スマブラ個人小説/光太郎の小説/スマブラ・超勇者伝説〜ブラックノヴァの大逆襲〜Part2〜

Last-modified: 2024-03-09 (土) 22:07:57

続き

第9話「立ち上がるヒーロー達」

ロム達とカービィ達が太陽系に向かっている中、地球では・・・。
~大利根空港~
ドガアアアアアアアン!
伴野社長「んっ!?なんだ!?」
怪獣軍団「グギャオオオオーーーーーーン!!!」
なんと大利根空港付近に怪獣軍団が!
伴野社長「怪獣軍団!?PATとナオキに知らせなければ!」
~PAT基地~
アナウンサー「緊急事態発生!東京近郊で怪獣軍団出現!」
浜田三代目隊長「なんだって!?」
せつ子隊員「なんで怪獣軍団が・・・」
安田 秀彦隊員(元SGM)「隊長!ナオキにこのことを知らせましょう!」
浜田三代目隊長「分かってる!」
一方、立花ナオキは・・・。
立花ナオキ「さて、東京に帰るか」
デモンゴーネとの死闘を終え、ナオキは東京へ帰ろうとしていた・・・。
ゴォォォ・・・
立花ナオキ「ん!?なんだ!?」
ナオキが見たもの、それはバルタン星人の宇宙船だった!
立花ナオキ「あ、あれは一体!?」
すると宇宙船の先っぽから光線が放たれナオキが乗っているジャンセスナを吸収しようとした!
立花ナオキ「うわああああああっ!」
立花ナオキが危ない!
立花ナオキ「クソッ・・・ジャンファイト!」
立花ナオキの掛け声でジャンセスナは、ジャンボーグAに変身した!
説明しよう!ジャンボーグA。それはエメラルド星より贈られた宇宙サイボーグの事である。 立花ナオキの腕時計が光る時、「ジャンファイト!」の掛け声でジャンセスナが変化し、 立花ナオキはジャンボーグAの目の奥で操縦するのである!
立花ナオキ「一体、あの宇宙船はなんなんだ・・・」
バルタン星人の宇宙船の光線から辛くも逃れたジャンボーグA、だがしかし!
ズガァァァーーーン!!!
フライトキング・ウルスレドン・モンスアーガー「グギャォォォーーーーーー!!!」
立花ナオキ「な、なんだこいつらは!?」
フライトキング「グギャォォォーーーーーー!!!」
フライトキングはカノン砲でジャンボーグAを攻撃した!
立花ナオキ「うわぁ!」
ウルスレドン「ピキュグォォォーーーーーーン!!!」
ウルスレドンの突風攻撃!
立花ナオキ「くっ、クソッ・・・」
モンスアーガー「グギャォォォーーーーーー!!!」
モンスアーガーの火炎破壊弾!
立花ナオキ「このまま負けてたまるか!」
ジャンボーグAの反撃だ!
ウルスレドン「ピキュグォォォーーーーーー!!!」
立花ナオキ「フライングキック!」
ジャンボーグAのフライングキックだ!
ウルスレドン「ピキュグォォォーーーーーー!!!」
ジャンボーグAのフライングキックでウルスレドンが吹っ飛んだ!
フライトキング・モンスアーガー「グギャォォォーーーーーー!!!」
立花ナオキ「ビィーム!エメラルドッ!」
フライトキング・ウルスレドン・モンスアーガー「グギャォォォーーーーーー!!!」
ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
ジャンボーグAのビーム・エメラルドが三大怪獣に炸裂!
立花ナオキ「やったぜ!」
???「フッフッフ・・・勝ったと思うなよ立花ナオキ!」
立花ナオキ「ん!?誰だ!?」
バルタン星人「フォフォフォフォ・・・」
なんとジャンボーグAの前にバルタン星人が現れた!
バルタン星人「まんまと我々の作戦にはまったなジャンボーグA!」
立花ナオキ「どうゆうことだ!」
バルタン星人「これを見ろ!」
立花ナオキ「こっ、これは!?」
ナオキが見たものそれは東京で怪獣軍団が暴れてる映像だった!
立花ナオキ「お前!俺がいない隙に東京に怪獣軍団を送り込んだな!」
バルタン星人「そのとおり!あの怪獣軍団はお前を釘付けにするためのおとりだったのだ!」
立花ナオキ「クソッ・・・早く東京に行かなければ!」
バルタン星人「フォフォフォフォ・・・できるかな?」
立花ナオキ「お前は一体何を企んでいるんだ!」
バルタン星人「我々はダークライ様の命令でお前を抹殺しに来たのだ!」
立花ナオキ「ダークライだと!?」
バルタン星人「とにかく死ねぇぇぇーーーーーー!!!」
???「待て!バルタン星人!」
バルタン星人「んっ!?何者だ!」
ウルトラマン80「シュワ!」
バルタン星人がジャンボーグAを攻撃しようとしたその時!空の彼方から、ウルトラマン80が駆けつけた!
バルタン星人「うっ、ウルトラマン80!」
ウルトラマン80「ティア!」
ウルトラマン80はバルタン星人に立ち向かっていった!
ウルトラマン80「ジャンボーグA!今のうちに!」
立花ナオキ「わかった!」
ジャンボーグAは東京に向かった!
バルタン星人「逃がすか!」
ウルトラマン80「デェア!」
東京へ向かおうとするジャンボーグAを攻撃しようとするバルタン星人をウルトラマン80が阻止した!
バルタン星人「お前!」
ウルトラマン80「テェア!」
ウルトラマン80はバルタン星人の足をつかむとバルタン星人の宇宙船目掛けて投げつけた!
バルタン星人「グワァァァーーーーーー!!!ダークライ様バンザーイ!」
ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
ウルトラマン80「ダークライ・・・一体なんのことだろうか・・・」
一方、東京荒川区では・・・
モグネチュードン「キシャグォォォーーーーーーン!!!」
ネズバートン・シルドロン「ギィィィーーーン!!!」
キングジャイグラス・ドギュー・ジュバゴン「グゲェグォォォーーーーーー!!!」
一般人「かっ、怪獣だぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
一般人B「にっ、逃げろぉぉぉぉぉぉーーーーーー!!!」
逃げる一般人達。
ネズバートン「ギィィィーーーン!!!」
ズガァァァーーーン!!!
ビルを次々と壊す怪獣軍団!
熊井隊員「クソ・・・大量に現れやがって!」
浜田三代目隊長「攻撃開始!」
せつ子隊員「了解!」
安田隊員「隊長!怪獣軍団はどうやら東京だけではありません!札幌、成田、横浜、大阪、京都、福岡、那覇市に怪獣軍団が!」
浜田三代目隊長「なんだって!?」
モグネチュードン「キシャォォォーーーーーーン!!!」
モグネチュードンは発火性のガスで町を破壊した!
ネズバートン「ギィィィーーーン!!!」
熊井隊員「コイツ!」
熊井隊員はジェットコンドルでネズバードンを迎え撃った!
ネズバードン「ギィィィーーーン!!!」
せつ子隊員「んっ?隊長!ジャンボーグAです!」
浜田三代目隊長「ジャンボーグA!?」
立花ナオキ「行くぞ!」
ジャンボーグAは怪獣軍団に立ち向かった!だが1対6ではピンチだ!
ネズバードン「ギィィィーーーン!!!」
立花ナオキ「喰らえ!」
ネズバードン「ギィィィーーーン!!!」モグネチュードン「キシャォォォーーーーーーン!!!」
キングジャイグラス・ドギュー・ジュバゴン・シルドロン「キシャグォォォーーーーーー!!!」
立花ナオキ「大勢きやがって!」
怪獣軍団の総攻撃に追い詰められていくジャンボーグA・・・、その時!
ズガァァァーーーン!!!
ネズバードン「ギィィィーーーン!!!」
立花ナオキ「あれは・・・」
ウルトラマンネクサス「シェア!」
ウルトラマンマックス「デェア!」
浜田三代目隊長「ウ・・・、ウルトラマンネクサス、ウルトラマンマックス!?」
なんとウルトラマンネクサスとウルトラマンマックスがジャンボーグAを助けに来た!
せつ子隊員「どうしてウルトラマンがここに・・・?」
熊井隊員「きっとジャンボーグAを助けに来たんだ!」
ネズバードン「ギィィィーーーン!!!」
ウルトラマンマックス「デェヤ!」
ウルトラマンマックスのキックでネズバードンが吹っ飛んだ!
ジュバゴン「グゲェグォォォーーーーーー!!!」
ジュバゴンのブレストバーベキュー!
立花ナオキ「ゴールデンレーザー!」
ジャンボーグAのゴールデンレザーが炸裂!
ジュバゴン「グゲェグォォォーーーーーー!!!」
モグネチュードン「キシャォォォーーーーーー!!!」
ウルトラマンネクサス「シェア!」
ウルトラマンネクサスはアンファンスからジュネッスブルーへ!
モグネチュードン「キシャォォォーーーーーー!!!」
ウルトラマンネクサス・ジュネッスブルー「ゼェア!」
ウルトラマンマックス「ディア!」
ウルトラマンマックスはマグシウムソードを怪獣軍団に目掛け投げつけた!
ズシャズシャ!
ドギュー・シルドロン「ギィィィーーーン!!!」
そして大爆発!
キングジャイグラス・ジュバゴン「グゲェグォォォーーーーーー!!!」
立花ナオキ「ヘッティングキラー!」
ジャンボーグAのヘッティングキラーがキングジャイグラスとジュバゴンに炸裂!
キングジャイグラス・ジュバゴン「ズギャグォォォーーーーーー!!!」
そして大爆発!
モグネチュードン「キシャォォォーーーーーー!!!」
ネズバードン「ギィィィーーーン!!!」
ウルトラマンネクサス・ジュネッスブルー「ハァァァァ・・・!フンッ!」
ウルトラマンネクサス・ジュネッスブルーのアローレイ・シュトロームがネズバードンとモグネチュードンに炸裂だ!
ウルトラマンネクサス・ジュネッスブルー「ハァァァァ・・・!ヘアッ!」
そしてオーバーアローレイ・シュトローム発射!
モグネチュードン「キシャォォォーーーーーー!!!」
ネズバードン「ギィィィーーーン!!!」
ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
浜田三代目隊長「おお!やったぞ!」
ウルトラマンネクサス・ジュネッスブルーのオーバーアローレイ・シュトロームでネズバードンとモグネチュードンが大爆発!
せつ子隊員「ありがとう!ウルトラマンネクサス!ウルトラマンマックス!」
ウルトラマンネクサス・ウルトラマンマックス「ゼェア!」
ウルトラマンネクサスとウルトラマンマックスは宇宙に帰った。
立花ナオキ「ウルトラマンネクサス、ウルトラマンマックス・・・」
かくして東京はジャンボーグAとウルトラマンネクサスとウルトラマンマックスの活躍で救われた。しかし、札幌、横浜、大阪、名古屋、京都、福岡、那覇市が今、怪獣軍団に襲われている。果たしてどうなる!
続く

