スマブラ個人小説/光太郎の小説/スマブラキャラ&ポケモン・ポケモントレーナー

Last-modified: 2014-07-05 (土) 19:46:58

スマブラキャラ

マリオ

マスターハンド「ご存知、任天堂のトップスターだ!」
クレイジーハンド「マリオは1981年に初登場してから世界的に人気を博している。」
マスターハンド「現在はスーパーマリオ3DSが発売され今でも人気があるのだ。」
クレイジーハンド「職業としては冒険家を始め、テニス・バスケットボール・ゴルフなどのスポーツ選手、レーサー、医者、ビルの解体屋、土管清掃、パティシエ、テニスの審判員、職業軍人、ボクシングの審判員、雀士、玩具会社社長など多種多様で、何でも器用にこなす優れた才能の持ち主だ!」
マスターハンド「後、マリオには頼もしい仲間がいるぞ!」

ヨッシー

スターハンド「ヨースター島出身の恐竜だ!初登場はスーパーマリオワールド(1990年11月21日)。」
クレイジーハンド「ヨッシーはマリオが赤ん坊の頃、ずっと一緒にいたんだ。」
マスターハンド「ちなみに、ヨッシーには赤・青・黄色・水色・オレンジ(茶色)・紫・桃色・白・黒など、さまざまな色のヨッシーが存在しているぞ。」
クレイジーハンド「このうち、白と黒のヨッシーは滅多に見られないが、『ヨッシーストーリー』『ペーパーマリオRPG』『キャッチ!タッチ!ヨッシー!』『ペーパーマリオRPG』『ヨッシーアイランドDS』で見ることができ、オレンジ(茶色)は『ヨッシーストーリー(OPのみ)』『スーパーマリオサンシャイン』『ペーパーマリオRPG』『キャッチ!タッチ!ヨッシー!』『ヨッシーアイランドDS』で、紫色は『ヨッシーストーリー(OPのみ)』『スーパーマリオサンシャイン』『キャッチ!タッチ!ヨッシー!』『ヨッシーアイランドDS』で見ることができるぞ!」
マスターハンド「また、ヨッシーは食いしん坊である。」
クレイジーハンド「長い舌でフルーツや敵を食べ、食べた物によっては、火を吐いたり、背中から羽を生やして空を自在に飛んだりすることが可能だ。」
マスターハンド「ちなみにヨッシーは卵を産むことが出来るぞ。」

ルイージ

マスターハンド「マリオの弟だ。初登場はマリオブラザーズ(AC:1983年7月14日 ファミコン:1983年9月9日)」
クレイジーハンド「彼は赤のマリオとは違い緑なんだ。」
マスターハンド「性格は穏やかで心優しいが、やや内気かつ臆病であり、天然でおっちょこちょいな一面が目立っている。他にも、日記を付けていたり(『マリオストーリー』より)、帽子は手洗いに限る(『ルイージマンション』より)といった拘りを持っていることから、マメな性格である事が窺えるぞ。」
クレイジーハンド「ルイージマンションだと掃除機を武器にしお化けと戦うぞ!」
マスターハンド「この掃除機はオバキュームといって、オヤ・マー博士が発明した、オバケを吸い取ることができる掃除機だ。」
クレイジーハンド「また、ルイージはジャンプ力が凄い!」
マスターハンド「ただしジャンプ力が高い代わりに非常に滑りやすいぞ!」

ピーチ姫

マスターハンド「キノコ王国のお姫様だ。初登場はスーパーマリオブラザーズ(FC:1985年9月13日 FCD:1986年2月21日)。」
クレイジーハンド「ピーチ姫はよくクッパに連れ去られるんだ。」
マスターハンド「だが彼女は『スーパーマリオUSA』ではプレイヤーとして初参戦した。空中を数秒間フワフワと飛ぶ能力を披露しているぞ。」
クレイジーハンド「また、ピーチ姫はいつも傘を持ってる。」
マスターハンド「『スーパーマリオRPG』、『スーパーペーパーマリオ』はパラソルを武器として用い、マリオやクッパ、ルイージと共に冒険の旅も果たしているぞ!」
クレイジーハンド「ちなみにマリオがクッパに去られピーチ姫が助けに向かったことがある。」
マスターハンド「この時はキノじいから受け取った、言葉を話す不思議な傘・カッサーを相棒に冒険に旅立ったんだ。詳しくは『スーパープリンセスピーチ』をプレイしてくれ。」

クッパ大王

マスターハンド「ご存知マリオのライバルだ!初登場はスーパーマリオブラザーズ(FC:1985年9月13日 FCD:1986年2月21日)。」
クレハン「奴はマリオのライバルで亀の大魔王だ!」
マスハン「しばしばピーチ姫をさらい、キノコ王国の平和を乱し、大勢の部下と共に暴挙を繰り返すが、その度にマリオ(一部例外があるけど・・・。)に野望を阻止されているぞ!」
クレハン「何故奴がピーチ姫をさらう理由は色々ある。」
マスハン「スーパーマリオブラザーズでは自分が掛けた魔法を解く力をピーチ姫が持っているからだったが、それ以降はこれといった理由も示さないままピーチをさらうことが多いんだ。スーパーマリオRPG(SFC:1996年3月9日)以降は、ピーチを自分の妻にしたいというケースがほとんどでスーパーマリオサンシャイン(GC:2002年7月19日)でクッパJr.の母親代わりに、という理由でピーチをさらっているぞ。」
クレハン「だがそれを邪魔するのがマリオだ。」
マスハン「逆にクッパ自身の強さは一目置かれていて、『スーパーマリオRPG』や『スーパーペーパーマリオ(Wii:2007年4月19日)』では一時的に仲間となったクッパをマリオ達が頼りにしている様子もあるんだ。」
クレハン「すなわちクッパはマリオにとっては親友なんだ。」

ワリオ

マスターハンド「クッパと同じくマリオに敵対するライバルキャラクターだ!初登場はスーパーマリオランド2 6つの金貨(GB:1992年10月21日)。」
クレイジーハンド「ワリオはマリオ城を乗っ取ったことがあるのだ!」
マスターハンド「だが、マリオの城を奪い取ることに失敗してしまったワリオは、巨大な黄金像を盗み出したという海賊・ブラックシュガー団と、その黄金像をマリオが取り返そうとしているという噂を聞き、その海賊のお宝を横取りして城を建てようとブラックシュガー団の根城であるキッチン島へ旅立ったんだ。」
クレイジーハンド「それがワリオの旅の始まりだ!」
マスターハンド「そして後にワリオは「ワリオカンパニー」という会社を設立し、仲間たちと一緒にゲームを作っていった・・・。」
クレイジーハンド「それがメイドインワリオだ。」
マスターハンド「ちなみにまわるメイドインワリオではワリオマンに変身してしまったことがある。」
クレイジーハンド「ワリオマンはニンニクの力でパワーアップしたワリオだ。」マスターハンド「本人は強くなったと思っていたようだが、実際はあまり変わっておらず(自分の入ったゲーム製造マシンを変形させる、地上すれすれを飛べる、といった新たな能力も一応は得ている)、さわるメイドインワリオに至っては風邪のため大幅に弱体化していたんだ。」
クレイジーハンド「ちなみにワリオはニンニクが大好物だ。」マスターハンド「ワリオはこのニンニクを朝にも晩にもしこたま食べているらしいんだ・・・。」
クレイジーハンド「そのためワリオは下品な奴だ。」

ドンキーコング

マスターハンド「バナナが大好物の自称・ジャングルの王者だ!初登場はスーパードンキーコング(SFC:1994年11月26日)。」クレイジーハンド「ドンキーコングは元々はゲーセンのゲーム機だった…。」
マスターハンド「後にドンキーコングは1982年にはゲーム&ウオッチに、1983年にはファミリーコンピュータに移植されたんだ。」
クレイジーハンド「また、マリオが初めて登場した作品でもあるんだ。」
マスターハンド「ちなみにゲーセンのドンキーコングはスーパーファミコンのドンキーコングの祖父にあたる。」
クレイジーハンド「ドンキーコングはタルを使って攻撃するぞ!」
マスターハンド「後、ドンキーコングはバナナが大好物で、あきれるほどのバナナ好きと言われており、実際にもバナナを大量に貯蔵していたり、奪われると怒るなど、バナナへの思い入れはこの上なく強いんだ。」
クレイジーハンド「ちなみにドンキーコングには頼もしい仲間がいるぞ。」
マスターハンド「ドンキーコングアイランドの村の長老、クランキーコングやサーフィンが得意なファンキーコング・・・、、ドンキーコングとファンキーコングの憧れのゴリラ、キャンディーコングやディディーの親友ディクシーコングなどなど・・・。」
クレイジーハンド「後、マリオカートにも登場したぞ。」
マスターハンド「相棒のディディーコングについては↓を見てくれ。」

ディディーコング

マスターハンド「ドンキーコングの相棒だ!初登場はドンキーコングと同じスーパードンキーコング(SFC:1994年11月26日)。」
クレイジーハンド「ドンキーコングのことを尊敬し彼のことを兄貴って呼ぶぞ。」
マスターハンド「ディディーコングはドンキーの相棒として、キングクルールに盗まれたバナナを取り返しに向かったんだ。」
クレイジーハンド「また、ドンキーコングは一度、キャプテンクルールにさらわれたこともあった。」
マスターハンド「その時ディディーコングはガールフレンドのディクシーコングと一緒にクレムリン島へ助けに行ったぞ。」
クレイジーハンド「グレムリン島でディディーコングとディクシーコングはキャプテンクルールの仲間と戦った。」
マスターハンド「また、ディディーコングはドンキーと共にクレミス島の探検に向かったことがあったが、途中でバロンクルールに捕まり、殺猿(?)ロボット・カオスの体内に2匹共々幽閉されたんだ。」
クレイジーハンド「しかし二人を助けようとディクシーコングが立ち上がった。」
マスターハンド「ディクシーコングは赤ちゃんのディンキーコングと共にクレミス島へ行き、殺猿(?)ロボット・カオスとそれを作った張本人、バロンクルールと戦い、ディディーコングとドンキーコングを見事助け出したんだ!」
クレイジーハンド「ディクシーコングのチャームポイントは長い髪だ。」
マスターハンド「この長い髪はかなりの怪力を持っており、ドンキーと同じように物を軽々と持ち上げ、投げることが出来るんだ。また、体を回転させることによって生じる遠心力で相手にポニーテールをぶつける「ポニーテールスピン」や、空中で回転させる事によって落下速度を遅らせ、滞空時間を利用して移動する「ホバリング」も使うぞ。」
クレイジーハンド「また、ディディーコングは木で作った銃を持っている。」
マスターハンド「この銃はピーナッツ・ポップガンと言ってピーナッツが弾丸になっているんだ。」
クレイジーハンド「スマブラXではフォックスと共にレックウザと戦った!」

リンク

マスターハンド「緑の衣を身につけたゼルダ作品各シリーズの主人公で、神に選ばれし少年(勇者)だ!初登場はゼルダの伝説(FC:1986年2月21日)。 」
クレイジーハンド「彼はハイラル出身の少年だ。」
マスターハンド「彼は魔物に襲われていたインパを助けたことをきっかけに、8つに分散した知恵のトライフォースを収集し、ガノンに勝利しゼルダ姫を救い出したんだ。」
クレイジーハンド「だが、トライフォースを奪還しゼルダ姫を救出しても、ハイラルは荒廃の一途を辿ったんだ。ガノンの遺した邪悪な影響力が、神々の地を徐々に蝕んでいたんだ。」
マスターハンド「それがやがて、凶悪な存在を生み出した…。」
クレイジーハンド「そして数年後、16歳になったリンクの左手の甲に、突如トライフォースの紋章が現れたんだ。ゼルダ姫の乳母であるインパはその紋章を見ると、リンクを初代ゼルダ姫の元へと案内し、古の王家に起きたという悲劇を語り始めた・・・。」
マスターハンド「その昔、ハイラル王家には「力のトライフォース」と「知恵のトライフォース」とは違う、勇気のトライフォース」が封印されていた。」
クレイジーハンド「初代ゼルダ姫は、それを狙って兄王子に近づいた魔法使いに、最後まで抵抗したために呪いをかけられ、決して覚めぬ眠りに落ちた。己の過ちに気付いた兄王子は、後世に遺す戒めとして、代々の王女を『ゼルダ』と名乗らせるよう定めたんだ。」
マスターハンド「インパはリンクに対し、「勇気のトライフォース」があれば初代ゼルダを目覚めさせることができ、左手の紋章はトライフォースを継承できる証であると教えた。」
クレイジーハンド「魔物たちが魔王ガノンを復活させる儀式に必要である「ガノンを倒した者の血」を手に入れようと躍起になる中、リンクは「勇気のトライフォース」を求め、再び旅に出ることを決意する。」
マスターハンド「この物語はリンクの冒険で見られるぞ。」
クレイジーハンド「またリンクにはこどもリンクやトゥーンリンクと言った別のタイプも存在する。」
マスターハンド「こどもリンクは子供時代のリンクだ。」
クレイジーハンド「初登場作品はゼルダの伝説 時のオカリナ(N64:1998年11月21日)。」
マスターハンド「コキリの森に 住むコキリ族の中でパートナーとなる妖精が来ず、仲間にそれをからかわれながらも平穏な 日々を過ごしていたが、妖精ナビィと出会い、森の長であるデクの樹の死をきっかけに森を出て冒険に出る。」
クレイジーハンド「冒険の途中、3つの精霊石と時のオカリナで時の神殿の封印を解き、マスターソードを手に入れたんだ。」
マスターハンド「ちなみにこの物語はゼルダの伝説の外伝的作品になってるんだ。」
クレイジーハンド「トゥーンリンクはプロロ島出身の少年だ。」
マスターハンド「初登場作品はゼルダの伝説 風のタクト(GC:2002年12月13日)。」
クレイジーハンド「性格は明るく活発で優しく、勇気もあるが、少々おとぼけな一面もある。」
マスターハンド「彼は妹アリルと祖母の3人で平和に暮らしていたが、ある日アリルが怪鳥ジークロックによって攫われたため、妹を助け出す旅に出たんだ。」
クレイジーハンド「やがて、海賊の船長のテトラ、喋る船の赤獅 子の王等の協力の下旅を続けるが、その旅はい つしか古に滅亡したハイラル王国を巻き込む壮大なものへとなっていった。」
マスターハンド「長い旅を経て、マスターソードと勇気のトライフォースに選ばれ、風の勇者となったんだ。」
クレイジーハンド「ひとことでリンクと言っても、いろんな人がその名前を受け継いでいるんだよ。」
マスターハンド「時をまたぎ、歴史を越えて、トライフォースの勇者はハイラルを駆ける・・・。」

ゼルダ

マスターハンド「ご存知ハイラル王国の王女だ!初登場はリンクと同じゼルダの伝説(FC:1986年2月21日)。
クレイジーハンド「彼女のトライフォースは知恵のトライフォースだ!」
マスターハンド「トライフォースとは、神々が天地開闢の地に遺したとされる神器だ。3つの金色の三角で連なった三角の形をしており、それぞれが力、知恵、勇気の役割を持っている。」
クレイジーハンド「ゼルダ姫はハイラル地方の小王国の姫だが自らはガノンに捕らわれるも、知恵のトライフォースを8つに分け、各地へ隠したことがあったんだ。」
マスターハンド「リンクの冒険では、初代ゼルダ姫の存在が確認されているぞ。」
クレイジーハンド「初代ゼルダ姫はゼルダ姫の祖母なんだ。」
マスターハンド「昔、ハイラルをひとつの国として統治していた王より勇気のトライフォースのありかを知るが、そのありかを巡り兄と争った際、魔術師に呪いをかけられ、眠りについてしまったんだ。」
クレイジーハンド「己の過ちに気付いた兄王子は、後世に遺す戒めとして、代々の王女を『ゼルダ』と名乗らせるよう定めたんだ。」
マスターハンド「でも彼女は勇気のトライフォースが見つかったことにより、呪いが解け眠りから覚めたぞ。」
クレイジーハンド「ゼルダ姫が変装した姿、シークについては↓を見てくれ。」

