スマブラ個人小説/短篇個人小説投票会/過去の投票会/3

Last-modified: 2011-03-02 (水) 14:20:06

第六回(3/12~3/24)

優勝はアイリスさん(4票)となりました。御目出度う御座います。他の方々も、御参加有難う御座いました。

ネスリュカさんの小説

~前書き~
こんにちは!ネスリュカです。今回も、出場させていただきました。
今回は、ちょっと趣向を変えて、『ホラー』をやらせていただきます。
結構、暗いことが予測されますので、苦手な方はリターンお願いします。
また、キャラが違うことがありますが、「演技」ということで、勘弁してください。
では、大丈夫な方はどうぞ。


『あの子は誰?』





誰も知らない物語。





…否、誰もが知れない物語。














「あの子」の名前は?








…いや、質問を変えよう。








君の後ろにいる「あの子」は誰?







きっと、答えられないだろう?







いや、いいんだ。私にさえ見えれば。










そうそう、ここは君たちの言葉で言えば、「あの世」だ。







ようこそ、永遠に醒めぬ「アカイユメ」へ…。





…そうだ、君に『ラストチャンス』を与えよう。








「この話」で、自分の後ろにいる子が誰だかわかったら、「この世」とやらに返してあげるよ。





よ~く、耳を澄ませてね…。















ある男、久しぶりに「彼女」と海へ行った。







それが、いつぐらい前かは、もう覚えていない。







彼の「彼女」は、もったいない美人だ。なのに、彼は「彼女」を見るたび疲れていた。








だって、いつもいつも顔を見ると、なぜか死んだ母の顔が浮かんでくるからだ。







事あるごとに、「彼女」を一思いにやろうとした事だってある。







そして、いつもその頭の中の母が、怨念を唱えて、地獄に叩き落そうとしているんだから。













だが、それも終わりになる。







たまたま宿に入ったら、カウンターの人の顔が、母になった。







そして、こういうんだ。










「返せ…、…返せ…、…返せ!」








もちろん、彼は逃げようとするさ。








でも、気付いてももう遅いんだ。








うじゃうじゃと、亡者のように。やつれはて、薄く汚らしい母の顔をした、「彼女」、友達、見知らぬ人、いや、宿の全員だな。囲まれて、手をつなぎあって回りながら言うんだ。







「返せ…、…返せ…、…返せ!!」















これで話は終わり。うしろの「あの子」がわかったかな?わかったよね。







君は、聞いてはいけないことを聞いたから、あんな目にあったんだ。







…おや?誰か、聞いているようだね。ちょうど…。







画面の前にいる君かな?








あなたも、この話のようにならないように、気をつけて…。





…Fin.


~後書き~
いや~、すさまじくひどい物語でしたね…。(おい
まぁ、書ききったからいいや。((
とりあえず、最後まで読んでくださった皆様…。
ありがとうございました!!
では!

アイリスさんの小説

~まえがき~
どうも、またまた参加しちゃいました~。アイリスでっす!
今回は、童話シリーズを一旦休みにして別のやつをやります。
キリスト教用語の「七つの大罪」のうちの一つ、「暴食」を意識して作った小説です。
あなたが描いているキャラ像と、この小説でのキャラは、全く違うものかもしれません。いや、おそらくそうだと思います。この小説でのスマブラキャラは、「演技をしている」と考えるのが一番自然だと思います。
この小説は、あくまでも「七つの大罪」と「暴食」のイメージがメインなので。
今回は結構シリアスになるかもです。ではどうぞ。


『暴食』




「まだまだほしいの。もっともっとほしいの。」




これが彼の口癖。




彼の名はカービィ。食べることが大好きな星の子。




でも、彼は普通の食べ物だけじゃあ、食べる量が足りなくなってしまった。
その大食いぶりは、スーパーマーケットの食糧売り場のものを朝食だけで食べつくしてしまうほどだ。




でも、彼は何の不自由なく過ごしてきた。
いろんな人が食べ物を食べさせてくれるのが当たり前だったから。








    今日もまた、彼は言う。








「まだまだほしいの。もっともっとほしいの。」








そういって、どんなものも、食らい尽くす。




「カービィカービィ!もうご飯もパンもないよ・・・。」




カービィの友達のネスが言った。




ネスの言葉に対して、カービィは、当り前のようにこう返した。








「ご飯もパンもないなら、お菓子を食べればいいじゃない。」








    いつまで続くの、あの子の我が儘。








    そして、今日もまた、彼は言う。








「まだまだほしいの、もっともっとほしいの。」








彼はついに、この街のすべてのものを食らい尽くしてしまった。




「カービィ君、もう食べ物は何も残ってないですよ・・・。」




カービィのもう一人の友達、リュカが言った。




リュカの言葉に対して、カービィは、当り前のようにこう返した。








「何言ってるの。












食べ物なら、街にうじゃうじゃいるじゃない。












言っている意味、わかるよねぇ?












    ついに、起こってしまった。街の人々が一番恐れていたこと。








    次の日・・・。








ある一人の街の人が消えたらしい。




「なんであの人が・・・?」




「誰にも恨まれることがないような、気立ての良い娘さんだったのに・・・?」




人々は、少しばかり頭を働かせて、犯人を探そうと試みた。
だけど、わからなかった。












だって、犯人は、まだまだ小さい星の子だったんだもの。












    そしてまた、次の日、その次の日と、月日が流れていく・・・。








一日一日が立つたびに、一人、また一人と街の人々が消えていく。
そんな状況は、いまだに変わりはなかった。








そして、街の人々も、自分がいつ消えるのか、恐れおののくようになってきた。












    そんなある日・・・。








街に住んでいる一人の若者が立ち上がった。
金色の髪に、青い目。
最初に消えた街娘と、昔から仲が良かった若者だ。








彼は、民衆の前でこう叫んだ。








「皆さんが知っている通り、この街では失踪事件が続いている!
でも、その恐怖に震えたままでいいのか?何か行動を起こさないと、我々もいつかは消えてしまうのではないか?
犯人として思いうかぶ人物は、今この街には一人しかおるまい!








今こそ、復讐の時だ!!








街の人々一人ひとりの心強い声が聞こえてくる。
もう、やるしかない。












    そして、この日の昼ごろ・・・。
彼らは、ときの声を上げながら、ある一つの民家に向かった。












   あの星の子が住んでいる民家だった。
















―A part of story of a certain diary―
―ある日記のお話―

























After that, that child seems to have been sealed by the country of the mirror.
そのあと、その子は鏡の国に封印されたらしい。

























They do not forget this ominous event.
この忌まわしき事件のことを、彼らは忘れない   ・・・

























~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

























・・・What?
・・・なぁに?

























Is food brought?
食べ物を持ってきているの?

























・・・Isn't it so?
・・・そうじゃないの?

























Then, why did you come? Do to hear my story?
じゃあ何のために来たの?ボクの話を聞くため?
However, I am very hungry now. No one gives food.
でも、今ボクはとってもおなかがすいている。誰も食べ物をくれないからね。

























It is eaten time now. therefore You there・・・
だからね、今は食べる時間なの。そこの君・・・

































Do you taste like what?
君はどんな味がするの?
































・・・ここでページが破れている。
































暴食を続けたがために、封じ込められてしまった星の子のお話。








―END―

とがき~
かいふのうな部分がああああ!!
!いつものごとく気にしない!(てめ
いうわけで!今回はちょっとホラーなお話をお届けしましたー!
う、つかりた・・・。いつの間にかシリアスではなくホラーに・・・ゲフンゲフン。
次の行からお礼の言葉です!

・・・というわけで、今回は少しブラックな内容となりました。どうしてこうなった!!それに、ボーカロイドのある曲と物語が少しかぶっちゃった件。ちゃんと自分で考えましたからね!!本当に!
おしまいは想像にお任せしますという定番パターン。スマブラキャラもよく頑張りました。
・・・あ、あと、若者についてもご想像にお任せを・・・ていうか、もうほとんど答えを言っちゃってるもんですがね。街娘も、若者が誰かわかれば、ほとんど誰かわかっちゃいます。
あとそれと、最後の英文は、エキサイト先生に頼りました。なので、変なところがあると思いますが見逃してください!
ま、そんなわけで、最初から最後まではちゃめちゃでしたが、こんな小説を読んでくれた皆さん・・・
ありがとうございました!!
では!

