スマブラ個人小説/光太郎の小説/スマブラ・超勇者伝説〜ブラックノヴァの大逆襲〜Part3〜

Last-modified: 2014-07-02 (水) 17:20:51

第18話「最強タックだファイヤージェイデッカー&ダンクーガ!」

ムスカ「よくも私のザタンシルバー二号を痛め付けてくれたな!ブレイブポリス!獣戦機隊!」
孫悟空「あの怪獣、ロボットだったのか勇太!?」
勇太「うん!あの怪獣はザタン星で作られた怪獣兵器なんだ!」
ザタン星・・・。
ザタン星人の故郷。
ザタン星人とは、セラの先輩である土山と助手のカメラマンに化けUGM基地内に侵入し、スパイ活動を行っていた宇宙人である。
しかし、UGMに正体が発覚されてしまい、カメラマンは矢的猛に撃たれ、土山はセラに撃たれて消滅した。
ザタンシルバー二号「グォォォォーーーーーー!!!」
ベジータ「おい、そのロボットは誰からもらった!」
ムスカ「フッフッフッフ・・・これはダークライ様からもらったのだよ!」
孫悟空「ダークライだと!?」メタルクウラ「その通りだ!んっ!?」
マーゴドン「グォォォォーーーーーー!!!」
メタルクウラ「なっ、何をしている!おいやめろ!やめろぉぉぉぉーーーーーー!!!」
ムスカ大佐「!?」
マーゴドンはメタルクウラを襲い食べ始めた!
勇太「マ、マーゴドンがクウラを・・・。」
マーゴドン「グォォォォーーーーーー!!!」
クリリン「た、食べちまった!」
メタルフリーザ「クソォォォォーーーーーー!!!」
シャドウ丸「変化!」
シャドウ丸の五番目の姿、シャドウ丸タンクだ!
メタルフリーザ「ぬぉ!?」
シャドウ丸タンク・・・。
シャドウ丸の第5の姿である。
カゲロウとのテストでで火力不足が指摘されたためにこの形態が追加された。
そう、カゲロウがくれた第5の姿である!
シャドウ丸「くらえっ!」メタルフリーザ「フン!そんな攻撃効かん!」シャドウ丸「それはどうかな?」
メタルフリーザ「何ぃ!?」シャドウ丸「くらえい!」
シャドウタンクのキャノン砲!
メタルフリーザ「うわあっ!」ムスカ大佐「メタルフリーザ!」メタルフリーザ「おのれぇ!デスビーム!」
シャドウ丸「コイツ!」スーパービルドタイガー「タイガァァァァビィィィィィィム!!」
メタルフリーザ「ぬっ!?」
スーパービルドタイガーのタイガービームがメタルフリーザに直撃!
メタルフリーザ「グワァァァァァー!!」
メタルフリーザは大爆発!
ムスカ大佐「あぁ…メタルフリーザが…。」マーゴドン「グォォォォーーーーーー!!!」
ジェイデッカー「さぁ、おとなしく降参しろ!」ムスカ大佐「くっ!だがマーゴドンは止められまい!」
マーゴドン「グォォォォォォー!!」ジェイデッカー・デュークファイヤー「ボス!命令を!」
友永勇太「うん!ブレイブアップ!ファイヤージェイデッカー!!」
ファイヤージェイデッカー・・・。
それは、勇太の「ブレイブアップ! ファイヤージェイデッカー」の指令でデュークファイヤーが頭・胸・腕・足の強化パーツとなってジェイデッカーと合体した勇者である。
合体前に比べ約3倍のパワーを持つ。
基本人格はデッカードのものであり、また合体する際の指令システムも同様である。
当初、合体成功の確率は5万分の1という非常に低いものであったが、これはデッカードが直前に殉職した影響で合体プログラムに不確定要素が生じた為であり、失敗するとデッカードかデュークいずれかの人格が破壊されてしまう可能性が指摘されていた。
だが、その危機を無事に乗り越えることが出来た。
ファイヤージェイデッカー「ファイヤァージェイデッカァー!」
マーゴドン・怪獣軍団「グガァ!?」
藤原忍「じゃあ俺達も行くぜ!データ、THX1138!ロック解除!キーワード、D・A・N・C・O・U・G・A! ダンクーガ!!」
獣の怒りを越え、人の憎しみを超え、神の戦士として再生せよ!!超獣機神ダンクーガとして再生せよ!!
藤原忍「やぁぁぁぁぁってやるぜ!!」ムスカ大佐「こっ、これは!?」
超獣機神ダンクーガ・・・。
獣戦機隊が乗る四機のマシンが合体することで誕生するスーパーロボットだ。
獣戦基地において合体システム「THX1138」のロックを解除、イーグルファイターのメインコンピュータに藤原忍がキーワード「DANCOUGA」を入力することで起動し、それに従って自動的に合体する。
合体したその姿はまさに神である!
藤原忍「行くぜ!ファイヤージェイデッカー!」ファイヤージェイデッカー「おう!」
見よ!ファイヤージェイデッカーとダンクーガのタッグの誕生だ!
ムスカ大佐「エェーイ!行け怪獣軍団!」怪獣軍団「グゲェェェェングォォォォー!!」
孫悟空「オラも力を貸すぞ!」マーゴドン「グォォォォォォー!!」
勇太「みんな気をつけて!マーゴドンの様子がおかしいよ!」一同「なっ!?」
マーゴドン「グォォォォォォー!!」ムスカ大佐「どっ、どうしたんだマーゴドン!?」
マーゴドン「ガルルル…。」怪獣軍団「グオ?」マーゴドン「グォォォォォォー!!」
マーゴドンはハイパーマーゴドンにパワーアップした!
ハイパーマーゴドン「グォォォォォォー!!」スーパービルドタイガー「マーゴドンが変身した!?」
ハイパーマーゴドンは手の爪が伸び、角が生え、凶悪なトゲが生えた怪獣だ!
ハイパーマーゴドン「グォォォォォォー!!」
ガンマックスアーマー「こいつパワーアップしやがったな!」(氷を割って脱出!)
ハイパーマーゴドン「グォォォォォォー!!」藤原忍「連装キャノン砲!」
ハイパーマーゴドン「グォォォォォォー!!」スーパービルドタイガー「タイガーキャノン!」
ハイパーマーゴドン「グガガ!!」シャドウ丸「怪獣軍団は俺に任せろ!」怪獣軍団「ガルルルー!!」
シャドウ丸「そらあっ!!」
怪獣軍団「グガ!?」
シャドウ丸のキャノン砲が怪獣軍団に炸裂!
ガンダー・アイスロン・フブキララ「グォォォォォォー!!」
怪獣軍団全滅!
ハイパーマーゴドン「ガルルルー!!」
藤原忍「パルスレーザー発射!」
ハイパーマーゴドン「ガルルルー!!」
ハイパーマーゴドンはパルスレーザーを受けつつ突進してきた!
藤原忍「なっ!?」
ファイヤージェイデッカー「危ない!ダンクーガ!」
ハイパーマーゴドン「ガルルルー!!」
ドガァッ!
藤原忍「うわああああああああっ!」
一同「ダンクーガ!」
ハイパーマーゴドン「ガルルルー!!」
ファイヤージェイデッカー「くそっ!ジェイバスター!」
ハイパーマーゴドン「グガガ!!」
ファイヤージェイデッカーのジェイバスター!
スーパービルドタイガー「ザタンシルバー二号は私に任せてください!」
ザタンシルバー2号「ピルギャァァォォォース!!」
ムスカ「フン!このザタンシルバー2号に勝てると思うな!」
ザタンシルバー2号「ガルルルー!!」
スーパービルドタイガー「ビルドクラッシャー!」スーパービルドタイガーはダブルジェイバスターによってむき出しになった機械の一部目掛けてビルドクラッシャーを発射した!
ザタンシルバー2号「ピルギャァァォォォース!!」
ムスカ「うわぁぁぁぁぁーーーーーー!!!眼が眼がぁぁぁぁーーー!!!」
ハイパーマーゴドン「グォォォォォォー!!」
ハイパーマーゴドンがザタンシルバー2号に襲い掛かってきた!
ザタンシルバー2号「ピルギャァァォォォース!!」
ハイパーマーゴドン「ガルルルー!!」
ムスカ「マ、マーゴドン!やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ハイパーマーゴドン「ガルルルー!!」
ハイパーマーゴドンの角がザタンシルバー2号のコックピットを貫いた!
ハイパーマーゴドン「グルルルル…。(よだれを足らず。)」
ムスカ「マ、マーゴドン・・・、なぜ・・・。」
ドガアアアアアアアアアン!
ムスカ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!」
ムスカ大佐は爆風に巻き込まれた!
ハイパーマーゴドン「グォォォォォォー!!」
勇太「いけない!マーゴドンは暴走しているんだ!」
クリリン「まさか、クウラを食べちまったのもそのせいか!?」
ハイパーマーゴドン「グルルルー!!」
藤原忍「くそっ!こうなったら断空光牙剣だ!」
勇太「えっ!?それって、獣戦機隊の母艦ガンドールから、エネルギー供給を断空剣で受けて放つ必殺技でしょ!?」
断空光牙剣!
それはガンドールからエネルギーを配給し断空剣で受け放つ必殺技である!
ファイヤージェイデッカー「ガンドールは出撃してないのにできるのか!?」
スーパービルドタイガー「たっ、確かに!」
藤原忍「その心配はいらねえ!こいつは後に改造されて、母艦ガンドールから、エネルギー供給を受けなくても断空光牙剣が使えるようになった!」
ファイヤージェイデッカー「そうなのか!」
藤原忍「ああ、ここは合体攻撃で決めようぜ!」
ファイヤージェイデッカー「ようし!ガンマックス!」
ガンマックス「おう!」
孫悟空「ようし!オラも!」
ハイパーマーゴドン「ガルルルー!!」
ガンマックスアーマー「チェインジ!」(マックスキャノンに変形し、ファイヤージェイデッカーに合体!)
ファイヤージェイデッカー「ファイヤージェイデッカーマックスキャノンモォード!」
藤原忍「愛の心にて悪しき空間を断つ、名づけて断空光牙剣!!」
孫悟空「かぁーめぇーはぁーめぇー・・・・。」
ハイパーマーゴドン「グガァ!?」
ファイヤージェイデッカー「ファイヤーッ!」
藤原忍「やぁぁぁぁってやるぜっ!!!」
孫悟空「波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ハイパーマーゴドン「グガァァァァァァァァー!!」
ハイパーマーゴドン爆砕!
一同「やったぁ!」
同時に怪獣たちによって氷付けになった町も元に戻った・・・。
ファイヤージェイデッカー「これでなにもかも終わったな…。」
友永勇太「うん!」
続く