シーク

マスターハンド「ガノンドロフの追跡から逃れるため、闇の民「シーカー族」の青年に変装した姿だ。初登場はゼルダの伝説 時のオカリナ(N64:1998年11月21日)。」
クレイジーハンド「シーカー族とは、ハイラル王家を影から支えたとされる闇の一族だ。」
マスターハンド「ゼルダ姫は正体を隠した上 で、リンクの行く先々で必要な情報を提供し、彼を支援した。」
クレイジーハンド「そしてゼルダ姫は、全ての賢者を目覚めさせたリンクに正体を明かすが、その直後にガノンドロフに攫われてしまった。」
クレイジーハンド「ガノンドロフについては、↓を見てくれ。」

ガノンドロフ

マスターハンド「リンクと戦ったゲルド族の男だ!初登場はシークと同じくゼルダの伝説 時のオカリナ(N64:1998年11月21日)。」
クレイジーハンド「ガノンドロフ率いるゲルド族は義賊だ。」
マスターハンド「ゲルド族とは女ばかりの義賊民族であり、100年に1度生まれる男をゲルドの王とする風習がある。育ての親は双子の魔道士ツインローバだ。」
クレイジーハンド「彼は底知れぬ野望を秘めつつハイラル国王への忠誠を装っていたが、クーデターを起こしハイラル城を制圧。唯一手に入れた「力のトライフォース」を使い、ハイラルに魔王として君臨したんだ。」
マスターハンド「7年後に全てのトライフォースを手に入れる為に、「知恵」を持つゼルダを誘拐し「勇気」を持つリンクと戦うも、リンクに倒された。」
クレイジーハンド「しかし死んでおらず、力のトライフォースが暴走し魔王ガノンへと変貌したんだ。」
マスターハンド「魔王ガノンの容姿は、シリーズを通して多少の違いが あるが、豚、あるいはイノシシの化身だ。」
クレイジーハンド「時のオカリナでの魔王ガノンの姿は、鎧をまとい巨大な2本の剣を振るう、2本足で立つ巨大な猪の化身だ。」
マスターハンド「風のタクトでは、シャドー(『夢をみる島』)を思わせる「クグツガノン」というガノンの姿によく似た巨大な人形細工を操ったが、ガノン自身は変身していないぞ。」
クレイジーハンド「トワイライトプリンセスでは、より獣に近い4本足の魔獣の姿をみせた。歴史的にはそれ以降のガノンの姿は2本足で立ち、トライデントと呼ばれる三つ又の槍を振るう姿だ!ガノンドロフとしての理性よりも召喚される強大な力とカリスマを持つ魔物としての側面が強いぞ!」
マスターハンド「また、ガノンドロフがまだキャラクターにいないシリーズ(『神々のトライフォース』以前)では、ブタの姿のガノンがそのままラストボスとなっていたんだ。」

サムス

マスターハンド「強力なパワードスーツを身にまとい、宇宙にはびこる悪党を狙う賞金稼ぎ(バウンティ・ハンター)だ!初登場はメトロイド(FDS:1986年8月6日)。」
クレイジーハンド「コスモ歴20X5年、外宇宙調査船が宇宙海賊に襲われ「惑星SR388」で発見された未知の生命体「メトロイド」のカプセルが奪われてしまった。」
マスターハンド「メトロイドが海賊の手によって、武器として使われるようになれば銀河文明が破滅してしまう。連邦警察は必死の捜索の末、海賊の本拠地「要塞惑星ゼーベス」を発見、総攻撃を行ったが、海賊の抵抗は強く、攻め落とすことはできなかったんだ・・・。」
クレイジーハンド「そこで連邦警察は要塞惑星ゼーベスに宇宙の戦士を派遣した。」
マスターハンド「その選ばれた宇宙戦士がサムスことサムス・アランだ!」
クレイジーハンド「彼女が持つパワードスーツは、鳥人族が過去に使用していた、古代の甲冑をモデルにデザインされている。」
マスターハンド「また、スターシップを一隻所有しており、毎回新しいものを購入して乗り換えているんだ。」
クレイジーハンド「サムスはパワードスーツの装着時は素顔をまったく見せない。」
マスターハンド「しかし、ゲームクリア時のクリアタイム、アイテム取得率などにより、エンディングなどにおいてご褒美としてサムスの素顔およびスーツを脱いだ全身像を見ることができるぞ。」
クレイジーハンド「メトロイドゼロミッションでは、パワードスーツを脱いだ状態のサムスでプレイできるようになっているぞ。」
マスターハンド「スマブラXではパワードスーツが亜空軍に奪われたんだ。」

ピット

マスターハンド「天界・エンジェランドにおける光の女神・パルテナの親衛隊長を務めている天使だ。初登場は、光神話 パルテナの鏡(FCD:1986年12月19日)。」
クレイジーハンド「パルテナ軍で最強の戦士であり、群を抜いた実力者とされている。」
マスターハンド「元々は闇の女神、メデューサに幽開されていた。」
クレイジーハンド「だが彼は、パルテナの最後の力によって救われ、彼女から受け取った光の弓矢や、奪われた三種の神器を使いこなし、メデューサに立ち向かった!」
マスターハンド「姿は、キトンを着て、背中から白い翼が生えた少年の姿をしている。年齢は人間換算で13歳ほどだ。」
クレイジーハンド「背中の翼はかなり大きいが、自力での飛翔はできず(神器やパルテナの力を借りれば可能だけど・・・。)一時的な滞空や滑空ができる程度で、ピット自身もそのことをやや気にしているぞ。」
マスターハンド「ところがスマッシュブラザーズでは自力で空を飛ぶことが出来た。」
クレイジーハンド「スネークの無線によると、原作における数え切れない挫折により強くなっているそうで、多少は自由に飛べるようになっているそうだ。」
マスターハンド「新・光神話 パルテナの鏡では、パルテナの力で限定的な飛行能力を得たり、多彩な武器を扱うなど大幅にパワーアップしており、復活したメデューサの野望の阻止、そして黒幕である冥府神ハデスや侵略者軍団オーラムなどとの戦いに向かったぞ!」

アイスクライマー

マスターハンド「1985年1月30日にファミリーコンピュータ用のゲームソフトとして発売された作品に登場したキャラだ。」
クレイジーハンド「発売当時、アイスクライマーはそのゲーム性が大きな人気を呼んだ作品で、同年に『VS.アイスクライマー』としてゲームセンターに登場。1988年11月18日には『VS.アイスクライマー』を元にした内容のディスクシステム版も発売されているんだ。」
マスターハンド「ちなみにシンボルマークはナスだ。」

ロボット

マスターハンド「正式名称『ファミリーコンピュータ ロボット』。任天堂の家庭用ゲーム機ファミリーコンピュータ用の周辺機器の一つだ。」
クレイジーハンド「ファミコンに連動して動くロボットで、ロボット単体の型番はHVC-012。1985年7月26日発売、希望小売価格9,800円。開発者は横井軍平だ。」
マスターハンド「任天堂からかつて発売された周辺機器「光線銃シリーズ」の技術を応用し、画面上から送信される光信号を直接ロボットの目で受け、内蔵モーターによって動かすことができるのだ。」
クレイジーハンド「ロボット自体は単独で動作することはなく、ファミコン専用ソフト『ブロックセット』か『ジャイロセット』を必要とする。」
マスターハンド「ゲーム画面に連動させてロボットを遠隔操作することがねらいだ(ロボットの側からファミコン本体へのフィードバックはないぞ)。ロボット下部の台座周囲には5つのスリットが設けられ、ここに専用のモジュールを取り付けられるぞ。」
クレイジーハンド「欧米ではR.O.B.(Robotic Operating Buddy) の名で発売され、NES本体・光線銃とのセット販売もされたんだ。ちなみに日本での配色はファミコンのカラーに合わせた赤と白の配色だが、海外ではNESのカラーに合わせて灰色を基調とした配色になっている。」
マスターハンド「最近になって様々なゲームにこっそりと顔を出し始め、遂に『マリオカートDS』では、プレイヤーキャラとして登場したんだ。 スマブラXでも、ストーリー上重要な役割を背負ったキャラクターとして扱われているぞ。」

カービィ

マスターハンド「ご存じピンクの玉 、カービィだ!」
クレイジーハンド「初登場作品は、星のカービィ(GB:1992年4月27日)。元々は主人公の名前を「ポポポ」として『ティンクル・ポポ』という作品名で開発されていたが、完成間際の所で任天堂の宮本茂に「この作品はもうちょっといじるだけですごく面白くなる」と見初められたんだ。その結果、主人公には「カービィ」の名が与えられ、任天堂発売の『星のカービィ』として作り直すことになったんだ。」
マスターハンド「カービィは敵キャラを吸い込むことができ、吸い込んだ敵は吐き出すことで星型弾となり、敵に当ててダメージを与えることができるんだ(『星のカービィ64』のように、吐き出された敵が星型弾にならない作品も存在するぞ)。」
クレイジーハンド「敵や物などの吸い込んだ物を飲み込むことによって、その敵の能力や外見などの特徴を自分のものにできる「コピー能力」も持っている。ただしスカキャラ(ワドルディ等)を吸い込んでも何も変わらないぞ。このコピー能力は初代『星のカービィ』には存在せず、『星のカービィ 夢の泉の物語』を製作する際に宮本茂によって追加されたんだ。」
マスターハンド「最初のカービィは食べ物を盗んだデデデ大王を追う内容だ。」
クレイジーハンド「だが後に『星のカービィ 夢の泉の物語』以降から、デデデ大王以外の敵と戦うようになったぞ。」
マスターハンド「舞台はプププランドと呼ばれる国でプププランドの住民は毎晩楽しい夢を見ていたんだ。」
クレイジーハンド「しかし、ある日から全く夢が見られなくなってしまった。プププランドには「夢の泉」という場所があり、そこにある「スターロッド」によって良い夢を生み出していたんだ。そのスターロッドをデデデ大王がばらばらにして、手下達に配ってしまったのだ。」
マスターハンド「夢を見られなくなった住民達のためや、自分自身の御昼寝タイムを取り戻すために、カービィは立ち上がった・・・。」
クレイジーハンド「でもデデデ大王は悪気があって、夢の泉にいたずらしたわけじゃないんだ。それは、夢の泉に悪夢が現れたことからだった・・・。」
マスターハンド「ナイトメアと呼ばれる悪夢は、夢の泉の流れに乗って全ての生き物を悪夢によって苦しませようとしていた。」
クレイジーハンド「デデデ大王は、夢の泉の力の源であるスターロッドを隠すことで、ナイトメアを封じたんだ。カービィはデデデ大王の力を借りてナイトメアを倒し、スターロッドを夢の泉に戻した・・・。」
クレイジーハンド「また、メタナイトの初登場した作品もこれだ。」
マスターハンド「メタナイトについては、↓を見てくれ。」

メタナイト

マスターハンド「仮面と剣がトレードマークの剣士だ!初登場は星のカービィ 夢の泉の物語(FC:1993年3月23日)。」
クレイジーハンド「最初はボスキャラとして登場したんだ。」
マスターハンド「また、ステージの途中で無敵キャンディをくれるキャラとしても登場しているぞ。ボスとして戦う時は投げられて地面に刺さった剣に触れると、カービィは自動的にソードの能力を得るんだ(これは後の作品にも受け継がれているぞ)。カービィが剣を取るまでメタナイトは動かない。メタナイトの実力はこの頃から相当なもので、不規則な行動パターンでプレイヤーを苦しめる終盤の強敵として立ちはだかったんだ・・・。」
クレイジーハンド「星のカービィ スーパーデラックス では、『メタナイト軍団』を結成し、本人曰く"堕落に満ちたプププランド"を自らの手で変える事を決意!国の制圧を実行に移すべく戦艦ハルバードを発進させ、その計画を阻止しようとハルバードに潜入したカービィを攻撃した!メタナイト軍団には、ワドルディ、メタナイツ(メイスナイト、アックスナイト、トライデントナイト、ジャベリンナイトのグループなど)、バル艦長などがいるぞ。」
マスターハンド「『メタナイトの逆襲』では、どんな事態に陥ろうとも即座に部下達へ的確な指示を与えるなど、常に冷静で機転の利く人物として描かれていたんだ。」
クレイジーハンド「また、終盤においてメタナイツ達に脱出を促すも、メタナイツ達がカービィに最後の抵抗を試みようとするのを聞き、「死にぞこないどもめ、勝手にするがよい」と吐き捨てるように言った後、内心で「(…すまない)」と呟く事から、一見無愛想だが、実際は人情に篤い性格である事が窺い知れる。」
マスターハンド「『星のカービィ 鏡の大迷宮』ではプププランドを守るため鏡の国の暴走を止めに旅立つが、自分の心の闇「ダークメタナイト」によって「ディメンションミラー」に閉じ込められてしまった。」
クレイジーハンド「やがてダークメタナイトはプププランドに現れた。」
マスターハンド「カービィは、ダークメタナイトの攻撃を受け、4人に斬り分けられてしまった!4人のカービィ達はどこからかやってきたワープスターに乗ってダークメタナイトの後を追い、鏡の国を救助しに行く。」
クレイジーハンド「ダークメタナイトはカービィの実力を試す為なのか、エリア8のRADISH RUINS(ラディッシュルインズ)では体色と宝剣の色を変え、メタナイトの姿に成りすましていた(ボス名には「???」と表示されている)。」
マスターハンド「倒されるとメタナイトと同じく仮面が割れ、素顔を曝け出して逃げ出すが、素顔と同時に自身の本当の姿も一瞬だけだが曝け出していた。続いて、ディメンションミラー内での戦いで再度カービィと会った時にもメタナイトの姿で現れたが、上空に本物のメタナイトも登場する。」
クレイジーハンド「それによってカービィに自身の正体を見破られてしまった為、変装を解いて正体を現した。圧倒的な力を以てカービィに襲い掛かるが敗北し、最後は宙に浮いたまま、鏡が割れるかの如く砕け散って消滅した(仮面は付いたままである)。」
マスターハンド「ダークメタナイトはメタナイト同様素早い剣技を使い、ディメンションミラーでの戦いではエネルギーを溜めた剣から衝撃波や竜巻を放つ攻撃も使用する。」
クレイジーハンド「カービィはダークメタナイトの攻撃に苦戦した。」
マスターハンド「アニメ版 星のカービィでのメタナイトは、かつてナイトメア軍団と激戦を繰り広げた「銀河戦士団」に所属していた星の戦士の生き残りだ。部下はソードナイトとブレイドナイト。自身もデデデ大王の部下ではあるが、後述のように本心ではデデデに全く忠誠を誓っていない。
クレイジーハンド「劇中では基本的に、まだ赤ん坊程度の精神年齢しかないカービィと、彼をサポートしたりデデデの策略に立ち向かっていくフームを陰から助ける立場にある。」
マスターハンド「ちなみに彼が手に持っているのは宝剣ギャラクシアだ。」
クレイジーハンド「このギャラクシアは5万年前に光の種族フォトロンが鍛造した剣で自らの意識を持つ知性体で、銀河大戦時にナイトメアの魔獣キリサキンによって奪われ、メタナイト卿とガールードが取り戻しに向かった。最強の騎士が持ってこそ本来の力を発揮する。逆に力の足りないものはギャラクシアに放電(つまり拒絶)され、長く持つと命に関わるぞ。」