クローバーさんの小説

今回は・・・
ジャンルがわからない、小説です!!!(ぇ
シリアスかギャグかわからないとおもいますw
それでは書こうと思います!!
マリオ、ルイージ好きの人は注意!!!


「―if―もしも―」















「もしも・・・1つだけでいいから願いかなえてくれたらなぁ・・・あぁ・・神様・・・」







ある国に小さな妖精がいました



その妖精は願い事をかなえることができるすばらしい妖精です、国はたちまち豊かになり、不自由がなくなりさらに科学技術も発展してロボットまで作りだしました



国の皆は「キュウセイシュだー!!!」とか「神の使いだ・・・あぁ南無南無・・・」とか「神?いいえ私が神だぁー!」とか言ってました







しかし・・ロボット達に生活を補助されていた人間達はたちまち運動能力も低下していきます、そこにつけこんだロボット達はなんと人間を支配してしまいました



ですが・・・・人間は何の不自由もないので、ただただのんびりとしているだけでした・・・・











妖精「・・・本当にこのままでいいのかしら・・・?人間は・・・・・・・そうだ!!あのロボット達を倒してもらおう!!」そして妖精は旅立ちました・・・



「あれ?あの妖精さんはどこだ?」「まぁいいじゃん?もう必要ないし」
「それもそうだな・・・あいつはもう・・洋ナシだ・・・」「おい間違ってるぞ」「ん?何のことだ?」







妖精は世界中を飛び回り、協力してくれる人を探しました。



そしてロボットを倒すために立ち上がった人たちは、動物好きのマルス、ガラは悪いけど中身は良い人ガノンドロフ、2年前悪の組織を抜け出し、今は潜入捜査官スネーク、そしてピーチ姫を何度も助けてきたマリオ。



妖精「皆・・協力してくれてありがとう!!!それじゃぁいきましょう!」








まぁ・・・ロボットは人間に従う構成なので難無く支配者のいるビルに入ることができました



マルス「拍子抜けだなぁ・・・これじゃぁボスも弱いんじゃ?」


マリオ「油断は禁物だ」



スネーク「そうだ、潜入は油断が命取りだ」



マルス「ハイハイ・・・あ、猫ちゃん、カワイイなぁ・・・持ってっていい?」



ガノン「おいおい・・・・」



妖精「つきましたよ~ここがボスの部屋です」




全員「・・・・・・・・・・」



妖精「言い忘れましたがボスは相当なフィギュアマニアですから・・・この中はもっとすごいことに・・・(想像におまかせします」



マリオ「・・・本当に支配者かぁ?」



マルス「油断は禁物ですよ♪」



スネーク「・・・・・・!!!(バッ」



ガノン「どうした?スネーク・・・いきなり伏せちゃって・・・」



スネーク「殺気が・・・・・・・いや、なんでもないようだ」



「・・・・・・・・・・・・裏切り者スネーク発見・・・」







ガチャッ



マリオ「たのもー!!!」



ガノン「おいおい・・・腰がなってないぞ!!もっとこうだ!!こう!!(ビシバシ」



マリオ「え!?こうですか!?先輩!!」



ガノン「そうだ!!いい出来だ!!行くぞ!!我らの青春ストーリー!!」




ルイージ「僕の部屋の前でなにやってんの・・・・・・兄さん!?」



マリオ「ルイージ・・ってことはお前が支配者か!!!」



ルイージ「!!わかったぞ!!さては僕のフィギュアがほしくなって来たんだな!!そうはさせないぞ!!うぉぉぉぉぉ!!!ルイージパワー!!!」



全員「いや、そうじゃないけど・・・」



ルイージ「ルイージ・・・・・パーンチぃぃぃぃぃ!!!」



マリオ「弟よ!!弟は兄さんには勝てない運命なのだぁぁぁ!!!ハァッ!!トゥ!!!フッハッハッハッハー!!」



ルイージ「グフォ・・・兄さんにはこの苦しみはわかんないよ!!!ハァァァァァ!!」



マルス「どっちが悪者かわかんないな・・・」



ガノン「まったくだ」



ドサァー!!



マリオ「貴様の負けだ!!!おとなしくお縄につけい!!!」



ルイージ「クソ・・・こうなったら・・・ウォー!!!」



スネーク「フィギュアを凄い勢いで組み立ててるぞ・・・?」



ガノン「あれは・・・接着剤?」



ルイージ「フハハハハハ・・ゲホッゲホゲホ・・・こ、これが僕の秘密兵器、LV(エルヴィクトリー)だ!!」



マルス「どうみてもレベルな気が・・・」


ガノン「テイヤァ!!」

ドン!!ガラガラガラ・・・


ルイージ「接着剤がぁ・・・」


スネーク「・・・・」


「裏切り者スネークよ!!!2年前の屈辱ここではらさせてもらう!!」


スネーク「お前ら・・・・!!!あの組織の連中か!!!」

パンッ!!!


マリオ「あれ?1人・・・足りなくないか?」

ガノン「何言ってんだよ!!俺らは3人だったじゃないか!」

マリオ「・・・・そうだよな!!」




マルス「えーロボット達(ルイージが主)による支配は解けたので皆さん自由です」

「何言ってんダヨ!!!俺ら皆自由だったよ!!逆に何でロボット倒したんだよ!!この疫病神め!!出てけ!!」「出てけ出てけー!!」










―3年後―


「俺らさ・・あのままだったらどうなってたんだろうな?」「さぁ・・・・?まぁとにかく・・妖精達や、あのヒーロー達には感謝だな・・・」







マルス「猫ちゃんたちぃ~!遊ぼうよ!!あ、猫が車に・・・・・!!!!」彼はこの後、車に弾かれて他界してしまいましたが、彼が救った命は・・・彼が一番守りたかった命です。だから、後悔はしてないでしょう・・・







ガノン「ハッハッハー!!お前らワシについて来い!!ハッハッハー!!!」・・・彼はあの後先生になって自分の体験を教えたそうです



マリオ「ピーチ姫!!!今日はデートです!!!」


ピーチ「今日は・・・ちょっと無理ね」

マリオ「・・・」彼はちょっとピーチ姫に疑惑を抱いてるようです







「・・・大佐・・・これより潜入捜査を開始する!!!」


・・・長くなりましたが・・これで終わりです!!!・・ここまで読んでくださった皆さん本当にありがとうございました!!!!それでは!!!!







マリオ、ガノン「もしも1つだけ願いがかなったらなぁ・・・・」







byクローバー

マツノシンさんの小説

~まえがき~
どもっ、マツノシンです。
今回もギャグで。というかそれしか書けませんorz
タイトルは「ウルフルズ」です。(なにその明らかな出オチタイトルw
ではどうぞ!


「ウルフルズ」

ウルフ「よし、音楽やろう!」
ファルコ「ハァ!?何言い出すんだてめぇは」
ウルフ「音楽、バンドをやるんだ。てなわけでお前も参加しろ!」
ファルコ「参加させられるのかよ!てか、原作の関係性無視!?」