第19話「ゴジラ 再び」

怪獣軍団の大襲撃から一ヶ月…。
ここ、国連科学センターでは一文字隼人が来ていた。

国連科学センター

一文字隼人「いったい、何が起きてるんですか?」
岩本博士「一文字君、実は怪獣ランドの怪獣達の様子がおかしいんだ。」
岩本博士。
化学センターに所属する、日本支部のプレーン的な存在。
ジェットビートルの設計者で、宇宙ロケットやフェニックス号、無重力弾なども開発した。
一文字隼人「怪獣達の様子がですか?」
岩本博士「ああ、また宇宙人たちに操られていなければいいのだが・・・。」
怪獣ランド。
そこは小笠原諸島にある怪獣達が飼育されている島だ。
「怪獣ランド」に集められた怪獣は10体。
ゴジラ、ミニラ、ラドン、モスラ、バラン、マンダ、アンギラス、バラゴン、ゴロザウルス、クモンガである。
彼らはここで管理され、飼育されていたのだった。
ところがキラアク星人と名乗る凶悪な宇宙人の赤いガスによって怪獣達は操られ世界各国を襲撃した!
キラアク星人は怪獣たちを操縦して世界の都市を襲わせ、攻撃を止めさせたければキラアク星人の地球での居住権を認めろと脅迫した。
これに対し「国連科学委員会」は月にあるキラアク星人の拠点を破壊して、怪獣たちの操縦権を取り返した。
コントロールを解放された怪獣達はキングギドラに立ち向かうべく富士山麓に集結した。
そして怪獣たちはキングギドラを倒し、キラアク星人の基地を破壊したのだった・・・。
一文字隼人「岩本博士、俺を怪獣ランドに連れてってくれませんか?」
岩本博士「なに?きみを?」
一文字隼人「ええ、なにか理由でもあるではないかと…。」
岩本博士「そうか・・・、気をつけて行ってきてくれ。」
一文字隼人「はい。」
一文字隼人は早速、小笠原諸島にある怪獣ランドに向かった。

怪獣ランド

一文字隼人「さて、怪獣達は大丈夫なんだろうか・・・。」
???「あらこれは一文字隼人さんではありませんか!」
一文字隼人「ん?君は?」
三枝未希「私は三枝 未希。」
三枝 未希。
大河内明日香の勤める精神開発センターに所属する少女。
三原山上空からゴジラの活動を感知したり、大阪湾でゴジラの動きを一時的に止めるなど、強い超能力を持つ。
一文字隼人「どうして君が怪獣ランドに?」
三枝未希「私は怪獣ランドの副管理人で怪獣達の面倒を私達が見てるんです。」
一文字隼人「怪獣ランドの副管理人?」
三枝未希「ええ…。」
一文字隼人「怪獣たちはどうしているんですか?」
三枝未希「怪獣達なら今、おとなしくしていますが…。」
一文字隼人「なるほど…実は怪獣達の様子が心配で…。」
三枝未希「そうですか・・・。」
一文字隼人「とにかくその怪獣達の様子を見に行きます。」
三枝未希「お願いします!」
一文字隼人は三枝未希と共に怪獣達の様子を見に行った。
ベビーゴジラ「ガウ?」
一文字隼人「ん?君は?」
ベビーゴジラ・・・。
身長:1.64m 体重:420kg
ベーリング海のアドノア島で翼竜の巣の跡から発見され翼竜のものと思われていた卵から孵化したゴジラザウルスの幼態だ。
京都の国立生命科学研究所で生まれ孵化の際立ち会った五条梓を母親として慕い、ベビーの愛称で親しまれる。
恐怖を感じると、眼球が赤く光りだし、同族や仲間に助けを求める。
ベビーゴジラ「ガウ!ガウ!」
一文字隼人「何を伝えようとしているんだ?」
三枝未希「今、それを調べてるのです。怪獣達は何を伝えたいのか…。」
ベビーゴジラ「ガウ~ガウ~。」
三枝未希はコンピューターで翻訳するとベビーゴジラはとんでもないことを伝えていた!
三枝未希「!?まもなく地球に宇宙から邪悪な怪獣軍団、キングギドラ、ガイガン、スペースゴジラが現れ東京にデストロイアが現れる!?」
一文字隼人「なんだって!?」
三枝未希「どうして!?みんなゴジラに倒されたはずなのに!?」
一文字隼人「一体誰がその怪獣軍団を?」
三枝未希「!?奴らはダークライによって蘇った怪獣だ!?」
一文字隼人「ダークライだと!?」
ベビーゴジラ「ガウ~ガウ~。」
一文字隼人「んっ?」
三枝未希「!?空を見てですって!?」
その頃、宇宙では三つの飛行物体が地球に接近していた!
また、東京湾岸トンネルからデストロイアの幼体が現れ始めた!
一般市民A「な、何だあれは!?」
デストロイア(幼体)「キシャグゲェェェェー!!」
一般市民B「に、逃げろぉぉぉぉぉぉぉ!」
デストロイア(幼体)「キシャグゲェェェェー!!」