デデデ大王

マスターハンド「プププランドの国王であるデデデ大王だ。」
クレイジーハンド「初登場作品はカービィと同じく星のカービィ(GB:1992年4月27日)。当初はラスボスとして登場。大王でありながらプププランドの全ての食べ物と秘宝「きらきらぼし」を奪った。この作品では完全に悪役扱いだ。
マスターハンド「城は「マウント デデデ」という山の頂上に建てられている。」
クレイジーハンド「『星のカービィ 夢の泉の物語』では、夢の泉に現れた悪夢ナイトメアがプププランドの全ての生き物を苦しめようとするのを阻止するため、スターロッドを隠したんだ。」
クレイジーハンド「カービィに敗れ、ナイトメアの封印が解けた後、カービィをスターロッドと共に吸い込み、ナイトメアの元へ吐き出すという形でカービィに協力した。また、この作品からデデデ大王も飛行が行えるようになったんだ。」
マスターハンド「デデデ大王はハンマーが武器だ。」
クレイジーハンド「このハンマーは外観は木槌に見えるが、実は機械仕掛け!ベアリングや小型ジェットで威力を増している。」
マスターハンド「『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』では、カービィとの長年の因縁に決着をつけるべく、ププランドの秘宝「きらきらぼし」を再び奪ってカービィをおびき寄せ、軍を新しく編成しカービィに本気の勝負を挑んだ!最終ステージでは仮面を被り、新兵器の機械ハンマー「ニューデデデハンマー」(『大乱闘スマッシュブラザーズX』の機械ハンマーとは別物だ。)を携え「マスクド デデデ」に扮して登場し、カービィと真剣勝負を繰り広げた。」
クレイジーハンド「このニューデデデハンマーは普段のハンマーよりも更に巨大で、ハンマーヘッドの片面はフタが開くと火炎放射やミサイルが発射される仕組みで、遠距離攻撃が可能だ。ハンマーを帯電させての打撃も可能で、地面を叩けば電撃を帯びた衝撃波が発生する。デデデ自身の技も大幅強化され、急降下ジャンププレス「スーパーデデデジャンプ」の連発や、ハンマーを構え高速回転しながら無敵状態で突進する「デデデトルネイド」などを使用するぞ。」
マスターハンド「ちなみに、アニメ版星のカービィではアニメ産業で儲ける事を企てたデデデ大王が村人達を働かせて星のデデデというアニメを製作している。」
クレイジーハンド「だが、落書きレベルの作画(何故か1シーンだけデデデとエスカルゴンの顔がリアル調になる)、棒読みの演技、戦いの最中に関係ない話を長々とする冗長なシナリオ(パームが書いたものではなくデデデが用意したもの)、僅かなカメラワークとおしゃべりで動きの無さを誤魔化す演出と、全体的に惨憺たる出来であり、挙句の果てに色の塗られていないセルや鉛筆描きの絵コンテがそのまま放送され、最後はカービィの描いた幼稚園児の絵のようなセルが流れると言う暴走ぶりで放送は終了してしまった・・・。」
マスターハンド「ホーリーナイトメア社のネットワークを利用して全宇宙に放送したにも関わらず視聴率は0.001%であり、900億デデンの損失を抱えてしまった・・・。」

キャプテン・オリマー

マスターハンド「ホコタテ星という惑星の運送会社「ホコタテ運送」に宇宙船のドライバーとして勤務する男性だ。初登場作品は『ピクミン』(GC:2001年10月26日)。」
クレイジーハンド「小型貨物から宇宙資源までさまざまな物資の運搬を頼まれ、宇宙航海士としては確かな腕を持つ。」
マスターハンド「働き通しだった自分へのご褒美として、休暇をもらって愛機の宇宙船「ドルフィン号」で宇宙旅行(実際は気ままな一人旅だが・・・。)に出たのだが、帰路においてドルフィン号が岩塊に衝突(お茶を飲もうと自動操縦にして席を立ったのが原因だったらしい・・・。)、それによって未開の惑星に墜落・遭難してしまった。」
クレイジーハンド「奇跡的にもオリマー自身は気絶だけですんだのだが、ドルフィン号はバラバラになって星の各地にパーツが散ってしまい、さらに墜落した星の大気にはホコタテ星人にとっては猛毒となる「酸素」が多量に含まれており、生命維持装置のバッテリーも30日しか持たないという絶望的な状況に陥ってしまう。しかしそこで半動半植物の不思議な生命体「ピクミン」を発見、そのピクミンたちを指示することによって、どうにか宇宙船のパーツを回収・修理することに成功、無事生還を果たした。
マスターハンド「そしてオリマーは、この時のエピソードをまとめた著書を発売しているんだ。」
クレイジーハンド「だがしかし、オリマーの旅行中に起きたトラブルによってホコタテ運送は倒産の危機に見舞われており、帰還したオリマーのドルフィン号も借金の形として持っていかれてしまった・・・。」
マスターハンド「だが、息子のお土産として持って帰ってきた未開の星で見つけた物体が金銭的な価値があることが判明、借金返済のため唯一会社に残っていた「ドルフィン号初号機」に乗り込んで再度未開の星へと向かうこととなった。」
クレイジーハンド「好物は、ピクミンの名前の由来となったホコタテ星の野菜である「ピクピクニンジン」で、特にスープがお気に入り。飲み物は「マシュルームティー」なるものを愛飲しているようだ(名前からするとキノコを使ったお茶かな?)。」

フォックス・マクラウド

マスターハンド「「スターフォックス」チームのリーダーとして登場するキツネの姿をしたキャラクターだ。」
クレイジーハンド「故郷の惑星パペトゥーンにある宇宙アカデミーにてコーネリア防衛軍の士官候補生として勉強していたけど、やとわれ遊撃隊「スターフォックス」のリーダーを務める父、ジェームズ・マクラウドがベノムで消息を絶ったことをきっかけに中退し、父の志を継ぐべく、ベノムから生還した初代メンバーのペッピー・ヘアや、宇宙アカデミー在学時代からの親友であるスリッピー・トード、そして宇宙暴走族「FREE AS A BIRD」の元ヘッドのファルコ・ランバルディと共に新生スターフォックスを結成し、18歳で2代目リーダーに着任。ペパー将軍からアンドルフ軍殲滅の依頼を受けて出撃したんだ。」
マスターハンド「若くしてリーダーに着任したばかりでまだまだ実力不足と思われていたが、アンドルフ軍やスターウルフとの戦闘の中で自身の成長とメンバーの信頼を勝ち取り、最後には単身でアンドルフを倒し、ライラット系を救ったぞ。」
クレイジーハンド「64版でアンドルフを倒してから8年後、ペパー将軍から惑星調査の依頼を受け、恐竜達が棲む惑星「ダイナソープラネット」(のちの惑星 サウリア)に降り立った。」
マスターハンド「降り立った先に刺さっていた魔法の棒「クリスタルスタッフ」を手に取り、シャープクロウ族に囚われていたアソーカ族の王子、トリッキーと共に惑星中を冒険しながら、シャープクロウ族のボス、スケール将軍によってバラバラになってしまった惑星を元に戻すために戦ったぞ。」
クレイジーハンド「そして『アドベンチャー』から1年後、惑星サウリアで出会ったクリスタルをチームに加え、スターウルフを追われたアンドリュー・オイッコニーが率いる反乱軍を一掃するために出撃した。」
マスターハンド「反乱軍の基地を襲撃し、オイッコニーを追い詰めたもののその直後に、あらゆるものを侵食する謎の生命体「アパロイド」と遭遇、そのアパロイドからライラット系を守るために、アーウィン、ランドマスター、ブラスターなど数々の兵器を使い分けながらフォックスは戦った!」
クレイジーハンド「やがて、最初のミッションに出撃するまではクリスタルとは友達以上恋人未満の関係だったが、互いに助け合いながら戦って行くうちにクリスタルに対する恋愛感情を高めて行く。」
マスターハンド「だが、『スターフォックス コマンド』では、義感が強く曲がった事が大嫌いだが少々融通が利かないという本来の性格が災いし、『アサルト』などでの戦いを経て恋愛を深めていたクリスタルとも離れ離れになってしまった・・・。」
クレイジーハンド「コマンドではスターフォックスのメンバーはフォックスのみになっていた…。」
マスターハンド「ライラット系の危機に立ち上がり活躍してきたスターフォックスのメンバー、ペッピー、スリッピー、ファルコはそれぞれ新生活を送っており、一時チームを離脱していた・・・。」
クレイジーハンド「スターフォックスのリーダーで、ナウスと共に2人で続けていたフォックスだったが、アングラー軍と戦う事を決意したぞ。」

ファルコ・ランバルディ

マスターハンド「かつて宇宙暴走族「FREE AS A BIRD」のヘッドとして宇宙を飛び回っていた過去を持つ、やとわれ遊撃隊「スターフォックス」のメンバーだ!」
クレイジーハンド「ぶっきらぼうな言動でクールな印象を与えているが実際は誰よりも仲間思いな熱血漢であり、口には出さないもののチームメイトを家族と思っているようなんだ。」
マスターハンド「エース・パイロットとして非常に優秀な腕を持っており、アーウィンの操縦に関してはフォックスと1、2を争う程の腕前であるが、自信が強い余りに単機特攻など無茶な戦闘を行いがちで、たまに致命的な操縦ミスをやらかすなど、局所的な盲点も抱えているぞ。」
クレイジーハンド「また、戦車「ランドマスター」や潜水艦「ブルーマリン」といった飛行性能を持たないメカや、戦闘機を使用しない戦闘を非常に毛嫌いしており、『アサルト』においても、フォックス、スリッピー、クリスタルがブラスターを手に出撃する機会があるのに対し、ファルコだけ全ミッションを通じてアーウィンのみで戦っているんだ。」
ファルコ「こんなものより、俺は空がいいぜ!」
マスターハンド「ちなみにファルコには元暴走族の仲間、キャットがいるんだ。」

ウルフ・オドネル

マスターハンド「ならず者ばかりのやとわれ遊撃隊「スターウルフ」のリーダーだ!」
クレイジーハンド「根っからの悪党で他人から疎まれる存在ではあるものの、潔い性格で度量の広い親分肌であり、その男気溢れる生き方に惚れ込み、彼に賛同した者は少なくない。また、パイロットとしての腕も一流で、ライラット系でも1、2位を争うだけの実力を持っているぞ。」
マスターハンド「スターフォックス64では過去にジェームズとの確執があり、そのジェームズが創設したスターフォックスに対抗する形で、スナイパーのレオン・ポワルスキー、かつてアンドルフと共謀してジェームズを罠に陥れた元スターフォックスのピグマ・デンガー、そしてアンドルフをおじに持つアンドリュー・オイッコニーと共にスターウルフを結成した。」
クレイジーハンド「そしてウルフ達は、アンドルフ軍の精鋭部隊として、アンドルフとピグマによって造られた戦闘機「ウルフェン」に乗り、アンドルフ討伐に向かうスターフォックスの前に立ちはだかった!」
マスターハンド「スターフォックスとのドッグファイトにおいてはジェームズとの因縁からその息子であるフォックスを執拗に付け狙うぞ。」
クレイジーハンド「当初はフォックスを見下していたが、ベノムでの戦いでフォックスの実力を認め、その後は互いにライバルとして認識しているんだ。」
マスターハンド「そして、64版でアンドルフ軍が滅亡してから9年後、己の利益の為なら平気で仲間を裏切るピグマと、アンドルフの甥であることを鼻にかけていたオイッコニーをスターウルフから追放し、キザで女たらしだが実力者のパイロット、パンサー・カルロッソを迎え入れたんだ。」
クレイジーハンド「拠点にしているサルガッソーをスターフォックスに襲撃され、 怒りをあらわにするが、ライバルであるフォックスがアパロイドという自分以外の敵に倒されるのが嫌だったからか、苦戦しているところを助太刀する場面が多々見られたんだ。」
マスターハンド「スマブラXでは、ランドマスター改に乗り込むぞ!」
クレイジーハンド「これはスターフォックスのランドマスターを解析してコピーしたものだ。攻撃力や機動力が従来のランドマスターよりも強化されているぞ!」

キャプテンファルコン

マスターハンド「ご存知、超高速マシンレース「F-ZERO」(SFC:1990年11月21日)のレーサー!」
クレイジーハンド「パイロットとしての腕は超一流で、凄腕のバウンティハンター(賞金稼ぎ)としても有名とされているぞ。」
マスターハンド「でもその名声や知名度に対し、経歴はポートタウン出身という事しか分かっていないんだ・・・。」
クレイジーハンド「ちなみに年齢は37歳だ。」
マスターハンド「彼の乗るF-ZEROマシンはブルーファルコン。重量は1260kg(ゲーム版『ファルコン伝説』では1280kg)、性能評価はB/C/B、No.7(『CLIMAX』ではこれとは別に重量1380kg、性能評価はB/B/Cとなっているものが隠し機体として登場する)。」
クレイジーハンド「大乱闘スマッシュブラザーズでは最後の切り札として登場した!」

マルス

マスターハンド「英雄アンリの流れを汲むアリティア王国の王子だ。」
クレイジーハンド「初登場作品は、『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』(FC:1990年4月20日)。」
マスターハンド「アリティア王国は、マルスの父コーネリアスの治める平和な国であったが、復活した暗黒地竜メディウスを王とするドルーア帝国連合軍の襲撃と、同盟国の裏切りによりアリティア王国は滅亡した。」
クレイジーハンド「マルスは姉の助けで辛うじて命を取りとめ、僅かな騎士団と共に辺境のタリス王国に落ち延びていた。」
マスターハンド「タリスの暮らしは穏やかな物であったが、2年が経ったマルス16歳のある日、タリス王国の王女シーダがペガサスを駆り、突如としてマルスの元へと急を告げにやって来たんだ。「城が海賊に占拠され、大勢の人が殺された。どうか父を助けて欲しい・・・」と。」
クレイジーハンド「この日よりマルスは立ち上がり、アカネイア大陸全土を巻き込む戦乱の物語にも大きな転換点が訪れることとなるんだ。」

ロイ

マスターハンド「エリウッドの息子でフェレ家の公子だ。初登場は『ファイアーエムブレム 封印の剣』(GBA:2002年3月29日)。」
クレイジーハンド「彼は突如他国への侵攻を開始したベルンに対抗するため、病気の父に代わりフェレ騎士団を率いて出陣した男だ。」
マスターハンド「リキアの盟主であったオスティア侯ヘクトルの戦死に伴いリキア同盟軍の将となり、エトルリアのクーデターを鎮圧した後はエトルリア軍を率いてベルンに立ち向かった!」
クレイジーハンド「ロイはオスティアに留学して魔道軍将セシリアから様々な事を学んだおかげか、特に政治的な判断力はシリーズ主人公屈指の的確さと迅速さを持っている。」
マスターハンド「また、 幼なじみのリリーナがいる。」
クレイジーハンド「リリーナはヘクトルの愛娘で、ロイに恋心を抱いているが、彼の鈍感さにやきもきしているんだ。」
マスターハンド「彼女は魔道軍将セシリアをして「魔道の天才」と言わせるほど、天性の魔道の才能を持つ才能に優れる彼女の存在があったため、セシリアはロイに魔法の技術を授けなかったんだ。動乱後は、父の後を継ぎリキアの盟主となったぞ。」