第10話「行け!正義の戦士達!」

~札幌~
ダンガー・マグマゴン・レッドジャック・ワイリー星人・アクリオン星人・ゴキノザウルス・ガロボーグ・アルマジゴン・ノースサタン・テラガイヤー「グギャォォォーーーーーー!!!」
市民A「かっ、怪獣だぁぁぁぁーーーーーー!!!」
市民B「逃げろぉぉぉーーーーーー!!!」
札幌でも怪獣軍団が暴れまわっていた!
藤村忠寿「すずむし大変だ!」
大泉洋「なんや藤村忠寿ってすずむして言うな!」
藤村忠寿「そんなことより大変だ!怪獣が現れたんだよ!」
大泉洋「怪獣?」
藤村忠寿「本当だよ!怪獣軍団が町を破壊してるぜ!」
ミスター「もしかすると今日で水曜どうでしょうは終わりか・・・」
藤村忠寿「たぶんそうかも・・・。」
大泉洋「変なこと言うな!」
アクリオン星人・ワイリー星人「グォォォーーーーーー!!!」
大泉洋「うわっ!なんだぁ!?」
藤村忠寿「あれはシルバー仮面のワイリー星人にアクリオン星人!?」
ミスター「どっ・・・、どうなんてんだぁ!?みんなヒーローに倒されたはずだろぉ!?」
ゴキノザウルス「キュィィィーーーン!!!」
ワイリー星人「グォォォーーーーーー!!!」
一同「うわぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
するとその時!
???「ゾーンダブルファイト!!!」
一同「!?」
ゾーンファイター「テェーイ!」
なんとゾーンファイターが来た!
藤村忠寿「あっ!あれはゾーンファイターじゃ!?」
ゾーンファイター「タァッ!!流星キィィーック!!!」
アクリオン星人「グォォォーーーーーー!!!」
ゾーンファイターの流星キックがアクリオン星人に炸裂!
ゴキノザウルス「キュィィィーーーン!!!」
ゴキノザウルスの額から光弾が発射された!
ゾーンファイター「うぉっ!」
ゴキノザウルスの光弾を受けて吹っ飛ぶゾーンファイター!
藤村忠寿「ゾーンファイター!」
大泉洋「ええい!これでも喰らえ!」
大泉洋は火薬を拾いワイリー星人に目掛け投げた!
ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
ワイリー星人「グォォォーーーーーー!!!」
大泉洋の投げた火薬がワイリー星人に命中!
大泉洋「どうだ!」
ワイリー星人「グォォォーーーーーー!!!」
怒ったワイリー星人は高熱火炎で大泉洋達を攻撃してきた!
大泉洋「うわぁ!」
ワイリー星人・ガロボーグ・ノースサタン「ギィィィーーーン!!!」
ゴキノザウルス・テラガイヤー「グギャグォォォーーーーーー!!!」
怪獣軍団が藤村忠寿達を襲う!
大泉洋「もっ、もうだめだぁ・・・」
するとその時!
ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
藤村忠寿「なっ、なんだ!?」
ミスター「おおっ!シルバー仮面ジャイアントだ!」
大泉洋「スペクトルマンもいるぞ!」
なんとゾーンファイターの危機にシルバー仮面ジャイアントとスペクトルマンが来た!
スペクトルマン「ネビュラスライサー!」
シルバー仮面ジャイアント「シルバー!」
ゴキノザウルス「キュィィィーーーン!!!」
ワイリー星人「グォォォーーーーーー!!!」
ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
スペクトルマンのネビュラスライサーとシルバー仮面ジャイアントのシルバージャックでゴキノザウルスとワイリー星人は大爆発!
大泉洋・ミスター「やったぁ!」
ダンガー・レッドジャック・ノースサタン・ワイリー星人「グォォォーーーーーー!!!」
ゾーンファイター「流星プロトンビーム!」
ゾーンファイターの流星プロトンビームが怪獣軍団に炸裂!
アルマジゴン「グォォォーーーーーー!!!」
スペクトルマン「ネビュラショット!」
スペクトルマンのネビュラショットがアルマジゴンに命中!
アルマジゴン「グォォォーーーーーー!!!」
マグマゴン「グゲェグォォォーーーーーー!!!」
シルバー仮面ジャイアント「シルバーハンマー!」
シルバー仮面ジャイアントのシルバーハンマーがアルマジゴンに直撃!
アルマジゴン・マグマゴン「グォォォーーーーーー!!!」
シルバー仮面ジャイアント「とどめだ!シルバーリング!」
アルマジゴン・マグマゴン・レッドジャック「グォォォーーーーーー!!!」
シルバー仮面ジャイアントのシルバーリングがアルマジゴンとマグマゴンとレッドジャックを粉砕した!
スペクトルマン「スペクトルサンダー!」
ダンガー・ワイリー星人・ノースサタン「グギャァァァァーーーーーー!!!」
スペクトルマン「スペクトルフラッシュ!!!」
ガロボーグ・テラガイヤー「グォォォーーーーーー!!!」
ゾーンファイター「流星ミサイルマイト!」
スペクトルマンのスペクトルフラッシュとゾーンファイターの流星ミサイルマイトが怪獣軍団に炸裂!そして!
ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
大泉洋・ミスター・藤村忠寿「やったぁ!」
ゾーンファイター「ありがとうスペクトルマン、シルバー仮面ジャイアント」
スペクトルマン「ああ、だが安心はできない。」
シルバー仮面ジャイアント「今、日本各地で怪獣軍団が暴れている・・・」
ゾーンファイター「なんだって!?」
~横浜~
ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
ガイラ・ゲスラ・ペスター・ガイロス・タッコング・ザザーン・スピンコブラー・ザリガニンド・ガメレオンキング・オイルドリンカー・ガンザ・タガール・サメクジラ・ドラドーザー・ダロン「グギャォォォォーーーーーー!!!」
市民A「うわあぁぁぁっぁぁっ!かっ、怪獣だぁぁぁぁーーーーーー!!!」
市民B「にっ、逃げろぉぉぉーーーーーー!!!」
海から怪獣軍団が現れた!
スペクトルマンとシルバー仮面ジャイアントの言うとおり、横浜でも怪獣軍団が暴れていた!
平沢唯「かっ、怪獣!?」
田井中律「今度はたくさんいるぞ!」
琴吹紬「凄ーい」
秋山澪「のんびりしてる場合か!早く逃げるぞ!」
中野梓「そうですよ!」
平沢唯・田井中律・琴吹紬「ほーい」
放課後ティータイム達は逃げるがしかし!
平沢唯「きゃあ!」
中野梓「唯先輩!きゃあ!」
ズガシャーーン!
ザイラユニコン・ジュラスドン・ドジラ「グギャグォォォーーーーーー!!!」
田井中律「また現れた!」
中野梓「唯先輩!」
ザイラユニコン「グォォォーーーーーー!!!」
平沢唯「きゃあぁぁぁぁーーーーーー!!!」
その時!
???「アイアーンショック!」
平沢唯「あっ、あれは!?」
なんと放課後ティータイム達の前にアイアンキングが現われた!
弥太郎「君達!早く逃げろ!」
平沢唯「あっ、貴方は・・・」
弥太郎「話は後だ!さあ早く!」
平沢唯「はい!」
弥太郎「アイアンキング!頼むぞ!」
アイアンキング「テェヤ!」
ザイラユニコン・ドラドーザー「グォォォーーーーーー!!!」
アイアンキングは怪獣軍団に立ち向かっていった!
アイアンキング「アイアーンチョップ!」
ザイラユニコン「グォォォーーーーーー!!!」
アイアンキングのアイアンチョップがザイラユニコンに炸裂!
アイアンキング「アイアーンキック!!!」
ドラドーザー「グォォォーーーーーー!!!」
アイアンキングのアイアンキックがドラドーザーをぶっ飛ばした!
ザリガニンド「ギィィィーーーン!!!」
アイアンキングの背後からザリガニンドが襲い掛かる!
弥太郎「アイアンキング!後ろ!」
アイアンキング「!?」
ザリガニンド「ギィィィーーーン!!!」
アイアンキングはザリガニンドのはさみに捕まってしまった!
アイアンキング「うわぁ!」
弥太郎「アイアンキング!」
ザリガニンド「ギィィィーーーン!!!」
ザリガニンドの電流攻撃がアイアンキングを襲う!
弥太郎「このままだとアイアンキングが・・・」
ザイラユニコン・ドラドーザー「グォォォーーーーーー!!!」
迫り来る怪獣軍団!その時!
???「5!4!3!2!1!チェーンジ!」
ドラドーザー「ガウ?」
綾波レイ「ヒューマン1号!?」
星野アイ「ヒューマンですわ!」
なんと、そのピンチにヒューマン1号が駆けつけた!
ズガァァァァーーーーン!!!
ドラドーザー「グギャァァァァーーーーーー!!!」
弥太郎「な、なんだ!?」
岩城「ヒューマン・サイン!」
ヒューマン1号「岩城!みんな!」
ヒューマン2号「ヒューマンクラァァァァッシュ!」
ジュラスドン・ドジラ「グギャァァァァーーーーーー!!!」
ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
ヒューマン1号「ヒューマンアロォォォッ!」
ペスター・ガイロス「グォォォーーーーーー!!!」
ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
弥太郎「あれは一体・・・」
ヒューマン1号「ヒューマンクロス!」
オイルドリンカー・ガンザ・ダガール「ギェェェェーーーーーー!!!」
ズシャズシャ!ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
岩城「ヒューマン!一体化だ!」
ヒューマン1号「了解、岩城!」
ヒューマン1号の前にグドン、ツインテールが来た!
ヒューマン1号「とうっ!」
アイアンキング「?」
弥太郎「なっ、なんだ・・・」
ヒューマン1号「一体化っ!ヒューマンダブルミーニング!」
弥太郎「一体化した!?」
ガイラ・ゲスラ・タッコング・ザザーン・スピンコブラー・サメクジラ・ダロン「グォォォーーーーーー!!!」
ヒューマン1号「行くぞ!」
ヒューマン1号は怪獣軍団に向かっていった!
アイアンキング「私も行くぞ!アイアーンキック!」
カメレオンキング「キシャァァァーーン!!!」
ザリガニンドのはさみから解放されたアイアンキングのアイアンキックがカメレオンキングに炸裂だ!
ザリガニンド「ギィィィーーーン!!!」
ヒューマン1号「ヒューマンブレード!!!」
スピンコブラー・ザリガニンド「ギィィィーーーン!!!」
ヒューマン1号のヒューマンブレードがスピンコブラーとザリガニンドを切り裂いた!
ガイラ「キシャォォォーーーーーーン!!!」
ヒューマン2号「ヒューマンカノンッ!」
ガイラ・ゲスラ・ザザーン・ダロン「グォォォーーーーーー!!!」
ヒューマン2号のヒューマンカノンがガイラとゲスラとザザーンとダロンに炸裂!
タッコング「キシャォォォーーーーーー!!!」
ヒューマン1号「ヒューマンブレスタァァァ!」
タッコング「キシャァァァーーン!!!」
ヒューマン1号のヒューマンブレスターがタッコングを粉砕した!
ヒューマン2号「トドメだ!ヒューマンバスタァァァァァァァーーーーーー!!!」
アイアンキング「フルパワーアイアンフラァァァッシュ!!!」
ガイラ・ゲスラ・ペスター・ガイロス・タッコング・ザザーン・スピンコブラー・ザリガニンド・カメレオンキング・オイルドリンカー・ガンザ・タガール・サメクジラ・ドラドーザー・ダロン「グギャォォォォーーーーーー!!!」
ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
怪獣軍団は大爆発!
弥太郎「やった!」
アイアンキング「ありがとう、皆のおかげで助かったぞ。」
ヒューマン2号「貴方のおかげですアイアンキング」
ヒューマン1号「しかし・・・油断は禁物だ・・・」
続く