国連科学センター

岩本博士「何!?東京湾岸トンネルにデストロイアが!?」
デストロイアの幼体の出現は国連科学センターにも届いていた!
岩本博士「それでデストロイアはどこに?」
防衛隊A「東京湾岸トンネルに出現した模様です!」
岩本博士「東京湾岸トンネル!?かつてデストロイアが出現した場所じゃないか!?」
防衛隊B「とにかくGGGにこの事を知らせないと!」
岩本博士「よし、メーサー部隊を発進させろ!」
防衛隊B「ハッ!」
~東京湾岸トンネル~
デストロイア(幼体)「グギャグォォォォー!!」
防衛隊隊長「攻撃開始!」
メーサー部隊の攻撃だ!
デストロイア(幼体)「グギャグォォォォー!!」
デストロイア(幼体)のミクロオキシゲン!
防衛隊隊員「メーサー砲、発射!」
メーサー部隊のメーサー砲攻撃!
デストロイア(幼体)「ギギギィーン!!」
デストロイアの幼体も反撃してきた!
デストロイア(幼体)「ガルルルー!!」
防衛隊隊員「超低温レーザー、発射!」
96式冷凍レーザータンクの超低温レーザー!
デストロイア(幼体)「ギギギィーン!!」
デストロイアの幼体を殲滅していく96式冷凍レーザータンク部隊!だがしかし!
デストロイア(幼体)「ガルルルー!!」
デストロイアの幼体は次々と合体していった!
防衛隊隊長「こっ、これは!?」
デストロイア(集合体)「ズギャグォォォォォーーーーーーッ!!」
デストロイアは合体して巨大な姿になった!
デストロイア(集合体)「ガルルルー!!」
デストロイア(集合体)のオキシジェンデストロイヤーレイ!
防衛隊隊員「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!」
96式冷凍レーザータンク部隊全滅!
デストロイア(集合体)「ズギャグォォォォォーーーーーーッ!!」
防衛隊隊長「くそっ!なんてやつだ・・・・。」
デストロイア(集合体)「ズギャグォォォォォーーーーーーッ!!」
なおも進撃を続けるデストロイア!その時!
ウルトラマンティガ「チャッ!」デストロイア(集合体)「ズギャグォォォォォーーーーーーッ!!」
防衛隊隊長「おお!ウルトラマンティガ!」
デストロイア(集合体)「ズギャグォォォォォーーーーーーッ!!」ウルトラマンティガ「デャッ!」
デストロイア(集合体)の前にウルトラマンティガが現れた!
ウルトラマンティガ「チャッ!」デストロイア(集合体)「ズギャグォォォォォーーーーーーッ!!」
ウルトラマンティガのハンドスラッシュ!
デストロイア(集合体)「ギギギィーン!!」
デストロイアもオキシジェンデストロイヤーレイで反撃してきた!
ウルトラマンティガ「テェヤ!」
これをウルトラシールドで防ぐティガ!
ウルトラマンティガ「ハァァァァァ…テェヤ!」
デストロイア(集合体)「グガ!?」
ウルトラマンティガのゼペリオン光線だ!
デストロイア(集合体)「ギギギィーン!!」
デストロイア(集合体)は砕け散った!
防衛隊隊員「やった!」
防衛隊隊長「ありがとう、ウルトラマンティガ!」
ウルトラマンティガ「チャァッ!」
ウルトラマンティガは空に帰った。
しかし、これで終わったのか…。
~那覇市~
那覇市はいつものような平和な日々を送っていた。
だが・・・。
キングギドラ「キシャグゲェェェェー!!」
ガイガン・スペースゴジラ「ズギャグォォォォー!!」
ベビーゴジラの言うとおり、キングギドラ、ガイガン、スペースゴジラが現れ、町を破壊し始めた!
キングギドラ「キシャグゲェェェェェェーーーーーーッ!!」
ガイガン・スペースゴジラ「ズギャグォォォォォーーーーーーッ!!」
一般市民「たっ、助けてくれー!!」
逃げる一般市民達!

地球防衛軍極東支部

タケナカ総合長官「何!?キングギドラとガイガンとスペースゴジラが!?」
防衛隊A「はい、これがその映像です!」
タケナカ総合長官「なっ…これは!?」
キングギドラ(映像)「キシャグゲェェェェェェーーーーーーッ!!」
ガイガン・スペースゴジラ(映像)「ズギャグォォォォォーーーーーーッ!!」
タケナカ総合長官「ばかな!?全てゴジラに倒されたはずだが!?」
防衛隊隊員B「ええ…。」
タケナカ総合長官「くっ、スーパーメカゴジラと対G兵器MOGERAは出撃できないのか?」
???「タケナカ総合長官、我々に任せてください!」
タケナカ総合長官「んっ?君は黒木タケシくん!」
黒木タケシ司令官。
数百名から構成される特命部の司令官だ。
かつては転送研究センターの職員で、桜田ヨウイチの部下だったが13年前の事件時点ではたまたま外出中で難を逃れた。
桜田ヨウイチを失った彼はヴァグラスの脅威を知り特命部を結成した。
ヒロム達には愛情をもって接する一方で、メサイアを倒す事を最優先にしており、任務のためにあえて彼らを囮にする作戦も辞さないなど冷徹な司令官としての一面ももっているぞ。
黒木タケシ司令官「タケナカ総合長官、我々はゴーバスターズを出撃させます!」
タケナカ総合長官「ゴーバスターズ?」
ゴーバスターズとは対ヴァグラスのために結成されたスーパー戦隊だ。
メンバーには13年前の事件の際に対抗手段としてワクチンプログラムが移植されており、各々パソコンのような長所と短所(ウイークポイント)を持っている。
また、彼らにはパディロイドというパートナーの元動物型作業ロボットがいるのだ!
タケナカ総合長官「彼らで大丈夫なのか?」
黒木タケシ司令官「ええ、スーパーメカゴジラと対G兵器MOGERAが出撃するまで時間を稼ぎます!」
タケナカ総合長官「よし!頼んだぞ!」
黒木タケシ司令官「はい!」
~京都~
キングギドラ「キシャグゲェェェェー!!」
ガイガン・スペースゴジラ「ズギャグォォォォー!!」
町を破壊しながら東京の街を目指していくキングギドラ達!
キングギドラ「キシャグゲェェェェー!!」
ガイガン・スペースゴジラ「ズギャァグォォォォォー!!」
しかしその時!
???「待て!怪獣軍団!」
怪獣軍団「グガァ!?」
桜田ヒロム「いくぜ!」
岩崎リュウジ・宇佐見ヨーコ「おう!」
モーフィンブレス「イッツ、モーフィンタァーイム!」
ゴーバスターズ一同「レッツモーフィン!」
怪獣軍団「グガァ!?」
レッドバスター「レッドバスター!」
ブルーバスター「ブルーバスター!」
イエローバスター「イエローバスター!」
ゴーバスターズ『バスターズ!レディーゴー!!』
怪獣軍団「キシャグォォォォォーーーーーーッ!!」
黒木タケシ司令官「バスターマシン、出動!」
バスターマシン・アナウンス「Let's DRIVING!」
特命部の基地からバスターマシンが発進された!
レッドバスター「よし、いくぜ!」
ブルーバスター・イエローバスター「おう!」
ゴーバスターズはバスターマシーンに乗り込んだ!
怪獣軍団「ガルルル…。」
レッドバスター「いくぞ!コンバインオペレーション!」
(各コクピットで合体コード「GB5」を入力!)
ゴーバスターズ一同「特命合体!」
バスターマシンはコンバインオペレーションでゴーバスターオーへと合体するのだ!
ゴーバスターズ一同「ゴーバスターオー!レディー…ゴー!!」
キングギドラ「キシャグゲェェェェー!!」
ガイガン・スペースゴジラ「ズギャァグォォォォォー!!」
ゴーバスターオー対怪獣軍団!
キングギドラ「キシャグゲェェェェー!!」
キングギドラの攻撃!
ニック「ヒロム、来るぞ!」
レッドバスター「わかってるって!」
ガイガン・スペースゴジラ「ズギャァグォォォォォー!!」
ガイガンとスペースゴジラもゴーバスターオーに攻撃を仕掛けてきた!
これを電磁バリヤー式シールドで防ぐゴーバスターオー!
ガイガン「ギギィ!?」
レッドバスター「そらあっ!」
ゴーバスターオーの反撃だ!
ガイガン「ギギギィィィィーン!!」
スペースゴジラ「ズギャァグォォォォォー!!」
スペースゴジラのコロナビーム!
ブルーバスター「来るぞ!」
レッドバスター「なんのっ!」
ブーストバスタソードで受け流すゴーバスターオー!
スペースゴジラ「ギギギィィィィーン!!」
キングギドラ「キシャグゲェェェェー!!」
キングギドラの引力光線が、ゴーバスターオーを襲う!
ゴーバスターズ一同「うわああああああっ!」
ガイガン「ギシャース!!」
スペースゴジラ「ズギャァグォォォォォー!!」
レッドバスター「くそお、なんて攻撃だ!スーパーメカゴジラとMOGERAはまだ発進できないのかよ!」
その頃、地球防衛軍はスーパーメカゴジラとMOGERAの修理のため発進が遅れていた。
タケナカ総合長官「どうだ!?スーパーメカゴジラとMOGERAの修理状況は!?」
整備員「駄目です!最悪ですよ!燃料漏れも起こしてますし・・・。」
タケナカ総合長官「燃料漏れか…なんて最悪な状況だ…。」
整備員「今のところ出撃できるのは、スーパーX3だけみたいです・・・。」
タケナカ総合長官「よし、スーパーX3を発進せよ!」
整備員「はっ!」
タケナカ総合長官はスーパーX3を出撃させた!
スーパーX3は対ゴジラ戦に開発されたXシリーズの第三機である。
だがこのスーパーXは対ゴジラ兵器としてではなく、原発事故、または核攻撃を想定して作られた多目的大型戦闘機であった。
運用は、特殊戦略作戦室が担当。
スーパーX同様有人である。
形式番号は「DAG-MBS-SX3」。
主な武装は冷凍レーザー砲とカトミウム弾。
~京都~
キングギドラ「キシャグゲェェェェー!!」
ガイガン「キシャース!!」
スペースゴジラ「ズギャァグォォォォォー!!」
レッドバスター「くっ、くそ~!」
三大怪獣の攻撃に苦戦するゴーバスターズ!
ブルーバスター「なんて強さだ!」
イエローバスター「スーパーメカゴジラとMOGERAは、まだ修理できてないの!?」
ウサダ・レタス「そんなこと言わないでよヨーコ!」
ゴリサキ・バナナ「そうだよ!ゴジラとの戦いで壊れてしまってるからさ!」
チタ・ニック「とにかくここは頑張るしかねぇ!」
レッドバスター「何とか持ちこたえてみるか!」
怪獣軍団「キシャグゲェェェェーーーーーーッ!!」
三大怪獣に挑むゴーバスターオー、しかし三対一ではピンチだ!