ウルフ「おーい、みんな。話がある」
マリオ「何だ?」
ウルフ「バンドやろうぜ!」
・・・・・・・・・・・・
マリオ「な、何言い出すんだいきなり・・・」
ルイージ「というかもともとそんなキャラだっけ?」
ウルフ「あぁアレか。スターフォックスのときはああいうキャラを演じているだけだ。」
ネス「キャラなんだ・・・」
ウルフ「てなわけで参加したい奴はいるか?」
カービィ「じゃぁボクやルー♪」
ファルコ「いきなりドナルド化するなよ・・・てかお前どの楽器やるんだ?」
カービィ「どの楽器をすルー♪って言われても。僕はボーカルー♪をすルー♪んだよ?」
ウルフ「ドナルドうざいからやめろ!てかボーカルも無し!」
カービィ「アラァ!\(×o×)/」
ウルフ「もういいっての!」
プリン「じゃぁあたしが   
ウルフ「お前もダメだ!」
プリン「何でやるって言っただけで断られなくちゃならないプリ!」
ウルフ「だってどうせボーカルやりたいって言うだけだろ?」
プリン「ふん、あんなただのピンク玉と一緒にするなプリ。あたしはドラムをするんだプリ」
ウルフ「出来るのか?ドラムなんて」
プリン「もちろん完璧プリよ☆ウルフこそ大丈夫プリよね?」
ウルフ「ああ、俺はギターをやる。じゃあそうだな・・・ファルコ、お前はベースをやれ!」
ファルコ「いや出来ねーよ!何でいきなりベースしなくちゃならねぇんだよ!」
ウルフ「バンドといったら、ギター、ベース、ドラム、キーボードって相場で決まってるんだ」
ファルコ「絶対某女子4人組(後に1人追加)の音楽アニメ見て触発されただろ!」
ウルフ「知らん!けい○んなんて知らん!」
ファルコ「絶対知ってるだろ!タイトル言ったし!そろそろ第2期始まるからって見るなよ!」
ウルフ「ともかく、お前はベースだ!」
ファルコ「無視かよ!・・・まぁどっちかって言えば、ベースかもな」
ウルフ「よし、じゃぁあと一人だ!」
ゲムヲ「私も参加しましょうか?」
ウルフ「おぉそうか!じゃぁキーボードいけるか?」
ゲムヲ「ハイ、だいたいの楽器なら演奏できますよ」
ファルコ「じゃぁこれでメンバーそろったんだな。で、グループ名どうするんだ?」
ウルフ「それは前々から考えてある」
プリン「ずいぶん前から計画してたんだプリね」
ゲムヲ「それで、名前は?」
ウルフ「リーダーの俺にちなんで『ウルフルズ』だ!」
3人「(まさかのパクり!?)」
ウルフ「よし!じゃ練習するぞ!」
3人「お、おぉ・・・」

そして、数週間後、彼らはスマブラメンバーに演奏を披露して見事に成功を収めましたとさ。


~あとがき~
今回は音楽ネタで。(というかほぼけ○おん頼みだった気が
カービィのネタは「ぼくもやるー」を変換したら「ボクもやルー」と変換されたのでそのままやってみました。
そして最後のグループ名。「ウルフルズ」は狼関係ないんですけどね。(確かソウルフルを改行してウルフルになるからだったとか
では最後に・・・
この小説を見てくださりありがとうございます!!
では!

シークさんの小説

~前書き~

シークです!
今回も参加しました。
よろしくおねがいします。



『訪問者』

リンクの部屋に、いきなりアイクが乱入してきて、言った

アイク「なあ、リンク」

リンク「何ですか?」

アイク「あのな、どうしてリンクがこんなに性格が悪いのか、みんなの意見を聞こうかと思うんだ。
    それで、まず最初にリンク、何か意見があるか?」

リンク「本人にそんなことを聞かないでください。そんな事を本人に聞いてくるアナタの方が性格悪いですよ」

アイク「オレが性格悪いだと・・・?性格の悪くてブスでアホでバカのいう戯言は無視するとして、
    どうしてお前の性格は悪いんだ?」

リンク「・・・無視しよう・・・」

アイク「こら、人の話を無視するな!」

リンク(さっきこの人、『性格の悪くてブスでアホでバカのいう戯言は無視する』っていってたよなァ・・・)

アイク「ハイラル王国 ▽▽―◇◇―〇〇番地に住んでるお母さんは泣いてるぞー!」

リンク(なんで知ってるんだ・・・個人情報が流出してるのか・・・?)

アイク「おい、無視するなって!」

リンク「はあ・・・何なんですか?」

アイク「リンクの性格がどうして悪いのかについて意見をくれ!」

リンク「・・・環境の違いってヤツじゃないですか?」

アイク「そうか・・・ご意見を出してくださり、ありがとうございました!では!」

アイクは部屋から出て行った

リンク「はあ・・・何か疲れたな・・・」

リンクはほっとして休もうとした

その時・・・

カービィ「ねえねえ!リンク、リンクー!」

リンク「・・・何ですか?」

カービィが窓からひょっこり入ってきた

カービィ「どうしてこんなにリンクってブスなのー?」

リンクはそれを聞いた瞬間、人と人とがみんな仲良く手をつなぐ社会は永遠に来ないと確信した

リンク「さあ・・・かっこいいかどうかはその人の考え方次第ですので・・・」

カービィ「ぼくが聞きたいのはそんな意見じゃないんだよ!もっと大胆にグレートな意見をだしてくれたまえ!」

リンク「・・・」

リンクはカービィを無言で部屋の外へ押しだした

リンク「さて・・・休むか・・・」

リンクがつぶやいた瞬間、戸をコンコンと叩く音が聞こえた

リンク「・・・誰ですか?どうぞ」

リンクがそう言うと、マスターハンドが入ってきた

マスター「なあ、リンク・・・」

リンク「何ですか?」

マスター「どうしてお前は、勉強や運動ができないんだ?」

リンク「心配してもらうほど悪く無いですよ・・・」

マスター「何を言うんだ。お前の成績表を見せてもらったが、このままじゃマズイよ」

リンク「勝手に成績表を見たんですか・・・そういう人の方が社会に出てから困ると思いますよ」

マスター「 !! わたしはキミのためを思って盗み見しただけなのに・・・!」

リンク「しないで下さいよ!それと、出ていってください!」

マスターハンドはしぶしぶ部屋から出ていった

リンク「さて・・・休むか・・・」

その時   

コンコン

ドアの叩く音

リンク「来るなあッ!

リンクは枕をドアに投げつけた

その瞬間、ドアが勢いよく開いた

勢いよく開いたドアは枕を跳ね返した

リンク「ぐあッ!」

リンクは、枕によって吹っ飛ばされ、壁に叩きつけられ、気絶した

マスター「お~いリンクー、成績表を返しにきたぞ~・・・あれ?リンクはどこにいった?」

マスターは床でペチャンコになっているリンクには気が付かずに、外に行ってしまった

リンク「・・・どうしてボクは・・・報われないんだろう・・・」



~後書き~

我ながら変な話を書いたもんだ・・・。

ここまで読んでくださった皆様、面白かった方も、面白くなかった方も、ありがとうございます。

あ、お願いがあります。

この話、面白くないな・・・こんなのに票を入れるやついないだろう・・・。可哀相なヤツだな・・・。

とか思ってお情けで投票するのはやめてくださいね。

あと、この話は、劇のようなものと考えてください。

劇の中でこういう風に動いているという風に。

そうしないとリンクが可哀相過ぎる・・・。

では、ありがとうございました!

ゼルダさんの小説

~前書き~
どうも、ゼルダです!!
また参加しました!!
今回は、ホワイトデーネタですが、恋愛じゃなくてギャグで行きたいと思います!
キャラ崩壊少しあります。
ちなみにスマブラ学園という学園が舞台となっています。
ではどうぞ。


『ホワイトデー~リンクの冒険~』

スマブラ学園   
そこでは、季節外れの文化祭が行われようとしていた

マスター「いや~、風邪が流行って学級閉鎖になっちゃって、こんな季節外れに行うことになってしまったな~」
ネス「今回の文化祭では、お店を出す他にも劇をやるんでしょー?」
マスター「ああ!!まあ、まだどんな劇をやるかは決まっていないんだがな!」
リュカ「ええ!?」
サムス「大丈夫、脚本を書いてきたわ!」

テキパキとした雰囲気で、リンク一人が溜め息をついていた
リンク「(今日はホワイトデーなのに・・・)」
そう、今日はホワイトデー
リンクはバレンタインデーの時にゼルダからチョコレートをもらったので、手作りのクッキーをお返しにあげようと思っていた
だが・・・

サムス「聞いて聞いてー!ジャンルはね、シリアス学園ストーリーよ!」
ピーチ「しりあす」
マリオ「がくえん」
るいーじ「すとーりー?」
サムス「ええ!題名はまだ決まってないけど、あらすじはこんな話よ!」

サムスの話した内容↓

『ある所に、1-1という、平和なクラスがありました。
   そこに、転校生が二人やってきました。
   しかし、その転校生たちは悪の組織の一員でした。』

ロボット「ちょっと待って下さい、おかしすぎますよ、それ。現実離れの域を超えて、もはや妄想になってますよ」
サムス「ケチつけないで!・・・続きを話すわよ」

『その悪の組織は、悪い人たちの集まりでした』

ピット「当たり前ですよ!悪い人たちが集まってなければ、悪の組織とは言いませんよ!」
サムス「いちいちうるさい!」

『その悪の組織は、例えばこんな悪さをするのです。
   ①見えないくらい細い糸を足に引っ掛けて、児童を転ばせる。
   ②読みかけの本のしおりを取って、今どこまで読んでいたのかを分からなくする。
   ③長蛇の列に横入りする。』