第11話「SOS名古屋」

~名古屋~
フィロキセラワーム「行くがいい!怪獣軍団!」
バミュルルルル・・・
バドラ・ペギラ・チャンドラー・ガンダー・ギエロン星獣・テロチルス・エレジア・テラノ・テララ・プテラ・ドブラ・ギコギラー・ステルガン・ガゾート・ゾイガー・デキサドル「ピキュグォォォーーーーーーン!!!」
フィロキセラワームの命令で怪獣軍団は名古屋を襲撃した!
テロチルス「ピキュグォォォーーーーーー!!!」
市民A「かっ、怪獣だぁぁぁぁーーーーーー!!!」
市民B「逃げろぉぉぉーーーーーー!!!」
次々と空から襲撃してくる怪獣軍団!
ギィィィーーーン!!!
兵士A「目標確認!攻撃開始!」
防衛軍は戦闘機部隊と戦車部隊で怪獣軍団に立ち向かった!
フィロキセラワーム「大勢来ても無駄だ!」
バドラ・ペギラ・チャンドラー・ガンダー・ギエロン星獣・テロチルス・エレジア・テラノ・テララ・テレキラー・ドブラ・ギコギラー・ステルガン・ガゾート・ゾイガー・デキサドル「ピキュグォォォーーーーーーン!!!」
ドガァァァァァァン!
兵士A「戦車部隊退避!」
テロチルス「ピキュグォォォーーーーーー!!!」
テロチルスの突風だ!
ペギラ「グゲェェングォォォーーーーーー!!!」
ペギラの冷凍光線!
兵士達「うわぁ!」
紙吹雪のように舞い上がる戦車部隊!
ギエロン星獣「グゲェェングォォォーーーーーー!!!」
ギエロン星獣の怪光線だ!
戦闘機部隊「うわぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
ドガァァァァァァン!
戦闘機部隊は全滅!
果して名古屋は一体どうなるのか!
子供達「ゴッドマァァ~ン!」
子供達の呼ぶ声を聞いてゴッドマンが駆けつけた!
ゴッドマン「トウッ!ゴッドマ~ン・・・拡・大!!!」
ゴッドマンは巨大化して怪獣に立ち向かっていった!
テロチルス「ピキュグォォォーーーーーー!!!」
ゴッドマン「行くぞ!」
さあ、ゴッドマン対怪獣軍団の戦いの始まりだ!
ペギラ「グゲェェングォォォーーーーーー!!!」
ペギラは冷凍光線をゴッドマン目掛けて発射した!
ゴッドマン「ゴッドバリヤー!」
ゴッドマンは冷凍光線をゴッドバリヤーで防いだ!
フィロキセラワーム「クソ・・・邪魔が入ったか・・・」
テロチルス「ピキュグォォォーーーーーー!!!」
ゴッドマン「ゴッドスパーク!」
テロチルス「ピキュグォォォーーーーーー!!!」
ゴッドマンのゴッドスパークだ!
テロチルス「キュルルルルーーーーーー!!!」
テロチルスの破壊光線!
ゴッドマン「トウッ!ゴッドクラッシュ!」
破壊光線を避けたゴッドマンはゴッドクラッシュで反撃した!
テロチルス「ピキュルルルルーーーーーー!!!」
テロチルスの体当たり攻撃だ!
ゴッドマン「ぐわぁ!」
ギエロン星獣「グゲェェングォォォーーーーーー!!!」
ギエロン星獣の100万ボルトだ!
ゴッドマン「うわぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
ゴッドマン、危うし!
その時!
子供達「グリーンマンコール!」
フィロキセラワーム「んっ!?お前は!?」
グリーンマン「私はグリーンマン!」
フィロキセラワーム「なっ、なにっ!?」
ヒューーーーーー!!!
フィロキセラワーム「!?」
アイゼンボー「タアッ!」
フィロキセラワーム「アイゼンボー!?」
アイゼンボー「私はアイゼンボー!」
ゴッドマンの危機にグリーンマンとアイゼンボーが来た!
アイゼンボー「フィロキセラワーム!これ以上の悪事は許さないぞ!」
フィロキセラワーム「ぬぅぅぅ~黙れ!行けインベーダー!グロース星人!」
インベーダー・グロース星人「グワーッ!!!」
アイゼンボー「行くぞ!」
グリーンマン・ゴッドマン・ゾーンファイター・スペクトルマン「おう!」
さぁ、戦いだ!
ヒューマン1号「ヒューマンセイバー!」
グロース星人「グワーッ!!!」
グリーンマン「グリーンマンバズーカ!」
インベーダー「グワーッ!!!」
グリーンマンのグリーンマンバズーカを喰らったインベーダーは倒された。
ヒューマン1号「ヒューマンアロー!」
グロース星人「グワーッ!!!」
ヒューマン2号「ヒューマンカッター!」
アイゼンボー「アイゼンカッター!」
インベーダー・グロース星人「グワーッ!!!」
次々と倒されるインベーダー、グロース星人!
フィロキセラワーム「おのれぇぇぇーーーーーー!!!」
怒ったフィロキセラワームが攻撃を仕掛けてきた!
グリーンマン「レッグアロー!」
フィロキセラワーム「なっ、なにっ!?」
グリーンマン「イヤーブーメラン!」
グリーンマンの耳からイヤーブーメランが放たれた!
フィロキセラワーム「ぬぉぉ!?あっ、両腕がぁ!?」
グリーンマン「よし今だ!グリーンマンバスターだ!!!」
グリーンマンの声で最強必殺技グリーンマンバスターが発動された!
グリーンマン「グリーンマンバスター!」
アイゼンボー「トウッ!アイゼン旋風キィーーーーック!」
フィロキセラワーム「グワァ!」
アイゼンボー「トウッ!アイゼン月面キィーーーーック!」
アイゼンボーのアイゼン月面キックがフィロキセラワームに炸裂!
そしてグリーンマンバスターがフィロキセラワームに炸裂!
フィロキセラワーム「グワァァァァァァーーーーーー!!!」
ドガァァァァァァン!
グリーンマン「やった!」
ゴッドマン「ゴッドマン!超音波!!!」
怪獣軍団「ギェェェェーーーーーー!!!」
ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
ゴッドマンはゴッドマン超音波で怪獣軍団を倒した!
ゴッドマン「!?」
ゾイガー「グルルル・・・」
なんとゾイガーはゴッドマン超音波を耐えた!
ゴォォォーーーーーー!!!
綾波レイ「なにかしら?」
星野アイ「宇宙船よ!」
立花ナオキ「あれは宇宙船!?」
アンチゴーネ「合体光線発射!」
説明しよう!合体光線とは倒された怪人を蘇らせ怪獣と合体することによって合体獣が誕生するのだ!
フィロキセラワーム「ぬぅ~ウォォォーーーーーー!!!」
ゾイガー「ピキュグォォォーーーーーー!!!」
ピカァァァーーーーーーン!!!
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーーン!!!」
フィロキセラワームはゾイガーと合体して、フィロキセラゾイガーになった!
頭はフィロキセラワームの触角が生え、両腕はハサミになり四枚の羽が生え恐ろしい合体獣である!
ゴッドマン「ゴッドマン超音波!!!」
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
カキーン!
フィロキセラゾイガーはバリアでゴッドマン超音波を跳ね返した!そしてその衝撃でビルが大爆発!
ゴッドマン「うわぁ!」
アイゼンボー「スーパーアイゼンスパイク!」
ヒューマン1号「ヒューマンライナー!」
ゴッドマン「ゴッドマンファイヤー!」
ゴッドマン、グリーンマン、ヒューマンの掛け声で、最強必殺技、デラックススパークが発動した!
ヒューマン兄弟「おおっ!」
ヒューマン1号「ヒューマンレーザー!」
ヒューマン2号「ヒューマンファイヤー!」
スペクトルマン「スペクトルカッター!」
「シュパーン!!!」
各ヒーローの声とともに、次々と必殺技が発動した!
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
ヒューマン1号「ヒューマン・バイブレイター!」
ヒューマン1号の声とともに、それぞれのヒーローが奮闘した!
ヒューマン2号「諦めるな!」
ヒューマン1号「よし!」
ヒューマン2号「ヒューマン・バリヤ!」
ヒューマン2号の声と共に、それぞれのヒーローがシールドを発動させた!
ヒューマン1号「上手くいった!」
ゴッドマン・グリーンマン「ダブルスパイク!」
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
スペクトルマンとアイゼンボーはフィロキセラゾイガーに立ち向かっていった!
スペクトルマン「スペクトルパンチ!」
スペクトルマンのパンチがフィロキセラゾイガーに炸裂!
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
フィロキセラゾイガーの衝撃波攻撃!
ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
一同「うわぁ!」
ゴッドマン「ゴッドバリヤー!」
ゴッドマンはゴッドバリヤーで衝撃波を防ぐが!?
ズガァァァーーーーーーン!!!
ゴッドマン「うわぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
フィロキセラゾイガーはクロックアップ能力を発動させた!
アイゼンボー「クロックアップだと!?」
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
スペクトルマン「スパイクパンチ!」
スペクトルマンのスパイクパンチ!しかし・・・。
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
フィロキセラゾイガーはこれをかわし、反撃してきた!
スペクトルマン「うわぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
アイゼンボー「スペクトルマン!」
フィロキセラゾイガーの攻撃を受け吹っ飛ぶスペクトルマン!
ヒューマン1号「スペクトルマン!こうなったらヒューマンズーム!」
ヒューマン1号の声でヒューマンズームが発動した!
グリーンマン「グリーンマン・クラッシュダウンッ!!!」
グリーンマンの必殺技、グリーンマンクラッシュダウンが炸裂!
アイゼンボー「やったか!」
しかし!
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
グリーンマン「グリーンマンクラッシュダウンが効かない!?」
グリーンマンのグリーンマンクラッシュダウンを耐える体を持った合体獣フィロキセラゾイガー!果たして彼らに勝ち目はあるのか!
続く!

