああああっ!」
吸血マンモス「どうだ!巨大化した私の力は!」仮面ライダー1号「なんという力だ…。」
スネーク「くっ!やつの弱点は・・・、どこだ!?」
吸血マンモス「どうだ!ぬぅ…?しまった!エネルギーを使いすぎた!」
マリオ「ん?やつめエネルギーを使い果たしたな!」
ルイージ「チャンスだ!チェンジマン!」チェンジドラゴン「電撃剣!」吸血マンモス「!?」
チェンジロボはチェンジシールドから電撃剣を出した!
チェンジドラゴン「電撃剣!スーパーサンダーボルト!!」
チェンジロボの電撃剣・スーパーサンダーボルト!
吸血マンモス「グワァァァァァァァァァァーッ!!ツバサ大僧正…後は頼むぞ…。」
吸血マンモスは大爆発!
仮面ライダー1号「これで終わったな…。」
仮面ライダーストロンガー「よしこんなSS装置なんて…超電パンチ!」
仮面ライダーストロンガーはデストロンのSS装置を超電パンチで破壊した!
一般市民「ふわぁよく寝た・・。」
SS装置を破壊したおかげで市民は起き出した。
マリオ「ありがとうチェンジマン。」 ヨッシー「あれ?ピーチ姫とゼルダ姫は?」一同「えっ!?」
その頃、愛媛に恐ろしい儀式が始まろうとしていた…。
ツバサ大僧正「くっくっく…今に見ているがいい七人ライダー!スマッシュブラザーズ!!」
続く

第3話「消えた二人の姫!ツバサ大僧正の吸血儀式」

マリオ「おーいピーチ姫!」ライダーマン「いたら返事してくれ!」
ルイージ「ん?何か手紙が落ちてるよ!」一同「手紙?」
なんとそれはデストロンの手紙だった!
ルイージ「ピーチ姫とゼルダ姫はさらった。助けたければ愛媛に来い。ツバサ大僧正の吸血儀式を見せてやろう…ツバサ大僧正より」
一同「ツバサ大僧正!?」仮面ライダーV3「奴もいたのか!」
クッパ「ピーチ姫とゼルダ姫を吸血儀式の生贄にするとは・・・。」
リンク「よし!愛媛に行こう!」一同「オー!」
~愛媛~
仮面ライダーV3「なにも変わってないようだが…。」ツバサ大僧正「久しぶりだなV3!」
一同「ツバサ大僧正!」
この男、ツバサ大僧正・・・。
キバ一族全滅直後に現れたチベットに伝わる邪教「まんじ教」の教祖であり、飛行能力を持つ怪人によって構成された「ツバサ一族」を率いる3代目大幹部だ。
彼は200年前のヨーロッパ生まれで、元はキリスト教の牧師だった。
だが、極端な反思想を唱えたためにローマ正教から迫害されて地中海近くの大寺院に幽閉された。
その後、1万匹のコウモリと過ごし人間の生き血を啜りながら驚異的に生き延びたとされている・・・。
マリオ「ピーチとゼルダはどこだ!」
ツバサ大僧正「二人の姫なら吸血儀式の生贄としてここに飾っている・・・。」
一同「なっ、なんだと!?」
ピーチ姫(張り付け)「マ、マリオ・・・・。」ゼルダ姫(張り付け)「リ、リンク…。」
マリオ「ピーチ姫!貴様!ピーチ姫に何を!」
ツバサ大僧正「ふっふっふ・・・・この姫たちはわがツバサ一族の復活のための生贄となるのだ!」
一同「復活!?」
ツバサ大僧正「そして、それを邪魔するものは抹殺する!ツバサ部隊!」
ツバサ部隊「ウォォォォォォーッ!!」
仮面ライダーV3「おおっ!ツバサ部隊!」火焔コンドル「火焔コンドル!」
コダマムササビ「コダマムササビ!」ドクガーラ「ドクガーラ!」バショウガン「バショウガン!」
火焔コンドル「我らツバサ部隊!」マリオ「いきなり空を飛ぶ敵か!」
ルイージ「でもバショウガンは翼怪人ではないし…。」
バショウガン「まあ、この芭蕉の葉が翼代わりと言っておこうか!」
ツバサ大僧正「ツバサ部隊!突撃!」ツバサ部隊「ウォォォォォォーッ!!」
仮面ライダーV3「むっ!来るぞ!」バショウガン「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーッ!!」
マリオ「くっ!マリオアッパー!」ドクガーラ「ギィィィン!!」
ツバサ大僧正「ほう・・・、対空技か・・・。ならば!」
ルイージ「!?皆、気をつけて!」ツバサ大僧正「ツバサ部隊!アタックフォーメーション!」
ツバサ部隊「了解!」
ツバサ部隊のアタックフォーメーションだ!
ツバサ部隊「ウォォォォォォーッ!!」スマッシュブラザーズ一同「うわあっ!」マリオ「なんて早さだ!」
ツバサ大僧正「はっはっは!いくら対空技をもつお前達でもツバサ部隊を止める事は出来まい!」
マリオ「くっ、くそ~!」
まさに絶体絶命のその時!