ゲムヲ「ム・・・スゴイワルサヲスルソシキデスネ」
クッパ「もしも本当にそんなことを実行する組織が居たら大変なことになるな・・・」
ガノン「で、続きは?」
サムス「主人公がその転校生たちの攻撃やワナをかいくぐって、ついに転校生たちをとっ捕まえる。そして、悪の組織のボスの居場所を聞き出して、悪の組織を反省させて、ハッピーエンド!っていうストーリーよ!どう?グッと来る物が無い!?」
マスター「ふうむ、中々いいストーリーじゃないか。次は役決めだな!!」

   時間がどんどん浪費されていく・・・
その時だった

サムス「主役は誰にする~?」
マルス「リンクでいいんじゃない?」
アイク「そうだな~、リンクだったら立派にこの役をこなせるよ」
サムス「リンクに決定~!!」
何故かリンクが主役に決定した
リンク「何故・・・?」
サムス「悪役の転校生たちは?」
カービィ「ボクがやるー!!」
マリオ「じゃあオレもー!!」
サムス「決まりね。じゃあ次は悪の組織のボスを・・・」
タブー「私がやろう」
トントン拍子に役は決まり、やっと生徒たちは役決めから解放されることとなった

カービィ「よーし、ボク頑張るー!放課後も練習して、立派に役を演じてみせるよ!」
マリオ「じゃあオレもー!」

リンクは、役決めが終わってから台所に駆け込んだ
リンク「フ~、やっとクッキー作れます・・・頑張るぞー!」
サムス「あら、リンク、クッキー作るの?」
リンク「ええ、って、何故サムスさんがここに?」
サムス「お腹空いたな~って思って。リンクは、ゼルダにお返しとしてクッキーでも作るんでしょ?」
リンク「ええ」
サムス「いい心がけだわ。でも、それだけじゃゼルダの想いに応えてないわ」
リンク「え・・・?」

ガララッ!
突如ピーチ姫がドアを開けて台所に入ってきた
ピーチ「やっぱりね、ゼルダの想いに応えるには、クッキーだけじゃちょっとね」
リンク「いきなりそう言われましても・・・他に何すればいいんですか?」
サムス「じゃあ、今日一日だけ恋人同士になったつもりでデートしてあげれば?」
ピーチ「変に身構えないで、お散歩程度の気軽な気持ちでさ」
リンク「で、でも・・・」
サムス「大丈夫、何かあった時のために、私たちは物陰に潜んで、あなたたちを見守っててあげるから☆」
ピーチ「さらに、トランシーバーで指示してあげるから☆」
リンク「物陰で除かれつつ、さらにトランシーバーで指示を出されながら気軽な散歩デートですか・・・?」
サムス「で、散歩の終わりごろになったら、クッキーを渡せばいいのよ!」
リンク「つまり・・・サムスさんとピーチさんが物陰から見守ったりトランシーバーで私に指示を出しながら、ゼルダと一緒にお散歩して、最後の方でクッキーを渡すということですか?」
ピーチ「ややこしいけどその通りよ」
リンク「じゃあクッキーを作って・・・と」
リンクはクッキーを作り始めた
サムス「(これで、ゼルダもチョコ作りの時の苦労が報われるわね!)」
ピーチ「(ゼルダ、チョコ作りに苦労してたもんね)」



1~2時間後、クッキーが出来た

リンク「じゃあ次にどうするんですか?」
サムス「ゼルダをお散歩にお誘いするのよ」
リンクはゼルダの所へ向かった

リンク「ゼルダ姫様ー!散歩行きません?」
ゼルダ「あ、ハイ、分かりましたー」

物陰に潜んだサムス(略してサムス)「(いい調子だわ。自然な誘い方よ)」
物陰に潜んだピーチ(略してピーチ)「(そうね。じゃあ、まずはお散歩コースを決めないとね)」
サムス「(やっぱ都会はダメねぇ・・・お散歩っていう雰囲気じゃないもの)」
ピーチ「(じゃあ、山とか海とかそこらへんかしら)」
サムス「(海にお散歩っていうのも何か変だし・・・山にしましょう)」
ピーチ「(そうね。でも、山にお散歩っていうのも変といえば変だけどね)」
サムスとピーチはリンクに指示を出した
サムス&ピーチ「山に行くのがGOODよ!」
リンク「分かりました」
こうして、山に向かう四人

~山~
リンク「静かですね・・・」
ゼルダ「そうですね~」
リンク「何か落ち着いてきますね・・・」
ゼルダ「ええ・・・ところで、何か視線を感じるのは気のせいでしょうか?」
サムス&ピーチ「(ギクッ!!)」
リンク「多分気のせいですよ」
今のリンクの言葉はウソではなかった
彼は、サムスとピーチが着いてきていることを、あまりにノンビリしすぎて忘れていたのだ

その時だった

カービィ「えーい!!」
ミニマムカービィ(小さいカービィ)とマメマリオ(小さいマリオ)が細い糸を持って突如出てきて、リンクの足に結びつけ転ばせた

ドテーン!
派手な音を立てて転ぶリンク
その上、転んだ所がぬかるんでいたため、服が泥だらけになった
ゼルダ「大丈夫ですか?何も無い所で転ぶなんてリンクらしくないですね」
ゼルダはミニマムカービィとマメマリオに気付いていなかった
リンク「イテテ・・・いきなり何なんですか?」
カービィ「劇の練習を、山にこもってやってたんだ。学校の体育館は、文化祭の飾りつけに忙しいから、使えないっていうから」
マリオ「劇の練習をやってたところにリンクが   劇の主人公がやってきたからな。オレたちにとっては、リンク!お前は敵だ!」
カービィ「で、そういうわけで転ばしたの」
ピーチ「(ああ~・・・よりにもよって劇の練習がここで行われているとはね・・・)」
サムス「(これはマズいわ。とりあえず、ひとまず山を降りた方が良さそうね)」
そう判断したサムスはトランシーバーに向かって言った
サムス「リンク、マリオとカービィは無視して、山を降りるのよ!」
リンク「あ、サムスさん。そういえば居たんでしたっけ」
ピーチ「とにかく、ゼルダと一緒にさっさと山降りて!」
リンク「分かりました。ゼルダ姫様、降りますよ!」
ゼルダ「え?何でですか?」
聞いてくるゼルダの手をつかみ、カービィとマリオを置いて、山を降りていくリンク
カービィ「待て~~~!」
マリオ「逃げるのか卑怯者~~~!!」
ピーチ「(あ!!よく考えたら、この山の下って都会じゃない!都会で泥だらけの服は厳しいわねぇ~)」
サムス「(マズいわね・・・)」

~山の下(都会)~
リンク「ふう~・・・山ではひどい目に遭いました・・・」
ゼルダ「リンク、山道で転んだせいか、服がすごい泥だらけですわよ」
リンク「大丈夫ですよ」
ゼルダ「でも、やはりでその服で都会での散歩は少し厳しいと思いますので、山に戻りましょうか?」
リンク「(山にはあの二人が居るんだけどな・・・)」
ゼルダ「どうしますか?」
リンク「あ・・・じゃ、じゃあ山に戻りましょうか」
サムス「(・・・リンク平気かしら?確かに泥だらけの服で都会で散歩っていうワケにはいかないけど、山にはあの二人が居るのよ?)」
ピーチ「(都会でも山でもダメ。リンク、八方塞ですわね・・・)」

~山~
リンク「何か山と都会を行ったり来たりですね」
ゼルダ「そうですね」

~マリオたち~
マリオ「むッ!リンクが山に戻ってきた!」
カービィ「よーし、イタズラ開始ー!!」
マリオとカービィが糸を持ってリンクの方に走り始めた
だが、それはサムスの目に止まった
サムス「あ・・・マリオとカービィが行動を始めたわ!」
ピーチ「もうお散歩終了した方がいいんじゃないかしら」
サムス「そうね。リンク、そろそろクッキーを渡して学園に帰るのよ。カービィたちに邪魔される前に!」
リンク「そうですね、この泥だらけの服では散歩に不向きですし」
そして、リンクは袋からクッキーを出して、ゼルダに渡した
リンク「バレンタインデーのお返しです」
ゼルダ「まあ・・・ありがとうございます」
リンク「では、そろそろ帰りましょうか」
ゼルダ「いえ、もうちょっと散歩していたいです」
リンク「・・・・・・そうですか。では、もう少し・・・」
こうして散歩は長引き、リンクは少し痛い目に会ったとか・・・

   そしてリンクとゼルダは結ばれ、文化祭も大成功しましたとさ☆


~後書き~
今回のお話は、ホワイトデーと、文化祭という季節外れのイベントと結びつけてみたお話です。
その結果、変な物語になってしまいました。
それと、サムスとピーチのファンの方々、サムスとピーチが変な役柄になってしまいスイマセン。
何はともあれ・・・
ここまで読んでくださりありがとうございました!!