第12話「西日本危機一髪!」

フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
グリーンマンのグリーンマンクラッシュダウンを跳ね返した怪獣フィロキセラゾイガー!果たして勝ち目はあるのか!
グリーンマン「くそっ!奴に弱点はないのか!?」
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
アイゼンボー「アイゼンフックカッター!」
アイゼンボーの武器、アイゼンフックカッターだ!
アイゼンボー「アイゼンボー・ビッグファイヤー!!!」
説明しよう!アイゼンボーはアイゼンボーグマンとなった善が「ボー・チェンジ」の声でアイゼンボーグ号の制御回路となった愛と再度合体、巨大化し、アイゼンボーグ号を圧縮・結晶化させ、額部分にカラーチェッカーとして装着した正義の巨大格闘人間だ!
活動時間は2分20秒であり、タイムリミットが近くなると額のアイゼンボーグ号が点滅を始め、時間切れになると大爆発を起こしてしまうのだ。
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
アイゼンボーの必殺アイゼンキックが、フィロキセラゾイガーに炸裂!
ゴッドマン「ゴッドマンショット!」
ゴッドマンのゴッドショットがフィロキセラゾイガーに命中!
アイゼンボー「アイゼンビーム!」
アイゼンビームがフィロキセラゾイガーに炸裂!
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
フィロキセラゾイガーのソニッククラッシュ!
ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
ゴッドマン・アイゼンボー・グリーンマン「うわぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
フィロキセラゾイガーの圧倒的なパワーに追い詰められていくゴッドマンとアイゼンボーとグリーンマン、その時!
???「ミラー・スパーク!!!」
なんとミラーマンが、ゴッドマンとアイゼンボーとグリーンマンのピンチに駆けつけた!
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
フィロキセラゾイガーの破壊光弾!
ミラーマン「ディフェンスミラー!」
ミラーマンはディフェンスミラーでフィロキセラゾイガーの破壊光弾を跳ね返した!
ズガァァァーーーーーーン!!!
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
グリーンマン「よし!今だ!ブーメランターン!!」
説明しよう!グリーンマンがイヤーブーメランを2つ持ち、敵の攻撃を跳ね返すのだ!
それもそのはず!
グリーンマン「上手くいった!!」
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
グリーンマン「行くぞ!フィロキセラゾイガー!」
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
フィロキセラゾイガーはハサミがついた尻尾でヒーロー達を攻撃しようとした!
ミラーマン「スライサーH!」
ミラーマンのスライサーHがフィロキセラゾイガーの尻尾を切り裂いた!
フィロキセラゾイガー「ギィィィィーーーーーン!!!」
ヒューマン1号「よし今だ!」
フィロキセラゾイガー「キシャグォォォォーーーーーー!!!」
ヒューマン2号「ヒューマンビックバースト!!!」
フィロキセラゾイガー「ガウーッ!!!」
見よ!ヒューマン2号の必殺技、ヒューマンビックバーストの威力を!
ゴッドマン「ゴッドマン超音波!!!」
ゴッドマンの必殺技、ゴッドマン超音波だ!
ミラーマン「シルバァァァァクロス!!!」
出たっ!ミラーマンの必殺技、シルバークロス!
ズガァァァーーーーーーン!!!
フィロキセラゾイガー「ギィィィィーーーーーン!!!」
ドガァァァァァァーーーーーーン!!!
フィロキセラゾイガーはヒーロー達、ゴッドマン、ミラーマンの必殺技を受け、大爆発!
ヒューマン2号「やった!」
ゴッドマン「ありがとう!ヒューマン、アイゼンボー、ミラーマン!」
ミラーマン「ああ!」
アイゼンボー「正義は必ず勝つ!」
~大阪~
ズゴゴゴーーーーーー!!!(大地震)
一般人A「じ、地震や!」
ズガァァァーーーーーーン!!!
モグネス・サソギラス・ジギラ・サータン・グロンケン・レッドキラー・レッドスパーク・ジキロ・モグランダ・ザニンガ・ボアレイン・ズバイダー・タブラ・ガビシェール・ズラスイマー「グォォォォーーーーーー!!!」
塚地「かっ、怪獣やぁぁぁぁーーーーーー!!!」
鈴木「にっ、逃げろォぉぉぉぉぉーーーーーー!!!」
ズラスイマー「グォォォォーーーーーー!!!」
ズラスイマーのムチが二人を襲う!
ドランクドラゴン「うわぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
その時!
???「メガロォォォン!!!」
塚地「なっ、なんや!?」
メガロマン「テェヤ!」
なんと二人のピンチにメガロマンが駆けつけた!
ズラスイマー「グォォォォーーーーーー!!!」
メガロマン「メガロォンブレェェェドッ!」
メガロマンのメガロンブレードだ!
ズラスイマー「グォォォォーーーーーー!!!」
ズラスイマーの鞭攻撃!
しかし、メガロマンはメガロンブレードでズラスイマーの鞭を叩き落していく!
ズラスイマー「ギェェェェーーーーーー!!!」
メガロマン「サイクロォンキィィィック!」
ズラスイマー「グォォォォーーーーーー!!!」
サータン「ギシャァァァァーーーン!!!」
サータンは長い鼻を伸ばしてメガロマンを襲う!
メガロマン「ウォッ!」
サータン「ギシャァァァァーーーン!!!」
サータンの長い鼻がメガロマンの首に巻きついた!
塚地「メガロマン!」
サータン「ギシャァァァァーーーン!!!」
サータンの電撃だ!
メガロマン「グワァァァァァァァーーーーーー!!!」
二人「メガロマン!」
メガロマン「くっ!」
ズラスイマー「グォォォォーーーーーー!!!」
するとその時!
???「シュワ!」
鈴木「あっ、あれは!?」
ウルトラマンジョーニアス「タアーッ!」
塚地「ウ、ウルトラマンジョーニアス!?U40の戦士がどうしてここにいるんや!?」
鈴木「分かんねぇよ!」
ウルトラマンジョーニアス「シュワ!」
ウルトラマンジョーニアスはサータンにアストロビームだ!
サータン「ギシャァァァァーーーン!!!」
アストロビームがメガロマンに巻きついているサータンの鼻を焼き切った!
メガロマン「テァア!」
メガロマンはサータンにキックだ!
サータン「ギシャァァァァーーーン!!!」
メガロマンのキックでサータンが吹っ飛んだ!
サソギラス・ジキロ・ボアレイン・ガビシェール「グォォォォーーーーーー!!!」
サソギラスとジキロとボアレインとガビシェールが一斉に襲い掛かってきた!
メガロマン「レーダァァァミサイル!!!」
メガロマンのレーダーミサイル!
サソギラス「グォォォォーーーーーー!!!」
サソギラスは両手のハサミでレーダーミサイルを切り払った!
ウルトラマンジョーニアス「テェア!」
ボアレイン「グォォォォーーーーーー!!!」
ウルトラマンジョーニアスはディフェンスファープを発して、ボアレインが発したレッドスモッグを防ぐ!
ウルトラマンジョーニアス「シュワ!」
ウルトラマンジョーニアスはボアレインにキックだ!
ボアレイン「ギェェェェーーーーーー!!!」
ジョーニアスのキックでボアレインが吹っ飛んだ!
ガビシェール「ギシャァァァァーーーン!!!」
ガビシェールの火炎攻撃だ!
メガロマン「テェア!」
メガロマンはメガロンブレードで口の管と両肩の管を切り裂いた!
ガビシェール「ギェェェェーーーーーー!!!」
二人「やった!」
するとその時!
???「ウォーッ!!!」
塚地「!?」
鈴木「な、なんだ!?」
ゲルデラー・バルガラス・ベロクロン・モグネズン・ベムラー・リンドン・クレッセント・ガモス・ザキラ・キャッシー「グォォォォーーーーーー!!!」
塚地「げっ!怪獣達!?」
ユニゴン・ザルドン・ベムスター・エレキング・ゴルバゴス・ゴーストロン・ガドラザウルス・ブラッカー・ゲラ・ゾラ・マイナズマ「グゲゲゲェェェェーーーーーー!!!」
鈴木「こっ、こいつらは・・・、また怪獣達!?」
???「その通りだ」
塚地「おっ、お前は!?」
二人の前に現れたのは宇宙人達だった!
塚地「ど・・・どうなってんるや!?怪獣達はヒーロー達が倒したはずなのに・・・!?」
ドロク星人「他の怪獣達だけではない」
二人「誰だ!?」
タラ星人「わしはタラ星人・・・」
ドロク星人「タラ星人?」
ハルト星人「宇宙人怪星連合の者か?」
タラ星人「そうじゃ。行け、フォックザウス!」
すると崖からフォックザウスが現れ、寄生怪獣イグノと合体し、フォックイグノになった!
フォックイグノ「フォックイグノ!!」
ドロク星人「ちょっと待った!松本襲撃はこの私とフォックイグノの役目だろ!」
ハルト星人「そうだ!勝手に出番を取ってもらっては困る!」
タラ星人「分かってる・・・それより宇宙人達による会議がありドロク星人が呼んでるぞ」
ハルト星人「ドロク星人が?」
タラ星人「そうだ」
ドロク星人「わかった!すぐに戻る!行くぞ!ハルト星人!」
ハルト星人「おっ、おい!」
シュン
塚地「おい、なっ、なんだお前は」
二人は怪獣達と宇宙人達に囲まれてしまった!
鈴木「くそぅ、どうすりゃいいんだよ~!」
タラ星人「クックック・・・メガロマン!ウルトラマンジョーニアス!この二人がどうなってもいいのか!」
メガロマン・ウルトラマンジョーニアス「!?」
塚地「俺達人質かよ!」
鈴木「冗談じゃない!人質なんてごめんだ!」
その時である!
???「トウッ!」
フォックイグノ・ドロク星人「グェ!」
タラ星人「おっ、お前は!?」
東光太郎「僕は東光太郎!」
タラ星人「東光太郎だと!?」
東光太郎「さぁ、早く!」
二人「あ、ありがとう。」
タラ星人「お前!」
東光太郎「いくぞ!タローッ!!」
タラ星人「!?」
東光太郎はウルトラマンタロウに変身した!
ウルトラマンタロウ「僕はウルトラマンタロウ!!」
タラ星人「うっ、ウルトラマンタロウだと!?」
続く