???「はっはははははは!!はっはははははは!!」
ツバサ大僧正「だっ、誰だ!?」
すると黒いマントを着けた金色のドクロ、黄金バットが現れた!
黄金バット「正義の味方!黄金バット!」
マリオ「おお!あれはレジェンドヒーローの一人!黄金バット!」
スカイライダー「先輩!僕もいますよ!」仮面ライダーV3「スカイライダー!」
スネーク「あれが…黄金バット…。」
ルイージ「うわさだとこのヒーローは絶対に強いといわれているらしい・・・。」
クッパ大王「そしてスカイライダーは、仮面ライダーの仲では唯一空が飛べるライダーだ。」
ツバサ大僧正「おのれ~!死人コウモリ!」
ツバサ大僧正は死人コウモリに変身した!
一同「死人コウモリ!」
死人コウモリ「この私の正体である死人コウモリと、ツバサ部隊の底力を、見せてやる!」
スカイライダー「望むところだ!」
黄金バット「スマッシュブラザーズ!ここは私とスカイライダーに任せろ!」
マリオ「ありがとう!黄金バット!」
死人コウモリ「くっ!スマッシュブラザーズめ!ブロックディフェンス!」
死人コウモリはブロックディフェンスを出した!
死人コウモリ「そう簡単に生贄を救出させてなるものか!」
マリオ「貴様!卑怯だぞ!」
死人コウモリ「ふっふっふっ・・・!私の高速回転攻撃を受けてみろ!」
黄金バット「高速回転攻撃!?」
死人コウモリ「ハアッ!」
死人コウモリの高速回転攻撃!
一同「うわぁ!」
黄金バット・スカイライダー達「トウッ!」
死人コウモリ・ツバサ部隊「ぬおっ!?」
黄金バット「シルバーバトンの力を受けてみろ!」スカイライダー「そして、スカイキック!」
バショウガン「グワァァァァァァァー!!」仮面ライダーV3「V3ビッグスカイキィィィィィック!!」
火焔コンドル「ギャァァァァァァー!!おっ、おのれぇぇーい!!」
死人コウモリ「ツバサ部隊!ディフェンスフォーメーション!」
ツバサ部隊のディフェンスフォーメーション!!
死人コウモリ「行くぞ!コダマムササビ!ドクガーラ!」
コダマムササビ・ドクガーラ「オーッ!!」
死人コウモリ「ウォーッ!!」
死人コウモリ、コダマムササビ、ドクガーラは空をジャンプした!
仮面ライダーV3「なにをするつもりだ!?」
死人コウモリ・コダマムササビ・ドクガーラ「デスゾーン!!」
マリオ「なっ!?これは帝国学園の技!?」
デスゾーンとは空中にジャンプし、三人同時に蹴る技である!
死人コウモリ「ふふふふふ・・・帝国学園からコピーしたこの技をくらえ!」
スカイライダー「帝国学園からコピーしたのか!」
死人コウモリ・コダマムササビ・ドクガーラ「はあっ!」
三体怪人のデスゾーン!
黄金バット「シルバーバトン!!」死人コウモリ「ぬおっ!?」
黄金バットのシルバーバトン!
黄金バット「はあっ!」
死人コウモリ・コダマムササビ・ドクガーラ「うわああああああっ!」
仮面ライダーV3「いくぞスカイライダー!」スカイライダー「はい!先輩!」
仮面ライダーV3「トゥッ!V3マッハキィィィック!!」
スカイライダー「大回転スカイキィィィック!!」
マリオ「おおっ!これは!」死人コウモリ・ツバサ部隊「!?」
仮面ライダーV3とスカイライダーのダブルキック!
死人コウモリ・ツバサ部隊「グワァァァァァァァァァァーッ!!」
仮面ライダーストロンガー「おおっ!さすがだな!」
死人コウモリ「お・・・、おのれライダーにスマッシュブラザーズ・・・!これで勝ったと思うな!我が偉大なる大首領様が必ず・・・。」
死人コウモリは謎のボタンを押したまま爆発した!
仮面ライダー1号「大首領…まさかデストロンの幹部達は大首領に・・・。」
するとその時!
ルイージ「んっ?海からなにか出てくるよ!」
マリオ「何ぃ!?」ライダーマン「あっ、あれは!?」アメゴン・ガンダ「ギャォォォォン!!」
マリオ「!?怪獣!?」仮面ライダーV3「まさか…死人コウモリが!?」ガンダ「ギャォォォォン!!」
大怪魚ガンダッ!
身長:10m 体重:800t
暗闇寺そばの渓谷に棲む、大山椒魚の怪忍獣だ。
口から火炎を吐いて、相手を圧倒するぞ!
雷雨怪獣アメゴンッ!
身長:42m 体重:1万5千t
宇宙原人にあやつられる怪獣だ。
その口で水を吸いその水を物凄い勢いで吹き出す!
また口から火を吐くこともできるが、最大の武器は、体中から出す雷だ!
ガンダ・アメゴン「ギャォォォォン!!」マリオ「デストロン・・・なぜこんな二大怪獣を・・・・?」
スカイライダー「トウッ!セイリングジャンプ!」フォックス「ランドマスタァァァ!」
ガンダ・アメゴン「ギャォォォォン!!」
スカイライダーとフォックスの同時攻撃だ!