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ネスリュカさんの小説[1]
アイリスさんの小説[4]
クローバーさんの小説[2]
マツノシンさんの小説[2]
シークさんの小説[2]
ゼルダさんの小説[0]

その他

参加受付コメント

  • 僕、ぜひとも参加したいです!!お願いします!! -- ネスリュカ? 2010-03-11 (木) 22:33:14
  • わたしも参加します!がんばります! -- アイリス? 2010-03-11 (木) 23:06:52
  • 参加します!!よろしくお願いします。 -- クローバー? 2010-03-12 (金) 14:35:35
  • 僕も参加させていただきますね! -- マツノシン? 2010-03-12 (金) 17:20:10
  • 参加したいです!よろしくおねがいします! -- シーク? 2010-03-12 (金) 21:46:12
  • 私も参加したいです!よろしくお願いします!! -- ゼルダ? 2010-03-14 (日) 17:49:37

第七回(5/16~5/26)

優勝はゼルダさん(4票)となりました。御目出度う御座います。他の方々も、御参加有難う御座いました。

アイリスさんの小説

~まえがき~
どうもです、アイリスです。
また参加しました!今回は原点に戻ってギャグです!で、SS形式です!
テーマは、『もし、亜空の使者のあの場面が、実はこういう状況だったら』です!
少しでも暇つぶしになればいいな、と思います。ではどうぞ!


『スマブラキャラ♫小芝居(プチストーリー)