第13話「ヒーロー達よ!力を合わせ!」

タラ星人「ぬぅ~おのれぇ!」
???「タロウ!メガロマン!ウルトラマンジョーニアス!我々も協力するぞ!」
タラ星人「その声は!もしや!」
???「サンダーッ!」
サンダーマスク「サンダーマスク!」
トリプルファイター「トリプルファイター!」
タローマン「タローマン!」
サンタワー「サンタワー!」
ガ・ダーン「ガ・ダーン!」
サンダーマスク「僕たち!」
ヒーロー一同「ヒーロー軍団!」
タラ星人「ぬぉお!やはりヒーロー軍団!」
ウルトラマンタロウ「タラ星人!怪獣軍団を使って松本の町を破壊しようなど・・・僕たちが許せない!」
タラ星人「ぬぅ・・・やれ!怪獣軍団!」
怪獣軍団「ホギャオオオオンーーーーーー!!!」
怪獣軍団は一斉にウルトラマンタロウとヒーロー軍団に襲い掛かってきた!
フォックイグノ・バリバァ・サドラ「グェェェェーーーーーー!!!」
ウルトラマンタロウ「ストリウム光線!」
オロロ・テレスドン・デットン「ギェェェェーーーーーー!!!」
ウルトラマンジョーニアス「シュワ!」
モグネス・グロンケン・ザニンガ・タブラ「グォォォォーーーーーー!!!」
メガロマン「メガロンファイヤァーッ!!」
ウルトラマンジョーニアス「プラニウム光線!」
怪獣軍団「ギェェェェーーーーーー!!!」
怪獣軍団はジョーニアスとメガロマンの必殺光線を受け、大爆発!
タラ星人「おのれぇぇぇウルトラマンジョーニアス!メガロマン!」
フォックイグノ「グォォォォーーーーーー!!!」
サンダーマスク「サンダーアロー!」
サンダーマスクの声でサンダーアローが発動した!
怪獣軍団「グォ!?」
サンダーマスク「サンダーゲット!!メディテーション!!」
サンダーマスクのオーラが、ヒーロー達に集まって行く!
ヒーロー軍団「よし!!」
ビィィィィーーーーーー!!!
怪獣軍団「グェェェェーーーーーー!!!」
ハルト星人「おのれぇぇぇーーーーーー!!!」
ウルトラマンタロウ「マジックハンド!」
タロウのキングブレスレットからマジックハンドが出現した!
ウルトラマンタロウ「ハンドビーム!!!」
ウルトラマンタロウの必殺技、ハンドビームがモグネスに炸裂!
モグネス「グワァァァァーーーーーー!!!」
そして大爆発!
タラ星人「くそぅ・・・、よくも怪獣軍団を・・・。」
ゴォォォ・・・
タラ星人「んっ?あれは!?」
アンチゴーネ「強化ビーム!」
フォックイグノ・ズラスイマー「ギシャァァグゲェェェーーーーーー!!!」
ウルトラマンジョーニアス・メガロマン・サンダーマスク・ウルトラマンタロウ「!?」
フォックイグノは巨大化した!
タラ星人「おお・・・、スチルネスを呼ぶまでもなく巨大化するとは・・・。」
フォックイグノ・ズラスイマー「ギシャァァグゲェェェーーーーーー!!!」
サンダーマスク「サンダーファイヤー、発動!」
サンダーマスクはサンダーファイヤーを発動した!
タローマン2号「バイヤービーム!」
ガ・ダーン「スタッグビーム!」
タローマン「ルマンビーム!」
トリプルファイター「チェッカービーム!」
サンタワー「フラッシャービーム!」
ヒーロー達はそれぞれの必殺技を発動した!
ヒーロー一同「トリプルビーム!」
ヒーロー達のエネルギーが集まって、最強必殺技・トリプルビームが発動した!
ヒーロー一同「上手くいった!」
フォックイグノ・ズラスイマー「ギシャァァグゲェェェーーーーーー!!!」
ヒーロー一同「いくぞ!」
さあ、ウルトラマンジョーニアスとメガロマンとウルトラマンタロウ対フォックイグノとズラスイマーの戦いの始まりだぁ!
ズラスイマー「ギシャァァグゲェェェーーーーーー!!!」
ズラスイマーのムチ攻撃!
ヒーロー一同「スーパートリプルビーム!」
ヒーロー一同はスーパートリプルビームで反撃だ!
ズラスイマー「ギェェェェーーーーーー!!!」
ズラスイマーはスーパートリプルビームを受けて吹っ飛んだ!
フォックイグノ「グォォォォーーーーーー!!!」
フォックイグノの火炎攻撃!
ウルトラマンジョーニアス「シュワ!」
ウルトラスピニングフラッシュがフォックイグノを切り裂く!
フォックイグノ「ギェェェェーーーーーー!!!」
フォックイグノはフォックザウスとイグノに別れた!
ウルトラマンタロウ「なにっ!?分離だって・・・!?」
イグノ「グォォォォーーーーーー!!!」
イグノは舌を伸ばしてヒーロー一同に巻きつけてきた!
ヒーロー一同「うわぁ!」
電流攻撃がヒーロー一同を苦しめる!
メガロマン「メガロォォン・ブレィド!」
メガロマンはメガロンブレイドでイグノの舌を切り裂いた!
イグノ「ギェェェェーーーーーー!!!」
しかし今度はフォックザウスが電撃を放ってきた!
メガロマン「うわぁ!」
フォックザウスの電撃に吹っ飛ぶメガロマン!
ズラスイマー「グゲェェェングォォォーーーーーー!!!」
そしてイグノとフォックザウスはズラスイマーと合体した!
ヒーロー一同「!?」
ウルトラマンタロウ「なんだって!?」
イグノフォックスイマー「ギシャァァグゲェェェーーーーーー!!!」
これが、フォックイグノーとズラスイマーが合体したイグノフォックスイマーだっ!
メガロマン「おいおい!あんなのありかよ!」
イグノフォックスイマー「ギシャァァグゲェェェーーーーーー!!!」
メガロマン「サイクロン・キィィック!!!」
メガロマンはサイクロンキックをイグノフォックスイマーに炸裂させるが・・・・。
イグノフォックスイマー「ギシャァァグゲェェェーーーーーー!!!」
イグノフォックスイマーの反撃だ!
メガロマン「うわぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
ドォォォォォォーーーーーーン!!!
トリプルファイター「メガロマン!」
ウルトラマンジョーニアス「シュワ!」
ウルトラマンタロウ「トウッ!」
ジョーニアスとタロウの連携攻撃だ!
イグノフォックスイマー「ギシャァァグゲェェェーーーーーー!!!」
イグアドグスイマーは電撃でジョーニアスとタロウを弾き飛ばした!
ウルトラマンタロウ「うわぁ!」
サンダーマスク「サンダーカッター!」
イグノフォックスイマー「ギィィィーーーーン!!!」
イグノフォックスイマーはヒーロー一同の必殺技を弾き返した!
サンダーマスク「なっ、なんだって!?」
イグノフォックスイマー「ギィィィーーーーン!!!」
イグノフォックスイマーの反撃だ!
ウルトラマンタロウ「よし!」
タロウはイグノフォックスイマーの反撃を阻止した!
イグノフォックスイマー「ギィィィーーーーン!!!」
イグノフォックスイマーの火の玉攻撃がタロウを襲う!
ウルトラマンタロウ「おわぁ!」
ウルトラマンジョーニアス「タロウ!」
サンダーマスク「サンダーライザー!」
サンダーマスクの必殺技、サンダーライザーだ!
ヒーロー一同「ヒーローバースト!!!」
ヒーロー一同のヒーローバースト!だが・・・。
イグノフォックスイマー「ギシャァァグゲェェェーーーーーー!!!」
サンダーマスク「なんだって!?」
イグノフォックスイマー「ギシャァァグゲェェェーーーーーー!!!」
イグノフォックスイマーはヒーローバーストをバリアで弾き返し、ムチで反撃してきた!
ズドォォォーーーーーン!!!
サンダーマスク「うわぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
吹っ飛ぶヒーロー一同!
メガロマン「なんて奴だ!」
タローマン「くそっ!奴に弱点はないのか!?」
ゴッドヒーロー「ヒーロー一同!聞こえるか!」
ヒーロー一同「ゴッドヒーロー!」
説明しよう!ヒーロー一同の長、ゴッドヒーローは人体の未知なるエネルギー、ウルトラエネルギーを発見したヒーロー一同の先祖である!
ゴッドヒーロー「ズラスイマーは近代兵器の力では倒せない強敵だ!」
ヒーロー一同「ええっ!?」
タローマン2号「じゃあどうすれば・・・」
ゴッドヒーロー「・・・弱点がある。」
ヒーロー一同「!?」
タローマン2号「本当ですかゴッドヒーロー!」
ガ・ダーン「一体どんな弱点ですか!?」
ゴッドヒーロー「奴の弱点は頭の上の蛇だ!」
タローマン2号「頭の上の蛇!?」
説明しよう!ズラスイマーには頭の上に蛇みたいなもう一つの頭があるのだ!
タローマン2号「なぜここが弱点なんですか?」
ゴッドヒーロー「奴は二つの頭脳を持ち一つが頭にありもう一つはその頭にありそのため知能が発揮している」
タローマン「ということは・・・?」
タローマン2号「そのもう一つの頭の部分を攻撃すればいいんですね!」
ゴッドヒーロー「その通り!ただし全員でいった方がいい!ウルトラエネルギーは神の力と同じで一人だと無理だ!」
タローマン2号「よし!ウルトラエネルギー、チャージ!!」
タローマン2号はウルトラエネルギーをチャージした!
タローマン2号「みんな!ウルトラエネルギーを引き出せ!」
タローマン・トリプルファイター・サンダーマスク・ウルトラマンタロウ「おう!」
タローマン2号「ウルトラチェンジ!!」
タローマン2号はウルトラエネルギーを最大にした!
タローマン2号「行くぞ!」
イグアドグスイマー「ギシャァァグゲェェェーーーーーー!!!」
ウルトラマンジョーニアス「我々も行くぞ!メガロマン!」
メガロマン「おうっ!」
ウルトラマンジョーニアスとメガロマンはイグノフォックスイマーを押さえた!
ウルトラマンジョーニアス・メガロマン「タローマン2号、今だ!」
タローマン2号「タローマンアロー!!」
タローマンアローが、イグノフォックスイマーの頭の上の蛇に直撃した!
イグノフォックスイマー「ギェェェェーーーーーー!!!」
イグノフォックスイマーは倒れそして大爆発!
タローマン2号「やったぞ!」
タラ星人「ふっ・・・」
タラ星人はどこかに消えた。
塚地「ありがとう!ヒーロー達!」
続く