スカイライダー「スカイキィィィック!!」
フォックス「食らえ!」ガンダ・アメゴン「ギャォォォォン!!」ガンダ「ガルルルル…。」
黄金バット「シルバーバトン!!」アメゴン「ギャォォォォン!!」
仮面ライダーストロンガー「エレクトロファイヤー!」ガンダ「ギィィィン!!」
アメゴン「ギャォォォォン!!」
アメゴンの雷!
仮面ライダーストロンガー「うおっ!?」仮面ライダー2号「あっ、ストロンガー危ない!」
アメゴン「ギャォォォォン!!」
アメゴンの高圧水流!
一同「うわぁぁぁぁー!!」ガンダ「ガォォォー!!」
ガンダの火炎放射がライダー達とスマッシュブラザーズを襲う!
仮面ライダー1号「くっ!これが怪忍獣の力…。」ガンダ・アメゴン「ガルルルル…。」
まさに絶体絶命のその時!
???「メビウゥゥゥス!!」ガンダ・アメゴン「グガァ!?」ライダーマン「あれは!」
ウルトラマンメビウス「ヘアッ!」ネス「ウルトラマンメビウス!」ガンダ・アメゴン「ガルルルル…。」
なんとガンダとアメゴンの前にウルトラマンメビウスが現れた!
ガンダ・アメゴン「ガルルルル…。」ガンダ「ギャォォォォン!!」アメゴン「グァァァァァゴォォォォー!!」
ガンダとアメゴンの一斉攻撃!
ウルトラマンメビウス「ハアッ!」
ウルトラマンメビウスのメビウスディフェンサークル!
ガンダ「ガォォォー!!」
ガンダの火炎放射!
ウルトラマンメビウス「ハッ!」ガンダ「グガァ!」
ウルトラマンメビウスはこれをかわして急降下キックだ!
アメゴン「ギャォォォォン!!」
アメゴンの放電攻撃!
ウルトラマンメビウス「ゼァァァー!!」
ウルトラマンメビウスのライトニングカウンターゼロ!
アメゴン「ギギギー!!」
アメゴン撃破!
ガンダ「ガォォォー!!」ウルトラマンメビウス「ハァァァァァァ!ゼェア!」
ガンダ「ギィィィン!!」
ウルトラマンメビウスのライトニングカウンターゼロ!メビュームシュートがガンダに炸裂!
ガンダ「ギャォォォォン!!」
ガンダ、大爆発!
スマッシュブラザーズ一同「やったぁ!」仮面ライダー1号「ありがとう!メビウス!」
ウルトラマンメビウス(そうだ…彼らにあることを伝えないと…。)
ウルトラマンメビウスはミライに姿を変えた。
仮面ライダー1号「君がミライ君か…。」
ヒビノ・ミライ「はい!いつぞやはマン兄さんがお世話になりました!」
仮面ライダーV3「どうして君がここに?」
ヒビノ・ミライ「実は、亜空連合のボスのことを伝えに来たんです。」仮面ライダー1号「ボス?」
マリオ「まさかタブー?」ルイージ「でもタブーは僕達が・・・。」マリオ「確かに。」
ヒビノ・ミライ「そのタブーが、生まれ変わったんです!」スマッシュブラザーズ一同「なんだって!?」
ライダーマン「タブーが生まれ変わった!?」
ヒビノ・ミライ「ええ、レイブラッド星人の手によって、ダークブレインとして復活してしまいました。」
マリオ「ダークブレイン…嫌な予感がする・・・。」
~???~
ダークブレイン「ヨロイ元帥よ・・・ヨロイ元帥よ…。」
ヨロイ元帥「ハッ、なんでありますでしょうかダークブレイン様。」
ダークブレイン「ツバサ大僧正による吸血儀式は失敗に終わった・・・。そこでお前に頼みがある。」
ヨロイ元帥「といいますと?」
ダークブレイン「今度はプルトンロケットを製造する作戦だ。」ヨロイ元帥「プルトンロケット…。」
プルトンロケットはデストロン東京破壊作戦に作られたミサイルだ。
ヨロイ元帥はこのプルトンロケットを東京に打ち込み、日本の機能が止まった隙にこれを制服しようとした・・・。
だが、この計画はライダーマンの捨て身の行動で阻止されてしまった・・・。
ダークブレイン「そのプルトンロケットにサタンニウムを積めるのだ。」ヨロイ元帥「了解しました・・・。」
ダークブレインによるプルトンロケット作戦が開始しようとしていた!
ヨロイ元帥(ライダーマン・・・アイツだけにはこの作戦を邪魔させない!)