『もし、亜空の使者のあの場面が、実はこういう状況だったら』
~~~~~~~~~~~~~~~~~
†フィギュアたちの世界†
ここは、空中スタジアム・・・。
ここでは、フィギュア達の戦いが繰り広げられる・・・。
そんな戦いを見ようと集まる人々の声が大きくなった時、バトルが始まる・・・!
ピーチ「今回はどんな戦いになるのかしら~?」
ゼルダ「えぇ、楽しみです。」

コンッ コンッ

最初の戦士が現れた。

マリオ「いぃやっふぅ!!ご機嫌だぜぇ!」

ワアアアァァァ!!

コンッ コンッ

そして、もう一方の戦士も現れた。

カービィ「はあぁあぁい!!カービィ君の登場だーい!!」

ワアアアアアァァァァ!!

マリオ「お、おい。なんでお前のほうが人気?!」
カービィ「別に今は人気なんてどーでもいいっしょ。それよりも、バトル!」
マリオ「おう!今回の勝負に勝てば、俺はカービィに飯をおごらずにすむんだよな!」
カービィ「でもボクが勝ったら、マリオにはいつもの倍!ご飯をおごってもらうんだから!!」
マリオ「よーし、上等だ!!じゃあさっそく始めようぜ!」
カービィ「うん!」


2人「ジャンケン!!」


戦えよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
†ピット、天から観戦中&ピット降臨†
マリオ達がバトルを繰り広げている頃、天空界では・・・。
ピット「いけぇ!そこだぁ!」
盛り上がっていました。
ピット「あぁ・・・やっぱ戦いってかっこいい!
・・・あれ、何だこれ?」
ピットが言うのも無理はないはず。

空中スタジアムから亜空間が広がって行っているのだから。

ピット「なんだろ、この演出。はじめてみたなぁ。」
気づけよ。
そこで、どこからか声が。
パルテナ「ピット、いつになったら天空界の仕事するつもりですか。」
ピット「あ、パルテナ様。ちょっとテレビに興奮してたんですよ。」
パルテナ「それはわかります。仕事はいつするのかと聞いているのです。
ピット「わかってますよぉ。僕、見た目は子供でも、頭脳は大人なんですから。」
パルテナ「バーロー。そんなこと言っている暇があったら、強くなるための訓練に出るなり、隊をまとめるなりしなさい。」
ピット「えぇ・・・でも・・・。」
パルテナ「わかったらさっさと神弓持って!」
ピット「・・・はい・・・?」
パルテナ「扉から出て行きなさい。外へ行くのです。」
ピット「えぇ?!いきなりぃ?!」
パルテナ「ほら、もう扉は開いた!はやくいきなさあぁい!!」
そういって、パルテナはピットの背中を思いっきり押した。
ピット「わああぁぁああぁぁああぁぁああぁぁ!!おちるううぅぅううぅぅ!!
僕飛べないのにいいぃぃ!!パルテナ様のバアアァァアアァァロオオォォオオォォ!!」
そしてピットは地上へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
†マリオとピット、エインシャント卿を逃がす†
ピット「まてぇい!!」
マリオ「逃がすかぁ!!
とうっ!!」

ジャンプ!!

スカッ

マリオ「ちっ、届かなかった・・・」
ピット「リア充○ねええぇぇええぇぇ!!」

ありったけのジャンプ!!そしてマリオを踏み台に。

マリオ・エインシャント卿
「Σ(゜∀゜)?!?!」

スカッ

ピット「ちっ、外したか。」
マリオ「外したか、じゃねえよ。何踏んでくれてんだ。しかもリア充○ねって・・・。」
ピット「あれ、聞こえていましたか。」
マリオ「聞こえていましたかも何も、エインシャント卿もびっくりの大声だったよ。怖いこと言わないで。」
そして、エインシャント卿はどこかへ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
†ネスとポーキーの対決†
さて、場面はいきなり飛んで、荒廃した動物園・・・。
リュカ「うわああぁぁああぁぁ!!死ぬううぅぅ!!」
いきなり何事ですか。
・・・まぁ、一から説明すると。
リュカ君はでっかいキングのぞうに襲われているわけです。・・・え?全然一から説明できてないって?
まぁ、わかるでしょう?(ぇ
さて、続き。
リュカ「・・・!うわぁ!!」
なんとリュカ君、転んでしまいました。さぁ、絶体絶命!
リュカ「う・・・うわ・・・。」
と、その時!!

「P☆Kサンダー!!」

ズバババババババ!!

どこからかともなく、PKサンダーが!
それは、キングのぞうに向かっていき、キングのぞうをひるませました!
リュカ「・・・?」
そして、そのPKサンダーを出したのは・・・

ネス「大丈夫?」

そう、超能力少年ネス君です!
リュカ「は、はい!」
ネス「ならよかった。
・・・おい!ポーク!これは何事だ?!」
ポーキー「五月蠅いな。楽しそうだからに決まっているじゃないか。」
あ、しゃべった。
ネス「嘘だッ!!!」
ポーキー「ひぐ○しのく頃にの竜宮○ナじゃないんだから、そんなこと言わなくても・・・。」
ネス「頭冷やせ。」
ポーキー「え?会話が一向にかみ合わないんだけど・・・。」
ネス「とみせかけてのP☆Kフラッシュ!!
ポーキー「ああぁぁああぁぁ!!!ハメられたああぁぁああぁぁ!!」

どっかーん!!

リュカ「・・・あれ?これ、ボク必要?」
ごもっとも。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
†おっしまい☆&最後に、スマブラキャラから一言†
マリオ「えーっと、この話はすべてフィクションです。実際のストーリーとは全く!異なります。」
カービィ「わかっていると思うけど、本家のはもっっっとシリアスなんだよ~!」
ピット「ですから、この話は一つの創作物として受け止めてくださいね♪」
リュカ・ネス「ここまでみてくださったみなさま・・・。」
一同「ありがとうございました!!」
ピーチ「次から作者の言葉よ♪」
ゼルダ「最後まで見てあげてくださいね。」


とがき~
アスじゃない亜空の使者はいかがでしたか?
いといつもよりネタが出てきましてね、おかしい出来になったのは確かです。
!いうわけで!今回は原点にかえって、ギャグでお送りいたしました!
ん、スマブラ最高です!
次の行から感謝の言葉です!

さて、どうでしたか?時間があるときにぱぱっと見れるものを目指したのですが・・・できているでしょうか?
まぁ、このお話を面白いと感じてくれた方も、つまらないと感じられた方も、最後まで見てくださって・・・
ありがとうございました!
ではでは~!

クローバーさんの小説

お久しぶりです!
今回は・・・・まだ言いません(ぇ
あとがきに書こうと思います
それでは書いていきます!!(最初にあとがきを見ておいたほうが良い人もいるとおもいます・・・)





「オオカミ少年」







昔オオカミ少年と呼ばれた青年がいた





その青年は僕は勇者で姫を魔王の手から何回も助けた、ということを言っていたらしい





そんな話信じてもらえるはずがなく、日に日にその青年の周りから人はいなくなっていった・・・・








ワイワイガヤガヤ
皆が楽しそうに祭りで踊っている。

ここはとてもにぎやかな村で人は皆優しくて面白くて楽しくて・・・・そしてなにより仲が良い。

喧嘩など一度もしていない、喧嘩という言葉を2年前に始めて聞いたぐらいだ。

そして今日は祭り初日、僕も友達と一緒に祭りに来ていた。





「お~いカービィ~!こっちにこいよぉ~」


「今いくよ~!・・ハイ500円」


わたあめを買って友達の、ネスとリュカの元へ行く


「おっ!!カービィ、一口ちょうだい!」


「あっ!僕も!!!」


この二人とは幼稚園からの仲で今までずっと一緒だった、それ故にとても仲がよかった

「じゃぁ花火見て帰ろっか!」


そしてその後花火を見て3人はそれぞれの家に帰っていった


「じゃぁねぇ~!」


祭りは3日間ある、そして僕はその3日間の祭りはほぼ1日中祭りにいる、小学校の先生や大人も仕事を忘れて騒ぐ祭りだ。この3日間は仕事をしなくてもいい。そしてカービィは今年の祭りの初日も平凡に終わるはずだった


「たっだいまぁ~!お母さん!!お父さん!!わたあめ買ってきたよぉ~!」


そしてドタドタと階段を上がるカービィ。しかし探しても探しても母と父の姿はどこにもいない


「あれ?出かけてるのかな?まぁいいや、カップラーメンでも食べて寝よう・・・もう疲れたよ」


そして祭りの初日は終わった





祭り2日目


「ふぁぁぁ・・・よく寝たなぁ・・・ってもう12時じゃないか!!・・おかあさぁ~ん何で起こしてくれないのさ~!」


しかし母から声は帰ってこなかった


「あれ?おかしいなぁ・・・ってもう祭りの時間だ!!!早く行かなきゃ!」


そしてパジャマから着替えようとしているところに


ピンポーン!ピンポーン!!ピンポーン!ピンポーン!!ガチャガチャガチャ


インターフォンを2回も続けて鳴らしながらさらにドアを開けようとするということはそうとう急いでる事に間違いない、と思いカービィはすぐに玄関へ走った


「はぁ~い!!誰~?」


「僕だよ!!リュカ!!大変だ!!!」


「村中の大人が・・・いなくなってる!!!」


「・・・・え?」


「信じられないだろうけど・・本当なんだ」


「・・・・・なん・・・で・・・おかあ・・・・おとう・・・いっいっ・・・い・・・・ぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」




























あのリュカやネスの姿はどこに行ってしまったのだろう?どうして僕だけが生き残っているんだろう?数々の疑問を抱えながらカービィは村をフラつていた。


あの日、大人がいなくなった事を聞いてカービィ達は普通じゃいられなくなった。精神が不安定になった中高生は者を壊しながら毎日喧嘩・・・元の村の面影はなくなっていった。


そして祭り2日目の日が沈んできたころ・・・カービィはなんとか立ち直りリュカ達のところへ向かった。しかしリュカ達の姿はなかった。それからもう1年がたとうとしている。何度も死のうと思ったがいつk帰ってくると信じている、リュカやネス達は。そう思うと止まることができた。


「なぜ僕だけが・・・なぜ僕だけが・・・」