怪獣ランド

一文字隼人「なに!?ゴーバスターズがピンチだと!?」
岩本博士「ああ、今三大怪獣がゴーバスターオーと戦ってるんだ!」
三枝未希「スーパーメカゴジラとMOGERAは、出撃できないんですか!?」
岩本博士「それが・・・、今燃料漏れを起こしていて出撃できるのはスーパーX3だけなんだ。」
一文字隼人「スーパーX3か…。」
するとその時。
ゴジラ「グギャグォォォォォー!!」
一文字隼人「!?」
三枝未希「ゴ・・・、ゴジラ!?」
アンギラス・ラドン「キシャグゲェェェェーーーーーーッ!!」
一文字隼人「あれは・・・、アンギラスにラドン!?」
ラドン「ギャグォォ~ン!!」
アンギラス「ピギャァニャァァァァァァー!!」
三枝未希「一体どこへ行こうとするの・・・!?」
一文字隼人「・・・もしや京都へ!?」
ゴジラ「グギャグォォォォォー!!」
ラドン「ギャグォォ~ン!!」
アンギラス「ピギャァニャァァァァァァー!!」
ゴジラ達は京都へ向かった!

京都

キングギドラ・ガイガン・スペースゴジラ「キシャグゲェェェェーーーーーーッ!!」
レッドバスター「くっ!この野郎!」
Gフォース隊員達「こちらスーパーX3!」
レッドバスター「ん!?Gフォースか!?」
チタ・ニック「ああ、援軍か…。」
Gフォース隊員「すまん!今出撃できたのはこのスーパーX3だけになってしまった!」
イエローバスター「えーっ!?MOGERAとスーパーメカゴジラは!?」
Gフォース隊員「燃料漏れを起こしていて出撃できないんだ・・・。」
ブルーバスター「燃料漏れ!?」
Gフォース隊員「ああ、だがこれで何とか援護してみせる!」
怪獣軍団「グギャグォォォォォー!!」
Gフォース隊員「冷凍レーザー砲、発射!」
キングギドラ「グガガ!」
スーパーX3の冷凍レーザー砲が、キングギドラを凍りつかせた!
ガイガン・スペースゴジラ「ギギィ!?」
Gフォース隊員「ゴーバスターズ!今だ!」
ブルーバスター「ありがとう!Gフォース!」
イエローバスター「エネトロン、インターロック!!」
ブルーバスター「出力アップ!50パーセント!60、70…80、90、100!!」
GT-02のライト(タイヤ)から発生された擬似亜空間フィールドがキングギドラを閉じ込めた!
レッドバスター「ディメンションクラッシュ!」
モーフィンブレスアナウンス「It's Time for Buster!!」
ゴーバスターオーのディメンションクラッシュ!
キングギドラ「キシャグゲェェェェー!!」
キングギドラ爆砕!
一同「やった!」
だがしかし!
ガイガン「キシャース!!」
スペースゴジラ「ズギャァグォォォォォー!!」
ガイガンとスペースゴジラの同時攻撃!
ゴーバスターズ一同「うわああああああっ!」
Gフォース隊員「ゴーバスターズ!」
ガイガン・スペースゴジラ「ズギャグォォォォォー!!」
レッドバスター「くそ~!ゴーバスターオーが動けねえ!」
Gフォース隊員「しまった!さっきのでゴーバスターオーはエネルギーを大量に消費している!」
ガイガン・スペースゴジラ「ズギャグォォォォォー!!」
ガイガンとスペースゴジラの同時攻撃に苦戦するゴーバスターオー!
だがその時!
ブルーバスター「んっ!?」
ゴリサキ・バナナ「リュウジ、どうしたんだ!?」
ブルーバスター「何かがこっちにやってくる…。」
レッドバスター&イエローバスター「えっ!?」
ゴジラ「グギャグォォォォォー!!」
ラドン「ギャグォォ~ン!!」
アンギラス「ピギャァニャァァァァァァー!!」
一同「ゴッ…ゴジラ!?」
Gフォース隊員「そんな!?ゴジラはデストロイアとの戦いで消滅したはずじゃ!?」
かつてゴジラはデストロイアの戦いで体内のメルトダウンによって消滅したのだ。
それというのも地下の天然ウランが熱水噴射で核分裂反応を起こしたことによるバース島の消滅がゴジラに影響し、ゴジラの体は帰巣本能に異常をきたした上、体内炉心の核エネルギーが暴走、核爆発寸前の状態になっていたからである!
もし核爆発を起こした場合、世界は核の炎に包まれてしまうのだ!
だがこの危機は、Gフォースの手で対処された・・・。
しかし、ゴジラの体内の心臓部が急上昇し1200度を超えメルトダウンを起こし東京・お台場に消滅した・・・。
Gフォース達はゴジラは死んだのかと思った…。
三枝未希「聞こえますか!?Gフォースの皆さん!」
Gフォース隊員「三枝さん!」
三枝未希「そのゴジラたちは怪獣ランドから来たものなんです!」
Gフォース隊員「怪獣ランドから?まさかあのゴジラは…。」
レッドバスター「別固体!?」
三枝未希「おそらくあのゴジラはジュニアが成長した姿に違いありません…。」
そう、ゴジラジュニアは、ゴジラのメルトダウンにより大量に散布された高濃度の放射能を吸収して生き返り、完全なゴジラになったのである!
ゴジラ「グギャグォォォォォー!!」
ラドン「ギャグォォ~ン!!」
アンギラス「ピギャニャァァァァァァァァー!!」
イエローバスター「あのゴジラがつれているのは・・・、アンギラスとラドン!?」
ウサダ・レタス「ヨーコの言う通り、あれはアンギラスとラドンだ!」
チダ・ニック「あ、あいつも怪獣ランドから来たのか!?」
レッドバスター「多分、そうかも知れない…。」
ゴジラ「グギャグォォォォォー!!」
ゴジラの火炎放射!
ガイガン「ギギィーン!!」
ラドン「ギャグォォ~ン!!」
ラドンのソニックブーム!
スペースゴジラ「ギギィーン!!」
アンギラス「ピギャニャァァァァァァァァー!!」
アンギラスの暴龍怪球烈弾!
スペースゴジラ「ズギャァグォォォォォー!!」
レッドバスター「あいつら・・・、自分達の住む地球を守ろうとしているのか・・・?」
チタ・ニック「確かにな・・・。」
ゴジラ「地球は誰のものでもねえ!みんなのものだ!(吹き出しです)」
スペースゴジラ「ガルガルルル…。」
Gフォース隊員「こうなったら、ゴジラを援護するぞ!」
一同「おー!」
レッドバスター「よし、俺達も…。」???「おっと俺達を忘れちゃ困るぜ?」
レッドバスター「じっ、陣さん!」
なんとそこへ、ビートバスターとスタッグバスターが乗るバスターヘラクレスが現れた!
ビートバスター「待たせたな!皆!」
ビートバスター!
陣マサトがモーフィンブラスターによって変身する金色の戦士だ。
相棒のバディロイドはビート・J・スタッグ。
ビート・J・スタッグはスタッグバスターに変身可能だ!
搭乗マシンはバスターヘラクレス!
バスターヘラクレスはゴーバスタービートを核にスタッグビートと合体したメガソードだ!
パワフルさとテクニックを合わせ持つ。脚部のビートキャノン、胸部のガトリングバズーカ、右手に持つスタッグランチャーで攻撃、左腕に装備したスタッグシールドは防御だけでなく巨大なハサミを駆使して攻撃も出来る。
必殺技は全ての武装を一斉発射する荒業“ヘラクレスクライシス”!
ビートバスター「俺達が来たこと、感謝しな!」
Gフォース隊員「おお!ゴーバスターズは三人だけじゃなかったのか!」
スタッグバスター「俺達の力、見せてやるぜ!」スペースゴジラ「ズギャァグォォォォォー!!」
スペースゴジラのテールスマッシャー!
スタッグバスター「来るぞ!」ビートバスター「ようし!スタッグシールド!」
バスターヘラクレスのスタッグシールドが、スペースゴジラの尻尾をつかんだ!
スペースゴジラ「グガガ!?」ビートバスター「そらぁっ!」
スペースゴジラ「ギギィィィン!!」
バスターヘラクレスはスペースゴジラを投げ飛ばした!
スペースゴジラ「ズギャァグォォォォォー!!」
ガイガン「キシャース!!」
レッドバスター「さあ、行くぜ!」
続く