続く

第4話「怒りのヨロイ元帥、恐怖のプルトンロケット作戦」

徳島県

マリオ「ここにデストロンの兵器工場が?」
仮面ライダーV3「ああ、奴らはここで恐ろしい兵器を作っている。」
ライダーマン「ほら、デストロンのトラックが次々と兵器工場の方に進んでるぞ。」
ルイージ(デストロンのトラックを見て)「本当だ・・・。まさかあの中にサタンニウムが・・・?」
スネーク「奴らはサタンニウムで何を作るんだ?」
ソニック「Hey!見ろよ!あっちでなんかロケットみたいなものを組み立てているぜ!」
ライダーマン「なっ、あれは・・・プルトンロケット!?」
仮面ライダーV3(プルトンロケットを見て)「馬鹿な!ライダーマンがこの手で破壊したはずなのに!?」
ヨロイ元帥「やはりここにいたのか!スマッシュブラザーズに仮面ライダー!」
一同「ヨロイ元帥!」ヨロイ元帥「ほう、裏切り者のライダーマンも一緒か・・・。」
ライダーマン「ヨロイ元帥…貴様もいたのか!」
ヨロイ元帥「貴様はプルトンロケットとともに散ったと思われていたはずだが・・・・。」
仮面ライダー1号「それなら俺と2号が助けた!」ヨロイ元帥「なにっ!?」
仮面ライダー2号「ライダーマンは俺たちに助けられた後、神ステーションによって全身の改造手術を受け、完全な改造人間として生まれ変わったのさ!」
ヨロイ元帥「なんだと!?」ライダーマン「貴様、ここで一体何を!」
ヨロイ元帥「われわれはこのプルトンロケットを新たに製造することにした!そしてこのプルトンロケットの中にサタンニウムを詰めるのだ!」
仮面ライダーV3「なっ!?まさかそれを…。」
ヨロイ元帥「そのとおり!もうライダーマンごときに邪魔はさせん!」
ライダーマン「ヨロイ元帥め…お前の野望は俺達が止める!」
ヨロイ元帥「我々の作戦を止めるだと?笑わせるな!行け!ヤゴゲルゲ!エビゲルゲ!ヒャクメルゲ!!イツツバンバラ!カビバンバラ!ホネバンバラ!」
ヤゴゲルゲ「ヤゴゲルゲ!」エビゲルゲ「エビゲルゲ!」ヒャクメルゲ「ヒャクメルゲ!」
イツツバンバラ「イツツバンバラ!」カビバンバラ「カビバンバラ!」ホネバンバラ「ホネバンバラ!」
マリオ「ドルゲ魔人にファントム怪人!?」
ヨロイ元帥(ふっふっふ・・・。まさかこいつらを蘇らせたのはダークブレイン様とは気づくまい・・・。)
仮面ライダーストロンガー「よし、俺が相手になってやる!」
マリオ「頼むぞ!ストロンガー!」
ルイージ「僕達はその間にプルトンロケットの発射を阻止するよ!」
仮面ライダーストロンガー「頼むぜ!こい!怪人軍団!」
怪人軍団「ウェイウェーイ!」イツツバンバラ「くらえ!火柱攻めぇ!」
イツツバンバラの火柱攻め!
仮面ライダーストロンガー「エレクトロファイヤー!」
仮面ライダーストロンガーのエレクトロファイヤー!
エビビルゲ「ビルビルビルビルビル~!」
エビゲルゲの津波攻撃!
仮面ライダーストロンガー「電パンチ!」ヒャクメルゲ「ヒャクメ操り!」
仮面ライダーストロンガー「何!?」ヒャクメルゲ「回れ回れ眼が回れ~!」
恐怖!ヒャクメルゲのヒャクメ操り!
仮面ライダーストロンガー「ぐうっ・・・。エレクトロサンダー!」ヒャクメルゲ「何!?」
仮面ライダーストロンガーのエレクトロサンダーがヒャクメルゲの妖術を破った!
ヒャクメルゲ「グワァァァァァァァァァー!!」ホネバンバラ「火炎!地獄責め!」
ホネバンバラの火炎地獄責め!
仮面ライダーストロンガー「うわあああああっ!」
仮面ライダーストロンガー危うし!
その時!
白鳥健太郎・木戸猛「バロォームクロォース!」渡五郎「ゴウリキジョーラィイッ!!」
怪人軍団「!?」超人バロム1「バロォォォォォォッム!!」
サナギマン「チョウリキジョーラィイッ!!」
説明しよう!
サナギマンが成長すると、ベルトのゲージが頂点に達し、イナズマンになるのだ!
イナズマン「自由の戦士、イナズマン!参上!」ヒャクメルゲ「げげぇ!超人バロム1にイナズマン!」
イツツバンバラ「くっ!よりによって味方が増えるとは!」
仮面ライダーストロンガー「君達はバロム1にイナズマン!」
超人バロム1「ストロンガー!我々も加勢するぞ!」イナズマン「行くぞ!」ヤゴゲルゲ「バロム1め!」
超人バロム1「ドルゲ怪人!私が相手だ!」イナズマン「来い!ファントム怪人!」
イツツバンバラ「ええい!邪魔はさせん!」
ヤゴゲルゲ「俺に任せろ!この俺ヤゴゲルゲの呪いの子守唄のメロディは、バロム1の脳細胞を破壊できるはず!」
ヤゴゲルゲの呪いの子守唄は恐怖の子守唄であるッ!
その破壊力は、敵戦闘員のアントマンの脳細胞を破壊し、バロム・1の手足をしびれさせたり、意識を失わせる程だ!
また、この歌は視聴者にトラウマを植えつけたのだ!