カービィはこの言葉をずっと繰り返している。カービィがご飯を食べようとしたその時、1人の顔立ちの良い青年が立っていた。その青年は昔この村民に迫害を受けていたことを話、そしてその復讐に村民を消した、ということをカービィに教えた


「・・じゃぁなんで僕を消さないんだよ・・・・僕は・・おかしくなりそうだ・・・」


青年は不気味に微笑み答えた


「それは君が僕を迫害していた奴らのリーダー的存在の子孫だからさ、そして今日来たのは・・・君に苦痛を与えるのはもうやめる。君がこれから味わうのは・・・「死」だけだ」


カービィはそんな事実よりもこの青年に怒りがこみ上げてきた


コイツが・・・コイツがリュカやネスや皆を・・・・


そしてカービィは思い切り青年を刺した


「ハァハァハァ・・・・・」


霊か怨霊かそれとも元々人間じゃないのかわからなかったが・・・呆気無く死んだ


「・・・村を、出よう」








そして僕は今村の事は頭の隅に置いといて生きている。僕だけが生き残ったことに罪悪感はある、しかし、死ねなかった。どうしてもできなかった


これはしょうがないことなんだ、だから許してくれるよな・・・と自分に毎日言い聞かせている


「新入り!!!早くこっちこい!!」


「あっはい!!」


そして俺はトイレに言って休憩を取っていた。そして顔を洗ったあとに鏡を見るとそこにはあの青年が写っていた


「・・・!!!」


振り向いた時、オオカミ少年の口が開いた




















コロシテヤル








さてどうでしたか!?今回は「ホラー(?)」で挑戦しました!!あんまりできよくないですね・・・スイマセン。


こんな作品を最後まで読んでくれた方へ、ありがとうございました!!
そして金魚さん、今回もありがとうございました!!

ネスリュカさんの小説

~前書き~
どうもどうも!ネスリュカです!!またまた参加させていただきました!
今回は、もろギャグです。『旧約聖書』という聖書の物語が題材です。
(途中途中、オリジナルがあります。いや、オリジナル部分が結構あります)題名は『ノアアーー!!の方舟』です。
…ちょっと、(というかかなりの)キャラ崩壊があります。嫌な人は見ないことをオススメします。
見てやるぜ!キャラ崩壊?んなもん関係ねぇ!! というお心をお持ちの方は、どうぞご覧ください。
では、どうぞ!


『ノアアーー!!の方舟』
あるところにイエェヤアアァァァ!!! ノアという青年がいました。
彼は、誰に対しても優しく、動物や植物も愛し、自然をいたわり、神様を信頼する…、…そんな、当時の「理想人」でした。




その頃、神様は…。

ファルコ「やれやれ、なんで俺が神役なんだよ!! 最近は下界の生物達が調子に乗り始めていやがる。自分達が世界を統べている、と考えている奴も多いな…、…しかたあるまい。強攻策を取ろう。 …ただなぁ…、…それだと、下手をすると生物滅亡だな。誰か、生き残らせてちゃんとした世界を作ってもらうようにするか。フゥ…」
神様は、いろいろと悩んでいるようだ。







そのころ、ノアは。

家で家事をしていま………、…せんでした。

ピット「あはは~。この番組面白いな~。…あれっ、お菓子が切れた。スーパーに買いに行こ~っと。スタスタ…」
…神様、こんなのが生き残っていいのでしょうか?
ピット「ん?今、どっからか『本棚がキキ呪っていいのです』って聞こえたような…、…木の精か。端役往こうっと」(誤字)
…これが、人類の第2の親なのかよ…。
…というより、なんでこの時代にテレビやお菓子やスーパーがあるんだよ…。







と、その帰り道。
「ノアとやら、ちょっといいか?」
「ウワアァッアッ!?」

なんと、空から声が聞こえるではありませんか!そして、空から誰かが降りてきたではありませんか!!

ファルコ「いきなりで悪いな。おr…、…ととと、私はこの世界を真に統べるもの、すなわち神だ。君に忠告があってきた」
ピット「わぁあぁ!!ついに幻覚がぁ!?こんな青い鳥人間が見えるなんてっ!しかも、自分で神とか言ってるよぉ!!誰か助けてぇ!!パルテナ様ぁ!!わぁああぁぁ!!」
ファルコ「おい、おちょくってんのか。とりあえず、言っておくぞ。明日、すごいことになるぞ」
ピット「何ですか!?某政治家小○が捕まるんですか!?北朝鮮に核爆弾が落ちるんですか!?そそれとももも、普○間○地の移設先がグ○ムになるんですか!?」
ファルコ「とりあえず、落ち着いて聞け。明日には世界規模の大洪水が来る。だが、心配ない。お前には、大船の作り方を教えるからな。よく聞け…」
プイット(違「ギャースカギャースカギャラドスギャングルギャグマンガビヨリ」(おまま
ファルコ「落ち着けって言ってるだろうが」

とりあえず、神様はノアに大洪水と方舟を教えて帰りました。






―翌日―

さあ、ノアは大洪水にそなえて、方舟を作りました。
そして、その中に家族や結婚相手、さらに動物を一種類づつ一組のつがいを乗せました。

そして、ついに…。





大洪水が、始まりました!!
荒れ狂う波、空は稲妻がとどろき、われんばかりの音々が鳴り響きました。
まさしくそこは、地獄絵図。…おや、あれは…。




ピット「ふ~、快適快適…、…おばあちゃん、もうちょっとこっちに太陽を持ってきて」
サムス「おばあちゃん言うと、方舟から叩き落すぞ」
ピット「すいませんでしたorz」
…なんか…、…余分なものまで作った、ノアがいましたが…。
…おや?誰かが海から叫んでいるようです…。
マリオ「助けてピットオオォォォォ!!!」
…なんか、誰かが叫んでいますね。
ピット「うるさいな、それに、僕はノアだよ。ピットって、誰?あの『パルテナ様!』言っている、かっこよくてイケメンでやさしくって、超完璧で非の打ち所がない衛兵隊長のこと?」
マリオ何気に自己アピールするなよ。しかも、なんだよそれ!そんなことよりも、助けてくれよ」
ピット「うるさいですね、サヨウナラ~(矢を打つピット)」
マリオ「ギャアアァァァ!!!コノヤロオオォォ!!!今度スマブラでぎったぎったにしてやる~…」(そのまま海底に沈む)
…慈悲のかけらもないノアですが…。






そして、大洪水もおさまり、ノアたちは新たな大陸に着きました。
そして、神様は「もう二度とあのようなことはしない」と誓いを建て、ノアは人類の第2の親になりました。
めでたし、めでたし。






その他のスマキャラ「僕らの出番は!?」

…おしまいっ★(おい


~後書き~
ピットのキャラ崩壊&マリオ突き落とされる&キャラ少な目、申し訳御座いませんでしたあぁぁぁ!!!
それでも、ここまで見てくださったみなさん…。
ありがとうございました!!
ではでは!!

シークさんの小説

~前書き~
どうも、シークです!
今回も参加しました、ジャンルはいつもの通りギャグでいこうと思います!
よろしくお願いします!!




『ガム人生』



彼は、思いました。
なぜ、僕は・・・。僕は・・・。




カービィ「お金が無いんだァーッ!」
ピット「お金が無いなんて一大事じゃないですか!今すぐ銀行から100万円借りてこないと!」
カービィ「確かにそうだよね・・・。100万円無かったら、一個10円のガム10万個さえ買えないもんねぇ。」
リンク「・・・10円のガムなんか10万個も無くて結構ですよ。」
カービィ「何を言うんだねキミは!やはり人生ガムだろう!?
     私はこのあいだ自問自答した結果、人間はガムを買うために生きているんだと確信したね!」
リンク「・・・社会の仕組みを根本から覆しましたね・・・。」
カービィ「うむ、この世は私を中心に回ってるからね。」
リンク「何と言い返せばいいんでしょうね・・・。」
カービィ「ま、とにかく銀行に行ってくるから!」
~銀行~
カービィ「100万円を貸してくれませんか?」
銀行員「何に使うんですか?」
カービィ「10円のガム10万個買うのに使うんです。」
銀行員「お断りします。」
カービィ「!!!!!!!!!!」
カービィは心に傷を負い、戻ってきた
カービィ「私はいったいどうすればいいんだ!?
    一個10円のガム10万個を買えなかったら、私には生きてる価値なんかない!」
リンク「ガムが買えないからって、そこまで気落ちしなくてもいいじゃないですか・・・。」
ピット「カービィさん、負けてはいけません!
    ガムを手に入れ、『ガム帝王』にならなくては!」
リンク(そうか、ガムを大量に持ってると帝王になれるのか・・・。
    いつのまに社会の仕組みはここまで変わったんだろう・・・。)
カービィ「そうだ・・・。僕は負けるわけにはいかない!
     なんとしても手に入れる!10円のガム・・・10万個を!」
リンクは、カービィがそう言うのを見て思った。
・・・この人たちの生きがいって、一体何なんだろうか・・・。


~後書き~
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
またキャラ崩壊してますね・・・。すいません、カービィ&ピットファンの皆様。
あとカービィの口調がイメージと違うなあ・・・。
という方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは勘弁してください。
とりあえず、
ありがとうございました!!

ゼルダさんの小説

~前書き~
どうも、ゼルダです!!
さて、今回も参加してみました。よろしくお願いします。
今回のお話は、短い&珍しく平和な感じです。
一応、ギャグです。ただ、結末を見たら、ちょっと拍子抜けするかも?
では、どうぞ。


『ザコ敵軍団のテーマ』


ある日のこと

ピット「タタタタターン♪タタターン♭タタターン!!タタター♯・・・





ピットが大声で鼻歌を歌っていた
もちろん、それだけなら何も驚くことはないが、さらにピットは、ニコニコしながら短剣を振り回していた




そんな、”鼻歌を歌いながらニコニコしつつ短剣を振り回すピット”を、アイクは目撃した
   目撃してしまった・・・






アイク「∑(゜∑゜;) (ピ、ピットが壊れたァ!)」






飲んでいたお茶を噴き出すアイク
そして、マスターハンド、通称マスターの部屋へ駆け込む
何かあった時は、この合宿所の管理人の、マスターに解決してもらう
それが、この合宿所での基本パターンである




アイク「た、助けてくれ!!ピットが、ピットが、ピットが、ピットがァァッ!!」