アイク

マスターハンド「女神に最も近しい姿を持つと言われ、【知恵の民】と称される種族ベオクの剣士だ。初登場は『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』(GC:2005年4月20日)。」
クレイジーハンド「生まれは【力の民】とも呼ばれる種族ラグズ(獣牙族)が治める国ガリア王国だが、当の本人は諸事情によりその記憶が無かった・・・。」
マスターハンド「父のグレイル(『暁』では既に故人)、妹のミスト、そしてグレイルが団長を勤めるグレイル傭兵団の団員達と共にクリミア王国の一地方に暮らしている。」
クレイジーハンド「母のエルナはアイク達兄妹が物心ついて間もなく他界しているんだ。」
マスターハンド「アイクは他者に媚びる事を潔しとせず、無愛想だが義理人情に篤い好漢で、筋が通っており、家族とも認めた団員とは強固な信頼関係で結ばれている。食事は肉料理を最も好むぞ。」
クレイジーハンド「『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』では、故郷クリミア王国が隣国デインの侵攻を受け滅んだ際、辛くもデインの手から逃れたクリミアの王女「エリンシア」と出会い、最早頼るものが無い彼女から助けを乞われたんだ。」
マスターハンド「そしてアイクは紆余曲折を経て、クリミア王国軍は再興・蜂起。将軍の地位を与えられ、同時に爵位を得た。戦いの末、デインの王「アシュナード」を討ち果たしたアイクは、英雄として称えられたんだ。」
クレイジーハンド「『ファイアーエムブレム 暁の女神』では、貴族生活に嫌気がさし、爵位を返上して傭兵業を再開した彼の元に、先の戦からの友人が姿を現す場面から始まった。」
マスターハンド「友から伝えられた戦乱の勃発。友への協力を約束した彼は、再び戦いに身を投じたんだ。」
クレイジーハンド「ちなみに彼が手に持っている剣は神剣ラグネルである。」
マスターハンド「この剣は、漆黒の騎士が持つ神剣「エタルド」と対をなす女神の祝福を受けた神剣だ。」

ネス

マスターハンド「イーグルランドにある小さな町、オネットに住む12歳の少年だ。初登場作品は『MOTHER2 ギーグの逆襲』(SFC:1994年8月27日)。」
クレイジーハンド「一見ごく普通の少年だが、実は超能力を持っている。おそらく幼いころから超能力を持っていたと考えられるぞ。」
マスターハンド「ネスは両親と妹・トレーシー、ペットの犬の4人+1匹家族の長男だ。父親は単身赴任中で実家にはおらず、作品中でその姿を見ることはできないが、銀行にお金を振り込んでくれるほか、電話で会話できるぞ。また、彼の隣の家には悪友、ポーキー・ミンチが住んでいるんだ。」
クレイジーハンド「赤い帽子がトレードマークの野球少年である彼は、落下した隕石を見に行った日、落下した隕石の中から現れた、未来からやって来たというカブトムシ(のような姿をした生物)、ブンブーンに未来の世界の危機を告げられ、世界にちらばる8箇所のパワースポットをめぐる大冒険に旅に出たんだ。」
マスターハンド「超能力少女ポーラ、発明家のジェフ、異国の王子プーを仲間にし、様々な人々を助けながら悪の化身ギーグに立ち向かったぞ。」
クレイジーハンド「またネスの能力はPK能力だ。」
マスターハンド「PKとは「Psyco Kinesiss(サイコキネシス)」の略で、α,β,γ,Ω の4段階が存在するぞ。」

リュカ

マスターハンド「平和な「タツマイリ村」に住む父フリントと母ヒナワの息子の少年だ。初登場は『MOTHER3』(GBA:2006年4月20日)・・・。」
クレイジーハンド「リュカはとても泣き虫で引込思案かつ甘えん坊な性格だったが、そんな彼の目の前で母ヒナワがメカキマイラに改造されたドラゴに殺され、その翌日に敵討ちに行った双子の兄クラウスが行方不明になるという悲劇が襲い掛かった。」
マスターハンド「それからしばらくしてドラゴたちと和解し、母の死から立ち直ることができた。だがリュカは、3年間「シアワセのハコ」を求めないために周りのほとんどの大人たちから冷たい目で見られ、毎日のようにクラウスを捜しに山に行っていた父フリントからは殆ど放任されていたんだ。」
クレイジーハンド「そのような経験を経たためか、3年後では「泣き虫だったように見えない」と言われる程たくましく成長しているぞ。」
マスターハンド「しかし、笑顔を見せることは殆どないらしく、自分を置いて山に通い続けている父親への複雑な気持ちや、一人で山に向った兄を止められなかった後悔を、今もなお心の奥で抱え続けているんだ・・・。」
クレイジーハンド「幼い頃からPSIの素質を持ち、選ばれた人間にしか使えないPKLOVE(LOVEには最初にかっこいいものに指定した言葉が入る)を使うことができるため、マジプシーの針を抜くことができる。」
マスターハンド「そして彼の行動と意思はやがて「世界」を大きく変えていくこととなったんだ。」
クレイジーハンド「リュカの能力はPSIだ。」
マスターハンド「リュカは攻撃・回復・PSI補助・PSI攻撃など、全ての役割をこなすぞ。攻撃力は上位クラスになるが、4人パーティになると攻撃の順番が最後に回ることが多く、素早さに圧倒的な差が出るんだ。」

Mr.ゲーム&ウォッチ

マスターハンド「任天堂のLSIゲーム機『ゲーム&ウオッチ』に登場する平面世界の住人だ!」
クレイジーハンド「ゲーム&ウオッチとは、任天堂が1980年より発売した携帯型液晶ゲーム機のことである。」
マスターハンド「タイトルの多くは、難易度が低めのGAME Aと高めのGAME Bの内どちらで遊ぶかを選択できる(一部例外あり)。」
クレイジーハンド「この選択方法はファミリーコンピュータの初期タイトルにも使用されているんだ。ゲームをしない間は時計として使え、これが商品名「ゲーム&ウオッチ」の由来だ!」
マスターハンド「後に、アラーム機能も付くようになった。」
クレイジーハンド「ちなみに亜空の使者ではなんと亜空軍の仲間になってるんだ。」
マスターハンド「Mr.ゲーム&ウォッチには善悪の概念がないんだ。そのため自身が与えている影響を充分理解していない状態で亜空軍に加わっていたんだよ。」

ソリッド・スネーク

マスターハンド「コナミのアクションゲーム『メタルギアシリーズ』に登場する隠密潜入のエキスパートだ。」
クレイジーハンド「初登場の作品『メタルギア』(METAL GEAR) は、1987年7月13日にMSX2用に発売されたステルスゲームだ。」
マスターハンド「スネークは、「恐るべき子供達計画」により、ビッグボスのクローンとして人工的に生み出された男だ。」
マスターハンド「『メタルギア』に登場したときのスネークは、南アフリカの奥地、武装要塞国家アウターヘブンに潜入した3人のFOXHOUND隊員のうちの一人だった。」
クレイジーハンド「新人ではあったけど、任務の途中でFOXHOUND総司令官のビッグボスこそが黒幕だったと知り、その野望を打ち砕き、開発中の核搭載二足歩行戦車メタルギアも破壊しているんだ。この一件から、「不可能を可能にする男」と呼ばれるようになったぞ!」
マスターハンド「やがてアウ ターヘブン蜂起後除隊、その後CIAに属すがやはり除局し、隠遁生活を送っていた・・・。」
クレイジーハンド「『メタルギア2 ソリッドスネーク』ではカナダの奥地で療養生活を送っていたが「ザンジバーランド騒乱」に際して再び召集され、アウターヘブンを瀕死の重傷で生き延び、独立武装要塞ザンジバーランドの首領となっていたビッグボスを討つべく、FOXHOUNDの新司令官ロイ・キャンベルの要請でザンジバーランドに潜入した。」
マスターハンド「かつての戦友グレイ・フォックスとの対決やメタルギアとの戦いを制してビッグボスを倒し、ザンジバーランドを陥落させた。 その後はアラスカで犬とともに隠循生活を送ったぞ。」
クレイジーハンド「『メタルギアソリッド』では、アイディタロッド国際犬橇レースへ参加する直前、元FOXHOUND司令官ロイ・キャンベル大佐から拉致同然の手段で強引に召喚され、新型のメタルギアREXを奪取したFOXHOUND実験部隊による武装蜂起が発生した核兵器廃棄処理施設シャドー・モセス島に単独潜入することになったんだ。」
マスターハンド「彼等は「ビッグボスの息子達」を名乗り、米政府に対して10億ドルとビッグボスの遺体の引き渡しを要求した。」
クレイジーハンド「そしてそれが24時間以内に受け入れられない場合、核を発射すると通告したんだ。」
マスターハンド「政府は、元FOXHOUND司令官ロイ・キャンベル退役大佐をこの鎮圧作戦の司令官として招集。それに従い、キャンベルは元FOXHOUND隊員ソリッド・スネークを呼び戻した。」
クレイジーハンド「スネークに依頼された任務は二つ。核兵器廃棄所に単身潜入し、人質として囚われたDARPA(国防省付属機関先進研究局)局長のドナルド・アンダーソンとアームズ・テック社社長のケネス・ベイカーの2名を救出すること。そして、テロリストの核発射能力の有無を調査し、事実ならばそれを阻止し、テロリストの武装解除をすることだ。」
マスターハンド「伝えられた任務内容にきな臭いものを感じつつも、スネークは渋々任務を承諾した。」
クレイジーハンド「各分野のスペシャリストによる無線での支援、メタルギアREX開発者のハル・エメリッヒ博士(通称オタコン)、現地で拘束されていた新兵メリルらのサポートを受けながら、ビッグボスの遺伝子を受け継ぐゲノム兵やFOXHOUND隊員との死闘を繰り広げたぞ!」
マスターハンド「だが…今回の事件の黒幕はなんとスネークの仲間だった!」
クレイジーハンド「ザンジバーランドでスネークにより廃人にされたグレイ・フォックスは、サイボーグ忍者を名乗り、スネークに挑んできた!」
マスターハンド「サイボーグ忍者はディープ・ロードと名乗ってたんだ。」
クレイジーハンド「後にスネークは、彼の命がけの援護を受けてメタルギアREXの破壊に成功、事件の首謀者であり、ビッグボスの遺伝子を受け継ぐもう一人の「蛇」リキッド・スネークとの対決に臨んだ!」
マスターハンド「そしてシャドー・モセス事件後、ブラックマーケットを通じて世界中に製造技術が流出したメタルギアを根絶する為に、NGOとして反メタルギア財団「フィランソロピー」を組織したんだ。」
クレイジーハンド「なお、この作品から彼の任務開始時に言う「待たせたな」のセリフが生まれ、後の作品でも彼のセリフの代名詞となったんだ。」

ソニック・ザ・ヘッジホッグ

マスターハンド「SEGAが生み出したキャラクター、それがソニック・ザ・ヘッジホッグだ!」
クレイジーハンド「彼は任天堂の象徴的キャラクターであるマリオに対抗しうるセガのマスコットキャラクターとして生み出された。以降、ソニックはマリオらの様に世界で最も知られたビデオゲーム・キャラクターの一人となり、彼の名前を冠したゲームは2011年4月までに全世界で7000万本以上を売り上げているぞ!」
マスターハンド「ソニックの特技は音速より早く走ることができるんだ。」
クレイジーハンド「好物はアツアツのチリドッグ。ユーロビートのようなアップテンポな曲を好み、DJやブレイクダンスも嗜んでいるぞ。」
マスターハンド「弱点は泳げないこと。『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』の水泳競技でも、ライフジャケット着用で走り泳ぎという徹底ぶりだ・・・。」
クレイジーハンド「ソニックは7つの宝石「カオスエメラルド」のパワーを引き出すことで、全身が黄金に輝く「スーパーソニック」に変身することができる。」
マスターハンド「性格は真っ直ぐで曲がった事は大嫌い。やや荒っぽい所はあるが基本的に人当たりは優しいぞ。」
クレイジーハンド「ソニックの早さはマッハ1を越える!」
マスターハンド「ちなみにプレイヤーがソニックを動かさないとソニックはプレイヤーをせかすこともあるんだ。なんたってソニックはじっとしていることが大嫌いだからね。」
クレイジーハンド「また、英語圏での活躍が多いからなのか、発言の要所要所に英語を混ぜる癖があるんだ。」
マスターハンド「ソニックの能力は速さだけではない。」
クレイジーハンド「ソニックのの基本的な攻撃は回転ジャンプ(スピンジャンプ)だ。ソニックがジャンプすると共に体を丸めて回転し、接触する敵にダメージを与えるぞ。」
クレイジーハンド「また、ソニックは走りながらボール状に丸くなることも可能で、その勢いのまま敵に体当たり攻撃スピンアタックができる。この体勢は防御力は高いものの、最高速度を維持することはできず、また動きの自由度が制限されるんだ。」
マスターハンド「そしてソニックは変身することが出来るぞ。」
クレイジーハンド「先ほど説明したスーパーソニックの他にも、7つのカオスエメラルドが変えた「スーパーエメラルド」の力で変身したハイパーソニック、7つの「世界リング」のうち3つを吸収し、胸に刺さっている「裁きの炎」を取り込み変身したダークスパインソニック、エッグマンに注入されたダークガイアフォースの影響で変身してしまったソニック・ザ・ウェアホッグ、3つの聖なる武具「アロンダイト」「ガラティン」「レーヴァテイン」を取り込んだカリバーンの真の姿、「大聖剣エクスカリバー」を装備したエクスカリバーソニックなど、ソニックの変身バリエーションは多彩だ!」
マスターハンド「ちなみにソニックには頼もしい仲間がいるぞ!」

マイルス "テイルス" パウアー

マスターハンド「ソニックに憧れるキツネだ。初登場作品は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』(MD:1992年11月21日)。」
クレイジーハンド「ソニックと出会う以前は2本ある尻尾のことでイジメられていたが、ソニックと出逢い、彼に憧れ後ろを追うことで勇気と前向きな気持ちが持つようになった。」
マスターハンド「ソニックは憧れの対象だが、心の中ではいつかソニックに頼られるような存在になりたいと願っているんだ。」
クレイジーハンド「テイルスの主な特技は、シッポを回転させることによって空を飛ぶことができることだ。」
マスターハンド「幼いながらもその天才的な技術力を持ち、点であり、自身が発明したメカや乗り物で活躍することが多いんだ。」
クレイジーハンド「しかも発明のみではなく操縦も得意で、作品ごとに登場するメカはほぼ全て彼が搭乗しているぞ。」

ナックルズ・ザ・エキドゥナ

マスターハンド「空に浮かぶ島「エンジェルアイランド」で独り理由も知らず マスターエメラルドと呼ばれる巨大な宝石を護って暮らしている豪快パワフルハリモグラだ。初登場作品は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』(MD:1994年5月27日)。」
クレイジーハンド「ナックルズはソニックのライバルだが、喧嘩友達みたいなもんだ。」
マスターハンド「ソニックが「風」ならば、彼はひとつところにとどまるべく定められた「山」。一本気で生真面目な性格のため、だまされやすい一面もあるんだ。」
クレイジーハンド「トレジャーハンターでもあり、かつマーシャルアーツの使い手。コブシのパワーは強烈でそのパンチは岩をも砕くぞ!」
マスターハンド「また、滑空やカベ登りなどの特技も持っているんだ。」
クレイジーハンド「さらにナックルズには秘密があった…。」
マスターハンド「ナックルズは、古き戦闘民族である「ナックルズ族」の末裔だったんだ。マスターエメラルドを守護するのもナックルズ族の宿命であり、現在ではマスターエメラルドをコントロールできる唯一の存在になっているんだ。」
クレイジーハンド「しかし、ナックルズは誰かに役目を命じられたと言う訳ではなく、彼自身もその理由は知らないんだ。」
マスターハンド「彼は一匹狼のタイプでソニックとは別行動をとる。」
クレイジーハンド「しかし、ソニックのことを思い、協力することもあった。」
マスターハンド「『ソニック ジェネレーションズ 白の時空』では、モダンソニックのミッションでソニックの宝探しに協力するぞ!」