第14話「古都、燃えゆ」

~京都~
バイキンマン「ハッヒッフッヘッホーーー!!!京都をぶっ壊してやる!やれぃ!スフィア!怪獣軍団!」
ゴキネズラ・レオゴン・スノーゴン・サタンキング・サラマンダー・ベガロン・キーラゴン・スモークネス・モグラキング・カメレキング・ブロッケン・ガマス・グラスキング・デモンスター・アントロン・カネドラス・ゲラ・メダン・ザルドン・ザタンシルバー・マグニア「グォォォォーーーーーー!!!」
京都ではバイキンマンがスフィアと怪獣軍団を率いて暴れまわっていた!
ジャイアン「あれはバイキンマンじゃねえか!?」
のび太・ドラえもん・スネ夫・しずか「えっ!?」
ドラえもん「何でアンパンマンのライバルがこんなことを!?」
ズドォォォォーーーーーーン!!!
ドラえもん達「うわぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
のび太「すっ、スフィア!?」
スネ夫「な、なんでだ!?スフィアはウルトラマンダイナがやっつけたはずなのに!?」
バイキンマン「ハッヒッフッヘッホーーー!!!お前達死ねぇぇぇーーーーーー!!!」
ドラえもん達「うわぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
スネ夫「ママぁ~」
バイキンマンはドラえもん達を攻撃しようとしたその時!
アンパンマン「止めるんだ!バイキンマン!」
なんとそこへアンパンマンがやってきた!
ドラえもん達「アンパンマン!」
バイキンマン「出たな!アンパンマン!やれぃ!スフィア!怪獣軍団!」
怪獣軍団「グォォォォーーーーーー!!!」
バイキンマンの号令でスフィアと怪獣軍団がアンパンマンに襲い掛かってきた!
カメレキング・ゲラ・マグニア「グォォォォーーーーーー!!!」
カメレキングとゲラとマグニアはアンパンマンの顔目掛けて一斉攻撃を行った!
アンパンマン「うわぁ!」
ジャイアン「頑張れアンパンマン!」
ブロッケン・デモンスター「グォォォォーーーーーー!!!」
ブロッケンとデモンスターの連携攻撃!
アンパンマン「アーンパーンチ!!!」
カネドラス「グォォォォーーーーーー!!!」
アンパンマンのアンパンチがカネドラスに炸裂!
のび太「やった!」
ジャイアン「いや、まだだ!」
ベガロン・マグニア「グォォォォーーーーーー!!!」
ベガロンとマグニアがアンパンマンに襲い掛かる!
アンパンマン「うわぁ!」
しずか「アンパンマン!」
アントロン「グォォォォーーーーーー!!!」
アントロンのサーベルがアンパンマンのマントを切り裂いた!
アンパンマン「あっ!マントが!」
バイキンマン「チャーンス!」
マグニア「グォォォォーーーーーー!!!」
マグニアの破壊光線がアンパンマンの顔に直撃!
アンパンマン「うわぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
ドラえもん達「アンパンマン!」
アンパンマン「か、顔がこげて力が出ない~。」
バイキンマン「でかしたぞマグニア!」
マグニア「ギュォォォーーーーーー!!!」
のび太「アンパンマン!」
アンパンマン「早くジャムおじさんに知らせて・・・」
ドラえもん「分かった!どこでもドア!」
のび太「ドラえもん!」
ドラえもん「僕はジャムおじさんのところに行ってくる!」
ドラえもんはどこでもドアでパン工場に行った。
~パン工場~
ジャムおじさん「なんだって!?アンパンマンが!?」
ドラえもん「はい!そうなんです!」
ジャムおじさん「よし!バタ子、新しい顔焼くよ!」
バタ子「はい!」
ジャムおじさん達はアンパンマンの新しい顔を作り始めた。
ジャムおじさん「よし!みんな!行こう!」
バタ子・カレーパンマン・しょくパンマン・メロンパンナ・ドラえもん「はい!」
チーズ「アンアーン!」
ジャムおじさん「アンパンマン号、発進!」
アンパンマン号は急いで京都に向かった。
~京都~
バイキンマン「スフィアよ!瓦礫や岩に取り付くのだ!」
説明しよう!宇宙球体スフィアは他の生物や物質と融合して怪獣化することができるのだ!
これを「スフィア合成獣」と呼ぶ!
ダランビア「ズギュォォォォーーー!!!」
グラレーン「グォォォォーーーーーー!!!」
宇宙球体スフィアは瓦礫や岩に取り付いてダランビアとグラレーンを生み出した!
のび太「また怪獣!?」
ダランビア「グォォォォーーーーーー!!!」
ジャイアン「んっ?あれは!?」
ドラえもん「みんな!」
のび太「アンパンマン号だ!」
バタ子「アンパンマン!新しい顔よ!それ!」
バイキンマン「させるか!」
ダランビア・グラレーン「グォォォォーーーーーー!!!」
バイキンマンはダランビアとグラレーンと共にアンパンマン号を攻撃しようとしたその時!
ズドォォォォーーーーーーン!!!
のび太「あっ、あれは!?」
スネ夫「ガッツイーグルとガッツウィングEX-Jとガッツウィングだ!」
ジャイアン「スーパーGUTSか!?」
バイキンマン「スーパーGUTSだと!?」
ヒビキ・ゴウスケ隊長「各機!アンパンマン号を援護するぞ!」
コウダ副隊長達「ラジャー!」
スーパーGUTSの総攻撃が始まった!
ガマス「グォォォォーーーーーー!!!」
リョウ隊員「喰らえ!」
リョウ隊員の乗るガッツイーグルγのビーム砲(ガイナー)がガマスに命中!
ガマス「ギェェェェグォォォォーーーーーー!!!」
ガマスの手裏剣がガッツイーグルγを襲う!
ムナカタ副隊長「シンジョウ!ガッツイーグルを援護するぞ!」
シンジョウ隊員「ラジャ!!」
ガッツウィングEX-Jは分離した。
シンジョウ隊員「くらえっ!」
ガマス「ギェェェェーーーーーー!!!」
ジャイアン「すっスゲー・・・」
ドラえもん「今のうちに!アンパンマン!新しい顔だよ!それぃ!」
ドラえもんの投げたアンパンマンの新しい顔がアンパンマンを復活させた!
アンパンマン「元気百倍!アンパンマン!」
バイキンマン「なっ、なにぃ!?」
カレーパンマン・しょくパンマン・メロンパンナ「アンパンマン!」
アンパンマン「みんな!行くぞバイキンマン!」
バイキンマン「ええい!やれぃ!怪獣軍団!」
怪獣軍団「グォォォォーーーーーー!!!」
サラマンダー「グォォォォーーーーーー!!!」
カレーパンマン「喰らえ!カレー!」
コウダ副隊長「こっちも行くぜ!」
カレーパンマンとゴウダ副隊長達の乗るガッツイーグルβの連携攻撃だ!
サラマンダー「グォォォォーーーーーー!!!」
レオゴン・スノーゴン「グギャォォォォーーーーーー!!!」
レオゴンとスノーゴンの連携攻撃だ!
シンジョウ隊員「喰らえ!」
シンジョウ隊員の乗るガッツウィング1号のニードルビーム!
レオゴン「ギェェェェーーーーーー!!!」
レオゴンのつたがシンジョウ隊員の乗るガッツウィング1号を捕らえた!
シンジョウ隊員「うわぁ!」
ムナカタ副隊長「シンジョウ!」
シンジョウ隊員危うし!その時!
ピカァァァァーーーン!!!
バイキンマン「うわぁ!」
レオゴン「ギェェェェーーーーーー!!!」
ジャイアン「今度はなんだ!?」
ウルトラマンダイナ「ゼェア!」
ヒビキ・ゴウスケ隊長「ウルトラマンダイナ!」
バイキンマン「ウッ、ウルトラマンダイナだと!?ばかな!?ウルトラマンダイナは時空の歪みに吸い込まれて消えたはずなのに!?」
ウルトラマンダイナ「教えてやろうバイキンマン!俺は時空の歪みに吸い込まれ別世界に迷い込んだ・・・そこで俺はウルトラの星のウルトラ戦士達と共にウルトラマンベリアルに立ち向かいそして今は宇宙警備隊の一員なんだぜ!」
バイキンマン「なっ、なんと!?」
ウルトラマンダイナ「行くぜ!ゼェア!」
ウルトラマンダイナは怪獣軍団に立ち向かっていった!
レオゴン・スノーゴン・サタンキング・サラマンダー・キーラゴン・カメレキング・ゲラ・ザルドン・マグニア「グォォォォーーーーーー!!!」
ウルトラマンダイナ「デアッ!」
ドラゴンダ「グォォォォーーーーーー!!!」
ウルトラマンダイナ「デアッ!」
ウルトラマンダイナのビームスライサーがゲラに命中!
ゴモラ「ギェェェェーーーーーー!!!」
ヒビキ・コウスケ隊長「ウルトラマンダイナを援護するぞ!」
コウダ副隊長達「ラジャー!」
カメレキング・ゴモラ「グォォォォーーーーーー!!!」
ナカジマ隊員「喰らえ!」
ナカジマ隊員の乗るガッツウイング2号のデキサスビームだ!
ブルゲリラ「ギェェェェーーーーーー!!!」
ドカァァァーーン!!!
のび太「やったぁ!」
ベガロン・キーラゴン・ガマス・カネドラス「グォォォォーーーーーー!!!」
しょくパンマン「行くぞ!しょくパーンチ!」
カレーパンマン「カレーパーンチ!」
アンパンマン「アーンパーンチ!!!」
ベガロン「ギェェェェーーーーーー!!!」
アンパンマンとしょくパンマンとカレーパンマンのトリプルパンチがベガロンに炸裂!
ゴキネズラ・レオゴン・スモークネス・モグラキング「グォォォォーーーーーー!!!」
メロンパンナ「メロンパンナのメロメロパーンチ!!!」
メロンパンナのメロメロパンチだ!
ゴキネズラ・レオゴン・スモークネス・モグラキング「グォォォォ~ン!!!」
説明しよう!メロンパンナのメロメロパンチに当った敵は戦意を喪失してしまいメロメロになるのだ!
バイキンマン「なにやってんだお前達!」
ゴウダ副隊長「よそみすんな!」
ゴウダ副隊長達の乗るガッツイーグルβのボルキャノンがゴキネズラとレオゴンとスモークネスとモグラキングに命中!
ゴキネズラ・レオゴン・スモークネス・モグラキング「ギェェェェーーーーーー!!!」
そして大爆発!
バイキンマン「おっ、おのれ~!」
怪獣軍団「グギャォォォーーーーーー!!!」
ウルトラマンダイナ「ゼェア!」
ウルトラマンダイナのソルジェント光線が怪獣軍団に炸裂!
バイキンマン「かっ、怪獣軍団が・・・」
ダランビア「グォォォォーーーーーー!!!」
ダランビアの破壊光線!
ウルトラマンダイナ「ゼアッ!」
ウルトラマンダイナはバリアーでダランビアの破壊光線をはね返した!
ダランビア「ギェェェェーーーーーー!!!」
するとダランビアは瓦礫を吸収し始めた!
ウルトラマンダイナ「!?」
ネオダランビア「グォォォォーーーーーー!!!」
なんとダランビアは超合成獣ネオダランビアに進化した!
アンパンマン「そっ、そんなぁ・・・」
のび太「パッ、パワーアップしちゃった・・・!」
ネオダランビア「ギャォォォーーー!!!」
ネオダランビアは斧のような右手を触手のように伸ばし、ダイナに締め付けてきた!
ウルトラマンダイナ「ゼアッ!」
のび太「ダイナ!」
アンパンマン「やめるんだ!」
バイキンマン「喰らえ!」
バイキンUFOのマジックジダンダがアンパンマンを襲う!
ゴウダ副隊長「させるか!」
ゴウダ副隊長達の乗るガッツイーグルβのボルキャノンがバイキンUFOのマジックジダンダを破壊した!
バイキンマン「おのれぇぇぇーーーい!!!」
ウルトラマンダイナ「ゼアッ!」
ダイナは、ネオダランビアの触手を振りほどくとビームスライサーで反撃した!
それを亜空間バリアで防ぐネオダランビア!
ネオダランビア「グォォォォーーーーーー!!!」
ネオダランビアの破壊光線!
ズドォォォーーーン!!!
ウルトラマンダイナ「グワァァァ・・・」
ドラえもん「ダイナ!」
ネオダランビア「グギャォォォーーーーーー!!!」
ネオダランビアはドラえもん達に向けて破壊光線を発射した!
ジャイアン「やばい!こっちに来るぞ!」
ドラえもん「よし!ヒラリマント!」
ズドォォォーーーン!!!
ネオダランビア「ギェェェェーーーーーー!!!」
ドラえもんはヒラリマントで、ネオダランビアの破壊光線をはね返した!
ドラえもん「今だ!」
ウルトラマンダイナ「ゼアッ!」
ウルトラマンダイナのソルジェント光線!
ネオダランビア「グォォォォーーーーーー!!!」
ネオダランビアの破壊光線!
そして二つの光線はぶつかり合った!
ウルトラマンダイナ「ゼアッ!」
ウルトラマンダイナのソルジェント光線が、ネオダランビアの破壊光線を押し戻した!
ネオダランビア「ギェェェェーーーーーー!!!」
バイキンマン「ネオダランビア!」
ドガァァァァーーーーーーン!!!
バイキンマン「バイバイキィーーーン!!!」
バイキンマンはネオダランビアの爆風に巻き込まれて吹っ飛んでいった!
のび太「やった!」
ウルトラマンダイナ「ゼアッ!」
ウルトラマンダイナは光の国に帰った。
アンパンマン「ありがとうウルトラマンダイナ・・・」
続く