ヤゴゲルゲ「ヤゴヤゴヤ~ゴの子守唄~♪聞けば~いつでも眠くなる~♪ひと眠りが死の匂い~♪ねんねんヤ~ゴよヤゴ眠り~♪」
イナズマン「逆転チェスト、歌返し!」
イナズマンの逆転チェスト、歌返し!
ヤゴゲルゲ「なっ!?なにぃ!?」
逆転チェストは超能力で敵の技を浴びせ返す技!
破壊された建物の復元も可能だ!
ヤゴゲルゲ「ぐわぁぁぁぁぁー!!」イツツバンバラ「おのれ!地割れ振動!」
危ない!イツツバンバラの地割れ振動!
超人バロム1「バロム・爆弾パンチ!カー!」イツツバンバラ「ギャァァァァァァー!!」
イナズマン「念力パンチ!」ホネバンバラ「グワァァーッ!!」
仮面ライダーストロンガー「ストロンガァァァァァ!電!キィィィィィック!」
エビビルゲ「グワァァアアアアアーッ!!」
仮面ライダーストロンガー「チャージアーップ!」
仮面ライダーストロンガーはチャージアップをすることで、チャージアップストロンガーになるのだ。
ただし、その超電子の使用には1分間という時間制限があり、これを超えるとバラバラに自爆してしまう危険性を持つのだ。
仮面ライダーストロンガー(チャージアップ)「行くぞ!」
ヤゴゲルゲ「くっ!唄が駄目なら奥の手がある!」
ヤゴゲルゲは触覚の閃光で洗脳光線を放った!
仮面ライダーストロンガー(チャージアップ)「そんな奥の手など!超電逆落とし!」
仮面ライダーストロンガー(チャージアップ)の超電逆落とし!
ヤゴゲルゲ「ぐばあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
エビビルゲ「ヤゴゲルゲ!」
仮面ライダーストロンガー(チャージアップ)「超電子!ドリルキィィィィィィック!!」
エビビルゲ・ヤゴゲルゲ「グワァァアアアアアーッ!!」
イナズマン「ゼーバー!イナズマァァァァァンフラァァァァァッシュ!!」
ヒャクメルゲ「ぬおっ!?」
イナズマンのゼーバーイナズマンフラッシュ!
ヒャクメルゲ「ギャァアアアアアアアー!!」
怪人軍団全滅!
仮面ライダーストロンガー「ありがとう!バロム1!イナズマン!」
バロム1「よし、アジトへ突入するぞ!」仮面ライダーストロンガー・イナズマン「おう!」

デストロンのアジト

マリオ「ファイヤーナックル!」デストロン戦闘員「イーッ!」
フォックス「喰らえ!」デストロン戦闘員「イーッ!」
ソニック「ハッ!」デストロン戦闘員「イーッ!」
カービィ「ぽぉよ!(訳:ハンマー!)」デストロン戦闘員「イーッ!」
ヨロイ元帥「よし!マシンガンで奴らを血祭りにしろ!」デストロン戦闘員「イーッ!」
デストロン戦闘員のマシンガン攻撃!
スネーク「そうはさせるか!」
スネークのロケランからミサイルが発射した!
ズガァアアアアン!
戦闘員軍団「ギャアアアアアア!」ファルコ「おわぁああ!?」
ピット「ちょっ!?スネークさん!危ないですよ!」
スネーク「うーん・・・。ロケットランチャーの火力が強すぎたな・・・。」
ヨロイ元帥「おのれ!こうなったらプルトンロケット完成までの時間稼ぎだ!ヨロイ怪人部隊!出動!」
ヨロイ怪人部隊「ウォオオオオーッ!!」ガルマジロン「ガルマジロン!」カタツブラー「カタツブラー!」
カマクビガメ「カマクビガメ!」シーラカンスキッド「シーラカンスキッド!」サイタンク「サイタンク!」
オニヒトデ「オニヒトデ!」吸血カメレオン「吸血カメレオン!」
仮面ライダー新1号「出たな!」ピット「これが・・・ヨロイ怪人!」
仮面ライダーV3「気をつけろ!こいつらの防御力は硬いぞ!」
ガルマジロン「我々の怨み、今日こそ晴らしてやる!」カタツブラー「いくぞV3!ライダーマン!」
ライダーマン「V3!」仮面ライダーV3「おう!」ヨロイ元帥「ヨロイ怪人部隊!突撃!」
ヨロイ怪人部隊「ウォオオオオーッ!!」仮面ライダーV3「V3キィィィィィィック!」
ガルマジロン「グワァ!」ライダーマン「パワーアーム!」
オニヒトデ「ギギィ!」ソニック「ブルートルネード!」吸血カメレオン「むっ!?」
ソニックのブルートルネードが吸血カメレオンを吹き飛ばした!
吸血カメレオン「ゴハァ!」
ヨロイ元帥「ようし!裏切り者のライダーマン!貴様にはこの私自らが相手してやる!ザリガーナ!」
ヨロイ元帥はザリガーナに変身した!
ライダーマン「来い!」
ライダーマンvsザリガーナ!
ザリガーナ「喰らえ!泡攻撃!」
ザリガーナの泡攻撃!