新規キャラ

ワドルディ

マスターハンド「星のカービィシリーズの最初に登場した雑魚キャラクターだ。体型はカービィと同じで、かなり丸いぞ。」
クレイジーハンド「敵キャラクターの中で最弱を誇り、人畜無害で、基本的に歩いているだけなんだ。」
マスターハンド「ただ、武器の扱いには長けており、パラソルや、トロッコなどを使っている者も多いぞ。」
クレイジーハンド「『星のカービィ3』では、ヌラフというイノシシの上に乗っていたこともあり、リボンのようなものを付けている者も確認できることから男性と女性がいると推測できるんだ。」
マスターハンド「雑魚キャラとして登場したワドルディだけどカービィの味方キャラにもなったんだ。」
クレイジーハンド「『星のカービィ64』では、カービィの仲間キャラの1人になり、冒険の先々で手助けをする。持ち前の器用さを生かし、トロッコを始め、リフトやそりなど、移動面で協力する。時には可愛らしい一面も見せるぞ。」
マスターハンド「後の星のカービィUSDXではヘルパーとしてパラソルワドルディが登場したんだ。」
クレイジーハンド「このヘルパーとなったパラソルワドルディは、パラソルを武器に非常に高い攻撃力を発揮するんだ。」
マスターハンド「星のカービィWiiではお助けキャラとしてバンダナを巻いてるぞ。」
クレイジーハンド「さらにマルチプレイ時のプレイヤーキャラとしても使用可能!武器は槍で容姿は頭にバンダナをつけた状態のワドルディだ。」
マスターハンド「4人の中でテクニカル型で技はカービィの新たなコピー能力「スピア」をベースとしており、プレイヤーの使い方次第ではとてもワドルディとは思えないほどの活躍をするぞ。」
クレイジーハンド「アニメ版『星のカービィ』では、ワドルディはデデデ 城の中で最も下の立場の家来として登場してる。」
マスターハンド「昔、海の向こうからプププランドへ渡ってきたそうだが、詳しい生態は不明。非常に大勢いて、外見や団体行動、更には運勢まで全員全く同じだ。」
クレイジーハンド「そのため、当のワドルディ達にすら個体の識別ができないらしいんだ。口は普段見えないが少しあり、食べ物は顔の真ん中の皮膚に直接吸い込んで食べているぞ。」
マスターハンド「無表情だが、まれに笑顔や怒った顔を見せることがあり、普段は言葉を話さないが、ごくまれに「ワニャワニャ」という言葉を話すことがあり、笑い声もあるのだ。」
クレイジーハンド「カービィと同じ体格ながら、足音はカービィのそれと異なり、靴音に近い。」
マスターハンド「人数については1000人、2000人、数万人など諸説あり、特定されていないんだ。」
クレイジーハンド「総数がかなりの数に上る事を推測できる逸話としては、エスカルゴンは1580人まで数えたが計測不能という結論を出している。また、コックカワサキにかつサンドを2000人前注文しているぞ。」
マスターハンド「ちなみにワドルディ達は売り飛ばされたことがある。」

ワドルドゥ

マスターハンド「ワドルディ同様、星のカービィシリーズの最初に登場した雑魚キャラクターだ。」
クレイジーハンド「性格はワドルディに比べて攻撃的で、カービィを見つけると積極的に目からビームを発射してくる他、パラソルをもっている者もいるんだ。攻撃されると涙を流すぞ。」
マスターハンド「吸い込むと「ビーム」をコピーできる。シリーズで初めて登場する能力を持った敵がこのワドルドゥなんだ。」
クレイジーハンド「『星のカービィ64』では、ダーク・リムラに乗っ取られたワドルディが酷似する姿になっているが、ビームは放たない。」
マスターハンド「また『大乱闘スマッシュブラザーズX』でのデデデの横必殺ワザである「ワドルディ投げ」と最後の切り札「ワドルディ軍団」でたまにワドルドゥが出現する事があるんだ。ワドルディと違い、たまにビームを放つぞ。」
クレイジーハンド「アニメ版ではワドルディ達を指揮する隊長だ。」
マスターハンド「ワドルドゥ隊長は数え切れないほど大勢いるワドルディ達とは対照的に、城には1人しかいないんだ。」
マスターハンド「昔、海の向こうからプププランドへ渡ってきたそうだが、詳しい生態は不明だ。非常に大勢いて、外見や団体行動、更には運勢まで全員全く同じ。」
クレイジーハンド「そのため、当のワドルディ達にすら個体の識別ができないらしい。口は普段見えないが少しあり、食べ物は顔の真ん中の皮膚に直接吸い込んで食べているぞ。」
マスターハンド「無表情だが、まれに笑顔や怒った顔を見せることがある。普段は言葉を話さないが、ごくまれに「ワニャワニャ」という言葉を話すことがあり、笑い声もあるんだ。」
クレイジーハンド「カービィと同じ体格ながら、足音はカービィのそれと異なり、靴音に近いぞ。」

ナックルジョー

マスターハンド「銀河戦士団員の父を持つ少年格闘家だ。」
クレイジーハンド「ナックルジョーが登場したのは星のカービィ スーパーデラックス。」
マスターハンド「吸い込むと「ファイター」をコピーすることができ、そのヘルパーとしても使えるぞ。」
クレイジーハンド「ナックルジョーの技はライジングブレイク。」
マスターハンド「他にもスマッシュパンチやバルカンジャブなどの強力かつ多彩な技を持っているぞ。」
クレイジーハンド「アニメでは父を殺したメタナイトを恨んでたんだ。」
マスターハンド「だがナックルジョーはその理由が分かり和解した。」
クレイジーハンド「後にナックルジョーは、ナイトメア社の社員になってカービィを苦しめていた!」
マスターハンド「だがそれは敵を欺く芝居であり、実は魔獣ハンターとして魔獣狩りを行っており、結果カービィと共に最強魔獣マッシャーを倒したんだ。」
クレイジーハンド「だが倒したはずの魔獣マッシャーはパワー・ド・マッシャーとして復活しており、ナックルジョーは、命からからプププランドに逃げてきた!。」
マスターハンド「その後、カービィたちや亡き父親の形見に助けられ何とかパワー・ド・マッシャーを倒すことができたんだ。」
クレイジーハンド「それからナックルジョーは自分と友達になったというシリカと、銀河戦士団の生き残りであるオーサー卿らと共に敵から奪った円盤でナイトメア要塞を攻撃したんだ。」

Dr.エッグマン

マスターハンド「ソニックシリーズに登場する悪の天才科学者だ。」
クレイジーハンド「彼はソニックシリーズを通して敵役として登場する人物で、世界を自らの理想郷である『エッグマンランド』に変えようと、ソニック達の住む世界を統括する『連邦政府』と対立する。世界最高の頭脳と謳われた科学者であるが、自分勝手で子供のようにワガママな自信家だ。」
マスターハンド「その名のとおりタマゴのようにふっくらとした体格と、飛び出たようなヒゲが特徴。」
クレイジーハンド「彼は自称『悪の天才科学者』で、自身を「世紀の頭脳を持つ大悪党」や「この世に自分と並ぶ者はいない」など自信に満ちた発言をするだけに、ジェラルド譲りのIQ300という優れた頭脳を持っている。」
マスターハンド「ただ、その優れた頭脳を過信し過ぎるところがあり、詰めの甘さから出た失態により計画そのものが破綻することがよく見られるんだ。実際、エッグマンを知る者からの評価は概ね高いとは言えないぞ。」
クレイジーハンド「また、人質を取る卑怯な一面もあった。」
マスターハンド「『ソニック カラーズ』では宇宙テーマパークを建造し、裏でウィスプ達のエネルギーを抽出することで世界の人間を洗脳する計画を思いつき、ウィスプを改造して利用しようとしていたんだ。」
クレイジーハンド「これにはソニックですら「エッグマンがやった中でも特に酷い」と言われていたぞ。」
マスターハンド「『ソニック ジェネレーションズ』では、偶然タイムイーターの誕生に遭遇して時空を消す能力を解析し、これを利用して「自分の敗北の歴史を塗り変える」という計画を立案した。
クレイジーハンド「この計画の全貌を聞いたテイルスからは「このままでは世界が消える」と主張されたが、「世界など自分が作り変える」などと自信満々に豪語しており、ソニック同様過去の自分であるクラシックエッグマンですら自分の行く末を嘆かれているぞ。」
マスターハンド「マリオ&ソニックでは、クッパと手を組み、自分達のオリンピックを作ろうと企んだんだ。」
クレイジーハンド「WII版のショッピングではクッパと仲良く会話する場面が見られるぞ!」

空羽 亜乃亜

マスターハンド「地球出身の新人天使、それが亜乃亜だ。」
クレイジーハンド「聖グラディウス学園の2年生で、搭乗する戦闘騎はビックバイパー。」
マスターハンド「基本属性は水。パワーアップゲージは「スピー ド→ミサイル→ダブル→レーザー→オプション →バースト」だ。」
クレイジーハンド「ビックバイパーを萌え擬人化したようなキャラクターデザインで、髪型はビックバイパーの機首を意識してか、前髪が二又に長く伸びたツインテールのような形状になっているぞ。」
マスターハンド「オプションは自機の動きをトレースする形でスムーズに移動、初期装備は初代グラディウスそのままのバランスの良い万能タイプだ。」

エリュー・トロン

マスターハンド「惑星グラディウスからやってきたエースの天使だ。聖グラディウス学園の2年生であり、亜乃亜のルームメイトでもある。」
クレイジーハンド「搭乗する機体は沙羅曼蛇に登場した機体であるロードブリティッシュだ。」
マスターハンド「基本属性は火。パワーアップゲージは「スピード→ミサイル→レーザー→ダブル→オプション→バースト」。オプションはマルチプルで、自機をトレースする形で、移動距離に関わらず一つ前のオプション位置までカクカク強制移動するという性質を持っているぞ。」
マスターハンド「初期装備はツインミサイル、レーザー、リップルの攻撃力重視型だ。」

ジオール・トゥイー

マスターハンド「聖グラディウス学園に通っている高校三年生だ。亜乃亜やトロンの一年先輩で学園執行部所属。」
クレイジーハンド「戦闘騎のセレニティバイパーは『XEXEX』の自機、フリントロックをモチーフとしているんだ。 基本属性は地。」
マスターハンド「成績優秀、スポーツ万能である故、特例的に複数の部活動の主将を兼任しているんだ。」
クレイジーハンド「完璧性を持つ彼女だが、その笑顔には科学では解明不可能な程の『癒し』効果を持つといわれている。」
マスターハンド「秘密時空組織Gにおいては、天使のユニット(チーム)を率いるリーダーであり、亜乃亜達は彼女のユニットに所属しているんだ。」
クレイジーハンド「彼女の率いるユニットは、ミッション達成率が上昇する事で評価が高く、各天使の特性を把握し、優しくもしっかりチームを取りまとめてくれるジオールは亜乃亜やトロンにとって理想のリーダー、憧れの存在だ。」
マスターハンド「普段は比較的冷静なリーダーである彼女だが、実際の戦闘に入るとそのキャラクターは豹変する。」
クレイジーハンド「ジオールのRV、セレニティバイパーは、亜乃亜達の標準型と異なり、数多くの特殊装備を操る対艦強襲型だ。彼女のプラトニックパワーによって発現する、敵を貫く巨大な爪を繰り出すドラマチックバーストは、秘密時空組織Gの研究班においても想定外とされている。」
マスターハンド「この圧倒的な攻撃力でジオールは敵陣深く飛び込み、あえて強敵にのみ狙いを定め、激しく追い詰め、ついには撃破する。これこそが彼女にとって最高の時=ファイネストアワーだ。」
クレイジーハンド「そんなゾクゾクするような「出会い」を求め、バクテリアンの潜む時空の深淵に今日も出撃する!もしかすると好成績の最大要因はジオール自身の戦闘に対するモチベーションにあるのかもしれない・・・。」

マドカ(オトメディウス)

マスターハンド「カワイイ顔してメカ(機械)のことならなんでもおまかせ!の14才天才技術系少女だ。」
クレイジーハンド「マドカ(オトメディウス)は人類と意思をもったメカであるBee(ビー)が共存する世界、惑星メルからこの地球にやってきた。」
マスターハンド「とにかくメカ全般に強く、秘密時空組織「G」の超兵器であるRVすらマドカの手にかかれば原型をとどめないほどに改良されてしまうぞ。」
クレイジーハンド「まぁ、簡単に言うとメカオタクかな?」
マスターハンド「また古代の断片的な記録から、メルの伝説に登場する3体のBee、ツインビー、ウインビー、グインビーを復元することにも成功しているんだ。」
クレイジーハンド「故郷の惑星メルにおいてマドカは、そのキュートさ、伝説のBeeを復元するなどの数々の天才ぶりで、かなりの有名人というか国民的(星民的?)アイドルといった扱いを受けている。マドカのまわりには、いつも取材用のテレBeeが飛び回り、その言動は、常に記録され報道されるぞ。」
マスターハンド「惑星メルはかっては伝説の女王によって平和を謳歌していた惑星メルだが、度重なる侵略で、女王の神秘的な加護は失われ、 一度は完全に荒廃してしまったんだ。」
クレイジーハンド「それから数百年、現在は、人間とBeeの努力で元の美しい世界に戻りつつあるけど、唯一取り戻せていないものが人々を導く女王の存在だ。」
マスターハンド「マドカは、常に新たな女王の誕生を望み続けてきたメルに住むすべての人とBeeにとって、最も新しい希望の星なんだ。」
クレイジーハンド「でもこんな状況はマドカにとっては大迷惑だ。誰にも気兼ねなくメカの研究や、もうひとつの趣味であるお菓子作りに熱中したいし、他にもやりたいことはいっぱいあるのに・・・。だから、彼女の前に秘密時空組織Gが現われ、組織への参加を打診してきたとき、マドカは周囲の猛反対を振り切り即承諾、お気に入りのリュックひとつとお供のツインビーたちと共に、一番面白そうな任地、地球に旅立ったんだ。」

ティタ・ニューム

マスターハンド「秘密時空組織Gにおいて、亜乃亜達と同じユニットに配属された新メンバーだ。」
クレイジーハンド「聖グラディウス学園の高等部1年で、学園長の娘と噂されている。普段のティタは、どちらかといえば無口だ。」
マスターハンド「口を開けば、不可解な言動で周りを翻弄してみたりもするぞ(その場合、リアクションの愉快さからエモンが狙われがち・・・)。」
クレイジーハンド「また敵であるバクテリアン軍に関する情報に妙に詳しかったりと、どこか謎めく女の子だ。」
マスターハンド「しかし、そんなティタだがこと戦場においては、危険なミッションにも憶さず(むしろ超然と)出撃し、なおかつ高い戦績を挙げることの出来るおそるべき天使と化すんだ。バクテリアンとの戦闘が日々熾烈さを増すこの戦局において、新たに加わったティタは、亜乃亜達のユニットにとって非常に頼もしい存在といえるだろう!」