マスター「どうした、アイク。主語だけじゃ、自分の考えを相手に伝えることはできないぞ」
アイク「ピットが、ピットが、ピットが、ピットが!ピットが、こわ、壊れ、ピットがピトッと、いや、ピ、ピットが壊れたァ!!」
マスター「大丈夫か、お前・・・壊れてるのは、お前の方だろ」
アイク「違う、オレじゃない!」
マスター「いいえ、間違いありません。犯人は・・・あなたです!
マスターが、ビシッとアイクを指差す
アイク「そ、そんな、信じて下さい!私じゃないんです!」
マスター「まだシラを切る気ですか?カツドンを食べさせてあげるから、早く吐いてくださいよ!」
アイク「違うんです、誤解です!!・・・って、何をやらせるんだー!!」
マスター「ノッてきたのはお前だろう?・・・で、何だって?ピットが壊れてしまっただって!?」
アイク「そうなんだよ、オレとしたことが不覚、思わずお茶を噴き出してしまった」
マスター「噴き出したお茶、後で雑巾で拭くのを忘れずにな。とりあえず、様子を見に行ってみようか」



マスター「あ、居た居た。おーい、ピットー。お前、壊れたって本当かー?」
アイク「(ええ!?いきなりそんな直球で聞くのか!?)」
ピット「え?・・・いや、別に・・・壊れてなんかいませんけど・・・」
アイク「で、でもさっき、ニコニコしながら剣を振り回して・・・」
ピット「∑ あ、見てたんですか・・・?」
アイク「アレ、何だったんだ?」
ピット「えーっと・・・それは・・・カービィに聞いてください」



カービィ「ああ、それはね、月曜日の12時から放送されている、小さい子向けのヒーロー番組、”ザコ敵軍団”だよ」
カービィに聞くと、彼は自信満々にそう答えた
アイク「ハ?」
カービィ「知ってる?すっごく面白いんだよ!ザコ敵軍団っていう正義のヒーローが、亜空軍っていう、悪の組織に立ち向かい、苦心の末に倒す、っていうストーリーなんだ♪」
正義のヒーローの名前が、ザコ敵軍団・・・?
アイクは、何故正義のヒーローがザコ敵軍団などと呼ばれているのかを不思議に思った
アイク「それで、それがどうピットと関係してるんだ?」
カービィ「実は、ボクが、その番組をピットに紹介してね、ピットは熱狂的なファンになっちゃったんだ」
アイク「・・・もしかして、ピットが鼻歌で歌ってたあの曲は、その番組のテーマソング?」
カービィ「うん、多分ね~♪」
アイク「じゃあ、剣を振り回していたのは?」
カービィ「ザコ敵軍団の必殺の武器で、ビームソードっていうのがあるんだけどね、多分、それをマネしてたんじゃないかな」



アイク「何なんだよ~、オレがお茶を噴き出したのは小さい子向け番組が理由だったなんて!!(><)」
アイクは雑巾で、噴き出したお茶を拭きながらそうつぶやきましたとさ♪




~後書き~
・・・どうでしたか?
今回は、キャラ崩壊無しに挑戦してみたつもりです。
ちなみに、月曜の12時にテレビのスイッチを入れても、多分”ザコ敵軍団”などという番組は見れないので、ご注意下さい。
さて、このような小説を最後まで読んでくださり、
まことにありがとうございます!!
本当に、本当にありがとうございます!!
では!!

投票

アイリスさんの小説[1]
クローバーさんの小説[2]
ネスリュカさんの小説[0]
シークさんの小説[3]
ゼルダさんの小説[4]

その他

参加受付コメント

  • アイリスです!また参加します! -- アイリス? 2010-05-16 (日) 14:58:05
  • こんばんは、今回も参加したいと思います。 -- クローバー? 2010-05-16 (日) 20:17:46
  • ネスリュカです。またまた参加です!! -- ネスリュカ? 2010-05-16 (日) 22:13:49
  • どうも、シークです。今回も参加させていただきたいと思います。 -- シーク? 2010-05-17 (月)15:35:35
  • ゼルダです!今回も参加したいです! -- ゼルダ? 2010-05-17 (月) 15:36:22

第八回

優勝はシークさん(5票)となりました。御目出度う御座います。こんこんさんも、御参加有難う御座いました。

こんこんさんの小説

~まえがき~ 今回がはじめての参加です。こんこんです。参加者が2人だと聞いて驚きました。がんばろうと思います。
さて、今回の小説ですが・・・スマブラキャラがひとりも出てきません。まあ前の短篇個人小説投票会でネスリュカさんがスマブラキャラゼロの小説を書いていたので、いいのでしょう。では、今回の小説はシリアスでいきたいと思います!題名は・・・『その日』です。
―2241年5月27日― 学問がより高度になったことによって、義務教育は高校までの12年間となっていた。
修院高校の2年3組の教室は、いつもどおりにぎやかだった。むしろ、いつもどおりすぎるくらいに・・・。そしていつもどおり、彼が学校を欠席していることを、私はひとつだけ空いた席から知った。ここで場面は彼の家へとうつる。
 彼は俗に云う不登校の状態であった。といっても、別にいじめられていたわけではない。原因は、「退屈」だった。彼には好きなもの、熱中できるものがなかった。だから彼は学校に行かなかった。そんな彼のところに、悪魔が訪れた。比喩ではない。本当に悪魔が彼の部屋に訪れたのである。
   誰だ?お前は?
   願い・・・?俺の魂と引き換えにか?
悪魔  ああ。どうも人間はそう思ってるみたいだけど、本当は無償だよ!
彼は本当はこの退屈な世界を滅ぼしてくれと言いたかったが、怖くて言えなかった。
―2241年9月09日―最後の一人がそのパズルを手にし、世界の全ての人々が悪魔のナンバーで遊ぶこととなった。
―2241年9月10日―彼の元に再び悪魔が現れた。彼は既に商品化したそのパズルを手に入れていた。そしてそのパズルに熱中するあまり、食事を摂らなかったため、やせこけていた。それは世界の全ての人にもいえることだった。中にはもう餓死しているものもいた。
    あ、ありがとうございます。おかげで熱中できました!
悪魔   それはよかった。あ、そういえばあの時、本当はもうひとつかなえたい願いがあっただろ。私は気の利く悪魔だから、それもついでにかなえておいたよ。
一瞬彼の背に冷たい汗が流れたが、目の前のパズルの前ではそれさえもどうでもいいものだった。悪魔が「じゃっまいどありぃ」と言ったのが、彼には聞こえなかった。
「その日」・・・。最後の一人が餓死し、人類は滅亡した。
「その日」・・・。それは人類滅亡の日・・・。







~あとがき~ はじめてなんでとてもいい出来ではないと思います。最後まで読んでくださった人、ありがとうございます。次回も参加できたらいいと思います。では!また会う日まで・・・。

シークさんの小説

~前書き~

どうも、シークです。
今回もギャグ路線でいきますので、よろしくお願いします。
では。



『VS変態』

ある日、リンクは変なものを見てしまった。
マスター 「好きです、付き合ってください!」
カービィ 「嫌です、付きまとわないで下さい!」
リンク  「・・・何やってるんですか?」
アイク  「ああ、マスターとカービィに、ストーカーに告白された時の対処法を教えてみたんだ。」
リンク  「そんなの使う機会無いと思いますけど・・・。」
アイク  「お前の場合は使われる側だもんな。」
リンク  「どういう意味ですか?」
アイク  「お前の未来を予言しただけだ。」
アイクはそう言って「くっくっく。」と笑った。
リンク  「・・・まあ、変態にあった時に備えて、日ごろから訓練するのは良いことですけどね・・・。」
アイク  「おお、分かってくれたかリンク!よし、そうだ訓練を開こう!」


訓練   
アイク  「変態とか誘拐犯とか強盗犯とかが
      来た時に、どうすれば良いか知ってる人ー!」
フォックス「はい!」
アイク 「おまえ人じゃないだろ。
フォックス「えっ・・・。」
ピット  「はい!」
アイク  「ピット君!」
フォックスは無視され、ピットが当てられた。
ファルコ 「はっはっは、フォックス悲しいなー。」
ウルフ  「お前が発言してもそう言われるんだぞ、笑うところではないぞ!」
フォックス「   っていうか、ピットは人なのか・・・?天使だろ?」
こそこそ話をするフォックス達。
そこへ、ピットがアイクの問いに答えを出した。
ピット  「フンコロガシのポーズをとります!」
アイク  「ダンゴムシだぞ。まあいいや、では、実演しよう!リンクに実験台になってもらおう。」
リンクはダンゴムシのポーズをとる。
マスター 「人生に失敗して落ち込んでる人みたいなポーズだな・・・。」
カービィ 「土下座しているようにも見えるね。」
アイク  「はっはっは、リンク、そんなに落ち込むなよ。人生にはつらい事もあるさ。」
リンク  「何の話ですか!?変なこと言わないで、早く実演しましょうよ。」
アイク  「では行くぞ!」
アイクが身構える。
アイク  「うおりゃあああああ!」
アイクが気合を入れてリンクを引っ張った。
その結果、リンクは吹っ飛んでいき、壁にめり込んだ。
カービィ 「決まった   ッ!アイク選手の豪快な背負い投げが炸裂!」
リンク  「炸裂させないでくださいよ!」
リンクが激しいツッコミを入れた時   
「手をあげろ!」   そんな声が聞こえた。
保護者参観の授業で、誰も挙手しない、そんなときに先生が言いそうな声を。
"先生"の声の方を振り向くと、ピストルを持った強盗犯がいた。
アイク  「邪魔するな!」
アイクがそう叫んだ直後、強盗犯は瞬間的にその場から消えてしまった。
リンクはそれを見て思った。
アイクさん、その強盗犯を撃退する技を皆に教えたらどうですか、と   


~後書き~

はい、後書きです。
今回は、少しキャラ崩壊を抑えたつもりだったんですが、
うーん、どうでしょうか?
さて、楽しんでくれた方も、つまらなかったと言う方も、
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます!
では!

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  • 参加します!執筆期間は28日までですか? -- こんこん? 2010-11-21 (日) 09:30:55
  • 参加したいと思います。よろしくお願いします。 -- シーク? 2010-11-22 (月) 12:44:50