ライダーマン「とうっ!ロープアーム!」ザリガーナ「ゴアッ!!」ライダーマン「パワーアーム!」
ザリガーナ「なんの!」
ザリガーナは左手の鋏でパワーアームを受け流す!
ライダーマン「くっ…。」ザリガーナ「ほう・・・この私と互角に戦えるようになるとはな・・・。」
仮面ライダーV3「ライダーマン!」ライダーマン「V3!すまない!」
ザリガーナ「V3まで来たか…だがもう遅い!まもなくプルトンロケット1号が発射する!」
ライダーマン「なんだって!?」
ザリガーナ「これを見るがいい!このリモコンを押せばプルトンロケット1号は、発射するのだ!」
仮面ライダーX「目標はどこだ!」
ザリガーナ「目標は、東京!日本の機能が止まった隙にこれを制服してやる!」
ライダーマン「まだ秘密兵器があるのか!?」
ザリガーナ「もしこのプルトンロケット1号が破壊されるようなことがあっても、プルトンロケット2号がある!」
なんとプルトンロケットは1号だけではなく、プルトンロケット2号も開発されていた!
仮面ライダー1号「いかん!発射を阻止しなくては!」ザリガーナ「動くな!このリモコンを押すぞ!」
仮面ライダーストロンガー「そうはさせないぞ!電気マグネット!」
ザリガーナ「うおっ!?リ、リモコンが!?」
ストロンガーは、電気マグネットで、リモコンを奪った!
ザリガーナ「ス、ストロンガー!?ドルゲ魔人とファントム怪人はどうした!?」
超人バロム1「ドルゲ魔人はバロム1が倒した!」ザリガーナ「なっ!?バロム1!?」
イナズマン「ファントム怪人は自由の戦士、イナズマンが!」マリオ「イナズマン!」
ザリガーナ「くっ!よくもドルゲ魔人とファントム怪人を!ヨロイ怪人!アタック!」
ヨロイ怪人軍団「ウォオオオーッ!!」
超人バロム1「加勢するぞ!仮面ライダー!スマッシュブラザーズ!」イナズマン「行くぞ!」
さあヨロイ怪人軍団に反撃開始だ!
仮面ライダー1号「ライダーキック!」シーラカンスキット「ゴハァ!」
仮面ライダー2号「ライダーパンチ!」ガルマジロン「ぐわっ!」
仮面ライダーX「ライドル脳天割り!」オニヒトデ「ウガァ!」
仮面ライダーアマゾン「大!切!断!」吸血カメレオン「ギェアアアア!」
サイタンク「ゆくぞストロンガー!」仮面ライダーストロンガー「来い!」
仮面ライダーストロンガーvsサイタンク!
サイタンク「角ミサイル!」
サイタンクの角ミサイル!
仮面ライダーストロンガー「電ショック!」サイタンク「グワァアアアアー!?」
仮面ライダーストロンガー「ストロンガー!電キィィィィック!」
サイタンク「ギャァアアアアアアー!!」
サイタンク撃破!
ライダーマン「行くぞ!V3!」仮面ライダーV3「おう!」ザリガーナ「何をするつもりだ?」
ライダーマン「ネットアーム!」ザリガーナ「おわぁ!?」
ライダーマンのネットアームがザリガーナの動きを封じた!
ライダーマン「いまだV3!」V3「おう!V3──フル回転キィ──ック!!」
仮面ライダーV3の必殺技、V3フル回転キックだ!
ザリガーナ「ぐわぁっ!!」
V3フル回転キックがザリガーナに炸裂!
ヨロイ元帥「く、くそぉ・・・プルトンロケット作戦がまたしても邪魔されるとは・・・!」
ダークブレイン「ヨロイ元帥よ…ヨロイ元帥よ…。」
ヨロイ元帥「おお…ダークブレイン様…私を助けてください!」
ダークブレイン「偽善者め!お前はもう役に立たん。死ぬのだ!」
ヨロイ元帥「え!?あぁ──っ!!ダークブレイン様!」
ヨロイ元帥は爆死した!
ライダーマン「ヨロイ元帥…。」マリオ「ダークブレインは……幹部までも!?」
イナズマン「任務に失敗した者を処刑するとは…。」
ダークブレイン「スマッシュブラザーズ!次はキングダーク率いるGOD部隊が相手だ!」
仮面ライダーX「GOD!?」ドクトルG「フッフッフ…。」仮面ライダーV3「ド、ドクトルG!?なぜGODに!?」
ダークブレイン「彼はアポロガイストから剣の腕を買われてな。GODの一員となったのだ!」
仮面ライダーX「アポロガイストもか!?」
アポロガイスト「そのとおりだ!」仮面ライダーX「アポロガイスト!」
アポロガイスト「久しぶりだな!我が宿敵、Xライダー!」
ドクトルG「仮面ラーイダ達にスマッシュブラーザズの諸君、我々は四国を後にする。」
マリオ「四国を後に!?」仮面ライダーV3「一体どこへ行くつもりだ!?」
アポロガイスト「それは秘密だ。」ドクトルG「行っておくがまもなくこの基地は爆発する。」
仮面ライダー1号「なにっ!?」
アナウンサー「マモナクコノ基地ハ5分後ニ爆発シマス…。」
ルイージ「や、やばい!」イナズマン「みんな!脱出だ!」マリオ「分かった!」
アポロガイスト「では、またあうとしよう!仮面ライダー達にスマッシュブラザーズの諸君!」
仮面ライダーX「あっ、待て!」
アポロガイスト達はダークブレインと共に姿を消した。
そして仮面ライダー達にスマッシュブラザーズは基地を脱出した!