エスメラルダ(オトメディウス)

マスターハンド「戦局打開のため、秘密時空組織Gよりポイニーと共に他時空より送り込まれたエリート天使で、トロンと同じ惑星グラディウスの出身だ。」
クレイジーハンド「プライドの高い性格を持ち、貴族階級の出自であることを証明する、金色の瞳を持っており、ジオールをライバル視している。また、ポイニーには「エスメ」と呼ばれているんだ。」
マスターハンド「ちなみに彼女はダウンロードコンテンツにて追加されるキャラクターだ。」
マスターハンド「基本属性は無。パワーアップゲージは「スピード→レーザー→オプション→ダブル→ミサイル→バースト/フォースフィールド」。オプションは最後に入力したスティック/方向ボタンの方向に一直線に展開される「スネークオプション」。初期装備はスプレッドボムと、追加武装であるパルスレーザー、ラウンドレーザー。8名中もっとも装備可能な武装数が多いぞ。」

ポイニー・クーン

マスターハンド「戦局打開のため、秘密時空組織Gよりエスメラルダと共に他時空より送り込まれたエリート天使だ。」
クレイジーハンド「人当たりのよい性格をしているが、天才的な戦闘センスを有しており、また破壊性も飛びぬけている。トロンは彼女には敵わない、とコンプレックスを持っているぞ。また、頻繁に英語のような口調(グラディウス訛り、と表現されている)で話すんだ。」
マスターハンド「基本属性は無でパワーアップゲージは「スピード→オプション→ミサイル→ダブル→レーザー→バースト/フォースフィールド」だ。」
クレイジーハンド「オプションは自騎の周囲を反時計回りに周回し続ける「ローリングオプション」で、最大数装備した状態で再度のパワーアップを行うと、オプションの周回半径を変更することが可能だ。」
マスターハンド「他の天使同様、オリジナルモードではドラマティックバーストを使用可能。」
クレイジーハンド「ドラマティックバーストは、アレキサンドリアステージ後半に出現するようなドラゴンを召喚するものだ。」
マスターハンド「召喚時にオプションを所持していると、召喚されるドラゴンの数が増やすことが可能だ。(自騎1体+オプション1つにつき1体)。」
クレイジーハンド「その後オトメディウスXでは、聖グラディウス学園に編入学したぞ。」

円堂守

マスターハンド「雷門中学校2年生で、サッカー部のキャプテンだ。」
クレイジーハンド「ポジションはGK/DF。背番号1番(リベロにコンバートしてからは15番に変更)。」
マスターハンド「褐色の髪にオレンジ色のバンダナがトレードマークで、サッカーを心から愛する熱血漢だぞ。」
クレイジーハンド「どんな窮地でも絶対にあきらめない強い心の持ち主で、その前向きな姿勢が多くの人を惹きつける。加えて仲間思いなため、周囲からの信頼も篤いんだ。」
マスターハンド「また、有名な台詞は「サッカー、やろうぜ!」だ。」
クレイジーハンド「元名サッカー選手且つ元祖イナズマイレブンの監督であった祖父・大介を強く尊敬しており、彼の記した特訓ノートを肌身離さず持ち歩いているぞ。」
マスターハンド「彼は弱小だったイナズマイレブンを強いチームへと変えたんだ。」
クレイジーハンド「円堂は数々の必殺技を収得し、仲間たちと成長していった。だが、風丸達の離脱により一度自信を喪失し、イナズマキャラバンを離脱しかけた・・・。」
マスターハンド「しかし…円堂守は諦めなかった!」
クレイジーハンド「円堂は仲間たちの努力に心動かされ、復活したのだ!」
マスターハンド「北海道で出会った吹雪士郎、京都で出会った木暮夕哉…。」
クレイジーハンド「元帝国学園キャプテンの不動明王・・・。」
マスターハンド「陽花戸中の立向勇気に大海原中の綱海条介と土方雷電…。」
クレイジーハンド「大阪で出会った浦部リカ達大阪ギャルズCCC・・・。」
マスターハンド「彼らのおかげで、エイリア学園のジェミニストーム、イプシロンをうち破いた!」
クレイジーハンド「ダークエンペラーズ戦では風丸達の猛攻の前に一度は倒れるも、人々の声援によって立ち上がり、ゴッドハンドを虹色に輝く形へと進化させたんだ。」
マスターハンド「その後ボールを掲げ、彼のサッカーに対する熱い気持ちがボール形の光となって伝わり、 風丸達をエイリア石の呪縛から解放した!」
クレイジーハンド「その一心にサッカーを愛する姿を、響木からは「宇宙一のサッカーバカ」と評されたんだ。」
マスターハンド「その後、円堂守は日本代表・日本代表候補Aチームキャプテンに選ばれた。」
クレイジーハンド「また、久遠冬花の幼馴染であることが判明し、彼女のことは昔と同じく「フユッペ」と呼んでいるぞ。」
マスターハンド「落選した染岡達と世界一を約束し世界に飛び立った!。」
クレイジーハンド「ファイアードラゴン戦では久遠道也の指示により前半は控えとなり、チームの不安定な状態に気づき、キャプテンとしての在り方を見つけたんだ。その後、「いかりのてっつい」を生み出し、全く集中できていなかった豪炎寺を一喝するなどキャプテンらしい場面を見せたぞ。」
クレイジーハンド「ナイツオブクイーンのパーティに呼ばれた際、エドガーからの挑戦を受け世界のレベルを知り、自分自身の必殺技が必要だと考えるようになる。そして円堂はナイツオブクイーン戦のハーフタイムにて以前出会った赤キャップの老人に再会し、彼からの助言を受け、その助言と自らの考えを重ね「イジゲン・ザ・ハンド」を生みだした。」
マスターハンド「チームガルシルド戦の前にコトアールエリアにて正式に円堂大介と再会し、試合途中に彼からの助言を受け新必殺技を編み出し、コトアール戦へ臨むが未完成であったため、失点してしまった。だが、チームメイトや久遠からの支えを受けて「ゴッドキャッチ」を完成させ、ロココ達の成長に対し自らの必殺技を進化させて対応したぞ!」
クレイジーハンド「FFI終了後、雷門中を卒業した・・・。」
マスターハンド「やがて久遠が監督を解任された後、円堂は、本来「フィフスセクター」から派遣されるはずだった監督になり替わる形で、雷門中サッカー部の監督になった。」
クレイジーハンド「ちなみ雷門夏未と結婚してるんだ。」

松風天馬

マスターハンド「イナズマイレブンがFFI優勝してから10年後の雷門中に来た風の靡きを連想させる栗色の髪が特徴の少年。」
クレイジーハンド「天真爛漫で純真無垢且つ前向きで「なんとかなるさ」が口癖、常に清純で純粋な心の持ち主で、アニメ版では、純真無垢で怒る姿はほとんどない穏やかな性格だ。」
マスターハンド「彼は幼少期に豪炎寺に助けられたことでサッカーを始めたんだ。」
クレイジーハンド「ドリブルだけは天下一品だけど、練習相手がいなかったためにそれ以外は全く上達しなかった。だが、久遠や円堂から大きな才能を秘めていると見られており、入部後は練習相手を得たことや先輩達からの助言もあってぐんぐん上達しているぞ。」
マスターバート「そして化身も使えるようになったんだ。」
クレイジーハンド「化身とはサッカープレイヤーの気の力が極まると人型として具現化する力の権化で、強い力を引き出すことが可能だが、反面、個人差があり、かなり体力が消耗するぞ。」
松風天馬「魔神ペガサス!」
マスターバート「松風天馬の化身は魔神ペガサス!赤い翼を生やし、光輪をまとった魔神のような容姿をしている。他の化身と違い、雄叫びを上げながら登場するぞ。」
クレイジーハンド「さらに魔神ペガサスは化身進化し魔神ペガサス・アークへ!」
マスターバート「そして、天馬の「魔神ペガサスアーク」は、剣城の「剣聖ランスロット」、神童の「奏者マエストロ」と融合し、魔帝グリフォンとなった!」
クレイジーハンド「「魔神ペガサスアーク 」の魔神を基に青いたてがみや黄金の翼を生やし、黒いマントをまとっ たグリフォンのような容姿をしているんだ。」
マスターハンド「この化身を用いた必殺技は「ソード・オブ・ファイア」だ!」
クレイジーハンド「魔帝グリフォンは太陽神アポロと戦った!」
マスターハンド「そしてその戦いの末、魔帝グリフォンは見事太陽神アポロに勝利したんだ!」
クレイジーハンド「そしてホーリーロード戦も見事に優勝!」
マスターハンド「天馬は、未来での意思決定機関「エルドラド」による“サッカーを歴史から消滅させる計画”を止めるため、フェイ・ルーンと共にチーム「テンマーズ」を結成、フェイからの指名により、テンマーズ(チーム雷門)でもキャプテンを務めたんだ。」
クレイジーハンド「そしてミキシマックスによりシュウと融合!」
マスターハンド「シュウと融合した天馬は髪型はほぼ変わらないが、シュウ同様赤と白の混ざった結い上げた前髪があり、眉毛及び髪の色もシュウより少し薄い色に変わっているぞ。」
クレイジーハンド「ちなみにミキシマックスとはワンダバが開発した二丁拳銃状の機械「ミキシマックスガン」で、2つの人物(あるいは動物)の個性(オーラ)をミックスさせることなんだ。」
マスターハンド「このおかげで天馬は本物の化身アームドを完成させたが、サッカー棟が野球部になると知り、彼らは時空最強イレブンを探す旅に出たんだ。」

本作のイナズマイレブン

円堂守「何者だ!お前達は!?」
ガッツ星人・暗殺のジャール「我々はダークイレブン!」
松風天馬「ダークイレブン!?」
ガッツ星人・暗殺のジャール「ダークイレブンはキュウべぇ様の手で生み出された怪人と我々、宇宙人だけのチームだ!そのリーダー、ガッツ星人・暗殺のジャール!」
リフレクト星人・鉄壁のニードル「リフレクト星人・鉄壁のニードル!」
マグマ星人・剣士のセイヴァー「マグマ星人・剣士のセイヴァー!」
フリップ星人・分身のシャドウス「フリップ星人・分身のシャドウス!」
バルキー星人・海神のネプチューン「バルキー星人・海神のネプチューン!」
ナックル星人・残虐のグロイム「ナックル星人・残虐のグロイム!」
スラン星人・高速のスピーディオン「スラン星人・高速のスピーディオン!」
トカゲロン・邪気龍のナーガ「トカゲロン・邪気龍のナーガ!」
アルマジロング・鋼鉄獣のボウラ「アルマジロング・鋼鉄獣のボウラ!」
メッサージュウ・魔鳥のコカトリス「メッサージュウ・魔鳥のコカトリス!」
メッツラー・一つ目のゴーストアイ「そしてメッツラー・一つ目のゴーストアイ!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「イナズマイレブン、お前達を倒す!魔獣化身の力でな!」
松風天馬「魔獣化身!?」
ガッツ星人・暗殺のジャール「見よ!魔獣化身・アロン!」
魔獣化身・アロン「ギャォォォォン!!」
リフレクト星人・鉄壁のニードル「魔獣化身・ディノゾール!」
魔獣化身・ディノゾール「ギシャース!!」
マグマ星人・剣士のセイヴァー「魔獣化身・レッドギラス&ブラックギラス!」
魔獣化身・レッドギラス&ブラックギラス「ギャォォォォン!!」
フリップ星人・分身のシャドウス「魔獣化身・マルチ!」
魔獣化身・マルチ「ギャォォォォン!!」
バルキー星人・海神のネプチューン「魔獣化身・サメクジラ!」
魔獣化身・サメクジラ「ギシャース!!」
ナックル星人・残虐のグロイム「魔獣化身・ブラックキング!」
魔獣化身・ブラックキング「ガルルルル…。」
スラン星人・高速のスピーディオン「魔獣化身・ヘイレン!」
魔獣化身・ヘイレン「ピギャォォーン!!」
トカゲロン・邪気龍のナーガ「魔獣化身・キョウリュウダブラー!」
魔獣化身・キョウリュウダブラー「ウォォォォォォー!!」
アルマジロング・鋼鉄獣のボウラ「魔獣化身・アルマジロモンスター!」
魔獣化身・アルマジロモンスター「ウォォォォォォー!!」
メッサージュウ・魔鳥のコカトリス「魔獣化身・カブトガンス!」
魔獣化身・カブトガンス「グォォガガガ!!グォォガガガ!!」
メッツラー・一つ目のゴーストアイ「そして魔獣化身・ドクロメガス!」
魔獣化身・ドクロメガス「ギャォォォォン!!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「イナズマイレブンの諸君、どうかね?これが我らの魔獣化身!」
剣城京介「チッ!なめやがって!貴様らの目的はなんだ!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「我々の目的はただ一つ!キュウべぇ様によるサッカー界の征服だ!」
松風天馬「サッカー界の征服!?」
リフレクト星人・鉄壁のニードル「キュウべぇ様はこの時を待っていた!」
神童拓人「どうゆうことだ!?」
イナズマイレブンの前に悪のチーム、ダークイレブン出現!
ナックル星人・残虐のグロイム「影山零治は死に、エイリア学園も解散した!」
バルギー星人・海神のネプチューン「そしてお前達はホーリーロード戦をついに優勝した!」
剣城京介「テメェ…なにがいいてぇんだ!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「まず手始めに、お前たちを倒してこの雷門中を乗っ取ってやる!」
ナックル星人・残虐のグロイム「そしてこの雷門中を怪獣超獣円盤生物恐獣怪人製造工場にする!」
円堂守「ふざけるな!雷門中は俺達の絆だ!」
松風天馬「雷門中は俺達が守る!」
神童拓人「そうだ!お前達の好きにはさせない!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「ふっふっふ、強がりを言うのも今のうちだ・・・行くぞ!」
そして究極の化身大戦、勃発!
松風天馬「ペガサスブレイク!」
ブラックキング「グァァァァァゴォォォォー!!」
神童拓人「フォルテシモ!」
マグマ星人・剣士のセイヴァー「ギラススピン!」
レッドギラス・ブラックギラス「ギャォォォォン!!」
剣城京介「ロストエンジェル!」
バルギー星人・海神のネプチューン「海神の怒り(ネプチューン・ブラスト)!!」
サメクジラ「ギガース!!」
西園信助「マジン・ザ・ハンド!」
西園信助のマジン・ザ・ハンド!
マルチ「グァァァァァゴォォォォー!!」
トカゲロン・邪気龍のナーガ「ダイノ・ザ・フッド!!」
キョウリュウダブラー「ウォォォォォー!!」
イナズマイレブン一同「うわぁぁぁぁっ!!」
イナズマイレブン、最大の危機!
アマガイ・コノミ隊員「雷門市に怪獣出現!?」
アイハラ・リュウ隊長「なんだって!?」
イガルガ・ジョージ隊員「これはどう言う事なんだ!?」
円堂守「まさか、お前達か!?」
恐竜戦車・ビーコン・ガモス「ギャォォォォン!!」
雷門市を暴れまわる怪獣軍団!
ガッツ星人・暗殺のジャール「ふっふっふっ・・・君達に私たちを止められるかな?」
松風天馬「くっ…。」
山野バン「あきらめるな!イナズマイレブン!」
松風天馬「君は…山野バン!」
イナズマイレブンの危機に、山野バンが駆けつける!
大空ヒロ「僕もいます!」
円堂守「大空ヒロ!」
そして大空ヒロ達も参戦!
山野バン・大空ヒロ「メテオブレイカー!」
ディノゾール「ギシャース!!」
円堂守「ゴッドハンド!」
そしてウルティメイトフォース・ゼロとミキシマックス!
松風天馬「協力しよう!ゼロ!」
ウルトラマンゼロ「あぁ!」
ミラーナイト「神童さん、私と共に行きましょう。」
神童拓人「ミラーナイト…分かった!」
グレンファイヤー「行くぜ!剣城!」
剣城京介「ふっ…まさか暑苦しい奴と手を組むとは・・・いいぜグレンファイヤー!」
ジャンボット「行くぞ!信助君!」
西園信助「うん!頼むよジャンボット!」
ジャンナイン「頼むぞ!霧野君!」
霧野蘭丸「こっちもよろしくな!」
キュウべぇ「ようし!こっちもミキシマックスだ!」
ワンダバ「あっちもミキシマックスを使うのか!?」
キュウべぇ「うん!君のをコピーしてね!ガッツ星人!サルファスとミキシマックスだ!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「了解!」
サルファス「グァァァァァゴォォォォー!!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「行くぞサルファス!」
サルファス「ガルルルル…。」
キュウべぇ「ナックル星人はガルベロスとミキシマックス!」
ナックル星人・残虐のグロイム「はっ!」
ガルベロス「ズギャグォォォー!!」
ナックル星人・残虐のグロイム「ガルベロスよ…貴様の力を見せてやろうではないか…。」
ガルベロス「ズギャグォォォー!!」
キュウべぇ「リフレクト星人はキングザウルス3世とミキシマックス!」
リフレクト星人・鉄壁のニードル「了解…行くぞキングザウルス3世。」
キングザウルス3世「ギャォォォォン!!」
キュウべぇ「マグマ星人はアントラーと、フリップ星人はケムール人と、バルキー星人はザバンギと、スラン星人はヘイレンと、トカゲロンはダブルゴッドと、アルマジロングはデスコングキングと、メッサージュウはゴーストカンスと、メッツラーはマグネメガスとミキシマックス!」
マグマ星人達「了解!」
怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
究極のミキシマックス大戦、勃発!
天馬・ウルトラマンゼロ「俺達は絶対に諦めない!」
山野バン・大空ヒロ「俺達の力を見せてやる!」
合体魔獣デビルマイラ「ギャォォォォン!!」
ゼロ達は、力を合わせてデビルマイラに挑む!
天馬達「魔帝グリフォン!」
CCMアナウンス(山野バン)「ドッキングシークエンス、開始!」
CCMアナウンス(大空ヒロ)「プロセス1!」
CCMアナウンス(花咲ラン)「プロセス2!」
山野バン「完成!Σオービス!!」
さぁ、その戦いの行方は!?