第15話「危うし福岡!-原始怪獣デロザウルス登場-」

~福岡の石油タンクコンビナート工業地帯~
ビシャァァァーーーン!!!(海から水吹き)
作業員「おい、あれはなんだ!?」
怪獣軍団「グギャオオオオーーーーーーン!!!」
作業員「かっ、怪獣!?」
ドリゴン・ドリゴラス・スコラドン・ドランゴ・チラノドン・ラノザウルス・マクノザウルス・オロロ「グォォォォーーーーーー!!!」
作業員「たっ、大変だ!SAFに知らせなければ!」
~SAF基地~
水島 三郎副隊長「隊長!福岡の石油タンクコンビナート工業地帯に怪獣が出現しました!」
海野 軍八隊長「よし!水島、千葉、マリンゴンでただちに現場に向かってくれ」
水島・千葉「了解!」
水島副隊長と千葉隊員はマリンゴンでただちに福岡の石油タンクコンビナート工業地帯に向かった。
~福岡の石油タンクコンビナート工業地帯~
トム「まちやがれこのネズミ!」
ジェリー「わぁ~んっ!?ひゃぁぁぁぁぁぁーーー!!!」
トム「えっ!?」
ドリゴラス「グギャォォォーーーーーー!!!」
ラノザウルス「グォォォォーーーーーー!!!」
ドランゴ「グォォォォーーーーーー!!!」
トム&ジェリー「かっ・・・、怪獣だぁーーーーー!」
ドリゴラス「グォォォォーーーーーー!!!」
ドリゴラスの吐くニトロビームによって周囲は火の海寸前だ!
~マリンゴン~
千葉 太隊員「あれはドリゴラス!?」
水島 三郎副隊長「ど、どういうことだ!?ドリゴラスはファイヤーマンが倒したはずなのに・・・!?」
マクノザウルス「グォォォォーーーーーー!!!」
マクノザウルスの火炎放射がSAFのマリンゴンを襲う!
千葉 太隊員「今度はマクノザウルス!?」
水島 三郎副隊長「ばかな!マクノザウルスはムクムクとファイヤーマンが倒したはず・・・!?」
千葉 太隊員「他にもドリゴン、スコラドン、ドランゴ、チラノドン、ラノザウルスがいますよ!」
水島 三郎副隊長「よし、行くぞ!」
SAFのマリンゴンの攻撃が開始された!
ドリゴラス「グォォォォーーーーーー!!!」
ドリゴン「グギャォォォーーーーーー!!!」
ドリゴンとドリゴラスの攻撃だ!
ドガァァァァーーーーーーン!!!
トム&ジェリー「おわぁぁぁぁーーー!!!」
ドリゴンとドリゴラスのニトロビームがトムとジェリーを襲う!
千葉 太隊員「喰らえ!」
マリンゴンからミサイルが発射された!
ドランゴ「グギャォォォーーーーーー!!!」
ドランゴの火炎放射!
千葉 太隊員「うわぁ!」
オロロ「グォォォォーーーーーー!!!」
千葉 太隊員「んっ!?見知らぬ怪獣がいますよ!」
水島 三郎副隊長「これは・・・、恐竜!?」
千葉 太「恐竜!?」
ピカァァァァーーーン!!!(海面に謎の発光)
水島 三郎副隊長「な、なんだ!?」
ビシャァァァアーーーン!!!(海から水吹き)
デロザウルス「キシャグォォォーーー!!!」
千葉 太隊員「また見知らぬ怪獣が現れました!」
水島 三郎副隊長「んっ?マリンブルだ!」
なんとそこへ葉山 マリ子隊員の乗るマリンブルが応援に駆けつけた!
葉山 マリ子隊員「水島さん、あの怪獣を写真撮って隊長に送ってください」
水島 三郎副隊長「分かった」
~SAF基地~
プー(通信音)
海野 軍八隊長「こちらSAF基地」
水島 三郎副隊長「隊長!福岡の石油タンクコンビナート工業地帯に謎の怪獣が現れました!」
海野 軍八隊長「なにぃ!?」
水島 三郎副隊長「今からそちらに写真を送ります!」
水島隊員はデロザウルスの写真をSAF基地に送った。
海野 軍八隊長「こいつはキングザウルスに似てるな」
水島 三郎副隊長「キングザウルス?」
海野 軍八隊長「キングザウルス三世はMATとウルトラマンジャックと戦った怪獣だ。もしかするとこの怪獣は同種に違いない」
水島 三郎副隊長「なんですって!?」
海野 軍八隊長「念のためバリアに気をつけろ。マリちゃん、付近に人がいないか確認してくれ」
葉山 マリ子隊員「了解!」
マリ子隊長は周囲に人はいないか確認した。
葉山 マリ子隊員「!?」
トム&ジェリー「助けてくれぇぇぇーーーーーー!!!」
ラノザウルス「グギャォォォーーーーーー!!!」
トムとジェリーはラノザウルスに襲われていた!
葉山 マリ子隊員「あっ、危ない!」
葉山 マリ子隊員の乗るマリンブルのミサイル攻撃がラノザウルスに命中!
デロザウルス「グォォォォーーーーーー!!!」
デロザウルスから謎の光が!
葉山 マリ子隊員「!?」
オロロ「グォォォォーーーーーー!!!」
オロロの破壊光線!
葉山 マリ子隊員「きゃあ!」
水島 三郎副隊長「マリちゃん危ない!」
水島 三郎副隊長と千葉 太隊員の乗るマリンゴンのミサイル攻撃!
オロロ「ギェェェェーーーーーー!!!」
デロザウルス「グォォォォーーーーーー!!!」
???「フッハハハハハ!!!」
水島 三郎副隊長「なっ、何者だ!」
キングテレサ「やぁやぁSAF諸君」
千葉 太隊員「なんだお前!」
キングテレサ「私の名はキングテレサ!」
水島 三郎副隊長「キングテレサ!?」
説明しよう!キングテレサとは、かつてマリオを幻の屋敷のなかに幽閉した、文字通りテレサ達の王である!
水島 三郎副隊長「お前の目的はなんだ!答えろ!」
キングテレサ「私の目的か?この原始怪獣達を使って石油タンクコンビナート工業地帯を襲撃し、福岡を火の海にすることだ!」
千葉 太隊員「なんて残虐な奴なんだ!」
キングテレサ「フッフッフ・・・テレサ達よ!恐竜を目覚めさせるのだ!」
テレサ達「イエッサーーーーー!」
テレサ達は海に眠ってる恐竜に取り付いた!
千葉 太隊員「!?」
ガロン・スゴラ・ステゴ・ステラ・ゴロロ「グォォォォーーーーーー!!!」
キングテレサ「フッハハハハハ!!!驚いたかねSAF諸君!この恐竜はかつてD戦隊に倒された恐竜帝王ウルルの元配下なのだよ。」
水島 三郎副隊長「ばっ、馬鹿な・・・」
デロザウルス「グォォォォーーーーーー!!!」
キングテレサ「そしてこのデロザウルスは宮古島付近の海底洞窟に封印されていたところを我々が復活させたものなのだ!」
千葉 太隊員「なんて奴だ!」
キングテレサ「んっ?あれはトム&ジェリーか・・・そうだ!行け!バックスバニーショーのキャラ達よ!」
ピカァァァーーー!!!(雷鳴音)
トム&ジェリー「!?」
バックスバニーショーのキャラ達「ウォォォーーーーーーッ!!!」
トム&ジェリー「ひゃぁぁぁぁぁぁーーー!!!」
バックスバニー「ウォォォーーーーーー!!!トムとジェリー抹殺!」
千葉 太隊員「おいキングテレサ!こいつらは一体どうしたんだ!?」
キングテレサ「奴らはこのキングテレサ様が操ってるのだ!」
千葉 太隊員「おっ、お前ぇーーーーー!」
デロザウルス「グォォォォーーーーーー!!!」
デロザウルスのウランウェーブ!
千葉隊員・水島副隊長「うわぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
キングテレサ「フッハハハハハ!!!ファイヤーマンの力も、物体Xの爆発により宇宙に散った今は赤子も当然!」
トム「やっ、やめろ!お前達!」
ダッフィー・ダック「トムとジェリー抹殺!」
ジェリー「駄目だ・・・通じない!」
まさに絶体絶命のその時!
???「ファイヤァァァァーーーーーー!!!」
水島 三郎副隊長「あっ、あれは!?」
キングテレサ「!?」
千葉 太隊員「ファ、ファイヤーマンだ!」
なんと!ピンチのSAF隊員達の前に、ファイヤーマンが現れた!
キングテレサ「どっ、どういうことだ!?ファイヤーマンは物体Xとともに宇宙に散ったはずなのに・・・!?」
ファイヤーマン「私は物体Xとともに宇宙に散りさまよっていたが、ウルトラ戦士達に発見され助けられ復活したのだ!」
キングテレサ「くっ!おのれぇぇぇぇーーー!こうなったら、行け!怪獣軍団!バックスバニーショーのキャラ達も援護攻撃するのだ!」
怪獣軍団「グォォォォーーーーーー!!!」
バックスバニーショーのキャラ達「ファイヤーマン、抹殺!」
トム「気をつけろ!ファイヤーマン!」
ジェリー「彼らはキングテレサっていう奴に操られているんだよ~!」
ファイヤーマン「分かった!行くぞ!」
ゴロロ「グォォォォーーーーーー!!!」
ゴロロの火炎攻撃!
ファイヤーマン「タアッ!」
ゴロロ「ギェェェェーーーーーー!!!」
スゴラ「グォォォォーーーーーー!!!」
スゴラの突進攻撃!
ファイヤーマン「グォッ!」
千葉 太隊員「ファイヤーマン!」
ファイヤーマン大ピンチ!するとその時!
???「ピカーッ!!!!」
キングテレサ「なっ、なんだ!?」
トム「あっ、あれは!」
???「ピカーッ!!!!」
トム「スーパーガールだ!」
キングテレサ「ばっ、馬鹿な!?スーパーガールは圭一を夜間飛行へ案内して宇宙へ帰ったはずでは!?」
スーパーガール「私達は帰ったのではない!」
キングテレサ「なんだって!?」
ジェリー「ど、どうしてぇ!?」
スーパーガール「再び帰ってきたのよ!」
キングテレサ「くっ!くそぉぉぉーーー!」
デロザウルス「グォォォォーーーーーー!!!」
バックスバニーショーのキャラ達「ファイヤーマンとスーパーガール、抹殺!」
スーパーガール「さぁ、行くわ!」
続く

第16話「燃えろ!炎の力!」

スーパーガール「バスタービーム!」
ファイヤーマン「ファイヤー・ショット!」
デロザウルス「グォォォォーーーーーー!!!」
怪獣軍団「グゲェグォォォーーーーーー!!!」
スーパーガールとファイヤーマンの技がデロザウルスと怪獣軍団に炸裂!
トム「あっ!バックスバニーショーのキャラ達に何かついてる!」
バックスバニーショーのキャラ達に付いてたのは小型アンテナだった!
ジェリー「あれだ!あのアンテナがバックスバニーショーのキャラ達を操っているんだ!」
トム「なるほど!」
ジェリー「あれさえ壊せばバックスバニーショーのキャラ達はもとに戻るかもしれない!」
トム「よーし行くぞ!」
トムとジェリーはバックスバニーショーのキャラ達についてある小型アンテナを破壊開始した!
デロザウルス「グォォォォーーーーーー!!!」
スーパーガール「スーパーアロー!」
スーパーアローのスーパーアロー!
デロザウルス「グォォォォーーーーーー!!!」
デロザウルスの火炎放射!
スーパーガール「きゃぁ!」
ファイヤーマン「スーパーファイヤー!」
キングテレサ「フッハハハハハ!!!いい気味だな!」
テレサA「キングテレサ様!大変です!」
キングテレサ「ん?どうした?」
テレサA「トムとジェリーがバックスバニーショーのキャラ達についてある小型アンテナに気づきそれを破壊しています!」
キングテレサ「なにぃ!?」
テレサB「あれを!」
キングテレサ「!?」
トム&ジェリー「それっ!それっ!」
トムとジェリーはバックスバニーショーのキャラ達についてある小型アンテナを破壊していた!
キングテレサ「きっ、貴様ぁーーー!余計なことを!デロザウルス!奴を攻撃せよ!」
デロザウルス「グォォォォーーーーーー!!!」
怪獣軍団「グゲェグォォォーーーーーー!!!」
トム&ジェリー「わぁーーーーー!」
するとその時!
???「待ちやがれ怪獣軍団!」
怪獣軍団「ガウ?」
スーパーガール「おおっ!あれはガードチーム!」
ファイヤーマン「ウルトラマン!?」
ウルトラマン「そうだ!私達はこの地球を揺るがすものは許さぬ!」
キングテレサ「お前は一体!」
ウルトラマン「私達も他の兄弟と同じようにお前達の悪の企みを知り復活した!再びヒーローとしてな!」
キングテレサ「クソ!おのれぇぇぇーーーーーーい!!!」
バックスバニー「お前だな!俺達を操っていたのは!」
キングテレサ「なっ、なんだと!?」
ダッフィー・ダック「この俺様をおもちゃにしやがって!」
テレサC「ど、どうやらバックスバニーショーのキャラ達についてあるコントロール装置が破壊されてしまったみたいです・・・。」
キングテレサ「ええーい!怪獣軍団!奴らを血祭りにしてやれ!」
怪獣軍団「グォォォォーーーーーー!!!」
ウルトラマン「そうはさせるか!スペシウム光線!」
水島 三郎副隊長「んっ!?あれはなんだ!」
ウルトラマンの真骨頂!
ウルトラマン「スペシウム光線!」
スーパーガール「スーパァーバスター!」
ラノザウルス「グォォォォーーーーーー!!!」
マクノザウルス「グォォォォーーーーーー!!!」
キングテレサ「くっ!デロザウルス!!」
デロザウルス「グォォォォーーーーーー!!!」
ファイヤーマン「タアッ!」
ファイヤーマンはファイヤーナイフを取り出した!
ファイヤーマン「ファイヤー!ナイフ!」
デロザウルス「グォォォォーーーーーー!!!」
キングテレサ「デッ、デロザウルス!」
怪獣軍団「グォォォォーーーーーー!!!」
ファイヤーマン「ファイヤー!フラァァァッシュ!」
見よ!ヒーロー達の必殺技を!
怪獣軍団「グォォォォーーーーーー!!!」
キングテレサ&テレサ達「グワアアアアアア!ダークライ様、バンザァァァァァァイ!」
トム&ジェリー・バックスバニーショー達「やったぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
ファイヤーマンとスーパーファイヤー達宇宙警備隊の勝利だ!
ファイヤーマン「ありがとう!宇宙警備隊!」
武装ファイバード「しかし、キングテレサはダークライ様と言っていた・・・。」
ファイヤーマン「ダークライ・・・なんの意味だろうか・・・」
~???~
ダークライ「キングテレサめ、しくじったか・・・。」
ムスカ大佐「ダークライ様、今度はこの私が」
ダークライ「ムスカ大佐か・・・。」
ムスカ大佐「はい」
ムスカ大佐・・・。シータと同様のラピュタ王家の末裔である。だが彼はラピュタの力を手中に収めてラピュタの王として世界に君臨することに野心を燃やしていた・・・。
しかし、その野望も、シータとパズーによって打ち砕かれ、彼は崩壊するラピュタとともに海に落ちたのである・・・。
彼はダークライに救われ配下になっていた。
ダークライ「では、お前に指令を与えよう。」
ムスカ大佐「といいますと?」
ダークライ「来いメカフリーザ、メタルクウラ」
メカフリーザ・メタルクウラ「ハッ!」
ムスカ大佐「ほぉぅ・・・フリーザにクウラか・・・」
フリーザとクウラ・・・。
この二人は悟空と戦った強敵である。
ダークライ「彼らと共に行け」
ムスカ大佐「はっ!」
ムスカはメカフリーザとメタルクウラを連れ侵略怪獣ザタンシルバー二号に乗って沖縄に向かった。
~沖縄~
ザタンシルバー二号・ガンダー・アイスロン・フブギララ・フリーザーキラー・ブリザード・マーゴドン・ウェポナイザー・レイキュバス・グランゴン・ラゴラス「グォォォォーーーーーー!!!」
一般人A「かっ、怪獣だぁーーーーーーー!!!」
ムスカ大佐「沖縄を氷河に変えてやる!やれぃ!」
怪獣軍団「グォォォォーーーーーー!!!」
怪獣軍団の冷凍光線(ザタンシルバー二号・ウェポナイザー・グランゴンを除く)だ!
ムスカ大佐「フッハハハハハ!!!」
そして沖縄は氷河地帯になってしまった!あっ!ジンベエザメもイリオモテヤマネコも氷になった!
続く