ドガァァァァァン!!
基地は完全に爆発した…。
ピット「またしても悪の組織の一つが復活した…。」
メタナイト「大変だ!今度はユニバーサル・スタジオ・ジャパンが奴らに襲撃された!」
仮面ライダー2号「なんだって!?」リンク「GODの仕業か!?」
ドンキーコング「今度の狙いはユニバーサル・スタジオ・ジャパンかよ!」
仮面ライダーX「GODめ・・・。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを襲撃してなにを企んでいるんだ?」
今度はデストロンに続いてGODが復活した!
GODは一体何を企んでるのか!
続く

第5話「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを解放せよ!」

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

キングダーク「行け!GOD怪人軍団!」
GOD怪人軍団「おおーーーーっ!!」
キングダークはGOD怪人軍団をユニバーサル・スタジオ・ジャパンに送り込んだ!
ネプチューン「ネプチューン!」パニック「パニック!」ヘラクレス「ヘラクレス!」
メドゥサ「メドゥサ!」キクロプス「キクロプス!」鉄腕アトラス「鉄腕アトラス!」
ミノタウロス「ミノタウロス!」鳥人イカルス「鳥人イカルス!」
GOD神話怪人軍団、全員集合!
ジンギスカンコンドル「ジンギスカンコンドル!」カブト虫ルパン「カブト虫ルパン!」
ヒトデヒットラー「ヒトデヒットラー!」クモナポレオン「クモナポレオン!」
カメレオンファントマ「カメレオンファントマ!」ヒルドラキュラ「ヒルドラキュラ!」
サソリジェロニモ「サソリジェロニモ!」サソリジェロニモJr「サソリジェロニモJr!」
トカゲバイキング「トカゲバイキング!」
GOD悪人軍団、全員集合!
アポロガイスト「USJをGODの基地にするのだ!」GOD怪人軍団「我らがダークブレイン様のために!」
GODのUSJ占領作戦が始まった!
GOD戦闘員「アポロガイスト様!A地点に、マリオブラザーズと仮面ライダー1号、2号、出現しました!」
アポロガイスト「ほぉ…四人で来たか…。」
~USJA地点~
仮面ライダー1号「変に静かだ…。」
マリオ「とにかく、生存者を探さなきゃ。非難している人がいるかもしれない。」
仮面ライダー2号「こんなに静かだが、罠かも知れない。」
???「アンタらはもしや仮面ライダー1号と仮面ライダー2号にマリオとルイージか?」
仮面ライダー1号「んっ?そうだが?」ルイージ「君は一体?」
桐生ダイゴ「俺は桐生ダイゴ、キングって呼んでくれ!」仮面ライダー1号「桐生ダイゴ・・・?」
マリオ「なぜ君がUSJに?」桐生ダイゴ「俺達はUSJが襲われたのをトリンが教えてくれて、ここに来たんだ。」
仮面ライダー2号「ダイゴ、ここにいた人達は?」桐生ダイゴ「それならアミィが避難させたぜ。」
ルイージ「となると他のみんなは?」桐生ダイゴ「皆はGODの怪人と戦っている。」
仮面ライダー2号「そうか…こっちもチームに別れて行動してる…。」
マリオ(やってくるGOD怪人に気づく)「ん?」仮面ライダー1号「どうしたマリオ?」
マリオ「来るぞ!GOD怪人軍団だ!」GOD怪人軍団「ウォオオーッ!!」
桐生ダイゴ「とうとう来たか!行くぜ!」仮面ライダー1号「我々も!」
マリオ&ルイージ&仮面ライダー2号「おう!」
桐生ダイゴ「ブレイブ、イン!」ガブリボルバー「ガブリンチョ!ガブティラ!」
桐生ダイゴ「恐竜チェンジ!」
(ここでサンバの音楽が流れる)
桐生ダイゴ「ファイヤー!」GOD怪人軍団「むむっ!?」
桐生ダイゴはキョウリュウレッドに変身した!
キョウリュウレッド「牙の勇者!キョウリュウレッド!」
ネプチューン「キョウリュウレッドだと!?ようし!GOD戦闘員!突撃!」
GOD戦闘員「イィーッ!イィーッ!」仮面ライダー1号「ライダーキック!」
マリオ「エィヤーッ!!」ネプチューン「喰らえ!溶解泡!」
ネプチューンの溶解泡!
仮面ライダー2号「ライダーパンチ!」
ライダー2号はこれをかわしてライダーパンチ!
ネプチューン「ウガァ!」ルイージ「ルイージロケット!」ヒトデヒットラー「ヒトデロケット!」
ゴン!