第20話「合体!グレートゴーバスター!」

レッドバスター「さあ、行くぜ!」
エネルギーが回復したゴーバスターオーはガイガンに挑んだ!
ガイガン「キシャース!!」
ガイガンのレーザー光線!
レッドバスター「おっと!」
ゴーバスターオーはこれを回避した!
レッドバスター「そらぁ!」ガイガン「キシャース!!」
ゴジラ「グギャグォォォォォー!!」
ゴジラの尻尾攻撃!
ガイガン「キシャース!!」
Gフォース隊員「カトミウム弾、発射!」ガイガン「キシャース!!」
スペースゴジラ「ズギャァグォォォォォー!!」
スペースゴジラのホーミング・ゴーストがバスターヘラクレスを襲う!
ビートバスター「おわぁ!」ブルーバスター「先輩!」スペースゴジラ「ガルルル…。」
なおも迫るスペースゴジラ!
スタッグバスター「来るぞ!」ビートバスター「くっ!ビートキャノン!」
スペースゴジラ「ギギギギィィィン!!」
レッドバスター「エクスプロージョンキック!」スペースゴジラ「グガァ!?」
ゴーバスターオーのエクスプロージョンキックがスペースゴジラに炸裂!
スペースゴジラ「ギギギギィィィン!!」
ビートバスター「よし!合体して一気に決めるぞ!」レッドバスター「はい!」
Gフォース隊員「なに!?その二機は合体できるのか!?」ゴーバスターズ一同「ああ!」
ビートバスター「さぁ、いくぜ!」ゴーバスターズ一同「おう!」
レッドバスター「コンバインオペレーション!」スペースゴジラ・ガイガン「グガァ?」
ゴーバスターズ一同「特命合体!」
見よ!グレートゴーバスターの誕生だ!
レッドバスター「グレートゴーバスター、レディGo!」
Gフォース隊員「おお・・・これがグレートゴーバスター・・・。」
グレートゴーバスター!
それはゴーバスターオーとバスターヘラクレスが合体して誕生したメガソードだ!
亜空間での戦闘の為に開発された特別なフォーメションで、陣マサトがチューンナッププログラムを設定、それに従って各バスターマシンの改造が行われた。
苛酷な環境の亜空間で活動する形態であるため、メインパイロットであるレッドバスター:桜田ヒロムにはかなりの負担を強いられる。
そのため、長時間の戦闘は難しい。
通常空間より、圧力の高い亜空間での戦闘が得意で、ゴーバスターオーとバスターヘラクレスのパワーを併せ持つ。
スタッグランチャーによる砲撃、胸部からの高熱火炎放射など、多数の武器を持つが最大の武器は身長よりも巨大な亜空間をも切り裂く槍“バスターランス”。
必殺技はレッドバスターがモーフィンブレスを操作することで、「It's Time for Buster(イッツ・タイム・フォー・バスター)!!」の音声と共にバスターランスに全エネルギーを集中させて敵を撃破する“デモリッシンスラスト”だ!
スペースゴジラ・ガイガン「ギギィ!?」
レッドバスター「行くぜ!俺たちの力を見せてやる!」
スペースゴジラ・ガイガン「ギシェェェェグォォォォー!!」
ゴジラ「俺達も!(吹き出し)」
ラドン・アンギラス「おー(吹き出し)」
Gフォース隊長「彼らを援護するぞ!カトミウム弾、発射!」
ガイガン「ギギギギィィィン!!」
ゴジラ「グギャグォォォォォー!!」
ラドン「ギャグォォ~ン!!」
アンギラス「ピギャニャァァァァァァァァー!!」
ゴジラ達の一斉攻撃!!
ガイガン「ギギギギィィィン!!」
レッドバスター「スタッグランチャー!」
グレートゴーバスターのスタッグランチャーがスペースゴジラに炸裂!
スペースゴジラ「ギギギギィィィン!!」
ビートバスター「どうだ!」
スペースゴジラ「ズギャァグォォォォォー!!」
スペースゴジラのコロナビーム!
レッドバスター「なんの!」
これを回避したグレートゴーバスターの反撃だ!
レッドバスター「こいつでとどめだ!」
モーフィンブレス「It's Time for Buster!!」
スペースゴジラ「ギギィ!?」
ゴーバスター一同「デモリッションスラスト!」
スペースゴジラ「ズギャァァァグォォォォー!!」
ガイガン「ギギギギィィィン!!」
デモリッションスラストがスペースゴジラとガイガンに炸裂!
Gフォース隊員「やった!」
スペースゴジラとガイガンは大爆発を起こした!
レッドバスター「勝ったか…。」
ビートバスター「ああ、なんとかな・・・。」
Gフォース隊員「これで終わったな…。」
~???~
ダークライ「スペースゴジラとガイガンは敗れ去ったか・・・。」
ダークライはその様子を見ていた…。
ブラックノヴァ「どうだね様子は・・・。」
ダークライ「ブラックノヴァ様。」
ブラックノヴァ「どうした?ダークライ?」
ダークライ「実は、スペースゴジラとガイガンがゴーバスターズという新しいスーパー戦隊に敗れてしまいまして・・・。」
ブラックノヴァ「ゴーバスターズ?」
ダークライ「ええ…それとデストロイアの集合体がウルトラマンティガに・・・。」
ブラックノヴァ「やはりウルトラマンどもか・・・。」
ダークライ「はい…どうしますか…。」
ブラックノヴァ「まてよ?ポケタニアには二人のレイオニクスがいた・・・。そいつを利用できないかね?」
ダークライ「・・・なるほど…いいアイディアですなブラックノヴァ様。」
ブラックノヴァ「よし!まずは二人のレイオニクスを捕獲してくるのだ!」
ダークライ「はっ!」
そう、実はダークライはブラックノヴァの手先だったのだ!