第17話「出動せよ!獣戦機隊!~あっ!ジンベエザメもイリオモテヤマネコも氷になった!~」

~モンスターポリス署~
勇太「えっ!?沖縄が!?」
沖縄が氷河地帯になるという事件は、モンスターポリスに届いた!
メンバー達「沖縄が氷河になるなんてありえん・・・」
中島キャップ「きっと何者かが沖縄を襲い、そして氷河地帯にしてしまったかもしれん。」
スカイエース「きっと寒そうだな・・・」
ダート成田「一体犯人は誰なんだ?」
中島キャップ「今、それを見せよう」
中島キャップがメンバー達に見せたのは・・・!
杉坂隊員「あっ!」
フェアレーン那覇「沖縄が・・・氷河地帯に・・・」
パワーマン「ほんとに氷付けになっちまってる・・・!」
ダート成田「おい!あれを!」
杉坂隊員「えっ!?」
ガンダー・アイスロン・フブギララ・フリーザーキラー・ブリザード・マーゴドン・レイキュバス・ラゴラス「グォォォォーー!!」
ザタンシルバー二号・ウェポナイザー・グランゴン「グォォォォーー!!」
杉坂隊員「こっ・・・、この怪獣たちは!?」
中島キャップ「もしかすれば沖縄を氷河地帯に変えたのはこの怪獣軍団の仕業に違いない・・・」
杉坂隊員「よし!モンスターポリス、出動だ!」
メンバー達「了解!」
~沖縄~
ムスカ大佐「はっははははは!!素晴らしい!沖縄が氷河地帯になるとは!」
メカフリーザ・メタルクウラ「ホッーホッホッホ!」
デッカー「待て!」
ムスカ「んっ!?なんだお前達は!?」
デッカー「ホールドアップ!モンスターポリスだ!」
ムスカ「モンスターポリスだと!?」
モンスターポリス・・・。
それは、怪獣を使用した凶悪犯罪やバイオ怪物の出現といった新しいタイプの事件を生み、これまで考えられなかった災害などの事件に対して結成された人工知能「超AI」を搭載した巨大格闘人間チームのことである!
杉坂隊員・メンバー達「スーパーデッカー!」
杉坂隊員「キャップ!みんな!」
パワーマン「お前達か!沖縄を氷河地帯に変えたのは!」
ムスカ大佐「いかにも!私はダークライ様の忠実なしもべ、ムスカ大佐!」
メタルクウラ「同じくメタルクウラ!」
メカフリーザ「そしてメカフリーザ!」
勇太「ダークライ!?」
ムスカ大佐「そうだ。ダークライ様の邪魔をする奴は倒す!」
メカフリーザ「ホッーホッホッホ!!!」
メタルクウラ「我々に勝てるかな・・・」
メンバー達「キャップ!命令を!」
杉坂隊員「ようし、モンスターアッープ!!!」
モンスターアップ・・・。
モンスターポリスの勇者達が巨大格闘人間に合体するシステムである。
ウルトラマンデッカー「ウルトラマンデッカー!」
スーパーファイヤー「スーパーファイヤー!」
スーパーアローファイター「スゥーパァーアローッ、ファイターァーーッ!」
スパイクアーマー「チェインジッ!ウルトラアーマー!」
スーパーファイヤー「行くぞ!」
怪獣軍団「グォォォォーー!!」
孫悟空「オラ達も力を貸すぜ!」
メカフリーザ「むむっ!サイヤ人!」
そこにドラゴンボールの孫悟空、孫悟飯、孫悟天、ベジータ、トランクス、クリリンが駆け付けに来た!。
ムスカ大佐「知っているのかね?フリーザ。」
メカフリーザ「コイツらは私の邪魔をし倒した奴だ!」
メタルクウラ「そしてこの俺もな!」
トランクス「フリーザ・・・、あいつは僕がこの手で一刀両断にしたはずなのに・・・!」
メカフリーザ「俺はダークライ様によって復活し改造され配下になったのだ!」
メタルクウラ「同じくこの俺もな!」
杉坂「改造された!?」
レインボーファイター「とにかく行くぞ!」
怪獣軍団「グォォォォーー!!」
ムスカ大佐「フッハハハハハ!我々の力を思い知るがいい!」
ウルトラマンデッカー「喰らえ!デッカーバスター!」
ウルトラマンデッカーのデッカーバスターがザタンシルバー二号に炸裂!しかし・・・。
ムスカ大佐「バリア!」
勇太「!?」
ザタンシルバー二号「グォォォォーー!!」
ザタンシルバー二号の触角レーザーだ!
ウルトラマンデッカー「うわぁ!」
スーパーファイヤー「ウルトラマンデッカー!」
グランゴン「グォォォォーー!!」
スーパーファイヤー「ぬぉ!」
勇太「スーパーファイヤー!」
ガンダー・アイスロン・フブギララ・フリーザーキラー・ブリザード・マーゴドン・レイキュバス・ラゴラス「グォォォォーー!!」
ウルトラマンデッカー「皆!気をつけろ!冷凍攻撃をしてくるぞ!」
一同「!?」
マーゴドン「グォォォォーー!!」
スパイクアーマー「喰らえ!」
スパイクアーマーのショットガンだ!
だがしかし!
マーゴドン「グォォォォーー!!」
マーゴドンの冷凍ガス!
スパイクアーマー「うわぁ!」
勇太「スパイクアーマー!」
マーゴドンの冷凍ガスでスパイクアーマーが凍ってしまった!
スパイクアーマー「くっ、クソ・・・」
メカフリーザ「フッハハハハ!これでは動けまい!」
スーパーアローファイター「ファイタァァァァキャノン!!」
孫悟飯「魔閃光ぉぉぉぉぉっ!!」
マーゴドン「グォォォォーー!!」
スーパーアローファイターのファイターキャノンと孫悟飯の魔閃光がマーゴドンに命中!
マーゴドン「グォォォォーー!!」
マーゴドンはスーパーアローファイターは孫悟飯にむけて冷凍ガスを吹き付けてきた!
杉坂隊員「スーパーアローファイター!孫悟飯さん!」
孫悟空「させるかぁ!」
マーゴドン「グォォォォーー!!」
ダート成田「悟空!」
孫悟空「うわあっ!」
モンスターポリス達大ピンチ!まさにその時!
杉坂隊員「そこまでだぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
ウルトラマンデッカー「あっ、あれは!?」
戦闘機部隊の杉坂隊員が乗るオスプレイだ!
メタルクウラ「死ねぇぇぇーーーーーー!!!」
杉坂隊員「うるせぇぇぇぇぇーーーーーー!!!」
ズドォォォーーーーーーン!!!
メタルクウラ「ギャァァァァァーーーーーー!!!」
ゾーンファイターの体当たりで吹っ飛ぶメタルクウラ!
ムスカ「メタルクウラ!」
メカフリーザ「おのれ、くらえぇぇぇぇ!」
ズドォォォーーーーーーン!!!
メカフリーザ「ギャァァァァァーーーーーー!!!」
ムスカ「!?」
ダート成田「な、なんだ!?」
なんと向こうからグリーンマンとゴッドマンが!
ムスカ大佐「な、何だあの巨人は!?」
惣流・アスカ・ラングレー「行くわよ昌也!」
佐賀隊員「おうっ!」
怪獣軍団「グォォォォーー!!」
杉坂隊員「戦車だ!」
ウルトラマン「!?」
惣流・アスカ・ラングレー「喰らいなさい!」
ガンダー・アイスロン・フブギララ・フリーザーキラー・ブリザード・マーゴドン・レイキュバス・ラゴラス「グォォォォーー!!」
佐賀隊員「喰らえ!」
フブギララ「ギェェェェーーーーーー!!!」
ムスカ大佐「くっ!余計な真似を!」
真野隊員「余計な真似をしてるのはお前の方だ!」
ムスカ「!?」
真野隊員「もらったぁ!」
ゴッドマンの攻撃だ!
ザタンシルバー二号「ギェェェェーーーーーー!!!」
寺岡隊員「デッカー、あれはひょっとして・・・。」
ウルトラマンデッカー「もしかすると・・・チームF!?」
中島キャップ「チームF・・・ってなに?」
チームF・・・。
それは、杉坂輝雄、佐賀昌也、真野英三、寺岡英男の4人で構成された対ゲ・ゾバド怪獣軍団用の戦闘格闘人間チームだ。
彼らが操るはトリプルファイター、ゾーンファイター、グリーンマン、ゴッドマンの四人だ。
ムスカ大佐「ばかな・・・!?チームFは解散したはずだが・・・?」
杉坂隊員「お前達の悪事を知り再び集結したのさ!」
真野隊員「そういうことだよ!ムスカのおっさん!」
ムスカ「おっ、おじさんだと~カァーッ!悔しい!私のことをおじさんて言うとは生きて帰れるとでも思うなよ!」
ザタンシルバー二号「グォォォォーー!!」
ウルトラマンデッカー「喰らえ!」
ウルトラマンデッカー・デッカーファイヤー「ダブルバスター!」
ダブルバスター・・・。
ウルトラマンデッカーのデッカーバスターとファイヤーマンのファイヤーバスターを合わせた合体技だ
ムスカ「ばかめ!そんなのがこのザタンシルバー2号に通用するとでも思っているのか?」
ズドォォォーーーーーーン!!!
ムスカ「ぬぉ!?」
グリーンマンとゴッドマンのダブルバスターがザタンシルバー二号の装甲を破壊した!
ザタンシルバー二号の装甲から機械の一部が!
中島キャップ「ロ、ロボット!?」
説明しよう!ザタンシルバーは実はロボットである!
ザタンシルバーのボディは銀色の体表を持ち、ほとんどの攻撃を弾き返してしまう強度を誇るが、一転集中攻撃に弱く、何回か攻撃を受けると装甲がはがれてしまうのだ!
ムスカ「くう~おのれぇぇぇーーーーーーい!」
果たして沖縄の運命は!
続く