ヒトデヒットラー「ゴワァ!」
キョウリュウレッド「ブレイブ、イン!アームド、オン!」
ガブリボルバーアナウンス『メッチャッムーチョッ!!』
キョウリュウレッド「ガブティラファングッ!」
ジンギスカンコンドル「グワァ!」
キョウリュウレッド「ガブティラッ!岩烈パァァンチッ !」
ガブリボルバーアナウンス『メッチャッムーチョッ!!』キョウリュウレッド「ガブティラファングッ!」
ジンギスカンコンドル「グワァ!」キョウリュウレッド「ガブティラッ!岩烈パァァンチッ !」
ジンギスカンコンドル「アッー!!」
ガブティラ岩烈パンチがジンギスカンコンドルに炸裂!
マリオ「キョウリュウレッド、その能力は?」キョウリュウレッド「コイツはガブティラファングだ!」
ルイージ「ガブティラファング?」キョウリュウレッド「この武器は獣電池の力で生み出しているんだぜ!」
ネプチューン「なるほど!そうゆうことか!」
キョウリュウレッド「おっと!こんなのもあるぜ!アロメラス!ブレイブイン!」
キョウリュウレッドはアロメラスの獣電池をガブリガリバーにセットした!
ガブリガリバーアナウンス『ガブリンチョ!バモラーッ!』
キョウリュウレッド「獣電!ブレイブスラッシュ!!」ネプチューン「何!?グワァアアアアーッ!!」
キョウリュウレッドの獣電ブレイブスラッシュがネプチューンを撃破した!
ルイージ「やった!」ヒトデヒットラー「くっ!退却!」GOD戦闘員「イィーッ!」
仮面ライダー2号「奴らが逃げるぞ!」仮面ライダー1号「逃がすものか!」
マリオ「もしかするとGODのアジトにたどり着くはずだ!」
キョウリュウレッド「よし!言ってみようぜ!」
仮面ライダー1号達は逃げた怪人達を追った!
~GOD基地内~
GOD戦闘員「B地点に、カービィ、リンク、仮面ライダーV3、ライダーマン、出現!」
アポロガイスト「やはりB地点にもいたか…。」
GOD戦闘員B「アポロガイスト様、新しい情報です。このUSJにスマッシュブラザーズと仮面ライダー達より先にョウリュウジャーと名乗る戦隊が潜入していたようです!」
アポロガイスト「何!?キョウリュウジャー!?」
ドクトルG「まさか・・・、新しいスーパー戦隊か・・・!?」
god戦闘員「B地点にキョウリュウブラック出現!」
アポロガイスト「来たか!」
ドクトルG「怪人軍団、出撃!」
GOD怪人軍団「オォー!!」
アポロガイスト「何!?キョウリュウジャー!?」ドクトルG「まさか・・・、新しいスーパー戦隊か・・・!?」
god戦闘員「B地点にキョウリュウブラック出現!」アポロガイスト「来たか!」
ドクトルG「怪人軍団、出撃!」GOD怪人軍団「オォー!!」
~USJB地点~
仮面ライダーV3「むっ!?」ライダーマン「どうしたんだV3!?」仮面ライダーV3「怪人軍団が来るぞ!」
リンク「ナニぃ!?」GOD怪人軍団「ウォオオオーッ!!」
リンク「くっ!GOD怪人め、こんなところまで現れるなんて!」
カービィ「ポヨッ!」
リンク「くっ!GOD怪人め、こんなところまで現れるなんて!」カービィ「ポヨッ!」
キョウリュウブラック「とうとう来たようだな!」
ライダーマン「君は一体!?」
キョウリュウブラック「俺は弾丸の勇者、キョウリュウブラック!」
仮面ライダーV3「キョウリュウブラック…。」
ライダーマン「君もこのUSJに来てたのか?」
キョウリュウブラック「ああ、トリンから話は聞いている。」
リンク「もしや他のキョウリュウジャーも?」
キョウリュウブラック「あいつらはGODの怪人と戦っているぜ。」
ミノタウロス「貴様がキョウリュウブラックだな?」
鳥人イカルス「ダークブレイン様の名の下に、貴様を抹殺する!」
鉄腕アトラス「いくぞ!」
GOD怪人軍団一斉攻撃!
仮面ライダーV3「みんな!援護するぞ!」
一同「おう!」
ミノタウロス「ウォオオーッ!!」
ミノタウロスの角ロケット!
キョウリュウブラック「ハァッ!」
キョウリュウブラックはガブリボルバーで角ロケットを破壊した!
ミノタウロス「むむっ!角ロケットが!」ライダーマン「ロープアーム!」
鉄腕アトラス「むっ!アトラス大地球!」
鉄腕アトラスは頭を地面に叩き付けて地震を起こした!
カービィ「ポヨ!?」リンク「くっ!地震攻撃か!」仮面ライダーV3「トゥッ!V3火柱キック!」
仮面ライダーV326の秘密の一つ!
それが、脚に内蔵された小型原子炉で脚部を赤熱させてキックするV3火柱キックである!
ライダーマン「V3にあんな技があったとは…。」鳥人イカルス「おのれ!ウイングカッター!」
リンク「カービィ!吸い込みだ!」カービィ「ぽぉよ!」
カービィはウィングカッターを吸い込んだ!
カービィ「コピー能力!カッターカービィ!」
ライダーマン「おお、コピーか!」