惑星ポケタニア

コータス「んっ?」
ヒュウガ「どうしたんですか?」
コータス「北西の森からアゲハントの群れが・・・これはまさか・・・」
ヒュウガ「アゲハントの群れ?」
ヘイガニ「おーい大変だ!ダークライの怪獣が現れたぞ!」
レイ「怪獣だと!?」
ヒュウガ「なにがあったんだ!?」
ヘイガニ「しかも二匹で北西の森が火事になってるんだヘイ!」
コータス「なっ、なんと!?」
ザラガス「グアアアグオオオー!!」
キンクザウルス三世「ギャォォォォン!!」
リングマ「かっ、怪獣だぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
ポケモン達「逃げろぉぉぉぉぉーーーーーー!!!」
ザラガス・キングザウルス三世「ギャォォォォン!!」
ヘイガニの言うとおり、北西の森がダークライの怪獣軍団によって火事になっていた!
オキ「ザラガスにキングザウルス三世だ!」
ヒュウガ「ダークライめ・・・何が目的なんだ?こんな平和な惑星に怪獣なんか送り込んで!」
キャモメ達「わぁ~今度は海から怪獣が~!」
アイランダ「ギャォォォォン!!」
なんと海からアイランダが現れた!
レイ(ダークライ・・・、まさか、俺が狙いか!?)
アイランダ「ギャォォォォン!!」
レイ「行け!リトラ!」
バトルナイザーアナウンス「バトルナイザー、モンスロード!」
リトラ「ピュゥゥイ!!」
レイは、リトラを呼んで3大怪獣に挑んだ!
続く