神童拓人

マスターハンド「雷門中サッカー部キャプテンで2年生。ポジションはMFで背番号は9番。」
クレイジーハンド「ウェーブのかかった灰茶色のセミロングヘアが特徴だ。」
マスターハンド「彼は神童財閥の御曹司であり、「フィールドの協奏曲を奏でる男」の異名を持ち、「神のタクト」を操る天才ゲームメイカーだ。」
クレイジーハンド「新雲学園戦までは雷門中サッカー部(ファーストチーム)のキャプテンを務めたぞ。」
マスターハンド「霧野蘭丸とは小学生の頃からの親友。」
クレイジーハンド「趣味はクラシック鑑賞で、ピアノの演奏もかなりのものだよ。」
マスターハンド「一見、クールに見えるが実は性格は情が深く泣き虫で、キャプテンであることにプレッシャーを感じているんだ。」
クレイジーハンド「神童は剣城がセカンドチームを襲った後に雷門イレブンを率いて現れ、圧倒的な実力差で大量失点を許してしまうが、キャプテンとして皆を守ろうと思う心から「化身」を生み出し、結果的にチーム解散の危機を救ったんだ。」
神童拓人「奏者マエストロ!」
マスターハンド「神童の化身は、奏者マエストロ!水色の長髪で腕が4本あり、タクトを持った指揮者のような容姿をしているぞ!」
クレイジーハンド「奏者マエストロを使用した技はハーモニクス。」
マスターハンド「後に神童は信長と融合したぞ!」
~さて、本作での神童拓人は?~
幻想世界での戦いを終え、天馬達はいつものように雷門中に通っていた。
神童拓人「蘭丸、久々の学校生活だな。」
蘭丸「ああ。」
神童にとって学校生活は久しぶりだった。
ところが、ある日・・・。
ゴゴゴゴゴォオオオオオーッ!!
空野葵「きゃあ!」
霧野蘭丸「地震!?」
雷門市に突如、地震が!
松風天馬「どっ、どうして地震が!?」
神童拓人「んっ?」
剣城京介「どうした!」
神童拓人「あれはなんだ!?」
剣城京介「なっ…魔法陣!?」
雷門市の上空に時空魔方陣が!
???「魔獣化身・クレッセント!」
???②「魔獣化身・ゴースドン!」
ビミョヨヨヨヨヨーッ!!(怪獣出現音)
クレッセント「ピルギャオオオーッ!!」
ゴースドン「ガルルルル…。」
神童拓人「かっ、怪獣!?」
???③「魔獣化身・サボテンダー!」
???④「魔獣化身・ガグマ!」
サボテンダー・ガグマ「ギャォォォォン!!」
松風天馬「な、なんだこいつらは!?」
雷門市に突然、怪獣軍団が現れた!
怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
???「ふっはははは!暴れろ魔獣化身!」
怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
イガルガ・ジョージ隊員「畜生…雷門市に現れやがって!」
怪獣軍団に挑むCREW GUYS!
アマガイ・コノミ隊員「ドキュメントに過去に現れた記録があります。」
アイハラ・リュウ隊長「なら、弱点はあるか!?」
クセ・テッペイ隊員「弱点はまだ分かりませんが…調べてみます。」
アイハラ・リュウ隊長「そうか頼むぜ!コノミ!テッペイ!」
神原光太郎隊員(何故、雷門市に怪獣軍団が・・・?何者かが送り込んだのか?)
イガルガ・ジョージ隊員「どうした?光太郎?」
神原光太郎隊員「はい!なんでもありません!」
アイハラ・リュウ隊長「よぅし、攻撃開始!」
GUYS隊員一同「G・I・G!」
怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
???「クックック…来たか・・・CREW GUYS!我々とキュウべぇ様とヤプールの作戦とは知らずに…。」
剣城京介「作戦とはどうゆことだ?」
???「ぬっ!?貴様は剣城京介!」
松風天馬・神童拓人「剣城!」
なんとそこに剣城京介が木に隠れ、松風天馬と神童拓人が来た!
松風天馬「おい!この怪獣はいったいどうしたんだ!」
???「キュウべぇ様の命令で、魔獣化身の呼び出す実験をしてただけさ!」
神童拓人「魔獣化身!?」
サイエン星人「俺はサイエン星人!まもなく貴様らは雷門中と共に異次元に飲み込まれるのだ!」
剣城京介「どうゆう意味だ!」
サイエン星人「空を見ろ!次元のゲートは開かれた!」
松風天馬「次元のゲート!?」
空野葵「ああっ!空が割れる!?」
空が割れ、次元のゲートが開かれた!
イナズマイレブン一同「!?」
ヤプール「雷門中を異次元に飲み込まれるがいい!」
松風天馬「わあっ!」
西園信助「なっ、なんだ!?」
雷門中を異次元に飲み込もうとするヤプールの悪巧み!
アイハラ・リュウ隊長「雷門中が異次元に!」
神原光太郎隊員(やはり・・・ヤプールの仕業だったのか・・・!)
円堂守「雷門中が!異次元に!」
ヤプール「フッハハハハ!!ハーハハハハハハハ!!聞けぇ!人間共!」
神原光太郎隊員「その声はヤプール!」
ヤプール「我らキュウべぇ軍はこの雷門中を怪獣超獣円盤生物恐獣怪人製造工場にする!」
円堂守「天馬達をどうするつもりだ!」
ヤプール「彼らはキュウべぇ様が結成した悪のチーム、ダークイレブンと戦っていただこう!」
円堂守「ダークイレブンだと!?」
ヤプール「そうだ!ダークイレブンの力を思い知るがいい!」
神原光太郎隊員「待て!GUYSがいるのを忘れてるぞ!」
ヤプール「むっ!神原光太郎!」
イガルガ・ジョージ隊員「俺達、GUYSを忘れるな!」
ヤプール「GUYSか・・・。いつぞやはメビウスやウルトラ兄弟がお世話になったな!」
イガルガ・ジョージ隊員「雷門中は俺達が守る!」
円堂守「GUYSのみんな・・・。」
サイエン星人「ど、どうしますか?ヤプール様!」
ヤプール「よし!魔獣化身で迎え撃て!」
サイエン星人「はっ!」
怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
神原光太郎隊員「雷門中はイナズマイレブンの絆だ!お前達の好きにはさせない!」
神原光太郎隊員はウルトラマンゼロに変身して迎え撃つ!
ウルトラマンゼロ「デアッ!」
怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
グレンファイヤー「ゼロ!」
ミラーナイト「私達も加勢します!」
ウルトラマンゼロ「助かるぜ!」
円堂守「君達が・・・ウルティメイトフォースゼロ!」
サイエン星人「ぬぅ…まさかのウルティメイトフォースゼロ…。」
ウルトラマン80「シュワ!」
サイエン星人「むっ!?貴様は!」
ヤプール「ウルトラマン・・・。」
円堂守「80(エイティ)!」
ウルトラマン80も登場!
サイエン星人「ようし!魔獣化身!アタァァァァック!」
魔獣化身軍団「ギャォォォォン!!」
ウルトラマンゼロ「ようし!行くぜ皆!」
グレンファイヤー達「おう!」
そしては、神童拓人はミラーナイトとミキシマックス!
ミラーナイト・神童「シルバァアアア・フォルテシモ!!」
果たしてシルバーフォルテッシモのその威力とは?

山野バン

マスターハンド「ミソラタウンに住む中学一年生だ。」
クレイジーハンド「バンは正義感が強く、素直で人当たりのいい性格で、LBXを悪事に使われることが許せず、どんなに危険が伴っても果敢に立ち向かうぞ。」
マスターハンド「また、LBXの開発者・山野淳一郎を父に持ち、その影響からかメカやプラモを好んでいるんだ。」
クレハン「父との絆の証でもあるLBXにも興味を持っていたが、母に所持を禁止されていたため、キタジマ模型店で借用したLBXでこっそり遊ぶ日々が続いていたんだ。」
マスハン「そんな折に里奈から「AX-00」を託されたことで父の生存を知り、エターナルサイクラーを巡る陰謀に巻き込まれることになった!」
クレハン「LBXの操作に関しては、キタジマで借用していた頃から実力があり、AX-00並びに「アキレス」を入手してからは様々な出来事を通じてアルテミスなどの大会で優勝し、また数々の困難を打ち破るまでに目覚ましい成長を遂げていったぞ。」
マスハン「『W』では、アングラビシダスやアルテミス、アキハバラキングダムと多くの大会を制覇したことで、LBX関係の雑誌「Lマガ」に特 集記事が掲載されるなどLBXプレイヤーの間では有名人になっているぞ。」
クレハン「トキオシティでのLBX暴走事件に巻き込まれ、新たなる悪の存在を知り、新型LBX「エルシオン」とヒロ達新たな仲間と共にディテクターに立ち向かった!」
マスハン「前作の経験を生かし、ヒロとランの先輩としてLBX関連の指導を始めとして彼等に様々なアドバイスをしているぞ。」
クレハン「イノベーター事件の時と同じく、LBXを悪事に利用されることに大きな憤りを感じており、ディテクターの正体が父である事が判明した時は怒りをぶつけて落ち込んだ・・・。」
マスハン「しかし、ヒロの励ましにより立ち直り、世界とLBXの未来のために戦う事を改めて決意したぞ。」
クレハン「パラダイスの戦いでは、檜山真実にレックスから託された「本当の思い」を伝えた事で彼女を諭したんだ。」
マスハン「その後はこれまでの事後処理に協力するために仲間達と共にA国に滞在していたけど、ミゼルによるゴーストジャック事件が勃発したため、再び世界を守るために新たな脅威に立ち向かったぞ!」

大空ヒロ

マスハン「『ダンボール戦記W』のもう一人の主人公で、ビデオゲームと特撮が好きなオタク少年だ。」
クレハン「ヒロはお調子者だが素直で明るい性格で、昔人気だった特撮ヒーロー「宇宙英雄センシマン」に憧れており、センシマンが選ばれたヒーローであったことから、誰かに「選ばれる」ことに特別な想いを抱いている。」
マスハン「人工知能の世界的権威・大空遥を母に持ち、普段から母が仕事に夢中になる事が多く、家では一人で過ごす事が多いんだ。」
クレハン「基本的に親子仲は良好で、ヒロ自身も母を思い仕事の妨げにならないよう常に心掛けているぞ。」
マスハン「ヒロは対戦ゲームにおける高い反射神経と緻密な動きを見出され、山野博士からLBX「ペルセウス」を託されたんだ。」
クレハン「ペルセウスは大空ヒロ専用の戦士型のLBXだ。」
マスハン「このペルセウスはディテクターに対抗するために極秘に開発された3機のLBXのうちの1機で、装甲には軽量な新素材を用いており、エルシオンやミネルバと比べ機動力重視の機体となっている。」
クレハン「基本装備はクラブソード状の双剣「ペルセウスソード」。特殊モードとして「ストライクモード」を搭載しており、スピードが格段に上がるぞ。」
マスハン「ヒロは言葉遣いは常に敬語で、話し相手の名前を呼ぶ時は、誰でも「さん」を付けるが、母親の遥には標準語で接し、ディテクター等の悪党には、「許せない!」等の正義感がみられる言葉を使うんだ。」
クレハン「また、物事をセンシマンやゲームなど、フィクション作品の内容に当てはめて考える傾向があるんだ。」
マスハン「事件後は遥から自分との時間を取り戻したいという願いを喜んで受け入れ、A国での用事を一通り済ませた後遥やバン達と共に帰国しようとしたけど、ゴーストジャック事件が勃発し、さらにはミゼルが現れ支配宣言をしたため、再び仲間達と共に世界を守るために新たな脅威に立ち向かったんだ。」
~本作のダンボール戦記は?~
山野バン「えっ?時空管理局へ?」
大空ヒロ「うん、どうもクロノって人から来てくれって言われてね・・・。」
花咲ラン「本当なの?」
大空ヒロ「ああ、ひょっとしたら、バンさんの仲間も着てるかもしれないしさ・・・。」
山野バン「よし、分かった。時空管理局へ行こう。」
山野バン達は時空管理局へ人「奴らは時空管理局に呼ばれたようだな…。」
その様子を見ていたザタン星人!
ファンタス星人のアンドロイド「よし、さっそくキュウべぇ様に伝えよう。」
~キュウべぇ城~
キュウべぇ「なに?バン達が時空管理局へ?」
ザタン星人「奴らはクロノに呼ばれたと言い、バンの仲間も来てるらしいです。」
ファンタス星人のアンドロイド「キュウべぇ様、奴らの基地を襲撃しますか?」
???「その必要はない。」
キュウべぇ「んっ?君はブラック指令!」
ブラック指令「すでに私の配下の円盤生物が向かっているところだ。」
キュウべぇ「本当かい?」
ブラック指令「ええ、そこで奴らを一掃させようと思う。」
キュウべぇ「よし…ザタン星人よ、山野博士を捕らえろ!」
ザタン星人「はっ!」
そして時空管理局。
クロノ「やあ、よく来てくれたねヒロ君。」
花咲ラン「あなたがクロノさん?」
クロノ「ああ、話はなのはから聞いている。」
山野バン「なのはが?」
クロノ「君達は、ディテクターという組織から世界を守ったらしいな。」
山野バン「ディテクター…ああ、俺達のLBXでディテクターの野望を打ち砕いたんだ。」
クロノ「だがそのディテクターの正体が君の父、山野淳一郎だった・・・。」
大空ヒロ「そこまで言わないほうが…。」
山野バン「いいや、気にしてないさ・・・。」
花咲ラン「山野さん…。」
その時である!
なのは「クロノ君!大変よ!」
クロノ「どうしたんだ!?なのは!?」
なのは「山野博士がキュウべぇ軍にさらわれたらしいの!」
山野バン「とっ、父さんが!?」
ユーノ「なんでもディテクターのボスであることを利用してさらったらしい!」
大空ヒロ「バンさん!助けに・・・。」
警備員達「ギャァァァァァァー!!助けてくれー!!」
花咲ラン「いっ、今のは警備員さんの悲鳴!?」
大空ヒロ「行って見ましょう!」
山野バン「ああ!」
そして警備室…。
警備員A「くっ…苦しい…。」
警備員B「たっ、助けてくれー!!」
警備員達はシルバーブルーメに襲われていた!
山野バン「けっ、警備員達が!行け!エルシオン!」
バンはエルシオンを出した!
大空ヒロ「ペルセウス!」
花咲ラン「ミネルバ!」
バン達は警備員達を助けるべく、LBXを出した!
なのは「加勢します!」
山野バン「すまない!」
さあ、山野バン達はシルバーブルーメにどう挑むのか!?