第21話「超力戦隊オーレンジャー登場!!」

リトラ「ピュゥゥイ!!」
リトラは火炎弾でアイランダを攻撃した!
アイランダ「ギィィィィン!!」
ザラガス「グアアアグオオオー!!」
ザラガスのザラガスフラッシュがリトラの目をくらました!
レイ「うわあっ!」
リトラ「ギギィ!」
キングザウルス三世「ギャォォォォン!!」
キングザウルス三世のショック光線!
リトラ「ピュゥゥイ!!」
レイ「わああああああっ!」
レイを乗せたリトラは墜落していった!
ハルナ「あっ、レイが!」
その時だ!
コータス「んっ?あれは!スターコンドル!」
ヒュウガ「スターコンドル?」
レイとリトラの前にスターコンドルが!
レッドフラッシュ「タンクコマンド!発進!」
グリーンフラッシュ・イエローフラッシュ「ジェットデルタ!発進!」
ブルーフラッシュ・ピンクフラッシュ「ジェットシーカー!発進!」
スターコンドルからタンクコマンド、ジェットデルタ、ジェットシーカーが出撃した!
フラッシュマン一同「合体!フラッシュクロス!!」
そして、タンクコマンド、ジェットデルタ、ジェットシーカーが変形し合体!フラッシュクロス!
フラッシュマン一同「完成!フラッシュキング!」
アイランダ・ザラガス・キングザウルス三世「ギギィ!?」
レイ「フラッシュキング・・・、フラッシュマンか!?」
キングザウルス三世「キシャォォーン!!」
レッドフラッシュ「いくぞ!みんな!」
フラッシュマン四人「おう!」
マグ「頑張れ!フラッシュマン!」
超新星フラッシュマンとは、改造実験帝国メスの野望に立ち向かった10人目の戦隊だ!
地球に改造実験帝国メス配下のエイリアンハンターが襲来した際に、改造実験の素材として誘拐された子供達の中の五人がフラッシュ星人によって救われ、フラッシュ星で保護・成長した若者達で構成されている。
5人は各自が育った星より転送される強化服「プリズムスーツ」をまとって変身するぞ!
ただし、フラッシュマンには弱点があった!
フラッシュ星系で育った人間が他の惑星で長期間過ごすと、体が現地の環境に拒絶反応を起こす反フラッシュ現象である!
最初は現地の生物に触れようとすると互いに感電したような感覚に襲われ、植物に触れた場合はそれを枯らしてしまう。
それらが治まると今度は体調が悪化し、水も受け付けなくなり、太陽光にも苦しみ、そのまま現地に滞在し続けると症状が悪化し死亡してしまうのだ。
生粋のフラッシュ星人のみならず、フラッシュ星系で長期間暮らした異星人にも同様の現象が起きるぞ。
キングザウルス三世「キシャォォーン!!」
キングザウルス三世の破壊光線!
それをキングシールドで防ぐフラッシュキング!
レッドフラッシュ「キングミサイル!」
フラッシュキングのキングミサイル!
キングザウルス三世「ギィィィィン!!」
ザラガス「グアアアグオオオー!!」
ザラガスのザラガスフラッシュ!
グリーンフラッシュ「キングシールド!!」
フラッシュキングはキングシールドでこれを防いだ!
ザラガス「グァァァグオオオー!!」
アイランダ「ギャォォォォン!!」
アイランダの火炎放射!
イエローフラッシュ「今度は火炎放射よ!」
ブルーフラッシュ「ようし!キングビーム!」
フラッシュキングのキングビーム!
アイランダ「ギャォォォン!!」
レイ「よし!行け!ゴモラ!」
バトルナイザー音声「バトルナイザー、モンスロード!」
ゴモラ「キシャォォーン!!」
レイはゴモラを召還した!
ゴモラ「キシャォォーン!!」
ザラガス・キングザウルス三世・アイランダ「ギャォォォン!!」
ヒュウガ「レイ、ゴモラとリトラだけで大丈夫か!?敵は水中にいるんだぞ!」
レイ「そうか・・・。」
アイランダ「ギャォォォン!!」
レッドフラッシュ「レイ!あの怪獣は俺達に任せろ!」
レイ「すまない!フラッシュマン!」
フラッシュキングVSアイランダ!
レッドフラッシュ「行くぞ!アイランダ!」
アイランダ「ギャォォォン!!」
レッドフラッシュ「コズモソードだ!」
イエローフラッシュ「OK!」
スターコンドルからコスモソードが発射した!
レッドフラッシュ「フラッシュキング・ジャンプ!」
コズモソードをキャッチするフラッシュキング!
フラッシュマン一同「スーパーコズモフラッシュ!!」
アイランダ「ギィィィィン!」
アイランダはフラッシュキングのスーパーコズモフラッシュを受け大爆発!
ヒュウガ「やった!」
レイ「ゴモラ!超振動波だ!」
ゴモラ「キシャォォーン!!」
ゴモラの超振動波!
しかし、キングザウルス三世はこれをバリアで防いだ!
レイ「何!?」
キングザウルス三世「ギシェェェグォォォォーッ!!」
キングザウルス三世のショック光線!
ゴモラ「キシャォォーン!!」
レイ「ゴモラ!ようし!リトラ!ゴモラを援護しろ!」
リトラ「ピュゥゥイ!!」
キングザウルス三世「キシャォォーン!!」
リトラはファイヤーリトラに変身して体当たりをした!
キングザウルス三世「ギィィィィン!!」
ザラガス「グアアアグオオオー!!」
ゴモラ「キシャォォーン!!」
ゴモラはザラガスに体当たりをする!
ザラガス「グアアアグオオオー!!」
ザラガスのザラガスフラッシュ!
ゴモラ「キシャォォーン!!」
レイ「うわぁ!」
ザラガス「ガルルル…。」
ヒュウガ「オキ!スペースペンドラゴンの修理状況は!?」
オキ「OK!修理完了です!」
クマノ「ボス、一体何を…。」
ヒュウガ「レイを援護するんだ!」
クマノ達「了解!」
そしてスペースペンドラゴンは浮上した!
ヒュウガ「ワイバーンミサイル、発射!」
ザラガス「グギャグォォォォーッ!!」
ザラガスはワイバーンミサイルを受けてひるんだ!
レイ「ゴモラ!超振動波だ!」
ゴモラ「キシャォォーン!!」
ゴモラの超振動波(ゼロシュート)!
ザラガス「ギシェェェグォォォォーッ!!」
ゴモラ「キシャォォーン!!」
ザラガスは大爆発!
ヒュウガ「やったぞ!」
ダークライ「フッハハハハハハ!さすがだなレイオニクスよ!」
レイ「!?誰だ!?」
コータス「ぬぬっ!ダークライ!」
なんと、上空からダークライが姿を現した!
ダークライ「私はお前の力をブラックノヴァ様の役に立てたいと思っているのだよ!」
レイ「俺の力を・・・ブラックノヴァのために!?」
ヒュウガ(ダークライの姿を見て)「あれが・・・、ダークライ!?」
ダークライ「レイよ、ブラックノヴァ様の命令により、お前を捕獲する!いでよ!Σズイグル!」
Σズイグル「ギャォォォォン!!」
レイ「なっ!?」
Σズイグル「ギャォォォォン!!」
Σズイグルの中心部からモンスロード妨害用の金属片が発射された!
レイ「ゴモラ!奴を止めろ!」
ゴモラ「キシャォォーン!!」
ゴモラはΣズイグルに突進した!
だがモンスロード妨害用の金属片はレイのバトルナイザーに命中した!
レイ「なっ!?これは!?」
同時にゴモラの突進を受けたΣズイグルは砕け散った!
レイ「よし!もどれ!ゴモラ!」
例はゴモラをバトルナイザーに戻した。
だがしかし!
ダークライ「かかったな!レイオニクス!」
レイ「なに!?うわあああああっ!」
レイの両手の甲のアザが金属のように変化し、バトルナイザーも無機質な灰色の金属片になってしまった!
さらに、両腕を電気的な光が覆い、レイの両腕は十字架に張りつけられでもするかのように広げられてしまう。
その瞬間、レイの全身を十字架の棺桶のごとき金属体が覆ってしまった。
ヒュウガ「レイ!」
そしてゴモラによって粉砕された筈のΣズイグルが破片から再生し復活した。
Σズイグル「ギャォォォォン!!」
Σズイグルの胸が開くと、そこには、同じ大きさの十字型の穴が空いている。
そこから光線が照射され、レイはΣズイグルの胸に十字架ごと組込まれてしまった!
ヒュウガ「レッ、レイィィィ!!」
Σズイグル「ギャォォォォン!!」
レッドフラッシュ「キングミサイル!」
フラッシュキングのキングミサイル!
しかし!ダークライはこれをバリアで防いだ!
ブルーフラッシュ「なっ、何!?」
ダークライ「フッハハハハ!このレイオニクスはブラックノヴァ様の命令により、もらって行く!さらばだ!」
ダークライはΣズイグルと共に消えていった!
グリーンフラッシュ「まっ、待て!」
ヒュウガ「くそっ!ダークライめ!」
コータス「ああ、なんということじゃ・・・・。」 (T-T
ハルナ「レイ…。」
~GGG基地~
大河長官「なにっ!?君達の世界もダークライの配下に襲われたのか!?」
あかり「はい…そうです。」
るちあ「私達マーメイドの国もダークライの配下である百鬼帝国に襲われたんです。」
大河長官「なるほど・・・。」
ラブラ「ラブラ達ジュエルペットの世界もダークライの配下に襲われたらぶ・・・。」
獅子王凱「なんて酷いことを…。」
勇太「ムスカ大佐って奴もダークライの配下になったんだよ!」
両津勘吉「本当か勇太!」
ブーブーブー(サイレン音)
大河長官「なんだ!?」
命「大変です!大勢の蝶の大群が人々を襲ってます!」
大河長官「なにっ!」
両津勘吉「蝶の大群っていったらまさか!?」
命「んっ?今度は謎の通信です!」
大河長官「通信!?」
ドクターヒヤリ「ヒャーヒャヒャヒャヒャーッ!!」
ジュラル星人「ンハハハハハハハ!!」
大河長官「だれだお前は!?」
ドクターヒヤリ「ワシの名はドクターヒヤリ!」
ジュラル星人「そして我々はジュラル星人!」
獅子王凱「ドクターヒヤリとジュラル星人!?」
両津勘吉「お前ら!大勢の蝶の大群を使って何をたくらんでいる!」
ドクターヒヤリ「ヒャーヒャヒャヒャヒャ!!この蝶はただの蝶ではない!」
獅子王凱「なっ、なんだって!?」
友永勇太「どうゆうこと?」
ジュラル星人「この蝶は絶滅したといわれているペルー産のサンダラパレス・アグリアスでな、我々がドクターヒヤリと共にこの蝶を、人間の細胞を喰って増殖するよう改良したものなのだ!」
ドクターヒヤリ「その場所として選んだのが東京だ!」
大河長官「なにっ!?するとその蝶は!?」
ドクターヒヤリ「今頃人間どもを食っているころじゃろうなあ。」
ジュラル星人「フッハハハハハ!東京はもうすぐ我々の物だフッハハハハハ!!」
獅子王凱「き、貴様~!」
ドクターヒヤリ「東京はダークライ様の勝手にさせていただく!」
ジュラル星人「では、さらばだ!」
ドクターヒヤリとジュラル星人は通信を切った!
獅子王凱「くそっ!ジュラル星人にドクターヒヤリめ!」
命「凱…。」
両津勘吉「こりゃあ、東京にいかねえと駄目だな・・・。」
大河長官「よし、皆!」
命達「はい!」
大河長官「一千万都民の命は、君達に掛かっている!たのむぞ!最強勇者ロボ軍団!」
勇太「僕らも協力します!」
両津勘吉「ようし!わしだって!」
泉研「僕にも手伝わせてください!」
大河長官「んっ?泉君!」
泉研「ジュラル星人と聞いたら、僕も黙っていません!」
吉坂博士「研君、頼むよ!」
陽介「俺達も行きます!」
大河長官「陽介君達、すまない!」
陽介「はい!」
獅子王凱「奴らから東京を守るぞ!」
一同「おう!」
続く

第22話「東京大パニック!蝶の大群が人を襲う!」

~東京~
市民A「おわぁぁぁぁ、助けてくれーッ!!」
市民B「ちょ、蝶の大群がぁぁぁぁーッ!!」
東京では、無数の蝶の大群が人々を襲っていた!

谷モーターショップ

谷原源次郎「おーい一也、大変だ!」
沖一也「どうしたんですかおやっさん!」
谷原源次郎「無数の蝶の大群が人々を襲っているんだ!」
沖一也「本当ですか!おやっさん!」
谷原源次郎「ああ、東京が襲撃を受けている!」
沖一也「よし、行ってきます!」
小塚政夫「兄貴、気をつけて!」
沖一也はブルーバージョンに乗って東京へ向かった!

東京

デッカード「これでも喰らえ!」
デッカードは拳銃で蝶の大群を打ち落として行く!
デューク「くっ!」
デュークは自分の専用剣で蝶の大群を切り払っていった!
マクレーン「なんてこった!敵が多すぎる!」
両津勘吉「まるで人食い蛾じゃねえか!」
人食い蛾とはチラス菌を撒く蛾である。
この人食い蛾はハイウエーでヨットハーバーで、人が泡状に溶けて変死する奇怪な事件を続発させた。
その事件は外国資本の企業スパイが、チラス菌を含んだ「蛾」の燐分を利用してライバル会社のマルス自動車の設計技師の社員を狙った犯罪だった。
沖一也「皆!」
一同「一也!」
沖一也「変身!」
沖一也は仮面ライダースーパー1に変身した。
仮面ライダースーパー1「仮面ライダースーパー1!」
両津勘吉「おお、仮面ライダースーパー1!」
仮面ライダースーパー1「東京が蝶の大群の襲撃を受けているという話を聞いてここへ来たんだ!」
デッカード「そうなのか!」
泉研「気をつけてください!この蝶はジュラル星人が改造したものなんです!」
仮面ライダースーパー1「なるほど…ならばチェーンジファーイブハンド!!冷熱ハンド!!」
仮面ライダースーパー1の冷熱ハンドだ!
仮面ライダースーパー1「冷凍ガス!発射!」
冷熱ハンドから冷凍ガスが出た!
そして蝶の大群は氷付けになった!
デッカード「おおっ!蝶の大群が!」
勇太「凍った!」
デューク「これなら倒せるぞ!」
~???~
ドクターヒヤリ「くそう!弱点をつかれたか!」
ジュラル星人「おのれ!仮面ライダースーパー1!」
ドクターヒヤリ「ようし!ジュラル円盤出撃!」
ジュラル星人「奴らを血祭りにしてやる!」
~東京~
勇太「ブレイブアップ!ジェイデッカー!デュークファイヤー!スーパービルドタイガー!」
デッカード達「了解!」
勇太の命令で各ブレイブポリスのロボ達が合体した!
ジェイデッカー「ジェイデッカァァァァァァァーッ!!」
デュークファイヤー「デュークファイヤァァァァァァァーッ!!」
スーパービルドタイガー「スーパァァァァァァァビルドタイガァァァァァァァァァァァァァァーッ!!」
ガンマックス「チェインジ!ガンマックスアーマー!」
ドクターヒヤリ「ぬぬっ!ブレイブポリス!」
泉研「僕もいるぞ!チャージングGO!」
泉研はチャージマン研へ!
ジュラル星人「むっ!にっくきチャージマン研まで一緒か!ようし!ジュラルモンス、出撃!」
ジュラルモンス「ギャォォォォン!!」
チャージマン研「あっ!ジュラルモンス!」
ジュラル星人「チャージマン研!ここがお前の墓場だ!」
チャージマン研「のぞむところだ!」
ジュラルモンス「ギシャォォォーン!!」
ジュラルモンスのジュラル光線!
チャージマン研「トォ!食らえ!」
チャージマン研のαガン!
ジュラルモンス「ギシャォォォーン!!」
ジェイデッカー「ジェイバスター!」
ジュラルモンス「ギィィィィン!!」
ドクターヒヤリ「バカめ!お前達の力ではジュラルモンスには勝てん!」
ジュラル星人「なにしろジュラルモンスは高い耐久力を誇るロボット怪獣だからな!」
ジュラルモンス「ギシャォォォーン!!」
ジェイデッカー「くっ!奴の弱点はどこだ!?」
デュークファイヤー「なんて強さだ!」
シャドウ丸「ようし!五変化!シャドウ丸タンク!」
シャドウ丸はシャドウ丸タンクに変形した!
シャドウ丸「くらえい!」
シャドウ丸タンクのビームキャノン!しかし・・・。
ジュラルモンス「ギャォォォォン!!」
シャドウ丸「な、なにぃ!?」
勇太「シャドウ丸タンクの攻撃が効かない!?」
ジュラルモンス「ギャォォォォン!!」
ジュラルモンスの頭突き攻撃!
シャドウ丸「!変化!」
シャドウ丸はジェット機に変形してこれを回避した!
ジュラルモンス「ギギィ!?」
シャドウ丸「喰らえっ!」
シャドウ丸の攻撃!
ジュラルモンス「ギシャァァス!!」
チャージマン研「ようし!スカイロッド号、発進!」
チャージマン研はスカイロッド号を呼んだ!
チャージマン研「行くぞジュラルモンス!」
ジュラルモンス「ギシャァァス!!」
チャージマン研「くたばれ!ジュラルモンス!」
スカイロッド号のレーザー光線!
ジュラルモンス「ギシャォォォーン!!」
ジュラルモンスはジュラル光線で反撃してきた!
スーパービルドタイガー「くらえ!タイガービーム!」
スーパービルドタイガーのタイガービーム!
ジュラルモンス「ギャォォォォン!!」
デュークファイヤー「ファイヤーソード!」
ジュラルモンス「ギィィィン!!」
ドクターヒヤリ「なかなかやるようだな・・・。だがその攻撃ではジュラルモンスは倒せん!」
ジュラルモンス「ギャォォォォン!!」
ジュラルモンスのジュラル光線がジェイデッカー達に襲い掛かる!
ジェイデッカー「くっ!皆!奴を食い止めるんだ!」
ブレイブポリス一同「おう!」
ジュラルモンス「ギャォォォォン!!」
陽介「俺達も行くぞ!」
一同「オー!」
陽介達「ペルソナチャージングON!」
陽介「ゲッター・チェェェンジィッ!!」
陽介達のゲッターマシンはネオゲッター1へ!
3人「フルパワーチャージングセットアップ!!!」
一文字號「チェーンジゲッター號!」
三つのマシンはゲッター號へ!
ドクターヒヤリ「むっ?あれはメタルビーストとの戦いで燃え尽きたはずのゲッター號ではないか!?」
ジュラル星人「なにぃ!?」
ジュラルモンス「ギャォォォォン!!」
一文字號「行くぜ!ナックルボンバー!」
陽介「チェェェン・ナックル!!」
ジュラルモンス「ギィィィン!!」
ドクターヒヤリ「くっ!ネオゲッターまで!」
ジュラル星人「ゲッター線を使用しないロボットの分際で!」
ジュラルモンス「ガルルル…。」
陽介「たしかにこいつはゲッター線を使用しないロボットだ。そのため恐竜帝国に対しての絶対的な切り札にもなれなかった・・・。だがな!俺たちのペルソナの力が加わればこいつはもっと強くなるぜ!」
ジュラル星人「なにぃッ!?」
陽介「ペルソナトマホーク!!!」
ドクターヒヤリ「なにぃ!?」
ジュラル星人「ペルソナトマホークだと!?」
ジュラルモンス「ギャォォォォン!!」
陽介「ペルソナトマホークブゥゥゥゥゥゥメランッ!」
ジュラルモンス「ギィィィン!!」
ドクターヒヤリ「ジュ、ジュラルモンスの装甲がっ!?」
ジュラル星人「コッ、壊されたぁぁぁー!?」
一文字號「ブーメランソーサー!」
ゲッターロボ號のブーメランソーサー!
ジュラルモンス「ギィィィン!!」
一文字號「チャージマン研!こいつの弱点は目だ!」
チャージマン研「よし、喰らえ!」
スカイロッド号からレーザー光線!
ジュラルモンス「ギィィィィギャーーーーーーォォォォン!!」
ジュラル星人「むっ、無敵のはずのジュラルモンスがっ!?」
ジェイデッカー「喰らえ!ジェイバスター!」
ジュラル星人「うわあああああああっ!」
ジュラルモンス「ギャォォォォン!!」
ジェイデッカーのジェイバスターがジュラルモンスとジュラル円盤に炸裂!
ドクターヒヤリ「なっ!?ジュラルモンスが!」
ジェイデッカー「ドクターヒヤリ!貴様の負けだ!」
ドクターヒヤリ「くっ!おのれ~!」
ドクターヒヤリは退散した!
陽介「あっ、待て!」
大道凱「逃げやがったぞ!」
デュークファイヤー「しかし…なんとか被害を止めることは出来たな…。」
両津勘吉「そうだ!GGGのロボット達はどうしてるんだろうか!?」
氷竜「こっちなら無事に蝶を処分しました!」
獅子王凱「さすがの人食い蝶も、冷凍攻撃には弱かったようだな!」
炎竜「とにかく被害はゼロ!」
光竜「でもなんか可愛そうな蝶さんだったね…。」
闇竜「えぇ…。」
ボルフォッグ「一様、蝶の体を科学班に回収しときました隊長…。」
獅子王凱「そうかありがとう!ボルフォッグ!」
続く