花咲ラン

マスハン「カラテに精通している、赤毛のポニーテールが特徴の少女だ。」
クレハン「彼女は花咲流真拳空手の使い手で、「カラテ」を得意としている。」
マスハン「彼女が使用するLBXはミネルバ。」
クレハン「ミネルバは細身のボディが特徴的なクノイチ・アマゾネスと同じ女性型であり、ストライダーフレームを基にしている暗躍するディテクターに対抗するべく山野博士が極秘に開発した3機のLBXの1機だ。」
マスハン「徹底的に接近戦に特化した機体であり、他の2機を凌駕するパワーと近接戦闘に耐えられる高い防御力を備えている。」
クレハン「基本武器は女性のような外見に似つかわしくないほどの巨大な爪付き手甲「ミネルバクロー」だ。」
マスハン「必殺ファンクションは炎崩し!」
クレハン「これは炎をまとった一発で相手を捉え、渾身の二発目でとどめを刺す技だ。」
マスハン「また、特殊モード「バーニングモード」が搭載されてるぞ。」
クレハン「後に彼女のミネルバはミネルバ改になった!」
マスハン「ミネルバ改はミネルバの改修型だ。」
クレハン「各所に多数のスラスターが設置されており、大気圏内外で単独飛行が可能になっているぞ。」
マスハン「そして、必殺技もパワーアップしたんだ。」
クレハン「それが炎崩し・極だ。」
マスハン「炎崩し・極は、炎をまとった一発で相手を捉え、渾身の二発目でとどめを刺すぞ。」
~本作の花咲ランは?~
小型シルバーブルーメを追い出すことに成功した山野バン達。
ブラック指令「さすがだな!LBX世界王者、山野バン!」花咲ラン「あっ、あなた達は!」
ブラック指令「我が名はブラック指令!キュウべぇ様の忠実な部下だ!」
大空ヒロ「ブラック指令!?なにが目的だ!」
ブラック指令「我々の目的はただ一つ!山野バン!貴様の父、山野淳一郎博士を捕獲することだ!」
山野バン「なんだって!?」
ストラ星人(人間態)「さぁ来るのだ山野博士!」ザタン星人(人間態)「とっとと歩け!」
山野バン「父さん!!」山野淳一郎博士「バン…。」
ブラック指令「この山野淳一郎博士はかつてディテクターの首領だった男でもあった。我々はこいつの力を利用させてもらう!」
花咲ラン「山野博士を離しなさいよ!」ブラック指令「おっと、山野博士を助けたくば、ここへ来い!」
ブラック指令は謎の地図をバン達に渡した!
大空ヒロ「この地図は!?」ブラック指令「キュウべぇ様が開催するネオアングラテキサスの会場の地図だ。」
花咲ラン「ネオアングラテキサスの会場…。」
ブラック指令「LBX世界王者、山野バン!そして大空ヒロに花咲ラン!我々はお前たちの挑戦を待っているぞ!」
ブラック指令は去った!
山野バン「よし!行こう!ネオアングラテキサスの会場へ!」
山野バン達はネオアングラテキサスの会場へ!
なのは「あたし達も行こう!」フェイト「うん!」
なのは達もネオアングラテキサスの会場へ向かった!

ネオアングラテキサスの会場前

大空ヒロ「ここがネオアングラテキサスの会場…。」山野バン「父さんはここにいるのか…。」
アイハラ・リュウ隊長「なんだと!?俺達GUYSは入場禁止はどうゆことだぁ!」
会場の受け付け員(?)「申し訳ありませんが上の方の命令でGUYSは入場禁止です。」
神原光太郎隊員「僕達はこのネオアングラテキサスの会場を調査しに来ただけです!」
山野バン「ん?あなたは?」
神原光太郎隊員「君達はネオアングラテキサスの会場へ出る者達かい?」
山野バン「ええ、山野バンといいます。」
大空ヒロ「僕は大空ヒロです。」
花咲ラン「あたしは花咲ラン!」
神原光太郎隊員「僕らはGUYSで、この会場の調査に来たんだ。」
アイハラ・リュウ隊長「でもな、ここの会場の受け付け員ったらよ。俺達は入場禁止だっていうんだぜ!」
山野バン「入場禁止!?」
神原光太郎隊員「なんでも上の方の命令でって言ってたんですが・・・。」
大空ヒロ「上の方の命令・・・?もしやキュウべぇのことじゃ!?」
アイハラ・リュウ隊長「なっ、なにー!?」
~キュウべぇ城~
キュウべぇ「まぐれで僕の命令だと見破ったか・・・。まさか会場の受け付け員が僕の配下の宇宙人とは築かないだろう・・・。」
ファンタス星人のアンドロイド「ソレニ地下ニハ、ディテクターノLBXノ開発工場トハ、マダ知ラナイヨウデスネ。」
暗闇大使「それに、大会の出場者は、アニメ世界から集めたものたちでいっぱいだ!」
ファンタス星人のアンドロイド「ナオ、組ミ合ワセはマダ仮デス。」
キュウべぇ「では、簡単にメンバーの紹介を頼むよ。」
ファンタス星人「ハッ…。」

  • そらのおとしもの代表

    桜井智樹
    使用LBX:鬼クノイチ
  • でんぢゃらすじーさんの代表
    校長
    使用LBX:ブルド
  • 学級王ヤマザキ代表
    ヤマザキ
    使用LBX:フライトデクー
  • 探偵オペラミルキィホームズ代表
    怪盗帝国
    使用LBX:デクー改(根津次郎)、ウォーリアー(石流漱石)、マッドドッグ(二十里海)、クイーン(アルセーヌ)
  • D.C.代表
    杉並
    使用LBX:ハンター牙
    美琴
    使用LBX:ピンクリボン
    ファンタス星人のアンドロイド「オ次ハ、宇宙カラノ代表デス。」
  • バルタン星代表
    タイニーバルタン
    使用LBX:フェアリー
  • ヴァイロ星代表
    ナタル
    使用LBX:フェンリル
  • メトロン星代表
    メトロン星人Jr.
    使用LBX:バスター
  • ピッコラ星代表
    ピッコロ
    使用LBX:テグーA
    ファンタス星人のアンドロイド「以上ガコノ大会ノ出場者デス。」
    キュウべぇ「そうか…。」
    ブラック指令「キュウべぇ様、大変です!ミスター7と名乗る人物が来たようです!」
    キュウべぇ「ミスター7?」
    ブラック指令「しかも出身地と使用LBXは不明!」
    キュウべぇ「出身地と使用LBXは不明!?」
    ブラック指令「しかし、安心してください、警備員がそのミスター7を…。」
    ブーブー(サイレン音)
    ブラック指令「な、なんだ!?」
    ピット星人(警備員の正体)「MAY DAY!MAY DAY!こちらピット星人!ミスター7の捕獲に失敗しました!」
    キュウべぇ「そんな…奴は一体何者なんだ!?ミスター7・・・。」

    ネオアングラス会場

    大空ヒロ「うまく潜入できましたね。ミスター7・・・いや、光太郎さん!」
    神原光太郎隊員(ミスター7)「ああ、滝さんと本郷さんと一文字さんに風見さんと結城さんのおかげだよ。」
    山野バン「まさか光太郎さんが 僕のお父さんみたいになるとは思いませんでしたよ。」
    神原光太郎隊員(ミスター7)「そうかな…?」
    花咲ラン「ところで使用LBXは?」
    神原光太郎隊員(ミスター7)「バンくんが使っていたLBXオーディーン、これを復刻したものを使わせてもらうよ。」
    大空ヒロ「オーディーンで使用するのですね!」
    神原光太郎隊員(ミスター7)「その通りさ、んっ?」
    花咲ラン「どうしたのですか?」
    神原光太郎隊員(ミスター7)「いや…今、誰か見てたような…。」
    山野バン「えっ?とりあえず行きましょうか。」
    神原光太郎隊員(ミスター7)「そうだな。(一体、誰が僕を…。)」
    山野バン達は集合場所へと向かった。
    カメレオジン「ヒーヒッヒッヒ…そうゆうことだったのか…。」
    奇械人カメレオーン「俺達、カメレオン部隊が見ていたとは知らぬとはな…。」
    死神カメレオン「行こう。キュウべぇ様に報告だ。」
    カメレオジン・奇械人カメレオーン「おう!」
    なんとカメレオン部隊が密かにバン達を見ていた!
    そして、ネオアングラテキサスが開幕した!
    はたしてバン達は、この大会に優勝できるか!?

空条承太郎

「やれやれだぜ…。」
東京都在住の男子高校生でジョセフ・ジョースターの孫だっ!
母親は空条ホリィ、父親は空条貞夫。
高校生のときDIOの復活と共にスタンド能力が発現した。
100年前に高祖父のジョナサン・ジョースターと共に海へ沈んだはずのDIOが復活した影響で、祖父のジョセフと共にスタンド能力に目覚たぜ!
頭脳明晰で常に寡黙かつ沈着冷静だが、根は激情的な性格で正義感も強い。
スタンド発現の悪影響で重体になった母のホリィを救うため、祖父やジャン=ピエール・ポルナレフら仲間たちとともにDIOを打倒すべくエジプトを目指すぜ。
承太郎「スター・プラチナ!」
承太郎のスタンドはスター・プラチナッ!
逞しい筋肉質の肉体を持った人型のスタンドで、頭髪があり、デザインは「人型のスタンド」の中でも特に人間に近い。
射程距離は約2メートルと短いが、他のスタンドを寄せ付けない桁外れなパワー、スピード、 精密動作性、視力、動体視力を持ち、眼前から発射された銃弾を指で摘んで止めることもできるぜ。
決め技は「オラオラ」の掛け声とともに拳の連打を相手に叩き込む、通称「オラオラのラッシュ」ッ!
また、力を人差し指と中指にためて伸ばし敵を切り裂く「流星指刺(スターフィンガー)」もあるぞっ!
承太郎はエジプトを向かう中、色々な仲間と会った!
ジョセフが旅に出る3年前に知り合った友人、モハメド・アヴドゥル・・・。
承太郎の通っている高校に転校してきた高校生、花京院 典明・・・。
ちなみに花京院は最初はDIOの配下だったんだぜ。
家族とのエジプト旅行の途中でDIOに出会い「肉の芽」を植え付けられ、承太郎を襲撃する最初の刺客として現れたが、返り討ちにあい、承太郎に「肉の芽」を取り除かれ仲間になった。
また、ポルナレフも元々、DIOの配下だったんだぜ。
アヴドゥルと対戦するも敗れ、肉の芽を取り除かれて洗脳が解けた後は仲間として承太郎達と行動を共にしたのさ。
イギーはスタンド使いの犬。
血統書付きのボストン・テリアだ。
とある大金持ちの家で飼われていたが、非常に高い知性を持っていたため、次第に飼い主を含めた人間全般を見下すようになり家出したのさ。
その後、ニューヨークで野良犬のボス格として君臨していた所をアヴドゥルが見つけて、やっとの思いで捕まえたらしい。
ジョースター一 行がエジプトに上陸した直後に、スピードワゴン財団によって助っ人として強引に連れて来られたぜ。
また人間同士の争いとして、次々と来るエジプト9栄神との戦いに対しても無関心な態度で接してきた・・・。
承太郎は、仲間達と共にDIOの配下と戦った!
そして、エジプトでのDIOとの死闘ッ!
DIO「ザ・ワールドッ!」
承太郎「スター・プラチナッ!」
承太郎vsDIO!
戦いの中、承太郎はDIOのスタンドと同じ時間停止能力に目覚めた!
承太郎「スター・プラチナ・ザ・ワールドッ!」
スタープラチナ・ザ・ワールドはDIOのザ・ワールドと同じ時を止める能力を持っているッ!
時を止められる時間はわずか五秒!
スタープラチナの卓越したスピードが光を越えるか、時を越えると世界はその動きを止め、時間が止まる!
DIOは、ジョセフの血でパワーアップを果たすが、激昂した承太郎に自身の時間停止の終了時点で時を止められて形勢を逆転され、最後は「スタープラチナ」の攻撃を受けてスタンドごと本体であるDIO自身も破壊されて敗北した・・・。
承太郎「てめーの敗因は…たったひとつだぜ……DIO…たったひとつの単純な答えだ………てめーはおれを怒らせた・・・。」
承太郎は仲間や罪の無い民間人を殺傷し祖父の血を吸飲したDIOを許せる訳が無く、それまで鬱積していた情意を一気に解き放ち古の大敵を倒した・・・。
しかし、これで終わりではなかった・・・。
DIOのその絶大な影響力は死後も依然消えることはなかったのだ・・・。
それから11年後の1999年、承太郎は海洋学者になっていた!
年老いたジョセフに何かあった時のために遺産を整理していたところ、ジョセフに隠し子・東方仗助がいることが発覚。
仗助への遺産分配の手続きと、ジョセフの念写により杜王町に潜伏していることが判明した殺人鬼・アンジェロの追跡のため、M県S市杜王町を来訪した。
その後、アンジェロの証言によりスタンド使いを生む「弓と矢」の存在が明らかになった!
そして承太郎は調査のため続けて杜王町に滞在することになったのさ。
根本の激情的な性格は変わらないが、Part3時に比べ言動は落ち着いている。
豊富な知識や実戦経験などから、仗助たちからも一目置かれているぜ。
事件後、杜王町滞在中に執筆したヒトデに関する論文で博士号を取ったぜ。
~本作での空条承太郎~
イナズマイレブンがダークイレブンと戦う中、ザナークが乱入してきた!
松風天馬「ザナーク!」
ザナーク「久しぶりだな天馬!おれも試合に参加させてもらうぜ!おい!空条承太郎!俺とミキシマックスしろ!」
空条承太郎「ああ?俺が?」

ポケモン&ポケモントレーナー

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